メールマガジン
シリコーンゴム成形品は医療機器向け伸長 信越ポリマーの4~9月期
2025年10月28日 14時
信越ポリマーの26年3月期第2四半期連結決算は、売上高が562億1500万円で前年同期比2・7%増、営業利益は71億1000万円で同2・7%増、経常利益は72億4700万円で同9・3%増、四半期純利益は54億8300万円で同19・5%増となった。 セグメントのうち、精密成形品事業の売上高は291億850……
CMB特集 デンカエラストリューション 熱膨張性耐火材で新規用途開拓 LiB向け開発品をデンカと協…
デンカグループのデンカエラストリューション(群馬県高崎市、道盛徹社長)は、熱膨張性耐火材を主軸に、コンパウンド、押出成型品、プレス成型品の4事業を展開している。中でも熱膨張性耐火材は、販売拡大と並行して新規
CMB特集 北栄 フッ素ゴムのラインナップを拡充 代替品提案と技術的なサポート行う
フッ素ゴムコンパウンド製造を手がける北栄(神奈川県相模原市、梶原君夫社長)は、スリーエム社によるフッ素ゴム事業の撤退を受け、SYENSQOテクノフロン・HSVシリーズや、三洋貿易が取り扱うダウホン(Dowhon)のHFMシリーズの
CMB特集 竹原ゴム加工 自動車分野や半導体分野が低迷 一部顧客の受注が回復し売上微減
高性能ゴムの加工技術に挑み続ける竹原ゴム加工(岐阜県中津川市、中島竜二社長)は、特殊合成ゴムをはじめとする各種ゴムの混練り加工販売や、小分け計量などを手がける専門企業として、着実な歩みを続けている。 2025年8月期は、外部環境の
生活環境基盤材料は減収減益 信越化学の4~9月期
2025年10月28日 13時
信越化学工業の2026年3月期第2四半期連結決算は、売上高が1兆2845億2200万円で前年同期比1・4%増、営業利益が3339億3500万円で同17・7%減、経常利益が3673億3900万円で同17・1%減、四半期純利益が2578億4400万円で同12・3%減となった。 セグメント別では、生活環境……
カワイチ・テック、葛飾ブランドに認定 高充填混練り技術が評価
2025年10月28日 12時
カワイチ・テック(川口秀一社長)はこのほど、葛飾区が認定する葛飾ブランド「葛飾町工場物語」の2025年度認定企業に選ばれ、同社の「高充填混練り技術」が認定された。 「葛飾町工場物語」は、葛飾区内の町工場が持つ優れた製品や加工技術を広く紹介する
エンプラ特集 東ソー 耐トラッキンググレードは量産化にめど 金属接合グレードは車載向けの採用強…
東ソーは1986年に国内で初めてPPS(ポリフェニレンサルファイド)の生産をスタートしたパイオニア企業として知られ、同社の四日市事業所で「サスティールPPS」を生産している。 サスティールの需要動向をみると、25年度上半期は計画を若干上回る水準で推移している。地域では、中国は
精工技研と住友重機械が共同開発 型内塗装システムで環境に貢献
2025年10月28日 11時
㈱精工技研(千葉県松戸市、上野淳社長)と住友重機械工業㈱はこのほど、環境配慮型の新たな加飾技術「SSIMC型内塗装システム以下、SSIMC」を共同開発した。2026年のシステム販売および実用化に向けて取り組んでいる。 SSIMCは、28
エンプラ特集 ポリプラスチックス 耐トラッキング性600V対応のPPS強化 フッ素材料からの代…
ポリプラスチックスが手がけるPPS(ポリフェニレンサルファイド)「DURAFIDE® PPS」の25年度(4~6月)の需要動向は、自動車向けに加えて、AIサーバー向けが好調に推移し、販売数量は前年同期比で増加した。「自動車向けはトランプ関税の影響が当初の想定より緩和されたものの、関税発動前
週刊ゴム株ランキング 朝日ラバー反発、年初来高値を更新(10/20~10/24)
10月20~24日のゴム関連企業29社(本紙選定)の株価はほぼ全面高の展開となり、前週末比で27社が上昇、2社が下落した。10月24日のゴム平均は、前週末比95円93銭高の2522円91銭と反発した。 株価上昇率ランキングでは、1位が朝日ラバーで同10・10%高、2位がTOYO TIREの同7・75%高、3位がバルカー……
豊田合成がLED防犯灯を寄贈 復興支援で2012年から継続
2025年10月28日 10時
豊田合成は10月24日、東日本大震災の復興支援の一環で、宮城県多賀城市、岩手県陸前高田市と普代村に計64灯のLED防犯灯を寄贈したと発表した。 同社は、グループ会社である豊田合成東日本が所在する宮城県と岩手県への防犯灯寄贈を、震災翌年の2012年から毎年継続して実施しており、寄贈数は14年間で1431……
【社告】11月28日「熱可塑性エラストマーの基礎と製品設計と評価」セミナーを開催します
ゴムタイムス社は11月28日、「熱可塑性エラストマーの基礎と製品設計と評価」をテーマにWEB限定セミナーを開催します。 熱可塑性エラストマーは、ゴムの特性と熱可塑性プラスチックの成形性を併せ持つ注目されている材料であり、幅広い分野で用途展開が進んでいる。従来のゴムと比較した場合、加硫工程が不要であ……
ゴム相場マンスリー(25年9月) 先限は305・0円で大引け
2025年10月27日 14時
9月のJPX(日本取引所グループ)のゴム相場(RSS3号)の推移をみると、当限は322・1円で始まり、2日には一時月間最高値となる327・9円
25年8月のPOフィルム出荷状況 合計は12・6%減
2025年10月27日 13時
日本ポリオレフィンフィルム工業組合のまとめによると、8月のポリオレフィン系インフレーションフィルムは2万4662tで前年同月比12・6%減となった。 低密度ポリエチレン(LDPE)フィルムは、1万6605tで同10・3%減、高密度ポリエチレン(HDPE)フィルムは、7881tで同
25年8月のプラスチック製品生産・出荷 出荷数量は41万8086t
経済産業省がまとめた8月のプラスチック製品生産・出荷は、生産が38万9017tで前年比0.6%増、出荷数量が41万8086tで同0・9%減、出荷金額が3444億9909万7000円で同2・1%減となった。 フィルムとシートの合計は、生産が15万5231tで同0.4%減、出荷数量が16万8603tで同5・0%……
25年8月のプラスチック原材料生産・出荷 出荷金額は10・4%減
経済産業省がまとめた8月のプラスチック原材料生産・出荷は、生産が51万9055tで前年比10・0%減、出荷数量が40万617tで同8・1%減、出荷金額が1012億5604万4000円で同10・4%減となった。 塩化ビニル(モノマー)は、生産が19万6385tで同17・4%減、出荷数量が15万8899tで同12……
25年8月のプラスチック製品生産品目別消費内訳 消費合計は35万3360t
経済産業省がまとめた8月のプラスチック製品生産品目別消費量を見ると、再生品プラスチック材料を除いた消費合計は35万3360tとなった。 内訳を見ると、フィルム・シート用が15万28tで全体の
25年8月のプラスチック加工機械生産 総数量は828台
経済産業省がまとめた8月のプラスチック加工機械生産実績は、総数量が828台で前年比12・8%減、総金額が127億1400万円で同18・2%減となった。 プラスチック加工機械の約9割を占める射出成形機(手動式を除く)は、数量が
25年8月プラスチック原材料製品輸出入 原材料輸出の数量は3・9%減
日本プラスチック工業連盟がまとめた8月のプラスチック輸出入実績によると、原材料輸出の数量は前年同月比3・9%減の29万5280tとなった。 内訳は、熱硬化性樹脂が同4・3%減で
6万1449円/kl 8月の輸入ナフサ価格
2025年10月27日 12時
財務省が発表した25年8月の貿易統計(速報)によると、輸入ナフサ価格は6万1449円/klで前月比(以下同)で649円高となった。 輸入ナフサ価格の推移をみると、4月は6万8233円/kl(同2055円安)、5月は
ランクセス、世界で初採用 持続可能なゴム添加剤
2025年10月27日 11時
ランクセスは10月23日、世界のタイヤメーカーであるコンチネンタルが、同社のゴム添加剤の新製品「ブルカノックスHSスコープブルー」を世界で初めて採用したことを発表した。本製品は、すでに多数の実績を有するゴム添加剤「ブルカノックスHS(TMQ)」がISCC PLUS認証を取得した、より持続可能な製品ラ……
帝人、松山事業所が創立70周年 事業所内の交流と連携を促す
帝人は10月23日、同社の国内最大の事業所である松山事業所(愛媛県松山市)が、2025年に創立70周年を迎えたことを発表した。 松山事業所は1955年にパルプを原料とする半合成繊維であるアセテート繊維の生産拠点として誕生し、以来、地域とともに歩み、時代のニーズに応じた技術革新を重ねながら、高品質な製……
住友ゴム、ニュル耐久シリーズ最終戦優勝 ワンツーフィニッシュで飾る
住友ゴムは10月23日、同社グループのファルケンタイヤヨーロッパが、10月11日にドイツで開催された「ニュルブルクリンク耐久シリーズ(正式名称:NURBURGRING LANGSTRECKEN SERI)」の最終戦4時間耐久レースに参戦し、最高峰クラスのSP9 PROにおいて、「Porsche 911 ……
TOYO TIREがふれあいフェア開催 仙台工場でショーや縁日実施
TOYO TIREは10月23日、去る10月18日に、国内の主力タイヤ生産拠点である宮城県岩沼市の仙台工場において、地域の方々や従業員の家族を招いた交流イベント「地域ふれあいフェア2025」を開催したと発表した。 仙台工場は1962年に操業を開始し、地域の方々からの支援のもと、半世紀以上にわたりタイヤ……
三洋貿易がスマートユース協議会入会 バッテリー診断機を提供
三洋貿易は10月23日、日本総合研究所が運営している「EV電池スマートユース協議会」に入会したと発表した。 同協議会は、「ユーザー」を起点としたEV電池のサーキュラーエコノミー(循環経済)を国内で実現することをめざし、EVおよびEV電池の需要側を中心とする企業をはじめ、学識者、省庁、地方自治体とと……
ブリヂストン、森田新CEOが抱負 再び世界1位の座奪還へ
2025年10月27日 8時
ブリヂストンは10月23日、26年1月1日付で代表執行役GlobalCEOに森田泰博代表執行役副社長が就任する人事を発表した。同日に開かれた記者会見で、森田泰博副社長が語ったグローバルCEO就任への意気込みおよび、石橋秀一CEOによる退任の挨拶を紹介する。 冒頭、森田副社長は「激動の事業環境下、守り……
25年8月のカセイソーダ出荷 総出荷は5・4%減
2025年10月24日 12時
日本ソーダ工業会がまとめた8月のカセイソーダ生産・出荷実績によると、総出荷は31万5425tで前年同月比5・4%減となった。 国内需要は24万1261tで同1・9%減となった。 内訳を見ると、自家消費が8万4266tで同7・2%減、販売が
25年9月のABS樹脂総出荷 総出荷は1・0%減
日本ABS樹脂工業会がまとめた9月のABS樹脂の総出荷は、2万2114tで前年同月比1・0%減となった。 国内用は1万6429tで1・0%増、輸出用は5685tで同6・0%減だった。 内訳は、耐候用が4804tで同8・0%減、車両用が7420tで1・0%増、
ブリヂストントップ交代 グローバルCEOに森田副社長
ブリヂストンは10月23日、同日開催の取締役において、26年1月1日付で代表執行役GlobalCEOに森田泰博代表執行役副社長が就任する人事を発表した。なお、石橋秀一代表執行役GlobalCEOは12月31日付で代表執行役を退任し、26年3月に開催される予定の定時株主総会終結時をもって、任期満了により取締役……
25年9月の発泡スチレンシート出荷 合計は8890t
発泡スチレンシート工業会のまとめによると、9月の発泡スチレンシートペーパー(PSP)の総出荷量は8890tで前年同月比0・1%減となった。 出荷の内訳は、生鮮食品包装用トレーをはじめとしたトレー反が3910tで同3・0%減、弁当容器などの一般反は1950tで同1・6%増となった。 ラミネート素……
ブリヂストンが中国企業に勝訴 商標権侵害と不正競争防止法違反
2025年10月24日 10時
ブリヂストンは10月22日、中国の清河县东晟润滑油、武城县老城镇好妹百货铺、无锡力源润滑油、およびその関係者2名を相手に提起していた商標権侵害および不正競争防止法違反に関する訴訟について、江蘇省高級人民法院で勝訴したと発表した。 同件は、2021年4月、同社が商標権を持つ中国語表記の社名「普利司通……
ランクセス、子会社がCPHIに出展 医薬品ソリューションを展示
ランクセスは10月22日、同社の完全出資子会社で受託製造会社のサルティゴが、ドイツのフランクフルトで10月28~30日に開催される医薬品開発に関する国際展示会「CPHI フランクフルト2025」に出展し、製薬メーカーによる的を絞ったリショアリング(生産拠点の国内回帰)によるサプライチェーン強化や、規制リス……
旭化成が川崎に新工場 電解用枠・電解用膜を併産可能に
旭化成は10月23日、川崎製造所において、クリーン水素製造に用いるアルカリ水電解システムと塩素・苛性ソーダ製造に用いるイオン交換膜法食塩電解プロセスの両事業に対応した電解用枠・電解用膜を併産できる新工場の建設計画を正式に決定したことを発表した。なお本件は、2024年12月18日に経済産業省の「GX(グリ……
三菱ケミがキッザニアにコンテンツ オンラインで学べる場を提供
三菱ケミカルは10月23日、こども向けの職業・社会体験ができる教育サービス「キッザニアオンラインカレッジ」を運営するKCJ GROUPと、オンラインプログラムのスポンサーとして新たなコンテンツを共同企画することに合意したと発表した。 今回のコンテンツは、「化学メーカーの仕事~化学でKAITEKIに……
日本ゼオンが統合報告書発行 SDGs貢献製品など解説
2025年10月23日 13時
日本ゼオンは10月21日、「ゼオングループ統合報告書2025」を発行したと発表した。「ゼオングループ統合報告書2025」」では、同社が社会とともに持続的な成長を続けていくために優先的に取り組むべき重要課題(マテリアリティ)を基軸に、事業戦略、ならびに研究開発や製造など、同社が成長する礎となる経営基盤……
ダンロップタイヤ装着車が優勝 ダートトライアル選手権の8クラスで
住友ゴム工業は10月20日、全8戦で開催された参加型モータースポーツの代表格「2025年全日本ダートトライアル選手権」にて、DUNLOPタイヤ装着車が、全10クラス中8クラスでシリーズチャンピオンを獲得したと発表した。 ダートトライアルは、未舗装路面をドリフト走行で駆け抜け、タイムを競う迫力のあるモ……
ダンロップタイヤ装着車が優勝 ジムカーナ選手権の3クラスで
住友ゴム工業は10月20日、全8戦で開催された参加型モータースポーツの代表格「2025年全日本ジムカーナ選手権」にて、DUNLOPタイヤ装着車がPN3クラス、PN4クラス、BC1クラスでシリーズチャンピオンを獲得したと発表した。 ジムカーナは、舗装路面に設定されたコースを1台ずつ走行し、タイムを競……
NOKが福島で子ども食堂 子どもの居場所づくりを支援
NOKは10月20日、同社の福島事業場が、地域の子どもたちの健やかな成長を支援し、地域文流を育むことを目的に事業場の社員食堂・体育館などを地域の子どもに開放する「NOKこども食堂~まんまるひろば~」を同日から毎月開催すると発表した。 同活動は、福島市で子どもの居場所づくりを支援する福島市子ども食堂……
BASFが吸音材を開発 メラミン樹脂発泡体を使用
BASFジャパンは10月21日、不織布加工メーカーの名古屋油化と共同で、メラミン樹脂発泡体「バソテクト」を用いて、アプリケーションの吸音性能を飛躍的に向上させるソリューションを開発したことを発表した。この新しいコンポジットは、従来の繊維系吸音材と比較し2倍以上の吸音性能を示す。厚さ5~10mmでも優れ……
横浜ゴム、アドバン装着車が優勝 GT300クラスで表彰台を独占
横浜ゴムは10月20日、同社のグローバルフラッグシップタイヤブランド「アドバン」装着車が10月18~19日にオートポリス(大分県)で開催された国内最高峰のGTカーレース「2025 AUTOBACS SUPER GT」第7戦(3時間レース)のGT300クラスで表彰台を独占したことを発表した。これにより「AD……
東レ、リファインバースとMOU締結 エアバッグ再利用でナイロン66樹脂を開発
東レとリファインバースは10月21日、エアバッグ端材をリサイクルしたナイロン66樹脂の開発に向けて、エアバッグの回収、シリコーン剥離、洗浄、リペレ工程をリファインバースが、コンパウンド処方設計、量産を東レが実施するという役割分担で協業を深化するべくMOUを締結したことを発表した。今後、リサイクルナイロ……
出光興産、初期ミッションを達成 宇宙用CIGS太陽電池の宇宙実証
2025年10月23日 12時
出光興産は10月20日、同社が開発する宇宙用CIGS太陽電池が搭載された超小型衛星「BOTAN」が、2025年10月10日(日本時間)に国際宇宙ステーション(ISS)から放出され、予定されていた初期ミッションを達成したことを発表した。初期ミッションの一つとして、同社が開発する宇宙用CIGS太陽電池の宇宙……
ブリヂストン 使用済みタイヤを再利用へ 関工場に実証プラント起工
2025年10月23日 11時
ブリヂストンは10月21日、同社関工場敷地内で使用済みタイヤを精密熱分解するパイロット実証プラントの起工式を開催した。 使用済タイヤを精密熱分解することで分解油や再生カーボンブラックを回収し、タイヤ原材料として再利用するケミカルリサイクル技術確立に向け技術実証を推進し、プラント操業のノウハウ構築や……
豊田合成が市場投入 スポーツクーペ用カーテンエアバッグ
2025年10月23日 10時
豊田合成は10月21日、同社のセーフティシステム製品の1つであるカーテンエアバッグが、2025年9月にホンダから発売されたスポーツクーペ、新型PRELUDEに採用されたと発表した。 カーテンエアバッグは、側面からの衝突時に瞬時に膨らんで窓ガラスを覆うことで、頭部への衝撃を軽減する。 また、世界的に……
積水化成品、軟質ポリマー微粒子を開発 低誘電材料向けの絶縁材料
積水化成品工業は10月21日、電子材料分野における新たなニーズに対応するため、高速通信・高周波信号処理に適した低誘電材料向け軟質ポリマー微粒子を開発したことを発表した。 次世代の高速通信や高周波信号処理に対応する電子材料分野では、「絶縁性」「低誘電性」や「高耐熱性」などの特性が求められている。しか……
クラレが機能性素材の専門展示会へ出展 Performance Days Munich
クラレは10月22日、2025年10月29~30日にドイツ・ミュンヘンで開催される機能性素材の専門展示会「Performance Days Munich 2025」に出展することを発表した。「気候変動に対応する、持続可能なスポーツウェア・ギア」をコンセプトに掲げ、過酷な気象条件下でも快適性を提供する高機能……
ブリヂストン、エンライトンなど紹介 ジャパンモビリティショーに出展
2025年10月23日 9時
ブリヂストンは、10月29日~11月9日に東京ビッグサイトで開催される、ジャパンモビリティショーに出展する。ジャパンモビリティショーでは、「ヒトとモノの移動を支え続けるブリヂストン」をコンセプトに、幅広い現場で移動・運行を支えるタイヤ・ソリューションとして、次世代タイヤ「AirFree」や鉱山・航空を……
豊田合成、リーズなどを紹介 メッセナゴヤ2025に出展
豊田合成は11月5日から3日間、ポートメッセなごや(名古屋市)で開催される「メッセナゴヤ2025」に出展する。ブースでは、環境保全および地 域共生を目指して注力するオリジナルエシカルブランド「Re―S(リーズ)」や、当社のスポーツチーム「豊田合成ブルーファルコン名古屋(ハンドボール)」などを紹介する。 ……
モルテン、泉大津マリーナに導入 給電・給水設備パワーポスト
モルテンは、25年5月に発売した新海洋製品ブランド「DEARBLUE(ディアブルー)」の給電・給水設備のパワーポストを、大阪湾岸エリアのマリンレジャー拠点である泉大津マリーナに導入した。今回の導入は、DEARBLUEブランドとして全国で初となる設置事例になる。 DEARBLUEパワーポストは、マ……
ダンロップホームプロダクツが出展 食品衛生と作業性を両立する手袋PR
2025年10月22日 17時
ダンロップホームプロダクツは10月15~17日までの3日間、東京ビッグサイトで開催された食品産業の複合展示会「FOOD展2025」の「フードセーフティジャパン2025 食品安全・衛生対策資材展」に出展した。 同社ブースでは、「食品衛生と作業性を両立する手袋のご提案」をテーマに、
技術セミナーのご案内
ゴムタイムス主催セミナー
熱伝導材料・放熱材料の設計ノウハウと特性評価 開催日: 2026年1月20日
開催日: 2026年1月20日
高分子絶縁材料の劣化メカニズムと寿命予測手法 開催日: 2026年1月22日
開催日: 2026年1月22日
分子シミュレーションの基礎と高分子材料設計への活用 開催日: 2026年1月23日
開催日: 2026年1月23日
リチウムイオン電池とバインダを理解する 次世代電池への展望と対応まで 開催日: 2026年1月28日
開催日: 2026年1月28日
シリコーンゴムの基本知識と加工技術と応用例 開催日: 2026年1月29日
開催日: 2026年1月29日
バイオプラスチックの最新動向とバイオリファイナリーの現状と将来展望 開催日: 2026年1月30日
開催日: 2026年1月30日
ディスプレイ向け光学フィルムの基礎・市場と高機能化技術トレンド 開催日: 2026年2月5日
開催日: 2026年2月5日
ポリウレタンの高機能化と劣化対策 開催日: 2026年2月6日
開催日: 2026年2月6日
プラスチックリサイクルの最新技術動向と将来展望 開催日: 2026年2月12日
開催日: 2026年2月12日
ゴム・タイヤの実践的FEM解析手法を学ぶ 開催日: 2026年2月13日
開催日: 2026年2月13日
分子シミュレーションの基礎と高分子材料開発の効率化への展開 開催日: 2026年2月17日
開催日: 2026年2月17日
ゴム配合・成形加工のトラブル原因追及と解決の勘所 開催日: 2026年2月19日
開催日: 2026年2月19日
リチウムイオン電池電極の間欠塗工・乾燥・スラリー分散技術 開催日: 2026年2月20日
開催日: 2026年2月20日
ポリオレフィン系エラストマー・プラストマーを使ったポリプロピレンの改質の勘所 開催日: 2026年2月26日
開催日: 2026年2月26日
高分子フィルムを用いたフィルムコンデンサの信頼性評価と工程監査の勘所 開催日: 2026年2月27日
開催日: 2026年2月27日
弾性樹脂の基礎科学と加工特性 開催日: 2026年3月5日
開催日: 2026年3月5日
ゴム・金属の加硫接着技術と不良対策の最新傾向 開催日: 2026年3月6日
開催日: 2026年3月6日
系統的に学ぶ実践 ゴム製品のCAEを利用した設計開発 開催日: 2026年3月12日
開催日: 2026年3月12日
高分子材料の基礎ならびに劣化・破壊原因とその対策 開催日: 2026年3月13日
開催日: 2026年3月13日
高分子のガラス転移とエンタルピーの緩和 -非晶性の高分子フィルムにおける延伸と構造緩和- 開催日: 2026年3月19日
開催日: 2026年3月19日
ゴムの配合設計と混練技術の勘所・加工工程技術のトラブル対策まで 開催日: 2026年3月26日
開催日: 2026年3月26日
特許情報解析と知財戦略の策定 開催日: 2026年3月27日
開催日: 2026年3月27日