メールマガジン
ENGLISH
高分子添加剤(耐衝撃性改良剤など)|プラスチック添加剤
2020年8月4日 7時
1980年代頃から新規で大規模な市場が展望できるようなプラスチックの開発が無くなった。しかし、ユーザーから要望は多様化・高度化してきた。そのために多くの材料メーカーは既存の材料の組み合わせによる新規材料の開発を中心的に行った。ABC(A(アロイ)ポリマー同士の組み合わせによる材料開発、C(コンポジット)ポ……
スチレンモノマー生産能力 19年末で194万9千t
2020年8月3日 17時
経済産業省は、昨年12月末時点のスチレンモノマー各社の生産能力をとりまとめて発表した。 それによると、昨年12月末時点のスチレンモノマーの生産能力は合計で194万9000tとなり、前年と同一となっている。 各社の生産能力は、出光興産が55万tで首位。次いでNSスチレンモノマーの42万2000t、旭化成……
20年1~6月のMMA出荷 モノマー出荷は13%減少
2020年8月3日 16時
石油化学工業会がまとめた1~6月のMMA生産・出荷・在庫実績によると、MMAモノマーの出荷は10万1321tで前年同期比13%減となった。 内訳は、国内向けが5万7654tで同
20年6月のMMA出荷 モノマー出荷は13%減少
石油化学工業会がまとめた6月のMMA生産・出荷・在庫実績によると、モノマーの出荷は1万6083tで前年同月比13%減となり4ヵ月連続で減少した。 内訳は、国内向けが7680tで同31%減、輸出が8403tで同12%増だった。 ポリマーの出荷は、
石油化学は31億円の営業損失 東ソーの4~6月
東ソーの21年3月期第1四半期連結決算は、売上高が1565億2900万円で前期比18・8%減、営業損失は9億4300万円(前年同期は161億1200万円の利益)、経常損失は5億2700万円(前年同期は153億9800万円の利益)、親会社株主に帰属する四半期純損益は19億8600万円(前年同期は91億10……
19年のエチレン生産能力 616万2千tで前年同一
2020年8月3日 15時
経済産業省は、昨年12月末時点の化学メーカのエチレン生産能力をとりまとめて発表した。 それによると、昨年12月末時点のエチレン各社の生産能力(定修実施年)は616万2000tで前年の生産能力(同)と同一となった。また、定修スキップ年(定修を実施しない場合の生産能力)は昨年12月末時点で684万100……
20年5月プラスチック製品輸出 数量・金額とも3%減
2020年8月3日 13時
日本プラスチック工業連盟がまとめた5月のプラスチック製品輸出状況によると、数量は前年同月比3・4%減で5万9178トンとなり、10ヵ月連続の減少となった。 プラスチックの棒及び形材と運搬・包装用製品及び付属品が増加したものの、それ以外の項目は減少となった。 金額は同3・1%減で1035億3200……
20年5月プラスチック製品輸入 数量は4・4%減で17万8千t
日本プラスチック工業連盟がまとめた5月の製品輸入状況によると、4月からマイナスに転じ、数量は前年同月比4・4%減で17万7502トンとなり、
英・NCCとの関係強化 帝人、複合材料業界に貢献
2020年8月3日 11時
帝人は7月30日、英国「National Composites Centre」(以下「NCC」)のメンバーとして、航空宇宙産業における次世代製造方法の開発プロジェクトを支援している同社グループのテイジン・カーボン・ヨーロッパ社(以下「TCE」)が、さらに大きな貢献を果たすべく、メンバーシップの位置……
炭素繊維リサイクル会社買収 三菱ケミカル、欧州の2社
三菱ケミカルは7月30日、サーキュラーエコノミー(循環型経済)の推進に向けた取り組みの一環として、ドイツにある炭素繊維リサイクル事業を手掛けるCFK Valley Stade Recycling(以下「CFK」)及びcarboNXT(以下「cNXT」)を、同社のグループ会社である三菱ケミカルアドバ……
着色剤|プラスチック添加剤
2020年8月3日 7時
1.概要 着色剤は、プラスチックを着色するものであるが、そのほか光の遮断、反射、吸収により製品に耐光性を付与する役割もある。着色剤には、無機顔料、有機顔料、および染料があるが、染料は耐光性に劣るので前2者が中心に使用されている。着色剤は金属系の顔料が多く使用されるため、各プラスチック業界では毒性問題……
帯電防止剤|プラスチック添加剤
1.概要 プラスチックは一般に帯電しやすく、帯電によるほこりや汚れの付着、OA機器類のノイズ発生などが大きな問題となっている。そのため、多くの帯電防止剤が開発され、プラスチックに添加されているがその大部分が界面活性剤である。 2.帯電防止剤の種類 ●アニオン性界面活性剤:脂肪酸塩類、高級アルコール硫酸エス……
【トップインタビュー】クレイトンポリマージャパン 石井智憲取締役・統括ディレクター
2020年8月3日 6時
■ トップインタビュー 技術イノベーション促進へ 顧客との対話を重視 クレイトンポリマージャパン 石井智憲取締役・統括ディレクター 米クレイトンコーポレーションの日本法人であるクレイトンポリマージャパンは、4月から日本の最高責任者として、石井智憲取締役・統括ディレクターが就任した。石井……
滑剤|プラスチック添加剤
2020年8月2日 7時
1.概要 滑剤はプラスチックの成形加工時に、プラスチックと成形加工機の金属面との摩擦を減少したり、樹脂間の摩擦を減少させ、流動性や離型性を改善し、加工性を改良させる。このような作用により、加工時の樹脂温度の上昇を抑制し、実質的に樹脂の分解を抑制して安定剤の補助的役割をしている。滑剤はその作用により外……
可塑剤|プラスチック添加剤
1.概要 可塑剤は、ポリマー分子間に浸透してポリマーの分子間力を弱め、ポリマー分子鎖を動きやすくすることで粘度を低下させ成形加工性を改善したり、ポリマーのガラス転移点を低下し、ポリマーに柔軟性を与える。特に、ポリ塩化ビニルにおいては可塑剤の添加量により自由に柔軟性が制御され、多くの用途に適合させてい……
一般プラスチック用安定剤|プラスチック添加剤
2020年8月1日 7時
1.概要 ポリプロピレン、ポリエチレン、ポリスチレン、ABS樹脂、エンジニアリングプラスチック(エンプラ)などのプラスチック用安定剤はほとんどの樹脂で共通のものが使用される。それらをプラスチックの劣化反応に対する抑制機能別に分類するとラジカル連鎖開始阻害剤、ラジカル捕捉剤、過酸化物分離剤に分けられる。 ……
塩ビ用安定剤|プラスチック添加剤
1.概要 塩ビ(PVC)用安定剤は、多くの種類があるがそれぞれの安定剤の相乗効果が大きく、多くの場合用途に応じて適切な安定剤が数種組み合わせて使用され、軟質塩ビ用安定剤は安定剤メーカーによってワンパック化して販売されているものが多い。 2.塩ビ用安定剤の種類など ①熱安定剤とその説明 熱安定剤は塩ビの劣化の……
PA/PP系ポリマーアロイ|ポリマーアロイ
2020年7月31日 14時
【開発経緯概略】 PAとPPの組合せは、極性が大きく異なり、相溶性の欠如した代表的なポリマー系である。したがって、相溶化剤が重要な役割を果す。PAとPPのポリマーアロイの相溶化剤としては、一般に無水マレイン酸などで酸変性されたPPが用いられる。この系では、ポリアミドの末端基のアミノ基とPP中の酸が反応によりグ……
20年5月プラスチック原材料輸入 数量は8ヵ月連続減少
2020年7月31日 11時
日本プラスチック工業連盟がまとめた5月のプラスチック原材料輸入状況によると、数量は前年同月比15・5%減の23万5092トンで8カ月連続の減少となった。内訳は、熱硬化性樹脂が同26・5%減で1万1941
20年5月のプラスチック原材料生産・出荷 出荷金額は28・2%減少
経済産業省がまとめた5月のプラスチック原材料生産・出荷は、生産が57万8342tで前年比11・5%減、出荷数量が43万4430tで同13・2%減、出荷金額が804億8010万7000円で同28・2%減となった。 生産の約3割を占める塩化ビニル(モノマー)は、生産が17万4671tで同6・4%減、出荷数量が1……
20年5月のプラスチック製品生産品目別消費内訳 フィルム・シートは48・4%
2020年7月30日 17時
経済産業省がまとめた5月のプラスチック製品生産品目別消費量を見ると、再生品プラスチック材料を除いた消費合計は38万3479tとなった。 内訳を見ると、消費量が最も大きいフィルム・シート用が18万5786tで全体の
20年6月の酢ビ・ポバール需給 酢ビは2万8661t
2020年7月30日 13時
酢ビ・ポバール工業会のまとめによると、6月の酢酸ビニルモノマーの出荷は2万8661tで前年同月比46%減となった。用途別に見ると、ポバール用が1万5344tで同55%減、一般用1万462tで同13%減となった。 ポバールの出荷は1万2148tで同26%減。
20年6月のPPフィルム出荷 OPP、CPPともに増加
日本ポリプロピレンフィルム工業会のまとめによると、6月の延伸ポリプロピレン(OPP)の総出荷は1万8403tで前年同月比3・4%増となり前月の減少から増加に転じた。 国内出荷は1万8147tで同4・1%増となり前月の減少から増加に転じた。内訳は、食品用が1万4667tで同7・7%増、繊維・雑貨……
20年5月のエチレン換算輸出入 輸出・輸入ともに減少
経済産業省がまとめた5月のエチレン換算輸出入実績によると、輸出は18万3700tで前年比8・8%減で4ヵ月連続で減少した。 輸入は
20年6月のエチレン用輸入ナフサ 単価は1万8205円/kl
経済産業省がまとめた6月のエチレン用輸入ナフサ通関実績によると、容量は181万3358kl、
20年6月のエチレン生産速報 生産量は41万8500t
経済産業省がまとめた6月のエチレン生産速報は、生産量が
ダウがイオンと締結 カーボンプロジェクト協定
2020年7月30日 11時
ダウは7月29日、同社とイオンが、日本における初のプロジェクトとして「カーボンプロジェクト協定」を締結したと発表した。 同協定に基づき、同社の技術を使った食品の真空スキンパック包装をイオンの商品に採用し、店舗における食品廃棄物のさらなる削減を目指すとともに、食品廃棄物の削減による温室効果ガス(二……
5月の日本銀行物価指数 プラ原材料が0・9ポイント下落
2020年7月29日 13時
日本プラスチック工業連盟(15年平均100、プラ工連による計算値)がまとめた日本銀行・国内企業物価指数の5月実績によると、プラスチック原材料は19品目平均で96・1と前月から0・9ポイント下落した。 内訳は不飽和ポリエステル樹脂、ポリビニルアルコール、ポリアミド樹脂など7品目が変動なく、
20年5月プラスチック原材料輸出 数量・金額ともに減少
日本プラスチック工業連盟がまとめた5月のプラスチック原材料輸出状況によると、数量は前年同月比4・8%減の29万5355トンで4ヵ月連続の減少となった。 内訳は、熱硬化性樹脂が2万5269トン、熱可塑性樹脂が25万9300トンで、どちらも前年同月比を下回った。 主要品目では、プロピレン重合体と塩化ビ……
プラくずの1~3月 輸出12%減で18万・6t
2020年7月29日 12時
財務省貿易統計によると、プラスチックくず(廃プラスチック)の1~3月輸出は前年同期比12%減の18万6818トンだった。対象7品目の全てにおいて減少している。内訳は、エチレン重合体が23・4%減の3万2211トン、スチレン重合体が9・4%増の3万1286トン、
プラ工連が再生材利用促進へ 事業者にインセンティブを検討
2020年7月29日 11時
日本プラスチック工業連盟(岩田圭一会長、以下プラ工連)は7月に定例会を開き、国内の再生材利用推進に向けての取り組みを説明した。 プラ工連が各種統計などをもとに推計した再生材国内利用量の推移によると、18年度は17年年度比4割増、19年は18年度比2~4増と増加傾向だったが、20年度は19年度から4割減にな……
20年6月のPS生産出荷状況 出荷は5万226tで18%減
2020年7月28日 18時
日本スチレン工業会のまとめによると、2020年6月のポリスチレン(PS)生産は5万1714tで前年同月比6%減、出荷(国内出荷と輸出合計)は5万226tで前年同月比18%減となった。 うち、国内出荷は4万4221tで同24%減となった。 用途別では、包装用は1万9927tで同19%減。 雑貨・産業……
20年6月の主要石油化学製品生産 4品目増加、13品目減少
2020年7月28日 17時
石油化学工業会がまとめた6月の主要石油化学製品の生産実績によると、アセトアルデヒド、スチレンモノマー(SM)、高密度ポリエチレン(HDPE)など4品目が前年と比べ増加した。 一方、ポリプロピレン(PP)、SBR(ソリッド)、MMAモノマー
20年5月のプラスチック製品生産・出荷 出荷は41万3563t
経済産業省がまとめた5月のプラスチック製品生産・出荷は、生産が40万4742tで前年比13・1%減、出荷数量が41万3563tで同13・0%減、出荷金額が2790億6768万2000円で同18・2%減となった。 生産の約4割を占めるフィルムとシートの合計は、生産が18万8653tで同5・1%減、出荷数量が1……
20年5月のプラスチック・ゴム金型生産 生産はプラ・ゴムともに減少
2020年7月28日 13時
日本金型工業会のまとめによると、5月のプラスチック金型の生産は2091組で前年同月比6・0%減で8ヵ月連続で減少し、金額は100億6800万円で同10・7%減で2ヵ月連続で減少した。 ゴム金型の生産は841組で
20年6月のABS樹脂総出荷 総出荷は14ヵ月連続の減少
日本ABS樹脂工業会がまとめた6月のABS樹脂の総出荷は、1万7810tで前年同月比39%減で14ヵ月連続の減少となった。 国内用が1万1683tで同40%減。内訳は、耐候用が2553tで同41%減、車両用が3893tで同54%減、電気器具が1538tで同36%減、一般機器が1326tで同34%減、建材住宅……
20年5月のABS樹脂総出荷 総出荷は13ヵ月連続の減少
日本ABS樹脂工業会がまとめた5月のABS樹脂の総出荷は、1万5773tで前年同月比43%減で13ヵ月連続の減少となった。 国内用が1万640tで同44%減。内訳は、耐候用が2363tで同41%減、車両用が3760tで同55%減、電気器具が1561tで同38%減、一般機器が1189tで同34%減、建材住宅部……
20年6月の可塑剤出荷 フタル酸系は18・6%減少
2020年7月27日 18時
可塑剤工業会がまとめた6月のフタル酸系可塑剤の出荷は、1万4098tで前年同月比18・6%減となった。内需が1万3567tで同20・3%減、輸出が531tで同73・5%増となった。 項目別に見るとフタル酸ジオクチル(DOP)が
20年5月のプラスチック加工機械生産 生産・金額とも2桁の減少
2020年7月27日 17時
経済産業省がまとめた5月のプラスチック加工機械生産実績は、総数量が747台で前年比38・3%減、総金額が126億600万円で同22・1%減となった。 プラスチック加工機械の約9割を占める射出成形機(手動式を除く)は、
20年5月のカセイソーダ出荷 総出荷は1・8%の減少
2020年7月27日 15時
日本ソーダ工業会がまとめた5月のカセイソーダ生産・出荷実績によると、総出荷は26万9412tで前年同月比1・8%減となり、前月の増加から減少に転じた。 国内需要は22万1154tで同14・2%減で13ヵ月連続で減少。内訳を見ると、自家消費が7万1675tで同7・5%減、販売が
炭素繊維複合材料の事業拡大 東レ、リリウム社と供給契約
2020年7月27日 11時
東レは7月14日、ドイツのリリウム社と、リリウム社が開発中の「リリウム・ジェット」に使用する炭素繊維複合材料の供給契約を締結したと発表した。 UAM(Urban Air Mobility)は、都市部の交通が抱える渋滞・騒音・大気汚染といった課題の解決に繋がる新交通システムとして期待されており、現……
カーボンリサイクル関連事業 トクヤマ、双日らと研究開発
トクヤマは7月14日、双日とナノミストテクノロジーズと共に、新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)より、カーボンリサイクルの技術開発・普及を目的とした委託事業「化石燃料排ガスのCO2を微細ミスト技術により回収、CO2を原料とする炭酸塩生成技術の研究開発」に関する事業採択の通知を受けたと発表……
データ駆動型の研究開発強化 日本触媒、DS&I推進室新設
日本触媒は7月21日、事業創出本部の吹田地区研究所内に「データサイエンス&インフォマティクス推進室」(以下、「DS&I推進室」)を6月1日に新設したと発表した。 同社は過去10年に渡り、データサイエンスならびにマテリアルズ・インフォマティクスを独自に運用しており、製法・物性・計測など多角的な研究デ……
三井化学、4年連続で選定 ESG投資指数の構成銘柄に
三井化学は7月21日、世界最大規模の年金基金である年金積立金管理運用(GPIF)が採用するESG投資指数である「FTSE Blossom Japan Index」、「MSCIジャパンESG セレクト・リーダーズ指数」および「MSCI日本株女性活躍指数(WIN)」の構成銘柄に継続選定されたと発表した……
近赤外光でプラ劣化を診断 産総研が新技術を開発
産業技術総合研究所(以下「産総研」)は7月20日、機能化学研究部門化学材料評価グループの新澤英之主任研究員、水門潤治研究グループ長、古賀舞都研究員、高分子化学グループの萩原英昭研究グループ長、渡邉亮太主任研究員、山根祥吾主任研究員が、近赤外光でプラスチック(ポリプロピレン)の劣化を診断する技術を開……
帝人の炭素繊維中間材料採用 エアバス社A320neoに
2020年7月27日 10時
帝人は7月21日、同社の炭素繊維「テナックス」を使用した中間材料が、エアバス社の主力旅客機である「A320neo」の主翼スポイラーの部材として採用されたと発表した。 今回採用された炭素繊維中間材料は、「テナックスDry Reinforcements Non―Crimp Fabrics」(ノンクリン……
ポリプラを完全子会社化 ダイセル、新事業開発加速へ
ダイセルは7月20日、連結子会社であるポリプラスチックスを完全子会社化したと発表した。同社はポリプラスチックスの発行済株式のうち、米化学大手のセラニーズが子会社を通じて保有する全株式(45%)を約1685億円を投じて取得する契約を締結。ポリプラスチックスの完全子会社化により、新事業の開発や導入などを……
大阪ソーダ人事 (8月1日付)
2020年7月23日 10時
◇大阪ソーダ 〈人事異動〉 (8月1日付) ▽管理本部情報システム部長(管理本部業務システム改革部長)柳本哲弥
エーザイ人事 (7月20日付)
◇エーザイ 〈人事異動〉 (7月20日付) ■グローバル本社 ▽秘書室長〈執行役員〉(〈出向〉エーザイ・インクバイスプレジデントチーフプランニング&ストラテジーオフィサー〈執行役員〉)小阪光生 ▽〈出向〉エーザイ・インクバイスプレジデントコーポレートプランニング〈理事職〉(秘書室長〈理事職〉)吉田恭崇
三菱ケミ、仏企業へ出資 半導体材料開発ベンチャー
2020年7月22日 12時
三菱ケミカルホールディングスは7月20日、米国シリコンバレーに設立したCVC子会社であるダイヤモンド・エッジ・ベンチャーズ(DEV)を通じて、半導体材料開発スタートアップであるaveniに出資したことを発表した。同時に、同社の事業会社である三菱ケミカルがaveniと共同開発契約を締結した。 av……
技術セミナーのご案内
ゴムタイムス主催セミナー
ゴム・金属の加硫接着技術と不良対策の最新傾向
開催日: 2025年8月7日
ポリオレフィン系エラストマー・プラストマーを使ったポリプロピレンの改質の勘所
開催日: 2025年8月22日
ゴム配合・成形加工のトラブル原因追及と解決の勘所
開催日: 2025年8月29日
導電性カーボンブラックの効果的使用方法と高機能化技術
開催日: 2025年9月4日
ポリウレタンの基礎および原料選定法と応用技術
開催日: 2025年9月11日
ゴムの配合設計と混練技術の勘所・加工工程技術のトラブル対策まで
開催日: 2025年9月12日
国内外におけるGFRP並びにCFRPのリサイクル技術の最新動向
開催日: 2025年9月18日
弾性樹脂の基礎科学と加工特性
開催日: 2025年9月19日
ゴム・タイヤの実践的FEM解析手法を学ぶ
開催日: 2025年9月25日
分子シミュレーションの基礎と高分子材料開発の効率化への展開
開催日: 2025年9月30日
系統的に学ぶ実践 ゴム製品のCAEを利用した設計開発
開催日: 2025年10月2日
シランカップリング剤の基礎・反応機構と、ゴム材料への使用・応用へのポイントおよび最新動向
開催日: 2025年10月9日
ゴム金型構造の基礎と金型作製の勘所
開催日: 2025年10月10日
表面処理の基礎的考え方とその評価法
開催日: 2025年10月17日
プラスチック加飾技術の最新動向と高付加価値化のポイント
開催日: 2025年10月23日
ゴムの配合・混練・加工技術入門からトラブル対応策まで
開催日: 2025年10月24日
脱プラ材料としての紙の総合知識 紙の構造と物性と加工と開発動向
開催日: 2025年10月30日
ゴム・エラストマー材料の添加剤知識と分析技術
開催日: 2025年11月6日
プラスチックの破壊メカニズム
開催日: 2025年11月7日
カーボンナノチューブ(CNT)複合材料の分散技術と機能性向上の最新動向
開催日: 2025年11月13日
ゴム状高分子膜のガス透過分離特性の基礎と技術開発動向
開催日: 2025年11月14日
高分子複合材料の強度と耐衝撃性
開催日: 2025年11月20日
プラスチックによる金属部品代替の基礎と樹脂の選定・設計・成形法のポイント
開催日: 2025年11月21日
熱可塑性エラストマーの基礎と製品設計と評価
開催日: 2025年11月28日
ゴムの製造と利用に役立つ化学の基礎知識
開催日: 2025年12月4日
フィラー分散法の基礎とナノコンポジットの高機能化
開催日: 2025年12月5日
ゴムのFEM解析・特性予測精度の向上のポイントから粘弾性、疲労耐久性予測技術のノウハウ
開催日: 2025年12月11日
高分子架橋材料の力学物性発現メカニズムと構造解析のポイント
開催日: 2025年12月12日
ポリイミドの基礎と高機能化設計
開催日: 2025年12月18日
シリコーンゴムの基礎と使用方法の勘所
開催日: 2025年12月19日