ゴム金型 進化するゴム金型メーカーの現況

2013年05月28日

ゴムタイムス社

 進化するゴム金型メーカーの現況

 ゴム金型は工業用部品・自動車部品などから、タイヤや履物などさまざまなゴム製品の成形に欠かせない重要な役割を果たしているが、相次ぐ値下げ要請、取引先メーカーの海外移転、アジアローカルメーカーの台頭などで、国内ゴム金型産業は厳しい局面に立たされている。

 経済産業省発表による平成25年度の金型生産高は、金額で830億4700万円(前年同期比92・5%)、数量で15万5673組(前年同期比87・2%)となり、金額で7・5%減、数量で12・8%減と2ケタの減少となった。
 ゴム金型だけでみると、金額で14億2700万円(前年同期比100・5%)、数量で2080組(前年同期比90・3%)となり、金額ではほぼ横ばいとなったが、数量では10%近く減少した。

(2013年5月27日紙面掲載)

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