メールマガジン
東洋紡エムシー、PBO繊維が採用 ヤマハのハイエンドヘッドホンに
2025年12月12日 12時
東洋紡エムシーは12月9日、同社が製造販売するPBO繊維(ポリパラフェニレンベンズビスオキサゾール繊維)「ザイロン」が、ヤマハが2025年10月23日に発売したハイエンドヘッドホン「YHーC3000」に採用されたことを発表した。 同社が開発した「ザイロン」は、有機繊維では世界最高レベルの引張強度、弾……
横浜ゴム、横浜公演に協賛 神奈川フィルハーモニー管弦楽団
横浜ゴムは12月10日、「神奈川フィルハーモニー管弦楽団」が12月20日に横浜みなとみらいホール(神奈川県横浜市)で開催する「For Future巡回公演シリーズ横浜公演 ベートーヴェン『第九』」に協賛することを発表した。 「神奈川フィルハーモニー管弦楽団」は1970年に神奈川県を本拠地とする唯一のプ……
クラレ、JAXAより感謝状受領 CALET実験への貢献が評価
クラレは12月10日、11月15日に早稲田大学理工学術院総合研究所主催の「国際宇宙ステーション搭載CALETによる観測10周年記念シンポジウム」にて、CALET実験の発展に貢献したことを評価され、宇宙航空研究開発機構(JAXA)より感謝状を受領したことを発表した。 同社は、早稲田大学理工学術院総合研究所……
ミシュランが先行公開 大阪のレストラン10軒
ミシュランは12月11日、ミシュランガイドがおすすめする、10軒の飲食店・レストランを先行公開した。来年春に発表される京都・大阪セレクションに先駆けて、ミシュランガイドおすすめの料理を一足先に楽しめる。店舗詳細は、ミシュランガイド公式ウェブサイト、および公式アプリにNewマークで掲載している。 日本……
東洋紡らが地元小学生へ出前授業 ブレスエアーの機能性を紹介
東洋紡と東洋紡エムシーは12月9日、2025年11月20日、福井県敦賀市立粟野南小学校で、東洋紡エムシーの三次元網状繊維構造体「ブレスエアー」をテーマにした出前授業を実施したことを発表した。授業には同小学校の6年生72名が参加した。 「ブレスエアー」は東洋紡エムシーの敦賀サイトで製造している。出前授業……
積水化学が堆積管理システム提供 中日本高速道路の休憩施設向け
2025年12月12日 11時
積水化学工業は12月9日、同社の100%子会社である積水マテリアルソリューションズが、センサーを用いた堆積管理システム「Smart Level」のサービス提供を中日本高速道路の休憩施設向けに12月1日より開始したことを発表した。 「Smart Level」のサービス開始の背景として、少子高齢化が進……
旭化成、パイメルが表彰 技術開発と生産支援が評価
旭化成は12月9日、Taiwan Semiconductor Manufacturingから、11月25日に開催されたTSMC2025 Supply Chain Management Forumで行われた「2025 TSMC Excellent Performance Award」において、感光性絶縁……
NOKが5回目の大会スポンサー ジュニアテニス選手を支援
NOKは12月9日、2025年12月12~14日に有明テニスの森(東京都江東区)で開催される「Yoshi’s Cup 2025」の大会スポンサーを継続し、世界に挑戦するジュニアテニス選手を支援することを発表した。本大会への協賛は2021年の第1回大会から継続しており、今年で5回目となる。 Yoshi’s……
横浜ゴム参画の研究が成果発表 尼でのゴムノキ病害抑制に貢献
横浜ゴムは12月10日、同社が協力会社として参画する国際共同研究「ゴムノキ葉枯れ病防除のための複合的技術開発」の成果が12月9日、インドネシア大学で開催された「5th Joint Coordinating Committee Meeting(toward application of joint te……
豊田合成が社会貢献活動実施 60事業所の従業員や家族で
豊田合成は12月10日、国内外グループ会社の従業員と家族の参加により、地域への社会貢献活動を実施したことを発表した。 同社では2012年から毎年、10・11月をグローバルでの社会貢献活動の強化月間と定め、国内外のグループ会社が各地域のニーズに応じて活動している。今回、国内では、従業員が各家庭から持ち寄……
東京オートサロン、幕張メッセで開催 F1マシンなど走行コンテンツ多数
東京オートサロン事務局は12月10日、2026年1月9日、10日、11日の3日間、世界最大級のカスタムカーと関連製品の展示会「TOKYO AUTO SALON 2026」を幕張メッセで開催すると発表した。 東京オートサロンの人気コンテンツである屋外イベント会場は今年も「リアルな走り」を体感できる特別な……
三菱ケミが戦略的追加投資を実施 熱マネジメントの事業化
三菱ケミカルグループは12月10日、コーポレートベンチャーキャピタル子会社のDiamond Edge Venturesを通じて、Boston Materials社に戦略的追加投資を実施したと発表した。この追加投資によりBoston Materials社との関係をさらに強化し、高性能コンピューティング……
三井化学がセミコンジャパン出展 超高耐熱離型フィルムなど展示
三井化学は12月9日、同社、三井化学ICTマテリア、エム・エーライフマテリアルズ、本州化学工業および三井化学ファインが、2025年12月17~19日に東京ビッグサイトで開催される「SEMICON JAPAN 2025」に同社グループとして出展すると発表した。 ブース内では、ウエハ裏面研削用保護テープで……
TOYO TIREがコンセプトタイヤ開発 サステナブル素材96・5%使用
TOYO TIREは12月9日、タイヤを製品化する上で必要な原材料のうち環境負荷の低減に寄与することが認められる、いわゆるサステナブル素材の使用比率を96・5%まで高めたコンセプトタイヤを開発したと発表した。 同社は、タイヤの性能維持に不可欠でありながらもサステナブル素材へ置き換えることが難しい素……
旭化成らが高電子移動度トランジスタを実現 耐圧性能、低抵抗化など向上
旭化成は12月9日、名古屋大学未来材料・システム研究所の須田淳教授、天野浩教授らと同社の研究グループが、窒化アルミニウム(AlN)基板上にコヒーレント成長させたAlN/GaN/AlN高電子移動度トランジスタ(HEMT)を実現し、従来のGaN HEMTと比べ2倍以上の耐圧性能、低抵抗化、そして電流コ……
DUNLOPがエナセーブEC205発売 低燃費性能保ちウエット性能向上
DUNLOPは12月9日、DUNLOP『ENASAVE EC205』を2026年2月より順次発売すると発表した。『ENASAVE EC205』は「ENASAVE」シリーズの強みである低燃費性能とロングライフ性能を維持しながら、ウエット性能向上を実現した。発売は全50サイズ、価格はオープン価格となる。……
三井化学が光学樹脂ウェハ開発 ARグラス向けで世界初の屈折率
三井化学は12月10日、世界初となる屈折率1・67および1・74で12インチサイズのARグラス向け光学樹脂ウェハの開発に成功したと発表した。同社は、AR/VR市場の拡大に向けて、ARグラスに用いられるWaveguide(光導波路)向け樹脂ウェハDiffrarの開発を進めている。 光学樹脂ウェハDiffr……
クラレが中国子会社を事業譲渡 メタクリル樹脂シート生産
2025年12月11日 11時
クラレは12月8日、同社の連結子会社である可楽麗亜克力(張家港)について、同社が保有する全株式を江蘇双象集団に譲渡することを決定し、株式譲渡契約を締結したことを発表した。 可楽麗亜克力(張家港)は、2004年の設立以来、中国市場においてメタクリル樹脂キャストシート事業を展開し、高品質を強みに高級……
帝人フロンティア、たて型不織布が採用 水上オートバイのシート中材に
帝人フロンティアは12月8日、同社のたて型ポリエステル不織布「ファイバークッション ブイエル」を独自技術で成型したクッション材が、このたび、ヤマハ発動機の水上オートバイ「ウェーブランナー」の2026年モデルで、発売40周年を記念した日本限定モデル「FX JAPAN Limited」のシート中材に採用……
TOYO TIREがオープンカントリー供給 ダカールラリー参戦チームへ
TOYO TIREは12月8日、2026年1月3日~17日までサウジアラビアで開催される「ダカールラリー2026」において、最上位クラスのレースへ参戦するチーム「Overdrive Racing」に対し、同社製ピックアップトラック/SUV用タイヤ「OPEN COUNTRY M/TーR」を供給し、同チ……
旭化成が富士セイセンを会社清算 2027年3月末生産終了予定
旭化成は12月8日、同社子会社である富士セイセンの事業終了ならびに会社清算を行うことを決定したと発表した。 富士セイセンは1944年の設立以来、糸類の染色加工、生地織物や不織布の染色・仕上げ加工拠点の一つとして重要な役割を果たしてきた。しかしながら、コロナ禍の影響による売上減少に加え、製造コスト……
デンカがDX認定事業者に認定 デジタル活用の推進が評価
デンカは12月8日、経済産業省が定めるDX認定制度に基づき、「DX認定事業者」として認定されたと発表した。 DX認定制度は「情報処理の促進に関する法律」に基づき、「デジタルガバナンス・コード」の基本的事項に対応し、デジタルによってビジネスを変革する準備が整っていると認められた企業を国が認定する制……
合成ゴム特集 デンカ CR国内需要は回復基調 手袋用途もコロナ前水準まで戻る
2025年12月9日 15時
デンカはクロロプレンゴム(CR)の「デンカクロロプレン」や「デンカネオプレン」で世界トップシェアを維持している。 同社の基盤事業であるCR事業は、米国子会社Denka Performance Elastomer LLC(DPE)の暫定停止を発表して以来、抜本的対策を進
25年ゴム業界10大ニュース 関税・物価高対策に注力した1年に
2025年12月9日 13時
第二次トランプ政権による関税施策が世界経済を大きく揺るがせた25年。日本経済も米国関税施策の影響が一部で見られた。主要原材料価格を中心に物流費、労務費などのコスト上昇が続く。人手不足は慢性化し、建築業や物流業では人手不足を背景とした倒産も相次いだ。 ゴム産業をみると、主要需要先の自動車業界は自動……
25年10月のPC・硬質塩化ビニル平板・波板出荷実績 PC平板は前年比18・0%減
日本プラスチック板協会がまとめた10月のポリカーボネート(PC)・硬質塩化ビニル平板・波板出荷実績は、硬質塩化ビニルの出荷量(国内・輸出)合計は、平板が793tで前年同月比25・0%減、波板が181tで同28・0%減となった。 また、ポリカーボネートの出荷量は平板が
25年10月のPPフィルム出荷 OPPは2・1%減、CPPは4・6%減
日本ポリプロピレンフィルム工業会のまとめによると、10月の延伸ポリプロピレン(OPP)の総出荷は1万8568tで前年同月比2・1%減となった。国内出荷は1万8328tで同2・4%減となった。内訳は、食品用が1万4828tで同3・0%減、繊維・雑貨用が1165tで同5・1%減、工業用・その他が233……
25年10月のホースアセンブリ 合計金額は1・0%減
日本ホース金具工業会がまとめた10月のホースアセンブリ需給実績は、付属金具販売を含めた全体は60億9800万円で前年同月比1・0%減となった。 産業用ゴムホース販売は47億6000万円で同1・0%増、自動車用ゴムホース販売は
25年10月のゴム製品輸出実績 合計は5・6%増
2025年12月9日 12時
日本ゴム工業会が財務省貿易統計に基づいてまとめた10月のゴム製品の輸出入実績によると、輸出金額は1011億9500万円で前年同月比5・6%増となった。 自動車タイヤ・チューブは666億900万円で同8・6%増、ゴムベルトは
25年10月のゴム製品輸入実績 合計は7・6%増
日本ゴム工業会が財務省貿易統計に基づいてまとめた10月のゴム製品の輸出入実績によると、輸入金額は559億7400万円で前年同月比7・6%増となった。 自動車タイヤ・チューブは190億4200万円で同8・3%増、履物類計は97億5400万円で同28・6%増、ゴムベルトは10億3000万円で同9・4%減、……
合成ゴム特集 東ソー SGシリーズ生産能力の強化 伝動ベルト以外の適用範囲拡大
東ソーのCR(クロロプレンゴム)の25年度上半期(4~9月期)の販売数量は前年同期並みで推移した。「国内はほぼ想定通りに販売できたものの、米国の関税施策の動向が不透明だったこともあり、お客様の間で原料購入を様子見
全品種合計は0・7%増 1~9月の合成ゴム出荷
日本ゴム工業会がこのほどまとめた1~9月の合成ゴム品種別出荷実績は、合計は78万7607tで前年比0・7%増となった。 1~9月の出荷量を用途別にみると、ゴム工業向けが37万7233tで同2・0%増、紙加工用やプラスチック用などのその他向けが12万6451tで同0・5%増となり、国内出荷合計では50万……
合成ゴム特集 レゾナック CRは東南アジアが好調 手袋の手術・検査用途が伸長
レゾナックは、コア成長事業として半導体・電子材料を位置づけ、今後の大きな成長を担う分野への積極的な投資を進めている。一方で、安定的に利益を確保し、投資資金を生み出す基盤となるのが安定収益事業である。安定収益事業のうち、基礎化学品分野では、クロロプレンゴム(CR)「ショウプレン」や塩素化ポリエチレ……
25年10月のPOフィルム出荷状況 合計は7・9%減
日本ポリオレフィンフィルム工業組合のまとめによると、10月のポリオレフィン系インフレーションフィルムは2万7909tで前年同月比7・9%減となった。 低密度ポリエチレン(LDPE)フィルムは、1万8955tで同7・1%減、高密度ポリエチレン(HDPE)フィルムは、8737tで同
合成ゴム特集 ENEOSマテリアル SSBRがアジアを中心に堅調 四日市工場でSSBR生産能力…
ENEOSマテリアルは、エネルギー・資源・素材分野のリーディングカンパニーであるENEOSグループの中で、素材事業の中核を担って
25年9月のプラスチック・ゴム金型生産 生産はプラ増加、ゴム増加
日本金型工業会のまとめによると、9月のプラスチック金型の生産は2300組で前年同月比2・2%増、金額は95億7100万円で同14・5%減となった。 ゴム金型の生産は1077組で同
25年10月の酢ビ・ポバール需給 酢ビ出荷は3万4842t
酢ビ・ポバール工業会のまとめによると、10月の酢酸ビニルモノマーの出荷は3万4842tで前年同月比25・0%増となった。 用途別に見ると、ポバール用が2万3459tで同25・0%増、一般用が9035tで同37・0%増となった。 ポバールの出荷は1万549tで、ビニロン用が1667tで同
25年10月の主要石油化学製品生産 14品目増加、4品目減少
石油化学工業協会がまとめた10月の主要石油化学製品の生産実績によると、14品目が前年と比べ増加した。一方、4品目が
25年10月のMMA出荷 モノマー出荷は1万1111t
石油化学工業協会がまとめた10月のMMA生産・出荷・在庫実績によると、モノマーの出荷は1万1111tとなった。 内訳は、国内向けが9111t、輸出が2000tだった。 ポリマーの出荷は、押出板・注型板用が
25年10月のSM生産出荷状況 国内出荷は前年比1・0%増
日本スチレン工業会のまとめによると、スチレンモノマー(SM)の10月の生産は11万7166tで前年同月比16・0%増、出荷合計は10万3362tで同6・0%増となった。このうち、国内出荷は8万6357tで同1・0%増となった。 用途別では、主力のPS向け(GP/HI)は3万3809tで同11・0%減とな……
25年10月のPS生産出荷状況 出荷は4万8663tで1・0%増
日本スチレン工業会のまとめによると、10月のポリスチレン(PS)生産は4万3169tで前年同月比32・0%増、出荷(国内出荷と輸出合計)は4万8663tで前年同月比1・0%増となった。うち、国内出荷は4万6504tで同3・0%増となった。 用途別では、包装用は2万194tで同2・0%増。雑貨・産業……
住友ゴムが競技用パデルバット販売 エアロ・スター後継モデル3機種
2025年12月9日 11時
住友ゴムグループは12月8日、ダンロップスポーツマーケティングが、「エアロ・スター」シリーズの後継モデルとして開発した、次代を担うパワー系競技用パデルバットのダンロップ「FX」シリーズ3機種を2025年12月11日から販売すると発表した。 同シリーズは、金型から刷新したダイヤモンド形状ヘッドの採用に……
TOYO TIREがタイトルスポンサー FWT日本シリーズ
TOYO TIREは12月5日、2026年1~3月にかけて行なわれる、フリーライドスキー・スノーボード競技の国際大会「Freeride World Tour」の日本シリーズにタイトルスポンサーとして協賛し、「TOYO TIRES FWT JAPAN SERIES 2026」の開催をサポートすると発……
帝人フロンティアがセミナー開催 ベトナムでCSR調達の浸透図る
帝人フロンティアは12月4日、12月11日に、ベトナムのホテル・ニッコー・サイゴン(ホーチミン市)にて、持続可能な社会の実現に向けた取り組みの一環として、「サプライチェーンCSRセミナー」を開催すると発表した。 同セミナーは、現地の縫製・刺繍工場や素材メーカーを対象に、環境・人権・労働環境への配慮な……
住友化学が被災者支援の寄附 大分市佐賀関の大規模火災
住友化学は12月5日、2025年11月18日に大分市佐賀関で発生した大規模火災に対する支援として、大分県および大分市に300万円を寄付すると発表した。 同社は、大規模火災により亡くなられた方々のご冥福をお祈りするとともに、被災された方々に心よりお見舞いを申し上げる、被災地の一日も早い復旧を心からお祈……
バンドー化学がウェビナー開催 軽搬送用コンベヤベルトがテーマ
バンドー化学は、ウェビナー「軽搬送用コンベヤベルトの基礎知識と選定のポイント」を開催することを発表した。食品工場や物流ターミナルで使用する軽搬送用コンベヤベルトに関して、多様化している搬送形態に対応するためにベルトの品種が多岐に渡っており、「カタログを見るだけではどれが最適なベルトなのか分からな……
旭化成、生産終了を決定 ヘキサメチレンジアミン
旭化成は12月5日、宮崎県延岡市におけるヘキサメチレンジアミン(HMD)およびその副生成品であるプロピオニトリル(PN)の生産終了を決定したことを発表した。 同社は、延岡地区のHMDプラントにおいて1971年に商業運転を開始し50年超にわたり、主にポリアミド66とヘキサメチレンジイソシアネート(HD……
25年10月のゴムベルト生産実績 生産量は9・0%増
2025年12月8日 17時
日本ベルト工業会がまとめた10月のゴムベルト生産実績によると、生産量は合計で1606tで前年同月比9・0%増となった。うち内需が1267tで同6・0%増、輸出が338tで同26・0%増となった。 品種別で見ると、コンベヤベルトは681tで同34・0%増となった。内訳は、内需が同21・0%増、輸出が同1……
25年9月のエチレン換算輸出入 輸出は増加で輸入は減少
石油化学工業協会がまとめた9月のエチレン換算輸出入実績によると、輸出は18万3005tで前年同月比21・9%増となった。 輸入は
6万3053円/kl 10月の輸入ナフサ価格
財務省が発表した25年10月の貿易統計(速報)によると、輸入ナフサ価格は6万3053円/klで前月比(以下同)で1759円高となった。 輸入ナフサ価格の推移をみると、6月は6万841円/kl(同1896円安)、7月は
25年10月のPVC・VCM出荷 PVCは3・1%減、VCMは2・7%増
塩ビ工業・環境協会の発表によると、10月の塩化ビニル樹脂(PVC)の出荷は12万7377tで前年同月比3・1%減となった。国内出荷は7万4747tで同5・8%減、輸出は5万2630tで同0・9%増となった。 塩化ビニルモノマー(VCM)は、出荷が20万6509tで同2・7%増、国内出荷は13万5693……
技術セミナーのご案内
ゴムタイムス主催セミナー
熱伝導材料・放熱材料の設計ノウハウと特性評価 開催日: 2026年1月20日
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高分子絶縁材料の劣化メカニズムと寿命予測手法 開催日: 2026年1月22日
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分子シミュレーションの基礎と高分子材料設計への活用 開催日: 2026年1月23日
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リチウムイオン電池とバインダを理解する 次世代電池への展望と対応まで 開催日: 2026年1月28日
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シリコーンゴムの基本知識と加工技術と応用例 開催日: 2026年1月29日
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バイオプラスチックの最新動向とバイオリファイナリーの現状と将来展望 開催日: 2026年1月30日
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ディスプレイ向け光学フィルムの基礎・市場と高機能化技術トレンド 開催日: 2026年2月5日
開催日: 2026年2月5日
ポリウレタンの高機能化と劣化対策 開催日: 2026年2月6日
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プラスチックリサイクルの最新技術動向と将来展望 開催日: 2026年2月12日
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ゴム・タイヤの実践的FEM解析手法を学ぶ 開催日: 2026年2月13日
開催日: 2026年2月13日
分子シミュレーションの基礎と高分子材料開発の効率化への展開 開催日: 2026年2月17日
開催日: 2026年2月17日
ゴム配合・成形加工のトラブル原因追及と解決の勘所 開催日: 2026年2月19日
開催日: 2026年2月19日
リチウムイオン電池電極の間欠塗工・乾燥・スラリー分散技術 開催日: 2026年2月20日
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ポリオレフィン系エラストマー・プラストマーを使ったポリプロピレンの改質の勘所 開催日: 2026年2月26日
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高分子フィルムを用いたフィルムコンデンサの信頼性評価と工程監査の勘所 開催日: 2026年2月27日
開催日: 2026年2月27日
弾性樹脂の基礎科学と加工特性 開催日: 2026年3月5日
開催日: 2026年3月5日
ゴム・金属の加硫接着技術と不良対策の最新傾向 開催日: 2026年3月6日
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系統的に学ぶ実践 ゴム製品のCAEを利用した設計開発 開催日: 2026年3月12日
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高分子材料の基礎ならびに劣化・破壊原因とその対策 開催日: 2026年3月13日
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高分子のガラス転移とエンタルピーの緩和 -非晶性の高分子フィルムにおける延伸と構造緩和- 開催日: 2026年3月19日
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ゴムの配合設計と混練技術の勘所・加工工程技術のトラブル対策まで 開催日: 2026年3月26日
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特許情報解析と知財戦略の策定 開催日: 2026年3月27日
開催日: 2026年3月27日