加藤産商 ゴム用試験機拡販  台湾エクトロンテック社製

2020年02月12日

ゴムタイムス社

 加藤産商(東京都中央区、加藤達男社長)は19年11月に代理店契約を締結した台湾のゴム用試験機メーカーのEKTRONTEK(エクトロンテック)製品の拡販に注力している。

 エクトロンテックは台湾彰化に本社工場があり、ゴム用試験機の専業メーカーとして35年の販売実績がある。生産の9割以上は輸出向けで、グローバルなプレゼンスがある他、アジアではシェアトップを誇る。

 主要製品は、加硫試験機を始め、レオメーター、ムーニー粘度計、オゾン試験機、タイヤ性能試験機、引張試験機、カーボンブラック分散度測定器、フレクソメーターなど、様々な製品群を有している。

 製品に関しては、①コスト面での優位性が高く、正確性・再現性といった性能面でも他社品と遜色がない、②自社で金属加工・ソフト開発を行っており、ユーザーの要望に応じてカスタマイズ対応が可能、③日本語を含めて、英語、中国語、スペイン語などの多言語に対応といった点が特徴として挙げられる。

 なお、同社ではエクトロンテックを日本及び日系企業の海外生産拠点向けに販売する方針。

 「今後はエクトロンテックのゴム用試験機に加え、昨年10月に新設したソリューションプロダクトチームを活用し、機械設備の拡販にも力を入れていく」(同社)考えだ。

EKT-2003OZ-HCSSX  オゾン試験機

EKT-2003SA レオメーター(MDR)