メールマガジン
積水化学、11年連続の選定 サステナビリティ格付け
2021年2月18日 12時
積水化学工業は2月16日、ESG投資の世界的な調査・格付け会社であるS&P Global社が行うサステナビリティ格付けで「Bronze Class」に選定されたと発表した。 今回、世界の主要企業7000社以上から、242社(うち日本企業は同社を含む22社)がサステナビリティ格付けに選定された。同社……
情報電子化学は増収増益 住友化学の4~12月期
住友化学の2021年3月期第3四半期決算は売上収益が1兆6426億1000万円で前年同期比0・5%減、コア営業利益は1069億7400万円で同8・0%減、営業利益は1166億4500万円で同8・6%減、四半期利益は219億3600万円で同41・6%減となった。 セグメント別では、石油化学の売上収……
横浜ゴム、独自開発し実用化 ゴム配合物性値予測システム
横浜ゴムは2月16日、AIを活用したゴムの配合物性値予測システムを独自に開発し、2020年12月にタイヤ用ゴムの配合設計において実用を開始したと発表した。この予測システムにより、膨大な仮想実験が可能となるため、開発のスピードアップやコスト削減、高性能な商品の開発に加え、経験の浅い技術者による配合設計……
東京の支店機能を移転、集約 TOYO TIRE
TOYO TIREは、現在、東京に所在する支店機能(事務所2拠点)について、事務効率の向上を図ることを目的として、2021年4月1日付にて、より利便性の高い東京都品川区のオフィスビルへ移転、集約すると発表した。 また、同日付で、国内向けタイヤ販売子会社であるトーヨータイヤジャパンの本社機能を同……
マレーシア子会社を6月閉鎖 TOYO TIRE
TOYO TIREは2月15日、100%子会社であるマレーシアの生産子会社Silverstone Berhad社(以下、SSM)におけるタイヤ生産を2021年6月にて終了し、その後必要な準備を行ったのちに同社を解散することを決定したと発表した。 SSMは、主にマレーシア国内の自動車メーカー向けの……
伊藤忠商事、伊企業と提携 ナイロン循環リサイクルを推進
伊藤忠商事は2月12日、世界最大のリサイクルナイロンブランド「エコニール」を展開するAquafil社とナイロン循環リサイクルに関するビジネスの推進、拡大に向けて業務提携を締結したと発表した。同社は同提携を契機に、ナイロン廃棄物の回収からリサイクルナイロンを原料とした最終製品の開発、販売まで本格的に……
タイで生産能力を増強 横浜ゴムのタイヤモールド生産会社
横浜ゴムは2月12日、タイヤモールド(金型)生産会社であるヨコハマモールド(以下、YMC)が、ASEANでのサプライチェーン強化を目的にタイのグループ会社であるヨコハマモールド・タイランド(以下、YMTC)の生産能力を増強すると発表した。2021年1月に着工しており、同年末に完了する予定。 YM……
ミシュラン二輪新タイヤ発売 ウェット時のグリップ向上
2021年2月17日 16時
日本ミシュランタイヤは、新設計のクラシックバイク用タイヤ「ミシュラン・ロード・クラシック」を、3月5日より順次発売する。全19サイズで、価格はオープン価格。 同製品は、新デザインのトレッドパターンと新開発のコンパウンドが排水性を高め、ウェット時でも高いグリップ性能を発揮する。 また、タイヤの……
69年ぶりの最終赤字 ブリヂストンの1~12月期
ブリヂストンは2月16日、オンラインで石橋秀一代表執行役グローバルCEOと菱沼直樹グローバルCFOが出席し、2020年度決算説明会を開催した。 2020年度売上高は2兆9945億2400万円で前期比14・6%減、調整後営業利益は2229億3200万円で同35・0%減、営業利益は641億1400万円で……
ブリヂストン組織・人事 (1月29日付、2月16日付)
2021年2月17日 15時
◇ブリヂストン 〈機構改革〉 (2月16日付) 「タイヤ開発・生産技術開発管掌」 ▽タイヤ開発第3部門の下にある先進技術タイヤ開発部を次世代技術開発第4部に名称変更し、次世代技術開発統括部門の下へ移管する。 「G-MICAAソリューション事業管掌」 ▽鉱山・産業ソリューション事業部門の下にあるEMIA地域……
JSR人事 (2月28日付、3月1日付)
◇JSR 〈役員人事〉 (3月1日付) ▽兼四日市工場事務部長、上席執行役員、四日市工場担当、四日市工場長 =佐伯光一 〈部長人事〉 (2月28日付) ▽四日市工場事務部長を解く=野呂明生
有機ゴム薬品の生産、輸出入状況 20年12月の生産量は5・7%減
化成品工業協会がまとめた、20年12月の有機ゴム薬品の生産量は1224tで前年同月比5.7%減となった。有機ゴム薬品の輸出量は912tで同5.0%増。このうち、ゴム加硫促進剤の輸出量は249tで同31.0%増、ゴム老化防止剤は662tで同2.1%減となった。 また、有機ゴム薬品の輸入量は1156tで同
クラレ人事 (2月16日付)
2021年2月17日 13時
◇クラレ 〈人事異動〉 (2月16日付) ▽倉敷国際ホテル出向(ビニルアセテート樹脂カンパニー長補佐)山口勝正
ブリヂストン組織・人事 (3月1日付)
◇ブリヂストン 〈機構改革〉 (3月1日付) 「化工品ソリューション事業管掌」 ▽化工品モノづくり基盤・G-MICAA/建築ソリューション技術統括部門を化工品モノづくり基盤・建築/産業ソリューション技術統括部門に名称変更する。 ▽化工品モノづくり基盤・建築/産業ソリューション技術統括部門の下にあるG-……
3カ月連続の下落 12月の輸入ナフサ価格
2021年2月17日 12時
財務省が1月末に発表した12月の貿易統計(速報)によると、輸入ナフサ価格は2万8603円/kl(以下同)で前月比942円安で3カ月連続の下落となった。 輸入ナフサ価格の推移を見ると、昨年12月が4万1249円(2091円高)、1月が4万3745円(2496円高)、2月が4万4024円(279円高)……
週刊ゴム株ランキング 住友ゴム首位、営業益上振れを材料視(2/8~12)
2月8~12日のゴム関連企業31社(本紙選定)の株価はほぼ全面高の展開となり、前週末比で23社が上昇、8社が下落した。2月12日のゴム平均は、前週末比38円61銭高の1668円13銭と続伸した。 株価上昇率ランキングでは、1位が住友ゴム工業で同13・53%高、2位がブリヂストンの同8・62%高、3位がニッタの同7……
販売数量減響き減収減益 TOYO TIRE決算
2021年2月17日 11時
TOYO TIREは2月15日、オンラインによる決算説明会を開催し、清水隆史社長らが20年度通期業績と21年度通期業績予想の説明を行った。 売上高が3437億6400万円で前期比8・9%減、営業利益が363億2800万円で同5・5%減、経常利益が308億8700万円で同15・7%減で減収減益となった。 ……
20年12月のプラスチック製品生産・出荷 出荷数量は48万8342t
2021年2月16日 16時
経済産業省がまとめた12月のプラスチック製品生産・出荷は、生産が45万5355tで前年比1・6%減、出荷数量が48万8342tで同1・1%減、出荷金額が3634億2620万9000円で同3・9%増となった。フィルムとシートの合計は、生産が19万2543tで同1・3%減、出荷数量が20万8774tで同0・3……
20年12月のプラスチック製品生産品目別消費内訳 消費合計は42万5713t
経済産業省がまとめた12月のプラスチック製品生産品目別消費量を見ると、再生品プラスチック材料を除いた消費合計は42万5713tとなった。 内訳を見ると、フィルム・シート用が18万8971tで全体の
生産・金額とも前年下回る 20年のプラスチック原材料生産・出荷
2021年2月16日 15時
経済産業省がまとめたプラスチック原材料生産・出荷によると、20年の生産は783万9866tで前年比6・6%減、出荷数量が642万7632tで同6・1%減、出荷金額が1兆2528億4904万8000円で同12・3%減となり、いずれも前年実績
国内・アジア低迷で減収減益 ニチリンの1~12月期
2021年2月16日 14時
ニチリンの20年12月期連結決算は、売上高が515億500万円で前期比15・7%減、営業利益は43億1100万円で同30・7%減、経常利益は44億5300万円で同28・7%減、純利益は23億8000万円で同13・4%減となった。 日本は、新型コロナの影響による国内顧客の減産継続・海外子会社への部品供給減少などが……
化学品事業は16%の減収 大日精化工業の4~12月期
2021年2月16日 13時
大日精化工業の2021年3月期第3四半期の決算は、売上高は993億1400万円で前年同期比15・5%減、営業利益は27億8700万円で同39・7%減、経常利益は34億7400万円で同30・6%減、四半期純利益は、34億9900万円で同12・4%減となった。売上高は、化成品事業及び化学品事業の情報電子業界向け並……
12月の日本銀行物価指数 プラ原材料が0・4ポイント上昇
2021年2月16日 12時
日本プラスチック工業連盟(15年平均100、プラ工連による計算値)がまとめた日本銀行・国内企業物価指数の12月実績によると、プラスチック原材料は19品目平均で88・1と前月から0・4ポイント上昇した。 内訳は不飽和ポリエステル樹脂、ポリスチレン、塩化ビニル樹脂、メタクリル樹脂など10品目が変動なく、AB……
20年12月のプラスチック原材料生産・出荷 出荷金額は1・1%減少
2021年2月16日 11時
経済産業省がまとめた12月のプラスチック原材料生産・出荷は、生産が64万1010tで前年比7・0%減、出荷数量が74万855tで同0・7%減、出荷金額が1166億1362万円で同1・1%減となった。塩化ビニル(モノマー)は、生産が24万9478tで同3・2%減、出荷数量が20万4210tで同7・6%減、出……
20年12月のプラスチック加工機械生産 生産・金額ともに増加
経済産業省がまとめた12月のプラスチック加工機械生産実績は、総数量が1217台で前年比18・4%増、総金額が301億5100万円で同109・3%増となった。プラスチック加工機械の約9割を占める射出成形機(手動式を除く)は、数量が
20年12月の有機ゴム薬品出荷 出荷量は0・2%増
2021年2月16日 10時
経済産業省がまとめた12月の有機ゴム薬品出荷量によると、有機ゴム薬品の出荷量は1257tで前年同月比
総論 社会ニーズの変化とゴム薬品の変遷
2021年2月16日 7時
*この記事はゴム・プラスチックの技術専門季刊誌「ポリマーTECH」に掲載されました。 *記事で使用している図・表はPDFで確認できます。 特集1 ゴム用添加剤における製品への活用 総論 社会ニーズの変化とゴム薬品の変遷 ゴム薬品コンサルタント 太智重光 1.はじめに 自動車産業の隆盛に伴い、タイヤを始めとす……
20年12月の可塑剤出荷 フタル酸系は8・1%増加
2021年2月15日 18時
可塑剤工業会がまとめた12月のフタル酸系可塑剤の出荷は、1万6860tで前年同月比8・1%増となった。内需が1万6512tで同8・9%増、輸出が348tで同21・1%減となった。 項目別に見るとフタル酸ジオクチル(DOP)が
20年12月のプラスチック製品輸入 数量・金額ともに減少
日本プラスチック工業連盟がまとめた12月の製品輸入状況によると、数量は前年同月比0・4%減で17万348トンとなった。 金額は同1・9%減で
20年12月のプラスチック製品輸出 数量は減少、金額は増加
2021年2月15日 17時
日本プラスチック工業連盟がまとめた12月のプラスチック製品輸出状況によると、数量は前年同月比2・1%減で
20年12月のプラスチック原材料輸入 数量・金額ともに減少
日本プラスチック工業連盟がまとめた12月のプラスチック原材料輸入状況によると、数量は前年同月比11・4%減の19万9466トンとなった。内訳は、熱硬化性樹脂が同13・8%減で1万3894
20年12月のプラスチック原材料輸出 数量は増加、金額は減少
2021年2月15日 16時
日本プラスチック工業連盟がまとめた12月のプラスチック原材料輸出状況によると、数量は前年同月比2・1%増の44万1618トンとなった。 内訳は、熱硬化性樹脂が同5・0%減で4万1219トン、熱可塑性樹脂が同3・4%増で
20年12月の工業用ゴム製品 出荷金額は1・2%増
経済産業省がまとめた12月のゴム製品生産・出荷金額によると、工業用ゴム製品の生産量(新ゴム量、以下同)は1万3846tで前年同月比2・7%増、出荷金額は577億6754万8000円で同1・2%増となった。生産は、防振ゴムが2578tで同4・5%増、防げん材が225tで同4・7%増、ゴムロールが33……
北米事業不振で減収減益 クリヤマHD20年12月期
クリヤマホールディングスの2020年12月期連結決算は、売上高が499億5300万円で前期比9・4%減、営業利益は28億9800万円で同6・9%減、経常利益は33億1900万円で同4・5%増、当期純利益は14億4400万円で同28・8%減となった。 セグメント別では、アジア事業は、売上高が257億100……
20年12月の再生ゴム 出荷金額は1・4%増
2021年2月15日 15時
経済産業省がまとめた12月のゴム製品生産・出荷金額によると、再生ゴムの生産量は1182tで前年同月比0・5%減となった。出荷金額は
20年12月のゴム製品確報 出荷金額は1・0%減
経済産業省と日本ゴムホース工業会がまとめた12月のゴム製品生産・出荷金額によると、出荷金額は1731億1770万1000円で前年同月比1・0%減となった。 自動車用タイヤの生産本数は1091万4000本で前年同月比3・3%増。内訳はトラック・バス用が80万1000本で同7・5%増、乗用車用は795……
20年12月のアルミホイール 生産は増加、販売は減少
日本アルミニウム協会がまとめた12月のアルミホイールの生産は、158万2191個で前年同月比0・9%増となった。国内生産は96万8727個で同8・6%減、国内アルミホイールメーカーによる海外現地子会社と協力工場からの輸入は61万3464個で同20・7%増となった。 販売は150万5161個で同2・8%……
営業利益は24%増 ナンシンの4~12月期
2021年2月15日 14時
ナンシンの21年3月期第3四半期連結決算は、売上高が61億9100万円で前年同期比6・4%減、営業利益が4億3700万円で同24・3%増、経常利益が5億1500万円で同19・1%増、四半期純利益が2億2500万円で同30・3%減となった。 鋼材など同社製品の製造に必須な原材料の流通価格が上昇し、加えて需……
全地域好調で営業益2・7倍 日精ASBの10月~12月
日精エー・エス・ビー機械の2021年9月期第1四半期決算は、売上高は78億8600万円で前年同期比34・3%増、営業利益は19億1800万円で同172・0%増、経常利益は17億1600万円で同136・3%増、親会社株主に帰属する純利益は12億8500万円で同66・6%増の増収増益となった。 ゼロ・クーリン……
日経ARA準グランプリ受賞 三菱ケミHDの統合報告書
三菱ケミカルホールディングスは2月12日、同社の発行する「KAITEKIレポート2020」が、日経アニュアルリポートアウォード2020において「準グランプリ」を受賞したと発表した。同社としては、過去3回(2017~2019年)受賞した「優秀賞」に続く受賞となる。 「日経アニュアルリポートアウォー……
フランプールがデザイン オカモトのコンドームケース
2021年2月15日 13時
オカモトは2月12日、性感染症予防の啓発活動の一環として、人気バンド「フランプール」デザインディレクションによる携帯用コンドームケースを企画し、マーガレットの花をモチーフとしたデザインのコンドーム「ピュアマーガレット」に数量限定で貼付すると発表した。このコンドームケースは、箱から取り出したコンドー……
半導体関連材料は増収増益 住友ベークライトの4~12月期
住友ベークライトの21年3月期第3四半期決算は、売上収益が1490億3500万円で前年同期比5・5%減、事業利益は115億2500万円で同6・8%減、営業利益は、川澄化学工業株式会社の子会社化に伴う負ののれん81億円を計上したこと等により185億6000万円で同61・5%増、親会社の所有者に帰属する四……
先端事業は好調継続 カネカの4~12月期
カネカの21年3月期第3四半期連結決算は、売上高が4214億8400万円で前年同期比6・8%減、営業利益は172億8800万円で同8・5%減、経常利益は126億3200万円で同16・6%減、四半期純利益は96億5900万円で同4・6%増となった。 セグメントのうち、マテリアル・ソリューションズ・ユニ……
PPコンパウンド生産拠点 住友化学、ポーランドに新設
2021年2月15日 12時
住友化学は2月10日、ポリプロピレン(PP)コンパウンド事業を強化するため、ポーランドに新たな生産拠点「住化ポリマーコンパウンドポーランド(以下「SPCP」)」を設立すると発表した。2022年春に商業運転の開始を予定している。 PPコンパウンドは、PPに合成ゴムやガラス繊維、無機フィラーなどを混……
ファインケミカル商社特集 原料需要は回復基調 電動化への対応がカギ
2021年2月15日 10時
タイヤを始めベルトやホースなどの工業用ゴム製品の製造に不可欠な合成ゴムやエラストマー、カーボンブラック、ゴム用薬品、副資材などを市場へ供給するファインケミカル商社(ゴム・ケミカル商社)。各社は各種原材料の円滑な流通に努めるとともに、研究・技術開発部門を持つことで、顧客の多種多様なニーズに対応しな……
伝動ベルト特集 中国向けが回復基調に 産業用は射出成型機向け好調
自動車を始め、一般産業用機械や精密機械、農業機械、OA機器などで動力や回転を伝達する役割を担う伝動ベルト。主な種類を挙げると、摩擦力を利用し力を伝える摩擦伝動ベルト、ベルトの歯とプーリの歯がしっかり噛み合って力を伝える噛み合い伝動ベルトがある。摩擦伝動ベルトにはVベルト、Vリブドベルト、平ベルト……
西郷政裕氏が新社長就任 マクセルクレハ、社長交代
2021年2月15日 9時
マクセルクレハは、このほど実施した臨時取締役会において、2021年3月21日付役員人事について、海﨑一洋代表取締役社長が退任し、西郷政裕が新代表取締役社長に就任することを内定したと発表した。 なお、2021年3月21日に開催予定の臨時株主総会の承認及び臨時取締役会の決議にて正式に決定する予定として……
取材メモ ツーリング向け商品に期待
2021年2月15日 8時
2月に発売した2輪車用タイヤ「バトラックス・スポーツ・ツーリングT32」の新商品説明会を開催したブリヂストン。コロナ禍による二輪車用タイヤの市場動向について、同社MCタイヤ事業部長の藤田昌宏氏は「電車やバスなどの公共交通機関での移動を避け、二輪車で移動する人が増加
ファインケミカル商社特集 加藤産商 原材料の安定供給に向けた活動に力 お客様の課題解決へ最適な…
加藤産商(東京都中央区、加藤達男社長)の前期(20年9月期)はコロナ感染拡大でゴム樹脂原料の需要が大きく落ち込み、グループ全体の売上高は433億円で前期比16%減となった。 一方、今期(21年9月期)の足元は、自動車生産が想定を上回る勢いで回復していることや、電機や半導体関連業界も回復基調にあり、国……
ファインケミカル商社特集 平泉洋行 今期はコロナ前の売上に戻す計画 SDGsなど新規商材の拡販…
平泉洋行(東京都台東区、戸張傳二郎社長)の前期(20年12月期)売上は91億円で前年対比92%、利益は同95%程度で着地する見通しとなった。 ユニット別に見ると、売上構成比で約7割程度を占めるエラストマービジネスユニットは、4月以降は新型コロナウイルスによる影響を受けたが、9月後半からゴム・エラストマー……
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リチウムイオン電池とバインダを理解する 次世代電池への展望と対応まで 開催日: 2026年1月28日
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シリコーンゴムの基本知識と加工技術と応用例 開催日: 2026年1月29日
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バイオプラスチックの最新動向とバイオリファイナリーの現状と将来展望 開催日: 2026年1月30日
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ディスプレイ向け光学フィルムの基礎・市場と高機能化技術トレンド 開催日: 2026年2月5日
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プラスチックリサイクルの最新技術動向と将来展望 開催日: 2026年2月12日
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ゴム・タイヤの実践的FEM解析手法を学ぶ 開催日: 2026年2月13日
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分子シミュレーションの基礎と高分子材料開発の効率化への展開 開催日: 2026年2月17日
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ゴム配合・成形加工のトラブル原因追及と解決の勘所 開催日: 2026年2月19日
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リチウムイオン電池電極の間欠塗工・乾燥・スラリー分散技術 開催日: 2026年2月20日
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ポリオレフィン系エラストマー・プラストマーを使ったポリプロピレンの改質の勘所 開催日: 2026年2月26日
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高分子フィルムを用いたフィルムコンデンサの信頼性評価と工程監査の勘所 開催日: 2026年2月27日
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ゴム・金属の加硫接着技術と不良対策の最新傾向 開催日: 2026年3月6日
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ゴム製品開発の解析技術の基礎講座 開催日: 2026年3月12日
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高分子材料の基礎ならびに劣化・破壊原因とその対策 開催日: 2026年3月13日
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高分子のガラス転移とエンタルピーの緩和 -非晶性の高分子フィルムにおける延伸と構造緩和- 開催日: 2026年3月19日
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ゴムの配合設計と混練技術の基礎からトラブル対策まで 開催日: 2026年3月26日
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特許情報解析と知財戦略の策定 開催日: 2026年3月27日
開催日: 2026年3月27日