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17年7月のゴム製品輸入実績 5ヵ月連続で増加
2017年9月7日 17時
日本ゴム工業会が財務省貿易統計に基づいてまとめた7月のゴム製品の輸出入実績によると、輸入金額は380億700万円で前年同月比24・6%増となり、5ヵ月連続で増加した。 主な輸入品目が軒並み前年実績を上回ったことで、2割以上の高いの伸びとなった。自動車タイヤ・チューブの輸入は
ブリヂストン フランクフルトモーターショーに出展
2017年9月7日 16時
ブリヂストンは9月7日、9月12日~24日に、ドイツのフランクフルトで開催される「第67回フランクフルト国際モーターショー」に出展すると発表した。 ブリヂストングループでは、ブリヂストンとファイアストンの2大ブランドをグローバルに展開している。今回のモーターショーでは、「Journey of Inn……
三菱ケミカル BTcB協業契約を締結
三菱ケミカルは9月7日、仏エア・リキード社の子会社エア・リキード・エンジニアリング&コンストラクション(エア・リキード・E&C社)との間で、ノルマルブテンからブタジエンを製造するプロセスライセンスに関する協業契約を締結したと発表した。 三菱ケミカルは水島事業所のデモプラントで開発・実証を行った……
住友ゴム 放送局の交通安全キャンペーンに協賛
2017年9月7日 15時
住友ゴム工業は9月7日、東北・北陸・山陰の各放送局が主催する「冬の準備はお早めに!交通安全キャンペーン」に協賛すると発表した。 テレビやラジオCMを通じてスタッドレスタイヤの早期装着による安全啓発活動を広く呼び掛けていく。 同キャンペーンは、テレビやラジオCMを通して「早めのスタッドレスタイヤ……
【コラム連載シリーズ】世界のゴム事情19 韓国 加藤進一
韓国には2大タイヤメーカー、ハンコックタイヤ、クムホタイヤがあります。また自動車会社は現代自動車と起亜自動車(現代自動車は起亜自動車の32%株主で、かなり部品の共通化がはかられ1グループ2社と考えられます)があり、よって自動車ゴム部品メーカーも数多くあります。韓国ゴム工業会には約100社のゴム関連……
17年7月のゴム製品輸出実績 3ヵ月連続で増加
2017年9月7日 14時
日本ゴム工業会が財務省貿易統計に基づいてまとめた7月のゴム製品の輸出入実績によると、輸出金額は752億7300万円で前年同月比9・3%増となり、3ヵ月連続で増加した。 最大の輸出品目である自動車タイヤ・チューブを始め、主要輸出品が軒並みプラスとなったことで、全体としても2桁増に近い伸びとなった……
17年7月の自動車タイヤ・チューブ生産
日本自動車タイヤ協会(JATMA)がまとめた7月の自動車タイヤ・チューブ生産、出荷、在庫実績によると、生産は1267万5000本で前年同月比3・5%減、国内出荷は882万7000本で同3・7%増、輸出出荷は366万8000本で同14・1%減となった。 生産と輸出出荷については前月に続きマイナスと……
横浜ゴム FCハーレムとスポンサー契約
横浜ゴムは9月7日、CSR活動の一環として米国ニューヨーク市ハーレム地区のサッカークラブ「FCハーレム」とスポンサー契約を締結し、サッカー場建設を支援すると発表した。 FCハーレムは、ハーレム地区の恵まれない若者がサッカーを通して、自信を持って前向きに社会に関わるためのリーダーシップを養う機会……
自動車用ゴム5社の4~6月期事業別業績
自動車用ゴム部品メーカー5社の4~6月期の自動車部品事業の売上高は、国内の自動車生産が6月まで8ヵ月連続で前年実績を上回ったことに加え、米国・中国では堅調、欧州では回復傾向にあることなどから、全社が増収となった。 セグメント利益については、増販効果で3社が増益になったものの、原材料価格の高騰や……
ベルト3社の4~6月期 増収も利益は明暗
2017年9月7日 13時
ベルト3社の18年3月期第1四半期連結決算が出揃った。売上高については3社とも増収となったが、利益については、全般的に販売が好調だったニッタが2桁の増収となったのに対し、製品・市場によって好不調があったバンドー化学と三ツ星ベルトは、営業減益となっている。 〈バンドー化学〉 バンドー化学は売上高が2……
タイヤ4社の1~6月期非タイヤ部門業績
2017年9月7日 11時
タイヤメーカー4社の17年12月期第2四半期連結決算の非タイヤ部門の売上高は、前年の第3四半期からATGセグメントを加えたため前年同期との比較ができない横浜ゴムを除くと、全社が増収となった。 セグメント利益については、スポーツ事業・産業品他事業ともに好調だった住友ゴム工業は増益だったが、ブリヂスト……
インドMRF 売上高を引き上げへ
外電によると、インドのタイヤ大手MRFは、2020/21年度(20年4月~21年3月)までに売上高を現行比約3~5割増の2000億~2200億ルピー(約3420億~3760億円)に引き上げる方針。
2017年9月7日 10時
台湾TSRC SBC事業を強化
外電によると、台湾のTSRC(台橡)は、スチレン系熱可塑性エラストマー(SBC)事業を強化する。 同社はその一環として、中国・南通にスチレン・エチレン・ブチレンブロックコポリマー(SEBS)の新工場を建設する。生産能力は年2万トン。2019年後半に商業生産を開始する。南通を輸出拠点としてグロー……
カンボジア 中国企業からゴム30万トン輸入打診
外電によると、カンボジア農林水産省は、中国企業1社から来年の早い時期に、今後30万トンのゴムを輸入する旨の覚書(MOU)を交わしたいとの打診を受けたと明らかにした。
日本ゼオン アジア技術サポートラボラトリー開設
2017年9月7日 9時
日本ゼオンは9月6日、ゼオンアジアがシンガポールに、アジア技術サポートラボラトリー(ATSL)を開設したと発表した。 成長著しいASEAN・インド域の特殊ゴム市場をカバーする技術サービスの拠点となる。 パワートレインの電動化が進む先進諸国と比べて、ASEAN・インド域は引き続き内燃機関が主流で……
17年上半期のゴムベルト国別輸出入 輸出1位は米国、中国が2位
2017年9月6日 18時
財務省貿易統計を基に、日本ベルト工業会がまとめた1~6月の国別輸出入実績によると、輸出総額は194億2200万円、前年同期比2%増。輸出先1位は米国で32億3800万円、前年同期比20%増、2位は中国で27億9400万円、同2%増。17年上半期は前年上半期で2位の米国が首位に、1位の中国が2位となり、順……
17年上半期のコンベヤ需要先別販売実績 鉄鋼向け減少もセメント、電力・ガスは増加
日本ベルト工業会がまとめた1~6月のゴムコンベヤベルト(4社合計)の需要先別販売実績によると、国内の主要需要先である鉄鋼・高炉メーカーの販売額が前年同期比で2桁減となったのに対し、セメントや石炭、電力・ガス、紙・パルプなどの販売額は増加した。 国内需要では、鉄鋼・高炉メーカー(販売比率22・4%……
ネクセンタイヤ ハローキティとコラボタイヤ発売
2017年9月6日 14時
ネクセンタイヤジャパンは9月1日、サンリオとライセンス契約をすることに合意し、ハローキティとコラボレーションした「ハローキティタイヤ」を発売すると発表した。 同日開催された、取引先向けの展示会「サンリオエキスポ2017」の会場で、世界初となる自動車用キャラクタータイヤ「ハローキティタイヤ」が公……
17年7月のカーボンブラック品種別実績 出荷量8%減少
2017年9月6日 13時
カーボンブラック協会がまとめた7月のカーボンブラック品種別実績によると、出荷量が4万6047t、前年同月比7・8%減で、2ヵ月連続で減少した。 7月の出荷内容は、タイヤ向けが3万2104t、同9・5%減、一般向けは9631t、同1・9%減。非ゴム向けは3131t、同1・9%増となった。 在庫量は
シバタ工業 安全長靴が映画『三度目の殺人』で着用
シバタ工業は9月4日、是枝裕和監督の最新作『三度目の殺人』の北海道での聞き込み調査をしているシーンで、同社製品が着用されていると発表した。 同映画での着用製品は、安全長靴AB071セーフティベアー#500(イエロー)。同製品の特長はBLAXX(吸汗抗菌素材裏地)で、快適な履き心地が持続している……
グッドイヤー 大豆油を使用したタイヤ技術を開発
ザ・グッドイヤー・タイヤ・アンド・ラバー・カンパニー(グッドイヤー)は8月29日、アメリカの大豆振興団体(USB:United Soybean Board)から支援を得て実現した新たなタイヤ技術を発表した。 同社は、大豆油を原料とする新たなゴム化合物を初めて商業的に使用することで、ドライ路面、ウ……
IRCo ゴム価格が安定化
2017年9月6日 12時
外電によると、天然ゴムの主要生産国であるマレーシア、タイ、インドネシアが出資する国際ゴム公社(IRCo)はこのほど、ゴム価格は低水準にあるものの、安定化しているとの見解を示した。
住友理工 フランクフルト国際モーターショーに出展
住友理工は9月5日、ドイツ・フランクフルトで9月に開催される「第67回フランクフルト国際モーターショー(IAA)」に出展すると発表した。 同モーターショーは9月12~24日にわたり開催される。同社のブースエリアはホール6B20。 住友理工グループとして2回目の出展。地球温暖化対策など環境負荷低減の意識……
【人事】ブリヂストン(10月1日付,1月1日付)
ブリヂストン 〈執行役員人事〉 (10月1日付) ▽執行役員タイヤ生産システム開発担当兼タイヤ生産基盤技術開発本部長兼AI・センシング開発部長兼経営企画本部主任部員兼革新タイヤ開発部主任部員(執行役員タイヤ生産システム開発担当兼タイヤ生産基盤技術開発本部長兼経営企画本部主任部員兼革新タイヤ開発部主任……
ミドリ安全 グリーン購入法に適合した作業手袋で新シリーズ発売
2017年9月5日 11時
ミドリ安全は9月4日、グリーン購入法に適合した部分植物由来ポリエステル使用の作業手袋シリーズ「プランテックスグローブ」シリーズに、新たにすべり止め加工を施した物流向けの「天然ゴム背抜き」タイプを開発し、9月1日よりインターネットなどで販売を開始したと発表した。 6月から販売を開始している「プラ……
吉野ゴム 名古屋営業所を移転
2017年9月5日 10時
吉野ゴム工業は9月4日、名古屋営業所を同日移転したと発表した。 新住所は〒476―0012愛知県東海市富木島町伏見2―5―17。電話番号は052―602―0090、FAXは052―602―0091。 なお、電話・FAX番号については変更していない。
【ゴムデータブック2016】15年の天然ゴム 東京商品取引所相場・在庫量推移
2017年9月5日 7時
弊紙ではこのほど「ゴムデータブック2016」を発売しました。IRSG、経済産業省、財務省、業界団体などが発表する各種統計データが、この一冊を開くだけで簡単に手に入れられます。 「4章2節 天然ゴム」の主な記事のご紹介 2015年の天然ゴム 東京商品取引所相場推移(1-8月) 15年の東京商品取引所・ゴム相場(R……
ダウ・デュポン 対等経営統合が完了
2017年9月4日 16時
ダウ・デュポンは9月4日、ザ・ダウ・ケミカル・カンパニーと米デュポン社の対等経営統合が8月31日付で完了したと発表した。 統合会社の社名は「ダウ・デュポン」で、農業関連・素材科学・特殊化学品の3部門を持つホールディングカンパニーとなる。 ダウ株とデュポン株は、8月31日のニューヨーク証券取引所の取……
独ランクセス 無機顔料がEVレースの防護壁に
独ランクセスは9月4日、同社の無機顔料「バイフェロックス」が、7月末にカナダで開催された電気自動車によるフォーミュラカーレース「イドロ・ケベック・モントリオールePrix」のコースに彩りを添えたと発表した。 同社の無機顔料ビジネスユニットは、カナダ・ケベック州のサラベリ=ド=ヴァレフィルドを本……
JATMA タイヤ国内需要年央見直し
日本自動車タイヤ協会(JATMA)は8月31日、今年の自動車タイヤ国内需要年央見直しを発表した。 新車用タイヤの需要見通しは、四輪車合計で当初見通しに比べ82万8000本増の4361万1000本、前年比2%増の修正となった。 市販用タイヤの販社販売は、四輪車用夏冬合計で当初見通しに比べ35万5000……
【人事】住友理工(9月1日付)
2017年9月4日 15時
住友理工 〈人事異動〉 (9月1日付) ▽防振事業本部防振事業部長(東海橡塑〈広州〉総経理)堤田讓治〈執行役員〉 ▽東海橡塑〈広州〉総経理(防振事業本部防振事業部副事業部長)鈴木達志
住友ゴム 秋の「スポーツマックス」キャンペーン
住友ゴム工業は9月4日、モーターサイクル用タイヤ「スポーツマックス」シリーズのキャンペーン対象商品(前後1セット)の購入者に、抽選で豪華賞品の当たる「ダンロップ秋のスポーツマックスキャンペーン」を9日から実施すると発表した。 今回のキャンペーンでは、全国のダンロップモーターサイクル用タイヤ取扱……
【人事】トーヨータイヤジャパン(9月1日付)
トーヨータイヤジャパン 〈組織改正〉 (9月1日付) 機能別組織のさらなる強化と効率化を図るため、下記のとおり組織改正を行なう。 ▽「企画本部」を新設する。 ▽「営業本部」管下の「営業支援部」「営業企画部」を「企画本部」に移管する。 ▽「営業本部」管下の「代理店統括部」を社長直轄の組織とする。 〈人事……
ゴム相場マンスリー 先限終値219・2円で大引け(17年8月)
2017年9月4日 14時
8月の東京ゴム相場の推移を見ると、205・1円で始まった当限終値は、3日に最安値の199・5円と200円台を一旦割り込んだ。その後は200円~210円前半で上下する展開となり、25日に最高値の213円ちょうどつけ納会を迎えた。 先限終値は、204・9円でスタートしたが、2日は最安値の201円ちょ……
加貫ローラ 東大阪営業所を大阪営業所に統合
加貫ローラ製作所は9月1日、東大阪営業所を8月31日に大阪営業所に統合したと発表した。 統合移転先は〒544―0005大阪府大阪市生野区中川5―3―13。電話番号は06―6751―1121。FAX番号は06―6754―4400。9月1日に業務を開始した。
JSR ABS樹脂事業新会社発足が遅延
JSRは9月1日、ABS樹脂事業統合による新会社の発足が、当初の予定より遅れることになったと発表した。 同社と宇部興産、三菱ケミカルの3社は、JSRの完全子会社であるテクノポリマー(TPC)と、宇部興産・三菱ケミカルがそれぞれ50%ずつ出資するUMG・ABS(UMG)とのABS樹脂事業統合に関し……
週刊ゴム株ランキング 藤倉ゴム、リチウム電池関連株で注目(8/28~9/1)
2017年9月4日 13時
8月28日~9月1日のゴム関連企業31社(本紙選定)の株価はほぼ全面高の展開となり、前週末比で23社が上昇、1社が横ばい、7社が下落した。9月1日のゴム平均は、前週末比29円45銭高の1656円3銭と続伸した。 株価上昇率ランキングでは、1位が藤倉ゴム工業で同14・91%高、2位が朝日ラバーの同7・36%高、……
マンスリーOEダイジェスト(2017年8月)
タイヤメーカー各社が8月に発表した新車装着(OE)情報は、以下の通り。 ◆日本グッドイヤー 日本グッドイヤーは8月3日、ウルトラハイパフォーマンスタイヤ「イーグルF1アシメトリック2」が、9月29日に発売するホンダ新型シビックハッチバックに標準装着されたと発表した。 ホンダの技術承認を取得したイ……
ニュースの焦点 4~6月期売上高ランキング
2017年9月4日 10時
基本的にそれほど大きな変動のない売上高ランキングの中で、今期はニッタと三ツ星ベルトの順位が入れ替わり11位と12位、不二ラテックスと櫻護謨が1つずつ順位を上げて18位と19位に、日東化工は2つ順位を下げて20位となった。 いずれもベルトメーカーのニッタと三ツ星ベルトは、両社とも増収となったが2桁増となっ……
タイヤ4社の生産量 17年通期は全社プラスを予想
タイヤ4社は17年中間決算時に、17年上期のタイヤ生産量と17年通期の生産量見込み(東洋ゴムは16年通期決算時点の計画値)を発表した。それによると、国内生産はブリヂストンを除き3社がマイナスとなるのに対し、海外生産はそろってプラスを計画。海外生産がけん引し、全体ではプラスの生産計画となっている。 ブリ……
取材メモ 建機工会員の需要への見方
日本建設機械工業会の需要予測では、今年度の出荷金額は前年比9%増となるも、来年度は同2%減になるとの見通しが示された。 国内・輸出別では、今年度の国内は同7%増、輸出は同11%増、来年度の国内は同6%減、輸出は2%増と見込まれている。 記者会見で説明を行った平野耕太郎会長は、これらの予測の背景と……
【TPE特集】16年のTPU出荷実績 過去最高の2万tの大台突破
2017年9月4日 9時
16年のTPU出荷実績 過去最高の2万tの大台突破 ベルトなど押出品が好調推移 熱可塑性ポリウレタンエラストマー(TPU)の総出荷量がリーマンショック以前を上回る過去最高を記録している。 TPU(熱可塑性ポリウレタン樹脂)工業会が先にまとめた2016年の熱可塑性ポリウレタンエラストマーの総出荷実績……
TPE特集 大日精化工業 「レザミンPシリーズ」 ニーズに対応の機能性グレードが豊富
色彩の総合メーカーとして、ファインケミカルの立場から社会に貢献する大日精化工業(東京都中央区、高橋弘二社長)。同社のファインポリマー事業部ではTPU(熱可塑性ポリウレタン)成形材料「レザミンPシリーズ」を中心に、事業展開を図っている。 同社の「レザミンPシリーズ」は、同社の独自技術で開発した成……
TPE特集 ディーアイシーコベストロポリマー 「パンデックス」の需要拡大 豊富なグレードでTP…
ディーアイシーコベストロポリマー㈱はDIC社が従来から手がけていたパンデックス(PANDEX®)を主体にデスモパン(Desmopan®)とテキシン(Texin®)を輸入販売し、熱可塑性ポリウレタンのトップメーカーとして日本のTPU市場をリードしている。 パンデックスは国内堺工場(年産1万2000t……
【企業紹介】ディーアイシーコベストロポリマー 堺達郎社長に聞く 意思決定の迅速化と自立化推進
2017年9月4日 8時
知識と技術の融和で新製品開発 2015年にディーアイシーバイエルポリマー㈱から社名変更したディーアイシーコベストロポリマー㈱は、親会社のDIC社とコベストロ社との緊密な連携を強みにTPU市場の更なる拡大を図っている。同社の堺達郎社長に社名変更後の同社の事業方針及びTPU事業の課題について聞いた。 ……
取材メモ カーボンブラックに品質回帰の動き
東海カーボンの長坂一社長は、先日開催された決算説明会の中で、カーボンブラックの売上が増加している理由として、品質回帰の動きがあると説明した。 長坂社長によると、タイでの動きが一番顕著で、以前はタイヤメーカーが意識的に中国品を使用していたが「安かろう、悪かろうにも、限界が出てきたのではないか」と……
取材メモ 継続と発展を含めた最適な事業譲渡へ
先日開催された東洋ゴム工業第2四半期決算説明会の質疑応答で、清水社長は7月に発表された建築用免震ゴムを除く化工品事業の事業譲渡の経緯について触れていた。 清水社長は、今回の事業譲渡は従来の事業譲渡や事業撤退という考え方ではなく、事業の継続や発展を図る方策として、ゴム化工品や硬質ウレタン製品の譲……
語録 「年輪のようにじわじわと」(コクゴ南明則社長)
2017年9月4日 6時
「社員が働きやすい職場、環境にしたい。そして『チームコクゴ』の団結力を基本に、従来事業やネット事業においても、昨年、発行した創立70周年史の表紙に採用した『年輪』のようにじわじわと成長していきたい」(コクゴ南明則社長、今後の経営方針について)
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プラスチック金型の機械加工技術の基礎と最新動向 開催日: 2024年5月15日
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生分解性ポリマーの基礎・成形加工と高性能・高機能化 開催日: 2024年5月15日
ゴム加硫剤の配合調整の基礎とスコーチ・ブルーム・分散不良のトラブル対策 開催日: 2024年5月16日
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ゴム金型技術の基礎と効率的な成形のための課題解決 開催日: 2024年5月17日
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分子スケールにおける高分子材料の変形・破壊プロセスの解析 開催日: 2024年5月22日
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プラスチック成形加工の基礎と不良要因と対策法を学ぶ 開催日: 2024年5月23日
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クリックケミストリーを用いた高分子合成の基本と新材料開発の設計指針と応用例 開催日: 2024年5月24日
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炭素繊維・CFRP開発の設計・成形・評価技術とリサイクル技術を学ぶ 開催日: 2024年5月31日
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フィラーの高分散・充填化技術の基礎と開発・応用動向 開催日: 2024年6月7日
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高分子結晶化の基礎と固体高次構造制御と各種分析手法を学ぶ 開催日: 2024年6月7日
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トライボロジーと摩耗の基礎と最新技術動向 開催日: 2024年6月11日
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高分子延伸による分子配向・配向結晶化メカニズムと力学物性 開催日: 2024年6月19日
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導電性カーボンブラックの効果的使用方法と高機能化技術 開催日: 2024年6月20日
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リチウムイオン電池・バインダーの設計および評価と役割 開催日: 2024年6月21日
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誰よりやさしい炭素繊維強化プラスチックス(CFRP)の基礎と成形・接着技術 開催日: 2024年6月26日
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プラスチックの難燃化技術の基礎・応用と技術動向 開催日: 2024年6月27日
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NMR法による高分子材料の構造・ダイナミクス解析と物性評価 開催日: 2024年6月27日
ナノインプリント技術の基礎と応用展開と最新動向 開催日: 2024年6月28日
開催日: 2024年6月28日
ポリイミド合成と特性の理解と高機能化 開催日: 2024年7月3日
開催日: 2024年7月3日
シリコーンゴムの基本特性と応用事例を学ぶ 開催日: 2024年7月4日
開催日: 2024年7月4日
自己修復性エラストマーとCO2応答性エラストマー 開催日: 2024年7月5日
開催日: 2024年7月5日
機能性高分子ゲル材料の構造設計と高機能化 開催日: 2024年7月10日
開催日: 2024年7月10日
高分子レオロジーの基礎と粘弾性測定解析 開催日: 2024年7月10日