メールマガジン
25年9月の発泡スチレンシート出荷 合計は8890t
2025年10月24日 12時
発泡スチレンシート工業会のまとめによると、9月の発泡スチレンシートペーパー(PSP)の総出荷量は8890tで前年同月比0・1%減となった。 出荷の内訳は、生鮮食品包装用トレーをはじめとしたトレー反が3910tで同3・0%減、弁当容器などの一般反は1950tで同1・6%増となった。 ラミネート素……
ブリヂストンが中国企業に勝訴 商標権侵害と不正競争防止法違反
2025年10月24日 10時
ブリヂストンは10月22日、中国の清河县东晟润滑油、武城县老城镇好妹百货铺、无锡力源润滑油、およびその関係者2名を相手に提起していた商標権侵害および不正競争防止法違反に関する訴訟について、江蘇省高級人民法院で勝訴したと発表した。 同件は、2021年4月、同社が商標権を持つ中国語表記の社名「普利司通……
ランクセス、子会社がCPHIに出展 医薬品ソリューションを展示
ランクセスは10月22日、同社の完全出資子会社で受託製造会社のサルティゴが、ドイツのフランクフルトで10月28~30日に開催される医薬品開発に関する国際展示会「CPHI フランクフルト2025」に出展し、製薬メーカーによる的を絞ったリショアリング(生産拠点の国内回帰)によるサプライチェーン強化や、規制リス……
旭化成が川崎に新工場 電解用枠・電解用膜を併産可能に
旭化成は10月23日、川崎製造所において、クリーン水素製造に用いるアルカリ水電解システムと塩素・苛性ソーダ製造に用いるイオン交換膜法食塩電解プロセスの両事業に対応した電解用枠・電解用膜を併産できる新工場の建設計画を正式に決定したことを発表した。なお本件は、2024年12月18日に経済産業省の「GX(グリ……
三菱ケミがキッザニアにコンテンツ オンラインで学べる場を提供
三菱ケミカルは10月23日、こども向けの職業・社会体験ができる教育サービス「キッザニアオンラインカレッジ」を運営するKCJ GROUPと、オンラインプログラムのスポンサーとして新たなコンテンツを共同企画することに合意したと発表した。 今回のコンテンツは、「化学メーカーの仕事~化学でKAITEKIに……
日本ゼオンが統合報告書発行 SDGs貢献製品など解説
2025年10月23日 13時
日本ゼオンは10月21日、「ゼオングループ統合報告書2025」を発行したと発表した。「ゼオングループ統合報告書2025」」では、同社が社会とともに持続的な成長を続けていくために優先的に取り組むべき重要課題(マテリアリティ)を基軸に、事業戦略、ならびに研究開発や製造など、同社が成長する礎となる経営基盤……
ダンロップタイヤ装着車が優勝 ダートトライアル選手権の8クラスで
住友ゴム工業は10月20日、全8戦で開催された参加型モータースポーツの代表格「2025年全日本ダートトライアル選手権」にて、DUNLOPタイヤ装着車が、全10クラス中8クラスでシリーズチャンピオンを獲得したと発表した。 ダートトライアルは、未舗装路面をドリフト走行で駆け抜け、タイムを競う迫力のあるモ……
ダンロップタイヤ装着車が優勝 ジムカーナ選手権の3クラスで
住友ゴム工業は10月20日、全8戦で開催された参加型モータースポーツの代表格「2025年全日本ジムカーナ選手権」にて、DUNLOPタイヤ装着車がPN3クラス、PN4クラス、BC1クラスでシリーズチャンピオンを獲得したと発表した。 ジムカーナは、舗装路面に設定されたコースを1台ずつ走行し、タイムを競……
NOKが福島で子ども食堂 子どもの居場所づくりを支援
NOKは10月20日、同社の福島事業場が、地域の子どもたちの健やかな成長を支援し、地域文流を育むことを目的に事業場の社員食堂・体育館などを地域の子どもに開放する「NOKこども食堂~まんまるひろば~」を同日から毎月開催すると発表した。 同活動は、福島市で子どもの居場所づくりを支援する福島市子ども食堂……
BASFが吸音材を開発 メラミン樹脂発泡体を使用
BASFジャパンは10月21日、不織布加工メーカーの名古屋油化と共同で、メラミン樹脂発泡体「バソテクト」を用いて、アプリケーションの吸音性能を飛躍的に向上させるソリューションを開発したことを発表した。この新しいコンポジットは、従来の繊維系吸音材と比較し2倍以上の吸音性能を示す。厚さ5~10mmでも優れ……
横浜ゴム、アドバン装着車が優勝 GT300クラスで表彰台を独占
横浜ゴムは10月20日、同社のグローバルフラッグシップタイヤブランド「アドバン」装着車が10月18~19日にオートポリス(大分県)で開催された国内最高峰のGTカーレース「2025 AUTOBACS SUPER GT」第7戦(3時間レース)のGT300クラスで表彰台を独占したことを発表した。これにより「AD……
東レ、リファインバースとMOU締結 エアバッグ再利用でナイロン66樹脂を開発
東レとリファインバースは10月21日、エアバッグ端材をリサイクルしたナイロン66樹脂の開発に向けて、エアバッグの回収、シリコーン剥離、洗浄、リペレ工程をリファインバースが、コンパウンド処方設計、量産を東レが実施するという役割分担で協業を深化するべくMOUを締結したことを発表した。今後、リサイクルナイロ……
出光興産、初期ミッションを達成 宇宙用CIGS太陽電池の宇宙実証
2025年10月23日 12時
出光興産は10月20日、同社が開発する宇宙用CIGS太陽電池が搭載された超小型衛星「BOTAN」が、2025年10月10日(日本時間)に国際宇宙ステーション(ISS)から放出され、予定されていた初期ミッションを達成したことを発表した。初期ミッションの一つとして、同社が開発する宇宙用CIGS太陽電池の宇宙……
ブリヂストン 使用済みタイヤを再利用へ 関工場に実証プラント起工
2025年10月23日 11時
ブリヂストンは10月21日、同社関工場敷地内で使用済みタイヤを精密熱分解するパイロット実証プラントの起工式を開催した。 使用済タイヤを精密熱分解することで分解油や再生カーボンブラックを回収し、タイヤ原材料として再利用するケミカルリサイクル技術確立に向け技術実証を推進し、プラント操業のノウハウ構築や……
豊田合成が市場投入 スポーツクーペ用カーテンエアバッグ
2025年10月23日 10時
豊田合成は10月21日、同社のセーフティシステム製品の1つであるカーテンエアバッグが、2025年9月にホンダから発売されたスポーツクーペ、新型PRELUDEに採用されたと発表した。 カーテンエアバッグは、側面からの衝突時に瞬時に膨らんで窓ガラスを覆うことで、頭部への衝撃を軽減する。 また、世界的に……
積水化成品、軟質ポリマー微粒子を開発 低誘電材料向けの絶縁材料
積水化成品工業は10月21日、電子材料分野における新たなニーズに対応するため、高速通信・高周波信号処理に適した低誘電材料向け軟質ポリマー微粒子を開発したことを発表した。 次世代の高速通信や高周波信号処理に対応する電子材料分野では、「絶縁性」「低誘電性」や「高耐熱性」などの特性が求められている。しか……
クラレが機能性素材の専門展示会へ出展 Performance Days Munich
クラレは10月22日、2025年10月29~30日にドイツ・ミュンヘンで開催される機能性素材の専門展示会「Performance Days Munich 2025」に出展することを発表した。「気候変動に対応する、持続可能なスポーツウェア・ギア」をコンセプトに掲げ、過酷な気象条件下でも快適性を提供する高機能……
ブリヂストン、エンライトンなど紹介 ジャパンモビリティショーに出展
2025年10月23日 9時
ブリヂストンは、10月29日~11月9日に東京ビッグサイトで開催される、ジャパンモビリティショーに出展する。ジャパンモビリティショーでは、「ヒトとモノの移動を支え続けるブリヂストン」をコンセプトに、幅広い現場で移動・運行を支えるタイヤ・ソリューションとして、次世代タイヤ「AirFree」や鉱山・航空を……
豊田合成、リーズなどを紹介 メッセナゴヤ2025に出展
豊田合成は11月5日から3日間、ポートメッセなごや(名古屋市)で開催される「メッセナゴヤ2025」に出展する。ブースでは、環境保全および地 域共生を目指して注力するオリジナルエシカルブランド「Re―S(リーズ)」や、当社のスポーツチーム「豊田合成ブルーファルコン名古屋(ハンドボール)」などを紹介する。 ……
モルテン、泉大津マリーナに導入 給電・給水設備パワーポスト
モルテンは、25年5月に発売した新海洋製品ブランド「DEARBLUE(ディアブルー)」の給電・給水設備のパワーポストを、大阪湾岸エリアのマリンレジャー拠点である泉大津マリーナに導入した。今回の導入は、DEARBLUEブランドとして全国で初となる設置事例になる。 DEARBLUEパワーポストは、マ……
ダンロップホームプロダクツが出展 食品衛生と作業性を両立する手袋PR
2025年10月22日 17時
ダンロップホームプロダクツは10月15~17日までの3日間、東京ビッグサイトで開催された食品産業の複合展示会「FOOD展2025」の「フードセーフティジャパン2025 食品安全・衛生対策資材展」に出展した。 同社ブースでは、「食品衛生と作業性を両立する手袋のご提案」をテーマに、
共和ゴムがエヌプラスに出展 多彩なゴム加工技術を披露
2025年10月22日 13時
共和ゴム(大阪府枚方市、寺阪剛社長)は、10月15~17日にかけて東京ビッグサイトで開催された製品開発技術展「エヌプラス(N-Plus)2025」に出展し、同社が強みとしている多彩なゴム加工技術を披露した。 展示された技術には、鉄に近い比重を持ちながら柔軟性を維持する「超高比重ゴム」、
ブリヂストン、自治体向けに開催 グリスロ向け「エアフリー」試乗会
ブリヂストンは10月17日、ブリヂストン技術センター(東京都小平市)において空気充填を不要にする同社の次世代タイヤ「Air Free(エアフリー)」の社会実装に向けた自治体向けグリーンスローモビリティを試乗会を開催した。 試乗会には、環境省や自治体の関係者、メディアなどが出席。エアフリーを装着した……
1~9月のPS内需は5%減 日本スチレン工業会生産出荷
2025年10月22日 10時
日本スチレン工業会の統計によると、25年1~9月のポリスチレン(PS)生産量は41万6759tで前年同期比1%減、内需は37万1445tで同5%減、25年1~9月のスチレンモノマー(SM)生産量は97万7736tで同2%増、内需は81万2172tで同1%減となった。 同工業会が10月20日に開いたプレス懇談会……
25年8月のゴム製品輸出実績 合計は6・6%減
2025年10月21日 15時
日本ゴム工業会が財務省貿易統計に基づいてまとめた8月のゴム製品の輸出入実績によると、輸出金額は827億2800万円で前年同月比6・6%減となった。 自動車タイヤ・チューブは531億7400万円で同4・8%減、ゴムベルトは
25年8月のゴム製品輸入実績 合計は7・0%増
日本ゴム工業会が財務省貿易統計に基づいてまとめた8月のゴム製品の輸出入実績によると、輸入金額は523億3800万円で前年同月比7・0%増となった。 自動車タイヤ・チューブは173億1300万円で同20・0%増、履物類計は111億2000万円で同11・4%増、ゴムベルトは7億5900万円で同13・9%減……
25年8月のゴムベルト生産実績 生産量は3・0%減
日本ベルト工業会がまとめた8月のゴムベルト生産実績によると、生産量は合計で1138tで前年同月比3・0%減となった。うち内需が918tで同5・0%減、輸出が220tで同5・0%増となった。 品種別で見ると、コンベヤベルトは442tで同4・0%増となった。内訳は、内需が同1・0%増、輸出が同18・0……
25年8月のカーボンブラック 出荷量は1・3%減
カーボンブラック協会がまとめた8月のカーボンブラック品種別実績によると、出荷量は3万6487tで前年同月比1・3%減となった。 出荷内容は、ゴム用が3万4630tで同0・3%減、非ゴム用その他が1857tで同15・6%減。また、ゴム用国内では、タイヤ向けが2万7143tで同3・1%増、一般ゴム向け……
25年8月の工業用ゴム製品 出荷金額は3・6%減
経済産業省がまとめた8月のゴム製品生産・出荷金額によると、工業用ゴム製品の生産量(新ゴム量、以下同)は1万449tで前年同月比3・8%減、出荷金額は527億2808万6000円で同3・6%減となった。生産は、防振ゴムが1943tで同5・4%減、防げん材が124tで同29・1%減、ゴムロールが273……
25年8月の再生ゴム 出荷金額は12・8%減
経済産業省がまとめた8月のゴム製品生産・出荷金額によると、再生ゴムの生産量は850tで前年同月比20・5%減となった。 出荷金額は
25年8月のゴム製品確報 出荷金額は1・6%増
経済産業省と日本ゴムホース工業会がまとめた8月のゴム製品生産・出荷金額によると、出荷金額は1811億1225万7000円で前年同月比1・6%増となった。 自動車用タイヤの生産本数は857万9034本で前年同月比2・4%減。内訳はトラック・バス用が73万1000本で同26・0%増、乗用車用は607万1……
25年8月のホースアセンブリ 合計金額は1・0%減
日本ホース金具工業会がまとめた8月のホースアセンブリ需給実績は、付属金具販売を含めた全体は43億4400万円で前年同月比1・0%減となった。 産業用ゴムホース販売は33億2700万円で同1・0%減、自動車用ゴムホース販売は
25年8月の有機ゴム薬品出荷 出荷量は1・6%減
2025年10月21日 14時
経済産業省がまとめた8月の有機ゴム薬品出荷量によると、有機ゴム薬品の出荷量は1124tで前年同月比
25年8月の自動車タイヤ 国内生産は2・3%減
日本自動車タイヤ協会(JATMA)がまとめた8月の自動車タイヤ・チューブ生産、出荷、在庫実績によると、生産は856万3000本で前年同月比2・3%減、国内出荷は591万本で同2・5%増、輸出出荷は240万6000本で同16・6%減となった。 品種別の生産本数は、トラック・バス用が73万1000本、小……
25年7月のゴムホース 自動車累計は5・4%増
日本ゴムホース工業会がまとめた7月のゴムホース生産実績によると、生産(新ゴム量、以下同)は3039t、出荷金額は126億9200万円となった。 品種別の累計では、自動車用ホースは生産が2173tで同5・4%増、出荷金額が97億500万円で同5・8%増。主に建設機械や工作機械に使われる高圧用は生産が
ダイセル、ポリプラの全事業承継へ 社名変更も検討
2025年10月21日 13時
ダイセルは10月16日、連結子会社のポリプラスチックスの全事業(子会社および関連会社の株式の保有及び管理事業を除く)を 26年4月1日付でダイセルが吸収分割により事業承継する方針で検討を進めると発表した。 ポリプラスチックス(日本法人)をエンジニアリングプラスチック事業(付帯関連事業を含む)とポリプラ……
週刊ゴム株ランキング クリヤマHD、上場来高値を更新(10/14~10/17)
2025年10月21日 12時
10月14~17日のゴム関連企業29社(本紙選定)の株価はまちまちの展開となり、前週末比で10社が上昇、2社が横ばい、17社が下落した。10月17日のゴム平均は、前週末比25円安の2426円98銭と続落した。 株価上昇率ランキングでは、1位が西川ゴム工業で同4・35%高、2位がクリヤマホールディングスの同1・97%高……
企業特集 BECS 推し活グッズに「紙バッジ」を訴求
2025年10月21日 11時
企業特集 推し活グッズに「紙バッジ」を訴求 BECS 23年6月設立のスタートアップ企業、BECS㈱(奈良県奈良市、山本祥平社長)が開発した環境開発型新素材「kamimol(カミモル)」を使った「紙バッジ」の訴求に力を入れている。 kamimolは、製紙会社の製造工程で出た紙などから回収した……
ソーラーフロンティアがO&Mサービス開始 姫路蓄電所の系統用蓄電池運用
ソーラーフロンティアは10月17日、出光興産、レノバ、長瀬産業、SMFLみらいパートナーズが2025年10月10日に発表した「系統用蓄電池を設置した「姫路蓄電所」の運転の開始」に伴い、同所の系統用蓄電池に対するO&M(オペレーション&メンテナンス)サービスの提供を開始したことを発表した。 本サービスは……
島津製作所がファイナリスト受賞 蛍光X線分析装置のデザイン
島津製作所は10月20日、同社のエネルギー分散型蛍光X線分析装置「アルトレス」が、「IDEA(The International Design Excellence Awards)2025」のCommercial & Industrial部門でファイナリストを受賞したことを発表した。 本賞は、米国……
横浜ゴムがモビリティショー出展 持続可能な社会に向けた挑戦を紹介
横浜ゴムは10月17日、東京ビッグサイト(東京都江東区)で開催される「ジャパンモビリティショー2025」(プレスデー:10月29日~30日、一般公開日:10月31日~11月9日)に出展することを発表した。今回は「持続可能な社会に向けたヨコハマの挑戦」をテーマに、環境と商品・技術革新の両立を目指す同社の取り組みを……
東レが統合報告書を発行 新しい価値の創造を目指す
東レは10月15日、同日に2025年度の統合報告書(東レレポート2025)を同社ウェブサイトにて公開した。 同社のサステナビリティへの取り組みや、事業戦略、財務情報などを一冊にまとめている。 ステークホルダーへのメッセージ、同社の創造ストーリーや、価値創造戦略、コーポレートガバナンス、セグメント別……
三菱ケミ、欧州リサイクル認証を取得 食品包装用多層フィルム
三菱ケミカルは10月17日、食品包装材などに使われるガスバリア性樹脂「ソアノール」とリサイクル助剤「ソアレジン」を含む多層フィルムが、欧州のリサイクル認証機関RecyClassのリサイクル認証を取得したことを発表した。 ソアノールは、同社独自技術によって開発された高いガスバリア性、耐油性、透明性を……
積水化学ら4社が共同開発 フィルム型太陽電池の外壁設置
積水化学、積水ソーラーフィルム、NTTデータ、および日軽エンジニアリングは10月20日、フィルム型ペロブスカイト太陽電池を建物外壁に設置するための改良工法の開発を同月から開始したと発表した。 積水化学とNTTデータは2023年よりNTT品川TWINS DATA棟外壁で行ってきた設置実証で得られた知……
朝日ラバーのLEDが採用 音が見えるメガネのフレーム
朝日ラバーは10月20日、主力製品である「ASA COLOR LED」が、オンテロープで取り組む音が見えるメガネ「ONTELOPE Glass」に採用されたと発表した。 ONTELOPEでは「ONTELOPE Glass」の社会実装に向け、2025年11月5日よりGREEN FUNDINGにてクラウ……
三菱ケミがフィルム製品価格改定 12月1日出荷分より
三菱ケミカルは10月17日、フィルム製品について、国内取引における価格改定を実施すると発表した。 製品名は、ヒシペット(ポリエステル系シュリンクフィルム)、DXLフィルム(ポリスチレン系シュリンクフィルム)、PLABIO(PLA系シュリンクフィルム)で、価格改定幅は、1kg当たりプラス60円、改定時期……
出光興産の宇宙用太陽電池が搭載 JAXAの無人補給船
出光興産は10月17日、同社が開発する宇宙用CIGS太陽電池セルが、宇宙航空研究開発機構が行う次世代宇宙用太陽電池の軌道上実証「SDX」の暴露部に搭載されると発表した。 SDXは、JAXAが開発する新型宇宙ステーション補給機「HTVーX1」が宇宙空間で行う実証の一つで、太陽電池の出力を定期的に計測……
横浜ゴムが3サイズ追加 アドバンの競技向けタイヤ
横浜ゴムは10月17日、ジムカーナ競技・サーキット走行向けタイヤ「ADVAN A050」にタイムアタック競技に最適な新コンパウンド「A1」を3サイズ追加し、11月27日より発売すると発表した。 「A1」は、「全日本スーパーフォーミュラ選手権」や「SUPER GT」などの過酷なサーキットレース向けに開発……
エバック&ユーシー産業が挙行 鳥取工場創設30周年記念祝賀会
2025年10月20日 13時
エバックと子会社のユーシー産業は10月9日、鳥取工場創設30周年記念祝賀会をホテルニューオータニ鳥取(鳥取県鳥取市今町)で挙行した。鳥取工場の見学会終了後、17時30分から行われた鳥取工場30周年記念祝賀会には協力会社の関係者、鳥取県鳥取市の関係者、金融関係、同社社員が出席し、鳥取工場創設30周年の節目を祝……
エバック&ユーシー産業 鳥取工場創設30周年見学会を開催
エバックと子会社のユーシー産業は10月9日、ユーシー産業の鳥取工場(鳥取県鳥取市青谷町)が創設30周年を迎えたことを記念し、鳥取工場見学会及び鳥取工場創設30周年記念祝賀会を開催した。 工場見学会には、永吉清治エバック社長兼ユーシー産業相談役や永吉昭二ユーシー産業社長、永吉昭道取締役鳥取工場長、同社……
技術セミナーのご案内
ゴムタイムス主催セミナー
熱伝導材料・放熱材料の設計ノウハウと特性評価 開催日: 2026年1月20日
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高分子絶縁材料の劣化メカニズムと寿命予測手法 開催日: 2026年1月22日
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分子シミュレーションの基礎と高分子材料設計への活用 開催日: 2026年1月23日
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リチウムイオン電池とバインダを理解する 次世代電池への展望と対応まで 開催日: 2026年1月28日
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シリコーンゴムの基本知識と加工技術と応用例 開催日: 2026年1月29日
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バイオプラスチックの最新動向とバイオリファイナリーの現状と将来展望 開催日: 2026年1月30日
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ディスプレイ向け光学フィルムの基礎・市場と高機能化技術トレンド 開催日: 2026年2月5日
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ポリウレタンの高機能化と劣化対策 開催日: 2026年2月6日
開催日: 2026年2月6日
プラスチックリサイクルの最新技術動向と将来展望 開催日: 2026年2月12日
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ゴム・タイヤの実践的FEM解析手法を学ぶ 開催日: 2026年2月13日
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分子シミュレーションの基礎と高分子材料開発の効率化への展開 開催日: 2026年2月17日
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ゴム配合・成形加工のトラブル原因追及と解決の勘所 開催日: 2026年2月19日
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リチウムイオン電池電極の間欠塗工・乾燥・スラリー分散技術 開催日: 2026年2月20日
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ポリオレフィン系エラストマー・プラストマーを使ったポリプロピレンの改質の勘所 開催日: 2026年2月26日
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高分子フィルムを用いたフィルムコンデンサの信頼性評価と工程監査の勘所 開催日: 2026年2月27日
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弾性樹脂の基礎科学と加工特性 開催日: 2026年3月5日
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ゴム・金属の加硫接着技術と不良対策の最新傾向 開催日: 2026年3月6日
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系統的に学ぶ実践 ゴム製品のCAEを利用した設計開発 開催日: 2026年3月12日
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高分子材料の基礎ならびに劣化・破壊原因とその対策 開催日: 2026年3月13日
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高分子のガラス転移とエンタルピーの緩和 -非晶性の高分子フィルムにおける延伸と構造緩和- 開催日: 2026年3月19日
開催日: 2026年3月19日
ゴムの配合設計と混練技術の勘所・加工工程技術のトラブル対策まで 開催日: 2026年3月26日
開催日: 2026年3月26日
特許情報解析と知財戦略の策定 開催日: 2026年3月27日
開催日: 2026年3月27日