メールマガジン
GSIクレオスが販売開始 CBD市場へ新規参⼊
2024年12月13日 11時
GSIクレオスは12月12日、このたび、スイスに本社を置くCBD(カンナビジオール)のリーディングカンパニー・アストラサナ社の⽇本法⼈であるアストラサナ・ジャパンに出資し、同社との強⼒なパートナーシップのもと、⽇本国内でのCBD原料の卸販売を開始すると発表した。 CBD(カンナビジオール)は⼤⿇草……
東レがNIOと特別授業開催 次世代デザイナーの育成支援
東レは12月12日、上海蔚来汽車(以下「NIO」)と共同で、中央美術学院にて特別授業を行ったことを発表した。 この特別授業は、モノづくりを通じて社会や人々の生活をより豊かに美しくしたいというビジョンを共にする同社とNIOが、共同で若手デザイナーの育成支援を目的に、中央美術学院のデザイン学院プロダク……
帝人とリブワークが契約締結 戦略的パートナーシップで
帝人とLib Work(以下「リブワーク」)は12月12日、大空間を実現した木造住宅の展開に向けた戦略的パートナーシップ契約を締結したことを発表した。パートナーシップの第一弾として、同社が企画・設計した木造住宅「ライブリーヴィラ」シリーズを2025年1月よりリブワークが販売を開始する。 気候変動や資……
ダウが新COOを発表 カレン・S・カーターが就任
2024年12月11日 12時
ダウは12月10日、現ダウ・パッケージング・アンド・スペシャルティプラスチック(P&SP)事業部プレジデント、カレン・S・カーターが最高執行責任者(COO)に就任したことを発表した。 カーター氏は、顧客との関係強化、同社のイノベーションパイプライン商業化の加速、顧客に対する同社の信頼性とサービス向……
三菱ケミがVAMを値上げ 1月20日よりプラス25円
2024年12月10日 12時
三菱ケミカルグループは12月9日、酢酸ビニルモノマー(VAM)について、2025年1月20日出荷分より価格改定すると発表した。 近年、老朽化により製造設備などの維持費用が上昇し、事業収益を大きく圧迫している。加えて、今後大規模な老朽化対策工事を予定していることから、自助努力のみでの対応は難しく、安……
東洋紡が今月から導入 同性パートナーシップ制度
東洋紡は12月9日、同社の従業員の同性パートナーに、法律婚による配偶者と同等の福利厚生や規程を一部適用する「同性パートナーシップ制度」を、2024年12月1日より新たに導入したと発表した。 同社では、多様な従業員が誇りとやりがいを持ち、組織や社会で十分に活躍できることが、従業員の幸せと同社グループの……
東洋紡エムシーが受賞 網状繊維構造体がエコで評価
東洋紡エムシーは12月9日、水平リサイクル型三次元網状繊維構造体「ブレスエアーメビウス」が、日本環境協会の「エコマークアワード2024」ベストプロダクトを受賞したと発表した。 12月6日には東京都内で表彰セレモニーが行われ、同協会の新美育文理事長より賞状とトロフィーが授与された。 「エコマークアワ……
松井製作所、金型温調機を新発売 「MC6シリーズ」4機種
2024年12月9日 14時
松井製作所(大阪市中央区、松井宏信代表取締役)は、安定した吐出能力と高度な温度制御を実現する金型温度調節機「MC6シリーズ」4機種を2024年12 月に発売した。同機は、大型金型や多数取り金型に対応し、水管数や形状が複雑化し温度管理が難しくなった金型でも、ゆとりある吐出能力で安定した温度管理を可能……
JEPSA、エコプロ展に出展 子供ら発泡スチロールを学ぶ
2024年12月9日 13時
発泡スチロール協会(JEPSA)は12月4日~6日、東京ビッグサイトで開催された「エコプロ2024」に出展した。同協会のブースには毎年、延べ
24年10月のPOフィルム出荷状況 合計は13・1%減
日本ポリオレフィンフィルム工業組合のまとめによると、10月のポリオレフィン系インフレーションフィルムは3万301tで前年同月比13・1%減となった。 低密度ポリエチレン(LDPE)フィルムは、2万409tで同17・7%減、高密度ポリエチレン(HDPE)フィルムは、9617tで同
24年10月のPC・硬質塩化ビニル平板・波板出荷実績 PC平板は前年比6・0%増
日本プラスチック板協会がまとめた10月のポリカーボネート(PC)・硬質塩化ビニル平板・波板出荷実績は、硬質塩化ビニルの出荷量(国内・輸出)合計は、平板が1054tで前年同月比27・0%増、波板が252tで同1・0%減となった。 また、ポリカーボネートの出荷量は平板が
東洋紡が2年連続で受賞 企業BtoBサイト賞の優秀賞
2024年12月9日 11時
東洋紡は12月6日、同社のオウンドメディア「Voice by TOYOBO」がこのほど、日本アドバタイザーズ協会デジタルマーケティング研究機構が主催する「第12回Webグランプリ企業グランプリ部門」において、「企業BtoBサイト賞」の優秀賞に選ばれたと発表した。 同社は昨年開催の同グランプリにおい……
カネカのバイオポリマーが採用 スターバックスのストローに
カネカは12月6日、同社の「カネカ生分解性バイオポリマーGreen Planet」を用いたストローが、スターバックスコーヒージャパンが展開する日本国内のスターバックス店舗にて採用されたと発表した。 2025年1月23日より沖縄県内のスターバックスコーヒー32店舗で、レギュラーのストローが先行導入され……
三菱ケミ、デュラビオが採用 スズキSUVフロントグリルに
2024年12月6日 12時
三菱ケミカルグループは、同社の植物由来のバイオエンジニアリングプラスチック「デュラビオ」がスズキのコンパクトSUV新型「フロンクス」のフロントグリルに採用された。 デュラビオは、再生可能な植物由来原料「イソソルバイド」を用いて作られるバイオエンジニアリングプラスチックで、枯渇資源である石油の消……
ダイセルら中心に業界団体設立 「腸内環境ヘルスケア協会」を
2024年12月6日 11時
ダイセルは12月5日、同社を含む5社が中心となり、腸内環境検査業界の発展と信頼性の向上を目的とする業界団体「腸内環境ヘルスケア協会」が2024年10月23日付で設立されたことを発表した。 同団体は、サイキンソーとメタジェンを代表理事兼発起人として設立され、テクノスルガ・ラボ、カルビー、ダイセルが理事……
三菱ケミカルが値上げ フィルム製品1月出荷分より
2024年12月5日 11時
三菱ケミカルグループは11月28日、錠剤・カプセル包装用シートについて価格改定を実施することを発表した。 エネルギー費用の高騰を背景に、当該製品の原料メーカーの製造に係るユーティリティ費、物流費、設備維持費など諸費用が上昇しているほか、当該製品の原料、副原料価格も上昇しており、徹底した合理化諸施策……
帝人がサーキュライズに出資 サプライチェーンの透明性向上へ
帝人は12月4日、ブロックチェーン(分散型台帳)を用いたトレーサビリティ管理システムを展開するオランダのCircularise(サーキュライズ社)に出資することを決定したと発表した。 2050年カーボンニュートラルに向けて、サプライチェーンのあらゆる段階で資源の効率的・循環的な利用を図り、付加価……
ダイセルが能登被災地に寄付 企業版ふるさと納税を活用
ダイセルは12月4日、令和6年1月に発生した能登半島地震、および9月に発生した奥能登豪雨で被災した地域の復旧・復興を支援するため、石川県の「企業版ふるさと納税」を活用した寄付を実施したことを発表した。 寄付先自治体は石川県能登町、輪島市、珠洲市となり、寄付金額は1億円(総額)。 同社は、「令和6……
積水化成品が社員家族と参加 NPOと自然環境保護活動
2024年12月4日 13時
積水化成品グループは12月3日、2024年11月16日に行われた「東京グリーンシップ・アクション」自然環境保護活動に参加したと発表した。 同活動は東京都環境公社が主催するもので、NPO法人緑サポート八王子の協力のもと、同社グループ社員およびその家族が「玉川上水での自然観察」「野火止用水環境保全地域で……
東洋紡が大阪大学と共同開発 高周波伝送向けの電子回路基板
東洋紡は12月2日、6G通信の実用化に貢献する、高耐熱性ポリイミドフィルム「ゼノマックス」を活用した高周波伝送向けの電子回路基板を、大阪大学大学院工学研究科附属精密工学研究センターと共同開発したと発表した。 同件の成果について、2024年3月に開催された、エレクトロニクス実装学会が主催する「第38……
PSジャパンがPS容器一部原料に バイオマス割当PSが採用
PSジャパンは12月2日、ヤクルト本社が販売しているヤクルト類等で使用されるポリスチレン(PS)容器の一部原料として、同社のISCC PLUS認証に基づくマスバランス方式によるバイオマス割当PS(バイオマスPS)が採用されたことを発表した。 ヤクルト本社は、2021年に「ヤクルトグループ環境ビジ……
タキロンシーアイ 研究拠点 兵庫県三田市に集約へ
2024年12月3日 14時
タキロンシーアイは、新しい総合研究所「三田総合研究所」(兵庫県三田市)の着工にあたり、11月27日に起工式を執り行った。稼働開始は26年4月を予定している。 同社では滋賀県湖南市の滋賀工場、兵庫県たつの市の網干工場、岡山県新見市の岡山工場に分散している研究・開発機能を新設する「三田総合研究所」に集約……
リケンベトナム設立10周年 塩ビコンパウンド増強完了
2024年12月3日 13時
リケンテクノスは11月29日、連結⼦会社のRIKEN VETNAM(本社:ベトナム)の設立10周年記念式典並びに塩化ビニル樹脂コンパウンド⽣産設備の増強完了に伴う竣工式を開催した。 同社グループでは、ASEANを重点地域と定め、シェア獲得とトップシェア分野の拡大を目指している。今後も成長が続くASE……
三井化学がゴールド初取得 PRIDE指標で最高評価
2024年12月2日 13時
三井化学は11月28日、2024年11月14日に、work with Pride(以下「wwP」)が職場におけるLGBTQ+への取り組みの指標として策定した「PRIDE指標」において、2024年度に初めてゴールドを取得したことを発表した。 同社は、同社グループ人権方針において性的指向や性自認においても……
24年9月のプラスチック・ゴム金型生産 生産はプラ増加、ゴム減少
2024年12月2日 12時
日本金型工業会のまとめによると、9月のプラスチック金型の生産は2250組で前年同月比7・2%増、金額は111億9700万円で同21・8%増となった。 ゴム金型の生産は763組で同
生産は5・2%減 1~9月のプラ原材料生産
経済産業省がまとめたプラスチック原材料生産・出荷によると、1~9月の生産は491万335tで前年比5・2%減となった。 品目別にみると、酢酸ビニル(モノマー)の生産は31万5944tで同16・1%減、塩化ビニル(モノマー)の生産は185万348tで同0・6%減、塩化ビニル樹脂の生産は108万1546tで……
24年9月のプラスチック原材料生産・出荷 出荷金額は6・2%減
経済産業省がまとめた9月のプラスチック原材料生産・出荷は、生産が54万5843tで前年比7・0%減、出荷数量が46万9634tで同8・8%減、出荷金額が1243億9437万2000円で同6・2%減となった。 塩化ビニル(モノマー)は、生産が20万9460tで同3・7%減、出荷数量が16万1509tで同1……
24年9月のプラスチック製品生産品目別消費内訳 消費合計は42万2796t
経済産業省がまとめた9月のプラスチック製品生産品目別消費量を見ると、再生品プラスチック材料を除いた消費合計は42万2796tとなった。 内訳を見ると、フィルム・シート用が18万8603tで全体の
24年10月の主要石油化学製品生産 6品目増加、12品目減少
2024年12月2日 11時
石油化学工業協会がまとめた10月の主要石油化学製品の生産実績によると、6品目が前年と比べ増加した。一方、12品目が
24年10月のMMA出荷 モノマー出荷は1万1696t
石油化学工業協会がまとめた10月のMMA生産・出荷・在庫実績によると、モノマーの出荷は1万1696tとなった。 内訳は、国内向けが9681t、輸出が2015tだった。 ポリマーの出荷は、押出板・注型板用が
24年9月のエチレン換算輸出入 輸出は減少で輸入は増加
石油化学工業協会がまとめた9月のエチレン換算輸出入実績によると、輸出は15万72tで前年同月比21・7%減となった。 輸入は
24年9月プラスチック原材料製品輸出入 原材料輸出の数量は3・5%減
日本プラスチック工業連盟がまとめた9月のプラスチック輸出入実績によると、原材料輸出の数量は前年同月比3・5%減の32万9679tとなった。 内訳は、熱硬化性樹脂が同12・7%増で
日本インシュがベトナムで製造 もみ殻原料の高温断熱材
2024年11月29日 14時
日本インシュレーションは11月28日、けい酸カルシウムを主成分とし、従来製品よりも高温域に対応した「DAIPALITEーE 1100」を開発し、2025年1月より100%子会社であるジェイ アイ シー ベトナム(JICV)で製造を開始する予定と発表した。 炉のバックアップ材として1000℃以上の熱に……
帝人フロンティアが新素材を開発 特殊構造体の次世代型快適素材
帝人フロンティアは11月28日、四つ山扁平断面形状糸「ウェーブロン」において、新たに開発した撥水性を付与したタイプと、従来の吸水性を有するタイプとを最適に配置した肌側層と、吸収した汗を拡散する外側の拡散層からなる2層の特殊構造体とすることで、従来、困難であった接触冷感機能と汗のべたつき防止機能を両立……
エンプラ特集 需要は緩やかに回復 差別化グレードの提案がカギに
2024年11月27日 11時
エンジニアリングプラスチック(エンプラ)とは、明確な定義はないものの、耐熱性(100℃以上)と機械的強度に優れたプラスチックを指す。エンプラは、汎用エンプラとスーパーエンプラに大別される。汎用エンプラは、PA(ポリアミド)やPOM(ポリアセタール)、PBT(ポリブチレンテレフタレート)、PC(ポ……
生産は0・5%増 1~9月のプラスチック製品
2024年11月26日 12時
経済産業省はこのほど1~9月のプラスチック製品生産・出荷を発表した。それによると、1~9月のプラスチック製品の生産量は394万1946tで前年比0・5%増となった。 品目別に生産を見ると、約4割を占めるフィルムとシートの合計の生産は161万6302tで同1・3%増となった。このうち、フィルム合……
24年9月のプラスチック製品生産・出荷 出荷数量は46万6452t
経済産業省がまとめた9月のプラスチック製品生産・出荷は、生産が46万1559tで前年比1・8%増、出荷数量が46万6452tで同0・6%増、出荷金額が4002億1257万6000円で同0・3%増となった。 フィルムとシートの合計は、生産が19万2534tで同6・9%増、出荷数量が19万383tで同3・……
24年9月のプラスチック加工機械生産 総数量は1109台
経済産業省がまとめた9月のプラスチック加工機械生産実績は、総数量が1109台で前年比17・2%増、総金額が172億8400万円で同5・3%減となった。 プラスチック加工機械の約9割を占める射出成形機(手動式を除く)は、数量が
エンプラ特集 住友化学 電気特性を調整したグレード上市 高周波コネクタ用途採用を目指す
2024年11月26日 10時
住友化学の液晶ポリマー(LCP)「スミカスーパーLCP」は、同社が国内で初めてLCPの商業化に成功したスーパーエンジニアリングプラスチックの一種。LCPの需要動向は、それまで半導体や自動車などさまざまな部品で溜まっていた市中在庫がようやく捌けたため、23年度を底にLCP需要は緩やかに回復しつつある……
24年10月のPPフィルム出荷 OPPは7・0%増、CPPは6・2%増
2024年11月25日 17時
日本ポリプロピレンフィルム工業会のまとめによると、10月の延伸ポリプロピレン(OPP)の総出荷は1万8975tで前年同月比7・0%増となった。国内出荷は1万8786tで7・0%増となった。内訳は、食品用が1万5283tで同7・3%増、繊維・雑貨用が1227tで同6・4%増、工業用・その他が2276……
24年10月のPVC・VCM出荷 PVCは4・4%減、VCMは12・5%減
塩ビ工業・環境協会の発表によると、10月の塩化ビニル樹脂(PVC)の出荷は13万1476tで前年同月比4・4%減となった。国内出荷は7万9330tで同0・4%減、輸出は5万2146tで同9・9%減となった。 塩化ビニルモノマー(VCM)は、出荷が20万1024tで同12・5%減、国内出荷は12万7024……
24年9月の発泡スチロール(EPS)の部門別出荷量 国内輸入合計は2・1%減
発泡スチロール協会のまとめによると、9月の発泡スチロール(EPS)の部門別出荷量(国内+輸入)は1万137tで前年比2・1%減と
24年10月の酢ビ・ポバール需給 酢ビ出荷は2万7829t
2024年11月25日 16時
酢ビ・ポバール工業会のまとめによると、10月の酢酸ビニルモノマーの出荷は2万7829tで前年同月比21・0%減となった。 用途別に見ると、ポバール用が1万8723tで同18・0%減、一般用が6581tで同31・0%減となった。 ポバールの出荷は1万580tで同15・0%減、ビニロン用が405tで同
24年9月のプラスチック・ゴム加工機械輸出入 総輸出金額は117億円
2024年11月25日 15時
日本プラスチック機械工業会がまとめた9月のプラスチック・ゴム加工機械輸出入実績によると、輸出台数の合計は851台、輸出金額の合計は117億1326万3000円だった。その内、射出成形機は87億6412万1000円となった。 一方、輸入台数の合計は87台、輸入金額の合計は
24年10月の可塑剤出荷 フタル酸系は22・3%減
可塑剤工業会がまとめた10月のフタル酸系可塑剤の出荷は、1万2359tで前年同月比22・3%減となった。内需が1万2141tで同23・1%減、輸出が218tで同75・8%増となった。 項目別に見るとフタル酸ジオクチル(DOP)が
24年10月のABS樹脂総出荷 総出荷は8・0%減
日本ABS樹脂工業会がまとめた10月のABS樹脂の総出荷は、2万2113tで前年同月比8・0%減となった。 国内用は1万6711tで7・0%減、輸出用は5402tで同13・0%減だった。 内訳は、耐候用が5243tで同15・0%減、車両用が7072tで15・0%減、
24年10月の発泡スチレンシート出荷 合計は1万860t
発泡スチレンシート工業会のまとめによると、10月の発泡スチレンシートペーパー(PSP)の総出荷量は1万860tで前年同月比17・0%増となった。 出荷の内訳は、生鮮食品包装用トレーをはじめとしたトレー反が5040tで同21・4%増、弁当容器などの一般反は2290tで同12・3%増となった。 ラミネート……
24年9月のカセイソーダ出荷 総出荷は6・7%増
日本ソーダ工業会がまとめた9月のカセイソーダ生産・出荷実績によると、総出荷は32万3433tで前年同月比6・7%増となった。 国内需要は23万2125tで同0・9%減となった。 内訳を見ると、自家消費が8万932tで同10・6%増、販売が
エンプラ特集 ポリプラスチックス AIサーバー向けがPPS需要に好影響 メカニカルリサイクル…
2024年11月25日 11時
ポリプラスチックスのPPS(ポリフェニレンサルファイド)「DURAFIDE PPS」の24年度上期は売上・数量とも前年同期を上回って推移する。売上は対前年同期比20%以上の伸びを示しており、「自動車生産台数見合いの販売に
エンプラ特集 ポリプラスチックス リコンパウンディング・サービスを強化 ラペロスbG―LCPを来…
ポリプラスチックスの液晶ポリマー(ラペロスLCP)は、耐熱性や誘電率など顧客の要求に応じて幅広いラインナップを持っていること、さらに長年LCPなどのエンプラ事業で培ってきた知見をベースにさまざまな地域の顧客に対し、手厚く的確なサポート体制を敷いていることも強みとなっている。 足元の需要動向をみ……
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熱伝導材料・放熱材料の設計ノウハウと特性評価 開催日: 2026年1月20日
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高分子絶縁材料の劣化メカニズムと寿命予測手法 開催日: 2026年1月22日
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分子シミュレーションの基礎と高分子材料設計への活用 開催日: 2026年1月23日
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リチウムイオン電池とバインダを理解する 次世代電池への展望と対応まで 開催日: 2026年1月28日
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シリコーンゴムの基本知識と加工技術と応用例 開催日: 2026年1月29日
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バイオプラスチックの最新動向とバイオリファイナリーの現状と将来展望 開催日: 2026年1月30日
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ディスプレイ向け光学フィルムの基礎・市場と高機能化技術トレンド 開催日: 2026年2月5日
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ポリウレタンの高機能化と劣化対策 開催日: 2026年2月6日
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プラスチックリサイクルの最新技術動向と将来展望 開催日: 2026年2月12日
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ゴム・タイヤの実践的FEM解析手法を学ぶ 開催日: 2026年2月13日
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分子シミュレーションの基礎と高分子材料開発の効率化への展開 開催日: 2026年2月17日
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ゴム配合・成形加工のトラブル原因追及と解決の勘所 開催日: 2026年2月19日
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リチウムイオン電池電極の間欠塗工・乾燥・スラリー分散技術 開催日: 2026年2月20日
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ポリオレフィン系エラストマー・プラストマーを使ったポリプロピレンの改質の勘所 開催日: 2026年2月26日
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高分子フィルムを用いたフィルムコンデンサの信頼性評価と工程監査の勘所 開催日: 2026年2月27日
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弾性樹脂の基礎科学と加工特性 開催日: 2026年3月5日
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ゴム・金属の加硫接着技術と不良対策の最新傾向 開催日: 2026年3月6日
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系統的に学ぶ実践 ゴム製品のCAEを利用した設計開発 開催日: 2026年3月12日
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高分子材料の基礎ならびに劣化・破壊原因とその対策 開催日: 2026年3月13日
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高分子のガラス転移とエンタルピーの緩和 -非晶性の高分子フィルムにおける延伸と構造緩和- 開催日: 2026年3月19日
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ゴムの配合設計と混練技術の勘所・加工工程技術のトラブル対策まで 開催日: 2026年3月26日
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特許情報解析と知財戦略の策定 開催日: 2026年3月27日
開催日: 2026年3月27日