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住友理工、CEATECに初出展 電池セル間断熱材を展示
2025年10月8日 11時
住友理工は10月6日、10月14~17日に幕張メッセ(千葉市美浜区)で開催される「CEATEC 2025」の電池サプライチェーン協議会ブースへ参画することを発表した。同社品をCEATECへ展示するのは、今回が初となる。 BASCブースでは、「動かせ。未来を。」をテーマに、電池サプライチェーンの全体像や……
レゾナックが低炭素アンモニア事業拡大 使用済みプラ由来のみを原料
レゾナックは10月6日、川崎事業所(神奈川県川崎市)におけるアンモニア事業において、使用済みプラスチック由来の水素のみを原料とすることで、アンモニアの低炭素化を図ることを決定したことを発表した。2030年4月からの設備稼働開始を計画している。 本施策は、経済産業省の脱炭素成長型経済構造への円滑な……
アズビル、ITAPに出展 先進技術を活用した包括的解決法展示
アズビルは10月7日、2025年10月15~17日にシンガポールで行われる第8回「Industrial Transformation ASIAーPACIFIC」に出展することを発表した。 ITAPは世界最大級の産業見本市「ハノーバーメッセ」の提携イベントとして開催される。アジア太平洋地域で「テクノロジ……
クラレ、クラリーノ美脚大賞受賞式開催 幅広い世代の健康的で美しい「美脚」を称え
クラレは10月7日、幅広い世代の健康的で美しい「美脚」を称え、同社が後援する「第21回クラリーノ美脚大賞」の授賞式(主催:クラリーノ美脚大賞実行委員会)が10月6日にウェスティンホテル東京(東京都目黒区)で開催されたことを発表した。 本年度の受賞者は、中島瑠菜さん(ティーン部門)、髙橋ひかるさん(20……
東洋紡が大塚化学と共同開発 カチオン成分分離膜デバイス
東洋紡は10月7日、大塚化学と共同で、抗体医薬品製造プロセスにおける精製工程向けに正の電荷を帯びた不純物(陽性荷電性物質)の除去性能に優れた「カチオン成分分離膜デバイス」を新たに開発したことを発表した。 抗体医薬品は、特定の抗原に結合する性質の抗体を利用した医薬品である。高い治療効果や副作用の軽……
積水化成品、高機能ゲル素材が採用 オムロンの新型低周波治療器に
積水化成品工業は10月6日、同社の高機能ゲル素材「テクノゲル」が、オムロン ヘルスケアの新製品「オムロン低周波治療器 HVーF082ーJF」(2025年8月29日発売)に付属される、手足などの凹凸部にも貼りやすく剥がしやすい小型の三角形型「スポット用パッド」として採用されたことを発表した。 家庭用……
三井化学がESG説明会開く 研究と開発を分離し開発スピード強化
2025年10月7日 13時
三井化学は9月30日、オンライン形式でESG説明会を開催し、橋本修代表取締役社長執行役員CEOおよび表利彦常務執行役員CTOらが出席した。 説明会では、橋本CEOがESG推進の枠組みについて解説。特に気候変動への
旭化成 ISCC認証のPOMグレード タキゲン製のトルクヒンジに採用
旭化成が製造・販売するポリアセタール樹脂(POM)「テナック―C ISCC PLUS認証グレード」が、産業用金物・工業用金物メーカーのタキゲンの「バイオ樹脂フラットトルクヒンジ(BP―150―Bio)」の本体材料として採用された。 「バイオ樹脂フラットトルクヒンジ(BPー150―Bio)」は、マスバ……
【インタビュー】ハシモト 山田徹社長 生産と循環の現場を未来へつなぐ百年企業
2025年10月7日 12時
■ インタビュー 生産と循環の現場を未来へつなぐ百年企業 ハシモト 山田徹社長 工業用ゴム・プラスチック製品の専門商社として 今年創業100周年を迎えたハシモト(東京都文京区、山田徹社長)。100周年を迎えた感想や次の100年に向けた想いを山田社長に聞いた。 ◆100周年を迎えた感想を。 100周年……
ゴム・樹脂ホース特集 八興 医療機器や分析装置市場の開拓強化へ ウルトラソフトの引き合いは着実…
八興(東京都板橋区、三春憲一社長)の25年度上半期(25年4~9月)の売上は前年同期比ほぼ横ばいの見込みとなっている。製品別の動きをみていくと、汎用品のエアホースやスプリングホース、ブレードホースなどは
ゴム・樹脂ホース特集 弘進ゴム 食品向け樹脂ホースが好調に推移 難燃と耐油を兼ね備えたダクトホ…
2025年10月7日 11時
弘進ゴム(仙台市若林区、西井英正社長)の化工品部門(ゴム樹脂ホース)の今期(26年5月期)の販売動向をみると、ゴムホースでは、建築向け汎用品は前年並みに推移している。樹脂ホースは食品向け新規案件の量産が本格化し、前年比プラスで好調に推移。食品向け樹脂ホースは順調に量産が進んでおり、生産数量は26年に
ゴム・樹脂ホース特集 タイガースポリマー PLシリーズや難燃ホースの拡販に力 最終ユーザーの課…
タイガースポリマー(大阪市豊中市、澤田宏治社長)の25年度上半期(4~9月)のホース事業の売上は前年同期比微増で推移している。25年度上半期は前年度上半期のような大型物件がなく、数量に関しては前年同期比で減少した。ただ、同社は25年2月よりホースおよび周辺部品の販売価格を改定
日本ゴム協会関東支部が見学会開く 鉄道総研、横浜ゴム平塚製造所を視察
日本ゴム協会関東支部は9月24日、施設見学会を開催し、正会員・賛助会員ら40人以上が参加した。 午前は東京都国分寺市にある鉄道総合技術研究所(以下、鉄道総研)を訪問。鉄道総研は100年以上にわたり鉄道技術の研究に取り組んでいる。参加者は紹介動画を通じて、鉄道総研の歴史や将来ビジョン、研究戦略、試験設……
積水化成品工業がワークショップイベント実施 大阪万博の体験型プログラム
積水化成品工業は10月6日、2025年9月25日に、2025年日本国際博覧会「大阪・関西万博」にて開催した体験型プログラム「ジュニアSDGsキャンプ」に参画し、ワークショップイベントを実施したと発表した。 同イベントは、子どもたちがSDGsや環境問題について自ら主体的に考え、持続可能な社会の実現を……
三洋貿易が米展示会に出展 車載通信高速ケーブルなど紹介
三洋貿易は10月3日、2025年10月7~9日に米国フェニックスにて開催の「SEMICON WEST」、アラバマにて開催の「The Southern Automotive Conference」に出展すると発表した。 会場では、5G・6Gの大容量高速通信やワイヤレス社会など、通信量の大幅な拡大によ……
横浜ゴムが義援金を寄付 台風15号被災地に
横浜ゴムは10月3日、同社および同社の従業員による社会貢献基金「YOKOHAMAまごころ基金」が、「令和7年台風第15号災害」の被災地に日本赤十字社を通じて、同社から50万円、「YOKOHAMAまごころ基金」から50万円、合わせて100万円の義援金を寄付すると発表した。 同社は、「令和7年台風第15号災……
クラレファスニングがサイトリニューアル マジックテープのブランドサイト
クラレグループのクラレファスニングは10月6日、面ファスナー〈マジックテープ〉を紹介するブランドサイトをフルリニューアルし、同日に公開した。 リニューアルサイトの主な特長は、〈マジックテープ〉の強み、用途、製品情報を体系的に整理した専用ページを新設し、顧客の関心やニーズに応じて、必要な情報にすぐ……
ランクセスがK2025に出展 添加剤、着色剤、顔料製品を紹介
ランクセスは10月3日、ドイツのデュッセルドルフで10月8~15日まで開催される世界最大の国際プラスチック・ゴム産業展「K2025」に出展することを発表した。同社の展示ブースでは、多様なポリマー添加剤、着色剤、プラスチック着色用耐熱性無機顔料および開発中の新製品を含むプラスチック産業向けの幅広い製品ポ……
三ツ星ベルト、長期ビジョンなど紹介 統合報告書2025を発行
2025年10月7日 10時
三ツ星ベルトは、このたび「統合報告書2025」を発行し、同社ウェブサイトに掲載したと発表した。 報告書では、当社グループの長期ビジョンおよび中期経営計画に基づく戦略や取り組みを、財務・非財務の両面からご紹介している。経営トップによるメッセージや価値創造プロセスの全体像に加え、財務情報、ESGの……
マクセルクレハ、社長交代 新社長に須本誠司氏が就任
2025年10月6日 16時
マクセルクレハ株式会社は10月1日開催の臨時取締役会において役員人事の決議により、同日付で代表取締役社長に須本誠司氏が就任したと発表した。なお、西郷政裕社長は取締役に変更となった。 須本誠司氏は1962年4月4日生まれの63歳。1990年4月
ホース商社特集 ホース商社アンケート 回復傾向も先行きは不透明
2025年10月6日 14時
ホース商社はメーカーと協力し合い、エンドユーザーの幅広いニーズを的確に捉えつつ、商品のみならず情報の効率的な流通に寄与し、ホース産業の発展につなげてきた。 弊紙では各地のゴム商業卸組合などに加盟し、ゴム・樹脂ホース製品を取り扱う商業者に景況感を尋ねるアンケートを年2回(春と秋)に実施している。 ……
週刊ゴム株ランキング 川口化学、小幅な上昇も年初来高値更新(9/29~10/3)
9月29日~10月3日のゴム関連企業29社(本紙選定)の株価はほぼ全面安の展開となり、前週末比で3社が上昇、26社が下落した。10月3日のゴム平均は、前週末比62円22銭安の2463円12銭と反落した。 株価上昇率ランキングでは、1位が川口化学工業で同2・27%高、2位が不二ラテックスの同0・71%高、3位がTO……
ゴム・樹脂ホース特集 数量は前年並みか若干下回る 物流問題は大口径中心に配送に苦慮
2025年10月6日 13時
ゴム・樹脂ホースは自動車をはじめ、建設機械や工作機械、半導体製造装置などに組み込まれるほか、工場設備における配管、土木建築工事や災害復旧工事の現場でも使われている。さまざまな流体(液体やガス、粉体など)を移送する機能部品として多くの産業を支えている。 ゴム・樹脂ホース(チューブを含む)各社の足……
25年8月のゴム板生産・出荷 生産量は925t
日本ゴム工業会・統計委員会(ゴム板製品関係7社)がまとめた8月のゴム板の生産・出荷実績によると、生産量は925t、出荷量は1029tとなった。 生産の内訳は天然系ゴム板が404t、合成系ゴム板が
三井化学らがライセンス契約締結 リサイクルプラ粘度均一化技術
2025年10月6日 12時
三井化学と萩原工業は10月3日、リサイクルプラスチックの粘度を均一化する技術のライセンス契約を2025年9月1日に締結したと発表した。 リサイクルプラスチックはその中に含まれる廃プラスチックの品質にばらつきがあるため、粘度が均一にならず、成形時の不良率が高くなり、低品質の用途にしか展開出来ないと……
三井化学がハンドリング資材採用 プライムポリマーのバイオマス・エボリュー
三井化学は10月2日、日本航空が日本国内空港の貨物ハンドリング資材として使用するストレッチフィルムに、同社グループであるプライムポリマーが製造販売するマスバランス方式によるバイオマス・エボリューが採用されたと発表した。 同社は、温暖化問題の解決に向けた社会のバイオマス化を進める取り組みとして、B……
ダイセルらが低誘電材料開発に成功 誘電正接低減で次世代通信に対応
ダイセルは10月2日、早稲田大学理工学術院の小柳津研一教授および渡辺清瑚次席研究員らの研究グループと共同で、これまで達成が難しいとされてきた誘電正接0・001未満の低誘電材料の開発に成功したと発表した。 低誘電材料は、次世代の高速・大容量通信に欠かせない要素技術だが、通信に用いる電波の周波数が高……
TOYO TIRE、新技術を体系化 コア技術のさらなる洗練を図る
TOYO TIREは10月2日、これまでの商品開発で採用してきた独自のタイヤ設計基盤技術において、同社のめざす次代のタイヤづくりに不可欠と考える領域を基軸に据え、これらの革新と融合によって進化させていくための体系化を行ったことを発表した。 この新技術体系を「THiiiNK(シンク)」と称してコア……
TOYO TIRE、施設棟を新設 セルビア工場に欧州の新R&Dセンター
2025年10月6日 11時
TOYO TIREは10月2日、同社セルビア工場(セルビア共和国インジヤ市)敷地内にR&D施設棟を新設し、欧州の新R&Dセンターとして2027年1月より稼働することを発表した。ドイツに所在する現R&D機能を2026年中に「セルビアR&Dセンター」へ移管して欧州R&D機能をさらに充実させるとともに、……
住友理工、咬合力計が初採用 埼玉の小児学習プログラム
住友理工は10月2日、同社が新たに開発した歯科用咬合力計「Oramo2」が、令和7年度(2025年度)「子ども大学にしいるま」の学習プログラムに採用されたことを発表した。教育委員会が推進する活動において、本製品が活用されるのは全国で初めてとなる。 「子ども大学にしいるま」は、明海大学歯学部、城西……
東レが洪合弁会社を売却 バッテリーセパレータ事業から撤退
東レは10月1日、LG Chemとの間で、ハンガリーに持分比率50:50のリチウムイオン二次電池(LIB)用バッテリーセパレータフィルム製造・販売合弁会社「LG Toray Hungary Battery Separator」(略称:LTHS)を運営していたが、同社持分の50%すべてをLG化学に約300……
クラレが独「K2025」に出展 幅広い高機能素材を紹介
クラレは10月3日、2025年10月8~15日にドイツ・デュッセルドルフで開催される世界最大規模の国際プラスチック・ゴム産業展「K2025」に出展することを発表した。 イノベーション、共創、サステナブルに焦点を当て、リサイクル可能なパッケージングやPFASフリーの自動車部品、衛生・医療用途の持続可能……
旭化成ワッカーシリコーン社長交代 新社長にシャッテンマン氏
2025年10月6日 10時
旭化成ワッカーシリコーンは25年10月1日付で、前ワッカーシリコーンのハイブリット&シーラントビジネスユニットディレクターのヴォルフガング・シャッテンマン氏が代表取締役社長に就任したと発表した。 なお、ラルフ・ヴィドマー前代表取締役社長のはワッカーケミーAG法務・コンプライアンス本部コンプライアンス……
ショーワグローブが新発売 耐切創レベルFで18ゲージ手袋
ショーワグローブは最高水準の耐切創性(耐切創レベルF)と優れた柔軟性を兼ね備えたポリウレタン製手のひらコート手袋「S-TEX Alpha XC520」とニトリルゴム製手のひらコート手袋「S-TEX Alpha XC820」を2025年10月より発売した。 近年、労働災害に対する意識の高まりとともに、……
【社告】11月6日「ゴム・エラストマー材料の添加剤知識と分析技術」セミナーを開催します
ゴムタイムス社は11月6日、「ゴム・エラストマー材料の添加剤知識と分析技術」をテーマにWEB限定セミナーを開催します。 本セミナーでは、ゴム製品を構成するポリマーや添加剤の分析を実施するための知識を習得できます。ポリマーについては高い頻度で使用される合成ゴム及び熱可塑剤エラストマーを対象として、……
島津製作所が販売代理店活動を開始 LC用カラムを東南アジア10ヵ国へ
2025年10月3日 11時
島津製作所は10月2日、同日より液体クロマトグラフ(LC)用の消耗品を手掛けるワイエムシィのLC用カラムについて、東南アジアにおける販売代理店として、主に製薬企業への営業活動を開始することを発表した。対象国は、シンガポール、マレーシア、インドネシア、タイ、フィリピン、ベトナム、ブルネイ、カンボジア……
三井・ダウポリケミカルが大竹工場で取得 ISCC PLUS認証
三井・ダウポリケミカルは10月2日、2025年9月に大竹工場(広島県大竹市)で生産する樹脂製品(ハイミラン、ニュクレル、ミラソン)について、ISCC(国際持続可能性カーボン認証)PLUS認証を取得したことを発表した。 ISCC PLUS認証は、バイオマスや再生由来等の代替原料が、サプライチェーン……
三井化学、全株式を取得完了 日本アルキルアルミを完全子会社化
三井化学とKetjen Netherlands Holdingsの2社は10月1日、両社で共同保有・運営している日本アルキルアルミ(NAA)の株式売買契約を締結したことを発表した。同日付けで三井化学はKetjenが保有する日本アルキルアルミの全株式を取得し、完全子会社とする。 NAAは1968年……
住友理工が統合報告書発行 持続可能な社会に向けた価値づくり
住友理工は9月30日、全てのステークホルダーに、同社グループの中長期的な企業価値向上に向けた取り組みへの理解を深めてもらうことを目的とし、「統合報告書2025」を発行した。 「統合報告書2025」では、同社グループ創立100周年となる2029年を節目とする経営ビジョン「2029年住友理工グループ……
ENEOS、田澤純一選手が野球部退団 2022年9月に同部に再加入
ENEOSは10月1日、同社の野球部に在籍する田澤純一選手が2025年10月10日をもって退団することを発表した。 2005年から4年間、当部に在籍し、2008年の第78回都市対抗野球大会優勝に大きく貢献した田澤選手は、野球界の最高峰であるメジャーリーグに挑戦し成功を収めた。その後、国内外の複数球団を……
帝人フロンティアがシート中綿開発 高い保温性で衣料用途に展開
2025年10月3日 10時
帝人フロンティアは10月2日、リサイクルポリエステル繊維「エコペット」を70%以上使用するとともに、高い保温性を有する中空断面繊維や高機能原綿を組み合わせることで、環境配慮と機能性を両立するシート中綿を開発したと発表した。 このたび、このシート中綿のマザーブランド「THERMOFRONT」を設定し……
NOKらがヒューマノイド製作に参画 産業再興目指す新団体
早稲田大学、テムザック、村田製作所、SREホールディングスは10月2日、日本のヒューマノイドロボット産業の再興を目指す新団体として設立した「KyoHA(京都ヒューマノイドアソシエーション)」における進捗状況として、モノづくりの体制、製作するロボットの概要、今後のスケジュールを中心に最新情報を発表す……
ダイセルらが寄付研究部門設置 エレクトロニクス技術の開発
東京大学生産技術研究所とダイセルは10月1日、同日に、東大生研に「ダイセル人を繋ぐエレクトロニクス」寄付研究部門を設置したと発表した。 同研究部門では、人類をやさしく支える未来のヘルスケアやVR/AR技術の実現に向けて、人の肌のようにしなやかで柔らかな材料の開発から、それを用いたデバイスが肌に自……
TOYO TIREが企業CF制作 10月3日より放映を開始
TOYO TIREは10月1日、同社ブランドがめざす世界観とメッセージを表現した企業CFの冬篇を制作したと発表した。国内では10月3日より、テレビ放映を開始する。 同社は本年6月より新たなキーメッセージ「青を刻め」を掲げ、企業広告を展開している。この言葉には、未踏の地へ挑むドライバーの情熱と覚悟を……
住友ゴムが24サイズを追加 オールシーズンタイヤのシンクロウェザー
住友ゴム工業は10月1日、発売1周年を迎えるオールシーズンタイヤ「SYNCHRO WEATHER」について、10月より順次、軽自動車向け14インチサイズを含む24サイズを追加すると発表した。 今回のサイズ拡大により、同商品は全100サイズのラインアップとなり、これにより軽自動車・コンパクトカー・セダン……
旭化成ホームプロダクツが新発売 肉をムラなく解凍するマット
旭化成ホームプロダクツは10月1日、冷凍した肉や魚を上手にレンジ解凍できる「クックパーレンジで解凍マット」を同日より全国で新発売すると発表した。 生活者の中で食材の冷凍保存が定着する一方、多くの人が電子レンジ解凍の失敗(解凍ムラ、加熱しすぎ、ドリップによるうま味の流出)を経験している。「クックパ……
25年8月の酢ビ・ポバール需給 酢ビ出荷は4万860t
2025年10月2日 12時
酢ビ・ポバール工業会のまとめによると、8月の酢酸ビニルモノマーの出荷は4万860tで前年同月比20・0%増となった。 用途別に見ると、ポバール用が2万8433tで同20・0%増、一般用が8001tで同16・0%増となった。 ポバールの出荷は1万2791tで同8・0%増、ビニロン用が4817tで同
住友化学、勝ち筋事業で成長軌道に回帰 農薬・半導体・再生医療に注力
住友化学の水戸信彰社長は、9月25日に開催した経営戦略説明会で「当社の強みである有機合成技術をベースにした勝ち筋事業に徹底的にこだわり、成長軌道に戻す」と言及した。 説明会の冒頭、水戸社長は「当社を支える農薬や半導体材料、医薬品CDMOなどの多くが有機合成技術に基づいて製造されている。これら材料……
NOKがアカウミガメ保護活動支援 水槽用ろ過装置を御前崎小学校へ寄付
2025年10月2日 11時
NOKは9月30日、アカウミガメの飼育環境を整備するため、水槽用ろ過装置の一種である「プロテインスキマー」を御前崎小学校へ寄付することを決定し、2025年9月29日に同校にて寄贈式を実施したことを発表した。国内外の事業拠点において地域社会の一員として環境保護活動に取り組んでいる一環として、同社静岡事……
ENEOSが統合レポート発行 第4次中計などの進捗を報告
ENEOSホールディングスは9月30日、ENEOS REPORT「統合レポート2025」を発行したことを発表した。 本レポートは、本年5月に公表した「第4次中期経営計画」と「カーボンニュートラル基本計画2025年度版」、およびグループ運営体制の変更に伴うガバナンス改革の進捗について、わかりやすく……
技術セミナーのご案内
ゴムタイムス主催セミナー
熱伝導材料・放熱材料の設計ノウハウと特性評価 開催日: 2026年1月20日
開催日: 2026年1月20日
高分子絶縁材料の劣化メカニズムと寿命予測手法 開催日: 2026年1月22日
開催日: 2026年1月22日
分子シミュレーションの基礎と高分子材料設計への活用 開催日: 2026年1月23日
開催日: 2026年1月23日
リチウムイオン電池とバインダを理解する 次世代電池への展望と対応まで 開催日: 2026年1月28日
開催日: 2026年1月28日
シリコーンゴムの基本知識と加工技術と応用例 開催日: 2026年1月29日
開催日: 2026年1月29日
バイオプラスチックの最新動向とバイオリファイナリーの現状と将来展望 開催日: 2026年1月30日
開催日: 2026年1月30日
ディスプレイ向け光学フィルムの基礎・市場と高機能化技術トレンド 開催日: 2026年2月5日
開催日: 2026年2月5日
ポリウレタンの高機能化と劣化対策 開催日: 2026年2月6日
開催日: 2026年2月6日
プラスチックリサイクルの最新技術動向と将来展望 開催日: 2026年2月12日
開催日: 2026年2月12日
ゴム・タイヤの実践的FEM解析手法を学ぶ 開催日: 2026年2月13日
開催日: 2026年2月13日
分子シミュレーションの基礎と高分子材料開発の効率化への展開 開催日: 2026年2月17日
開催日: 2026年2月17日
ゴム配合・成形加工のトラブル原因追及と解決の勘所 開催日: 2026年2月19日
開催日: 2026年2月19日
リチウムイオン電池電極の間欠塗工・乾燥・スラリー分散技術 開催日: 2026年2月20日
開催日: 2026年2月20日
ポリオレフィン系エラストマー・プラストマーを使ったポリプロピレンの改質の勘所 開催日: 2026年2月26日
開催日: 2026年2月26日
高分子フィルムを用いたフィルムコンデンサの信頼性評価と工程監査の勘所 開催日: 2026年2月27日
開催日: 2026年2月27日
弾性樹脂の基礎科学と加工特性 開催日: 2026年3月5日
開催日: 2026年3月5日
ゴム・金属の加硫接着技術と不良対策の最新傾向 開催日: 2026年3月6日
開催日: 2026年3月6日
系統的に学ぶ実践 ゴム製品のCAEを利用した設計開発 開催日: 2026年3月12日
開催日: 2026年3月12日
高分子材料の基礎ならびに劣化・破壊原因とその対策 開催日: 2026年3月13日
開催日: 2026年3月13日
高分子のガラス転移とエンタルピーの緩和 -非晶性の高分子フィルムにおける延伸と構造緩和- 開催日: 2026年3月19日
開催日: 2026年3月19日
ゴムの配合設計と混練技術の勘所・加工工程技術のトラブル対策まで 開催日: 2026年3月26日
開催日: 2026年3月26日
特許情報解析と知財戦略の策定 開催日: 2026年3月27日
開催日: 2026年3月27日