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日本触媒、運転ノウハウをAI学習 連続蒸留工程の自動運転に成功
2025年2月19日 18時
日本触媒とNTTコミュニケーションズは、プラントの自動運転を実現する NTT Comの「AI Autopilot System」を活用し、これまで困難とされてきた状態が複雑に変化する化学品製造工程の自動運転に成功した。 一般に、温度、圧力、濃度など状態が絶えず変化する化学品の製造を行うプラントを運……
産業機械事業は減収増益 日本製鋼所の4~12月期
2025年2月19日 9時
日本製鋼所の25年3月期第3四半期連結決算は、売上高が1727億3400万円で前年同期比0・7%減、営業利益は170億3500万円で同51・6%増、経常利益は180億5900万円で同42・1%増、四半期純利益は123億7800万円で同38・0%増となった。 セグメントのうち、産業機械事業の売上高は13……
日本は特注機好調で増収増益 ユーシン精機の4~12月期
2025年2月18日 16時
ユーシン精機の25年3月期第3四半期連結決算は、売上高は187億8500万円で前年同期比14・5%増、営業利益は14億500万円で同7・3%増。経常利益は13億7600万円で同3・2%減、四半期純利益は9億6900万円で同5・3%増となった。 セグメント別では、日本の売上高は115億5600万円で同14……
樹脂添加剤は4割増益 ADEKAの4~12月期
ADEKAの25年3月期第3四半期決算は、売上高が2963億8400万円で前年同期比3・5%増、営業利益は300億8100万円で同25・1%増、経常利益は296億7200万円で同20・7%増、四半期純利益は192億800万円で同16・7%増となった。 化学品事業の売上高は1674億円で同9・2%増、営……
イソプレンは販売数量増で増収 クラレの24年12月期
2025年2月18日 15時
クラレは2月12日、24年12月期の決算説明会を開催し、川原仁社長をはじめ、髙井信彦取締役常務執行役員機能材料カンパニー長らが出席した。 24年12月期の売上高は、8268億9500万円で前期比5・9%増、営業利益が850億8100万円で同12・7%増、経常利益が814億8000万円で同18・0%増、純利益……
北米輸出拡大で日本は2桁増益 ニチリンの1~12月期
ニチリンの24年12月期連結決算は、売上高が713億5600万円で前期比1・0%増、営業利益は91億8400万円で同4・5%減、経常利益は103億8200万円で同1・6%減、親会社株主に帰属する当期純利益は61億7100万円で同4・3%増となった。 日本の売上高は357億7100万円で同1・7%増、営……
日本は増収減益 タイガースポリマーの4~12月期
タイガースポリマーの25年3月期第3四半期決算は、売上高が352億600万円で同5・1%減、営業利益は19億3300万円で同35・7%減、経常利益は22億4500万円で同39・2%減、親会社株主に帰属する当期純利益は13億400万円で同49・0%減となった。 セグメント別では、日本の売上高は176億8500……
プラ加工機械事業は減収減益 住友重機械の24年12月期
住友重機械工業の2024年12月期連結決算は、売上高が1兆711億2600万円で前期比1・0%減、営業利益は551億300万円で同25・9%減、経常利益は491億8400万円で同30・0%減、当期純利益は77億2100万円で同76・4%減となった。 セグメントのうち、インダストリアルマシナリーの売上高は……
高分子事業は増収大幅増益 ユニチカの4~12月期
ユニチカの25年3月期第3四半期連結決算は、売上高が935億4700万円で前年同期比8・1%増、営業利益は42億9400万円(前年同期は26億1800万円の損失)、経常利益は50億700万円(前年同期は21億1400万円の損失)、当期純損失は243億9900万円(前年同期は28億5900万円の損失)となった……
週刊ゴム株ランキング 西川ゴム急騰、大幅増配を材料視(2/10~2/14)
2月10~14日のゴム関連企業29社(本紙選定)の株価はまちまちの展開となり、前週末比で12社が上昇、17社が下落した。2月14日のゴム平均は、前週末比79円19銭高の2205円83銭と続伸した。 株価上昇率ランキングでは、1位が西川ゴム工業で同116・36%高、2位が日本ゼオンの同5・55%高、3位が東海カーボン……
マテリアルは増収増益 カネカの4~12月期
カネカの25年3月期第3四半期連結決算は、売上高が6030億4800万円で前年同期比6・8%増、営業利益は291億3500万円で同34・8%増、経常利益は260億6800万円で同34・7%増、四半期純利益は177億3600万円で同32・0%増となった。 セグメントのうち、マテリアル・ソリューションズ・……
24年12月のカセイソーダ出荷 総出荷は2・0%減
2025年2月18日 13時
日本ソーダ工業会がまとめた12月のカセイソーダ生産・出荷実績によると、総出荷は33万1137tで前年同月比2・0%減となった。 国内需要は25万2290tで同1・9%増となった。 内訳を見ると、自家消費が8万1286tで同4・6%減、販売が
1~12月のゴムライニング生産 生産量は22万3237kg
日本ゴム工業会統計委員会(ライニング製品関係5社)がまとめたゴムライニング生産統計によると、24年のゴムライニングの生産量は22万3237kgで前年同期比11・6%減となった。 用途別では、構成比の3割以上を占める化学工業用が8万6641kg
ゴム相場マンスリー(25年1月) 先限は392・5円で大引け
1月のJPX(日本取引所グループ)のゴム相場(RSS3号)の推移をみると、当限は378・1円で始まり、16日には一時月間最高値となる397・1円
国内生産は5・8%減 24年の自動車タイヤ
日本自動車タイヤ協会(JATMA)がまとめた24年の自動車タイヤ・チューブ生産・出荷・在庫実績によると、生産は1億2236万1000本で前年同期比5・8%減、国内出荷は8523万7000本で同8・4%減、輸出出荷は3834万1000本で同0・9%増となった。 品種別生産は、トラック・バス用が89……
24年12月の自動車タイヤ 国内生産は4・0%減
日本自動車タイヤ協会(JATMA)がまとめた12月の自動車タイヤ・チューブ生産、出荷、在庫実績によると、生産は927万9000本で前年同月比4・0%減、国内出荷は692万3000本で同3・4%減、輸出出荷は262万1000本で同4・6%減となった。 品種別の生産本数は、トラック・バス用が77万70……
横浜ゴムが新車装着 Lynk&CoZ10に
2025年2月18日 12時
横浜ゴムは2月17日、中国の吉利汽車グループとスウェーデンのボルボ・カー・グループの合弁会社であるLynk&Coが2024年9月に中国で発売した新型セダンEV「Lynk&CoZ10」の新車装着(OE)用タイヤとして「アドバン・スポーツ・イーブイ」の納入を開始したと発表した。装着サイズは245/50R19……
機能材は増収大幅増益 ENEOSHDの4~12月期
ENEOSホールディングスは2月14日、田中聡一郎代表取締役副社長執行役員CFOが出席し、25年3月期第3四半期決算(IFRS)を説明した。 25年3月期第3四半期の売上高は9兆6059億3800万円で前年同期比6・2%減、
三洋貿易が参画 健康経営アライアンスに
三洋貿易は2月17日、2023年6月30日に設立した健康経営アライアンスに参画したと発表した。 同社にとっての最大の財産は「人材」となる。事業の多様化、グローバル化が急速に進むなか、同社の掲げる「堅実と進取の精神、自由闊達な社風のもと、柔軟かつ迅速に最適解を提供し、国際社会の永続的な発展と従業員の……
UBEが米で起工式開催 DMC・EMCプラントの
UBEは2月17日、2月13日に米国ルイジアナ州において、ジメチルカーボネート(DMC)およびエチルメチルカーボネート(EMC)プラントの起工式を開催したと発表した。 式には多くの政府・周辺地域・建設工事の関係者が出席するとともに、同社からは泉原雅人代表取締役社長兼CEO、西田祐樹代表取締役専務執……
東洋紡エムシーが値上げ 光機能材料製品、5月より
東洋紡エムシーは2月17日、光機能材料製品(感光性樹脂版)について、価格改定を実施すると発表した。 対象製品は、水現像感光性樹脂凸版「プリンタイト」全銘柄、水現像フレキソ版「コスモライト」全銘柄、スクリーン印刷用厚膜フィルム「コスモマスク」全銘柄、改定幅は、現行価格より一律5%の値上げ、改定時期は……
日本ゼオンと横浜ゴムが導入 ブタジエン生成のベンチ設備
日本ゼオンと横浜ゴムは2月17日、植物原料由来などのエタノールからブタジエンを高効率で生成する技術を実証するためのベンチ設備をゼオン徳山工場(山口県周南市)内に建設することを決定したことを発表した。ベンチ設備は、2026年から稼働を開始し、ブタジエンの確保並びに量産に向けた各種データを収集していく……
日本ポリエチレンが貢献 プラ容器の資源循環協定
日本ポリエチレンは2月17日、茨城県鹿嶋市、リファインバース、三菱ケミカル、東洋製罐グループホールディングス、キユーピー、カスミの6者間で締結された、茨城県内におけるプラスチック容器の循環を目指す包括連携協定(プラリレープロジェクト)の枠組みの中で、ケミカルリサイクル原料を使用したポリエチレン製造……
ユニチカが3拠点で取得 ISCC PLUS認証を
ユニチカは2月17日、グループ会社を含めた国内3拠点でISCC PLUS認証を取得し、マスバランス方式に基づいてリサイクル材料を持続可能な原料として割り当てたナイロン6フィルムおよびコンパウンド樹脂の製造・販売体制を確立したことを発表した。 2024年12月~2025年1月にかけて、同社の大阪本社……
SEMIがシリコンウェーハ分析 出荷面積が回復傾向
SEMIは2月17日、2月13日(米国時間)、SEMI Silicon Manufacturers Groupによるシリコンウェーハ業界の分析結果をもとに、2023年から下降サイクルに入ったシリコンウェーハの世界出荷面積が、2024年下半期から回復を始めたことを発表した。2024年(歴年)のシリコン……
タイヤリサイクル・再生ゴム特集 村岡ゴム工業 生産性の向上が業績に貢献 生産合理化プロジェクト…
国内の再生ゴム業界で高いシェアを占める村岡ゴム工業(千葉県市川市、村岡良亮社長)の24年9月期を振り返ると、数量面では対前年比で上半期の動きは良かったものの、下半期は厳しい環境となり、数量は前年比微減となった。 その結果、売上は前年比微減となり、利益面では増益となった。増益要因のひとつに、現場の……
ケミカルは増収増益 レゾナックの1~12月期
2025年2月18日 11時
レゾナックホールディングスは2月13日、決算説明会を開催し、髙橋秀仁社長・CEOと染宮秀樹取締役常務執行役員最高財務責任者(CFO)が24年12月期連結業績を説明した。 売上高が1兆3892億7700万円で前期比7・8%増、営業利益が787億5000万円(前年同期は37億6400万円の損失)、
売上・営業益は2桁増 日精ASBの10~12月期
日精エー・エス・ビー機械の25年9月期第1四半期決算は、売上高が94億4000万円で前年同期比17・4%増、営業利益は20億5700万円で同26・1%増、経常利益は24億5900万円で同103・3%増、四半期純利益は17億1100万円で同95・4%増となった。 米州の売上高は29億9000万円で前年同期比0・1……
タイヤリサイクル・再生ゴム特集 アサヒ再生ゴム 地産地消で再生ゴム需要が伸長
田中藍ホールデイングスグループのアサヒ再生ゴム(佐賀県三養基郡みやき町、廣田知文社長)。同社は九州地区で唯一のタイヤのマテリアルリサイクルを展開する。 前期(24年6月期)を振り返ると、自動車の生産台数の低迷が続いているが、再生ゴムの売上は新
為替追い風に増収増益 ブリヂストンの24年12月期
2025年2月18日 10時
ブリヂストンは2月17日、決算説明会を開催し、石橋秀一グローバルCEOと菱沼直樹グローバルCFOらが24年度通期業績と25年度通期業績予想を説明した。 24年度の売上収益は4兆4300億9600万円で前期比2・7%増、調整後営業利益は4833億300万円で同0・6%増、営業利益は4433億1900万……
ヘルスケア事業は減収減益 相模ゴムの4~12月期
2025年2月18日 8時
相模ゴム工業の25年3月期第3四半期連結決算は、売上高が44億600万円で前年同期比8・6%減、営業利益は1500万円で同96・0%減、経常利益は5億1900万円で同0・2%増、四半期純利益は3億1900万円で同35・7%増となった。 ヘルスケア事業の売上高は33億1900万円で同10・2%減、営業利益は……
樹脂製品事業は減収減益 クレハの4~12月期
2025年2月18日 7時
クレハの25年3月期第3四半期連結決算は、売上収益が1220億1200万円で前年同期比8・2%減、営業利益は104億6100万円で同32・3%減、税引前四半期利益は111億円で同32・0%減、四半期利益は80億9600万円で同20・9%減となった。 セグメントでは、樹脂製品事業の売上収益は330億900……
日本は微増収減益 西川ゴム工業の4~12月期
西川ゴム工業の25年3月期第3四半期連結決算は、売上高は864億1000万円で前年同期比3・9%減、営業利益は53億7500万円で同25・9%増、経常利益は56億8200万円で同3・2%減、四半期純利益は28億5500万円で同21・2%減となった。 日本の売上高は425億9400万円で同0・1%増、営業利……
機能化学品は増収 大阪ソーダの4~12月期
2025年2月18日 6時
大阪ソーダの25年3月期第3四半期業績は、売上高が746億5000万円と前年同期比6・3%増、営業利益は106億3900万円で同40・0%増、経常利益は117億円で同36・1%増、四半期純利益は79億4000万円で同49・9%増となった。 機能化学品の売上高は231億1800万円で同8・0%増となった。……
営業利益は68%増 大日精化工業の4~12月期
2025年2月17日 23時
大日精化工業の25年3月期第3四半期決算は、売上高は943億6200万円で前年同期比4・2%増、営業利益は60億3700万円で同68・3%増、経常利益は64億8900万円で同64・9%増、四半期純利益は101億5200万円で同171・3%増となった。 カラー&ファンクショナルプロダクト事業の売上高は50……
エンプラは北中米で車用途拡大 東洋紡の4~12月期
2025年2月17日 22時
東洋紡の25年3月期第3四半期連結決算は、売上高が3142億2900万円で前年同期比2・2%増、営業利益は101億7500万円で同103・8%増、経常利益は55億3400万円で同131・0%増、親会社株主に帰属する四半期純利益は7億2100万円で同54・2%減となった。 セグメントのうち、環境・機……
横浜ゴム、米国YTCが供給 アドバンをワンメイクで
2025年2月17日 16時
横浜ゴムの米国のタイヤ販売会社であるヨコハマタイヤコーポレーションは2月13日、2025年4月より米国で初開催されるUnited States Auto Club公認レース「Mustang Cup」に「アドバン」レーシングタイヤをワンメイク供給することを発表した。供給タイヤは「ADVAN A005……
東レ科学振興会が決定 東レ科学技術賞など受賞者
東レ科学振興会は2月14日、第65回東レ科学技術賞、東レ科学技術研究助成、第56回東レ理科教育賞を決定したと発表した。 東レ科学技術賞は、理化学研究所基礎量子科学研究プログラムディレクター、永長直人氏、東京大学定量生命科学研究所教授、胡桃坂仁志氏となる。 東レ科学技術研究助成は、東京科学大学難治疾患……
三菱ケミらが連携協定締結 プラ容器循環目指し6者間で
三菱ケミカルと、茨城県鹿嶋市、リファインバース、東洋製罐グループホールディングス、キユーピー、カスミは2月14日、6者間で、茨城県内におけるプラスチック容器の循環を目指すことを目的に、同日に包括連携協定を締結したと発表した。 同取り組みは「プラリレープロジェクト」と称して、6者それぞれがプラスチ……
NOKが川崎フロンターレと締結 クラブパートナー契約
NOKは2月14日、川崎フロンターレと2025シーズンのクラブパートナー契約を締結したと発表した。同社がJ1リーグ所属クラブとパートナーシップ契約を締結するのは、今回が初めてとなる。 同契約により、川崎フロンターレのホームスタジアム「Uvanceとどろきスタジアムby Fujitsu」のメインス……
横浜ゴムが今年分を発表 モータースポーツの活動計画
2025年2月17日 14時
横浜ゴムは2月14日、2025年のモータースポーツ活動計画を発表した。同社はタイヤ消費財事業において、高付加価値商品の主力であるグローバルフラッグシップタイヤブランド「アドバン」、SUV・ピックアップトラック用タイヤブランド「ジオランダー」、「ウィンタータイヤ」の販売構成比率最大化を目指している。……
三井化学ら4社合同で受賞 モーダルシフト優良事業者賞
2025年2月17日 13時
三井化学は2月14日、丸全昭和運輸、ニヤクコーポレーション、安全運輸とともに、日本物流団体連合会が主催するモーダルシフト優良事業者大賞表彰において、合同で「モーダルシフト優良事業者賞」(連携・協働部門)を受賞したことを発表した。 今回の受賞では、神奈川県川崎市から福岡県大牟田市までのトラックによ……
ミシュランが先行公開 8軒のセレクテッドレストラン
「すべてを持続可能に」を企業ビジョンとするミシュランは2月14日、ミシュランガイドがおすすめする、東京8軒の飲食店・レストランを先行公開したと発表した。お店の詳細は、ミシュランガイド公式ウェブサイト、および公式アプリにNewマークで掲載している。 また、3月27日には、16年目となる「ミシュランガイ……
横浜ゴムがパートナーシップ契約 独レーシングチームHRTと
横浜ゴムは2月13日、ニュルブルクリンク24時間レース(ADAC RAVENOL 24h Nürburgring)の勝利を目指し、ドイツのレーシングチーム「ハウプト・レーシング・チーム」とパートナーシップ契約を締結したことを発表した。同チームとのパートナーシップは昨年に続き2年目。 同社は「アドバン」……
ブリヂストンが富山市と協定 グリーンスローモビリティの運行
富山県富山市とブリヂストンは2月13日、グリーンスローモビリティ運行事業に関する連携協定を2025年2月13日に締結したことを発表した。本協定は、富山市が運営するバスタイプとランドカータイプのグリーンスローモビリティサービスに、同社の空気充填が要らない次世代タイヤ「AirFree」を装着し、その特性……
【社告】3月25日に「プラスチックケミカルリサイクル技術開発の現状と今後の展望」と題するセミナー…
2025年2月17日 12時
ゴムタイムス社は3月25日、「プラスチックケミカルリサイクル技術開発の現状と今後の展望」と題するWEB限定セミナーを開催します。 本セミナーでは、プラスチックのケミカルリサイクル技術を中心に、廃プラスチックの選別技術やマテリアルリサイクルなどの最近の技術開発動向、NEDOで実施している触媒分解・……
社告 3月13日WEBセミナー「ゴムの配合・混練・加工技術入門からトラブル対応策」を開催します
2025年2月17日 11時
ゴムタイムス社は3月13日、「ゴムの配合・混練・加工技術入門からトラブル対応策」と題するWEBセミナーを開催します。本セミナーでは、ゴム材料の特徴と配合技術、混練技術、未加硫ゴムの流動性と混練技術、金型加硫・押出加工技術から今後のゴム技術に望まれる開発項目まで分かりやすく説明します。 〇受講対象……
売上高・各利益は過去最高 TOYO TIREの24年12月期
2025年2月14日 17時
TOYO TIREの24年12月期連結決算は、売上高が5653億5800万円で前年同期比2・3%増、営業利益は939億8100万円で同22・2%増、経常利益は1021億1700万円で同18・7%増、四半期純利益は748億1000万円で同3・5%増となった。 24年12月期決算について清水隆史社長は「売上高……
TOYO TIREが決定 中国連結子会社の株式一部譲渡
2025年2月14日 16時
TOYO TIREは、2月14日開催の取締役会において、中国のタイヤ生産子会社のTOYO TIRE ZHANGJIAGANG(江蘇省張家港市、TTZ)の持分86%をLiaoning Hengdasheng Investment(遼寧省瀋陽市、LHI社)へ譲渡するとの内容で基本合意書を締結することを決定し……
住友理工が2年連続認定 スポーツエールカンパニーに
2025年2月14日 12時
住友理工は2月13日、三重県松阪市の松阪事業所における活動が、従業員の健康増進のためにスポーツ実施へ向けた積極的な取り組みを行っている企業として評価され、スポーツ庁より「スポーツエールカンパニー2025」に2年連続で認定されたと発表した。 「スポーツエールカンパニー」とは、国民全体のスポーツ実施……
技術セミナーのご案内
ゴムタイムス主催セミナー
フィラー分散法の基礎とナノコンポジットの高機能化
開催日: 2025年6月5日
高分子架橋材料の力学物性発現メカニズムと構造解析のポイント
開催日: 2025年6月6日
ポリマーアロイ・ブレンドの基礎と構造制御・高性能化
開催日: 2025年6月12日
ゴム状高分子膜のガス透過分離特性の基礎と技術開発動向
開催日: 2025年6月19日
リチウムイオン電池・バインダーの設計および評価と役割を学ぶ
開催日: 2025年6月26日
炭素繊維強化プラスチックスの成形・接着技術入門
開催日: 2025年6月27日
ポリイミド合成と特性の理解と高機能化
開催日: 2025年7月3日
シリコーンゴムの基礎 基本特性と応用例を学ぶ
開催日: 2025年7月4日
熱伝導材料・放熱材料の設計ノウハウと特性評価
開催日: 2025年7月8日
リチウムイオン電池とバインダを理解する 次世代電池への展望と対応まで
開催日: 2025年7月16日
高分子絶縁材料の劣化メカニズムと部分放電計測ならびに寿命評価
開催日: 2025年8月1日
ゴム・金属の加硫接着技術と不良対策の最新傾向
開催日: 2025年8月7日
シリコーンゴムのすべてがわかる1日速習セミナー
開催日: 2025年8月8日
ポリオレフィン系エラストマー・プラストマーを使ったポリプロピレンの改質の勘所
開催日: 2025年8月22日
ゴム配合・成形加工のトラブル原因追及と解決の勘所
開催日: 2025年8月29日
導電性カーボンブラックの効果的使用方法と高機能化技術
開催日: 2025年9月4日
ポリウレタンの基礎および原料選定法と応用技術
開催日: 2025年9月11日
ゴムの配合設計と混練技術の勘所・加工工程技術のトラブル対策まで
開催日: 2025年9月12日
国内外におけるGFRP並びにCFRPのリサイクル技術の最新動向
開催日: 2025年9月18日
弾性樹脂の基礎科学と加工特性
開催日: 2025年9月19日
ゴム・タイヤの実践的FEM解析手法を学ぶ
開催日: 2025年9月25日
分子シミュレーションの基礎と高分子材料開発の効率化への展開
開催日: 2025年9月30日
系統的に学ぶ実践 ゴム製品のCAEを利用した設計開発
開催日: 2025年10月2日
ゴム金型構造の基礎と金型作製の勘所
開催日: 2025年10月10日
表面処理の基礎的考え方とその評価法
開催日: 2025年10月17日
プラスチック加飾技術の最新動向と高付加価値化のポイント
開催日: 2025年10月23日
ゴムの配合・混練・加工技術入門からトラブル対応策まで
開催日: 2025年10月24日
脱プラ材料としての紙の総合知識 紙の構造と物性と加工と開発動向
開催日: 2025年10月30日
ゴム・エラストマー材料の添加剤知識と分析技術
開催日: 2025年11月6日