メールマガジン
25年4月のプラスチック製品生産・出荷 出荷数量は48万8427t
2025年6月23日 11時
経済産業省がまとめた4月のプラスチック製品生産・出荷は、生産が46万9961tで前年比3.7%増、出荷数量が48万8427tで同2・4%増、出荷金額が4099億5482万9000円で同3・9%増となった。 フィルムとシートの合計は、生産が19万2580tで同4.2%増、出荷数量が19万9599tで同1・3%……
25年4月のプラスチック原材料生産・出荷 出荷金額は0・3%増
経済産業省がまとめた4月のプラスチック原材料生産・出荷は、生産が56万5020tで前年比4・7%増、出荷数量が45万8722tで同0・5%増、出荷金額が1197億9246万2000円で同0・3%増となった。 塩化ビニル(モノマー)は、生産が21万5410tで同4・3%増、出荷数量が17万4031tで同……
25年4月のプラスチック加工機械生産 総数量は864台
2025年6月23日 10時
経済産業省がまとめた4月のプラスチック加工機械生産実績は、総数量が864台で前年比0・9%減、総金額が140億4300万円で同10・8%増となった。 プラスチック加工機械の約9割を占める射出成形機(手動式を除く)は、数量が
25年5月の可塑剤出荷 フタル酸系は15・0%減
可塑剤工業会がまとめた5月のフタル酸系可塑剤の出荷は、1万736tで前年同月比15・0%減となった。内需が1万716tで同13・5%減、輸出が20tで同82・8%減となった。 項目別に見るとフタル酸ジオクチル(DOP)が
25年5月の発泡スチレンシート出荷 合計は8100t
2025年6月19日 14時
発泡スチレンシート工業会のまとめによると、5月の発泡スチレンシートペーパー(PSP)の総出荷量は8100tで前年同月比8・4%減となった。 出荷の内訳は、生鮮食品包装用トレーをはじめとしたトレー反が3670tで同11・1%減、弁当容器などの一般反は2220tで同2・2%減となった。 ラミネート素……
25年5月のABS樹脂総出荷 総出荷は4・0%減
日本ABS樹脂工業会がまとめた5月のABS樹脂の総出荷は、1万9080tで前年同月比4・0%減となった。 国内用は1万3685tで5・0%減、輸出用は5395tで同1・0%減だった。 内訳は、耐候用が4680tで同1・0%減、車両用が6149tで1・0%減、
25年4月プラスチック原材料製品輸出入 原材料輸出の数量は1・8%減
日本プラスチック工業連盟がまとめた4月のプラスチック輸出入実績によると、原材料輸出の数量は前年同月比1・8%減の33万3728tとなった。 内訳は、熱硬化性樹脂が同4・3%減で
積水化学らがNEDOに採択 カーボンリサイクル研究の委託事業
2025年6月19日 12時
積水化学工業、東京大学、東京科学大学は、NEDOの委託事業「カーボンリサイクル・次世代火力発電等技術開発/CO2有効利用拠点における技術開発/研究拠点におけるCO2有効利用技術開発」に共同で応募し、「水素不使用高エネルギー効率CO2由来導電性カーボン材大規模製造技術の研究開発」の実施先として採択……
東洋紡が大塚化学と共同開発 分離膜デバイスで生産向上
2025年6月19日 11時
東洋紡は6月16日、大塚化学とのアライアンス契約に基づく取り組みの成果として、抗体医薬品製造プロセスにおける精製工程向けの分離膜デバイスを新たに共同開発したことを発表した。 4月末より、医薬品メーカーや研究機関等向けにサンプル提供を開始している。 このほど新たに共同開発したのは、大塚化学の精密合……
東洋紡がシルバー賞を受賞 資源循環プロジェクトが評価
東洋紡は6月16日、同社が開発したポリエステル系合成紙「カミシャインNEO」を活用し、ラベル台紙の水平リサイクルを推進する取り組み「資源循環プロジェクト」が、世界包装機構主催の「ワールドスターコンテスト2025」において、特別賞のサステナビリティ部門シルバー賞を受賞したことを発表した。本賞は、環境……
積水化学工業人事 (6月20日付、7月1日付)
2025年6月18日 10時
◇積水化学工業 〈執行役員の担当業務の一部変更〉 (7月1日付) ▽兼住宅カンパニーレジデンシャル事業統括部長、常務執行役員、セキスイハイム中部代表取締役社長兼セキスイハイム不動産代表
三菱ケミカルが移転を決定 PMMA製造の三菱化学高分子材料
三菱ケミカルは6月16日、中国におけるアクリル樹脂成形材料などの製造・販売会社である三菱化学高分子材料の移転を決定したと発表した。 同社は2001年から、江蘇省南通経済技術開発区において、PMMA製造・販売会社である三菱化学高分子材料を運営してきた。こうした中、2021年に施行された「中華人民共……
ダイセルが長瀬産業と協業開始 設計者CAE活用促進を支援
長瀬産業とダイセルは6月16日、製造現場の混合・撹拌工程における「設計者CAE(Computer Aided Engineering)活用」促進を支援する取り組みとして、長瀬産業が開発した流体解析ソフト「ミキシングコンシェルジュ」をダイセルグループの製造拠点に導入し両社での協業を同月より開始したと……
積水化学らが実証実験開始 再エネ導入量を拡大できる太陽電池
2025年6月16日 10時
積水化学工業およびフィルム型ペロブスカイト太陽電池の製品設計・製造・販売を担う積水ソーラーフィルムは6月12日、神戸市、関西エアポート神戸と連携し、神戸空港の制限区域内でフィルム型ペロブスカイト太陽電池の実証実験を開始すると発表した。 なお、空港制限区域内におけるフィルム型ペロブスカイト太陽電池……
帝人フロンティアがストレッチ素材開発 快適な着用機能性を実現
2025年6月13日 10時
帝人フロンティアは6月12日、ポリウレタンを使用せずに優れたストレッチ性を有し、ナチュラルな微細立体表面構造によるエアリーな質感と、優しい肌触りでストレスのない着用快適性を実現した新感覚ストレッチ素材「ソロテックスデライト」を開発したと発表した。 今後、同社は「ソロテックスデライト」を2026年……
住友化学、LCP量産技術を確立 バイオマス原料を使用
住友化学は6月12日、バイオマス原料由来のモノマーを使用した液晶ポリマー(LCP)の量産技術の確立に成功したことを発表した。同社はLCPの世界的プレーヤーとして、本技術に基づくバイオLCPの量産体制構築を加速し、2026年度中の顧客認定、27年度からの供給開始を目指す。 LCPは、耐熱性と難燃性に……
カネカが人工芝葉など共同開発 生分解性バイオポリマー使用
2025年6月12日 11時
カネカは6月10日、ミズノと、カネカ生分解性バイオポリマーGreen Planetを使用した屋内型スポーツ用人工芝葉と充填材を共同開発したと発表した。ミズノの人工芝に関する技術知見と同社Green Planetの材料成形技術を融合することで、スポーツ用途として使用可能な高い耐久性と一般的な人工芝に……
帝人フロンティアらがトライアル運用開始 使用済みユニフォームを循環
2025年6月11日 10時
佐川急便と、ミズノおよび、帝人フロンティアは6月9日、サステナブルな社会の実現に向け、佐川急便の使用済みユニフォームを新たなユニフォームへと循環させる「資源循環スキーム」のトライアル運用を開始したと発表した。 この取り組みは、佐川急便の「環境理念・環境方針」に基づく3R(リデュース・リユース・……
三菱ケミがPVA製品値上げ 6月16日出荷分より
三菱ケミカルは6月10日、以下のポリビニルアルコール製品群について価格改定を実施することを発表した。 対象となる製品名は、ポリビニルアルコール「ゴーセノール」、ポリビニルアルコール特殊銘柄「ゴーセネックス」、「ニチゴーGポリマー」、ゴーセネックスZ用架橋剤「セーフリンク」で、値上げ幅は国内取引価……
日本プラスチック工業連盟が総会開く 新4ヵ年計画(25~28年度)を策定
2025年6月9日 11時
日本プラスチック工業連盟(以下、プラ工連)は5月23日、都内で第77回定時総会ならびに懇親会を開催した。 第77会定時総会では、第1議案の2024年年度事業報告並びに2024年度会計報
25年4月のMMA出荷 モノマー出荷は1万4832t
2025年6月9日 10時
石油化学工業協会がまとめた4月のMMA生産・出荷・在庫実績によると、モノマーの出荷は1万4832tとなった。 内訳は、国内向けが1万478t、輸出が4354tだった。 ポリマーの出荷は、押出板・注型板用が
三菱ケミがメタクリル樹脂製品値上げ 7月1日出荷分より
三菱ケミカルは6月5日、メタクリル樹脂製品について価格改定を実施することを発表した。改定時期は2025年7月1日出荷分より(日本国内出荷分および海外出荷分)。 対象となる製品名は「エルバサイト(旧ダイヤナールTM)ビーズタイプ」、「アクリコン」、値上げ幅は原燃料費およびその他の諸費用の上昇を踏……
クレイトンがSEPSなど値上げ 7月1日納入分より
クレイトンポリマージャパンは6月6日、クレイトン製品の価格修正について発表した。 適用製品群は、クレイトンG SEBS/SEPS、価格改定幅は、1kg当たり32円値上げ、適用日は、令和7年7月1日納入分よりとなる。 世界的なインフレの影響により、主原料以外の副資材、プロセスケミカル、メンテナンス、……
25年4月の主要石油化学製品生産 15品目増加、3品目減少
石油化学工業協会がまとめた4月の主要石油化学製品の生産実績によると、15品目が前年と比べ増加した。一方、3品目が
25年4月のエチレン生産速報 生産量は45万1900t
石油化学工業協会がまとめた25年4月のエチレン生産速報は、生産量が
25年3月のエチレン換算輸出入 輸出は減少で輸入は増加
石油化学工業協会がまとめた3月のエチレン換算輸出入実績によると、輸出は18万1433tで前年同月比9・9%減となった。 輸入は
25年4月のPOフィルム出荷状況 合計は9・6%減
日本ポリオレフィンフィルム工業組合のまとめによると、4月のポリオレフィン系インフレーションフィルムは2万8081tで前年同月比9・6%減となった。 低密度ポリエチレン(LDPE)フィルムは、1万8870tで同9・4%減、高密度ポリエチレン(HDPE)フィルムは、8938tで同
三菱ケミ、スケーリング則を発見 統計数理研究所と共同研究
2025年6月6日 10時
統計数理研究所と三菱ケミカルは6月5日、両社の共同研究部門「ISMーMCCフロンティア材料設計拠点」の研究グループが、物質・材料研究機構の研究グループと協力し、材料研究における大規模計算物性データベースと実験データの統合解析において、「Sim2Real転移学習のスケーリング則」と呼ばれる現象を発……
東洋紡が米スタートアップと締結 プラ原料用基幹化合物を共同開発
東洋紡は6月4日、米国のバイオベンチャー企業であるDMC Biotechnologiesと、バイオものづくりに関する共同開発契約を締結したことを発表した。両社は今後、合成生物学技術を応用しながら、汎用プラスチックの原料となるサステナブルな基幹化合物の開発と商業化を目指す。 DMCの有するスケー……
生産は4・6%増 1~3月のプラスチック製品
2025年6月5日 17時
経済産業省はこのほど1~3月のプラスチック製品生産・出荷を発表した。それによると、1~3月のプラスチック製品の生産量は132万780tで前年比4・6%増となった。 品目別に生産を見ると、約4割を占めるフィルムとシートの合計の生産は53万5528tで同4・0%増となった。このうち、フィルム合計の生……
生産は1・7%減 1~3月のプラ原材料生産
経済産業省がまとめたプラスチック原材料生産・出荷によると、1~3月の生産は169万4113tで前年比1・7%減
25年4月のPC・硬質塩化ビニル平板・波板出荷実績 PC平板は前年比2・0%減
2025年6月5日 13時
日本プラスチック板協会がまとめた4月のポリカーボネート(PC)・硬質塩化ビニル平板・波板出荷実績は、硬質塩化ビニルの出荷量(国内・輸出)合計は、平板が725tで前年同月比4・0%増、波板が279tで同18・0%減となった。 また、ポリカーボネートの出荷量は平板が
25年3月のプラスチック・ゴム金型生産 生産はプラ減少、ゴム減少
2025年6月5日 12時
日本金型工業会のまとめによると、3月のプラスチック金型の生産は2387組で前年同月比12・4%減、金額は122億4400万円で同3・4%減となった。 ゴム金型の生産は932組で同
東ソー、量産化技術確立 世界初バイオ原料活用のCSM
2025年6月5日 11時
東ソーは6月3日、バイオ原料を活用したクロロスルホン化ポリエチレン(TOSOーCSM)を開発し、量産化技術を確立したと発表した。バイオ原料を活用した製品の開発は、クロロスルホン化ポリエチレンとしては世界初となる。 TOSOーCSMは、工業用品、接着剤、ゴム引布、ハンドレールなどの身近な製品に幅……
三菱ケミがフィルム製品を値上げ 7月1日出荷分より
2025年6月4日 10時
三菱ケミカルは6月2日、共押出多層フィルム製品について価格改定を実施することを発表した。 対象商品は、無延伸共押出多層フィルム「ダイアミロンM」と「ダイアミロンMF」、無延伸ナイロンフィルム「ダイアミロンC」。 値上げ幅は現行価格に対しプラス5%で、2025年7月1日出荷分から改定となる。 ……
三菱ケミが石油化学製品を値上げ 6月20日納入分より
三菱ケミカルは6月3日、石油化学製品について価格改定を実施することとし、取引先との交渉を開始すると発表した。 対象商品は酸化エチレンが1kg当たりプラス25円以上、モノエチレングリコール、ジエチレングリコール、トリエチレングリコール、エチレンカーボネートが1kg当たりプラス35円以上の値上げとなり……
三菱ケミがオキソ製品を値上げ 6月16日出荷分より
2025年6月3日 11時
三菱ケミカルは5月30日、オキソ製品について価格改定を実施することとし、取引先との交渉を開始すると発表した。 対象商品は、2ーエチルヘキサノール、ノルマルブタノール、イソブタノール、ノルマルブチルアルデヒド、イソブチルアルデヒド、イソノニルアルコール。 値上げ幅は1kg当たりプラス15円以上で、2……
25年4月のPVC・VCM出荷 PVCは5・4%減、VCMは9・8%増
2025年5月29日 15時
塩ビ工業・環境協会の発表によると、4月の塩化ビニル樹脂(PVC)の出荷は10万9991tで前年同月比5・4%減となった。国内出荷は6万6668tで同3・1%減、輸出は4万3323tで同8・8%減となった。 塩化ビニルモノマー(VCM)は、出荷が20万9787tで同9・8%増、国内出荷は13万4198……
25年4月のSM生産出荷状況 国内出荷は前年比8・0%増
日本スチレン工業会のまとめによると、スチレンモノマー(SM)の4月の生産は10万7584tで前年同月比21・0%増、出荷合計は11万8337tで同5・0%増となった。このうち、国内出荷は9万7353tで同8・0%増となった。 用途別では、主力のPS向け(GP/HI)は4万7747tで同22・0%増となっ……
25年4月のPS生産出荷状況 出荷は4万8685tで3・0%増
日本スチレン工業会のまとめによると、4月のポリスチレン(PS)生産は4万8393tで前年同月比5・0%増、出荷(国内出荷と輸出合計)は4万8685tで前年同月比3・0%増となった。うち、国内出荷は4万5320tで同1・0%増となった。 用途別では、包装用は2万1249tで同0・0%増。雑貨・産……
25年4月の酢ビ・ポバール需給 酢ビ出荷は3万9270t
酢ビ・ポバール工業会のまとめによると、4月の酢酸ビニルモノマーの出荷は3万9270tで前年同月比9・0%減となった。 用途別に見ると、ポバール用が2万8067tで同3・0%減、一般用が8149tで同20・0%減となった。 ポバールの出荷は1万3856tで同1・0%増、ビニロン用が4371tで同
25年3月のプラスチック・ゴム加工機械輸出入 総輸出金額は203億円
日本プラスチック機械工業会がまとめた3月のプラスチック・ゴム加工機械輸出入実績によると、輸出台数の合計は980台、輸出金額の合計は203億1777万1000円だった。その内、射出成形機は108億2320万3000円となった。 一方、輸入台数の合計は94台、輸入金額の合計は
25年4月のPPフィルム出荷 OPPは0・7%減、CPPは4・2%増
日本ポリプロピレンフィルム工業会のまとめによると、4月の延伸ポリプロピレン(OPP)の総出荷は1万8757tで前年同月比0・7%減となった。国内出荷は1万8608tで0・5%減となった。内訳は、食品用が1万5140tで同0・9%減、繊維・雑貨用が1152tで同3・4%減、工業用・その他が2316……
25年3月のプラスチック加工機械生産 総数量は981台
2025年5月29日 13時
経済産業省がまとめた3月のプラスチック加工機械生産実績は、総数量が981台で前年比2・1%減、総金額が178億6000万円で同8・3%減となった。 プラスチック加工機械の約9割を占める射出成形機(手動式を除く)は、数量が
25年3月のプラスチック製品生産・出荷 出荷数量は47万6459t
経済産業省がまとめた3月のプラスチック製品生産・出荷は、生産が46万5490tで前年比5・1%増、出荷数量が47万6459tで同2・4%増、出荷金額が4112億3264万5000円で同4・7%増となった。 フィルムとシートの合計は、生産が18万9918tで同7・1%増、出荷数量が18万9512tで同0……
25年3月のプラスチック製品生産品目別消費内訳 消費合計は42万362t
経済産業省がまとめた3月のプラスチック製品生産品目別消費量を見ると、再生品プラスチック材料を除いた消費合計は42万362tとなった。 内訳を見ると、フィルム・シート用が18万2617tで全体の
25年3月のプラスチック原材料生産・出荷 出荷金額は3・0%増
2025年5月29日 12時
経済産業省がまとめた3月のプラスチック原材料生産・出荷は、生産が54万1979tで前年比0・7%増、出荷数量が45万7458tで同1・2%減、出荷金額が1243億6866万5000円で同3・0%増となった。 塩化ビニル(モノマー)は、生産が21万2531tで同1・2%減、出荷数量が16万6299tで同……
東洋紡が新設備を竣工 PCR検査試薬の生産増強
2025年5月29日 11時
東洋紡は5月27日、福井県敦賀市の敦賀バイオ工場において、遺伝子検査に用いられるPCR検査試薬および酵素や抗体などの遺伝子診断薬原料を製造する新設備を竣工したと発表した。国内における生産・供給体制を強化することで、将来的に起こりうる感染症の拡大防止に貢献する。 新型コロナウイルスをはじめとする感……
三菱ケミの酵素剤が認定 米国食品医薬品局が安全と判断
三菱ケミカルは5月28日、茶系飲料の混濁や渋味を抑制する酵素剤であるタンナーゼについて、米国食品医薬品局(Foodand Drug Administration)に GRAS(Generally Recognized As Safe、一般に安全と認められる物質)の届出を行い、このたび、FDA ha……
エボニックが水性分散液を開発 高い解像度、インキ粒子定着を実現
2025年5月28日 10時
エボニックインダストリーズは5月26日、同社のコーティングアディティブス部が、水性インクジェットのインキ受容層コーティングを改善するSiO2またはAl2O3粒子をベースとした4種類の新しい分散液AERODISPを発表した。 特に水性インクジェット用インキにおいて、ドットの鮮明さと解像度の高さはア……
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ディスプレイ向け光学フィルムの基礎・市場と高機能化技術トレンド 開催日: 2026年2月5日
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分子シミュレーションの基礎と高分子材料開発の効率化への展開 開催日: 2026年2月17日
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リチウムイオン電池電極の間欠塗工・乾燥・スラリー分散技術 開催日: 2026年2月20日
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ポリオレフィン系エラストマー・プラストマーを使ったポリプロピレンの改質の勘所 開催日: 2026年2月26日
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高分子フィルムを用いたフィルムコンデンサの信頼性評価と工程監査の勘所 開催日: 2026年2月27日
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高分子材料の基礎ならびに劣化・破壊原因とその対策 開催日: 2026年3月13日
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高分子のガラス転移とエンタルピーの緩和 -非晶性の高分子フィルムにおける延伸と構造緩和- 開催日: 2026年3月19日
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ゴムの配合設計と混練技術の勘所・加工工程技術のトラブル対策まで 開催日: 2026年3月26日
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特許情報解析と知財戦略の策定 開催日: 2026年3月27日
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