メールマガジン
健康経営銘柄2022に選定 積水化学工業 2年連続で
2022年3月11日 9時
積水化学工業は3月9日、「健康経営銘柄2022」に2年連続で選定されたと発表した。「健康経営銘柄」は、経済産業省と東京証券取引所が共同で、従業員等の健康管理を経営的な視点で考え、戦略的に取り組んでいる企業を選定している。長期的な視点から企業価値の向上を重視する投資家にとって魅力ある企業として紹介……
PA、PBTの生産能力拡大 BASF、マレーシアで増産
2022年3月9日 13時
BASFはマレーシア・パシルグダンの生産拠点でウルトラミッドPA(ポリアミド)とウルトラデュアーPBT(ポリブチレン・テレフタレート)の年間生産能力を5000トン拡大する。2023年第2四半期からの増産を計画している。 マレーシアジョホール州のパシルグダンにある同社の生産拠点は、1999年に建……
国内は6%増、輸出は36%増 21年のPS生産出荷
2022年3月8日 11時
日本スチレン工業会のまとめによると、21年のポリスチレン(PS)生産は71万7682tで前年同期比9%増、出荷(国内出荷と輸出合計)は71万3193tで前年同期比9%増となった。 国内出荷は64万6135tで同6%増、国内出荷の用途別では、包装用は28万8108tで同8%増、フォームスチレン(FS)用は18万……
21年12月のPS生産出荷状況 出荷は5万7137tで7%増
日本スチレン工業会のまとめによると、12月のポリスチレン(PS)生産は6万1041tで前年同月比5%増、出荷(国内出荷と輸出合計)は5万7137tで前年同月比7%増となった。うち、国内出荷は5万1090tで同4%増となった。 用途別では、包装用は2万3310tで同12%増。雑貨・産業用は7581tで同……
日本触媒のサステナブルSAP ISCC PLUS認証取得
2022年3月8日 10時
日本触媒は3月4日、2050年カーボンニュートラル実現に向けて、ベルギー子会社NIPPON SHOKUBAI EUROPE(NSE社)で生産する高吸水性樹脂(SAP)について、国際持続可能性カーボン認証機関(ISCC)より再生可能電力を使用した苛性ソーダを原料とするサステナブルSAPの認証を取得……
生産は2.8%増 21年のプラスチック製品生産・出荷
2022年3月7日 15時
経済産業省はこのほど21年のプラスチック製品生産・出荷を発表した。それによると、21年のプラスチック製品の生産量は568万1446tで前年比2.8%増となった。 品目別に生産を見ると、約4割を占めるフィルムとシートの合計の生産は245万2203tで同2.8%増となった。このうち、フィルム合計の生産は22……
21年12月のプラスチック・ゴム加工機械輸出入 総輸出金額は120億円
2022年3月7日 14時
日本プラスチック機械工業会がまとめた12月のプラスチック・ゴム加工機械輸出入実績によると、輸出台数の合計は1108台、輸出金額の合計は119億7739万円だった。その内、射出成形機は96億3773万円となった。 一方、輸入台数の合計は159台、輸入金額の合計は
21年12月の主要石油化学製品生産 12品目増加、6品目減少
石油化学工業協会がまとめた12月の主要石油化学製品の生産実績によると、12品目が前年と比べ増加した。一方、6品目が
21年12月のプラスチック製品生産・出荷 出荷数量は50万2228t
2022年3月7日 13時
経済産業省がまとめた12月のプラスチック製品生産・出荷は、生産が46万8461tで前年比2.9%増、出荷数量が50万2228tで同2.8%増、出荷金額が3774億6173万6000円で同3.9%増となった。 フィルムとシートの合計は、生産が20万100tで同3.9%増、出荷数量が21万4670tで同2.8%増、出荷金額……
生産は6.9%増 21年のプラスチック原材料生産・出荷
2022年3月7日 11時
経済産業省がまとめたプラスチック原材料生産・出荷によると、21年の生産は838万4445tで前年比6.9%増
21年12月のプラスチック原材料生産・出荷 出荷金額は16.5%増
2022年3月7日 10時
経済産業省がまとめた12月のプラスチック原材料生産・出荷は、生産が75万1704tで前年比1.5%増、出荷数量が59万1226tで同0.8%増、出荷金額が1358億9941万3000円で同16.5%増となった。 塩化ビニル(モノマー)は、生産が25万6986tで同3%増、出荷数量が21万5358tで同5.5%増、出荷……
スチレン系製品値上げ DIC、キロ17円以上
2022年3月4日 17時
DICは3月2日、ポリスチレン製品およびスチレン系製品の価格について4月1日納入分より改定すると発表した。価格改定幅はディックスチレンGPPSが17円/kg以上、ハイブランチが17円/kg以上、ディックスチレンHIPSが17円/kg以上、エラスチレンが17円/kg以上。同社は「原油価格の上昇に伴い、国産……
21年12月のプラスチック製品生産品目別消費内訳 消費合計は43万4866t
2022年3月4日 11時
経済産業省がまとめた12月のプラスチック製品生産品目別消費量を見ると、再生品プラスチック材料を除いた消費合計は43万4866tとなった。 内訳を見ると、フィルム・シート用が19万548tで全体の
21年12月のカセイソーダ出荷 総出荷は2.7%減
日本ソーダ工業会がまとめた12月のカセイソーダ生産・出荷実績によると、総出荷は35万1149tで前年同月比2.7%減となった。 国内需要は28万385tで同1.6%増となった。 内訳を見ると、自家消費が9万5596tで同5.7%増、販売が
プライムポリマーが日本初 バイオマスPPを生産・出荷
2022年3月4日 10時
プライムポリマーは3月3日、三井化学の子会社である同社が、バイオマスポリプロピレンを日本で初めて商業生産・出荷したと発表した。 当該製品は、昨年12月に三井化学大阪工場(大阪府高石市)に到着したNESTE社のバイオマスナフサを利用した誘導品であり、ISCC PLUS認証に基づいたマスバランス方式……
積水化学が銅賞を受賞 ESGファイナンス・アワード
積水化学工業は3月3日、環境省が主催する第3回「ESGファイナンス・アワード・ジャパン」の環境サステナブル企業部門で銅賞を受賞したと発表した。 「ESGファイナンス・アワード・ジャパン」は、ESG金融または環境・社会事業に積極的に取り組み、インパクトを与えた機関投資家、金融機関、仲介業者、企業……
カネカの生分解性ポリマー採用 アシックスの肩掛けバッグに
カネカは3月2日、同社の「カネカ生分解性ポリマー グリーンプラネット」が、アシックスジャパンのショルダーショッパー(肩掛けタイプのショッピングバッグ)の本体素材に採用されたと発表した。今後、同社が協賛するマラソン大会やスポーツイベントの売店で商品購入時に渡される予定。 グリーンプラネットは同社……
21年のMMA出荷 モノマー出荷は4%増
石油化学工業協会がまとめた21年のMMA生産・出荷・在庫実績によると、MMAモノマーの出荷は21万299tで前年同期比4%増となった。 内訳は、国内向けが12万3591tで同
21年12月のMMA出荷 モノマー出荷は1万9656t
石油化学工業協会がまとめた12月のMMA生産・出荷・在庫実績によると、モノマーの出荷は1万9656tとなった。 内訳は、国内向けが1万1396t、輸出が8260tだった。 ポリマーの出荷は、押出板・注型板用が
21年12月のプラスチック加工機械生産 総数量は1227台
2022年3月3日 12時
経済産業省がまとめたのプラスチック加工機械生産実績は、総数量が1227台で前年比0.8%増、総金額が169億8500万円で同43.7%減となった。 プラスチック加工機械の約9割を占める射出成形機(手動式を除く)は、数量が
21年12月の可塑剤出荷 フタル酸系は2.5%増
可塑剤工業会がまとめた12月のフタル酸系可塑剤の出荷は、1万7283tで前年同月比2.5%増となった。内需が1万6782tで同1.6%増、輸出が501tで同44%増となった。 項目別に見るとフタル酸ジオクチル(DOP)が
特集1 ゴム・エラストマー用添加剤の活用と最近の動き 二次老化防止剤MBIの活用例
*この記事はゴム・プラスチックの技術専門季刊誌「ポリマーTECH」に掲載されました。 *記事で使用している図・表はPDFで確認できます。 特集1 ゴム・エラストマー用添加剤の活用と最近の動き 二次老化防止剤MBIの活用例 ゴム薬品コンサルタント 太智重光 1.はじめに ジエンゴムを原料とするゴム加硫物は、ゴム主鎖中……
21年12月のプラスチック・ゴム金型生産 生産はプラ増加、ゴム増加
日本金型工業会のまとめによると、12月のプラスチック金型の生産は2824組で前年同月比11.9%増、金額は107億600万円で同2.2%増となった。 ゴム金型の生産は1018組で同
21年12月のエチレン換算輸出入 輸出は減少で輸入は増加
石油化学工業協会がまとめた12月のエチレン換算輸出入実績によると、輸出は21万8017tで前年同月比0.3%減となった。 輸入は
再生可能アセトン原料で開発 エボニックのイソホロン製品群
2022年3月3日 11時
エボニックは3月1日、100%再生可能なアセトンを原料とする世界初の持続可能なイソホロン製品を開発したと発表した。 同社は、アセトンの新たな再利用方法を模索する中でイソホロン化学を発明して以来、世界中の工場でさまざまなイソホロンを出発原料とした製品を開発してきたが、発明から60年を経て、再び化学……
DIC、3月15日より値上げ フェノール、尿素メラニン樹脂
2022年3月2日 16時
DICの100%子会社であるDIC北日本ポリマは3月1日、フェノール樹脂および尿素メラミン樹脂製品の価格について、2022年3月15日納入より値上げを実施すると発表した。価格改定幅はフェノール樹脂(固形・溶液)が20~50円/kg、尿素メラミン樹脂(溶液)が15~30円/kg。 昨今、原油価格の再上昇が続……
21年12月のPVC・VCM出荷 PVCは1.2%減、VCMは0.7%増
2022年3月2日 14時
塩ビ工業・環境協会の発表によると、12月の塩化ビニル樹脂(PVC)の出荷は13万809tで前年同月比1.2%減となった。国内出荷は8万1415tで同0.5%減、輸出は4万9394tで同2.4%減となった。 塩化ビニルモノマー(VCM)は、出荷が24万6999tで同0.7%増、国内出荷は15万608tで同2.9%増とな……
21年12月のエチレン生産速報 生産量は57万6300t
2022年3月2日 13時
石油化学工業協会がまとめた21年12月のエチレン生産速報は、生産量が
住友化学、環境大臣賞を受賞 ESGファイナンス・アワード
2022年3月2日 10時
住友化学は2月28日、環境省が主催する第3回「ESGファイナンス・アワード・ジャパン」の環境サステナブル企業部門において、環境大臣賞(銀賞)を受賞したと発表した。同社は、今回が初めての受賞となる。 「ESGファイナンス・アワード・ジャパン」は、ESG金融の普及・拡大に向け、環境省により2019年……
三菱ケミ、ベネビオール 米国のバイオベース認証取得
2022年3月2日 9時
三菱ケミカルは2月28日、植物由来のポリカーボネートジオール(PCD)「BENEBiOL(ベネビオール)」がUSDA(米国農務省)のバイオプリファードプログラムでバイオベース製品認証を取得したと発表した。BENEBiOLは、同社独自技術により開発した世界唯一の植物由来のPCDでポリウレタンの原料。……
ハイケム、戦略的提携締結 日本コパックと生分解性プラで
2022年3月1日 22時
ハイケムは国内最大手のハンガーメーカーの日本コパックと生分解性プラスチック製のハンガーなどの店舗備品、什器、物流機器の用途開発において戦略的提携基本契約を2月1日に締結した。 2022年4月より施行される「プラスチック資源循環促進法」に先んじて、生分解性プラスチック製のハンガーや衣類用カバー、……
総合計は10%増 21年のABS樹脂出荷実績
2022年3月1日 13時
日本ABS樹脂工業会がまとめた21年のABS樹脂出荷実績によると、総合計は32万6234tで前年比10%増となった。 国内用は21万8842tで同11%増となった。項目別にみると、耐候用が5万2279tで同15%増、車両用が8万8446tで同5%増、
PP製造設備1系列の停止決定 プライムポリマー姉崎工場
プライムポリマーは2月28日、再構築の一環として、姉崎工場(千葉県市原市)のポリプロピレン製造設備1系列を2023年3月に停止すると発表した。同社は、昨年5月にポリプロピレン製造設備の新設を発表し、現在、生産体制再構築を進めている。 設備停止による同社のポリプロピレン生産能力の変動は、現状生産能……
GSIクレオス、連携強化 北國FHDと包括連携協定締結
GSIクレオスは2月25日、北國フィナンシャルホールディングス(北國FHD)との包括的連携協定を同日に締結したと発表した。北國FHDは北國銀行のホールディングカンパニーで、2021年10月1日に持株会社体制に移行している。 これまで同社および北國FHDは、お互いを重要なパートナーと位置付け、北陸地……
BASF、新サービスを上市 添加剤顧客向けサポート
BASFは2月28日、プラスチック添加剤を使用する顧客向けに、様々なグローバル規制への対応をサポートする新サービス「レグセレンス」を開始したと発表した。レグセレンスは、デジタルソリューションを提供しアドバイザリーサポートによって規制問題の管理を簡素化することにより、イノベーションを加速させることが……
東ソーら産官学協働で研究開発 NEDOの委託事業に採択
東ソーは2月28日、東北大学、産業技術総合研究所、東ソー、凸版印刷、東西化学産業、恵和興業が、共同で複合プラスチックのケミカルリサイクル技術の実用化を目指した研究開発「複合プラスチックからのモノマー回収液相プロセスの開発」を2021年11月から開始したと発表した。同研究開発は、新エネルギー・産業技術……
21年12月のABS樹脂総出荷 総出荷は16%減
日本ABS樹脂工業会がまとめた12月のABS樹脂の総出荷は、2万5373tで前年同月比16%減となった。 国内用は1万7614tで2%減、輸出用は7759tで同25%減だった。 内訳は、耐候用が4119tで同17%減、車両用が7471tで15%減、
21年12月の発泡スチレンシート出荷 合計は8570t
2022年2月28日 13時
発泡スチレンシート工業会のまとめによると、12月の発泡スチレンシートペーパー(PSP)の総出荷量は8570tで前年同月比0.5%増となった。 出荷の内訳は、生鮮食品包装用トレーをはじめとしたトレー反が3870tで同2.5%減、弁当容器などの一般反は1850tで同1.6%減となった。 ラミネート素材につい……
21年12月のPPフィルム出荷 OPPは0・7%増、CPPは5・6%増
日本ポリプロピレンフィルム工業会のまとめによると、12月の延伸ポリプロピレン(OPP)の総出荷は1万8091tで前年同月比0・7%増となった。国内出荷は1万7754tで1・0%増となった。内訳は、食品用が1万4120tで同0・8%増、繊維・雑貨用が1243tで同12・1%増、工業用・その他が2391……
帝人、富士加飾と業務提携 リサイクル炭素繊維商業化へ
帝人は2月24日、リサイクル炭素繊維の商業化に向けて、富士加飾と業務提携することで合意したと発表した。 軽量で高強度の炭素繊維強化プラスチック(CFRP)は、航空機用途や産業用途、スポーツ用途などで幅広く採用されており、燃費向上などを目的として今後も需要の高まりが予測されているが、使用済みのCF……
三菱ケミカル、設計に着手 バイオMMAモノマープラント
2022年2月28日 10時
三菱ケミカルと三菱ケミカルメタクリレーツは、このほど植物由来原料を使用するMMA(メチルメタクリレート)モノマーの製造技術を開発し、パイロットプラントの設計に着手したと発表した。 同社グループは、①使用済みのアクリル樹脂を回収、分解して再利用するケミカルリサイクル、②既存のMMAモノマー製造プロ……
住友化学、MMA事業部新設 戦略・グローバル展開一元化
2022年2月26日 8時
住友化学は2月25日、4月1日付でMMA(メチルメタクリレート)モノマーおよびアクリル樹脂(PMMA、ポリメチルメタクリレート)事業の強化に向け、戦略策定とグローバル展開を一元的に行うMMA事業部を新設すると発表した。 MMAモノマーは主にアクリル樹脂の原料として用いられるほか、塗料、コーティング……
デュラビオ 文房具で初採用 三菱ケミ、アクロボールに
2022年2月25日 23時
三菱ケミカルは2月25日、同社のバイオエンプラ「DURABIO(デュラビオ)」がパイロットコーポレーションのボールペン「アクロボールTシリーズ バイオマスプラスチック」「フリクションボールノック05 バイオマスプラスチック」の本体部品(後軸)に採用されたと発表した。なお、同商品は2月3日より、パイロ……
小型コネクタに搭載 BASFのウルトラデュアー
2022年2月25日 17時
BASFはドイツのMDエレクトロニック社が、同社のポリブチレンテレフタレート(PBT)「ウルトラデュアー」を用いた高速データ転送が可能な小型のコネクターシステムを新開発したと発表した。 自動車は進化を続けており、パワートレインの代替や自動運転、持続可能性に対する要望が、自動車のデザインと運転方……
ダウ、環境教育プログラム開催 海洋ごみ問題について学ぶ
ダウ・ケミカル日本は2月21日、海洋ごみ問題についての環境教育プログラムを、国際環境NGOバードライフ・インターナショナル東京と共同で開催したと発表した。 同社は2019年よりバードライフと小学校での環境教育プログラムを実施している。コロナ禍により対面の授業が難しくなったが、循環型経済に向けた教……
21年12月の酢ビ・ポバール需給 酢ビ出荷は5万6619t
2022年2月25日 13時
酢ビ・ポバール工業会のまとめによると、12月の酢酸ビニルモノマーの出荷は5万6619tで前年同月比7%増となった。 用途別に見ると、ポバール用が3万6915tで同18%増、一般用が1万3748tで同16%増となった。 ポバールの出荷は1万7817tで同4%減、ビニロン用が5361tで同
信州ブランドアワードで大賞 日精樹脂のPLA射出成形技術
2022年2月25日 10時
日精樹脂工業は2月18日、長野県から発する優れたブランドを選定・表彰する「信州ブランドアワード2021」の「しあわせ信州」部門において、環境対応素材であるポリ乳酸(PLA)の射出成形技術に関する自社ブランド「N―PLAjet」が大賞を受賞したと発表した。 2021年の同部門では、世界的に持続可能な……
昭和電工が価格改定 不飽和ポリエステル樹脂など
2022年2月25日 9時
昭和電工は2月21日、不飽和ポリエステル樹脂「リゴラック」およびビニルエステル樹脂「リポキシ」の販売価格について、2022年3月11日出荷分より引き上げることを決定したと発表した。 対象製品と値上げ幅は、不飽和ポリエステル樹脂「リゴラック」が33円/kg以上、「リゴラックBMC」が25円/kg以上、「……
21年12月のPOフィルム出荷状況 合計は9%増
2022年2月23日 9時
日本ポリオレフィンフィルム工業組合のまとめによると、のポリオレフィン系インフレーションフィルムは3万9433tで前年同月比9%増となった。 低密度ポリエチレン(LDPE)フィルムは、2万6823tで同8.1%増、高密度ポリエチレン(HDPE)フィルムは、1万2337tで同
21年11月プラスチック製品輸入 数量は6.2%増
2022年2月22日 14時
日本プラスチック工業連盟がまとめた11月のプラスチック製品輸出状況によると、数量は前年同月比6.2%増で
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