メールマガジン
エンプラ事業の営業益47%増 ダイセルの25年3月期決算
2025年5月15日 14時
ダイセルの25年3月期連結業績は、売上高は5865億3100万円で前期比5・1%増、営業利益は610億1100万円で同2・2%減、経常利益は623億2000万円で同8・9%減、当期純利益は494億8000万円で同11・4%減となった。 同社は5月13日に開いた決算会見で24年度業績について「日系自動車……
25年2月のゴム製品輸入実績 合計は5・4%増
日本ゴム工業会が財務省貿易統計に基づいてまとめた2月のゴム製品の輸出入実績によると、輸入金額は504億9500万円で前年同月比5・4%増となった。 自動車タイヤ・チューブは159億2500万円で同5・6%増、履物類計は110億6300万円で同23・1%増、ゴムベルトは7億9500万円で同11・3%減……
合成ゴム関連の売上は減少 大阪ソーダの25年3月期
2025年5月15日 13時
大阪ソーダの25年3月期決算は売上高が991億4400万円で前期比4・9%増、営業利益は132億4600万円で同26・2%増、経常利益は141億5400万円で同17・9%増、親会社の所有者に帰属する当期純利益は103億3200万円で同35・0%増となった。 セグメント別でみると、機能化学品の売上高は2……
産業用資材は増収減益 藤倉コンポジットの25年3月期
藤倉コンポジットの25年3月期連結決算は、売上高が413億2500万円で前期比9・4%増、営業利益は48億700万円で同32・6%増、経常利益は50億5000万円で同29・6%増、当期純利益は38億8800万円で同19・5%増となった。 セグメント別では、産業用資材の売上高は237億4000万円で同9・0%……
航空・宇宙、工業用品は17%増収 櫻護謨の25年3月期決算
2025年5月15日 12時
櫻護謨の25年3月期連結決算は、売上高が121億8800万円で前期比8・7%減、営業利益は6億4300万円で同43・4%減、経常利益は6億5300万円で同40・9%減、当期純利益は4億2500万円で同41・9%減となった。 航空・宇宙、工業用品事業の売上高は48億4900万円で同17・2%増、営業利益は6……
産業機械は減収減益 日本製鋼所の25年3月期
日本製鋼所の25年3月期連結決算は、売上高が2485億5600万円で前年同期比1・6%減、営業利益は228億2400万円で同26・7%増、経常利益は234億9500万円で同17・8%増、親会社株主に帰属する当期純利益は179億6100万円で同25・8%増となった。 セグメントのうち、産業機械事業の売上……
日本は減収減益に ニチリンの1~3月期
ニチリンの25年12月期第1四半期連結決算は、売上高が183億200万円で前年同期比0・2%増、営業利益は25億7100万円で同0・3%増、経常利益は20億9500万円で同34・9%減、親会社株主に帰属する四半期純利益は15億7900万円で同10・7%減となった。 日本の売上高は84億5200万円(前年同期85……
SSBRの販売数量は過去最高 ENEOSHDの25年3月期
ENEOSホールディングスの25年3月期業績は、売上高は12兆3224億9400万円で前期比0・2%減、営業利益は1060億9300万円で同72・2%減、税引前利益は882億1900万円で同76・0%減、当期利益は2260億7100万円で同21・5%減となった。 合成ゴム及び関連製品、高機能化学品などが……
高機能プラ事業は増収減益 住友ベークライトの25年3月期
住友ベークライトの25年3月期連結決算は、売上収益が3047億7300万円で前期比6・1%増、事業利益は308億3700万円で同12・3%増、営業利益は247億9200万円で同8・9%減、親会社の所有者に帰属する当期利益は192億8100万円で同11・7%減となった。 セグメント別では、半導体関連材……
マテリアル事業は増収増益 帝人の25年3月期
帝人の25年3月期連結決算は、売上高が1兆54億7100万円で前期比4・7%増、営業損失は718億2800万円(前年同期は49億1200万円の損失)、税引前損失は780億3800万円(前年同期は51億3800万円の損失)、親会社の所有者に帰属する当期利益は283億4700万円(前年同期は117億1200……
営業利益は21%減益に カワタの25年3月期
カワタの25年3月期連結決算は、売上高が207億6600万円で同15・2%減、営業利益は9億8400万円で同21・2%減、経常利益は10億3300万円で同26・9%減、当期純利益は5億7600万円で同38・0%減となった。 セグメント別では、日本の売上高は141億6600万円で同14・4%減、営業利益は11億……
原料価格高騰等響き大幅減益 丸尾カルシウムの25年3月期
丸尾カルシウムの2025年3月期連結決算は、売上高が128億4300万円で前年比0・4%減、営業利益は500万円で同95・8%減、経常利益は1億9700万円で同44・8%減、当期純利益は1億4800万円で同40・4%減となった。 売上高は新規取引先、新規商材の獲得に努めたが中国販売子会社の売上減少な……
日本は増収も営業損失 ナンシンの25年3月期
2025年5月15日 11時
ナンシンの2025年3月期連結決算は、売上高は98億1800万円で前期比10・1%増、営業利益は1億2200万円で同38・6%減、経常利益は2億4600万円で同0・1%増、当期純利益は2億1200万円で同36・5%増となった。 地域別にみると、日本の売上高は93億372万円で同9・9%増、営業損失は73……
ハイケム、サラワク・ペトケムと締結 SEGプラントを開発・建設
ハイケムは5月14日、マレーシア・サラワク州政府所有のSarawak Petchemと2025年5月9日にMOU(覚書)を締結し、5月13日にサラワク州で開催された「Hydrogen Economy Forum」にてサラワク州政府立ち合いの元、両社間で覚書の交換を行ったことを発表した。 本覚書の主……
レゾナックがSX銘柄に初選定 企業価値向上の取り組みが評価
レゾナック・ホールディングスは5月14日、経済産業省と東京証券取引所が共同で選定する「SX銘柄2025」に初選定されたことを発表した。この選定は、同社のサステナビリティを通じた企業価値向上への取り組みが評価されたもの。 「SX銘柄」は、SX(サステナビリティ・トランスフォーメーション)を通じて持……
ブリヂストンが23度目受賞 GM社のサプライヤー賞
ブリヂストンは5月13日、ゼネラルモーターズの「第33回Annual Supplier of the Year event」において、2024年度「サプライヤー・オブ・ザ・イヤー」を受賞したことを発表した。同賞は、安全性や革新性、環境変化への適応力、2024年の納入実績、GM社の掲げる価値や目標に対……
リケンテクノスが共同開発 工学院大学と住宅用温熱タイル
リケンテクノスは5月14日、工学院大学と住宅用温熱タイルを共同開発したと発表した。 同社は、ポリ塩化ビニルで培ってきたポリマーアロイ(alloy)、ブレンド(blend)、コンポジット(composite)技術をその他のプラスチックにも応用し、高分子材料に様々な複合的物性や機能を発現させ、世の中……
三菱ケミカルグループが出資 食品包装材開発のFreshr社
三菱ケミカルグループは5月14日、コーポレートベンチャーキャピタル子会社のDiamond Edge Venturesを通じて、食品の品質を保持できる期間を延ばし、フードロス削減に貢献するアクティブフードパッケージの先駆的なスタートアップである Freshr Sustainable Technolo……
タイヤ事業は増収減益 TOYO TIREの1~3月期
2025年5月14日 13時
TOYO TIREの25年12月期第1四半期売上高は1355億1000万円で前年同期比6・2%増、営業利益は224億1900万円で同13・7%減、経常利益は182億5600万円で同42・7%減、四半期純利益は135億500万円で同41・4%減だった。 売上高は第1四半期として過去最高を計上した。営業利益……
スペシャリティマテリアルズ増収増益 三菱ケミカルGの25年3月期
2025年5月14日 12時
三菱ケミカルグループの25年3月期連結決算は、売上収益が4兆4074億500万円で前期比0・5%増、コア営業利益は2983億7700万円で同43・4%増、営業利益は1966億9400万円で同24・9%減、当期利益は1056億3600万円で同40・8%減となった。 セグメント別に見ると、スペシャリティマテ……
樹脂製品事業は増収減益 クレハの25年3月期
クレハの25年3月期連結決算は、売上収益が1620億1500万円で前期比9・0%減、営業利益は94億2800万円で同26・3%減、税引前利益は102億1800万円で同26・6%減、親会社の所有者に帰属する当期利益は78億円で同19・9%減となった。 機能製品事業のリチウムイオン二次電池用バインダー向けのフ……
エボニックがグリーン電力へ転換 各国のPU添加剤生産拠点
2025年5月14日 11時
エボニックインダストリーズは5月13日、世界各地のポリウレタン添加剤生産施設で使用する電力をグリーン電力に切り替え、持続可能な社会の実現に向けての取り組みをさらに推進することを発表した。現在、コンフォート&インシュレーション部の各国のポリウレタン添加剤生産拠点での全工程が、グリーン電力で稼働してい……
三井化学、萩原工業と共同開発 再利用プラの粘度を均一化
三井化学と萩原工業は5月13日、リサイクルプラスチックの粘度を均一化する共同開発を行い、技術検証に成功したことを発表した。 リサイクルプラスチックはその中に含まれる廃プラスチックの品質ばらつきの影響を受け、粘度が均一にはならず、歩留まりの悪化や低品質の用途にしか展開出来ないという問題を抱えている……
住友化学が韓国子会社へ追加投資 半導体用ケミカル事業を強化
住友化学は5月13日、100%子会社である韓国の東友ファインケムの益山研究所(益山市)において、半導体用ケミカルの品質向上と最先端製品の開発加速を目的として、先端素材用クリーンルームの新設およびプロセス検証ラインの拡充に向けた体制整備投資を行うことを発表した。本設備は、2026年度以降に順次稼働を……
NOKが福島のマラソン大会に協賛 ノベルティのヘアゴム配布
NOKは5月12日、5月18日(日)に開催される「ふくしまシティハーフマラソン2025」(主催:ふくしまシティハーフマラソン実行委員会/福島市、福島市スポーツ振興公社、福島陸上競技協会)に、初めて協賛することを発表した。当日は同社グループの社員10名も出走するほか、社員が給水所の運営を担い、ランナーを……
デンカが生産能力拡大へ投資 高信頼性放熱ベース板の生産設備
デンカは5月13日、環境・エネルギー分野の更なる成長を目的とし、福岡県大牟田市の大牟田工場並びに電化電子材料(大連)での高信頼性放熱ベース板「アルシンク」の生産設備増強投資を決定したと発表した。今回の投資決定により2027年後半から現有能力の約1・3倍の生産能力を拡大することになる。 アルシンク……
クラレがカーリング教室開催 ロコ・ソラーレが先生役
クラレは5月12日、5月3日にロコ・ソラーレの地元である、北海道北見市常呂町の「アドヴィックス常呂カーリングホール」で「〈クラリーノ〉アッヒーくんランドセル基金」を開催し、道東の児童養護施設・北光学園、北見くるみ里親会の子どもたち28名が参加したと発表した。 同基金は、ランドセルを通じて子どもたち……
帝人フロンティアの不織布が採用 イトーキのタスクチェアに
帝人フロンティアは5月13日、同社のたて型不織布「ファイバークッションブイエル」が、イトーキの新型タスクチェア「アクトツー」の座面クッション材「レスピテック」に採用されたと発表した。 このたびの採用は、「ファイバークッションブイエル」がクッション性や高通気性などの機能を有する点と、使用するポリエ……
ミシュランタイヤが新車装着 トヨタのレクサスに
「すべてを持続可能に」を企業ビジョンとするミシュランの日本法人である日本ミシュランタイヤは5月13日、同社のプレミアムコンフォートタイヤ「MICHELIN PRIMACY5」が、トヨタ自動車のLEXUSの新型「ES」に新車装着用タイヤとして採用されたと発表した。 同製品は、優れた静粛性と上質で快……
CRの出荷数量は増加 東ソーの25年3月期
東ソーの25年3月期通期(24年度)売上高は1兆633億8200万円で前期比5・7%増、営業利益は989億600万円で同23・9%増、経常利益は1030億500万円で同7・4%増、当期純利益は580億200万円で同1・2%増となった。 セグメントのうち、石油化学事業の売上高は2048億円で同11・5%……
三井EPTの販売数量は堅調 三井化学の25年3月期
2025年5月14日 10時
三井化学の25年3月期通期業績(24年度)は、売上収益が1兆8091億6400万円で前期比3・4%増、コア営業利益は1009億5700万円で同4・9%増、当期利益は322億4200万円で同35・5%減となった。5月13日に開催した決算会見で吉田修常務執行役員CFOは「エチレンプラントのトラブル影響により……
国内生産は1・1%増 1~3月の自動車タイヤ
2025年5月13日 11時
日本自動車タイヤ協会(JATMA)がまとめた1~3月の自動車タイヤ・チューブ生産・出荷・在庫実績によると、生産は3048万1000本で前年同期比1・1%増、国内出荷は2074万本で同2・5%増、輸出出荷は958万本で同2・3%減となった。 品種別生産は、トラック・バス用が241万4000本で同12……
大宝工業が三島研究所を本格始動 DーPIMの性能・用途開発を加速
大宝工業は5月12日、同社が展開する紙と天然由来成分から射出成形が可能なDーPIMの性能・用途開発を加速させる研究開発拠点として三島研究所(静岡県伊豆の国市)を本格始動することを発表した。 DーPIM(DAIHO Pulp Injection Molding)は、パルプと植物性結合剤を融合した自……
CMB特集 デンカエラストリューション 熱膨張性耐火材の新規用途開発に注力 YKアクロスと連携し…
デンカグループのデンカエラストリューション(群馬県高崎市、道盛徹社長)は熱膨張性耐火材を中心に、コンパウンド、押出成型品、プレス成型品の4事業を展開。主軸の熱膨張性耐火材拡販に注力するとともに、コンパウンド事業縮小等の事業ポートフォリオ見直しも進めている。 同社は熱膨張性耐火材の用途開発と拡販……
CMB特集 カワイチ・テック 再生可能エネルギーの切り替えを実施 「再エネ100宣言 RE Acti…
創業71年を迎えたカワイチ・テック(千葉県成田市、川口秀一社長)は、環境分野でリサイクル素材やバイオプラスチックなどの素材を開発し、持続可能な社会を目指している。 そのため、同社は24年度から「プロジェクト2034-ライン自動化に向けて愚直に進化-」というプロジェクトを
CMB特集 三福工業 全社戦略で「選択と集中」を推進 発展、成長する事業・製品に注力
2025年5月13日 10時
三福工業(栃木県佐野市、三井福太郎社長)は、基盤事業であるフッ素ゴム・樹脂や合成樹脂のコンパウンド事業と、発泡体事業の2本柱で展開する。 2024年度(2025年3月期)の下半期の動向を
CMB特集 竹原ゴム加工 自動車の影響を受け数量が減少 小分け計量は新規で増加傾向
竹原ゴム加工(岐阜県中津川市、中島竜二社長)は、特殊合成ゴムなど各種ゴム混練りの加工販売や小分け計量などを展開する。 25年8月期の上半期を振り返ると、
【コラム連載シリーズ】世界のゴム事情91 米国編 加藤進一
米国のトランプ大統領が2025年4月に世界に対して輸入関税の変更を相次いで発表しています。 日本には4月末現在、自動車には25%、自動車部品(自動車用ゴム部品を含む)には5月3日から25%の
環境・機能材は7割増益 東洋紡の25年3月期
2025年5月13日 8時
東洋紡の25年3月期連結業績(24年度)は、売上高が4220億3200万円で前期比1・9%増、営業利益が166億5300万円で同85・1%増、経常利益が105億9100万円で同52・1%増、当期純利益が20億300万円で同18・4%減となった。5月12日に開催した決算会見で竹内郁夫社長は「24年度は工業用フィル……
フッ素ゴムは減収 ダイキン工業の25年3月期
2025年5月12日 15時
ダイキン工業の25年3月期連結決算は、売上高が4兆7523億3500万円で前期比8・1%増、営業利益は4016億6900万円で同2・4%増、経常利益は3664億4600万円で同3・4%増、当期純利益は2647億5700万円で同1・7%増となった。 化学事業セグメント合計の売上高は2630億280……
週刊ゴム株ランキング バンドー化学、小幅な伸びも首位に(5/5~5/9)
2025年5月12日 13時
5月5~9日のゴム関連企業29社(本紙選定)の株価はまちまちの展開となり、前週末比で17社が上昇、12社が下落した。5月9日のゴム平均は、前週末比14円87銭高の2082円20銭と続伸した。 株価上昇率ランキングでは、1位がバンドー化学で同3・38%高、2位がオカモトの同3・19%高、3位がアキレスの同2・82……
ブリヂストン人事 (5月1日付)
◇ブリヂストン 〈人事異動〉 (5月1日付) ▽安全・防災・環境部門長兼G環境基盤
信越ポリマー人事 (6月24日付)
2025年5月12日 12時
◇信越ポリマー 〈役員人事〉 (6月24日付) ▽兼取締役会長、会長執行役員(代表取締役会
クレハ人事 (5月1日付、6月下旬定時株主総会開催日付)
◇クレハ 〈役員人事〉 (5月1日付) ▽取締役常務執行役員、PGA事業管掌、事業部門管掌、高機能製品事業
ブリヂストン人事 (5月16日付)
◇ブリヂストン 〈常務役員人事〉 (5月16日付) ▽常務役員、President
日精樹脂工業人事 (5月1日付)
◇日精樹脂工業 〈人事異動〉 (5
25年3月のPC・硬質塩化ビニル平板・波板出荷実績 PC平板は前年比1・0%増
日本プラスチック板協会がまとめた3月のポリカーボネート(PC)・硬質塩化ビニル平板・波板出荷実績は、硬質塩化ビニルの出荷量(国内・輸出)合計は、平板が949tで前年同月比11・0%減、波板が244tで同12・0%減となった。 また、ポリカーボネートの出荷量は平板が
25年2月のPC・硬質塩化ビニル平板・波板出荷実績 PC平板は前年比1・0%減
日本プラスチック板協会がまとめた2月のポリカーボネート(PC)・硬質塩化ビニル平板・波板出荷実績は、硬質塩化ビニルの出荷量(国内・輸出)合計は、平板が808tで前年同月比0・0%増、波板が173tで同21・0%減となった。 また、ポリカーボネートの出荷量は平板が
25年3月のホースアセンブリ 合計金額は3・0%減
日本ホース金具工業会がまとめた3月のホースアセンブリ需給実績は、付属金具販売を含めた全体は51億1500万円で前年同月比3・0%減となった。 産業用ゴムホース販売は40億2800万円で同2・0%減、自動車用ゴムホース販売は
25年2月のゴムホース 自動車累計は9・7%増
日本ゴムホース工業会がまとめた2月のゴムホース生産実績によると、生産(新ゴム量、以下同)は2714t、出荷金額は114億4200万円となった。 品種別の累計では、自動車用ホースは生産が1944tで同9・7%増、出荷金額が87億9000万円で同13・0%増。主に建設機械や工作機械に使われる高圧用は生……
技術セミナーのご案内
ゴムタイムス主催セミナー
熱伝導材料・放熱材料の設計ノウハウと特性評価 開催日: 2026年1月20日
開催日: 2026年1月20日
高分子絶縁材料の劣化メカニズムと寿命予測手法 開催日: 2026年1月22日
開催日: 2026年1月22日
分子シミュレーションの基礎と高分子材料設計への活用 開催日: 2026年1月23日
開催日: 2026年1月23日
リチウムイオン電池とバインダを理解する 次世代電池への展望と対応まで 開催日: 2026年1月28日
開催日: 2026年1月28日
シリコーンゴムの基本知識と加工技術と応用例 開催日: 2026年1月29日
開催日: 2026年1月29日
バイオプラスチックの最新動向とバイオリファイナリーの現状と将来展望 開催日: 2026年1月30日
開催日: 2026年1月30日
ディスプレイ向け光学フィルムの基礎・市場と高機能化技術トレンド 開催日: 2026年2月5日
開催日: 2026年2月5日
ポリウレタンの高機能化と劣化対策 開催日: 2026年2月6日
開催日: 2026年2月6日
プラスチックリサイクルの最新技術動向と将来展望 開催日: 2026年2月12日
開催日: 2026年2月12日
ゴム・タイヤの実践的FEM解析手法を学ぶ 開催日: 2026年2月13日
開催日: 2026年2月13日
分子シミュレーションの基礎と高分子材料開発の効率化への展開 開催日: 2026年2月17日
開催日: 2026年2月17日
ゴム配合・成形加工のトラブル原因追及と解決の勘所 開催日: 2026年2月19日
開催日: 2026年2月19日
リチウムイオン電池電極の間欠塗工・乾燥・スラリー分散技術 開催日: 2026年2月20日
開催日: 2026年2月20日
ポリオレフィン系エラストマー・プラストマーを使ったポリプロピレンの改質の勘所 開催日: 2026年2月26日
開催日: 2026年2月26日
高分子フィルムを用いたフィルムコンデンサの信頼性評価と工程監査の勘所 開催日: 2026年2月27日
開催日: 2026年2月27日
弾性樹脂の基礎科学と加工特性 開催日: 2026年3月5日
開催日: 2026年3月5日
ゴム・金属の加硫接着技術と不良対策の最新傾向 開催日: 2026年3月6日
開催日: 2026年3月6日
系統的に学ぶ実践 ゴム製品のCAEを利用した設計開発 開催日: 2026年3月12日
開催日: 2026年3月12日
高分子材料の基礎ならびに劣化・破壊原因とその対策 開催日: 2026年3月13日
開催日: 2026年3月13日
高分子のガラス転移とエンタルピーの緩和 -非晶性の高分子フィルムにおける延伸と構造緩和- 開催日: 2026年3月19日
開催日: 2026年3月19日
ゴムの配合設計と混練技術の勘所・加工工程技術のトラブル対策まで 開催日: 2026年3月26日
開催日: 2026年3月26日
特許情報解析と知財戦略の策定 開催日: 2026年3月27日
開催日: 2026年3月27日