メールマガジン
環境・機能材は減収減益 東洋紡の4~9月期
2025年11月14日 11時
東洋紡の26年3月期第2四半期決算は、売上高は2040億1600万円で前年同期比2・5%減、営業利益は117億9000万円で同70・1%増、経常利益は100億5800万円で同216・3%増、四半期純利益は57億3200万円(前年同期は1億1400万円の利益)となった。 フィルムの売上高は865億円で……
NSKが生産撤退協議を開始 欧州事業の構造改革
2025年11月14日 10時
日本精工は11月12日、昨日同社の欧州生産子会社であるNSKベアリング・ヨーロッパ社およびAKSプレシジョンボール・ヨーロッパ社が英国北東部に位置するダラム州ピータリー地区からの生産撤退を労働組合に提案し協議を開始したと発表した。 同社は欧州事業の構造改革を進めている。欧州事業は現地生産品の収益性……
住友理工のOramo2が採用 中日ドラゴンズの口腔機能検査
住友理工は11月12日、同社製品の歯科用咬合力計「Oramo2」が、10月30日に実施された中日ドラゴンズの口腔機能検査(咬合圧検査)に初採用されたと発表した。 同検査は、愛知県歯科医師会の協力のもと、選手・コーチ・スタッフを対象に2022年から実施されている。同検査に加え、歯科健康診断も実施しており……
日本ゼオンが契約を締結 カネカへ医療器材事業譲渡
日本ゼオンは11月12日、カネカとの間で、同社のグループ企業であるゼオンメディカルおよびリバー・ゼメックスが展開する消化器・循環器領域の医療器材事業の譲渡について合意し、11月12日に事業譲渡契約を締結したと発表した。 同社は1979年から開発を行ってきた「補助人工心臓」の販売を担うために、1989年……
タイヤ事業は減収減益 住友ゴム工業の1~9月期
住友ゴム工業の25年12月期第3四半期決算(IFRS)の売上収益は8616億900万円で同1・5%減、事業利益は485億700万円で同21・1%減、営業利益は461億3300万円で同301・7%増、四半期利益は260億1300万円で同542・3%増となった。 第3四半期は売上収益と事業利益は前年同期……
事業再編費用響き純利益19%減に ブリヂストンの1~9月期
2025年11月14日 8時
ブリヂストンは11月12日、オンラインで石橋秀一代表執行役グローバルCEOや菱沼直樹グローバルCFOらが出席し、25年12月期第3四半期決算説明会を開催した。 25年12月期第3四半期の売上収益は3兆2349億2600万円で同1・1%減、調整後営業利益は3683億6700万円で同4・3%増、営業利益は29……
ウレタン樹脂は販売低調 大日精化工業の4~9月期
2025年11月13日 13時
大日精化工業の2026年3月期第2四半期決算は617億2300万円で前年同期比0・7%減、営業利益は41億400万円で同18・1%増、経常利益は44億8900万円で同19・7%増、四半期純利益は37億6400万円で同53・1%減となった。 ポリマー&コーティングマテリアル事業の売上高は121億6700万円……
ゴム関連商品の売上好調も減益 三洋貿易の25年9月期
三洋貿易の25年9月期業績は、売上高が1327億300万円で前期比2・7%増、営業利益は64億3000万円で同9・1%減、経常利益は68億7900万円で同13・0%減、当期純利益は46億1500万円で同11・4%減となった。 セグメント別では、ファインケミカルの売上高は423億8400万円で同0・9%減、……
クラレがSPE主催のアワード受賞 燃費向上に貢献できるバルブ
2025年11月13日 12時
クラレは11月11日、耐熱性ポリアミド樹脂〈ジェネスタ〉を用いたクーラント・コントロール・バルブが、国際的なプラスチック技術者協会主催の「SPE Automotive Award 2025」(New Mobility部門)を受賞したと発表した。同CCVは、中国の熱交換器メーカー大手のYinlun社と……
産業用資材は黒字転換 藤倉コンポジット4~9月期
藤倉コンポジットの26年3月期第2四半期決算は、売上高が202億3000万円で前年同期比2・9%増、営業利益は26億8400万円で同19・3%増、経常利益は28億9200万円で同15・2%増、四半期純利益は21億9900万円で同2・7%増となった。 産業用資材の売上高は115億700万円で同0・7%増、営……
成形機売上高は5・8%増 日本製鋼所の4~9月期
日本製鋼所の2026年3月期第2四半期決算は、売上高は1356億6200万円で前年同期比25・3%増、営業利益は121億9200万円で同47・1%増、経常利益は126億4700万円で同47・0%増、中間純利益は100億9200万円で同67・9%増となった。セグメント別では、産業機械事業の売上高は1139……
産業・生活用品とも減収減益 オカモトの4~9月期
オカモトの2026年3月期第2四半期連結決算は、売上高が528億9900万円で前年同期比2・9%減、営業利益は25億300万円で同49・1%減、経常利益は33億8400万円で同32・5%減、当期純利益は19億4300万円で同期比34・8%減となった。 セグメント別にみると、産業用製品の売上高は370億35……
旭化成らが資源循環スキームを構築 資源循環サイクル実現を目指す
旭化成、旭化成ホームズ、積水化学工業、積水ハウスおよびCFPの5社は11月10日、住宅の建築現場で発生する給水給湯管の施工端材を回収して再生製品として生まれ変わらせ、再び施工する資源循環スキーム構築に向けた取り組みを開始すると発表した。 近年、資源枯渇への懸念、廃棄物増加による環境問題の深刻化を受……
旭化成がサスマ展出展 超高分子量ポリエチレンなど展示
旭化成は11月10日、2025年11月12~14日に幕張メッセにて開催される「第5回サステナブルマテリアル展(通称SUSMA)」)に出展すると発表した。 同社グループのさまざまな製品やサステナビリティの取り組みについて横断的に展示する。今年度は初出展の超高分子量ポリエチレン「サンファイン」、水現像フレキ……
三井化学子会社のSDCが移転 拠点拡張で製造機能を強化
三井化学は11月12日、同社子会社で高機能コーティング材・機器の製造・販売・研究を行うSDC Technologiesが、カリフォルニア州ランチョサンタマルガリータに本社を移転すると発表した。 今回の拠点拡張により、研究開発機能および製造機能を大幅に強化し、コーティング材およびレンズ加工機器事業の……
レゾナック、分離材ブランドを統合 関連事業を一元化して強化
2025年11月13日 11時
レゾナックは11月11日、2026年1月1日より、グループ会社であるレゾナック・テクノサービスで販売している、高速液体クロマトグラフィー(HPLC)用分離材製品「Gelpack」ブランドを、同社「Shodex」ブランドに統合することを決定した。併せて、RTSの営業および開発組織を同社に統合し、より統……
帝人、リサイクルPC樹脂を開発 ソルベントリサイクルで生産
帝人は11月12日、使用済みのポリカーボネート(PC)樹脂を再生し、新品のPC樹脂に相当する品質を備えた高品質なリサイクルPC樹脂を開発したことを発表した。この再生には、リサイクル技術のひとつであるソルベントベースドリサイクルを用いている。 循環型社会の実現に向けてリサイクル材の活用が加速する中、……
ランクセス、潤滑油添加剤を提供開始 スコープブルーラベルを取得
ランクセスは11月10日、同社の実績ある潤滑油添加剤「アディティン(Additin)RC2515」を新たにISCC PLUS認証版として提供を開始したことを発表した。本製品は、使用される原材料の80%以上が持続可能な原料に由来し、ISCC PLUS(国際持続可能性・カーボン認証)基準に基づく検証を受け……
帝人フロンティアが特別展開催 ECOPET発売30周年を記念
帝人フロンティアは11月10日、11月19日と20日に、リサイクルポリエステル繊維「ECOPET(エコペット)」の発売30周年を記念した特別展「『ECOPET』EXPO 2025」をLUMINE 0(ルミネ ゼロ)(東京都渋谷区)にて開催することを発表した。 本展示会は「循環する未来を紡ぐ30年」をテーマと……
マテリアルは減収減益 旭化成4~9月期
旭化成は11月5日、堀江俊保代表取締役兼専務執行役員らが出席し、25年度第2四半期決算説明会をオンラインで開催した。 25年度第2四半期業績は売上高が1兆4863億6800万円で前年同期比0・3%減、営業利益が1074億5400万円で同1・3%減、経常利益が1060億6800万円で同2・3%増、純利益……
ブリヂストンが実証実験を開始 富山市との共創で次世代タイヤ
富山県富山市とブリヂストンは11月10日、富山市が運営するバスタイプのグリーンスローモビリティに空気充填の要らない次世代タイヤ「AirFree」を装着し、公道での全国初となる実証実験を2025年11月8日より開始したことを発表した。「AirFree」は「地域社会のモビリティを支える」ことをミッションに……
日本は減収減益 ニチリンの1~9月期
2025年11月13日 10時
ニチリンの25年12月期第3四半期連結決算は、売上高が545億2200万円で前年同期比2・0%増、営業利益は69億4200万円で同1・9%増、経常利益は65億4800万円で同9・4%減、四半期純利益は41億1500万円同3・4%減となった。 セグメント別では、日本の売上高は255億9300万円で同3・2……
工業用ゴムは増収大幅増益 朝日ラバーの4~9月期
朝日ラバーの26年3月期第2四半期業績は、売上高は38億8500万円で前年同期比5・2%増、営業利益1億2200万円(前年同期は4800万円の損失)、経常利益は1億1900万円(前年同期は5700万円の損失)、中間純利益は8900万円(前年同期は8600万円の損失)となった。 工業用ゴム事業の売上……
【社告】「ポリマーTECH・VOL・27」発売
ゴムタイムス社はこのほど、「ポリマーTECHvol・27」を発売いたしました。ポリマーTECHは年4回の季刊発行で、業界専門紙が持つネットワークを活かしたテーマ別の特集並びにポリマーの最新技術を紹介するなど、業界の変化を機敏に捉えた一冊です。 今号の特集は、「次世代製品を支える熱可塑性エラストマ……
増収も利益はいずれも減益に TOYO TIRE1~9月期
2025年11月12日 16時
TOYO TIREの25年12月期第3四半期業績は、売上高は4352億8900万円で前年同期比3・5%増、営業利益は720億6800万円で同5・5%減、経常利益は707億1200万円で同9・1%減、四半期純利益は530億5700万円で同3・9%減となった。売上高は第3四半期として過去最高を達成した。 ……
機能化学品は減収 大阪ソーダの4~9月期
2025年11月12日 14時
大阪ソーダの2026年3月期第2四半期決算は、売上高が488億3200万円で前年同期比2・7%減、営業利益は81億1100万円で同16・4%増、経常利益は89億1000万円で同24・0%増、当期純利益は67億5500万円で同38・8%増となった。 セグメント別で見ると、機能化学品の売上高は135億9600……
樹脂・化成品は黒字転換 UBEの4~9月期
UBEの26年3月期第2四半期売上高は2127億400万円で前年同期比12・5%減、営業利益は82億5000万円で同36・4%増、経常利益は159億1200万円で同737・9%増、中間純利益は108億8600万円(前年同期は3億1800万円の利益)となった。 11月7日に開いた決算説明会で石川博隆代表取……
三井EPTの需要は堅調 三井化学の4~9月期
2025年11月12日 10時
三井化学の26年3月期第2四半期(25年4~9月)業績は売上収益が8135億9000万円で同8・6%減、コア営業利益が444億5700万円で同15・8%減、中間利益が78億4300万円で同64・7%減となった。 11月11日にオンラインで開催した決算説明会で吉田修CFOは
航空・宇宙、工業用品増収増益 櫻護謨の4~9月期
櫻護謨の26年3月第2四半期連結決算は、売上高が44億7500万円で前年同期比28・3%増、営業損失は300万円(前年同期は2億4400万円の損失)、経常損失は800万円(前年同期は2億3700万円の損失)、四半期純損失は900万円(前年同期は2億1200万円の損失)となった。 セグメント別では、消……
クロロプレンゴムは減収増益 東ソー、4~9月期
2025年11月11日 15時
東ソーは11月4日、電話会議による決算説明会を開催し、坂田昌繫執行役員経営管理室長が26年3月期第2四半期決算の説明を行った。 26年3月期第2四半期売上高は4991億3900万円で前年同期比5・4%減、営業利益は447億4200万円で同5・6%減、経常利
日本は増収、損失幅も改善 ナンシンの4~9月期
2025年11月11日 14時
ナンシンの26年3月期第2四半期連結決算は、売上高が47億2400万円で前年同期比0・2%減、営業利益は3300万円(前年同期は1億1700万円の損失)、経常利益は8800万円(前年同期は8800万円の損失)、純損失は3700万円(前年同期は7200万円の損失)となった。 セグメント別に見ると、日……
搬送ベルト商社特集 搬送ベルト商社アンケート 売上はやや上昇が半数に
2025年11月11日 13時
弊紙では、搬送ベルト商社の現況を知るべく、全国各地のゴム商業組合
NOKとイーグル工業が経営統合 26年10月に共同持株会社を設立
NOKとイーグル工業は11月10日、同日に開催した各社取締役会で、共同持株会社設立(株式移転)による経営統合を実施する発表した。両社は経営統合により26 年10月1日(予定)をもって、両社の完全親会社の「NOK Group ㈱を新設。両社は設立される共同持株会社の完全子会社となり上場廃止となる。持株会社N……
日本ゴム工業会第36回幹事会詳報 売上高は増加も経常益は減益に 令和6年会員企業の経営調査
日本ゴム工業会は10月24日、ホテル阪急インターナショナル(大阪市)で第36回幹事会を開催した。幹事会では、事務局からゴム製品の生産および輸出入概況報告、最近の資材動向、令和6年度会員企業の経営指数調査の結果概要、労務委員会関係事項、環境委員会関係事項などが報告された。 増収企業は37社 経営関係事項 ◆……
電子部品事業は減収減益 NOKの4~9月期
NOKの26年3月期第2四半期連結決算は、売上高が3593億9700万円で前年同期比8・7%減、営業利益は157億1300万円で同17・7%減、経常利益は215億9400万円で同2・3%増、中間純利益は
旭化成が申請支援システムを開発 森林由来Jークレジット創出
旭化成は11月7日、森林由来Jークレジット創出支援システムを開発したことを発表した。本システムは、宮崎県延岡市における森林由来Jークレジット創出において試験的に活用され、同市の申請業務の作業量を約90%削減することに成功した。 森林由来Jークレジットは、適切な森林管理によって生じるCO2吸収量を「……
東洋紡らが水平リサイクルで協同開発 自動販売機用商品見本シート
東洋紡は11月7日、東洋インキ、協同制作と共同で、自動販売機の商品見本シートにおける「水平リサイクル」スキームを確立したことを発表した。 プラスチックに施された印刷は、必要な情報を表示したり、意匠性を高めるなど重要な役割を担うが、基材から印刷インキを分離することが難しくリサイクルの促進を阻害する……
メセナ協議会、贈呈式を開催 メセナアワードの受賞活動6件
メセナ協議会は11月7日、「メセナアワード2025」の受賞活動6件(「メセナ大賞」1件、「優秀賞」5件)に対して贈呈式を開催することを発表した。「メセナアワード」は、企業による芸術文化の振興とこれを通じた心豊かなより良い社会づくりの観点で特に優れた活動を顕彰するものである。 当日は受賞各社・団体……
カネカ、欧州市場にて販売開始 脳動脈瘤塞栓コイル「iーED COIL」
カネカは11月10日、脳動脈瘤塞栓コイル(製品名:iーED COIL)を10月より欧州にて販売開始したことを発表した。本製品は、7月にEU医療機器規則に基づくEC認証を取得しており、カネカメディカルヨーロッパN.V.を通じて欧州を中心とした地域に展開される。 iーED COILは原材料である金属線の……
信越化学、困難なリサイクルを実現 熱可塑性シリコーンを開発
信越化学工業は11月7日、ケイ素化学を駆使した課題解決の一環として、これまで困難だったリサイクルを実現する熱可塑性シリコーンを開発したことを発表した。 プラスチック・ゴム製品は、「熱可塑性」タイプと、「熱硬化性」タイプの二つに分類される。「熱可塑性」タイプは熱を加えると軟化・流動化し、冷却すると……
出光興産がINERATEC社に出資 合成燃料の供給体制を構築
2025年11月11日 12時
出光興産は11月7日、出光CVCを通じて、INERATECに出資したと発表した。INERATEC社は、革新的なFT合成技術を有し、大規模な設備を必要としない小型モジュールにより合成燃料を製造・販売するスタートアップ企業となる。 同社は今回の出資を通じ、FT合成と小型モジュールによる合成燃料の製造……
ハイケムがサスマ展出展 石油代替ポリマーなど展示
グローバルに事業を展開する化学品商社兼メーカーのハイケムは11月10日、2025年11月12~14日まで幕張メッセで開催される「第5回サステナブルマテリアル展」に出展し、サステナビリティに貢献するバイオマスモノマー、誘導体、生分解性を有するポリマーなどの化学品原料各種及び樹脂を展示すると発表した。 展示……
ブリヂストン吹奏楽団久留米が受賞 メセナアワードで優秀賞
ブリヂストンは11月7日、2025年に創設70周年を迎えたブリヂストン吹奏楽団久留米が、企業メセナ協議会による「メセナアワード2025」優秀賞を受賞したと発表した。 「メセナアワード」は、企業による芸術文化の振興と、これを通じた心豊かなより良い社会づくりの観点で、特に優れた活動を顕彰するものとなる……
NOKがヘアゴムをコラボ販売 広島サンダーズのオフィシャルグッズ
NOKは11月7日、大同生命SV.LEAGUE MENに所属する広島サンダーズとコラボレーションし、ヘアゴム「KKOOR」を広島サンダーズのオフィシャルグッズとして、2025~26シーズンホームゲーム開幕戦となる11月8日より発売すると発表した。 「KKOOR」は、同社初のBtoC商品として202……
横浜ゴム、まごころ基金が寄付 こども医療センターへ支援金
横浜ゴムは11月7日、同社の従業員による社会貢献基金「YOKOHAMAまごころ基金」が2025年10月、神奈川県立病院機構神奈川県立こども医療センターが医療支援を必要とする子どもたちを支援するために開設した「かながわ県立病院小児医療基金」へ活動支援金を寄付したと発表した。 同社はマッチングギフトと……
搬送ベルト特集 バンドー化学 物流向け「ミスターProキャリー」を発売 販売員の育成活動に力を…
2025年11月11日 11時
バンドー化学の2026年度3月期第1四半期(4~6月)は、樹脂ベルトの販売は前年同期
エラストマーが減収増益 日本ゼオン、4~9月期
日本ゼオンは10月30日、決算説明会を開催し、松浦一慶取締役常務執行役員・基盤事業本部長、曽根芳之取締役常務執行役員・管理本部長らが25年度第2四半期(4~9月)決算を説明した。 売上高が2064億7100万円で前年同期比3・2%減、営業利益が193億5200万円で同15・2%増、経常利益が191億3……
搬送ベルト特集 ニッタ BOR用ベルトの採用が徐々に増える 超鏡面ベルト(開発品)をフーマで…
ニッタの樹脂搬送ベルト製品の2026年3月期上半期(4~9月)の売上は前年同期比
搬送ベルト特集 三ツ星ベルト ハイブリッドシリコーンベルトは好調継続 WEBを活用した情報発信…
三ツ星ベルトの26年3月期第1四半期までの搬送ベルト売上高は、前期同期に比べて増加した。樹脂コンベヤベルトをみると、食品分野は
カー黒事業は減収減益 東海カーボンの1~9月期
2025年11月11日 10時
東海カーボンの25年12月期第3四半期連結決算は、売上高が2373億3600万円で前年同期比8・2%減、営業利益は213億100万円で同40・0%増、経常利益は210億6100万円で同30・8%増、四半期純利益は163億5400万円で同192・9%増となった。 カーボンブラック事業の売上高は1109億……
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分子シミュレーションの基礎と高分子材料設計への活用 開催日: 2026年1月23日
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リチウムイオン電池とバインダを理解する 次世代電池への展望と対応まで 開催日: 2026年1月28日
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シリコーンゴムの基本知識と加工技術と応用例 開催日: 2026年1月29日
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バイオプラスチックの最新動向とバイオリファイナリーの現状と将来展望 開催日: 2026年1月30日
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ディスプレイ向け光学フィルムの基礎・市場と高機能化技術トレンド 開催日: 2026年2月5日
開催日: 2026年2月5日
ポリウレタンの高機能化と劣化対策 開催日: 2026年2月6日
開催日: 2026年2月6日
プラスチックリサイクルの最新技術動向と将来展望 開催日: 2026年2月12日
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ゴム・タイヤの実践的FEM解析手法を学ぶ 開催日: 2026年2月13日
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分子シミュレーションの基礎と高分子材料開発の効率化への展開 開催日: 2026年2月17日
開催日: 2026年2月17日
ゴム配合・成形加工のトラブル原因追及と解決の勘所 開催日: 2026年2月19日
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リチウムイオン電池電極の間欠塗工・乾燥・スラリー分散技術 開催日: 2026年2月20日
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ポリオレフィン系エラストマー・プラストマーを使ったポリプロピレンの改質の勘所 開催日: 2026年2月26日
開催日: 2026年2月26日
高分子フィルムを用いたフィルムコンデンサの信頼性評価と工程監査の勘所 開催日: 2026年2月27日
開催日: 2026年2月27日
弾性樹脂の基礎科学と加工特性 開催日: 2026年3月5日
開催日: 2026年3月5日
ゴム・金属の加硫接着技術と不良対策の最新傾向 開催日: 2026年3月6日
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系統的に学ぶ実践 ゴム製品のCAEを利用した設計開発 開催日: 2026年3月12日
開催日: 2026年3月12日
高分子材料の基礎ならびに劣化・破壊原因とその対策 開催日: 2026年3月13日
開催日: 2026年3月13日
高分子のガラス転移とエンタルピーの緩和 -非晶性の高分子フィルムにおける延伸と構造緩和- 開催日: 2026年3月19日
開催日: 2026年3月19日
ゴムの配合設計と混練技術の勘所・加工工程技術のトラブル対策まで 開催日: 2026年3月26日
開催日: 2026年3月26日
特許情報解析と知財戦略の策定 開催日: 2026年3月27日
開催日: 2026年3月27日