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日本マタイの環境配慮型フィルム採用 くら寿司万博店のおしぼり外装材に
2025年4月16日 10時
日本マタイは4月15日、同社が製造・販売する環境配慮型フィルムが、くら寿司大阪・関西万博店にて提供される「おしぼりの外装材」として採用されたことを発表した。 本フィルムは、親会社レンゴーが製造・販売するセロファンを基材に、同社独自のラミネート技術を駆使して開発した。外装フィルムとして、日本有機資……
住友ゴムがダンロップタイヤ納入 LEXUS GX550の新車装着
住友ゴム工業は4月14日、4月3日に発売された「LEXUS GX550」の国内向け新車装着用タイヤとして、ダンロップ「グラントレック エイチティーサンジュウイチ」の納入を開始したことを発表した。 LEXUS GXは2002年から北米を中心に販売され、悪路でも快適に走れる性能と高級感を兼ね備えたS……
「住友館」に住友ゴムの人工芝 充填材不要で天然芝に近い踏み心地
住友ゴム工業は4月11日、同社の人工芝が、2025年日本国際博覧会(大阪・関西万博)に住友グループが出展する「住友館」に採用されたことを発表した。 今回採用された人工芝は、ゴムチップや目砂といった充填材を使用しないノンフィルタイプの「ハイブリッドターフ EVO.」。充填材は主にクッション性を実現……
東洋紡エムシーが繊維化技術で開発 有機溶剤可溶型のPPE
東洋紡エムシーは4月15日、2025年2月12日付開示資料の通り、溶融紡糸法によるポリフェニレンエーテル単体の繊維化技術を世界で初めて確立したが、この繊維化技術の開発で得られた知見と同社が有するノウハウを生かして、このほど「有機溶剤可溶型PPE」を開発したと発表した。 開発品は、高分子量のPPE単……
住友ゴムが環境配慮型充填材発売 スポーツ環境の改善に貢献
住友ゴム工業は4月14日、スポーツ用人工芝「ハイブリッドターフ」に使用する環境配慮型の充填材「パームフィル」を同日より発売すると発表した。 「パームフィル」は、従来のゴムチップと異なり、天然素材で作った保水性が高い人工芝用の充填材。特に夏場の日照時、芝の表面温度抑制に効果を発揮し、スポーツ環境の……
横浜ゴムがキャンペーン実施 ADVANを体験できるオープン懸賞
横浜ゴムは4月14日、2025年4月10日からグローバルフラッグシップタイヤブランド「ADVAN」を体験できるオープン懸賞の「ADVAN体験キャンペーン」を開始したと発表した。応募期間は2025年5月8日まで。 同キャンペーンの対象商品はグローバルフラッグシップタイヤ「ADVAN Sport V1……
NOKがAマイナスを獲得 CDPの水セキュリティ分野で
NOKは4月15日、環境情報開示システムを運営する国際的な非営利団体であるCDPが実施した「CDP2024コーポレート完全版質問書」において、「水セキュリティ」分野でリーダーシップレベルの「Aマイナス」スコアを初めて獲得したと発表した。また、「気候変動」分野ではマネジメントレベルの「B」スコアを獲……
25年2月のカーボンブラック 出荷量は4・6%減
2025年4月15日 17時
カーボンブラック協会がまとめた2月のカーボンブラック品種別実績によると、出荷量は4万2697tで前年同月比4・6%減となった。 出荷内容は、ゴム用が4万105tで同5・0%減、非ゴム用その他が2592tで同2・4%増。また、ゴム用国内では、タイヤ向けが3万687tで同4・3%減、一般ゴム向けは8……
洛陽プラが機械要素技術展に出展 PEEKの切削加工をPR
洛陽プラスチックは、京都府宇治市に拠点を持ち、樹脂・アルミ切削加工・パネルシート試作などを中心に事業を展開する。 「切削」をキーワードに製品開発をサポートする同社の切削加工はバイス(万力)でなく、両面テープで固定。一つ目と同じ加工データでコピーしていくので、全ての加工品が同じ精度でかつ、安定し……
輸出総額は6・0%増 24年のゴムベルト国別輸出入
2025年4月15日 16時
財務省貿易統計を基に、日本ベルト工業会がまとめた24年の国別輸出入実績によると、輸出総額は483億4520万円で前年6・0%増となった。輸出先1位はアメリカの110億9240万円で同4・0%増、2位は中国の62億6300万円で同19・0%増、3位はドイツの26億5790万円で同7・0%増、4位は台湾の24……
【社告】5月15日「ゴムのFEM解析・特性予測精度の向上のポイント」セミナーを開催します
2025年4月15日 13時
ゴムタイムス社は5月15日、「ゴムのFEM解析・特性予測精度の向上のポイントから粘弾性、疲労耐久性予測技術のノウハウ」をテーマにWEB限定セミナーを開催します。 <誰も教えてくれない線形解析からゴムの非線形大変形解析の材料定義からのポイント>変形に対する予測荷重も5%以内の精度が実現可能なのか、……
三洋化成工業が独自開発 粉末状のカチオン界面活性剤
2025年4月15日 11時
三洋化成工業は4月14日、ヘアケア市場に新たな可能性を創出する、独自の技術で粉末化した粉末状カチオン界面活性剤「アルファピュールBC12」を開発したと発表した。 「アルファピュールBC12」は、常温の水と混合するだけで、優れたコンディショニング効果を発揮する「αゲル」を形成することが可能となる。従来の……
帝人のポリカーボネートが採用 シグマのカメラ用交換レンズに
帝人は4月14日、同社が展開するバイオマス由来のポリカーボネート樹脂が、デジタルカメラなどの光学機器を展開するシグマのカメラ用交換レンズの鏡筒の一部に採用されたと発表した。 バイオマスPC樹脂を用いた鏡筒で構成されたカメラ用交換レンズは、今年度の上半期中に販売開始される予定となる。 シグマは、レ……
旭化成、5年連続で選定 DX銘柄2025に
旭化成は4月11日、経済産業省が東京証券取引所および情報処理推進機構(IPA)と共同で実施する「デジタルトランスフォーメーション銘柄2025」に選定されたことを発表した。今回で2021年から5年連続の選定となる。 同社グループは、2022~2024年度までの『中期経営計画2024~Be a Tr……
積水化学ら共同実証実験開始 フィルム型太陽電池を設置
積水化学工業およびフィルム型ペロブスカイト太陽電池の製品設計・製造・販売を担う積水ソーラーフィルムは4月11日、香川県協力の下、フィルム型ペロブスカイト太陽電池を学校体育館の屋根に設置するための実証実験を2025年4月1日から開始したことを発表した。 2050年の脱炭素社会実現に向けて再生可能エ……
日本触媒、北九州市と協定締結 EV用電池素材で新工場設立
2025年4月14日 23時
日本触媒は4月7日、北九州市役所にて、LiFSI(リチウムビス(フルオロスルホニル)イミド、製品名:イオネル)新工場設立に関する立地協定を北九州市と締結した。新工場の投資総額は約375億円、 敷地面積は約6万5000m2、イオネルの生産規模3000トン(年)、建設開始予定は26年1月、商業運転開始……
週刊ゴム株ランキング 西川ゴム反発、先週末比4%高で首位(4/7~4/11)
2025年4月14日 15時
4月7~11日のゴム関連企業29社(本紙選定)の株価はまちまちの展開となり、前週末比で15社が上昇、14社が下落した。4月11日のゴム平均は、前週末比3円32銭安の1912円48銭と続落した。 株価上昇率ランキングでは、1位が西川ゴム工業で同4・21%高、2位が住友ゴム工業の同3・49%高、3位がTOYO T……
関東製作所がODM/EMS展に出展 最適なプラ製品開発環境を提案
2025年4月14日 13時
関東製作所は金型製作を中心に、プラスチック成形から自動機の製造まで幅広い事業を展開する。この積み上げた技術と知見をもとに、次世代テクノロジーを積極的に導入し、多様化する顧客ニーズに合わせた先進的なサービスをサポートしている。 このサービスをPRするため、同社は4月9~11日にわたり、ポートメッセな……
25年3月の発泡スチロール(EPS)の部門別出荷量 国内合計は2・0%減
2025年4月14日 12時
発泡スチロール協会のまとめによると、3月の発泡スチロール(EPS)の部門別出荷量(国内合計)は8816tで前年比2・0%減と
25年3月のABS樹脂総出荷 総出荷は1・0%減
日本ABS樹脂工業会がまとめた3月のABS樹脂の総出荷は、2万1416tで前年同月比1・0%減となった。 国内用は1万5504tで0・0%増、輸出用は5912tで同4・0%減だった。 内訳は、耐候用が4993tで同5・0%減、車両用が6903tで2・0%減、
25年3月の発泡スチレンシート出荷 合計は8460t
発泡スチレンシート工業会のまとめによると、3月の発泡スチレンシートペーパー(PSP)の総出荷量は8460tで前年同月比2・4%増となった。 出荷の内訳は、生鮮食品包装用トレーをはじめとしたトレー反が3870tで同4・9%増、弁当容器などの一般反は2090tで同1・0%増となった。 ラミネート素……
25年2月のカセイソーダ出荷 総出荷は5・0%減
2025年4月14日 11時
日本ソーダ工業会がまとめた2月のカセイソーダ生産・出荷実績によると、総出荷は31万82tで前年同月比5・0%減となった。 国内需要は22万8184tで同3・4%増となった。 内訳を見ると、自家消費が7万1533tで同2・4%減、販売が
25年2月の自動車タイヤ 国内生産は1・4%減
日本自動車タイヤ協会(JATMA)がまとめた2月の自動車タイヤ・チューブ生産、出荷、在庫実績によると、生産は1009万6000本で前年同月比1・4%減、国内出荷は674万7000本で同1・0%減、輸出出荷は328万6000本で同0・9%増となった。 品種別の生産本数は、トラック・バス用が79万50……
ゴム相場マンスリー(25年3月) 先限は348・1円で大引け
3月のJPX(日本取引所グループ)のゴム相場(RSS3号)の推移をみると、当限は361・2円で始まり、4日には一時月間最高値となる365・0円
ニュースの焦点 4~12月のプラ企業営業利益ランキング
2025年4月14日 10時
主要上場プラスチック企業の25年3月期第3四半期連結決算の営業利益をランキングした。37社のうち、増益となったのは24社で、減益企業が13社となった。減益企業のうち帝人とプラコーの2社は営業損失となった。前四半期(第2四半期)と比較すると、増益企業数が2社減少した。上位10社中増益
25年2月のゴムベルト生産実績 生産量は11・0%減
日本ベルト工業会がまとめた2月のゴムベルト生産実績によると、生産量は合計で1347tで前年同月比11・0%減となった。うち内需が1075tで同3・0%減、輸出が272tで同32・0%減となった。 品種別で見ると、コンベヤベルトは480tで同28・0%減となった。内訳は、内需が同7・0%減、輸出が同67・……
三井化学が4年連続で協賛 ニコニコ超会議に参加
三井化学は4月11日、2025年4月26日、27日に幕張メッセにて開催される「ニコニコ超会議2025(昨年度来場者数12・5万人)」にて、「超アリエナイ理科ノ実験」に4年連続で協賛し、コラボステージとブースの出展をすると発表した。 「ニコニコ超会議」は、来場者、運営、視聴者が一体となり、ネット発祥の人……
横浜ゴムが9年連続寄付 子どもの国際支援行うNPOへ
横浜ゴムは4月11日、同社の従業員による社会貢献基金「YOKOHAMAまごころ基金」が同月、手紙を通じて交流しながら子どもの成長を見守る「スポンサーシップ・プログラム」などを行う「チャイルド・ファンド・ジャパン」へ活動支援金を寄付したと発表した。 同社はマッチングギフトとして支援金と同額を寄付し……
ブリヂストンに内閣総理大臣感謝状 知財活用の取り組みを評価
ブリヂストンは4月11日、日本の産業財産権制度制定140周年を機に、同制度の普及・発展に極めて顕著な功労や功績があった企業として令和7年度「産業財産権制度普及発展特別功労企業 内閣総理大臣感謝状」の贈呈を受けたと発表した。 産業財産権は、人間の幅広い知的創造活動の成果である知的財産権のうち、特許……
横浜ゴムが活動支援金を寄付 ミャンマー地震に100万円
横浜ゴムは4月10日、同社および「YOKOHAMAまごころ基金」の「2025年ミャンマー地震」被害への支援について発表した。 同社および同社の従業員による社会貢献基金「YOKOHAMAまごころ基金」は、「2025年ミャンマー地震」の被災地に日本赤十字社を通じて、同社から50万円、「YOKOHAMA……
大阪・関西万博「住友館」開館 総合力で社会課題に挑む
住友グループは4月13日、2025年日本国際博覧会(大阪・関西万博)にて「住友館」を開館したことを発表した。同社グループはこれまで培ってきた英知や技術、人材を集結させ、同社グループの総合力で社会課題に挑む。人々の心を動かし、時代に変化を与え、未来への希望を創出できるような展示や、夢のあるエンターテ……
ブリヂストンがモニター募集 「REGNO」の使用体験を投稿
ブリヂストンは4月11日、乗用車用プレミアムブランド「REGNO」(レグノ)の2商品を対象にした体感モニターキャンペーンを開催することを発表した。モニターの募集期間は2025年4月11日(金)~25日(金)まで。 今回のキャンペーンは、一般ユーザーに「REGNO」ブランドのタイヤを実際に使用してもらい……
積水化学らが福岡市の事業へ参画 次世代型太陽電池率先導入
積水化学工業とフィルム型ペロブスカイト太陽電池の製品設計・製造・販売を担う積水ソーラーフィルムは4月10日、福岡市の次世代型太陽電池率先導入事業に参画することを発表した。 福岡市は脱炭素社会へ向け、新技術を取り入れたチャレンジングな取り組みを実施。その一つが、フィルム型ペロブスカイト太陽電池の全……
住友理工が4年連続で認証 ハタラクエールで福利厚生推進が評価
住友理工は4月10日、福利厚生の充実・活用に力を入れている法人を表彰する「ハタラクエール2025」において、「福利厚生推進法人」に認証されたことを発表した。 「ハタラクエール」は、福利厚生サービス提供企業などが運営する福利厚生表彰・認証制度実行委員会が、働く人を応援する福利厚生を提供し、福利厚生……
UBEら連名で「技術賞」受賞 ソフトセンサ設計ツールの開発
UBEとUBEエラストマーは4月10日、船津公人教授(奈良先端科学技術大)、金尚弘准教授(東京農工大)、富士電機と連名で、「包括的な機能を有するソフトセンサ設計ツールの開発」により化学工学会の2024年度化学工学会賞『技術賞』を受賞したことを発表した。 受賞対象である本ソフトセンサ設計ツールは、……
UBEが「行動規範」制定 「私達の行動指針」を刷新
UBEは4月10日、同社グループの行動基準・道るべとしていた「私達の行動指針」を刷新し、新たに「UBEグループ行動規範」を制定したことを発表した。 この行動規範は、創業の精神、パーパス、経営理念及び経営方針からなる同社グループの理念体系に基づき、同社グループの業務を遂行する全ての人の判断の拠り所……
BASFジャパン、社長交代 ゼイダム氏が7月1日に就任
2025年4月12日 11時
BASFジャパンは4月10日、パフォーマンスマテリアルズ事業部長のハシビ・ゼイダム氏が7月1日付で代表取締役社長に就任する人事を発表した。 石田博基代表取締役社長は6月30日付で退任する。 ゼイダム氏は、1975年ブラジル生まれ。日本の豊橋技術科学大学で物質工学(高分子科学)を専攻、工学修士号を2……
【役員の状況】横浜ゴム人事 (3月28日付)
2025年4月11日 12時
◇横浜ゴム 〈新役員体制〉 (3月28日付) ▽代表取締役会長兼CEO、経営全般/地域事業/企画・管理/MB/経営企画本部長=山石昌孝 ▽代表取締役社長兼COO、技術/生産/品質保証/IT/TBR事業/プロギア/タイヤ生産本部長=清宮眞二 ▽取締役専務執行役員兼Co-CO、OHT事業/インド事業=Nit……
【役員の状況】ニッタ人事 (4月1日付)
◇ニッタ 〈新役員体制〉 (4月1日付) 「取締役及び監査役の体制」 ▽代表取締役会長=石切山靖順〈昇任〉 ▽代表取締役社長=北村精一〈昇任〉 ▽取締役=萩原豊浩 ▽取締役=泉敦 ▽取締役=懸上耕一 ▽取締役〈社外〉=豊島ひろ江 ▽取締役〈社外〉=池田剛久 ▽取締役〈社外〉=小野友之 ▽常勤監査役=赤井順一 ▽常勤監……
【役員の状況】ブリヂストン人事
◇ブリヂストン 〈新役員体制〉 「取締役」 ▽取締役兼代表執行役 Global CEO=石橋秀一〈重任〉 ▽取締役兼執行役 副社長、Global CTO〈Chief Technology Officer〉=坂野真人〈選任〉 ▽取締役、監査委員会委員=松田明〈重任〉 ▽取締役、監査委員会委員=吉見剛志〈重任〉……
アキレス組織・人事 (4月1日付)
◇アキレス 〈組織改組〉 (4月1日付) 「化成品事業部」 ▽化成品事業部の下に企画開発部を新設する 「プラスチック製造本部」 ▽プラスチック工場を解消し、プラスチック製造本部の下に、フイルム工場、車
クラレ人事 (4月1日付)
◇クラレ 〈人事異動〉 (4月1日付) ▽兼イソプレンカンパニー長(イソプレ
【役員の状況】ENEOSマテリアル人事 (4月1日付)
◇ENEOSマテリアル 〈新役員体制〉 (4月1日付) ▽代表取締役社長=志賀智 ▽取締役副社長=冨永計 ▽取締役〈非常勤〉
日本ゼオン組織・人事 (4月1日付)
◇日本ゼオン 〈機構改革〉 (4月1日付) ▽創発推進センターを部から部門組織に昇格し、ZEON NEXT探索本部下に編入。カーボンニュートラル研究開発推進室を、創発推進センターに移管。 ▽デジタル戦略企画部を改革推進室に統合。 ▽カーボンニュートラル統括推進部門およびカーボンニュートラル推進室を廃止……
住友理工人事 (4月1日付)
◇住友理工 〈人事異動〉 (4月1日付)
ブリヂストン組織・人事 (4月1日付)
◇ブリヂストン 〈機構改革〉 (4月1日付) ▽タイヤ開発第3部門の下にあるPSタイヤモジュール先行開発部を新技術実行化推進室の下に移管し、先進モジュール製品開発第2部に名称変更する。 ▽日本セグメント 財務会計・基盤構築部門の下にある日本セグメント 財務戦略・基盤構築部を廃止する。 ▽BRIDGEST……
UBE人事 (4月1日付)
◇UBE 〈人事異動(部長級)〉
カネカが日本館に企画協力 バイオポリマーの作成、分解を展示
2025年4月11日 10時
カネカは4月10日、大阪・関西万博の日本政府館の趣旨に賛同し、協力企業・協賛企業として、同社生分解性バイオポリマーGreen Planetを用いた各種企画に協力すると発表した。 日本館は、「いのちと、いのちの、あいだに」をテーマとし、いのちを繋ぐ「循環」を「プラントエリア」「ファームエリア」「フ……
オカモト、異次元のフィット感 「GROOVE」で新商品発売
オカモトは4月9日、GROOVEシリーズの新たなラインアップとして、「グルーヴXリアルフィット」を2025年4月8日より新発売したと発表した。 商品特長は、精液だまりがない形状と超密着ゼリーで、「異次元のフィット感」であるという点、同社史上初、外側と内側で異なる2種類のゼリーを塗布したシリーズ……
豊田合成、再エネ利用拡大 米国工場に太陽光発電所新設
豊田合成は4月10日、米国グループ会社であるTGミズーリが使用電力の再生可能エネルギーへの転換を進めるため、工場敷地内に太陽光発電所を新設し、再エネの利用を拡大すると発表した。 今回TGMOでは、再エネ事業者を通じて、遊休地を活用して太陽光発電設備(出力17・5メガワット、2027年4月運転開始予……
技術セミナーのご案内
ゴムタイムス主催セミナー
ゴム状高分子膜のガス透過分離特性の基礎と技術開発動向
開催日: 2025年6月19日
リチウムイオン電池・バインダーの設計および評価と役割を学ぶ
開催日: 2025年6月26日
炭素繊維強化プラスチックスの成形・接着技術入門
開催日: 2025年6月27日
ポリイミド合成と特性の理解と高機能化
開催日: 2025年7月3日
シリコーンゴムの基礎 基本特性と応用例を学ぶ
開催日: 2025年7月4日
熱伝導材料・放熱材料の設計ノウハウと特性評価
開催日: 2025年7月8日
リチウムイオン電池とバインダを理解する 次世代電池への展望と対応まで
開催日: 2025年7月16日
高分子絶縁材料の劣化メカニズムと部分放電計測ならびに寿命評価
開催日: 2025年8月1日
ゴム・金属の加硫接着技術と不良対策の最新傾向
開催日: 2025年8月7日
シリコーンゴムのすべてがわかる1日速習セミナー
開催日: 2025年8月8日
ポリオレフィン系エラストマー・プラストマーを使ったポリプロピレンの改質の勘所
開催日: 2025年8月22日
ゴム配合・成形加工のトラブル原因追及と解決の勘所
開催日: 2025年8月29日
導電性カーボンブラックの効果的使用方法と高機能化技術
開催日: 2025年9月4日
ポリウレタンの基礎および原料選定法と応用技術
開催日: 2025年9月11日
ゴムの配合設計と混練技術の勘所・加工工程技術のトラブル対策まで
開催日: 2025年9月12日
国内外におけるGFRP並びにCFRPのリサイクル技術の最新動向
開催日: 2025年9月18日
弾性樹脂の基礎科学と加工特性
開催日: 2025年9月19日
ゴム・タイヤの実践的FEM解析手法を学ぶ
開催日: 2025年9月25日
分子シミュレーションの基礎と高分子材料開発の効率化への展開
開催日: 2025年9月30日
系統的に学ぶ実践 ゴム製品のCAEを利用した設計開発
開催日: 2025年10月2日
ゴム金型構造の基礎と金型作製の勘所
開催日: 2025年10月10日
表面処理の基礎的考え方とその評価法
開催日: 2025年10月17日
プラスチック加飾技術の最新動向と高付加価値化のポイント
開催日: 2025年10月23日
ゴムの配合・混練・加工技術入門からトラブル対応策まで
開催日: 2025年10月24日
脱プラ材料としての紙の総合知識 紙の構造と物性と加工と開発動向
開催日: 2025年10月30日
ゴム・エラストマー材料の添加剤知識と分析技術
開催日: 2025年11月6日