メールマガジン
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樹脂添加剤は減収減益 ADEKAの4~9月期
2020年11月19日 14時
ADEKAの2021年3月期第2四半期決算は、売上高が1386億3100万円で前年同期比5・2%減、営業利益は89億6100万円で同0・7%減、経常利益は83億6200万円で同1・0%増、四半期純利益は57億2300万円で同3・3%減となった。 化学品事業の売上高は729億5300万円で同10・2%減……
北米では堅調も減収減益 ユーシン精機の4~9月期
ユーシン精機の2021年3月期第2四半期連結決算は、売上高が80億7200万円で前年同期比22・1%減、営業利益は8億7100万円で同30・6%減、経常利益は9億円で同23・2%減、四半期純利益は6億5900万円で同21・3%減となった。 北米では医療関係を中心に堅調に推移したものの、設備投資意欲の減退……
新型コロナ影響で減収減益 日精樹脂の4~9月期
日精樹脂工業の21年3月期第2四半期連結決算は、売上高が190億5800万円で前年同期比2・2%減、営業利益は3億5200万円で同56・1%減、経常利益は4億400万円で同52・4%減、四半期純利益は2億6600万円で同51・3%減。主力である射出成形機の販売が世界での新型コロナウイルス感染症の拡大によ……
機械事業減少で減収減益 日本製鋼所の4~9月期
日本製鋼所の2021年3月期第2四半期決算は、売上高は、産業機械事業及び素形材・エンジニアリング事業が共に減少し、901億円で前年同期比15・2%減となった。損益面では、営業利益は47億2900万円で同57・7%減、経常利益は50億8000万円で同58・2%減、親会社株主に帰属する四半期純利益は35億8……
日本触媒人事 (11月16日付)
2020年11月18日 11時
◇日本触媒 〈人事異動〉 (11月16日付) ▽兼中日合成化學股份董事長、中日合成化學股份出向同社総経理(中日合成化學股份董事)小藤敬二
繊維・製品が大幅増益 帝人の4~9月期
2020年11月16日 13時
帝人の2021年3月期第2四半期連結決算は、売上高が3941億4100万円で前年同期比9・6%減、営業利益は310億8500万円で同7・9%減、経常利益は302億1600万円で同8・7%減、四半期純利益は159億9600万円で同21・8%減となった。 営業利益は、マテリアル事業において大幅減益と……
復旧成功で増収転換 日精ASBの20年9月期
2020年11月13日 14時
日精エー・エス・ビー機械の2020年9月期連結決算は、売上高については、インド工場の一時的な生産停止があったものの、早期に立ち上げを終え復旧に成功した結果、第4四半期においては過去最高水準の売上を記録し、最終的には272億5400万円で前年同期比4・3%増と3期振りに増収転換した。利益面について……
コロナ影響で減収減益 住友ベークライトの4~9月期
2020年11月12日 16時
住友ベークライトの21年3月期第2四半期決算は、売上収益が902億100万円で前期比14・1%減、事業利益は48億4900万円で同42・7%減、営業利益は39億3800万円で同52・6%減、親会社の所有者に帰属する四半期利益は31億6400万円で同56・6%減となった。 セグメント別では、半導体関連材料は、売……
フィルム事業は増収増益 東洋紡の4~9月期
2020年11月12日 14時
東洋紡の2021年3月期第2四半期決算は、売上高は1575億700円で前年同期比4・5%減、営業利益は104億2000万円で同6・2%減、経常利益は58億6200万円で同34・6%減、四半期純利益は26億4200万円同0・8%減となった。 フィルム・機能マテリアルでは、売上高は738億円で前年同期比2……
コーポレートガバナンス強化 住友化学が税務方針を制定
2020年11月6日 13時
住友化学は11月2日、「住友化学グループ税務方針」を制定したと発表した。同方針は、同社グループにおけるコーポレートガバナンス強化の一環として、これまでの税務に関する取り組み方針を明文化したものとなっている。 2012年6月に経済協力開発機構(OECD)において発足した「BEPS(Base Ero……
機能フィルム事業は増収増益 タキロンシーアイの4~9月期
タキロンシーアイの2021年3月期第2四半期連結決算は、売上高は641億7500万円で同9・3%減、営業利益は36億7500万円で同1・0%増、経常利益は37億8300万円で同1・8%増、四半期純利益は20億8600万円で同11・2%減となった。 建築資材事業セグメントの売上高は200億7400万円で……
自動車向け低調で減収 三菱ケミカルHDの4~9月
2020年11月5日 16時
三菱ケミカルホールディングスの21年3月期第2四半期決算は、売上収益が1兆5048億1600万円で前期比17・7%減、コア営業利益は546億3900万円で同58・2%減、営業損失は281億2600万円(前年同期は1305億5700万円の利益)、親会社の所有者に帰属する当期損益は496億8700万円(同……
20年9月のPC・硬質塩化ビニル平板・波板出荷実績 PC平板は前年比32%増
2020年11月5日 15時
日本プラスチック板協会がまとめた9月のポリカーボネート(PC)・硬質塩化ビニル平板・波板出荷実績は、硬質塩化ビニルの出荷量(国内・輸出)合計は、平板が1315tで前年同月比32%増、波板が923tで同18%増となった。 一方、ポリカーボネートの出荷量は平板が1257t
20年9月のPOフィルム出荷状況 合計は17・5%の減少
日本ポリオレフィンフィルム工業組合のまとめによると、9月のポリオレフィン系インフレーションフィルム(POF)は3万5156tで前年同月比17・5%減少となり9ヵ月連続で減少した。 低密度ポリエチレン(LDPE)フィルムは、2万5155tで同10・6%減となり5ヵ月連続で減少した。 高密度ポリエチレ……
北中米で売上7割減 カワタの4~9月期
2020年11月4日 14時
カワタの21年3月期第2四半期連結決算は、売上高が86億9500万円で前年同期比23・2%減、営業利益が2億9900万円で同67・9%減、経常利益が2億8100万円で同69・2%減、四半期純利益が1億3100万円で同77・6%減となった。 セグメント別では、日本は、売上高が60億6500万円で同19・1%減、……
軽油にガソリン混入が判明 出光興産、釜石の系列給油所
2020年11月4日 13時
出光興産は10月29日、同社系列の給油所において、軽油へのレギュラーガソリン混入が判明したと発表した。 対象給油所は岩手県釜石市にあるサカモト釜石南SSで、2020年10月19日~27日に販売した軽油にガソリンが混入していた。現在、所轄消防署の指導のもと、購入客に連絡するとともに当該軽油を早期に回収すべ……
生活分野は3割増益 積水化成品の4~9月
2020年11月4日 12時
積水化成品工業の2021年3月期第2四半期決算は、売上高が551億1600万円で前年同期比21・2%減、営業利益は3億6800万円で同82・1%減、経常利益は3億600万円で同82・8%減、親会社株主に帰属する四半期純利益は1億3800万円で同88・3%減となった。 生活分野の売上高は271億2900……
20年10月のSM生産出荷状況 国内出荷は前年同月比15%減
2020年11月3日 17時
日本スチレン工業会のまとめによると、スチレンモノマー(SM)の2020年10月の生産は14万1519tで前年同月24%減、出荷合計は14万4585tで同19%減となった。 このうち、国内出荷は9万7756tで同15%減となった。 用途別では、主力のPS向け(GP/HI)は4万8780tで同7%減となった。……
精密成形品は増収減益 信越ポリマーの4~9月期
2020年10月30日 12時
信越ポリマーの2021年3月期第2四半期決算は、売上高は357億9100万円で前年同期比11・2%減、営業利益は27億500万円で同31・1%減、経常利益は29億2700万円で同27・4%減、四半期純利益は21億5100万円で同29・9%減となった。 電子デバイス事業の売上高は79億2400万円で同21・7%減……
20年9月の主要石油化学製品生産 4品目増加、13品目減少
2020年10月29日 14時
石油化学工業会がまとめた9月の主要石油化学製品の生産実績によると、塩ビモノマー(VCM)、低密度ポリエチレン(LDPE)、エチレングリコール(EG)など4品目が前年と比べ増加した。 アセトアルデヒド、SBRソリッド、スチレンモノマー(SM)
20年9月のMMA出荷 モノマー出荷は7ヵ月連続で減少
石油化学工業会がまとめた9月のMMA生産・出荷・在庫実績によると、モノマーの出荷は1万7338tで前年同月比12%減となり7ヵ月連続で減少した。 内訳は、国内向けが9670tで同7%増、輸出が7668tで同27%減だった。 ポリマーの出荷は、
20年8月のプラスチック・ゴム金型生産 生産はプラ・ゴムともに減少
日本金型工業会のまとめによると、8月のプラスチック金型の生産は2305組で前年同月比5・0%減で2ヵ月連続で減少し、金額は92億5600万円で同17・9%減で2ヵ月連続で減少した。 ゴム金型の生産は673組で
20年9月のPPフィルム出荷 OPP、CPPともに減少
2020年10月29日 13時
日本ポリプロピレンフィルム工業会のまとめによると、9月の延伸ポリプロピレン(OPP)の総出荷は1万8073tで前年同月比4・0%減となり3カ月連続で減少した。 国内出荷は1万7804tで同3・4%減となり3カ月連続で減少した。内訳は、食品用が1万4261tで同1・5%減、繊維・雑貨用が1092……
20年8月のプラスチック・ゴム加工機械輸出入 総輸出金額は113億円
日本プラスチック機械工業会がまとめた8月のプラスチック・ゴム加工機械輸出入実績によると、輸出台数の合計は993台、輸出金額の合計は113億4317万2000円だった。その内、最も金額が大きい射出成形機は84億3871万9000円で輸出金額全体の約7割を占めた。 一方、輸入台数の合計は87台、輸入金……
BIMを活用したソフト開発 三菱ケミカルHDが新事業
三菱ケミカルホールディングスは10月27日、人手不足・環境対応(省資源や廃棄物対応、温暖化ガス削減)といった建築業界の課題解決に貢献すべく、近年急速に普及しつつあるBIM(Building Information Modeling)を活用し、素材メーカーの着眼点で新たなソフトウェアを開発したと発表し……
高機能複合材料の供給契約 帝人、仏サフラン社と締結
2020年10月29日 12時
帝人は10月27日、フランスのサフラン社との間で、航空機の部品に使用される高機能複合材料の供給に関する契約を締結したと発表した。 サフラン社は、航空・宇宙、防衛に関連する事業を展開する複合企業体で、中でも航空機向けの部品製造については、エンジンや降着装置、内装品など、品質の高い装備品を製造・販売し……
大型タイプをラインナップ 日精樹脂の竪型射出成形機
日精樹脂工業は10月27日、業界トップクラスの低床化を実現したハイブリッド式竪型射出成形機「TWX―RⅢ」型に、新たに型締力2942kN(300t)の大型クラス「TWX300RⅢ36V」を追加、11月1日から受注を開始すると発表した。標準本体価格は3800万円(消費税別)。年間20台の販売を見込んでいる。 ……
グッドデザイン賞を受賞 帝人Fの高機能寝具・カバー
2020年10月27日 12時
帝人フロンティアは10月1日、同社のグループ会社でリビング・インテリア商品を企画・販売するテクセットが展開している高機能寝具・寝具カバー「次世代」が、日本デザイン振興会の「グッドデザイン賞」を受賞したと発表した。 今回の「次世代」の受賞は、生活における課題解決の視点から評価されたことによる。具体……
コークス事業を構造改革 三菱ケミカル 香川事業所
三菱ケミカルは10月26日、鉄鋼業界の構造変化に伴い、香川県坂出市にある同社の香川事業所における高炉向けコークス事業について、最適な生産および販売体制に向けて構造改革を実施すると発表した。 現在、香川事業所で有するコークス炉323門を250門に縮小し、最適な運転体制に移行することで競争力強化を図る……
三菱ケミカルHDが社長交代 新社長にギルソン氏
三菱ケミカルホールディングスは10月23日、同日開催の取締役会において、代表執行役の異動を決定したと発表した。 2021年4月1日付で越智仁代表執行役社長は退任し、フランス・ロケット社で最高経営責任者(CEO)を務めるジョンマーク・ギルソン氏が代表執行役社長に就任する。 ジョンマーク・ギルソン氏は……
ニュースの焦点 競争力の高い日本の塩ビ産業
2020年10月26日 15時
コロナ感染拡大による世界的な景気減速を背景に、合成樹脂原料の多くが需要を落とすなか、塩ビ樹脂(PVC)は需要が底堅い。国内では建材などの必需品の需要が堅調な上、最近はコロナ影響で飛沫シートや医療テントの需要も伸長した。 海外も堅調だ。特に、人口増によるインフラ投資が積極的なアジアを中心に、北米……
20年8月のプラスチック製品生産品目別消費内訳 消費合計は37万7313t
2020年10月23日 16時
経済産業省がまとめた8月のプラスチック製品生産品目別消費量を見ると、再生品プラスチック材料を除いた消費合計は37万7313tとなった。 内訳を見ると、消費量が最も大きいフィルム・シート用が16万9374tで全体の
20年8月のプラスチック原材料生産・出荷 出荷金額は15・4%減少
経済産業省がまとめた8月のプラスチック原材料生産・出荷は、生産が67万6762tで前年比6・6%減、出荷数量が54万3052tで同2・2%減、出荷金額が946億5210万8000円で同15・4%減となった。 生産の約3割を占める塩化ビニル(モノマー)は、生産が25万2714tで同4・4%増、出荷数量が2……
連結業績予想を修正 クレハ、21年3月期第2四半期
2020年10月23日 13時
クレハは10月20日、未定としていた2021年3月期第2四半期(累計)における連結業績予想について、最近の業績動向を踏まえて修正したと発表した。 同社は2021年3月期の連結業績予想について、新型コロナウイルス感染症による影響を合理的に算定することが困難であることから未定としていたが、第2四半期(……
台湾企業が海外初の採用 出光興産のボイラ制御システム
出光興産は10月21日、同社が日本郵船グループと出資する郵船出光グリーンソリューションズが、台湾プラスチック社と、ボイラ制御最適化システム「ULTY―Vプラス」6基の納入契約を締結したと発表した。発電施設は麦寮工場の石炭ボイラ6基(600MW/基)、導入完了時期は2020年度中の予定。 「ULTY―……
ユニチカ、業績予想を修正 火災保険金の計上区分変更
ユニチカは10月21日、2020年10月1日に公表した「業績予想及び配当予想並びに営業利益(その他の損益)の計上見込みに関するお知らせ」について、内容を一部変更し、宇治事業所火災事故に係る保険金を営業利益(その他の損益)として計上するのではなく、特別利益に計上する見込みとなったことを発表した。 同社……
20年9月のPVC・VCM出荷 PVCは減少、VCMは増加
2020年10月22日 17時
塩ビ工業・環境協会の発表によると、9月の塩化ビニル樹脂(PVC)の出荷は14万8533tで前年同月比2・5%減となり前月の増加から減少に転じた。 国内出荷は8万2911tで同8・3%減で12ヵ月連続で減少し、輸出は6万5622tで同6・1%増で5ヵ月連続で増加した。 塩化ビニルモノマー(VCM)は……
20年8月のPVC・VCM出荷 PVCは増加、VCMは減少
塩ビ工業・環境協会の発表によると、8月の塩化ビニル樹脂(PVC)の出荷は13万7203tで前年同月比5・4%増となり前月の減少から増加に転じた。 国内出荷は6万4619tで同10・2%減で11ヵ月連続で減少し、輸出は7万2584tで同24・7%増で4ヵ月連続で増加した。 塩化ビニルモノマー(VCM)は……
20年8月のエチレン換算輸出入 輸出は増加、輸入は減少
2020年10月22日 16時
経済産業省がまとめた8月のエチレン換算輸出入実績によると、輸出は24万7600tで前年比28・9%増で前月の減少から増加に転じた。 輸入は
20年9月のエチレン用輸入ナフサ 単価は2万9397円/kl
経済産業省がまとめた9月のエチレン用輸入ナフサ通関実績によると、容量は178万2570kl、
20年9月のエチレン生産速報 生産量は48万7700t
経済産業省がまとめた9月のエチレン生産速報は、生産量が
20年8月プラスチック製品輸入 数量は4・4%減で16万3千t
2020年10月22日 15時
日本プラスチック工業連盟がまとめた8月の製品輸入状況によると、数量は前年同月比4・4%減で16万1287トンとなり、
20年9月の酢ビ・ポバール需給 酢ビは3万6643t
酢ビ・ポバール工業会のまとめによると、9月の酢酸ビニルモノマーの出荷は3万6643tで前年同月比13%減となった。用途別に見ると、ポバール用が2万2225tで同23%減、一般用が9340tで同23%減となった。 ポバールの出荷は1万4488tで同14%減。
20年8月プラスチック製品輸出 数量・金額ともに減少
日本プラスチック工業連盟がまとめた8月のプラスチック製品輸出状況によると、数量は前年同月比7・2%減で6万3182トンとなり、13ヵ月連続の減少となった。 プラスチックの棒及び形材と食卓・台所その他の家庭用品が増加したものの、それ以外の項目は減少となった。 金額は同5・2%減で1201億8400……
20年8月プラスチック原材料輸出 数量は7ヵ月ぶりに増加
日本プラスチック工業連盟がまとめた8月のプラスチック原材料輸出状況によると、数量は前年同月比4・4%増の36万5096トンで7ヵ月ぶりに増加に転じた。 内訳は、熱硬化性樹脂が3万6375トン、熱可塑性樹脂が31万3598トンで、熱硬化性樹脂は前年同月比を下回り、熱可塑性樹脂は前年同月比を上回った。 ……
20年8月プラスチック原材料輸入 数量は11ヵ月連続減少
日本プラスチック工業連盟がまとめた8月のプラスチック原材料輸入状況によると、数量は前年同月比21・9%減の19万3034トンで11カ月連続の減少となった。内訳は、熱硬化性樹脂が同30・9%減で1万109
20年9月の可塑剤出荷 フタル酸系は4・7%減少
可塑剤工業会がまとめた9月のフタル酸系可塑剤の出荷は、1万6468tで前年同月比4・7%減となった。内需が1万6037tで同4・1%減、輸出が431tで同21・4%減となった。 項目別に見るとフタル酸ジオクチル(DOP)が
20年8月のプラスチック製品生産・出荷 出荷数量は42万9990t
経済産業省がまとめた8月のプラスチック製品生産・出荷は、生産が39万9143tで前年比5・7%減、出荷数量が42万9990tで同6・5%減、出荷金額が3081億3370万4000円で同6・4%減となった。 生産の約4割を占めるフィルムとシートの合計は、生産が17万797tで同4・0%減、出荷数量が18……
20年8月のプラスチック加工機械生産 生産・金額とも2桁の減少
2020年10月22日 14時
経済産業省がまとめた8月のプラスチック加工機械生産実績は、総数量が788台で前年比35・4%減、総金額が122億8000万円で同28・5%減となった。 プラスチック加工機械の約9割を占める射出成形機(手動式を除く)は、
経営統合の中止を発表 日本触媒と三洋化成工業
日本触媒と三洋化成工業は10月21日、共同株式移転の方式により来年4月1日付で両社の親会社「Synfomix」を設立し、経営統合を行うことで合意していたが、同日開催のそれぞれの臨時取締役会で経営統合を中止することを決議し、両社の合意により経営統合に係る最終契約を解約したと発表した。 両社は、201……
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弾性樹脂の基礎科学と加工特性
開催日: 2025年9月19日
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分子シミュレーションの基礎と高分子材料開発の効率化への展開
開催日: 2025年9月30日
系統的に学ぶ実践 ゴム製品のCAEを利用した設計開発
開催日: 2025年10月2日
シランカップリング剤の基礎・反応機構と、ゴム材料への使用・応用へのポイントおよび最新動向
開催日: 2025年10月9日
ゴム金型構造の基礎と金型作製の勘所
開催日: 2025年10月10日
表面処理の基礎的考え方とその評価法
開催日: 2025年10月17日
プラスチック加飾技術の最新動向と高付加価値化のポイント
開催日: 2025年10月23日
ゴムの配合・混練・加工技術入門からトラブル対応策まで
開催日: 2025年10月24日
脱プラ材料としての紙の総合知識 紙の構造と物性と加工と開発動向
開催日: 2025年10月30日
ゴム・エラストマー材料の添加剤知識と分析技術
開催日: 2025年11月6日
プラスチックの破壊メカニズム
開催日: 2025年11月7日
カーボンナノチューブ(CNT)複合材料の分散技術と機能性向上の最新動向
開催日: 2025年11月13日
ゴム状高分子膜のガス透過分離特性の基礎と技術開発動向
開催日: 2025年11月14日
高分子複合材料の強度と耐衝撃性
開催日: 2025年11月20日
プラスチックによる金属部品代替の基礎と樹脂の選定・設計・成形法のポイント
開催日: 2025年11月21日
熱可塑性エラストマーの基礎と製品設計と評価
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ゴムの製造と利用に役立つ化学の基礎知識
開催日: 2025年12月4日
フィラー分散法の基礎とナノコンポジットの高機能化
開催日: 2025年12月5日
ゴムのFEM解析・特性予測精度の向上のポイントから粘弾性、疲労耐久性予測技術のノウハウ
開催日: 2025年12月11日
高分子架橋材料の力学物性発現メカニズムと構造解析のポイント
開催日: 2025年12月12日
ポリイミドの基礎と高機能化設計
開催日: 2025年12月18日
シリコーンゴムの基礎と使用方法の勘所
開催日: 2025年12月19日