メールマガジン
国内生産は0・8%増 1~9月の自動車タイヤ
2025年12月1日 13時
日本自動車タイヤ協会(JATMA)がまとめた1~9月の自動車タイヤ・チューブ生産・出荷・在庫実績によると、生産は9165万9000本で前年同期比0・8%増、国内出荷は6287万6000本で同3・0%増、輸出出荷は2876万4000本で同3・7%減となった。ゴム量は生産が69万7971tで同1・4%……
ゴム・樹脂ロール特集 明和ゴム工業 CFRP芯軽量ロールの拡販訴求に注力 今期(26年9月期)は…
明和ゴム工業(東京都大田区、坪井栄一郎社長)の25年9月期の売上はほぼ横ばいで着地した。「前半の
ゴム相場マンスリー(25年10月) 先限は309・9円で大引け
10月のJPX(日本取引所グループ)のゴム相場(RSS3号)の推移をみると、当限は301・7円で始まり、27日には一時月間最高値となる320・0円
ゴム・樹脂ロール特集 金陽社 ロールによる改善提案をさらに強化 フィルム用は高機能フィルム分野…
金陽社(東京都品川区、服部琢夫社長)の25年度上半期(4~9月)は減収となった。分野別にみると、ロール部門は
25年1~9月のゴム製品出荷 出荷金額は4・4%増
経済産業省がまとめた1~9月のゴム製品生産・出荷金額によると、出荷金額は1兆9604億696万3000円で前年比4・4%増となった。 内訳は自動車用タイヤが1兆1159億9022万8000円で同6・2%増、ゴム製履物が236億3758万1000円で同5・8%増、プラスチック製履物が121億89……
25年9月のプラスチック加工機械生産 総数量は877台
2025年12月1日 12時
経済産業省がまとめた9月のプラスチック加工機械生産実績は、総数量が877台で前年比20・9%減、総金額が144億9600万円で同16・1%減となった。 プラスチック加工機械の9割弱を占める射出成形機(手動式を除く)は、数量が
増収企業は2社に タイヤ4社の1~9月期
タイヤ4社の25年12月期第3四半期業績が出揃った。ブリヂストンと住友ゴム工業は若干の減収となった一方、横浜ゴムとTOYO TIREは増収となり、横浜ゴムは売上収益と事業利益が第3四半期ベースで過去最高を更新、TOYO TIREも売上高が過去最高を更新した。 ◆ブリヂストン 売上収益は3兆2349……
生産は2・0%減 1~9月のプラ原材料生産
経済産業省がまとめたプラスチック原材料生産・出荷によると、1~9月の生産は481万2351tで前年比2・0%減
25年9月のプラスチック原材料生産・出荷 出荷金額は2・5%減
経済産業省がまとめた9月のプラスチック原材料生産・出荷は、生産が55万9030tで前年比2・4%増、出荷数量が46万5285tで同0・9%減、出荷金額が1212億9133万9000円で同2・5%減となった。 塩化ビニル(モノマー)は、生産が21万6776tで同3・5%増、出荷数量が17万3664tで同……
ゴムロール特集 ロール需要は全体的に伸び悩み フィルム用はゴム・金属で注文獲得へ
日本ゴム工業会・統計委員会(ロール製品関係7社)がまとめた25年1~9月のゴム・樹脂ロール生産実績によると、総合計は310万2557kgで前年同期比4・3%減となった。このうち
25年9月のプラスチック製品生産品目別消費内訳 消費合計は43万2653t
経済産業省がまとめた9月のプラスチック製品生産品目別消費量を見ると、再生品プラスチック材料を除いた消費合計は43万2653tとなった。 内訳を見ると、フィルム・シート用が18万5982tで全体の
生産は3・4%増 1~9月のプラスチック製品
経済産業省はこのほど1~9月のプラスチック製品生産・出荷を発表した。それによると、1~9月のプラスチック製品の生産量は407万4090tで前年比3・4%増となった。 品目別に生産を見ると、約4割を占めるフィルムとシートの合計の生産は165万3675tで同2・3%増となった。このうち、フィルム合……
ニュースの焦点 4~9月売上高ランキング
2025年12月1日 11時
主要上場ゴム企業の26年3月期第2四半期連結決算の売上高をランキングした21社のうち、増収となったのは9社で、減収企業が12社となった。前四半期(第1四半期)と比較すると、増収企業数が1社増加した。上位10社中増収
25年9月のプラスチック製品生産・出荷 出荷数量は48万2391t
経済産業省がまとめた9月のプラスチック製品生産・出荷は、生産が47万9172tで前年比3・8%増、出荷数量が48万2391tで同3・4%増、出荷金額が4079億6560万7000円で同1・9%増となった。 フィルムとシートの合計は、生産が19万4640tで同1・1%増、出荷数量が19万3457tで同1……
6割強が営業増益に 上場ゴム企業の4~9月期
主要上場ゴム関連企業の26年3月期第2四半期連結決算が出揃った。26年3月期第2四半期は減収減益企業は4社となった。21社合計の売上高は2兆210億4300万円で前年同期比1・4%減となった。21社のうち増収企業は9社(前年同期は15社)となり、増収企業は全体の約4割となった。 26年3月期第2四半期を取……
25年9月プラスチック原材料製品輸出入 原材料輸出の数量は1・7%減
日本プラスチック工業連盟がまとめた9月のプラスチック輸出入実績によると、原材料輸出の数量は前年同月比1・7%減の32万3941tとなった。 内訳は、熱硬化性樹脂が同12・1%減で
三洋貿易がEVバス試乗会実施 奈良県広陵町でバスルート運行
2025年12月1日 10時
三洋貿易は11月27日、奈良県広陵町にてEVバスの試乗会を行ったと発表した。 EVバスはCO2など排気ガスを排出しないため環境に優しく、騒音・振動も少ない滑らかな乗り心地が特徴となる。試乗会ではアルファバス社製のEーCITY L6で市内のバスルートを運行し、奈良県広陵町および隣市の大和高田市の関係……
住友ゴム、Quemixと共同研究 非線形方程式の計算の加速成功
住友ゴム工業は11月27日、Quemixとの共同研究の成果として、量子コンピュータによる非線形方程式の計算を指数関数的に加速することに成功したことを発表した。この成果は、両社が新たに開発した量子計算結果の読み出しを迅速かつ低コストで行う手法によって初めて実現したものであり、量子計算の実用化を大きく前……
住友ゴム、連結子会社の商号変更 ダンロップブランドの価値向上へ
住友ゴム工業は11月27日、2025年11月27日開催の取締役会において、連結子会社の商号変更を決定したことを発表した。なお、本件は当該連結子会社における臨時株主総会に付議し、商号の変更等を決議することを前提とするものである。 2026年1月にドイツのFalken Tyre EuropeをDunlop……
三井化学、モビリティ事業戦略 開発から生産販売一貫体制強化へ
2025年11月29日 10時
三井化学の橋本修社長は11月26日、都内本社で長期経営計画「VISION 2030」の進捗状況と今後の事業戦略を説明した。VISION2030では、成長領域3分野(ライフ&ヘルスケア(L&HC)、モビリティ、ICT)が全社をけん引する計画の下、成長領域のコア営業利益は2028年度で2000億円(20……
東部ベルトエンドレス工業会 25年商工懇談・懇親会を開催
2025年11月28日 12時
東部ベルトエンドレス工業会(TBE・柳浦文隆会長・トーヨー産業)は11月26日、東京都台東区の東天紅・上野本店で商工懇談・懇親会を開催した。同工業会会員企業の代表者を始め、ベルトメーカーから横浜ゴム、三ツ星ベルト、バンドー化学、日本ベルト工業会の横山直弘常務理事ら30人が出席した。 商工懇談会の冒頭……
島津製作所が初更新 「エコ・ファースト企業」認定
2025年11月28日 11時
島津製作所は11月26日、環境省の「エコ・ファースト制度」において、新たな「エコ・ファーストの約束」を環境大臣に提出し、認定が更新されたと発表した。 同社は2020年10月に精密機器業界で初めてエコ・ファースト企業の認定を受けており、今回が初の更新となる。 同社は、2050年までに事業活動におけるC……
ダウが3年連続で選出 働きがいのあるグローバル企業
ダウは11月27日、Great Place To Workが選出する2025年版世界で最も働きがいのあるグローバル企業の1社として、3年連続で選出されたことを発表した。 同社の会長兼CEOであるジム・フィッタリング氏は「人材こそが、私たちの事業の中心である。この表彰は、チームがお互いに寄せる信頼、……
クラレが新銘柄を発売 特殊処理を施した細胞培養担体
クラレは11月27日、2025年12月1日、PVAマイクロキャリアの新銘柄〈スキャポバ〉ASを発売すると発表した。 〈スキャポバ〉ASは、原料のPVAハイドロゲルの表面に特殊処理を施した、未コーティングタイプの細胞培養担体となる。ユーザーが培養細胞に適した接着分子を簡単な操作でコーティングできるため……
ダンロップ使用契約選手が優勝 国内男子ゴルフツアー
ダンロップの住友ゴム工業は11月26日、同社とゴルフ用品の使用契約を締結している塚田よおすけ選手が国内男子ツアーの「ダンロップフェニックストーナメント」で、優勝したと発表した。 塚田よおすけ選手は、11月20~23日に宮崎県のフェニックスカントリークラブで開催された国内男子ツアーの「ダンロップフェニック……
日本精工が5年連続受賞 PRIDE指標で最高評価
日本精工(NSK)は11月26日、「work with Pride」が策定する、職場におけるセクシュアル・マイノリティへの取組みを評価する「PRIDE指標2025」においてゴールドを受賞したことを発表した。ゴールドの受賞は2021年から、5年連続受賞となる。 PRIDE指標2025ゴールド受賞にあ……
横浜ゴム、米国YTCが供給 3つのワンメイクレースへ
横浜ゴムは11月26日、同社の米国のタイヤ販売会社であるヨコハマタイヤコーポレーションが、米国で開催されるPorscheワンメイクレース「Porsche Sprint Challenge North America by Yokohama」、「Porsche Sprint Challenge USA……
円高やコスト増で3社減益に 自動車部品5社の4~9月期
2025年11月28日 10時
自動車用ゴム部品メーカー5社の26年3月期第2四半期連結決算が出揃った。顧客の生産増で豊田合成と住友理工は増収、営業増益となった一方、為替が円高で推移したことや原材料費や労務費等の上昇分を吸収
週刊ゴム株ランキング 三ツ星ベルト、先週比1%上昇で2位に(11/17~11/21)
11月17~21日のゴム関連企業29社(本紙選定)の株価はほぼ全面安の展開となり、前週末比で9社が上昇、1社が横ばい、19社が下落した。11月21日のゴム平均は、前週末比41円60銭安の2521円42銭と反落した。 株価上昇率ランキングでは、1位が川口化学工業で同1・86%高、2位が三ツ星ベルトの同1・34%高、3位……
25年9月の工業用ゴム製品 出荷金額は4・8%増
2025年11月27日 22時
経済産業省がまとめた9月のゴム製品生産・出荷金額によると、工業用ゴム製品の生産量(新ゴム量、以下同)は1万3813tで前年同月比5・0%増、出荷金額は682億1510万1000円で同4・8%増となった。生産は、防振ゴムが2564tで同4・5%増、防げん材が208tで同18・2%増、ゴムロールが35……
25年9月の再生ゴム 出荷金額は1・4%減
経済産業省がまとめた9月のゴム製品生産・出荷金額によると、再生ゴムの生産量は1406tで前年同月比28・2%増となった。 出荷金額は
25年9月のゴム製品確報 出荷金額は6・3%増
経済産業省と日本ゴムホース工業会がまとめた9月のゴム製品生産・出荷金額によると、出荷金額は2365億4267万8000円で前年同月比6・3%増となった。 自動車用タイヤの生産本数は1088万6515本で前年同月比0・4%増。内訳はトラック・バス用が88万8000本で同4・6%増、乗用車用は777万……
25年9月の有機ゴム薬品出荷 出荷量は3・4%減
2025年11月27日 16時
経済産業省がまとめた9月の有機ゴム薬品出荷量によると、有機ゴム薬品の出荷量は1234tで前年同月比
25年9月の自動車タイヤ 国内生産は0・5%増
日本自動車タイヤ協会(JATMA)がまとめた9月の自動車タイヤ・チューブ生産、出荷、在庫実績によると、生産は1086万7000本で前年同月比0・5%増、国内出荷は812万本で同8・3%増、輸出出荷は293万8000本で同5・7%減となった。 品種別の生産本数は、トラック・バス用が88万8000本、……
住友ゴムが実証成果発表 AIでタイヤ材料開発を加速
住友ゴム工業とNECは26日、NECが有するAIをはじめとした先端技術と住友ゴムの研究開発力を組み合わせて取り組んできたタイヤ材料開発における実証成果を発表した。 両社は2030年までに変革すべき注力テーマを定め、世界的に競争力のある研究開発基盤の構築とビジネスの早期実現を目指している。 今回、……
参加型サーキット走行イベント「TOYO TIRES PROXESDRIVING PLEASURE」…
2025年11月27日 14時
TOYO TIREは11月24日、富士スピードウェイ国際レーシングコース(静岡県駿東郡)で「TOYO TIRES PROXES(プロクセス)DRIVING PLEASURE」を開催した。同イベントは、同社のグローバルフラッグシップブランド「プロクセス」の魅力を体感できる参加型のサーキットイベントとして2……
出光興産がパートナーシップ締結 米で包括的な天然ガス供給へ
2025年11月27日 12時
出光興産は11月21日、米国テキサス州を拠点とするOverwatch Capital Investment 1へ出資し、同時に米国全土を対象として最大1ギガワット規模の発電を可能とする天然ガスの供給を目的とした戦略的パートナーシップを締結したことを発表した。これにより、同社はOverwatch Ca……
豊田合成が今年も特別協賛 氷を使用しないスケートリンク
豊田合成は11月25日、同社が特別協賛するスケートリンク「豊田合成リンク」(主催:メ~テレ)が、11月29日に名古屋市東区のオアシス21で開幕することを発表した。 このスケートリンクは、氷を使用しない樹脂製のリンクとして2009年に東海地域で初めて登場して以来、これまでの入場者数は53万人を超え、名古屋の……
東洋紡、帝人フロンティアに 中国のエアバッグ基布子会社譲渡
東洋紡は11月26日、2025年11月25日開催の取締役会において、同社100%子会社の東洋紡汽車飾件(常熟)の同社保有株式の全てを帝人フロンティアに譲渡することを決議し、2025年11月26日付で帝人フロンティアと株式譲渡契約を締結したことを発表した。 東洋紡汽車飾件は、同社が中国市場でのエアバッグ用基……
横浜ゴムがアフターパーツに選定 メルセデス・ベンツのEクラス
横浜ゴムは11月26日、同社のウルトラハイパフォーマンスウィンタータイヤ「アドバン・ウィンター・ブイ・キューマルナナ」がメルセデス・ベンツのプレミアムモデルシリーズ「Eクラス」向けのアフターパーツ専用タイヤに選定されたことを発表した。対象サイズはフロント用が245/45R19 102V、リア用が275/……
豊田合成がサステナカレンダー発売 アクリルパーテーションを再利用
豊田合成は11月26日、同社のオリジナルエシカルブランド「ReーS(リーズ)」が、コロナ禍での役目を終えたアクリルパーテーションをアップサイクルした「サステナブルカレンダー」を企画したことを発表した。 本商品は、販促物や推し活グッズの製作を行うBeBlockと協力し、同社が過去に感染防止のため、社……
積水化学、キャリア教育交流会実施 群馬県立太田女子高校と連携
積水化学工業は11月25日、キャリア教育連携の一環として、群馬県立太田女子高等学校(群馬県太田市)の生徒19名を東京本社に迎え、女性のキャリア形成や理系分野での多様な働き方をテーマとした交流会を開催した。本取り組みは、同社が推進する次世代育成・教育支援・女性活躍推進の一環であり、高校生が社員の働く姿に……
東海カーボン、米子会社3社を再編 子会社の商号変更も決定
東海カーボンは11月25日、同日開催の取締役会において、米国における同社の完全子会社である3社を1社に統合し米国持株会社の子会社に再編すること、並びに統合会社の商号変更を決定したことを発表した。再編、統合会社の商号変更の実施は2026年1月1日を予定している。なお、本件は、同社連結子会社間の再編であ……
帝人フロンティアが中国企業の株式取得 エアバッグ用基布製造販売会社
2025年11月27日 11時
帝人フロンティアは11月26日、東洋紡の子会社で、中国・江蘇省常熟市にてエアバッグ用基布を製造・販売する東洋紡汽車飾件(常熟)の全株式を取得することに合意し、同日に株式譲渡契約を締結したと発表した。 同社は、世界最大の自動車市場である中国において、安全意識の高まりなどを背景としたエアバッグの需要増……
デンカがスタートアップ企業へ出資 導電性ポリマーの共同開発
デンカは11月25日、ペガサス・テック・ベンチャーズと共同で運営するコーポレート・ベンチャー・キャピタル(CVC)ファンドを通じて、導電性ポリマー「PEDOT/PSS」の開発・製造・販売を手がけるスタートアップ企業「クレバ」へ出資することを決定したと発表した。 PEDOT/PSS は、優れた電気伝導……
BASFとアンドリッツが締結 ガス精製技術のライセンス契約
BASFとANDRITZは11月25日、デンマークのオーフス市で計画されているCO2回収プロジェクトにおいて、BASF独自のガス精製技術OASE blueを導入するためのライセンス契約を締結したと発表した。 同プロジェクトは、廃棄物発電プラントの燃焼排ガスから年間約43万5000tのCO2を回収・貯……
宇部丸善ポリエチレンが販売開始 ISCC PLUS認証取得製品
UBEグループと丸善石油化学の折半出資会社である宇部丸善ポリエチレンは11月26日、千葉工場で生産するエチレン酢酸ビニル共重合体(EVA)について、2023年12月にISCC PLUS認証を取得して以降、マスバランス方式による持続可能な原料を使用したISCC PLUS認証製品のマーケティングを進めてき……
TOYO TIREのオープンカントリーが採用 クロストレックの特別仕様車
TOYO TIREは11月21日、SUBARUより発表のあったクロスオーバーSUV「クロストレック」の特別仕様車「Touring WILDERNESS Edition」、「Limited WILDERNESS Edition」に、同社製タイヤ「OPEN COUNTRY A/T Ⅲ」が採用されたと発表……
島津製作所が社会価値賞初受賞 日経SDGs経営大賞
島津製作所は11月21日、第7回「日経SDGs経営大賞」の「社会価値賞」を受賞したと発表した。 日経SDGs経営大賞は、国連が定める「持続可能な開発目標(SDGs)」への貢献と企業価値向上を両立した先進企業を表彰するもので、「日経サステナブル総合調査」に基づき、有識者で構成する審査委員会が上場企業……
住友ゴムがスリクソンシリーズ発表 サステナブル原材料比率82%を達成
住友ゴム工業は11月18日、サステナブル原材料比率82%を達成したゴルフボール「スリクソンZーSTAR+e80」(非売品)を発表した。同製品は、「スリクソンZーSTAR+e」からサステナブル原材料比率を約70ポイント向上させた。また、NEW「スリクソンZーSTAR◆DIAMOND」とほぼ同等の性能を実現し……
技術セミナーのご案内
ゴムタイムス主催セミナー
熱伝導材料・放熱材料の設計ノウハウと特性評価 開催日: 2026年1月20日
開催日: 2026年1月20日
高分子絶縁材料の劣化メカニズムと寿命予測手法 開催日: 2026年1月22日
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分子シミュレーションの基礎と高分子材料設計への活用 開催日: 2026年1月23日
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リチウムイオン電池とバインダを理解する 次世代電池への展望と対応まで 開催日: 2026年1月28日
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シリコーンゴムの基本知識と加工技術と応用例 開催日: 2026年1月29日
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バイオプラスチックの最新動向とバイオリファイナリーの現状と将来展望 開催日: 2026年1月30日
開催日: 2026年1月30日
ディスプレイ向け光学フィルムの基礎・市場と高機能化技術トレンド 開催日: 2026年2月5日
開催日: 2026年2月5日
ポリウレタンの高機能化と劣化対策 開催日: 2026年2月6日
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プラスチックリサイクルの最新技術動向と将来展望 開催日: 2026年2月12日
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ゴム・タイヤの実践的FEM解析手法を学ぶ 開催日: 2026年2月13日
開催日: 2026年2月13日
分子シミュレーションの基礎と高分子材料開発の効率化への展開 開催日: 2026年2月17日
開催日: 2026年2月17日
ゴム配合・成形加工のトラブル原因追及と解決の勘所 開催日: 2026年2月19日
開催日: 2026年2月19日
リチウムイオン電池電極の間欠塗工・乾燥・スラリー分散技術 開催日: 2026年2月20日
開催日: 2026年2月20日
ポリオレフィン系エラストマー・プラストマーを使ったポリプロピレンの改質の勘所 開催日: 2026年2月26日
開催日: 2026年2月26日
高分子フィルムを用いたフィルムコンデンサの信頼性評価と工程監査の勘所 開催日: 2026年2月27日
開催日: 2026年2月27日
弾性樹脂の基礎科学と加工特性 開催日: 2026年3月5日
開催日: 2026年3月5日
ゴム・金属の加硫接着技術と不良対策の最新傾向 開催日: 2026年3月6日
開催日: 2026年3月6日
系統的に学ぶ実践 ゴム製品のCAEを利用した設計開発 開催日: 2026年3月12日
開催日: 2026年3月12日
高分子材料の基礎ならびに劣化・破壊原因とその対策 開催日: 2026年3月13日
開催日: 2026年3月13日
高分子のガラス転移とエンタルピーの緩和 -非晶性の高分子フィルムにおける延伸と構造緩和- 開催日: 2026年3月19日
開催日: 2026年3月19日
ゴムの配合設計と混練技術の勘所・加工工程技術のトラブル対策まで 開催日: 2026年3月26日
開催日: 2026年3月26日
特許情報解析と知財戦略の策定 開催日: 2026年3月27日
開催日: 2026年3月27日