ゴムタイムス社 日本ゴム工業会 年頭所感 西海和久会長 2014年1月5日 12時 謹んで新年のご挨拶を申し上げます。 昨年は、米国の政治的混乱や欧州の財政危機の継続、新興国の経済成長の鈍化、国内におけるエネルギー問題等、経営を取り巻く環境は一年を通して厳しい状況にありました。一方、一昨年末からの円高修正による輸出伸長の兆しや産業活性化に向けた経済政策の打ち出し、2020年東京……
ゴムタイムス社 日本ゴム工業会 一般社団法人への移行で組織改革 2013年12月16日 12時 日本ゴム工業会は11日、組織改革に関する説明会を開催した。来年4月に一般社団法人へ移行するのに伴い、組織・仕組みを見直し、現行の製品別部会・協議会を廃止するとともに、委員会を再編。会員ニーズへの対応力やコンプライアンスなどを強化する。 最初に西海和久会長(ブリヂストンCOO)が組織改革の基本的な……
ゴムタイムス社 取材メモ 荒川前会長が道筋を 2013年11月4日 12時 荒川前会長が道筋を 先日大阪で日本ゴム工業会の理事会が開催された。台風27号が接近中に行われた懇親会で西川副会長が一般社団法人化への経緯を語った。「今日はゴム工業会の組織変革の審議をしてもらったが、これは昨年荒川前会長の発意で、日本ゴム工業会のあり方、会員の満足度が本当に得られているのか、さらに会……
ゴムタイムス社 ゴム工業会理事会詳報 83社合計で増収増益に 2013年11月2日 10時 ●環境 「VOC排出削減に関する自主行動計画」を改正した。 日本ゴム工業会は、2006年に国の方針に則り同計画を策定し、これまで順調に削減を続けてきた。 2000年度の排出実績をベースに、2008年度に25%以上、10年度に35%位以上排出量を削減する目標を達成。それ以降については、政府のフォローアップ……
ゴムタイムス社 日本ゴム工業会、一般社団法人へ移行 2013年10月28日 12時 第305回理事会を大阪で開催 日本ゴム工業会は10月26日、大阪市のホテルで第305回理事会を開催(詳報次号に掲載)。役員の異動、組織改革(案)などに関して非公開で審議した後、環境、労務、安全衛生の各委員会から、平成24年度会員企業の経営指数調査など、各種調査の結果概要が報告された。 会員企業の満足度向……
ゴムタイムス社 13年上期の合成ゴム出荷 輸出2ケタ増で総出荷微増 2013年9月9日 12時 日本ゴム工業会がこのほどまとめた2013年上期(1~6月計)の合成ゴム品種別出荷実績によると、輸出向け出荷が36万2188トン、前年同期比113・3%の2ケタ増となったが、国内向け出荷が前年同期比94・8%、50万9496トンと前年同期実績を下回ったことから総出荷は87万1684トン、前年同期比101・……
ゴムタイムス社 日本ゴム工業会 工業用ゴム製品に明るさ 2013年9月2日 12時 ゴム板、防げん材が4割増 月を追ってマイナス幅縮小 主力の自動車タイヤはじめ自動車用ゴム製品の生産実績が月を追って前年同月比でのマイナス幅が縮小してきているほか、一般工業用ゴム製品の生産も震災復興需要で好調なコンベヤベルトはじめ、景気のバロメーターともいわれるゴム板、港湾整備に使用される防げん材……
ゴムタイムス社 第304回日本ゴム工業会理事会詳報 労務関係 2013年8月4日 9時 〈夏季賞与・一時金の妥結状況について〉 日本ゴム工業会における本年夏季賞与・一時金交渉の情報参加会員55社のうち、集計可能な43社の妥結額の総平均(加重平均)は69万7349円となり、同一企業における昨年夏季の妥結実績(66万9739円)と比べ2万7610円(4・1%)増となっている。 業種別にみてみる……
ゴムタイムス社 第304回日本ゴム工業会理事会詳報 資材関係 2013年8月4日 9時 〈原油、ナフサ等の素原料の動向〉 WTI、ドバイ原油並びにシンガポールナフサ価格の2012年1月以降2013年7月までの月間平均値の推移をみると、原油価格は本年2月以降、需要緩和で価格を下げている一方、WTIは米国の経済の堅調かつ株高や金融緩和への期待などにより投機資金が流入しやすい環境となって……
ゴムタイムス社 日本ゴム工業会 第302回理事会開催 2013年7月29日 12時 日本ゴム工業会は7月26日、都内の経団連会館で第302回理事会を開催した。 理事会は役員の異動に関する件、VOC排出削減に関する自主行動計画のフォローアップ結果について、非公開で審議された後、税制改正要望やゴム製品の直近の生産・輸出入状況、労務関係、安全衛生関係、ISO/TC45国内審議委員会につい……
ゴムタイムス社 【TPE特集】TPE グローバル展開が加速 2013年6月5日 10時 高機能グレードで需要喚起 アジア、米国で生産能力増強 熱可塑性エラストマー(TPE)はゴム同様の弾性体でありながら通常のプラスチックと同様に成形加工(押出成形、射出成形等)ができることから加硫ゴムの一部を代替、もしくはプラスチックと加硫ゴムの隙間を補う材料として使用され、年々需要を拡大している。……
ゴムタイムス社 ゴム金型 進化するゴム金型メーカーの現況 2013年5月28日 10時 進化するゴム金型メーカーの現況 ゴム金型は工業用部品・自動車部品などから、タイヤや履物などさまざまなゴム製品の成形に欠かせない重要な役割を果たしているが、相次ぐ値下げ要請、取引先メーカーの海外移転、アジアローカルメーカーの台頭などで、国内ゴム金型産業は厳しい局面に立たされている。 経済産業省発……
ゴムタイムス社 日本ゴム工業会 理事会詳報 労務関係 2013年5月13日 10時 〈春季労使交渉の妥結状況について(中間報告)〉 平成25年の春季労使交渉は、ナショナルセンターである連合(日本労働組合総連合会)がすべての組合が取り組む課題(ミニマム運動課題)として、「賃金カーブ維持分の明示と確保」などを設定し、今年もベアの統一要求を見送っているが、賃上げ・労働条件の改善のために……
ゴムタイムス社 日本ゴム工業会 理事会詳報 資材関係 2013年5月13日 10時 〈原油、ナフサの動向〉 WTI、ドバイ原油並びにシンガポールナフサ価格の2011年1月以降2013年4月までの月間平均値の推移を示した。 月間平均値で見ると、原油価格は3月以降、欧州の金融不安による景気減速、中国等の経済成長の鈍化傾向による需給の緩和観測等を背景に下落している。この結果、本年4月……
ゴムタイムス社 日本ゴム工業会 通常総会開き新会長に西海氏 2013年4月29日 9時 日本ゴム工業会は4月26日、東京・大手町の経団連会館で理事会並びに平成25年度通常総会を開催した。 第302回理事会は、会員の異動やゴム製品生産実績、労務・資材委員会報告が事務局より行われた。通常総会では、平成24年度事業並びに収支決算報告、平成25年度事業計画案、収支予算案などが審議され、原案通り承認……
ゴムタイムス社 【ゴムロール特集】 ゴム・樹脂ロール フィルム用で相次ぎ新製品投入 2013年4月17日 9時 フィルム用で相次ぎ新製品投入 ゴム・樹脂ロールは印刷用をはじめ、OA・AV機器、製紙、製鉄、繊維、フィルムなどの産業界にとって必要不可欠な製品であり、各種産業での製造工程やライン内に組み込まれ、重要な基幹部品としての役割を担っている。 2012年のゴム・樹脂ロールの生産実績は、日本ゴム工業会ロ……
ゴムタイムス社 2012年の合成ゴム出荷実績 工業用品向けが2ケタ減 2013年3月25日 10時 国内出荷減を輸出がカバー 前年比横ばいの154万㌧に 日本ゴム工業会が経済産業省統計に基づきこのほどまとめた2012年の合成ゴム品種別出荷実績によると、合成ゴム総出荷量は国内向けが前年比95・9%、100万6562㌧、輸出出荷が同110・5%、53万6254㌧となり、輸出出荷の2桁増が国内出荷の落……
ゴムタイムス社 12年のゴム製品生産・出荷 タイヤ生産減響く 2013年2月25日 10時 日本ゴム工業会が経産省統計に基づきまとめた12年1~12月累計ゴム製品生産実績によるとゴム製品生産(新ゴム量)は前年比96・2%の141万4948トンとなった。ゴム製品出荷金額は2兆3126億1000万円、前年比100・6%の横ばいにとどまった。 ゴム製品の品種別生産実績をみると、一般ゴム製品ではゴ……
ゴムタイムス社 【合成ゴム特集】原料価格高騰で値上げ圧力 2013年2月20日 11時 S―SBR 海外プラント一斉稼働へ EPDMも新設ラッシュ 年初来からのナフサ、ブタジエン価格の高騰を受けて、合成ゴム各社が値上げの意向を固めている。 日本ゴム工業会・資材委員会がまとめた原油、ナフサ等の素原料の動向によると、「ナフサ価格は原油価格に連れて上昇しているが、国産ナフサ価格は、12年10~12月……
ゴムタイムス社 ニュースの焦点 ゴム工業会初理事会 製造業を復活再生 2013年1月29日 12時 ニュースの焦点 ゴム工業会初理事会 製造業を復活再生 日本ゴム工業会の新年初理事会が1月25日、経団連会館で開催された。 新年初理事会での荒川会長、冨永相談役、菅原経済産業省製造産業局長のあいさつからも2013年のゴム産業の展望が見えてくる。 荒川詔四会長 年明けより日本経済は株式相場の回復の兆……
ゴムタイムス社 日本ゴム工業会 初理事会開き13年の新ゴム消費予想量発表 2013年1月28日 9時 日本ゴム工業会は1月25日、都内の経団連会館で13年の初理事会(第301回)を開催した。会員の異動や昨年1―11月期のゴム製品生産、輸出入実績などが報告されたあと、13年の新ゴム消費予想量が発表された。消費予想量はタイヤやベルト、ゴムホースなど関連団体が策定した需要予測を日本ゴム工業会が総合的に反映させ……
ゴムタイムス社 日本ゴム工業会 年頭所感 荒川詔四会長 2013年1月15日 15時 謹んで新年のご挨拶を申し上げます。 昨年は、震災復興需要や国内自動車生産が、東日本大震災からの復旧、エコカー補助金制度の復活などにより回復を示したことから底堅い回復が期待されました。しかしながら、欧州金融危機の長期化に伴う世界経済の停滞から、後半に入り、これまで牽引役を果たしていた新興国の成長率……
ゴムタイムス社 日本ゴム工業会 理事会の詳報 2012年11月14日 9時 資材関係事項 ナフサ価格は上昇基調 〈原油、ナフサの動向〉 原油価格は、6月下旬からイラン、シリア等の中東リスクの再燃、米国での株高や金融緩和への期待等により投機資金が流入しやすい環境となり上昇した。9月中旬以降は中国等の成長鈍化、世界経済の景気減速懸念から下落に転じ、シリア、イラン問題等の中……
ゴムタイムス社 ニュースの焦点 23年度ゴム企業経営指数調査 工業用品の経常益が増加 2012年11月5日 9時 日本ゴム工業会はこのほど23年度の会員企業の経営指数調査結果を公表した。この調査は日本ゴム工業会会員116社(回答82社、回答率71%)に業種別、従業員規模、大・中小企業別に平成23年度の単体決算数値を対象とし、収益性、資本構成、生産性に関する11種目についての経営指数を集計したもの。 売上高は合計で3……
ゴムタイムス社 日本ゴム工業会 第300回理事会を大阪で開催 2012年10月29日 10時 CO2削減 11年度は震災影響で悪化 日本ゴム工業会は10月26日、午前10時半からホテル阪急インターナショナル(6階瑞島の間)で第300回理事会を開催した。(詳報次号に掲載) 当日は同会の今後の運営及び東部ゴム厚生年金基金の現状と対応について非公開で審議した後、環境、労務、安全衛生の各委員会から、平成2……
ゴムタイムス社 墨東ゴム工業会 創立50周年を迎える 盛大に記念式典を開催 2012年10月22日 18時 墨東ゴム工業会(杉本浩志会長)は17日、東武ホテルレバント東京4階「錦の間」で創立50 周年記念祝賀会を開催した。
ゴムタイムス社 日本ゴム工業会が発表 IRSGの現状と課題 2012年8月6日 12時 世界ゴム経済会合実現目指す 天然ゴム価格安定化のため機能強化 天然ゴム価格の安定化のためにはIRSG「国際ゴム研究会」の組織強化が必要。日本ゴム工業会が理事会で「IRSGの現状と課題」を発表し、持続可能なゴム経済実現のための取り組み強化を強調した。 国際ゴム研究会の概要 1944年設立。ゴム……
ゴムタイムス社 ゴム工業会理事会の詳報(資材関係) ナフサ価格 7月は再び上昇 2012年8月6日 9時 〈原油、ナフサ等の素原料の動向〉 WTI、ドバイ原油並びにシンガポールナフサ価格の2011年1月以降2012年7月までの月間平均値の推移をみると、原油価格は本年3月以降、欧州や中国の景気減速から下落していたが、6月下旬からイラン、シリアなどの中東リスクの再燃、米国での株高や金融緩和への期待などに……
ゴムタイムス社 ゴム工業会理事会の詳報(労務関係) 夏季賞与は微増傾向 2012年8月6日 9時 〈夏季賞与・一時金の妥結状況について〉 日本ゴム工業会における本年夏季賞与・一時金交渉の情報参加会員56社のうち、集計可能な48社の妥結額の総平均(加重平均)は66万7304円となり、同一企業における昨年夏季の妥結実績(65万7412円)と比べ9892円(1・50%)増となっている。 業種別にみてみると、……
ゴムタイムス社 日本ゴム工業会が第299回理事会を開催 2012年7月30日 9時 日本ゴム工業会は7月27日、都内の経団連会館で第299回理事会を開催した。会員の異動に関する件を審議、承認したほか税制改正要望やゴム製品の直近の生産・輸出入状況、VOC排出削減の11年度フォローアップ結果、さらには工業会の活動状況調査の中間結果などが報告された。
ゴムタイムス社 日本ゴム工業会が理事会開く 12年度の事業計画を決定 2012年5月21日 15時 日本ゴム工業会は4月に開催した総会および理事会において2012年度の事業計画を原案通り承認し、決定した。
ゴムタイムス社 日本ゴム工業会 ブリヂストン会長荒川氏が新会長に 2012年4月23日 13時 日本ゴム工業会は20日、東京・大手町の経団連会館で第297回理事会、第62回通常総会および第298回理事会を開催した。
ゴムタイムス社 道路橋免震用ゴム支承 積層ゴム試験方法がJIS化 2012年4月2日 10時 道路橋免震用ゴム支承に用いる積層ゴムー試験方法(JIS K 6411)のJIS規格が制定(3月21日)された。
ゴムタイムス社 【ゴムシート特集】 タイガースポリマー ゴム配合技術を強化 2012年3月23日 12時 新商品開発で 放熱シートなど積極販売へ タイガースポリマーの2012年第3四半期連結決算は、売上高197億9400万円、営業利益5億8500万円、同60・5%減、経常利益5億9500万円、同59・1%減の減益決算となった。四半期純利益は3億1300万円で同60・2%減。 ゴムシート事業は、震災の復旧……
ゴムタイムス社 日本ゴム工業会 橋梁用積層ゴム試験方法をJIS化 震災復興に大きく貢献 2012年3月22日 16時 道路橋免震用ゴム支承に用いる積層ゴムのJIS規格1件が3月21 日に制定・公示された。
ゴムタイムス社 日本ゴム工業会理事会の詳報(労務関連) 2012年2月6日 10時 〈年末賞与・一時金の妥結結果について〉 平成23年の年末賞与・一時金交渉は、日本ゴム工業会の情報交換参加会員56社の半数近くが春季労使交渉の際に夏冬型年間協定で解決しており、残りの企業で今回交渉が行われたが、その大半が12月上旬までに解決に至った。
ゴムタイムス社 日本ゴム工業会理事会の詳報(環境関連) 2012年2月6日 10時 最近の動向を踏まえた経団連の低炭素社会実行計画への対応について、報告を申し上げる。日本ゴム工業会では、経団連の低炭素社会実行計画について、一昨年9月に参加を表明し、その後実行計画の中身について環境委員会で検討を行い、昨年6月、常任理事会の審議を経て、経団連へ提出した。
ゴムタイムス社 ゴム連合 高齢者雇用問題で意見交換 ゴム産業労使懇談会開く 2012年1月6日 12時 第45回ゴム産業労使懇談会開く 連合の新谷部長が講演 4つの班別で意見交換も ゴム連合(瀬尾進中央執行委員長)は昨年12月21~22日の両日にわたり、大阪のホテル大阪 ベイタワーにおいて第45回ゴム産業労使懇談会を開催した。 今回は高齢者問題を取り上げ、連合の新谷信幸総合労働部長が「今後の高齢者雇用に関する……
ゴムタイムス社 合成ゴム 1~9月期出荷 国内ゴム向け6・6%増に 2011年12月13日 9時 旺盛なタイヤ需要 工業用品向けは2桁増 日本ゴム工業会がこの ほどまとめた2011年1~9月計の合成ゴム品種別出荷実績は国内出荷が前期比102・2%の80万3791トン、輸出出荷が前期比92・8%の44万5137トンとなり総出荷数量は前期比98・7%の124万8928トンの微減となった。 本年の合成ゴム……
ゴムタイムス社 日本ゴム工業会 第8回資材関係講演会を開催 2011年11月28日 9時 日本ゴム工業会は22日、東部ビル5階会議室で第8回資材関係講演会を開催した。 今回の講演は「最近のゴム原材料の需要、価格の動向」をテーマとして、加藤進一講師(㈱加藤事務所代表取締役社長)を招いて開催された。当日は約45名が参加した。 加藤講師は最近の天然ゴムのマーケット、今後の合成ゴムマーケッ……
ゴムタイムス社 日本ゴム工業会 理事会の詳報 2011年11月16日 9時 ナフサ価格下落基調 資材関係事項 〈原油、ナフサの動向〉 原油価格は、本年4月まではエジプト、リビアでの政変を背景に上昇した。特にこれまで指標価格とされてきたWTIを上回って北海ブレント原油が上昇し、ドバイ原油の価格も北海ブレント価格に連れ、WTIを上回って上昇した。
ゴムタイムス社 日本ゴム工業会が第295回理事会を開催 2011年11月9日 9時 日本ゴム工業会は10月28日、ホテル阪急インターナショナル(大阪市)で第295回理事会を開催した。ゴム製品の生産・輸出入状況報告のほか、環境・労務・資材関係の各委員会報告やISO/TC45国際会議の結果報告などが行われた。環境関係では産業廃棄物最終処分量に関し「2001年度実績をベースに、15年度までに……
ゴムタイムス社 日本ゴム工業会 産廃処分量で新目標 2011年11月7日 9時 地球温暖化対策および循環型経済社会の構築に関する自主行動計画のフォローアップに関する件と、環境関係の講演会の開催について、報告申し上げる。 〈地球温暖化対策関係〉 地球温暖化対策に関する自主行動計画のフォローアップ調査の結果について報告する 。
ゴムタイムス社 ニュースの焦点 ISO/TC45(ゴム分野)国際会議が横浜で開幕 2011年10月17日 12時 ISO/TC45(ゴム分野)の国際会議が10月17日から21日にかけて神奈川県横浜市のパシフィコ横浜で開催される。 日本での開催は2002年の京都会議に続く2回目となり、昨年10月のオランダ国際会議で日本が引継いだTC45/SC2の幹事国として、初めての国際会議となる。 福島原発事故の発生及び最近の円高・欧……