メールマガジン
25年8月のプラスチック・ゴム加工機械輸出入 総輸出金額は87億円
2025年11月6日 15時
日本プラスチック機械工業会がまとめた8月のプラスチック・ゴム加工機械輸出入実績によると、輸出台数の合計は774台、輸出金額の合計は87億1508万2000円だった。その内、射出成形機は76億5989万5000円となった。 一方、輸入台数の合計は65台、輸入金額の合計は
1~9月のSM生産出荷 国内は1・0%減、輸出は14・0%増
2025年11月6日 14時
日本スチレン工業会のまとめによると、スチレンモノマー(SM)の1~9月の生産は97万7736tで前年同期比2・0%増となった。 内訳は、内需は81万2172tで同1・0%減となったのに対し、輸出は16万6600tで同14・0%増となった。 用途別では、主力のPS向け(GP/HI)は39万3026tで同2……
25年9月のSM生産出荷状況 国内出荷は前年比8・0%増
日本スチレン工業会のまとめによると、スチレンモノマー(SM)の9月の生産は11万9103tで前年同月比25・0%増、出荷合計は12万2455tで同18・0%増となった。このうち、国内出荷は10万5453tで同8・0%増となった。 用途別では、主力のPS向け(GP/HI)は4万6908tで同7・0%増とな……
25年1~9月のPS生産出荷 国内は5・0%減、輸出は3・0%増
日本スチレン工業会のまとめによると、1~9月のポリスチレン(PS)生産は41万6759tで前年同期比1・0%減、出荷(国内出荷と輸出合計)は39万7594tで前年同期比5・0%減となった。 国内出荷は37万1445tで同5・0%減、国内出荷の用途別では、包装用は17万125tで同6・0%減、フォームス……
25年9月のPS生産出荷状況 出荷は4万6266tで1・0%増
日本スチレン工業会のまとめによると、9月のポリスチレン(PS)生産は5万1648tで前年同月比59・0%増、出荷(国内出荷と輸出合計)は4万6266tで前年同月比1・0%増となった。うち、国内出荷は4万3780tで同1・0%増となった。 用途別では、包装用は2万125tで同1・0%増。雑貨・産業……
25年9月のPPフィルム出荷 OPPは2・5%減、CPPは5・3%減
日本ポリプロピレンフィルム工業会のまとめによると、9月の延伸ポリプロピレン(OPP)の総出荷は1万6912tで前年同月比2・5%減となった。国内出荷は1万6631tで2・9%減となった。内訳は、食品用が1万3332tで同3・3%減、繊維・雑貨用が1082tで同0・6%減、工業用・その他が2217……
25年9月の可塑剤出荷 フタル酸系は14・0%減
可塑剤工業会がまとめた9月のフタル酸系可塑剤の出荷は、1万919tで前年同月比14・0%減となった。内需が1万804tで同13・6%減、輸出が115tで同39・2%減となった。 項目別に見るとフタル酸ジオクチル(DOP)が
精密機器事業は増収増益 不二ラテックスの4~9月期
2025年11月6日 13時
不二ラテックスの26年3月期第2四半期連結決算は、売上高は34億2500万円で前年同期比5・9%減、営業利益は2億4800万円で同84・0%増、経常利益は2億1400万円で同79・2%増、中間純利益は3700万円で同35・4%減となった。 セグメント別では、医療機器事業の売上高は10億8500万円で同22・……
シール製品事業の営業益は32%増 バルカーの4~9月期
2025年11月6日 12時
バルカーの26年3月期第2四半期決算は、売上高が270億8100万円で前年同期比10・0%減、営業利益が31億8300万円で同8・8%増、経常利益が30億8100万円で同2・0%減、中間純利益が25億5100万円で同27・7%増となった。 セグメント別では、シール製品事業の売上高は202億6100万円で同……
クラレノリタケデンタルが新発売 歯科切削加工用セラミックス
クラレノリタケデンタルは11月4日、インプラント上部構造用の歯科切削加工用セラミックス〈カタナ ジルコニア ONE〉For IMPLANTを、2025年11月21日から販売することを発表した。 2023年に同社は、デンツプライシロナ社の歯科医院向けCAD/CAMシステム「セレック」専用のジルコニアブ……
旭化成ホームプロダクツが取得完了 ライオンの「リード」事業
旭化成ホームプロダクツは11月4日、ライオンが展開する調理関連品ブランド「リード」および同ブランドを通じて提供しているキッチンペーパーなどの事業を、2025年10月31日付で取得完了したことを発表した。 今後は、「リード」ブランドおよび商品を活かして商品ラインナップを拡充し、多様化するニーズに応える……
三井化学、人工歯の生産を独に集約 オーラルケア事業の構造改革推進
三井化学は10月31日、同社の100%子会社であるKulzer GmbHが、事業の重点地域をEMEA・米州を中心とした地域に絞り込み、DXを活用してより効率的に販売を伸ばすとともに、資本効率の高い事業に構造転換するために、事業構造改革を進めている中、EMEA市場で伸長するKulzerの主力製品「人工……
TOYO TIREが出展 アメリカ開催のセマショーに
TOYO TIREは10月31日、同社の米国タイヤ販売子会社であるToyo Tire U.S.A.が、11月4~7日までの4日間、米国ネバダ州ラスベガスで開催される「SEMA Show 2025」に出展することを発表した。 「SEMA Show」は、SEMA(Specialty Equipment ……
旭化成が中国国際輸入博覧会に出展 多様な素材の製品・技術を紹介
旭化成は10月31日、2025年11月5~10日まで中国・上海市で開催される「第8回中国国際輸入博覧会」に出展することを発表した。今回で4回目の出展となる同社は、「多様な素材で新たな生産力を共創する(Empowering Diverse Materials for Coーcreating New Qua……
東レ、リサイクル新技術を創出 炭素繊維不織布から用途展開
東レは10月31日、熱硬化性樹脂からなる多様な炭素繊維複合材料を分解し、炭素繊維の強度や表面品位を維持可能なリサイクル新技術、および本技術にて得られるリサイクル炭素繊維を用いた新たな炭素繊維不織布を創出したことを発表した。 自動車、建築、電気電子、日用品など幅広い用途での機能材や意匠材としての展開……
機能品事業は増収も減益 フコクの4~9月期
フコクの26年3月期第2四半期連結決算は、売上高が443億7200万円で前年同期比0・5%減、営業利益は15億4900万円で同24・8%減、経常利益は15億2700万円で同31・2%減、四半期純利益は9億4800万円で同38・5%減となった。 セグメント別にみると、機能品事業の売上高は207億9600万円で……
東洋紡エムシーがプロダクトロニカに出展 低圧成形封止材など展示
東洋紡エムシーは11月4日、東洋紡STCとともに、2025年11月18~21日にドイツ・ミュンヘンで開催される「productronica2025」に出展すると発表した。同社は、車載やFA機器等の電子部品、センサーなどの封止に使用される低圧成形封止材「バイロショット」を展示する。 「productro……
旭化成が独EAS社とライセンス契約 超イオン伝導性電解液技術
旭化成は11月4日、ドイツの電池メーカーEAS Batteries社と、同社が開発した超イオン伝導性電解液技術に関するライセンス契約を締結したと発表した。同技術は、EAS社が新たに開発したリン酸鉄(LFP)を正極に⽤いた円筒型の超⾼出⼒リチウムイオン電池に採⽤され、2026年3⽉に販売開始される予……
ENEOSマテリアル、27年12月完工 SSBR生産能力を1万t増強
2025年11月6日 11時
ENEOSマテリアルは11月4日、主力製品である高機能タイヤ材料「SSBR(溶液重合スチレンブタジエンゴム)」の需要拡大に対応するため、同社四日市工場の生産能力を1万t増強することを決定したと発表した。同投資は、2027年12月の完工を予定している。 自動車の電動化・高性能化が進む中、低燃費・高グ……
クラレがSUSMA出展 サステナ製品など紹介
クラレは11月4日、11月12日から幕張メッセで開催される、サステナブル材料・リサイクル技術の専門展示会「第5回サステナブルマテリアル展」(「高機能素材Week」内)に出展すると発表した。開発品を含む14の多様なサステナブル製品によるソリューションを、4つの分野から紹介する。 また、会場では同社担当者……
ダウ日本が授賞式を開催 女性リーダーを称えるCCJA
ダウ・ケミカル日本は10月31日、同社が協賛する「チャンピオン・オブ・チェンジ日本大賞(CCJA)」の授賞式を本社にて開催したと発表した。 同賞は、女性のリーダーシップを通じて誰もが安心して平等に暮らせる社会の実現を目指す「草の根の女性リーダー」を称えるもので、米国ボストンに拠点を置くフィッシュフ……
日本精工が技術検証完了 ロボット向けリンク式サスペンション
日本精工は10月31日、サービスロボット向けプラットフォームの走破性の高さを実現する重要な構成要素である「リンク式サスペンション」の技術検証が完了し、開発プロセスを大きく進めることができたと発表した。 同社は、路面の凹凸や傾斜など屋外を中心に多様な走行環境にも対応可能なサービスロボット向けプラット……
ニッタが統合報告書発行 経営陣の価値観や今後の展望を掲載
ニッタは10月31日、「統合報告書2025」を発行し、同社WEBサイトにて公開したと発表した。 同社は、株主・投資家をはじめとするステークホルダーに、中長期的な企業価値向上を目指すための事業活動や中期経営計画、サステナビリティへの取り組みを、財務・非財務の両面から総合的に伝えることを目的として、2……
デンカが命名権契約を更新 デンカビッグスワンスタジアム
デンカは11月4日、2025年12月31日に期限を迎えるデンカビッグスワンスタジアム(新潟スタジアム)のネーミングライツ契約について、2025年11月4日付で契約を締結し、更新したことを発表した。 現名称である「デンカビッグスワンスタジアム」を継続する。 契約期間は2026年1月1日~2028年12月31……
出光興産子会社が実証事業参加 油化CRの可能性を検証
出光興産は11月4日、同社の子会社であるケミカルリサイクル・ジャパン(CRJ)が、経済産業省の「令和7年度 資源自律経済確立産官学連携加速化事業費(広域自治体における資源循環システムの構築に向けた実証事業)」に参加すると発表した。CRJは同実証事業で、大都市圏における資源循環システムの構築に向け、……
横浜ゴム、アドバン装着車が優勝 SUPER GTのGT300クラス
横浜ゴムは11月4日、同社のグローバルフラッグシップタイヤブランド「ADVAN」装着車が11月1~2日に栃木県のモビリティリゾートもてぎで開催された国内最高峰のGTカーレース「2025 AUTOBACS SUPER GT」最終戦(300kmレース)のGT300クラスで優勝したと発表した。これにより「……
横浜ゴム、BMW i3に新車装着 アドバンスポーツを納入
横浜ゴムは11月4日、独・BMW社が中国などで販売しているBEV(バッテリー電気自動車)「BMW i3」の新車装着(OE)用タイヤとして「ADVAN Sport V107」の納入を発表した。装着サイズは、19インチのフロント用が225/45R19 96Y、リア用が245/40R19 98Y、18インチのフロント用……
ブリヂストンがレース用技術搭載タイヤ発売 モーターサイクル用のプレミアム品
ブリヂストンは10月30日、モーターサイクル用プレミアムスポーツタイヤ「バトラックス レーシング ストリート アールエストゥエルブ」を欧米向けに2026年1月、日本向けに2026年2月より発売することを発表した。「BATTLAX RACING STREET RS12」は、商品コンセプト「From Ci……
三井化学がサスマ展に出展 バイオマスリサイクルなど多数紹介
三井化学は10月30日、11月12~14日の3日間、幕張メッセにおいて、高機能素材Week2025/第5回サステナブルマテリアル展に出展することを発表した。 ブース位置はNo・29ー59となる。 出展製品のコンセプトは、バイオマスリサイクルや省エネ(低温成形、工程数・タクトタイム削減等)、省資源化、PFAS……
ハイケムが戦略的提携基本契約締結 化粧品分野における共同開発
ハイケムは10月31日、清華大学発のPHAメーカー北京微構工場生物技術(PhaBuilder)並びに日興リカと、海洋生分解性樹脂PHA(ポリヒドロキシアルカン酸)の化粧品分野における共同開発および市場開拓について戦略的提携基本契約を締結したと発表した。 PHAは微生物由来のバイオマスプラスチックで……
BASFが中国で新工場操業開始 PCF低減NPGも上市
BASFは10月30日、同社の化学品中間体事業本部が、中国・湛江のフェアブント拠点(統合生産拠点)において、新たなネオペンチルグリコール(NPG)工場の操業を開始したと発表した。年間生産能力8万tの新工場の稼働を開始したことで、同社の世界全体でのNPG生産能力は年間25万5000tから33万5000tに……
日本ゼオンが台湾企業に投資 導電ペーストの生産拡大を支援
日本ゼオンは10月30日、次世代リチウムイオン電池向けに単層カーボンナノチューブを用いて導電ペーストを開発する台湾スタートアップSino Applied Technology(SiAT)に投資したと発表した。なお、同件は2025年5月に締結した基本合意に基づく出資であり、同社は、SiAT社が計画する……
自動車用品は増収増益 住友理工の4~9月期
2025年11月5日 12時
住友理工の26年3月期第2四半期決算は、売上高が3163億3300万円で前年同期比2・3%増、事業利益は194億8900万円で同12・6%増、税引前利益は181億1200万円で同15・2%増、中間利益は117億2300万円で同16・9%増となった。 セグメント別にみると、自動車用品の売上高は2874億……
増販効果や原価改善で2桁増益 豊田合成の4~9月期
2025年11月5日 10時
豊田合成の26年3月期第2四半期業績は、売上収益が5356億4500万円で前年同期比3・8%増、営業利益は329億2000万円で同14・0%増、税引前利益は357億400万円で同41・0%増、中間利益は277億3000万円で同52・3%増となった。 売上収益は、顧客の生産台数増加等により増加となった。……
墨東ゴム工業会がゴルフコンペ開く 東部ゴム商組墨東支部と対抗戦
2025年11月4日 16時
墨東ゴム工業会(霜田知久会長)と東部ゴム商組墨東支部(加藤暢利支部長)は10月30日、茨城県の常陽カントリー俱楽部にて、恒例の「合同秋季ゴルフコンペ」を開催した。 両会による合同ゴルフコンペは、墨東地域の商業者と工業者の親睦を深めることを目的に毎年秋に実施されており、今回で第7回目。
日本ゴム工業会が第36回幹事会開く 変化に対応し業界の成長を
日本ゴム工業会は10月24日、ホテル阪急インターナショナル(大阪市)にて第36回幹事会を開催した。会員企業や関係団体から35名以上が出席し、ゴム製品の生産・輸出入動向や労務委員会関係事項などが報告された。 幹事会の冒頭では、清水隆史会長(TOYO TIRE社長)が挨拶に立ち、業界を取り巻く社会情勢につ ……
CMB特集 カワイチ・テック 脱炭素経営でカーボンニュートラル達成 自社のCO₂排出量を実質100%削減
2025年11月4日 12時
カワイチ・テック(千葉県成田市、川口秀一社長)は、環境分野における素材開発を通じて、持続可能な社会の実現を目指す企業だ。2025年度は「新時代に挑み経営を再定義する」を経営方針に掲げ、守りから攻めの姿勢へと転換。量より質を重視した経営を軸に、持続可能な成長
CMB特集 三福工業 全社戦略で「選択と集中」を掲げる 数量ベースで利益最大化を重視
2025年11月4日 11時
三福工業(栃木県佐野市、三井福太郎社長)は、2024年度から全社戦略として「選択と集中」を掲げ、コンパウンド事業と発泡体事業の2本柱で事業を展開している。 2025年3月期は、前期の赤字から黒字転換を果たし、増収増益の好決算となった。特に樹脂コンパウンド
企業特集 神戸調帯 お客様のナンバーワン企業でありたい
企業特集 お客様のナンバーワン企業でありたい 神戸調帯 藤元宏昭代表取締役 「お客様のナンバーワン企業でありたい」と語るのは、神戸から全国へ現場エンドレス加工工事の施工、ベルト製品などを販売する神戸調帯(神戸市兵庫区)の藤元宏昭代表取締役(日本ベルトエンドレス工業会副会長・近畿中国ベルトエ……
【インタビュー】ナガセルータック 中西俊博社長
■ インタビュー 新社名「ナガセルータック」に込めた想い ナガセルータック 中西俊博社長 25年11月1日に新社名の下、新たな船出を切ったNagase RooTAC(ナガセルータック)(旧社名東拓工業)。ナガセルータックに込めた想いや社名変更を機にどのような成長を目指すのかなど、中西俊博社長に話を聞いた。……
ニュースの焦点 中小会員の業況は先行きに不透明感
日本ゴム工業会は25年9月30日に「第106回中小企業会員景況調査」を実施し、25年10月24日に結果を発表した。調査項目は、業況判断、売上額、経常利益、販売価格、資金繰り、従業員の過不足状況、当期に直面する経営上の問題点の7項目。調査対象企業は同会中小企業会員(資本金3億円または従業員300人以下)の71……
【社告】12月4日「ゴムの製造と利用に役立つ化学の基礎知識」セミナーを開催します
2025年11月4日 10時
ゴムタイムス社は12月4日、「ゴムの製造と利用に役立つ化学の基礎知識」をテーマにWEB限定セミナーを開催します。 本セミナーでは、なるべく化学反応式に頼らずに概説する。 ゴムとプラスチックの成形加工法と利用状態には大きな違いがある。多くのプラスチック製品は液体状態で成形され、固体あるいは(固体+……
コア営業利益は2・6%減 三菱ケミカル4~9月期
2025年11月4日 9時
三菱ケミカルグループの26年3月期第2四半期業績は、売上収益は1兆7991億2400万円で前年同期比10・5%減、コア営業利益は1261億1000万円で同2・6%減、中間利益は1101億3200万円で同169・1%増となった。 10月31日にオンラインで開いた決算説明会で木田稔最高財務責任者CFOは
三ツ星ベルトふれあい協議会主催 第36回ミュージックサロン開催
三ツ星ベルトは10月29日、サントリーホールブルーローズで「第36回ミュージックサロン」と日本ユニセフ協会への「寄付金贈呈式」を開催した。主催である三ツ星ベルトふれあい協議会は「人を想い、地球を想う」の基本理念のもとに同社グループの従業員で構成されたボランティア団体であり、地域とのふれあいを大切にしな……
モビリティショーが開幕 タイヤ・ゴム企業が先進技術PR
2025年11月1日 11時
「ジャパンモビリティショー2025」は10月29日、東京ビッグサイトで報道陣に公開された。参加企業は過去最多となる500社以上となり、タイヤメーカーをはじめとするゴム関連企業も出展、ブリヂストン、住友ゴム工業、豊田合成などがプレスブリーフィングを行い、先進的な取り組みを紹介した。 ブリヂストンは材……
住友理工、星・蘭の国際イベントへ出展 細胞農業用の「細胞培養バッグ」を展示
2025年10月31日 11時
住友理工は10月29日、11月4~6日にシンガポールで開催される「AgriーFood Tech Expo Asia 2025」および11月9~11日にオランダで開催される「11th International Scientific Conference on Cultured Meat」に出展することを発表……
三井化学がサステナ展に出展 脱炭素・循環経済に向けたテーマ
2025年10月31日 10時
三井化学は10月30日、2025年11月12~14日まで幕張メッセで開催される第5回サステナブルマテリアル展(高機能素材Week 2025)に出展することを発表した。 今回は、カーボンニュートラルおよびサーキュラーエコノミーの実現に向けた約30テーマを紹介する。なお、本イベントは事前の来場登録が必要となる。
住友化学、青果市況情報アプリに追加 「市況分析」機能で経営効率化
住友化学は10月30日、同社が運営する農業関連の総合情報サービス「つなあぐ」の青果市況情報アプリ「YAOYASAN」をアップデートし、独自の新たなプログラムを搭載した「市況分析」の機能を有料サービスとして追加したことを発表した。これにより、農業関係者の経営効率化に寄与する新たなデータビジネスを開始す……
BASFがスズキとサステナ素材で協業 次世代四脚モビリティに貢献
スズキとBASFは10月29日、スズキのMOQBA2(Modular Quadーbased Architecture)次世代四脚モビリティに向けた措定素材の活用を、ともに探求している中で、MOQBA2は、段差や階段で四脚を使って昇降が可能なモビリティであり、本取り組みの一環として、ジャパンモビリティ……
横浜ゴム、eKスペースに新車装着 ブルーアースを納入開始
横浜ゴムは10月30日、三菱自動車工業が2025年10月に発売した新型軽自動車「eKスペース」の新車装着用タイヤとして、「ブルーアース・エフイー・エーイーサンマル」の納入を開始した事を発表した。装着サイズは155/65R14 75Sとなる。 「BluEarthーFE AE30」は、「環境性能のさらなる向上+人……
技術セミナーのご案内
ゴムタイムス主催セミナー
熱伝導材料・放熱材料の設計ノウハウと特性評価 開催日: 2026年1月20日
開催日: 2026年1月20日
高分子絶縁材料の劣化メカニズムと寿命予測手法 開催日: 2026年1月22日
開催日: 2026年1月22日
分子シミュレーションの基礎と高分子材料設計への活用 開催日: 2026年1月23日
開催日: 2026年1月23日
リチウムイオン電池とバインダを理解する 次世代電池への展望と対応まで 開催日: 2026年1月28日
開催日: 2026年1月28日
シリコーンゴムの基本知識と加工技術と応用例 開催日: 2026年1月29日
開催日: 2026年1月29日
バイオプラスチックの最新動向とバイオリファイナリーの現状と将来展望 開催日: 2026年1月30日
開催日: 2026年1月30日
ディスプレイ向け光学フィルムの基礎・市場と高機能化技術トレンド 開催日: 2026年2月5日
開催日: 2026年2月5日
ポリウレタンの高機能化と劣化対策 開催日: 2026年2月6日
開催日: 2026年2月6日
プラスチックリサイクルの最新技術動向と将来展望 開催日: 2026年2月12日
開催日: 2026年2月12日
ゴム・タイヤの実践的FEM解析手法を学ぶ 開催日: 2026年2月13日
開催日: 2026年2月13日
分子シミュレーションの基礎と高分子材料開発の効率化への展開 開催日: 2026年2月17日
開催日: 2026年2月17日
ゴム配合・成形加工のトラブル原因追及と解決の勘所 開催日: 2026年2月19日
開催日: 2026年2月19日
リチウムイオン電池電極の間欠塗工・乾燥・スラリー分散技術 開催日: 2026年2月20日
開催日: 2026年2月20日
ポリオレフィン系エラストマー・プラストマーを使ったポリプロピレンの改質の勘所 開催日: 2026年2月26日
開催日: 2026年2月26日
高分子フィルムを用いたフィルムコンデンサの信頼性評価と工程監査の勘所 開催日: 2026年2月27日
開催日: 2026年2月27日
弾性樹脂の基礎科学と加工特性 開催日: 2026年3月5日
開催日: 2026年3月5日
ゴム・金属の加硫接着技術と不良対策の最新傾向 開催日: 2026年3月6日
開催日: 2026年3月6日
系統的に学ぶ実践 ゴム製品のCAEを利用した設計開発 開催日: 2026年3月12日
開催日: 2026年3月12日
高分子材料の基礎ならびに劣化・破壊原因とその対策 開催日: 2026年3月13日
開催日: 2026年3月13日
高分子のガラス転移とエンタルピーの緩和 -非晶性の高分子フィルムにおける延伸と構造緩和- 開催日: 2026年3月19日
開催日: 2026年3月19日
ゴムの配合設計と混練技術の勘所・加工工程技術のトラブル対策まで 開催日: 2026年3月26日
開催日: 2026年3月26日
特許情報解析と知財戦略の策定 開催日: 2026年3月27日
開催日: 2026年3月27日