DUNLOPの人工芝が日本初認定 ワールドラグビー公認施設

2026年01月22日

ゴムタイムス社

 DUNLOPは1月19日、同社のスポーツ用人工芝を採用したピッチが、日本で初めて現在施行されているWorld Rugby Regulation22に基づく常設人工芝施設に認定されたと発表した。認定を受けた施設はNEC我孫子グラウンドで、同社が設計・開発した「ハイブリッドターフEXⅡ」を採用、同社グループの住ゴム産業にて販売・施工を行った。
 World Rugby Regulation22とは、ラグビーの国際機関であるWorld Rugbyが定めた競技規則第22条にある「ラグビーにおける人工芝の性能要件」のこととなる。技術の進歩により、人工芝の導入が進んだことを受け、主に選手の安全性確保を目的として、人工芝に求められる安全・性能基準を明確化している。
 今回の認定にあたっては、World Rugbyが定めた公認の試験機関による、製品ラボテストおよびフィールドテストの双方に合格した。製品については、公認試験機関のラボテストにて、部材ごとの仕様確認、耐久性など、World Rugbyが定めている性能を満たしているかの確認が行われた。フィールドテストでは、現地において公認試験検査員が、フィールド19ヵ所での衝撃吸収性(フィールドのクッション性)などの試験、9ヵ所でのボールバウンド、HIC(頭部損傷係数)などの試験を実施し、全項目で基準をクリアした。
 NEC我孫子グラウンド人工芝ピッチは2021年9月に張替工事が完了した、ジャパンラグビーリーグワンディビジョン2所属・NECグリーンロケッツ東葛の練習場となる。
 同社グループは今後ともより良いスポーツ、ラグビー環境の整備をはじめスポーツの発展に貢献していく。

ワールドラグビー発行の公認施設認定証

ワールドラグビー発行の公認施設認定証

NEC我孫子グラウンド

NEC我孫子グラウンド

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