エポキシ樹脂・硬化剤値上げ 三菱ケミHD 7月納入分より

2022年06月29日

ゴムタイムス社

 三菱ケミカルホールディングスは6月24日、エポキシ樹脂およびエポキシ硬化剤について、同社グループが価格改定を実施することとし、取引先との交渉を開始すると発表した。

 対象製品と値上げ幅は、ビスフェノールA型/F型エポキシ樹脂が+68円/kg、ビスフェノールA型/F型エポキシ樹脂以外の特殊エポキシ樹脂が+23~210円/kg、エポキシ樹脂硬化剤類が+38~600円/kg、改定時期は7月1日納入分からとなっている。

 今年に入り、エポキシ樹脂およびエポキシ硬化剤の主原料であるビスフェノールAやエピクロルヒドリンの価格高騰が続いている。同社は、原燃料価格の上昇に伴うコスト上昇分を自助努力のみで吸収することは困難であり、今後の安定供給体制を維持するため、価格改定をせざるを得ないとの判断に至ったとしている。

 

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