東洋紡エムシーは4月23日、2026年4月6日付開示資料の通り、低反発性と高い通気性を両立した三次元網状繊維構造体「ナインスクラウド」を開発したが、この「ナインスクラウド」を使用した枕製品「ナインスクラウドピロー」を、同日よりクラウドファンディングサービス「Makuake」にて先行販売すると発表した。
販売期間は2026年4月23日~6月22日、一般販売予定価格は2万6400円(税込)超早割価格1万9800円(税込)数量限定となる。
低反発素材として代表的な低反発ウレタンフォームなどは、「蒸れやすい」「水洗いが難しい」といった課題を有するものがあった。同社はこうした課題に対し、長年培ってきた三次元網状繊維構造体「ブレスエアー」の技術を活用し、通気性や清潔性を保ちながら、身体にやさしくフィットする低反発性を実現した新素材「ナインスクラウド」を開発した。
そして、このたび「Makuake」にて先行販売を開始する「ナインスクラウドピロー」は、これまで主に素材供給に携わってきた同社が、素材の価値をより直接的に消費者の方々へ届けたいとの思いから、企画から開発、製造、販売までを一貫して手掛けた一般消費者向け最終製品となる。長年の素材開発で培った知見をもとに、寝心地・清潔性・耐久性のすべてにこだわった枕が、ここに誕生した。
「ナインスクラウドピロー」の特長は、蒸れにくい低反発三次元網状繊維構造(「ナインスクラウド」は、繊維一本一本を芯鞘(シースコア)構造とした低反発三次元網状繊維構造体となる。空気の通り道を確保しつつ、加圧時にはゆっくり沈み込み、頭部にやさしくフィットする。)、洗濯機洗い可能、乾きやすく清潔(枕本体を洗濯機で丸ごと洗うことができるうえ、網状構造のため水切れが良いのが特長となる。枕を清潔に保ちたい方に適した仕様となる。)、高い体圧分散性と快適な寝心地(頭部や首にかかる圧力を分散し、やさしく包み込まれるような感覚と安定した寝心地を実現した。また、独自の「ちょうちょ型構造」により、さまざまな寝姿勢にフィットする。)となる。
「ナインスクラウド」は、同社が開発した新しい三次元網状繊維構造体となる。ブランド名は、英語で「至福の状態」を意味する「Cloud Nine」に由来しており、使う方に快適さと幸福感を届けたいという思いを込めて名付けた。
同社は今後も、三次元網状繊維構造体をはじめとする高機能素材の開発、製造、販売を通じて、ユーザーの快適で豊かな生活の実現に貢献していく。
2026年04月24日

