メールマガジン
21年3月のPS生産出荷状況 出荷は7万2022tで18%増
2021年4月21日 12時
日本スチレン工業会のまとめによると、3月のポリスチレン(PS)生産は5万9399tで前年同月比9%減、出荷(国内出荷と輸出合計)は7万2022tで前年同月比18%増となった。うち、国内出荷は6万5061tで同13%増となった。 用途別では、包装用は2万8158tで同12%増。雑貨・産業用は9965tで……
プラスチック・ゴム最新機械を紹介 台湾貿易センターがWEBセミナー
台湾貿易センター(TAITRA)は5月6日に「台湾プラスチック・ゴム機械オンラインセミナー」を開催する。 台湾のプラスチック・ゴム機械産業では、世界上位6位の輸出国に入るほど、台湾の機械メーカーは洗練された技術と高い実績を維持する高品質な製品を製造している。 今回のオンラインセミナーの狙いとし……
21年2月のプラスチック原材料生産・出荷 出荷金額は6.1%増
2021年4月20日 18時
経済産業省がまとめた2月のプラスチック原材料生産・出荷は、生産が69万2181tで前年比0.3%減、出荷数量が56万2237tで同2.1%増、出荷金額が1176億2586万3000円で同6.1%増となった。塩化ビニル(モノマー)は、生産が22万6966tで同0.6%減、出荷数量が19万35tで同0.1%減、出荷金額が14……
21年2月のプラスチック加工機械生産 総数量は1268台
経済産業省がまとめた2月のプラスチック加工機械生産実績は、総数量が1268台で前年比39%増、総金額が185億2100万円で同50.3%増となった。プラスチック加工機械の約9割を占める射出成形機(手動式を除く)は、数量が
三洋化成、全樹脂電池 国際輸送認証を初取得
2021年4月20日 13時
三洋化成は4月19日、関連会社のAPBと共同開発を行うバイポーラ積層型の次世代型リチウムイオン電池「全樹脂電池」が国連勧告輸送試験「UN38・3試験」認証を取得したと発表した。同日開催された記者会見ではAPBの進藤康裕取締役と酒井優研究企画部長が出席し、全樹脂電池として初めてUN38・3認証
日本触媒、展示会に提供 紐状の有機ELフィルムを織物に
2021年4月20日 12時
日本触媒は4月19日、開発中のiOLEDフィルム光源を、ZOZOテクノロジーズと細尾が共催する展示会に向けて提供すると発表した。 同展示会は、ZOZOテクノロジーズと、東京大学大学院情報学環・筧康明研究室ならびに細尾が実施している、伝統工芸と先端テクノロジーを組み合わせたテキスタイルに関する共同……
耐熱性ポリアミド樹脂値上げ クラレ、5月10日出荷分より
クラレは4月19日、耐熱性ポリアミド樹脂「ジェネスタ」について、5月10日出荷分より国内外向け価格を値上げすると発表した。 価格改定幅は、国内向けが60円/kg以上、海外向けが0・60US$/kg以上となっている。 対象製品に関する主要原材料や物流費用等を含めた総コストの上昇は、自助努力によるコスト吸……
D&Iの推進組織を新設 日本触媒、多様な人財活躍
2021年4月19日 12時
日本触媒は4月16日、同社人事部に1日、D&I推進グループを新設したと発表した。推進体制を明確にすることで、今後、より一層ダイバーシティ&インクルージョンを推進していくとしている。 多様な人財が活躍できる風土づくり、環境・制度等の整備を進め、個人と組織の持続的成長やイノベーションの創出に繋げるこ……
21年3月の可塑剤出荷 フタル酸系は36.2%増
2021年4月16日 17時
可塑剤工業会がまとめた3月のフタル酸系可塑剤の出荷は、2万1427tで前年同月比36.2%増となった。内需が2万564tで同34.7%増、輸出が863tで同87.2%増となった。項目別に見るとフタル酸ジオクチル(DOP)が
21年2月の可塑剤出荷 フタル酸系は16.7%増
可塑剤工業会がまとめた2月のフタル酸系可塑剤の出荷は、1万8290tで前年同月比16.7%増となった。内需が1万7653tで同15.8%増、輸出が637tで同47.5%増となった。項目別に見るとフタル酸ジオクチル(DOP)が
21年3月のABS樹脂総出荷 総出荷は21%増
日本ABS樹脂工業会がまとめた3月のABS樹脂の総出荷は、3万2508tで前年同月比21%増となった。 国内用は2万844tで9%増、輸出用は1万1664tで同51%増だった。 内訳は、耐候用が4753tで同12%増、車両用が9047tで10%増、電気器具が2127tで同7%増、一般機器が1869tで2%……
21年2月のプラスチック製品輸入 数量は40.9%増
2021年4月16日 16時
日本プラスチック工業連盟がまとめた2月のプラスチック製品輸出状況によると、数量は前年同月比40.9%増で
21年2月のプラスチック製品輸出 数量は前年比6.3%増
日本プラスチック工業連盟がまとめた2月のプラスチック製品輸出状況によると、数量は前年同月比6.3%増で
カネカ製品がカフェで採用 生分解性ポリマー使用ストロー
2021年4月16日 15時
カネカは4月15日、同社の「カネカ生分解性ポリマー『グリーンプラネット』」を用いたストローが、THE NORTH FACE直営店に併設のカフェで採用されたと発表した。4月下旬から順次、使用開始される。 THE NORTH FACEを運営するゴールドウインは、2030年には製品のおよそ9割を環境配……
持続可能なシリコーン技術発表 ダウ、中国最大級の展示会で
ダウは4月15日、中国・上海で14日から16日まで開催される「electronica China 2021」の会議プログラム「International Automotive Electronics and Electric Vehicle Conference」において、2つの技術プレゼンテーション……
21年2月のプラスチック原材料輸入 数量は5.3%減
2021年4月15日 18時
日本プラスチック工業連盟がまとめた2月のプラスチック原材料輸入状況によると、数量は前年同月比5.3%減の21万5954tとなった。内訳は、熱硬化性樹脂が同3.4%減で
帝人Fが量産化技術を開発 超極細ポリエステルナノファイバー
2021年4月15日 13時
帝人フロンティアは4月12日、リサイクルポリエステル原料を使用した超極細ポリエステルナノファイバー「ナノフロント」の量産化技術を開発したと発表した。リサイクルポリエステルを使用した長繊維による超極細ポリエステルナノファイバーの量産化は世界初(同社調べ)となる。 同社は今後、従来の「ナノフロント」……
クラレ、グループ2社が出展 アジア最大のプラ・ゴム見本市
クラレは4月13日、同社グループの可楽麗国際貿易(上海)と可楽麗貿易(上海)が、同日から16日まで深圳(シンセン)・国際会議展覧センターで開催されるアジア最大のプラスチック・ゴム工業展示会「チャイナプラス2021」に共同出展すると発表した。「エバール」、高機能性エラストマー、「ジェネスタ」、アクリル……
エボニック、新素材技術発表 極薄・柔軟な電池製造可能に
2021年4月15日 12時
エボニックは4月13日、独エボニック・インダストリーズが、バーチャルで3月23日~25日に実施されたオーガニック&プリント・エレクトロニクス産業国際見本市「LOPEC2021Online」において、プリンテッドバッテリー向けの新素材技術を発表したと発表した。 同社は、独イノベーション・ラボ社とタッグ……
21年3月の発泡スチレンシート出荷 合計は9590t
2021年4月13日 16時
発泡スチレンシート工業会のまとめによると、3月の発泡スチレンシートペーパー(PSP)の総出荷量は9590tで前年同月比4.7%増となった。出荷の内訳は、生鮮食品包装用トレーをはじめとしたトレー反が4390tで同14.0%増、弁当容器などの一般反は2270tで同0.4%減となった。ラミネート素材については、……
21年2月のプラスチック原材料輸出 数量は5.8%増
日本プラスチック工業連盟がまとめた2月のプラスチック原材料輸出状況によると、数量は前年同月比5.8%増の36万6213tとなった。内訳は、熱硬化性樹脂が同2.8%減で
塩化ビニル管など値上げ 積水化学、5月21日より
2021年4月13日 13時
積水化学工業は4月12日、5月21日出荷分から塩化ビニル管・塩化ビニルライニング鋼管および関連製品の価格改定を実施すると発表した。 対象製品については、塩化ビニル関連製品では塩化ビニル管全般が15%以上、塩ビ継手および塩ビマスが10%以上、その他関連製品が10%以上。ポリエチレン関連製品では、ポリエチレ……
バイオマスマークを取得 積水化成品のエラスティルBIO
2021年4月13日 12時
積水化成品工業は4月9日、同社の熱可塑性エラストマー発泡体の植物由来グレード「エラスティルBIO」が、バイオマスマークを取得したと発表した。 「エラスティル」は熱可塑性エラストマー発泡体で、軽量性、高反発性、クッション性など優れた機械的特性を備えており、ランニングシューズのミッドソールなどに採……
21年2月のPC・硬質塩化ビニル平板・波板出荷実績 PC平板は前年比5%減
2021年4月12日 15時
日本プラスチック板協会がまとめた2月のポリカーボネート(PC)・硬質塩化ビニル平板・波板出荷実績は、硬質塩化ビニルの出荷量(国内・輸出)合計は、平板が1215tで前年同月比26%増、波板が387tで同14%増となった。一方、ポリカーボネートの出荷量は平板が
DSM社からの事業買収完了 コベストロ、RFMを統合
2021年4月12日 13時
コベストロは4月8日、オランダのロイヤルDSM社(以下、DSM社)からのレジンズ&ファンクショナルマテリアルズ事業(RFM)買収を、1日に予定通り完了したと発表した。同社とDSM社は2020年9月末に買収契約を締結していたが、今回、規制当局より取引の承認が得られ、事業買収が完了した。 この取引……
21年2月のカセイソーダ出荷 総出荷は4.5%減
2021年4月9日 14時
日本ソーダ工業会がまとめた2月のカセイソーダ生産・出荷実績によると、総出荷は34万6523tで前年同月比4.5%減となった。 国内需要は24万6223tで同3.4%減となった。 内訳を見ると、自家消費が7万6454tで同3.2%減、販売が
グリコールエーテル値上げ ダウ・ケミカル5月1日より
2021年4月9日 10時
ダウ・ケミカルは4月7日、プロピレン系グリコールエーテルについて2021年5月1日出荷分より値上げすると発表した。 対象製品はプロピレン系グリコールエーテル溶剤で、値上げ幅は40円以上/1kgとなっている。 プロピレングリコール類は原料の酸化プロピレンに加え、酢酸など他原料の価格も継続的に高騰。……
21年2月のPOフィルム出荷状況 合計は11.5%減
2021年4月8日 11時
日本ポリオレフィンフィルム工業組合のまとめによると、2月のポリオレフィン系インフレーションフィルムは3万4436tで前年同月比11.5%減となった。 低密度ポリエチレン(LDPE)フィルムは、2万5652tで同2.9%減、高密度ポリエチレン(HDPE)フィルムは、8505tで同
樹脂改質剤値上げ カネカ、4月20日納入分
カネカは4月8日、樹脂改質剤の販売価格について4月20日納入分より改定すると発表した。 改定する品目と改定金額は次の通り。耐衝撃性改良樹脂(カネエースB、カネエースM)は15円/kg、耐衝撃性改良樹脂(カネエースFM)は40円/kg、加工性改良樹脂(カネエースPA)は50円/kg、耐熱性改良樹脂(カネ……
トヨタ新型MIRAIに採用 日鉄ケミカル&マテリアル
2021年4月6日 14時
日鉄ケミカル&マテリアルは4月2日、自然科学研究機構分子科学研究所・西信之名誉教授との共同研究により、多孔質炭素材料「商品名『エスカーボン/MCND』」を開発し、2013年よりサンプルワークを進めてきたが、このほど量産プロセスの確立に成功し、2020年12月に発売されたトヨタ自動車の新型燃料電池車……
エボニック、追加売上目指す 年間3億5千万ユーロ以上
2021年4月5日 16時
エボニックは3月25日、サーキュラー・プラスチックに関する活動をグローバルなプログラムにまとめているエボニック インダストリーズが、同プログラムを通じて2030年までに年間3億5000万ユーロ以上の追加売上を目指すと発表した。 同社は、循環型経済への移行の一環として、ポリマーのバリューチェーンの……
三菱ケミカル、入社式 和賀社長「21世紀は化学の時代」
2021年4月2日 12時
三菱ケミカルは4月1日に入社式を開催し、和賀昌之社長が211人の新入社員を前に挨拶を行った。 入社おめでとうございます。新しい仲間を迎えることができたことを本当に嬉しく思います。21世紀はまさに「化学の時代」です。人工知能、IoT、自動運転といったデジタル技術を作り出すに至った社会、そしてデジタル技……
ペットボトルラベル再利用 三菱ケミがプロジェクト開始
2021年4月1日 14時
三菱ケミカルは3月29日、サーキュラーエコノミー(循環型経済)推進に向けた取り組みの一環として、フジシールグループと共同で、ペットボトルの使用済みシュリンクラベルの再利用に向けた実証プロジェクトを開始すると発表した。 シュリンクラベルは、ペットボトル容器自体に顔料などを付着させることなく必要な表……
発泡倍率100倍の発泡体 積水化成品が開発、上市
積水化成品工業は3月29日、省資源化に貢献する発泡倍率100倍のビーズ法ポリスチレン発泡体を上市したと発表した。 ビーズ法ポリスチレン発泡体は、優れた断熱性・軽量性・緩衝性、加工の容易性などから、魚箱や農産箱・建築資材・土木資材として広く使われている。従来品は発泡倍率90倍程度が限界であり、100……
高機能不織布の開発製造拠点 東洋紡、岩国事業所に新設
2021年3月30日 15時
東洋紡は3月23日、山口県岩国市にある同社岩国事業所に、マスクや医療用防護服の部材として使用される高機能ポリプロピレン不織布の開発・製造拠点を新設し、2022年7月の生産開始を目指すと発表した。同日、岩国市役所にて建設協定に関する調印式が開催された。同拠点は、経済産業省の「サプライチェーン対策のた……
21年2月の酢ビ・ポバール需給 酢ビは5万792t
2021年3月30日 12時
酢ビ・ポバール工業会のまとめによると、2月の酢酸ビニルモノマーの出荷は5万792tで前年同月比1.0%増となった。用途別に見ると、ポバール用が3万962tで同1.0%増、一般用が1万516tで同25.0%減となった。ポバールの出荷は1万7924tで同5.0%増、ビニロン用が5370tで同
21年2月のPPフィルム出荷 OPPは 減少、CPPは増加
2021年3月29日 15時
日本ポリプロピレンフィルム工業会のまとめによると、2月の延伸ポリプロピレン(OPP)の総出荷は1万7149tで前年同月比0.8%減となった。国内出荷は1万6746tで同2.2%減となった。内訳は、食品用が1万3301tで同2.0%減、繊維・雑貨用が1120tで同5.6%増、工業用・その他が2325tで同6.5%……
21年2月のMMA出荷 モノマー出荷は1万9493t
2021年3月29日 13時
石油化学工業会がまとめた2月のMMA生産・出荷・在庫実績によると、モノマーの出荷は1万9493tとなった。 内訳は、国内向けが9851t、輸出が9642tだった。 ポリマーの出荷は、押出板・注型板用が
ニュースの焦点 4~12月期プラ企業営業利益ランキング
2021年3月29日 7時
主要上場プラスチック企業40社の2021年3月期第3四半期決算の営業利益をランキングした。上場プラ企業の4~12月期は減収企業が30社となり、減収企業は前四半期の38社から
取材メモ 全樹脂電池で売上900億円
三洋化成工業の関連会社、APBが開発・販売を手掛ける次世代型リチウムイオン電池「全樹脂電池」が注目を集めている。APBは代表取締役の堀江英明氏が18年10月に設立したスタートアップ企業。日産自動車でEV車用の電池開発
21年1月のカセイソーダ出荷 総出荷は2・8%増
2021年3月25日 18時
日本ソーダ工業会がまとめた1月のカセイソーダ生産・出荷実績によると、総出荷は35万7244tで前年同月比2.8%増となった。 国内需要は26万5608tで同1.3%減となった。 内訳を見ると、自家消費が9万2922tで同2.8%増、販売が
「技術進歩賞」を受賞 東レ、6年ぶり6度目
2021年3月25日 16時
東レは3月23日、「分子シミュレーションを用いたフッ素ポリマーの界面自由エネルギー予測技術の開発」について、日本化学会より「第26回技術進歩賞」を受賞したと発表した。 日本化学会による「技術進歩賞」の授与は3年ぶり、同社の受賞は第20回以来、6年ぶり6度目となった。 今回の受賞は、スーパーコンピュー……
エボニック、高機能材料発表 シリコンとカーボンの複合材
エボニックは3月23日、エボニック インダストリーズがリチウムイオン電池用の新たな負極材として、シリコンとカーボンの複合材「Siridion Black」を発表したことを発表した。同製品は、エネルギー密度を高め、急速充電能力とエネルギー効率を向上させ、より強力な電池を実現する。 Siridion ……
「なでしこ銘柄」に選定 積水化学、女性活躍推進で
積水化学工業は3月22日、経済産業省および東京証券取引所により同日、2020年度の「なでしこ銘柄」に選定されたと発表した。2016年度、2017年度、2019年度に続き、4度目の選定となる。 同社は「従業員は社会からお預かりした貴重な財産」との考え方に基づき、多様な人材の活躍、働きがいのある職場……
21年1月のプラスチック製品生産・出荷 出荷数量は42万4067t
2021年3月23日 17時
経済産業省がまとめた1月のプラスチック製品生産・出荷は、生産が42万4067tで前年比8.4%減、出荷数量が43万7050tで同11.5%減、出荷金額が3279億1493万1000円で同6.2%減となった。フィルムとシートの合計は、生産が18万2226tで同6.6%減、出荷数量が18万3461tで同12.4%減、出荷金額……
PPの出荷量は7%減 20年の四樹脂出荷実績
経済産業省製造産業局素材産業課がまとめた20年(1~12月)の四樹脂出荷実績によると、低密度ポリエチレンの出荷量合計は135万9067tで前年比3%減、高密度ポリエチレンは76万5376tで同5%減、ポリプロピレンは233万3661tで同7%減、ポリスチレン(GP・HI)は65万6252tで同5%減……
21年2月の主要石油化学製品生産 5品目増加、12品目減少
2021年3月23日 16時
石油化学工業会がまとめた2月の主要石油化学製品の生産実績によると、MMAモノマーなど5品目が前年と比べ増加した。 一方、キシレン
21年1月の主要石油化学製品生産 9品目増加、8品目減少
石油化学工業会がまとめた1月の主要石油化学製品の生産実績によると、MMAモノマーなど9品目が前年と比べ増加した。 一方、EG
21年1月のプラスチック製品生産品目別消費内訳 消費合計は40万1108t
経済産業省がまとめた1月のプラスチック製品生産品目別消費量を見ると、再生品プラスチック材料を除いた消費合計は40万1108tとなった。内訳を見ると、フィルム・シート用が18万1823tで全体の
21年1月のプラスチック・ゴム加工機械輸出入 総輸出金額は129億円
2021年3月23日 15時
日本プラスチック機械工業会がまとめた1月のプラスチック・ゴム加工機械輸出入実績によると、輸出台数の合計は912台、輸出金額の合計は129億8798万9000円だった。その内、射出成形機は82億6763万8000円となった。一方、輸入台数の合計は101台、輸入金額の合計は
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