メールマガジン
CR販売減響き減収も増益 デンカの4~9月期
2019年11月11日 18時
デンカは11月8日、東京都中央区の本社で決算説明会を開催し、山本学社長が20年3月期第2四半期連結決算の説明を行った。 売上高は1919億5300万円で前年同期比3・2%減、営業利益は153億4800円で同5・1%増、経常利益は145億3300万円で同2・9%減、四半期純利益は108億5200万円……
ベルトは内外とも減収減益 三ツ星ベルトの4~9月期
三ツ星ベルトの20年3月期第2四半期連結決算は、売上高が372億円で前年同期比1・2%増、営業利益は44億400万円で同6・8%減、経常利益は43億2900万円で同17・6%減、四半期純利益は30億6800万円で同13・2%減。 セグメント別では、国内ベルト事業は、売上高が140億4200万円で同2・1%……
産業資材好調も減収減益 アキレスの4~9月期
2019年11月11日 16時
アキレスの20年3月期第2四半期連結決算は、売上高が399億3600万円で前年同期比2・7%減、営業利益は6億7600万円で同7・7%減、経常利益は8億7000万円で同20・0%減、四半期純利益は6億2400万円で同11・3%減となった。 セグメントのうち、プラスチック事業は、売上高が191億510……
中国景気減速で減収減益 丸尾カルシウム4~9月期
丸尾カルシウムの20年3月期第2四半期連結決算は、売上高が60億4100万円で前年同期比3・4%減、営業利益は1億円で同62・8%減、経常利益は2億1700万円で同38・8%減、四半期純利益は1億6300万円で同29・3%減となった。 売上高については、国内需要が塗料向け、建築資材向けなどが堅調に推移し……
ニュースの焦点 東京モーターショー人気復活の裏に3つの要因
2019年11月11日 12時
東京モーターショーが前回より50万人以上多い130万人の来場者を集め、成功裏に閉幕した。100万人超えは12年ぶりだという。 フォルクスワーゲンなど海外勢の出展が減り乗用車部門のブースが前回の24から14に激減し、五輪選手村の準備のため会場が2ヵ所に分かれてしまうなどマイナス要素もあった中、なぜ人気復……
19年9月のアルミホイール 生産・販売ともプラス
2019年11月11日 11時
日本アルミニウム協会がまとめた9月のアルミホイールの生産は、170万1204個で前年同月比3・8%増となった。国内生産は117万5966個で同5・2%増、国内アルミホイールメーカーによる海外現地子会社と協力工場からの輸入は52万5238個で同0・8%増となった。 販売は169万254個で同4・1……
第18回日本ゴム工業会 幹事会詳報 ナフサは4万円下回る水準に
ナフサ価格は4万円を下回る水準に 日本ゴム工業会は10月25日、大阪市のホテル阪急インターナショナルで第18回幹事会を開催し、ゴム製品の生産・輸出入概況や昨年度の会員企業の経営指数調査結果などを発表した。 資材関係事項 原油価格 60ドル下回る ◆原油・ナフサ価格の推移 原油相場は、WTIが18年末に50……
技術・品質で勝負するゴムメーカー ハタダ. 配合技術が一番の強み
精密工業用ゴム製品の製造・販売を行う(株)ハタダ.(東京都大田区、畑田芳則社長)。OA機器や医療関連、航空機関連など幅広い分野で事業を展開する同社の現況や今後の方向性などについて、畑田社長に聞いた。 ◆御社の概要を教えてください。 1955年、横浜ゴムを独立した創業者の叔父が大田区田園調……
台風15・19号被災地に寄付 住友理工 あったか基金で
2019年11月11日 10時
住友理工は11月8日、同社と同社社員が出資する住友理工あったか基金が、2019年9~10月に発生した令和元年台風第15号・第19号の被害に対する支援として、特定非営利活動法人ジャパン・プラットフォ ームを通じて支援金300万円を寄付すると発表した。 同社は、「令和元年台風第15号・第19号被害により亡くなら……
横浜ゴムがイベント開催 新東名清水PAの商業施設で
2019年11月11日 9時
横浜ゴムは11月8日、静岡市の新東名高速道路NEOPASA清水において、ヨコハマタイヤユーザーで「タイヤに関するアンケート」に回答した人にコーヒー無料引換券をプレゼントするイベントを9日~10日に実施したと発表した。 同イベントでは、アンケートを通じて改めてタイヤに関心を持ってもらうとともに、ヨコ……
ニッタ 物流・食品向け搬送ベルトは順調 つなぐ営業で需要の掘り起こし目指す
ニッタ(大阪市浪速区、新田元庸社長)の19年度上半期(4~9月)ベルト部門は、業界や製品でまだら模様な状況にあるものの、業績は好調だった前年同期並みを維持した。 搬送用ベルトは、Eコマース市場の拡大を背景に、都市部近郊で配送センターの増設・新設が相次ぎ、製品では物流業界向けカーブコンベヤ「FC1……
三ツ星ベルト 非粘着系ベルトで水平展開 プレミアムシールの適用品種を拡大
2019年11月11日 8時
三ツ星ベルト(兵庫県長田区、垣内一社長)の19年度上半期(4~9月)搬送ベルト事業は、樹脂搬送ベルトは好調に推移した前年度並みを維持し、ゴム搬送ベルトも前年実績を上回っている。 樹脂搬送ベルトでは、物流分野はECサイト向けの案件が順調に動いている。空港向けも安定し、物流用搬送ベルト「ロジスターシ……
中興ベルト 19年度上半期は計画通りに進捗 現場施工を武器に差別化図る
親会社の中興化成工業のふっ素技術をベースに、ふっ素樹脂搬送ベルト「チューコーフローベルト」の設計・施工・販売を手掛ける中興ベルト(大阪市淀川区、中願寺照弘社長)。 同社の19年度上半期(4~9月)の需要動向は、同社が得意とする大型ベルトが自動車関連や食品産業など幅広い業界で交換需要が見られ、計画……
ベルト特集 ゴム搬送は内需が好調 樹脂搬送も伸長が続く
日本ベルト工業会の統計によれば、19年1~9月のゴムコンベヤ合計生産量は1万502tで同5%減となった。ゴムコンベヤについては鉄鉱石や石灰、セメントの各種鉱物資源の採掘場や加工工場、製鉄所などの分野で用いられ、主なゴムコンベヤベルトメーカーは
ブリヂストン人事 (12月1日付、1月1日付)
2019年11月8日 18時
ブリヂストン 〈執行役員人事〉 (12月1日付) ▽執行役員化工品ソリューション事業担当(執行役員化工品ソリューション事業担当兼建築ソリューション事業本部長)真鍋利明 (1月1日付) ▽執行役員化工品開発・生産技術担当(執行役員化工品開発・生産技術担当兼化工品基盤・先行技術開発本部長)原島寛 〈人事……
タイヤ事業は17%減益 TOYO TIREの1~9月期
2019年11月8日 16時
TOYO TIREの2019年12月期第3四半期連結決算は、売上高は2776億4600万円で前年同期比2・6%減、営業利益は264億6600万円で同13・9%減、経常利益は235億9300万円で同17・7%減、親会社株主に帰属する四半期純利益は142億3200万円で同26・4%増となった。 タイヤ事業……
海外新車用不振で減収減益 ブリヂストンの1~9月期
ブリヂストンの19年12月期第3四半期連結決算は、売上高が2兆6353億9100万円で前年同期比1・5%減、営業利益は2503億4500万円で同13・9%減、経常利益は2425億4400万円で同12・3%減、四半期純利益は2054億300万円で同6・4%減となった。 第3四半期単独では、為替がマイナス……
東部ゴム商組・ゴルフ会 第一の田村社長が優勝
2019年11月8日 15時
東部工業用ゴム製品卸商業組合の親睦団体であるゴム商工会(新発田和敏会長=シバタ会長)の第232回ゴルフ大会が令和元年11月6日、千葉県野田市の千葉カントリークラブ(梅郷コース)で総勢30名が参加し開催された。 ハンデ戦により第一の田村茂社長が
森林整備活動を実施 ブリヂストン関工場
2019年11月8日 14時
ブリヂストンは11月7日、岐阜県関市にある関場が同市内にある「エコピアの森・関」において、10月26日に森林整備活動を実施したと発表した。工場従業員やその家族、岐阜県や関市の職員など131人が参加した。 当日は雑草の刈り取りや間伐を実施したほか、森の素材を用いた木工体験イベントも開催され、参加者はオ……
取材メモ 無人運転を公道で実証へ
2019年11月8日 13時
コンチネンタルは、無人運転の公道での実証に向け、車両ナンバーを取得したと東京モーターショーでプレス発表した。 同社は昨年、都市部での走行を想定した無人運転の実験車両をドイツで製作し試運転を行っており、これと同型の実験車両を今年9月に日本にも導入した。そして、
取材メモ テニスのトップブランドに
住友ゴム工業がテニス事業を加速させている。 同社は、プロテニストーナメントの4大大会の1つ「全豪オープン」と「ATPツアー」それぞれとパートナーシップを締結し、全豪オープンとATPツアー全67大会中23大会に「ダンロップ」ボールを提供。これにより、「名実ともにテニスボールのトップブランドとなった」……
技術・開発者インタビュー イノアックコーポレーション 水島清晴執行役員、川治信介部長
2019年11月8日 12時
技術・開発者インタビュー イノアックコーポレーション 配合技術で不可能を可能にするソリューションを提供 ウレタンをはじめとするゴム・プラスチック・複合材をベースとした材料開発とその製品化により、自動車、二輪、住宅・建設関連などから身近な生活用品まで、生活に密着した製品を取り扱うイノアックコーポレー……
商標権侵害訴訟に勝訴 ブリヂストン 水滸タイヤに
2019年11月8日 10時
ブリヂストンは11月7日、中国のタイヤメーカーである梁山水滸輪胎有限公司(以下、水滸タイヤ)を相手に提起していた商標権侵害訴訟について、蘇州知識産権法院で勝訴したと発表した。 同社は2018年6月に、同社の登録商標である「BRIDGESTONE」および「普利司通」に類似した「FULISITONG……
三菱ケミとJXTGがLLP 石油事業の連携強化推進
三菱ケミカルは11月7日、同社とJXTGエネルギーが、茨城県鹿島地区における石油精製事業および石油化学事業の更なる連携強化に向けて、両社共同出資による有限責任事業組合(Limited Liability Partnership、以下「LLP」)を設立することを決定したと発表した。 三菱ケミカル・……
NEDOがレポートで公表 プラ、バイオプラ最新動向
国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)は11月1日、「資源循環(プラスチック、アルミニウム)」「バイオプラスチック」の2つの技術分野について、最新動向や課題、市場予測をまとめた「TSC Foresight」を公表したと発表した。 TSC Foresightは注目技術分野に……
ブローボトル事業を承継 クレハ 新会社への出資発表
クレハは11月1日、共同印刷が設立した「共同クレハブローボトル」に同日付で出資し、ブローボトルの製造を行うと発表した。 ブローボトルは内層にガスバリア性に優れたEVOH樹脂を使用し、内外層にオレフィン樹脂を用いた共押出中空成形法による食品用の多層プラスチック容器。優れたガスバリア性を有しているた……
化学用2桁減で全体9%減 1~9月のゴムライニング
2019年11月7日 17時
日本ゴム工業会統計委員会(ライニング製品関係5社)がまとめた1~9月のゴムライニング生産統計によると、ゴムライニングの生産量は31万7628kgで前年同期比8・5%減となった。 化学工業用とその他用が2桁減となったほか、車両・船舶用、食品工業用も減少した。前年を上回ったのは、
医療機器低調で大幅減益 不二ラテックス4~9月期
2019年11月7日 16時
不二ラテックスの20年3月期第2四半期連結決算は、売上高が37億3900万円で前年同期比9・3%減、営業利益が4100万円で同87・2%減、経常利益が6100万円で同80・3%減、四半期純利益が4800万円で同78・7%減となった。 セグメントのうち、医療機器事業は、売上高が11億3700万円で同15・7%……
5四半期ぶりのプラス 7~9月のゴムライニング
日本ゴム工業会統計委員会(ライニング製品関係5社)がまとめた7~9月のゴムライニング生産統計によると、ゴムライニングの生産量は12万2891kgで前年同期比7・6%増となり、5四半期ぶりにプラスに転じた。 前四半期は前年同期に比べ2桁減だった主力の化学工業用が2桁増に転じたほか、
日本事業は営業益30%増 西川ゴムの4~9月期
2019年11月7日 14時
西川ゴム工業の2020年3月期第2四半期連結決算は、売上高が494億9600万円で同3・4%増、営業利益が38億7400万円で同11・4%増、経常利益が41億900万円で同5・3%増、四半期純利益が25億7300万円で同0・8%増となった。 事業別にみると、日本事業は売上高は272億3800万円で前年……
消防・防災好調で増収増益 櫻護謨の4~9月期決算
櫻護謨の20年3月期第2四半期連結決算は、売上高が52億4900万円で前年同期比35・8%増、営業利益は3億1700万円で同86・9%増、経常利益は2億9800万円で同93・5%増、四半期純利益は1億8900万円で同121・2%増。消防・防災事業が大幅な増収となり、利益面でも増収効果で増益となった。 消……
機械資材好調で増収増益 三洋貿易の19年9月期
三洋貿易の19年9月期連結決算は、売上高が832億3000万円で前期比6・1%増、営業利益は58億7100万円で同11・6%増、経常利益は60億7500万円で同9・0%増、当期純利益は40億1800万円で同10・5%増となった。 セグメントのうち、化成品は、売上高が310億9200万円で同1・3%増、営業……
ブリヂストンがトークショー ワイヤレス給電技術を紹介
ブリヂストンは11月1日、東京モーターショー内の同社ブースにてトークショーを開催し、同社先端材料本部の芥川恵造主幹研究員と東京大大学院新領域創成科学研究科の清水修・特任助教が「ワイヤレス給電対応タイヤ」について来場者に解説した。 ワイヤレス給電対応タイヤは、東京大学を中心に同社と日本精工(NSK……
水中ケーブルに採用 BASFの樹脂添加剤
2019年11月7日 11時
BASFは11月6日、同社のプラスチック添加剤パッケージが、インドの海洋・船舶用ケーブルの大手メーカーであるシーケム・ワイヤー・アンド・ケーブル社が開発した水中ケーブルに採用されたと発表した。このプラスチック添加剤パッケージは、「イルガノックス」シリーズの酸化防止剤と「キマソーブ」および「チヌビン……
海洋ごみ問題で教育活動 ダウ日本 清掃活動も実施
ダウ・ケミカル日本(ダウ日本)は11月5日、ザ・ダウ・ケミカル・カンパニー(ダウ)がグローバル規模で海洋プラスチック汚染問題に取り組む活動である「プリング・アワー・ウエイト」(自らの責任を果たすの意)の一環として、世界規模の環境NGOであるバードライフ・インターナショナル東京とともに、循環型社会の……
17ヵ国一斉に社会貢献活動 豊田合成Gが7000人で
豊田合成は11月1日、同社と国内外のグループ会社の役員・従業員と家族約7000人が、17ヵ国64ヵ所で社会貢献活動を行ったと発表した。 この活動は2012年から実施しており、国内外のグループ会社が各地域のニーズに応じ一斉に事業所周辺の清掃や地域への物品寄贈などを行う社会貢献活動となっている。 国内で……
増収も為替響き減益 住友ゴムの1~9月期
2019年11月6日 18時
住友ゴム工業の2019年12月期第3四半期連結決算は、売上収益が6437億7100万円で前年同期比1・2%増、事業利益は238億3300万円で同31・2%減、営業利益は230億1300万円で同31・7%減、四半期利益は79億6300万円で同53・5%減となった。 セグメントのうち、タイヤ事業は、売上収益……
増収も営業益16%減 オカモトの4~9月期
2019年11月6日 17時
オカモトの20年3月期第2四半期連結決算は、売上高は468億5800万円で前年同期比2・3%増、営業利益は40億4600万円で同16・3%減、経常利益は45億100万円で同21・0%減、四半期純利益は31億9500万円で同22・7%減となった。設備更新による減価償却費の増加や、物流コストの増加などの影響で減益……
住友理工人事 (11月1日付)
住友理工 〈人事異動〉 (11月1日付) ▽兼自動車用ホース事業本部製造統括部自動車用ホース松阪事業所松阪第2製造部長、自動車用ホース事業本部製造統括部自動車用ホース松阪事業所松阪第1製造部長=茶谷昌克
化学事業は減収減益 ダイキン工業の4~9月期
ダイキン工業の20年3月期第2四半期連結決算は、売上高が1兆3542億100万円で前年同期比4・2%増、営業利益は1682億9100万円で同4・8%増、経常利益は1700億5600万円で同4・4%増、四半期純利益は1185億1300万円で同5・1%増となった。空調・冷凍機事業が国内・海外とも堅調に……
基礎化学品堅調で増収増益 大阪ソーダの4~9月期
2019年11月6日 16時
大阪ソーダの20年3月期第2四半期連結決算は、売上高が530億2600万円で前年同期比0・7%増、営業利益は49億5200万円で同14・7%増、経常利益は51億9000万円で同5・8%増、四半期純利益は31億9100万円で同4・9%減。基礎化学品の販売が堅調に推移した。四半期純利益は、投資有価証券評価損計……
カー黒事業は増収増益 東海カーボンの1~9月期
東海カーボンの2019年12月期第3四半期連結決算は、売上高が1986億2400万円で前年同期比27・8%増、営業利益は494億2200万円で同1・5%減、経常利益は489億8700万円で同3・9%減、四半期純利益は310億4800万円で同47・2%減となった。 セグメント別の業績は、カーボンブラッ……
生産・出荷ともに増加 1~9月の自動車タイヤ
日本自動車タイヤ協会(JATMA)がまとめた1~9月の自動車タイヤ・チューブ生産・出荷・在庫実績によると、生産は1億1035万1000本で前年同期比0・7%増、国内出荷は7679万8000本で同2・1%増、輸出出荷は3395万4000本で同2・2%増となった。 月別の推移をみると、生産については
営業益3割減、通期を修正 タイガースポリマー上半期
2019年11月6日 13時
タイガースポリマーの2020年3月期第2四半期連結決算は、売上高が200億3000万円で前年同期比9・0%減、営業利益は9億2500万円で同31・5%減、経常利益は9億5000万円で同41・2%減、四半期純利益は4億6100万円で同58・8%減となった。 セグメント別では、日本は、売上高が110億6……
台風被災に500万円寄付 三井化学 物資も支援
三井化学は11月5日、台風15号と19号の被災者および被災地の支援のため、日本赤十字社を通じて、義援金500万円を寄付すると発表した。また、会社と社員有志による共同CSR活動「ちびっとワンコイン」からも日本赤十字社に寄付する。 なお、同社グループでは、市原市や緊急災害対応アライアンス「シーマ」の要請……
活躍するリケジョ003 藤倉コンポジット 雨森由佳さん
2019年11月6日 12時
活躍するリケジョ003 藤倉コンポジット 技術製造本部 技術統括部 技術開発グループ 新燃料技術チーム 雨森由佳さん ◆現在、どのような開発をされていますか? スマートフォンや携帯電話の充電に特化した非常用の電源となる非常用マグネシウム空気電池の開発を担当しています。 弊社製品非常用マグネシ……
注目のポリマー関連製品をピックアップVol.3 日本ウォーターズ 「ACQUITY APCシステム」「APGC」
注目のポリマー関連製品をピックアップ Vol.3 日本ウォーターズ「ACQUITY APCシステム」「APGC」 日本ウォーターズ(東京都品川区)は、分離・分析科学をはじめラボの情報管理、質量分析のパイオニアとして、60年以上の歴史を持つ米国に拠点を構えるウォーターズの日本法人。同社は分析機器や分析装置などの輸……
ゴム相場マンスリー(19年10月) 先限は168・3円で大引け
2019年11月6日 11時
10月の東京ゴム相場の推移を見ると、当限終値は154・8円でスタートしてから、3日に148・6円と150円台を割り込んだ後、初旬は149円台で推移した。中旬に入り、一時150円台に乗った日があったものの、16日に149・1円となって以降は140円台後半が続き、25日には147・1円を付けて納会を迎えた……
19年9月の輸入ナフサ価格 4ヵ月連続の下落
財務省が10月末に発表した9月の貿易統計(速報)によると、輸入ナフサ価格は3万7212円/kl(以下同)で前月比1052円安と4カ月連続で下落となった。 輸入ナフサ価格の推移を見ると、2019年1月は
出荷1%減、生産は2%減 1~9月のカー黒実績
2019年11月6日 10時
カーボンブラック協会がまとめた1~9月のカーボンブラック品種別実績によると、出荷量は44万591tで前年同期比0・8%減となった。内訳は、ゴム用が41万4964tで同0・3%減、非ゴム用・その他が2万5627tで同8・1%減。また、生産量は全体で44万1894tで同1・8%減となった。 ゴム用の国内……
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リチウムイオン電池とバインダを理解する 次世代電池への展望と対応まで 開催日: 2026年1月28日
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シリコーンゴムの基本知識と加工技術と応用例 開催日: 2026年1月29日
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バイオプラスチックの最新動向とバイオリファイナリーの現状と将来展望 開催日: 2026年1月30日
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ディスプレイ向け光学フィルムの基礎・市場と高機能化技術トレンド 開催日: 2026年2月5日
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ポリウレタンの高機能化と劣化対策 開催日: 2026年2月6日
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プラスチックリサイクルの最新技術動向と将来展望 開催日: 2026年2月12日
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ゴム・タイヤの実践的FEM解析手法を学ぶ 開催日: 2026年2月13日
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分子シミュレーションの基礎と高分子材料開発の効率化への展開 開催日: 2026年2月17日
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ゴム配合・成形加工のトラブル原因追及と解決の勘所 開催日: 2026年2月19日
開催日: 2026年2月19日
リチウムイオン電池電極の間欠塗工・乾燥・スラリー分散技術 開催日: 2026年2月20日
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ポリオレフィン系エラストマー・プラストマーを使ったポリプロピレンの改質の勘所 開催日: 2026年2月26日
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高分子フィルムを用いたフィルムコンデンサの信頼性評価と工程監査の勘所 開催日: 2026年2月27日
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熱可塑性弾性樹脂の分子設計と紡糸繊維の開発動向 開催日: 2026年3月5日
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ゴム・金属の加硫接着技術と不良対策の最新傾向 開催日: 2026年3月6日
開催日: 2026年3月6日
ゴム製品開発の解析技術の基礎講座 開催日: 2026年3月12日
開催日: 2026年3月12日
高分子材料の基礎ならびに劣化・破壊原因とその対策 開催日: 2026年3月13日
開催日: 2026年3月13日
高分子のガラス転移とエンタルピーの緩和 -非晶性の高分子フィルムにおける延伸と構造緩和- 開催日: 2026年3月19日
開催日: 2026年3月19日
ゴムの配合設計と混練技術の基礎からトラブル対策まで 開催日: 2026年3月26日
開催日: 2026年3月26日
特許情報解析と知財戦略の策定 開催日: 2026年3月27日
開催日: 2026年3月27日