メールマガジン
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レゾナックが島津製作所と締結 走査型プローブ顕微鏡技術
2025年3月5日 10時
レゾナックは3月4日、表面分析手法の一つである走査型プローブ顕微鏡(Scanning probe microscopy)に関する特許技術について、2月14日に島津製作所と、非独占的実施権によるライセンス契約を締結したことを発表した。 本技術は、新しい計測指標を提供する技術で、今後、島津製作所が販……
加藤産商、印に新会社開設 ゴム原材料や副資材を拡販
2025年3月4日 16時
加藤産商は25年5月、インドのグジャラート州のアーメダバードに合成ゴム原材料などを扱う商社事業の現地法人を開設する。同社はアセアンや中国、北中米に
市況改善で増収増益増える 原料11社のゴム関連部門
2025年3月4日 15時
合成ゴム・化学メーカーの25年3月期第3四半期決算(クラレは24年12月期決算)から、合成ゴムやエラストマー原料など化学部門の現況をピックアップした。自動車用途が緩やかな需要回復を示したことや、円安による為替影響、販売価格改定なども
【社告】『2025年版ゴム産業名鑑』発売
2025年3月4日 12時
ゴムタイムスでは、このたび『2025年版ゴム産業名鑑』を刊行し、販売を開始いたしました。『ゴム産業名鑑』は、昭和26年に初版を刊行して以来、今回で40版を重ねております。 2025年版は、特に情報技術の急速な進展に対応し、掲載企業のURLやEメールをはじめ、各事業所に於ける国際規格ISOの認証取得……
住友ゴムがアプリ提供開始 タイヤの状態を一元管理
2025年3月4日 11時
住友ゴム工業は3月3日、トラックのタイヤ状態を一元管理できるアプリケーション「イーエスピーサンテンゼロ」を、同日から提供開始すると発表した。対象は、ダンロップの「タイヤ空気圧・温度管理サービス」の駐車場管理式およびテレマティクス式のツールを利用するトラック運行会社などのユーザーとなる。 アプリ……
デンカがスポンサー契約更新 福岡ソフトバンクホークスと
デンカは3月3日、プロ野球チーム「福岡ソフトバンクホークス」との、オフィシャルスポンサー契約の更新(3期目)を決定したと発表した。 同社は、同社グループ社会貢献方針として、健康福祉の増進、スポーツ振興、および地域貢献を通じて人々の暮らしと社会に貢献し続けることを目指している。 また同社は、福岡……
エボニックがドイツに建設 アニオン交換膜製造工場
エボニックインダストリーズは3月3日、グリーン水素経済実現に向け、アニオン交換膜製造工場を建設中と発表した。 同社は、ドイツ・マールに、革新的で高性能なアニオン交換膜(AEM)を製造するパイロットプラントを建設している。同社が開発したこの膜はDURAIONという製品名で販売される予定。 AEM……
日本ゼオン、中国企業と設立 LIB電池バインダーで新会社
日本ゼオンの100%子会社である瑞翁貿易は3月3日、上海恩捷新材料科技股份の関係会社である珠海辰玉新材料科技(辰玉社)と、リチウムイオン電池に使用される負極用バインダーを販売する合弁会社を設立することで合意したと発表した。合弁販売会社は25年4月末に設立予定。 新たに設立予定の合弁販売会社は、同……
江北ゴム、Rebbur発売開始 天然ゴムと食品廃棄物を融合
ゴム製品の製造開発を手掛ける江北ゴム製作所は3月3日、食品業界で廃棄される未活用材と天然ゴムを融合した自然素材を開発・商品化をしたシリーズ第1弾として、プランター、スタンド、コースターの3商品を2025年3月3日より発売開始することを発表した。 「Rebbur(リバー)」は、有機的な天然材料の……
ハイケム、東京大学と共同研究 新規ホール輸送層材料開発へ
ハイケムは3月3日、東京大学大学院理学系研究科の中村栄一教授研究室と、新規ホール輸送層材料を主とした高分子材料の開発と合成プロセスの確立を目指す共同研究を開始したことを発表した。この技術は、ペロブスカイト太陽電池や有機薄膜太陽電池などの部材としても応用可能で、次世代太陽電池の性能向上に寄与する。……
TOYO TIREが国内販売 オープンカントリーH/T Ⅱ
TOYO TIREは2月28日、SUV用タイヤブランド「OPEN COUNTRY」シリーズにおいて、デザインにもこだわり、街乗り用としての静粛性と転がり抵抗性能を兼ね備えたハイウェイテレーンタイヤ「オープンカントリー エイチティー ツー」を、2025年4月より国内市場で順次発売することを発表した。……
三洋化成と戸田工業が開発 2液硬化型の磁性ウレタン樹脂
三洋化成工業と戸田工業は3月3日、高い熱伝導性と電磁ノイズ抑制性能を有する、2液硬化型の磁性ウレタン樹脂『キラオーパス』を共同開発したことを発表した。 『キラオーパス』は、硬化前はペースト状で流動性に優れ、従来のシート状ノイズ低減材では困難だった微細な隙間にも容易に充填できる。室温で硬化し、硬……
東レ、台湾に開発拠点 先端半導体関連の活動強化
東レは3月3日、台湾に研究・技術開発拠点「Toray Taiwan Technical Center」を開設したことを発表した。半導体のグローバルサプライチェーンにおいて、益々重要度が高まりつつある台湾市場で先端半導体向け関連技術・材料の研究・開発、技術サービス活動を強化する。 同社グループは……
企業特集 高石工業 高石秀之社長 小回りが利く対応で顧客をサポート
2025年3月4日 10時
■ トップインタビュー 小回りが利く対応で顧客をサポート 高石工業 高石秀之社長 高石工業㈱(大阪府茨木市、高石秀之社長)は、Оリング・パッキンなど工業用精密ゴム部品の製造・試作・研究開発のほか、水素・ガス・エアーなど幅広い分野で実績を持つ。2024年の業績動向、今後の課題等について高石社長に聞いた。 ……
週刊ゴム株ランキング オカモト、小幅な伸びも首位に(2/24~2/28)
2025年3月4日 9時
2月24~28日のゴム関連企業29社(本紙選定)の株価はほぼ全面安の展開となり、前週末比で9社が上昇、1社が横ばい、19社が下落した。2月28日のゴム平均は、前週末比6円7銭安の2170円7銭と続落した。 株価上昇率ランキングでは、1位がオカモトで同3・80%高、2位がナンシンの同2・43%高、3位がクリヤ……
ENEOS、川崎製油所 エチレン設備の一部停止検討
2025年3月4日 8時
ENEOSは2月26日、川崎製油所(神奈川県川崎市)のエチレン製造装置について、2027年度末をめどに一部停止を前提とした生産・供給体制の最適化に向けた検討を開始することを決定したと発表した。 同社は、第3次中計で「確かな収益の礎の確立」を実現することを掲げ、基盤事業である石油精製販売においては……
業績明暗分かれる 上場ゴム企業の4~12月期
2025年3月3日 14時
主要上場ゴム関連企業の25年3月期第3四半期連結決算が出揃った。21社合計の売上高は3兆791億8200万円となり、前年同期と比較可能(ENEOSの機能材セグメントを除く)20社の前年同期比は1・9%増となった。21社のうち増収企業は11社で、全体の52%が増収となっている。 上場ゴム関連21社の25年3月期……
25年1月のホースアセンブリ 合計金額は7・0%減
2025年3月3日 13時
日本ホース金具工業会がまとめた1月のホースアセンブリ需給実績は、付属金具販売を含めた全体は46億7300万円で前年同月比7・0%減となった。 産業用ゴムホース販売は35億9700万円で同9・0%減、自動車用ゴムホース販売は
生産・金額とも4年ぶり減少 24年のゴムホース
日本ゴムホース工業会が経済産業省統計を基にまとめた24年のゴムホース生産実績によると、生産量(新ゴム量、以下同)は3万1662tで前年比6・6%減、出荷金額は1358億3000万円で同4・5%減となった。生産量(新ゴム量)は20年に2万8981tで同15・5%
24年12月のゴムホース 自動車累計は7・9%減
日本ゴムホース工業会がまとめた12月のゴムホース生産実績によると、生産(新ゴム量、以下同)は2559t、出荷金額は115億1500万円となった。 品種別の累計では、自動車用ホースは生産が1799tで同7・9%減、出荷金額が83億7800万円で同4・1%減。主に建設機械や工作機械に使われる高圧用は……
25年1月のMMA出荷 モノマー出荷は1万2385t
石油化学工業協会がまとめた1月のMMA生産・出荷・在庫実績によると、モノマーの出荷は1万2385tとなった。 内訳は、国内向けが8302t、輸出が4083tだった。 ポリマーの出荷は、押出板・注型板用が
古河電気工業が開発 次世代通信機器用筐体
古河電気工業は2月28日、比誘電率と誘電正接を低減する低誘電材料「Smart Cellular Board」を用いた次世代通信機器用筐体(レドーム)を開発したと発表した。 比誘電率と誘電正接を低減する低誘電材料であるSCBを用いた次世代通信機器用筐体(レドーム)を開発した。設置環境に応じて、SC……
NOKが上位15%スコア獲得 サステナビリティ格付けで
NOKは2月28日、世界的な調査・評価機関であるS&P Global社が発行する「The Sustainability Yearbook2025」において、業界の上位15%以内の評価スコアを獲得した企業として「Yearbook Member」に選定されたと発表した。また、自動車部品業界内で、前年より……
横浜ゴムが7度目の参加 日本赤十字社防災プロジェクト
横浜ゴムは2月28日、日本赤十字社が2025年3月1日~31日に実施する「ACTION!防災・減災」プロジェクトに取り組むと発表した。 「ACTION!防災・減災」は、災害で得た教訓や経験を生かし、将来起こりうる災害に対応する力を社会全体で育んでいく活動。毎年、東日本大震災が起きた3月を中心に全国……
住友化学が濃硫酸など値上げ 3月10日出荷分より
住友化学は2月28日、硫酸について、価格改定を実施すべく、需要家との交渉に入ることとしたと発表した。 対象製品は、濃硫酸(濃度98%以上)、薄硫酸(濃度70%以上)、価格改定幅は1kg当たりプラス6円、改定時期は2025年3月10日出荷分よりとなる。 硫酸は、設備の高経年化に伴う維持・補修費の増加や物……
25年1月の主要石油化学製品生産 4品目増加、14品目減少
2025年3月3日 12時
石油化学工業協会がまとめた1月の主要石油化学製品の生産実績によると、4品目が前年と比べ増加した。一方、14品目が
バルカーが運用開始 改定したシニア再雇用制度
バルカーは2月28日、社員一人ひとりが最大限の能力を発揮し、ウェルビーイングの向上と業績への貢献を実現するため、60歳の定年を迎えた社員に適用する人事制度「シニア再雇用制度」を改定し、2025年4月より「セカンドキャリアステージ制度」として名称も変更し、運用開始すると発表した。 従来の「シニア再雇……
ニュースの焦点 4~12月の売上高ランキング
主要上場ゴム企業の25年3月期第3四半期連結決算の売上高をランキングした。21社のうち、増収となったのは11社で、減収企業が10社となった。前四半期(第2四半期)と比較すると、増収企業数が4社減少し、上位10社中増収
出荷金額は0・2%増 24年のゴム製品出荷
経済産業省がまとめた24年のゴム製品生産・出荷金額によると、出荷金額は2兆5480億2999万8000円で前年比0・2%増となった。ゴム製品の出荷金額はコロナが発生した2020年に前年比16%減と落ち込んだ。2021年から4年連続のプラス成長で推移している
住友ゴムが2025年分を発表 モータースポーツの活動計画
住友ゴム工業は2月28日、2025年度のモータースポーツ活動計画を決定したと発表した。本年もダンロップおよびファルケンブランドにおいて、四輪、二輪の国内外のモータースポーツ競技でトップクラスから入門レースまで幅広いカテゴリーでタイヤ供給を行い、モータースポーツの裾野を広げるべく活動していく。 昨……
硫黄製品全てを値上げ 鶴見化学工業、4月1日から
鶴見化学工業はこのほど、4月1日出荷分から粉末硫黄製品の価格改定を実施すると発表した。 改定幅については、可溶性硫黄が十8円/kg、不
三洋貿易がグローバル市場へ展開 高周波同軸ケーブル3種
三洋貿易は2月27日、TOTOKUの高性能同軸ケーブル「RUOTA」、高周波同軸ケーブルアセンブリ「Wavemolle」、および「冷却ケーブル」をグローバル市場に向けて積極的に展開し、さらなる成長をめざすことを発表した。これらの最先端製品は、2025年3月3日~6日までスペイン・バルセロナで開催さ……
クラレがコミットメントレター提出 SBT認定取得目指し
クラレは2月28日、パリ協定が定める水準に整合する温室効果ガス(GHG)排出削減目標である「Science Based Targets」の認定取得を目指し、SBTイニシアティブに対してコミットメントレターを提出したことを発表した。 同社グループはサステナビリティを経営戦略の一つと定め、気候変動対……
リケンテクノスが静岡大と開発 家庭用ラップのパッケージデザイン
リケンテクノスは2月28日、静岡大学と家庭用ラップ「リケンラップ たっぷり100m」のパッケージデザインを共同開発し、2025年3月より数量限定で販売することを発表した。 同社は、国内で初めてポリ塩化ビニル製食品包装用ラップを開発したパイオニア。粘着性や伸縮性に優れることから、スーパーマーケット……
旭化成ホームプロダクツがリニューアル サランラップの利便性向上
旭化成ホームプロダクツは2月28日、食品包装用ラップフィルム「サランラップ」をリニューアルし、2025年3月14日(金)より全国で発売することを発表した(現行品の在庫がなくなり次第、順次リニューアル品に切り替わるため、取り扱い店舗により発売時期は異なる)。 リニューアルのコンセプトは「さらに使いや……
横浜ゴムがキャンペーン実施 タイヤ購入でキャッシュバック
横浜ゴムは2月28日、自系列タイヤショップ「タイヤガーデン」「グランドスラム」にて「プレミアムタイヤキャッシュバックキャンペーン」を実施することを発表した。対象期間は2025年3月1日から2025年5月6日まで。 本キャンペーンでは、グローバルフラッグシップタイヤブランド「アドバン」およびSUV……
本州化学工業が和歌山工場で取得 ISCC PLUS認証
本州化学工業は2月27日、同社の和歌山工場で製造されるビフェノールについて、国際持続可能性カーボン認証/ISCC(International Sustainability and Carbon Certification)PLUS認証を取得したことを発表した。 ISCC PLUSは、リサイクル原……
三菱ケミがアルビオンと協業 化粧品容器の資源循環目指す
三菱ケミカルグループは2月28日、化粧品容器の資源循環型モデル構築をめざし、高級化粧品の製造・販売を行うアルビオンとの協業を開始したことを発表した。アルビオンにて発生する廃棄資材を同社グループでケミカルリサイクルし、新たな化粧品容器へ再生する。 化粧品容器は、容器メーカーからアルビオンに納品され……
【社告】4月3日「ゴム金型構造の基礎と金型作製の勘所」セミナーを開催します
ゴムタイムス社は4月3日、「ゴム金型構造の基礎と金型作製の勘所」をテーマにWEB限定セミナーを開催します。 本セミナーでは、ゴム金型構造の種類、ゴム金型構造選びの注意点、製品の寸法精度とゴムの収縮性、キャビティ配置の仕方、バリ仕上げの方法などをわかりやすく解説します。金型構造を選ぶ際のコツや勘……
24年1月の発泡スチロール(EPS)の部門別出荷量 国内合計は1・9%減
2025年3月3日 11時
発泡スチロール協会のまとめによると、1月の発泡スチロール(EPS)の部門別出荷量(国内合計)は6509tで前年比1・9%減と
25年1月の酢ビ・ポバール需給 酢ビ出荷は4万335t
酢ビ・ポバール工業会のまとめによると、1月の酢酸ビニルモノマーの出荷は4万335tで前年同月比1・0%減となった。 用途別に見ると、ポバール用が2万9454tで同5・0%増、一般用が8984tで同42・0%増となった。 ポバールの出荷は1万2565tで同12・0%減、ビニロン用が3472tで同
24年12月の発泡スチロール(EPS)の部門別出荷量 国内合計は1・2%減
発泡スチロール協会のまとめによると、12月の発泡スチロール(EPS)の部門別出荷量(国内合計)は8974tで前年比1・2%減と
24年12月のゴム製品確報 出荷金額は1・8%増
経済産業省と日本ゴムホース工業会がまとめた12月のゴム製品生産・出荷金額によると、出荷金額は2075億2916万1000円で前年同月比1・8%増となった。 自動車用タイヤの生産本数は930万6763本で前年同月比4・1%減。内訳はトラック・バス用が77万7000本で同15・8%増、乗用車用は659万……
24年12月の工業用ゴム製品 出荷金額は2・2%減
経済産業省がまとめた12月のゴム製品生産・出荷金額によると、工業用ゴム製品の生産量(新ゴム量、以下同)は1万2347tで前年同月比8・8%減、出荷金額は632億1747万円で同2・2%減となった。生産は、防振ゴムが2388tで同5・5%減、防げん材が204tで同12・8%減、ゴムロールが345tで同……
24年12月の再生ゴム 出荷金額は13・4%減
経済産業省がまとめた12月のゴム製品生産・出荷金額によると、再生ゴムの生産量は1171tで前年同月比11・1%減となった。 出荷金額は
第40回通常総会・記念式典開催 葛飾ゴム工業会、40周年祝う
2025年3月2日 12時
葛飾ゴム工業会は2月28日、テクノプラザかつしか大ホールで第40回通常総会ならびに葛飾ゴム工業会設立40周年記念式典を開催した。23名(委任状12名)が出席して行われた通常総会で、牧野秀徳会長(太陽ゴム工業)は「葛飾ゴム工業会は、区内の地場産業の一つとして、昭和60年8月23日に88社の会員で設立された。ここま……
三ツ星ベルト、5月1日受注分から 伝動・搬送ベルト製品値上げ
2025年2月28日 14時
三ツ星ベルトは2月26日、伝動ベルト・搬送ベルトおよびその他関連製品の価格改定を決定したと発表した。実施時期は25年5月1日受注分からで、対象製品は伝動ベルト(摩擦伝動ベルト、タイミングベルト)、その他伝動関連製品搬送ベルト(樹脂、ゴム)、その他搬送関連製品。価格改定率は10%以上。希望小売価格(参考……
ダイセルが成果発表会開催 価値共創賞採択チームの
ダイセルは2月27日、中高生向けサイエンスキャッスル研究費「価値共創賞」採択チームの成果発表会を開催したと発表した。 同社は、リバネスが運営するサイエンスキャッスル研究費において「サイエンスキャッスル研究費2024価値共創賞」を設け、中高生が提案する研究テーマへの助成や同社研究員との意見交換を通……
住友理工らが調達を開始 年820万kWhの再エネ電力
住友理工と住友電装、中部電力ミライズは2月27日、同日より順次、住友電装・住友理工専用の太陽光発電所を活用したオフサイトPPAを開始すると発表した。 同PPAに基づき、中部電力ミライズは、三重県および長野県内に新たに設置される太陽光発電所(合計出力約6800kW)で発電する再生可能エネルギー由来……
住友グループ 大阪万博の施策を発表 住友館の共創プロジェクト
住友グループは2025年⼤阪・関⻄万博の施策として、だれもが参加可能な⾰新的な共創プロジェクト「ミライのタネ」を住友館で実施すると発表した。 同プロジェクトでは、データベース化された700件を超える住友グループ各社の最先端の技術や取組みをもとにだれもが「未来のアイデア=ミライのタネ」を創出可能……
技術セミナーのご案内
ゴムタイムス主催セミナー
フィラー分散法の基礎とナノコンポジットの高機能化
開催日: 2025年6月5日
高分子架橋材料の力学物性発現メカニズムと構造解析のポイント
開催日: 2025年6月6日
ゴム状高分子膜のガス透過分離特性の基礎と技術開発動向
開催日: 2025年6月19日
リチウムイオン電池・バインダーの設計および評価と役割を学ぶ
開催日: 2025年6月26日
炭素繊維強化プラスチックスの成形・接着技術入門
開催日: 2025年6月27日
ポリイミド合成と特性の理解と高機能化
開催日: 2025年7月3日
シリコーンゴムの基礎 基本特性と応用例を学ぶ
開催日: 2025年7月4日
熱伝導材料・放熱材料の設計ノウハウと特性評価
開催日: 2025年7月8日
リチウムイオン電池とバインダを理解する 次世代電池への展望と対応まで
開催日: 2025年7月16日
高分子絶縁材料の劣化メカニズムと部分放電計測ならびに寿命評価
開催日: 2025年8月1日
ゴム・金属の加硫接着技術と不良対策の最新傾向
開催日: 2025年8月7日
シリコーンゴムのすべてがわかる1日速習セミナー
開催日: 2025年8月8日
ポリオレフィン系エラストマー・プラストマーを使ったポリプロピレンの改質の勘所
開催日: 2025年8月22日
ゴム配合・成形加工のトラブル原因追及と解決の勘所
開催日: 2025年8月29日
導電性カーボンブラックの効果的使用方法と高機能化技術
開催日: 2025年9月4日
ポリウレタンの基礎および原料選定法と応用技術
開催日: 2025年9月11日
ゴムの配合設計と混練技術の勘所・加工工程技術のトラブル対策まで
開催日: 2025年9月12日
国内外におけるGFRP並びにCFRPのリサイクル技術の最新動向
開催日: 2025年9月18日
弾性樹脂の基礎科学と加工特性
開催日: 2025年9月19日
ゴム・タイヤの実践的FEM解析手法を学ぶ
開催日: 2025年9月25日
分子シミュレーションの基礎と高分子材料開発の効率化への展開
開催日: 2025年9月30日
系統的に学ぶ実践 ゴム製品のCAEを利用した設計開発
開催日: 2025年10月2日
ゴム金型構造の基礎と金型作製の勘所
開催日: 2025年10月10日
表面処理の基礎的考え方とその評価法
開催日: 2025年10月17日
プラスチック加飾技術の最新動向と高付加価値化のポイント
開催日: 2025年10月23日
ゴムの配合・混練・加工技術入門からトラブル対応策まで
開催日: 2025年10月24日
脱プラ材料としての紙の総合知識 紙の構造と物性と加工と開発動向
開催日: 2025年10月30日
ゴム・エラストマー材料の添加剤知識と分析技術
開催日: 2025年11月6日