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【新年インタビュー】 日本ゴム協会 網野直也会長
2025年1月5日 10時
■ 新年インタビュー 会員数を増やすためサービス向上へ 日本ゴム協会 網野直也会長 「日本ゴム協会の三大行事に一人でも多くの人に参加していただき、交流する機会を増やしたい」と語る日本ゴム協会の網野直也会長(横浜ゴム)に、24年の活動、現状の課題、IRC2026、25年の抱負などについて尋ねた。 ■24年の活動……
【新年インタビュー】藤倉コンポジット 森田健司社長
■ 新年インタビュー 国内外工場の再編投資進める 藤倉コンポジット 森田健司社長 藤倉コンポジットは各種工業用ゴム部品のほか、幅広い分野で複合化技術にさらに磨きをかけて展開する。森田健司社長に24年度の業績を振り返りつつ、工場再編、中期経営計画、新年の抱負などを聞いた。 ■第2四半期を振り返って。 主力……
【新年インタビュー】TOYO TIRE 清水隆史社長
2025年1月5日 9時
■ 新年インタビュー 不断の改革と柔軟性で強靭化を図る年に TOYO TIRE 清水隆史社長 「原点回帰。不断の改革と柔軟性で強靭化を図る年」を25年のスローガンに掲げるTOYOTIRE。年末記者会見で清水隆史社長は24年を振り返りながら、25年における事業方針などを説明した。 ◆24年を振り返って。 「変……
【新年インタビュー】住友ゴム工業 山本悟社長
■ 新年インタビュー 成長事業の拡大目指す 住友ゴム工業 山本悟社長 アクティブトレッド技術を初搭載したオールシーズンタイヤを昨年10月に発売した住友ゴム工業。年末記者会見で山本悟社長に昨年の振り返りや今年の方針などを語ってもらった。 ◆24年を振り返って。 国内経済では雇用や所得の環境が改善する中で、……
【新年インタビュー】中部工業用ゴム製品卸商業組合 加藤已千彦理事長
■ 新年インタビュー 研修・勉強会で参加しやすい環境整備へ 中部工業用ゴム製品卸商業組合 加藤已千彦理事長 人材教育事業や懇親活動に注力する中部工業用ゴム製品卸商業組合。加藤已千彦理事長に中部地区の景況感をはじめ、組合活動、今後の組合の課題などについて聞いた。 ◆24年を振り返って。 景況はコロ……
【新年インタビュー】西部工業用ゴム製品卸商業組合 小島孝彦理事長
2025年1月5日 8時
■ 新年インタビュー 委員会での若返りを推進 西部工業用ゴム製品卸商業組合 小島孝彦理事長 昨年、大阪ゴム商業会との合併を行った西部ゴム商組の小島理事長に活動方針や業界の現況について聞いた。 ◆24年を振り返って。 業界はコロナ禍からゆるやかに回復しているが、半導体不足や自動車の認証不正問題等もあ……
【新年インタビュー】バンドー化学 植野富夫社長
■ 新年インタビュー 柔軟にしなやかに対応 バンドー化学 植野富夫社長 中長期経営計画「Creating New Value for the Future」の3年目を迎えるバンドー化学。植野富夫社長に足元の業績や新規事業の進捗状況などを聞いた。 ◆24年を振り返って。 中長期経営計画の2年目として、「……
【新年インタビュー】トヨックス 中西孝夫社長
■ 新年インタビュー 自創経営に取り組む トヨックス 中西孝夫社長 「今年もホースと継手の安心配管セットで新しいお客様はもちろん既存のお客様のお役立ちにつながる提案を深めたい」と語るトヨックスの中西孝夫社長。国内外の状況、新年の抱負を中西社長に聞いた。 ◆24年を振り返って。 24年12月期の国内は業界……
年頭所感 バンドー化学 植野富夫社長
2025年1月4日 11時
新年あけましておめでとうございます。 昨年は、元日に発生した能登半島地震、翌日の羽田空港での航空機衝突事故にはじまり、海外ではウクライナ情勢に加え、中東情勢緊迫化など、悲しく重苦しいニュースが多い1年でした。我々の事業を取り巻く環境も、エネルギーや物流コストの高騰など不安定な状況が続きました。 ……
年頭所感 日本ホース金具工業会 酒井洋和会長
2025年1月4日 10時
2025年の新春を迎え、謹んでお慶び申し上げます。 12月9日に発表された2024年7~9月期の実質GDP成長率は、前期比0・3%増(年率換算1・2%増)でした。民間在庫の増加や企業による底堅い設備投資、民間住宅投資の堅調さが要因のようです。11月の内閣府の月例経済報告では「雇用・所得環境が改善す……
【新年インタビュー】日本ゴム工業会 清水隆史会長
2025年1月3日 21時
■ 新年インタビュー 業界共通の課題への対応を強化する 日本ゴム工業会 清水隆史会長 昨年、日本で13年ぶりに開催されたISO/TC45国際会議について「ホスト国の大役を果たし成功裏に終える事ができた」と成果を強調した日本ゴム工業会の清水隆史会長(TOYO TIRE社長)。24年の振り返りや25年の事業活動や……
年頭所感 住友ゴム工業 山本悟代表取締役社長
2025年1月3日 15時
謹んで新年のご挨拶を申し上げます。 昨年は、景気動向や地政学的リスクなど不確実性が高い状況が続く中、インフレ影響などによる市況停滞もあり、私たちを取り巻く事業環境は決して楽観できるものではありませんでした。このような環境下で、私たちはグループを挙げて中期計画の着実な実行と収益改善に取り組み、そ……
年頭所感 横浜ゴム 清宮眞二代表取締役社長兼COO
2025年1月3日 12時
中期経営計画「ヨコハマ・トランスフォーメーション・ニーゼロニーロク」では、「YX2023」から推進してきた既存事業における強みの「深化」と新しい価値の「探索」をさらに推し進め、次世代に負の遺産を残さないよう変革の「総仕上げ」をやり切り、「成長戦略」によって企業価値向上の実現を目指しています。 ……
年頭所感 バルカー 瀧澤利一代表取締役会長CEO
昨年は、ウクライナ・ロシア戦争の長期化、中東情勢の緊迫化、更には中国不動産バブルの崩壊等、益々世界の混迷が深まり、全く先の読めない時代に突入したと実感しました。本年2025年は、米国では1月20日からトランプ新政権がスタートし、中国・ロシア・中東でもナショナリズムがより強まるなど、自国第一主義が台……
年頭所感 発泡スチロール協会(JEPSA) 大久保知彦会長
明けましておめでとうございます。謹んで新春のお慶びを申し上げます。 2025年の年頭にあたり、発泡スチロール協会(JEPSA)の活動に対し旧年中に賜りました皆様のご支援とご愛顧に厚くお礼申し上げます。 昨年を振り返りますと、元日に発生した石川能登地震、9月には豪雨災害と同じ地域において2度も大……
年頭所感 豊田合成 齋藤克巳取締役社長
2025年1月3日 11時
自動車業界では、電動化や自動運転などモビリティの進化を支える技術開発競争が激化するとともに、温暖化対策も急務となっています。 当社では、高分子技術の可能性の追求による社会的価値の提供を通じて、将来にわたる持続的な成長を実現していくため、中長期経営計画(2030事業計画)に基づく諸施策を進めてい……
【新年インタビュー】明治ゴム化成 岩崎吉夫社長
■ 新年インタビュー 再生材事業はフォローの風 明治ゴム化成 岩崎吉夫社長 24年度から3ヵ年の新中期経営計画が始動した明治ゴム化成。新中計で注力する再生材事業への展望や各事業部の状況、新年の抱負などについて岩崎吉夫社長に話を聞いた。 ◆24年上期業績は。 物流費の上昇、原材料やエネルギー価格の高止まり……
年頭所感 UBE 泉原雅人社長
2025年1月3日 10時
明けましておめでとうございます。 2024年は国際政治や世界経済の面において、混迷を極め今後の不透明性さが一段と増し、2025年もこの状況が継続するという見通しもある中、当社グループは足下の経営環境に対処しながらも、今後の成長のための準備・仕込みをしっかりと実行した年となりました。 2022年……
年頭所感 石油化学工業協会 工藤幸四郎会長
2025年の新年を迎え、謹んで新年のお慶びを申し上げますとともに、年頭のご挨拶を申し上げます。 昨年を振り返りますと、長引くロシアによる軍事侵攻や中東情勢の緊迫化等、先行き不透明な状況が続く中で、世界の景気は持ち直しの動きがみられました。日本経済では、賃上げや雇用環境の改善、各種政策などの効果……
【新年インタビュー】三ツ星ベルト 池田浩社長
■ 新年インタビュー グローバルで最適な生産体制へ 三ツ星ベルト 池田浩社長 「当社の強みは技術対応力。きめ細やかなお客さまの要求に対し、愚直に応え続ければ、信頼を勝ち得て次のビジネスにつながる」と話す三ツ星ベルトの池田浩社長に国内外の状況や中長期経営方針について聞いた。 ◆24年を振り返って。 25年……
年頭所感 ブリヂストン 石橋秀一グローバルCEO
2025年1月2日 12時
2025年の年頭にあたり、謹んで新年のご挨拶を申し上げます。 昨年は、中国EV攻勢などによる自動車業界構造変化や、欧州・南米を中心とした廉価輸入品増などの「新たな脅威」への対応が求められる厳しい事業環境の中、経営・業務品質の向上を最優先課題に掲げ、事業再編・再構築(第2ステージ)へ着手しながら……
年頭所感 日本プラスチック工業連盟 淡輪敏会長
2025年1月2日 11時
謹んで新年のお慶びを申し上げます。 2024年は元旦に発生した能登半島地震にはじまり、台風や大雨など、多くの自然災害に見舞われた1年でした。被災された皆様に、深い哀悼の意を表します。 世界では地政学的リスクが高まり続けており、アメリカ合衆国ではトランプ大統領の再選により様々な影響が予想され、気……
年頭所感 三洋化成工業 樋口章憲代表取締役社長
2025年1月2日 10時
新たな年を迎え、三洋化成グループは、持続可能な社会の実現に貢献すべく、さらなる飛躍を目指して歩みを進める。社是「企業を通じてよりよい社会を建設しよう」の理念に基づき、カーボンニュートラルやQOL(生活の質)の向上に貢献する高付加価値製品群の拡大や新規事業の研究開発を加速し、さらなる高収益企業を目……
年頭所感 日本自動車タイヤ協会 山本悟会長
2025年の年頭に当たり、謹んで新年のご挨拶を申し上げます。 2020年に世界的な感染の拡大を見せた新型コロナウイルス感染症への対応は、今ではほぼ日常生活の中に溶け込んだように思えます。人々の移動をともなう活動も大きく回復し、最近の街角では多くの外国人観光客を目にします。実際、訪日外国人旅行者……
【新年インタビュー】日本ゴム産業労働組合連合 萩原一人中央執行委員長
■ 新年インタビュー 加盟して良かったと思える活動を 日本ゴム産業労働組合連合 萩原一人中央執行委員長 24年9月に開かれた第20期定期大会で日本ゴム産業労働組合連合(ゴム連合)の中央執行委員長に選出された萩原一人氏(イノアック)。第19期の活動の振り返りや第20期の運動方針、就任の抱負について萩原中央執行……
年頭所感 日本ベルト工業会 又場敬司理事長
昨年の日本経済全体は堅調な企業業績を背景に緩やかな回復に向かいました。サプライチェーン強化・デジタル化・人手不足対応の設備投資、インバウンド需要により内需の回復が進みました。輸出は海外景気が徐々に復調し、円安効果もあり自動車以外の産業も次第に回復してまいりました。 今年の日本経済も景気回復が継……
年頭所感 日本ゴムホース工業会 森重道会長
令和7年の新春を迎え、謹んでお慶び申し上げます。 昨年を振り返りますと、ロシアによるウクライナ侵攻の長期化、中東地域の紛争など、国際情勢が一段と不安定になっており、不確実性が高まっているものと思います。また米国のトランプ次期大統領が掲げている追加関税や移民規制の強化など米国保護主義色が強まるこ……
【新年インタビュー】西川ゴム工業 小川秀樹社長
2025年1月2日 7時
■ 新年インタビュー チャレンジを繰り返す年に 西川ゴム工業 小川秀樹社長 「会社のコーポレートメッセージである『弾力発想。』でグループ全社員が一丸となり挑戦を繰り返していく」と新年の意気込みを述べる西川ゴム工業の小川秀樹社長。国内外の拠点の状況や中長期経営計画を小川社長に聞いた。 ◆24年を振り返……
【新年インタビュー】東拓工業 中西俊博社長
2025年1月1日 14時
■ 新年インタビュー 新技術や新製品で社会に貢献 東拓工業 中西俊博社長 「お客様が必要な時に必要な物量をタイムリーにお届けする年にしたい」と語る東拓工業の中西俊博社長。好調に推移する各部門の状況や25年度の見通し、新年の抱負を中西社長に聞いた。 ◆24年を振り返って。 前期(24年3月期)は関西の大規模……
【新年インタビュー】フォルボ・ジークリング・ジャパン 佐藤守社長
2025年1月1日 13時
■ 新年インタビュー 会社の質を変える変革の元年に フォルボ・ジークリング・ジャパン 佐藤守社長 「売上成長だけでなく、全社的な業務改善に着手し、会社の質を変えていく『変革の元年』にしたい」と新年の抱負を語るフォルボ・ジークリング・ジャパンの佐藤守社長。分野別の動向や拡大を見込む輸出ビジネスの展望につ……
2025年年頭にあたって ゴムタイムス社
2025年1月1日 12時
謹んで新年のごあいさつを申し上げます。昨年中はご愛顧を賜り、厚く御礼申し上げます。 昨年は元日に能登半島地震、その翌日には羽田空港の航空機衝突事故が発生し、波乱の年明けとなりました。能登地方は9月の豪雨被害により二重の苦しみとなりました。能登地方の復興を願ってやみません。 昨年は国内外で選挙イ……
年頭所感 三洋貿易 新谷正伸代表取締役社長
2025年1月1日 10時
トランプ大統領の就任も間近となり、経済の外部環境は益々不確実性が増えてきています。 このような時勢において、常に肝に銘じなければならないのはぶれない事、立ち位置をしっかり見据え、決して蛇行せずに遂行していく事と考えています。 幸い、当社はSanyo Vision 2028という5ヵ年経営計画が……
年頭所感 全日本プラスチック製品工業連合会 原直宏会長
新年、明けましておめでとうございます。皆様には健やかに新春を迎えられたこととお慶び申し上げます。平素より全日本プラスチック製品工業連合会の活動にご支援、ご協力いただき、心より感謝申し上げます。 2024年も様々な課題と変革の波が押し寄せた1年でしたが、皆様のご協力と献身的な努力により、業界とし……
年頭所感 日本グローブ工業会 政岡憲理事長
新年明けましておめでとうございます。謹んで新春のお慶びを申し上げます。 昨年はコロナ禍が一旦終息したもののウクライナでの戦禍は止むことなく、エネルギー価格や原材料はじめあらゆるコストが上昇し続け、近年稀に見る円安とも相俟って市況冷え込みに拍車が掛かり、一昨年に続き厳しい舵取りを余儀無くされた一……
年頭所感 日本ゴム工業会 清水隆史会長
謹んで新年のご挨拶を申し上げます。 2024年を振り返りますと、世界経済は、全体として見れば金融引締めによってインフレ率を抑えつつ、景気後退に陥ることなく推移しました。これにより景気の軟着陸も視野に入ってきました。 日本経済も物価上昇の影響が見られたものの、歴史的な賃上げを背景に雇用・所得環境……
景況アンケート 2025年の景況見通しと業績予想 増収企業の割合減少 雇用不足感なお続く
2025年1月1日 7時
=1面から続く ◆24年度の業績(売上) 24年度の売上高に関する設問は、「増収」と「横ばい」が35・6%の同率となり、次いで「減収」が28・9%の結果になった。前年の新年号の調査(23年度売上高)では「増収」と回答した企業が47・9%、「横ばい」が31・3%、「減収」が20・8%となっている。24年度調査と23年……
本紙調査 2025年の景況見通しと業績予想 期待不安入り混じる景況感 半導体・自動車の需要拡大…
本紙は昨年10月時点でゴム関連の材料メーカーや製造業、卸商社を対象に「2025年の景気見通しと業績予想」と題するアンケート調査を実施し、46社から回答を得た。今年3月までの景気見通しについての問いでは「変化なし」が45・7%で最多の回答となった。 ◆景気見通し 今年3月までの景気見通しについての設
【社告】1月31日「ゴム・樹脂の配合技術と混練プロセスを学ぶ」セミナーを開催します
2024年12月31日 10時
ゴムタイムス社は1月31日、「ゴム・樹脂の配合技術と混練プロセスを学ぶ」をテーマにWEB限定セミナーを開催いたします。 本セミナーでは、PPS押出成形の歩留まり改善を混練プラント開発から行い成功させた経験を解説し、高分子材料のプロセシングでブラックボックスとなりがちな配合技術と混練プロセスについ……
横浜ゴム人事 (1月1日付)
2024年12月27日 13時
◇横浜ゴム 〈役員人事〉 (1月1日付) 「執行役員委嘱先変更」 ▽執行役員、Preside
ブリヂストン組織・人事 (1月1日付)
◇ブリヂストン 〈機構改革〉 (1月1日付) ▽Global CCO・Global広報・Globalビジネスサポート管掌の下にある人的創造性向上部門をGlobal CAO・Global CSOの下に移管する。 ▽CIO・デジタルIT基盤統括部門を、CIDO・デジタルIT基盤統括部門に名称変更する。 〈……
ブリヂストン人事 (12月16日付)
◇ブリヂストン 〈人事異動〉 (12
クラレトレーディング組織・人事 (1月1日付)
◇クラレトレーディング 〈組織改定〉 (1月1日付) (1)クラベラ事業部において、販売力を強化するため次の通り再編する。 ▽衣料東京販売部傘下の衣料東京グループを「販売1グループ」と「販売2グループ」の2グループに再編する。 ▽事業管理部傘下の事業企画グループを「事業管理グループ」に改称する。 (2……
24年9月のゴムホース 自動車累計は6・7%減
2024年12月27日 12時
日本ゴムホース工業会がまとめた9月のゴムホース生産実績によると、生産(新ゴム量、以下同)は2628t、出荷金額は118億6300万円となった。 品種別の累計では、自動車用ホースは生産が1864tで同6・7%減、出荷金額が87億700万円で同3・9%減。主に建設機械や工作機械に使われる高圧用は生……
三菱ケミカルが3年連続採択 プラ資源循環モデル構築を実証
三菱ケミカルグループは12月26日、広島県が公募した「令和6年度海洋プラスチック対策(プラスチック使用量削減等)・リーディングプロジェクト支援事業」に対して、「飲料ラベルの水平リサイクル実現に向けた資源循環モデルの構築」を提案し、3年連続で採択されたことを発表した。 本事業は、同社グループが目指す……
TOYO TIREが協賛 FWT日本シリーズで
TOYO TIREは12月25日、2025年1~3月にかけて行なわれる、フリーライドスキー・スノーボード競技の国際大会「Freeride World Tour」の日本シリーズにタイトルスポンサーとして協賛し、「TOYO TIRES FWT JAPAN SERIES 2025」の開催をサポートすること……
東レがTNFDレポート発行 国内化学繊維メーカーで初
東レは12月26日、自然関連財務情報開示タスクフォース(TNFD)の提言に沿って、同社グループの生物多様性・自然資本への対応をまとめた「東レグループTNFDレポートVer・1 」を発行したことを発表した。国内化学繊維メーカーとしては初めての発行となる(2024年12月現在)。 同社グループは、2018……
三菱ケミ、8年連続で選定 ESG投資指数の銘柄に
2024年12月27日 11時
三菱ケミカルグループは12月26日、ESG投資の世界的な指数であるDow Jones Sustainability Indices(DJSI)のDJSI World Indexの構成銘柄に8年連続で選定されたと発表した。同時に、DJSI Asia Pacific Indexの構成銘柄にも、昨年に引き……
クラレが複層樹脂板を開発 松屋のドライブスルーに採用
クラレは12月26日、耐候性と強度に優れたPMMAとABSの複層樹脂板〈パラフォーミング〉ABSM2を開発したと発表した。 2024年8月に試験販売を開始したところ、今般、松屋フーズが運営する「松屋」店舗のドライブスルー筐体に採用された。今後、2025年度中の本格販売開始を予定している。 近年、さ……
横浜ゴムアドバンスポーツEVが採用 ファーウェイの新型EV車に
横浜ゴムは12月26日、中国通信機器大手の華為技術(ファーウェイ)が北京汽車集団と共同開発し、2024年8月に中国で発売した新型EV「享界(ステラト)S9」の新車装着(OE)用タイヤとして「アドバン・スポーツ・イーブイ」の納入を開始したと発表した。今回納入するサイズは245/45R20 103Vとなる。……
横浜ゴム、農械用タイヤ発売 トレルボルグブランドを追加
横浜ゴムは12月26日、農業用機械、産業・港湾用車両向けのプレミアムタイヤブランド「トレルボルグ」の農業用機械向けタイヤを2025年1月6日から日本国内で順次販売すると発表した。 販売する商品は大型トラクター用ラジアルタイヤを中心に、転草や集草に使用するテッダー・レーキ向けの小径タイヤを含めた18商……
技術セミナーのご案内
ゴムタイムス主催セミナー
熱伝導材料・放熱材料の設計ノウハウと特性評価
開催日: 2025年7月8日
リチウムイオン電池とバインダを理解する 次世代電池への展望と対応まで
開催日: 2025年7月16日
高分子絶縁材料の劣化メカニズムと部分放電計測ならびに寿命評価
開催日: 2025年8月1日
ゴム・金属の加硫接着技術と不良対策の最新傾向
開催日: 2025年8月7日
シリコーンゴムのすべてがわかる1日速習セミナー
開催日: 2025年8月8日
ポリオレフィン系エラストマー・プラストマーを使ったポリプロピレンの改質の勘所
開催日: 2025年8月22日
ゴム配合・成形加工のトラブル原因追及と解決の勘所
開催日: 2025年8月29日
導電性カーボンブラックの効果的使用方法と高機能化技術
開催日: 2025年9月4日
ポリウレタンの基礎および原料選定法と応用技術
開催日: 2025年9月11日
ゴムの配合設計と混練技術の勘所・加工工程技術のトラブル対策まで
開催日: 2025年9月12日
国内外におけるGFRP並びにCFRPのリサイクル技術の最新動向
開催日: 2025年9月18日
弾性樹脂の基礎科学と加工特性
開催日: 2025年9月19日
ゴム・タイヤの実践的FEM解析手法を学ぶ
開催日: 2025年9月25日
分子シミュレーションの基礎と高分子材料開発の効率化への展開
開催日: 2025年9月30日
系統的に学ぶ実践 ゴム製品のCAEを利用した設計開発
開催日: 2025年10月2日
ゴム金型構造の基礎と金型作製の勘所
開催日: 2025年10月10日
表面処理の基礎的考え方とその評価法
開催日: 2025年10月17日
プラスチック加飾技術の最新動向と高付加価値化のポイント
開催日: 2025年10月23日
ゴムの配合・混練・加工技術入門からトラブル対応策まで
開催日: 2025年10月24日
脱プラ材料としての紙の総合知識 紙の構造と物性と加工と開発動向
開催日: 2025年10月30日
ゴム・エラストマー材料の添加剤知識と分析技術
開催日: 2025年11月6日
プラスチックの破壊メカニズム
開催日: 2025年11月7日
カーボンナノチューブ(CNT)複合材料の分散技術と機能性向上の最新動向
開催日: 2025年11月13日
高分子複合材料の強度と耐衝撃性
開催日: 2025年11月20日
プラスチックによる金属部品代替の基礎と樹脂の選定・設計・成形法のポイント
開催日: 2025年11月21日
熱可塑性エラストマーの基礎と製品設計と評価
開催日: 2025年11月28日
ゴムの製造と利用に役立つ化学の基礎知識
開催日: 2025年12月4日
ゴムのFEM解析・特性予測精度の向上のポイントから粘弾性、疲労耐久性予測技術のノウハウ
開催日: 2025年12月11日