機械事業減少で減収減益 日本製鋼所の4~9月期

2020年11月19日

ゴムタイムス社

 日本製鋼所の2021年3月期第2四半期決算は、売上高は、産業機械事業及び素形材・エンジニアリング事業が共に減少し、901億円で前年同期比15・2%減となった。損益面では、営業利益は47億2900万円で同57・7%減、経常利益は50億8000万円で同58・2%減、親会社株主に帰属する四半期純利益は35億8000万円で同31・2%減となった。

 産業機械事業の受注高は、樹脂製造・加工機械及び成形機が減少したことから、603億8000万円で同30・2%減となった。売上高は、樹脂製造・加工機械及び成形機が減少したことから、731億3900万円で同16・2%減となった。営業利益は、売上高の減少により、82億8100万円で同23・2%減となった。

 素形材・エンジニアリング事業の受注高は、鋳鍛鋼製品及びクラッド鋼板・鋼管が減少したことから、167億1800万円で同33・0%減と
なった。売上高は、エンジニアリング他が減少したことから、159億5300万円で同8・4%減となった。営業利益は、売上高の減少により、2億4000万円で同85・3%減となった。

 通期の連結業績予想は売上高が1950億円で前期比10・4%減、営業利益が100億円で同46・6%減、経常利益が100億円で同49・8%減、純利益が65億円で同30・2%減を見込んでいる。

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