メールマガジン
技術・品質で勝負するゴムメーカー ヨツギ 自社ECサイト「電工プロ用品館」開設
2019年9月20日 14時
電気工事現場で使用する絶縁手袋や絶縁長靴等の保護具・防具・防護具のパイオニアとして、産業用安全用品等を製造・販売するヨツギ(大阪市西区、代継直人社長)。 同社が今年6月に開設した直営ECサイト「電工プロ用品館」は、「有ったらいいながきっと有る。」をコンセプトに、保護具や防具、工具、測定器……
19年8月のABS樹脂総出荷 総出荷は2万5557t
2019年9月20日 9時
日本ABS樹脂工業会がまとめた8月のABS樹脂の総出荷は、2万5557tで前年同月比16%減で4ヵ月連続の減少となった。 国内用が1万7256tで同7%減。内訳は、耐候用が4160tで同1%増、車両用が7763tで同4%減、電気器具が1746tで同13%減、一般機器が1817tで同7%増、建材住宅……
取材メモ チェコに現法を開設した狙い
ゴム・ケミカルズの専門商社である東京材料は今年1月、欧州初の拠点として、チェコプラハに現地法人「Tokyo Zairyo Czech,s.r.o.」を開設した。チェコの現法開設について、同社の柿沼秀一代表取締役会長は
取材メモ フルハーネス義務化に商機
2019年9月20日 8時
絶縁手袋や絶縁長靴など電気工事現場で使用する保護具や防具を始め、建設工事用など産業用安全用品の製造販売を手掛けるヨツギ(大阪市西区、代継直人社長)。 同社の前期(19年3月期)の需要動向は、国内は横ばいだったものの、海外は
新技術創出交流会開催 都内ゴム企業も製品訴求
2019年9月19日 17時
大手メーカーと都内中小企業とのオープンイノベーションによる技術連携等のマッチング実現をサポートする「新技術創出交流会 製品展示会」(公益財団法人東京都中小企業振興公社主催)が9月18~19日、パレスホテル立川(東京都立川市)で開催された。12回目の開催となった今回は、約200近い企業や大学・研究機関が……
住友ゴムが作業コンテスト開く TBの安全や確実性など競う
2019年9月19日 13時
住友ゴム工業は9月14日、千葉県市川市にある東京ベイ・ファッションアリーナで第10回DTS全国TB作業コンテストを開催した。全国の直営店とダンロップタイヤショップグループ(DTS店)から137人が参加した地区予選会を勝ち抜いた15人が、トラック・バス(TB)タイヤの交換作業の技術力などを競い合い、ダン……
JSR組織・人事 (10月1日付)
2019年9月19日 9時
JSR 〈機構改革〉 (10月1日付) ▽ライフサイエンス事業部バイオプロセス部にアジアバイオプロセス室とバイオプロセス生産企画室を新設する。 〈役員人事〉 ▽JSRアクティブ・イノベーション・ファンド職務執行者(常務執行役員経営企画〈グループ企業統括含む〉、デジタルソリューション事業企画、事業創出……
TOYOTIREが作業コンテスト 自主系代理店も参加
2019年9月18日 17時
TOYOTIREは9月13日、トラック・バス用タイヤの交換作業の技術力や接客能力を競い合う第2回トラック・バス用タイヤ作業コンテストを新潟県長岡市の新潟トーヨーで開催した。 このコンテストは安心・安全・迅速で丁寧な作業を提供するためTOYOグループの作業標準化・レベルアップを目指すために開催する……
関西機械要素技術展に出展 バンドー化学が長寿命訴求
2019年9月18日 16時
バンドー化学は9月18日、インテックス大阪で10月2~4日に開催される「第22回関西機械要素技術展」に出展すると発表した。 今回の出展では「長寿命・メンテナンスフリー」をキーワードとして、省エネ大賞受賞製品や歯付ベルトの開発製品などを紹介する。 主な出展物のうち、次世代の平ベルト駆動システム「HFD……
国際福祉機器展に出展 住友理工の体圧センサー
住友理工は9月18日、東京ビッグサイトで9月25日から開催される「第46回国際福祉機器展H・C・R・2019」に出展すると発表した。 出品するのは、ラインアップを拡充した体圧分布センサー「SRソフトビジョン」シリーズ。同シリーズは、独自開発の導電性ゴム「スマートラバー(SR)」を応用した、体圧分布や……
各商業組合の報告一覧 全国ゴム商組連合会
2019年9月18日 13時
全国ゴム商組連合会が東京都千代田区のセンチュリーコート丸の内で9月11日に開催された。幹事組合である東部ゴム商組の永田嘉男副理事長(平和ゴム商工)が司会を務め、議事を進行。組合員数などについての各商業組合へのアンケート結果の報告後、各組合の活動状況や市況をテーマに意見交換を行った。報告された各商組……
19年8月の可塑剤出荷 フタル酸系は1万3679t
2019年9月18日 10時
可塑剤工業会がまとめた8月のフタル酸系可塑剤の出荷は、1万3679tで前年同月比9・0%減となった。内需が1万3212tで同10・0%減、輸出が467tで同36・2%増となった。 項目別に見るとフタル酸ジオクチル(DOP)が
コンチネンタルの新技術 包括システム「コンチ・ケア」
2019年9月17日 17時
コンチネンタルタイヤは9月17日、9月12~22日まで開催されているフランクフルトモーターショー(IAA)で、同社の包括的な技術システム「コンチ・ケア」を発表した。 コンチ・ケアとは、Connected:接続、Autonomous:自律、Reliable:信頼、Electrified:電子化の略称で……
8月豪雨被災地に義援金 横浜ゴムのまごころ基金
横浜ゴムは9月17日、同社および同社の従業員による社会貢献基金「YOKOHAMAまごころ基金」が「令和元年8月豪雨災害」の被災地に日本赤十字社を通じ、合わせて100万円の義援金を寄付したと発表した。 「YOKOHAMAまごころ基金」は、寄付を希望する従業員が会員となり給与から毎月1口100円を天……
週刊ゴム株ランキング 日本ゼオン2日連続で年初来高値(9/9~13)
2019年9月17日 16時
9月9~13日のゴム関連企業31社(本紙選定)の株価はほぼ全面高の展開となり、前週末比で30社が上昇、1社が下落した。9月13日のゴム平均は、前週末比79円3銭高の1706円10銭と続伸した。 株価上昇率ランキングでは、1位が住友理工で同14・01%高、
景気低迷が浮き彫りに 全国ゴム商組連合会を開催
第37回全国ゴム商組連合会(幹事・東部ゴム商組)および商工懇談会が東京都千代田区のセンチュリーコート丸の内で9月11日に開催された。商工懇談会には、全国5地区の商業組合から理事長ら計20人、賛助会員のメーカーから18社24人、各工業会から5人が参加し、工業用品やベルト、ホースなどの動向と、賛助会員の市況が……
SNSでロゴ拡散 グッドイヤーがキャンペーン
2019年9月17日 13時
日本グッドイヤーは9月12日、9月16日から10月13日まで、街中で見つけたグッドイヤーロゴの写真を撮ってキャンペーン特設サイトにアップロードし、自身のSNSに投稿することで誰でも応募できる「#GOODYEARを探せ!」SNSキャンペーンを実施すると発表した。 このキャンペーンは、看板、店舗内のディス……
19年7月のプラスチック・ゴム加工機械輸出入 輸出金額は158億円
2019年9月17日 12時
日本プラスチック機械工業会がまとめた7月のプラスチック・ゴム加工機械輸出入実績によると、輸出台数の合計は1167台で輸出金額の合計は158億1775万1000円だった。その内、最も金額が大きい射出成形機は117億207万2000円で合計金額の約7割を占めた。 一方、輸入台数の合計は179台で輸……
19年7月のプラスチック加工機械生産 総数量は1308台
経済産業省がまとめた7月のプラスチック加工機械生産実績は、総数量が1308台で前年比7・6%減、総金額が170億7400万円で同0・1%増となった。 プラスチック加工機械の約9割を占める射出成形機(手動式を除く)は、
19年7月のプラスチック製品生産・出荷 出荷数量は53万664t
2019年9月17日 11時
経済産業省がまとめた7月のプラスチック製品生産・出荷は、生産が51万5213tで前年比0・7%増、出荷数量が53万664tで同0・3%増、出荷金額が3825億754万6000円で同3・6%増となった。 生産の約4割を占めるフィルムとシートの合計は、生産が21万8923tで同横ばい、出荷数量が22万46……
19年7月のプラスチック製品生産品目別消費内訳 フィルム・シート用は45%
経済産業省がまとめた7月のプラスチック製品生産品目別消費量を見ると、再生品プラスチック材料を除いた消費合計は48万4424tとなった。 内訳を見ると、消費量が最も大きいフィルム・シート用が21万5677tで全体の
19年7月のプラスチック原材料生産・出荷 出荷は61万8041t
経済産業省がまとめた7月のプラスチック原材料生産・出荷は、生産が73万3753tで前年比0・1%減、出荷数量が61万8041tで同4・1%増、出荷金額が1292億6224万6000円で同2・1%増となった。 生産の約3割を占める塩化ビニル(モノマー)は、生産が23万4417tで同0・3%減、出荷数量……
ブリヂストン人事 (9月16日付、10月1日付)
2019年9月17日 10時
ブリヂストン 〈執行役員人事〉 (9月16日付) ▽常務執行役員タイヤ開発・生産技術開発管掌兼タイヤ生産技術開発担当兼先進技術タイヤシステム開発部長(常務執行役員タイヤ開発・生産技術開発管掌)始関雄三 ▽執行役員先端技術担当兼先端技術・デザイン創出本部長(執行役員先端技術担当兼先端技術・デザイン創出本……
19年7月のゴム製品確報 出荷金額は6・4%増加
経済産業省と日本ゴムホース工業会がまとめた7月のゴム製品生産・出荷金額によると、出荷金額は2110億3889万8000円で前年同月比6・4%増となり、前月の減少から増加に転じた。 自動車用タイヤの生産本数は1333万8000本で前年同月比1・7%増。内訳はトラック・バス用が97万5000本で同5……
19年7月の再生ゴム 生産、出荷とも増加
経済産業省がまとめた7月のゴム製品生産・出荷金額によると、再生ゴムの生産量は1447tで前年同月比11・1%増で前月の減少から増加に転じた。出荷金額は
19年7月の工業用ゴム製品 生産、出荷ともに増加
経済産業省がまとめた7月のゴム製品生産・出荷金額によると、工業用ゴム製品の生産量(新ゴム量)は1万6207tで前年同月比3・5%増、出荷金額は661億8280万円で同2・6%増となり、生産、出荷ともに前月の減少から増加に転じた。 生産は、防振ゴムが2965tで同4・1%増、防げん材は146tで……
19年7月の有機ゴム薬品出荷 出荷量は8・1%増加
経済産業省がまとめた7月の有機ゴム薬品出荷量によると、有機ゴム薬品の出荷量は1592tで前年同月比
生分解性バリア材に注力 クラレが定例記者会見
2019年9月13日 18時
クラレは9月11日、都内で定例の記者会見を開き、プランティック事業と自動車用途の事業について伊藤正明社長らが説明した。 会見では、伊藤社長のあいさつの後、初めに、エバール事業部の山口勝正部長がプランティック事業について解説した。 バイオマス由来の生分解性バリア材である「プランティック」は、酸素バ……
被災地にLEDライト提供 住友ゴムが千葉停電で
住友ゴム工業は9月12日、台風15号で停電が続く千葉県の被災地に、ノベルティとして用意している「水だけで灯る安心安全ライト」2000個を支援物資として提供すると発表した。 このライトは、少量の水に浸すだけで点灯する簡易ライトで、電源や電池を必要とせず、灯りが暗くなったら再度水に浸けることで数日間点……
海外の各事業部を統合 ブリヂストンが機構改革
ブリヂストンは9月13日、機構改革を9月16日付で実施すると発表した。 管理管掌では、G経営企画本部の下にある経営企画部をG経営企画部に名称変更する。また、G経営管理本部の下に海外SBU経営管理部を、コーポレートガバナンス本部の下にガバナンス・リスク管理部を、それぞれ新設する。さらに、G経営企画本……
MAZDA2に新車装着 横浜ゴムのブルーアース
2019年9月13日 17時
横浜ゴムは9月12日、マツダが9月より国内で発売した「MAZDA2」の新車装着用タイヤとして「ブルーアースGT・AE51」の納入を開始したと発表した。 このタイヤは「環境性能のさらなる向上+人に、社会にやさしい」をテーマとした同社のグローバルタイヤブランド「ブルーアース」の基盤設計や材料技術を採用……
19年8月の発泡スチレンシート出荷 3ヵ月ぶりに減少
2019年9月13日 12時
発泡スチレンシート工業会のまとめによると、8月の発泡スチレンシートペーパー(PSP)の出荷量は7630tで前年同月比8・6%減で3ヵ月ぶりに減少に転じた。 出荷の内訳は、生鮮食品包装用トレーをはじめとしたトレー反が3520tで同4・6%減で前月の増加から減少に転じ、弁当容器などの一般反も153……
東部ゴム商組・ゴルフ会 ポスティの秋山会長が優勝
2019年9月13日 9時
東部工業用ゴム製品卸商業組合の親睦団体であるゴム商工会(新発田和敏会長=シバタ会長)の第231回ゴルフ大会が令和元年9月12日、茨城県稲敷郡のイーグルポイントゴルフクラブで総勢34名が参加し開催された。 18ホールズストロークプレーの結果、優勝したのはポスティコーポレーションの秋山邦男会長。
19年7月のカーボンブラック 総出荷量は5万2658t
カーボンブラック協会がまとめた7月のカーボンブラック品種別実績によると、出荷量は5万2658tで前年同月比横ばいとなった。 出荷内容は、ゴム用が4万9708tで同横ばい、非ゴム用その他が2950tで同0・6%減。また、ゴム用国内では、タイヤ向けが3万6929tで同0・7%増、一般ゴム向けは1万……
タイガースポリマー人事 (10月1日付)
2019年9月12日 15時
タイガースポリマー 〈取締役の異動〉 (10月1日付) ▽取締役総務部長兼経営管理部長兼購買部担当(取締役経営管理部長兼購買部長)植田英司
デイリープリーツ発売 ダンロップホームの手袋
ダンロップホームプロダクツは9月10日、天然ゴム・合成ゴムを使用した家庭用手袋「デイリープリーツ」を9月15日より全国のスーパー・ドラックストア・ホームセンター・専門店等で発売すると発表した。 デイリープリーツの使用素材は、表が天然ゴムと合成ゴム、裏が綿(植毛)。全長は38・0cmで、サイズ展開はS……
シール・特殊潤滑剤値上げ NOK、10月受注分より
2019年9月12日 14時
NOKは9月6日、オイルシール・Oリング・パッキン等のシール製品及びオイル・グリース等の特殊潤滑剤を10月受注分より改定すると発表した。 対象商品は、一般産業機械業界等へ販売している国内・海外代理店向けシール製品・特殊潤滑剤で、10月1日受注分より最大で10%の値上げを実施する。 近年、一部原料費の……
カテックスフェア㊦ グループ企業が加工技術PR
2019年9月12日 13時
カテックス(名古屋市中区、加藤巳千彦社長)は9月4~5日の2日間、名古屋国際会議場で「カテックスフェア2019」を開催した。前回に続き、フェアに出展したゴム関連企業のほか、国内外で事業を展開するカテックスグループのブースを紹介する。 ◇東拓工業 工業用ホースで食品用の「TACエコライン耐熱耐油1……
カテックスフェア開催㊤ ベルト・ホース企業が製品訴求
カテックス(名古屋市中区、加藤巳千彦社長)は9月4~5日の2日間、名古屋国際会議場で「カテックスフェア2019」を開催した。同展示会にはホースやベルトメーカーなど協力企業35社と国内外のカテックスグループ企業12社の最新製品を展示した(フェアに出展した主なゴム関連企業は2回に分けて掲載する)。 ◇三ツ……
ケミカルマテリアルに出展 日本ゼオンの特殊化学品
2019年9月12日 11時
日本ゼオンは9月10日、パシフィコ横浜で9月18~19日に開催される「ケミカルマテリアルJapan2019」に出展すると発表した。 同社が出展するのは特殊化学品で、地球環境対応型フッ素系溶剤「ゼオローラH」と、疎水性エーテル系溶剤「シクロペンチルメチルエーテル(CPME)」を中心に展示する。
車の軽量化技術展に出展 日本ゼオンのCOP開発品
日本ゼオンは9月10日、ポートメッセなごやで9月18日~20日に開催される「名古屋クルマの軽量化技術展」に出展すると発表した。 同社は、「透明軟質シクロオレフィンポリマー」(開発品)を出展する。
帝人がタイに工場新設 アセアンの樹脂需要に対応
2019年9月12日 10時
帝人は9月10日、アセアン地域における樹脂製品への多様なニーズに応えるため、テイジン・コーポレーション(タイランド)社の敷地内にアセアンコンパウンド工場およびテクニカルセンターを新設し、このたび稼働を開始したと発表した。 アセアン地域では、近年の人口増加や経済成長を背景に高機能樹脂製品の消費が拡……
19年7月のカセイソーダ出荷 総出荷は2ヵ月連続増加
日本ソーダ工業会がまとめた7月のカセイソーダ生産・出荷実績によると、総出荷は35万5158tで前年同月比4・3%増と2ヵ月連続で増加した。 国内需要は28万3465tで同2・7%減で3ヵ月連続で減少。内訳を見ると、自家消費が9万5900tで同2・3%減、販売が
償却費用増で化成品減益 神島化学の5~7月期
神島化学工業の2020年4月期第1四半期決算は、売上高は53億300万円で前年同期比3・9%減、営業利益は1億6000万円で同25・8%減、経常利益は1億4400万円で同29・9%減、四半期純利益は9400万円で同27・5%減となった。 化成品事業では、難燃水酸化マグネシウムの製造設備の増強により販売……
19年7月のゴム製品輸入実績 3ヵ月ぶりに増加
日本ゴム工業会が財務省貿易統計に基づいてまとめた7月のゴム製品の輸出入実績によると、輸入金額は446億8300万円で前年同月比10・2%増となり、3ヵ月ぶりに増加した。 自動車タイヤ・チューブは
19年7月のゴム製品輸出実績 3ヵ月ぶりに増加
日本ゴム工業会が財務省貿易統計に基づいてまとめた7月のゴム製品の輸出入実績によると、輸出金額は786億6000万円で前年同月比2・5%増となり、3ヵ月ぶりに増加した。 自動車タイヤ・チューブは
ポリエステルフィルム能増 三菱ケミがインドネシアで
2019年9月11日 11時
三菱ケミカルは9月10日、100%子会社のMC・PETフィルム・インドネシア(MFI)において、ポリエステルフィルムの生産能力増強を行うと発表した。投資額は約1億3000万USドルで、2021年末の完成を予定している。 ポリエステルフィルムの市場は、従来からの同社主用途であるディスプレイ等に使用……
エアレースで室屋選手がV 住友ゴムが活躍をサポート
2019年9月11日 10時
住友ゴム工業は9月10日、同社がファルケンブランドでサポート契約をしている「レッドブル・エアレース・ワールドチャンピオンシップ2019」のマスタークラスのパイロット、室屋義秀選手(チームファルケン)が、千葉県で9月7~8日に開催されたシリーズ最終戦において今シーズン3度目の優勝を飾ったと発表した。……
デンカがMS樹脂を能増へ ポリスチレンは生産停止
2019年9月10日 12時
デンカは9月9日、経営計画「Denka Value―Up」の下で進めている事業ポートフォリオ変革の一環として、シンガポールの連結子会社であるデンカシンガポール(DSPL)におけるポリスチレン(GPPS、製品名「Denka Styrol」)の生産を停止し、生産設備の改造により、MS樹脂の能力増強を……
第10回技能グランプリ開催 ブリヂストン 技術伝承図る
2019年9月10日 11時
ブリヂストンは9月9日、グループ会社のブリヂストンタイヤジャパンが、トラック・バス用タイヤのメンテナンススキルを競う第10回技能グランプリ全国大会を福岡県北九州市で9月8日に開催したと発表した。 この大会は、次世代のメンテナンススタッフの人材育成、サービス品質向上を目指し、トラック・バス用タイヤ……
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熱伝導材料・放熱材料の設計ノウハウと特性評価 開催日: 2026年1月20日
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高分子絶縁材料の劣化メカニズムと寿命予測手法 開催日: 2026年1月22日
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分子シミュレーションの基礎と高分子材料設計への活用 開催日: 2026年1月23日
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リチウムイオン電池とバインダを理解する 次世代電池への展望と対応まで 開催日: 2026年1月28日
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シリコーンゴムの基本知識と加工技術と応用例 開催日: 2026年1月29日
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バイオプラスチックの最新動向とバイオリファイナリーの現状と将来展望 開催日: 2026年1月30日
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ディスプレイ向け光学フィルムの基礎・市場と高機能化技術トレンド 開催日: 2026年2月5日
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ポリウレタンの高機能化と劣化対策 開催日: 2026年2月6日
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プラスチックリサイクルの最新技術動向と将来展望 開催日: 2026年2月12日
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ゴム・タイヤの実践的FEM解析手法を学ぶ 開催日: 2026年2月13日
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分子シミュレーションの基礎と高分子材料開発の効率化への展開 開催日: 2026年2月17日
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ゴム配合・成形加工のトラブル原因追及と解決の勘所 開催日: 2026年2月19日
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リチウムイオン電池電極の間欠塗工・乾燥・スラリー分散技術 開催日: 2026年2月20日
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ポリオレフィン系エラストマー・プラストマーを使ったポリプロピレンの改質の勘所 開催日: 2026年2月26日
開催日: 2026年2月26日
高分子フィルムを用いたフィルムコンデンサの信頼性評価と工程監査の勘所 開催日: 2026年2月27日
開催日: 2026年2月27日
熱可塑性弾性樹脂の分子設計と紡糸繊維の開発動向 開催日: 2026年3月5日
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ゴム・金属の加硫接着技術と不良対策の最新傾向 開催日: 2026年3月6日
開催日: 2026年3月6日
ゴム製品開発の解析技術の基礎講座 開催日: 2026年3月12日
開催日: 2026年3月12日
高分子材料の基礎ならびに劣化・破壊原因とその対策 開催日: 2026年3月13日
開催日: 2026年3月13日
高分子のガラス転移とエンタルピーの緩和 -非晶性の高分子フィルムにおける延伸と構造緩和- 開催日: 2026年3月19日
開催日: 2026年3月19日
ゴムの配合設計と混練技術の基礎からトラブル対策まで 開催日: 2026年3月26日
開催日: 2026年3月26日
特許情報解析と知財戦略の策定 開催日: 2026年3月27日
開催日: 2026年3月27日