ブリヂストンは5月21日、長年にわたる持続可能な社会の実現に向けての着実な取り組みが評価され、世界的なESG指数の構成銘柄に継続選定されたと発表した。
今回の選定は、同社の使命として掲げる「最高の品質で社会に貢献」に示される姿勢を具体的・客観的に体現するものと捉えている。また、こうした取り組みを継続して実行できる力こそが、同社の強みであると考えている。
Dow Jones BestーinーClass World Indexは2022年より4年連続で選定となる。同社は、アジア・大洋州地域の企業で構成される「Dow Jones BestーinーClass Asia Pacific Index」(旧Dow Jones Sustainability Asia Pacific Index)にも2010年より16年連続で選定されている。
FTSE4Good Index Seriesは2018年より8年連続で選定となる。同社は、日本企業を対象とする「FTSE JPX Blossom Japan Index」にも2018年より8年連続、「FTSE JPX Blossom Japan Sector Relative Index」にも2021年より5年連続で選定されている。
MSCI Selection Indexesは2023年より3年連続で選定となる。同社は、日本企業を対象とする「MSCIジャパンESGセレクト・リーダーズ指数」にも2021年より5年連続、「MSCI日本株ESGセレクト・リーダーズ指数」にも2024年より2年連続で選定されている。また、各企業のESGに関するリスクマネジメントの取り組みを評価する「MSCI ESGレーティング」においては、最高評価である「AAA」評価を2023年より3年連続で獲得している。
同社は、環境分野の国際的な非営利団体であるCDPからも継続して高い評価を獲得しており、2025年は「気候変動」および「水セキュリティ」の両分野で「Aマイナス」評価を獲得し、6年連続でリーダーシップレベルとして評価された。さらに、「サプライヤー・エンゲージメント評価」では7回目となる「A」評価を獲得している。
今回の選定にあたり特に大きく貢献したと考えている項目は以下の通り。
サステナビリティビジネスモデルは、より循環型・再生型のビジネスモデルへの進化を通じた環境貢献を拡大している。カーボンニュートラル化、サーキュラーエコノミーの実現(タイヤの原材料における再生資源・再生可能資源の活用、生産拠点のグリーン&スマート化の推進などによる資源生産性・エネルギー効率向上への取り組み推進)やネイチャーポジティブの推進(事業に直結している天然ゴム・水資源の持続可能な利用に向けた活動、特に天然ゴム小規模農家の収量向上などに向けた支援を推進)。
天然ゴムサプライヤーのリスク評価や改善活動支援を強化し、持続可能な天然ゴムサプライチェーンの構築を取引先と協働して推進している。
人権・環境リスクの特定・評価・是正・予防・開示のPDCAを軸とした包括的なデューディリジェンスの体制整備を推進。グローバル人権方針実行ガイドラインを通じて、自社拠点における人権尊重の取り組みの浸透と人権リスク管理の標準化、継続改善を実行している。
2026年05月25日
