メールマガジン
22年4月のABS樹脂総出荷 総出荷は18%減
2022年6月9日 14時
日本ABS樹脂工業会がまとめた4月のABS樹脂の総出荷は、2万3860tで前年同月比18%減となった。 国内用は1万6851tで13%減、輸出用は7009tで同28%減だった。 内訳は、耐候用が5892tで同23%増、車両用が6087tで22%減、
22年4月の主要石油化学製品生産 4品目増加、13品目減少
石油化学工業協会がまとめた4月の主要石油化学製品の生産実績によると、4品目が前年と比べ増加した。一方、13品目が
22年4月のエチレン生産速報 生産量は39万7000t
石油化学工業協会がまとめた22年4月のエチレン生産速報は、生産量が
22年4月のPOフィルム出荷状況 合計は横ばい
2022年6月9日 13時
日本ポリオレフィンフィルム工業組合のまとめによると、4月のポリオレフィン系インフレーションフィルムは3万8314tで前年同月比0%増となった。 低密度ポリエチレン(LDPE)フィルムは、2万7241tで同0.2%減、高密度ポリエチレン(HDPE)フィルムは、1万786tで同
22年4月の酢ビ・ポバール需給 酢ビ出荷は4万7260t
酢ビ・ポバール工業会のまとめによると、4月の酢酸ビニルモノマーの出荷は4万7260tで前年同月比4%減となった。 用途別に見ると、ポバール用が3万1273tで同11%増、一般用が1万3047tで同58%増となった。 ポバールの出荷は1万6620tで同15%減、ビニロン用が5663tで同
高性能プラの合弁会社設立 ランクセス、アドベント社と
ランクセスは6月8日、化学品事業への投資で豊富な実績を持つ世界有数のプライベートエクイティファンドであるアドベント・インターナショナル・コーポレーション(アドベント社)と、高性能プラスチックの合弁会社を設立すると発表した。 両社は2022年5月31日付で、オランダのRoyal DSM(DSM社)……
帝人のGF―SMC採用 米国トヨタ「タンドラ」に
帝人は6月8日、同社グループで自動車向け複合成形材料事業を展開するテイジン・オートモーティブ・テクノロジーズ(TAT)のGlass Fiber Sheet Molding Compound(GF―SMC)が、トヨタモーターノースアメリカ(TMNA)のピックアップトラック「タンドラ」2022年モデ……
22年3月のプラスチック・ゴム金型生産 生産はプラ減少、ゴム増加
2022年6月8日 17時
日本金型工業会のまとめによると、3月のプラスチック金型の生産は2605組で前年同月比6.6%減、金額は134億1500万円で同2.1%減となった。 ゴム金型の生産は1188組で同
22年3月のプラスチック・ゴム加工機械輸出入 総輸出金額は149億円
2022年6月8日 16時
日本プラスチック機械工業会がまとめた3月のプラスチック・ゴム加工機械輸出入実績によると、輸出台数の合計は1232台、輸出金額の合計は149億8315万3000円だった。その内、射出成形機は122億8681万4000円となった。 一方、輸入台数の合計は289台、輸入金額の合計は
22年3月のPOフィルム出荷状況 合計は1.6%増
2022年6月8日 15時
日本ポリオレフィンフィルム工業組合のまとめによると、3月のポリオレフィン系インフレーションフィルムは3万9560tで前年同月比1.6%増となった。 低密度ポリエチレン(LDPE)フィルムは、2万8559tで同1.2%増、高密度ポリエチレン(HDPE)フィルムは、1万716tで同
ランクセス子会社サルティゴ 米プロビビ社と受託製造契約
2022年6月8日 13時
ランクセスは6月7日、完全出資子会社で受託製造会社のサルティゴが、米プロビビ社(Provivi)と昆虫フェロモンPheron E7―E/Z9―12Acの生産に関する契約を締結したと発表した。 サルティゴは、業界をリードする受託製造メーカーとして作物保護産業向けにオーダーメイドのソリューションを提供……
ポジティブリストに登録 ユニチカのナイロン11繊維
ユニチカトレーディングは6月6日、同社のナイロン11繊維「キャストロン」が、日本バイオプラスチック協会のバイオマスプラ識別表示制度のポジティブリストに登録されたと発表した。これにより、「キャストロン」を使用した製品には「バイオマスプラマーク」を表示することができ、循環型社会への貢献をアピールするこ……
22年3月のPVC・VCM出荷 PVCは8.4%減、VCMは13.6%減
2022年6月7日 17時
塩ビ工業・環境協会の発表によると、3月の塩化ビニル樹脂(PVC)の出荷は12万8946tで前年同月比8.4%減となった。国内出荷は8万6907tで同7.8%減、輸出は4万2039tで同9.6%減となった。 塩化ビニルモノマー(VCM)は、出荷が19万9238tで同13.6%減、国内出荷は12万4995tで同3.1%減……
22年3月のエチレン換算輸出入 輸出は減少で輸入は増加
2022年6月7日 16時
石油化学工業協会がまとめた3月のエチレン換算輸出入実績によると、輸出は16万1540tで前年同月比0.2%減となった。 輸入は
22年3月のMMA出荷 モノマー出荷は2万2380t
石油化学工業協会がまとめた3月のMMA生産・出荷・在庫実績によると、モノマーの出荷は2万2380tとなった。 内訳は、国内向けが1万893t、輸出が1万1487tだった。 ポリマーの出荷は、押出板・注型板用が
22年3月のプラスチック加工機械生産 総数量は1402台
経済産業省がまとめた3月のプラスチック加工機械生産実績は、総数量が1402台で前年比6.5%減、総金額が189億4000万円で同8.4%減となった。 プラスチック加工機械の約9割を占める射出成形機(手動式を除く)は、数量が
発泡性ポリスチレン樹脂値上げ カネカ 6月20日出荷分より
2022年6月7日 13時
カネカは6月6日、発泡性ポリスチレン樹脂(商品名「カネパール」)の販売価格について、6月20日出荷分より現行価格に対しキログラム当たり50円の値上げを実施すると発表した。 同社は、今年3月に価格改定を実施したが、その後も続く石化燃料価格の上昇やウクライナ情勢の悪化に伴って、石油化学製品の基礎原料と……
ランクセス子会社が出展 ケムスペック・ヨーロッパ
ランクセスは6月6日、同社の完全出資子会社で受託製造会社のサルティゴが、ドイツのフランクフルト・アム・マインで5月31日~6月1日に開催された「Chemspec Europe 2022」に出展し、この分野における自社の総合的なサービスを紹介したと発表した。 複雑な構造の化学品有効成分および中間体……
三洋化成、独占ライセンス契約 SUFAパネル事業で
三洋化成工業は6月6日、ティエムファクトリが保有する世界初の透明断熱材「SUFA(スーファ)(Super Functional Air)」の技術のうち、太陽光集熱パネル事業に関する独占的実施権契約を締結したと発表した。 同社は、今後の大きな成長が見込まれる自然エネルギー分野に参入し、持続可能な……
22年3月の可塑剤出荷 フタル酸系は13.2%減
2022年6月6日 16時
可塑剤工業会がまとめた3月のフタル酸系可塑剤の出荷は、1万8609tで前年同月比13.2%減となった。内需が1万7953tで同12.7%減、輸出が656tで同24%減となった。 項目別に見るとフタル酸ジオクチル(DOP)が
22年3月の酢ビ・ポバール需給 酢ビ出荷は5万291t
酢ビ・ポバール工業会のまとめによると、3月の酢酸ビニルモノマーの出荷は5万291tで前年同月比17%増となった。 用途別に見ると、ポバール用が3万3253tで同19%増、一般用が1万3545tで同65%増となった。 ポバールの出荷は1万7110tで同12%減、ビニロン用が4741tで同
22年3月のABS樹脂総出荷 総出荷は12%減
2022年6月6日 15時
日本ABS樹脂工業会がまとめた3月のABS樹脂の総出荷は、2万8523tで前年同月比12%減となった。 国内用は1万9681tで6%減、輸出用は8842tで同24%減だった。 内訳は、耐候用が4665tで同2%減、車両用が8121tで10%減、
帝人、JCIの声明に賛同 気候変動対策の推進求める
2022年6月6日 13時
帝人は6月3日、気候変動イニシアティブ(JCI)が発信した、現在のエネルギー危機の状況下でも気候変動対策を強化し、再生可能エネルギーの導入を推進することを日本政府に求める声明に賛同したと発表した。 現在、ウクライナ危機に伴う原油や天然ガス価格の高騰などによって、エネルギーの供給が世界的に不安定……
ISCCPLUS認証を取得 プライムポリマー、PEなど
2022年6月4日 9時
プライムポリマーは6月2日、持続可能な製品の国際的な認証制度の一つであるISCCPLUS認証を新たに取得したことを発表した。 今回ISCCPLUS認証を取得した製品はポリエチレンのエボリュー、エボリューH、ウルトゼックス、ネオゼックス、ハイゼックスで、既に取得済みのポリプロピレンのプライムポリ……
リケンテクノス 深⾕市に寄贈 ⾷品⽤ラップ900本
2022年6月3日 10時
リケンテクノスは6月1日、同社が製造している⾷品⽤ラップ「リケンラップたっぷり100m」900本を埼⽟県深⾕市に寄贈したと発表した。 埼⽟県深⾕市には同社の基幹⼯場があり、地元地域への⽇頃からの感謝の気持ちと役に⽴ちたいという思いから、⾃然災害に備える防災⽤アイテムとして、同社は同製品を寄贈し……
ジェネスタを値上げ クラレ、6月15日出荷分より
2022年6月3日 9時
クラレは6月1日、耐熱性ポリアミド樹脂(ジェネスタ)について、6月15日出荷分より国外内向け価格を改定すると発表した。対象製品はフィラー強化銘柄とガラス繊維強化ハロゲン難燃銘柄とガラス繊維強化ノンハロゲン難燃銘柄で、改定幅はフィラー強化銘柄の国内向けが+30円/㎏、海外向けが0・30US$/㎏、ガラス……
22年3月の主要石油化学製品生産 1品目増加、17品目減少
2022年6月2日 17時
石油化学工業協会がまとめた3月の主要石油化学製品の生産実績によると、1品目が前年と比べ増加した。一方、17品目が
22年4月のPPフィルム出荷 OPPは2%増、CPPは5%増
日本ポリプロピレンフィルム工業会のまとめによると、4月の延伸ポリプロピレン(OPP)の総出荷は2万1013tで前年同月比2%増となった。国内出荷は2万782tで2.9%増となった。内訳は、食品用が1万6551tで同3.7%増、繊維・雑貨用が2785tで同0.8%減、工業用・その他が1446tで同1.1%増とな……
22年3月のPPフィルム出荷 OPPは1.5%増、CPPは2.7%増
2022年6月2日 16時
日本ポリプロピレンフィルム工業会のまとめによると、3月の延伸ポリプロピレン(OPP)の総出荷は2万1365tで前年同月比1.5%増となった。国内出荷は2万1032tで1.9%増となった。内訳は、食品用が1万7015tで同4.3%増、繊維・雑貨用が2669tで同8.2%減、工業用・その他が1348tで同4.7%減……
22年3月のPC・硬質塩化ビニル平板・波板出荷実績 PC平板は前年比11%減
日本プラスチック板協会がまとめた3月のポリカーボネート(PC)・硬質塩化ビニル平板・波板出荷実績は、硬質塩化ビニルの出荷量(国内・輸出)合計は、平板が1462tで前年同月比6%増、波板が535tで同3%減となった。 一方、ポリカーボネートの出荷量は平板が
新たな難燃性PPA提供開始 BASF、優れた電気的RTI
2022年6月2日 13時
BASFは5月31日、高い熱安定性と優れた電気絶縁性、低吸水性を兼ね備えた様々な難燃グレードを、ポリフタルアミド(PPA)のポートフォリオに加えたと発表した。 これらのグレードは、EN50642「欧州の環境規格」に準拠したハロゲンフリーでありながら、140℃以上の高い電気的RTI(相対温度指数)を……
RF1でLIMEX採用 ロック・フィールド 6月より
ロック・フィールドは6月1日、自社が運営するRF1をはじめとする惣菜店で使用する持ち帰り用の容器に、TBMが開発・製造・販売する石灰石を主原料とした素材「LIMEX(ライメックス)」を採用したと発表した。同社は6月の環境月間に合わせて、今月より順次使用を開始する。 従来のプラスチック容器からL……
エチレンアミンを値上げ 東ソー、7月より50%以上
東ソーは6月1日、エチレンアミンについて、7月1日納入分より現行価格から+50%以上の価格改定を実施すると発表した。対象製品はエチレンアミン全品種。 エチレンアミンの世界需要は、アジアを中心に堅調に伸長しており、一部では供給不足が懸念される状況となっている。一方、主要原燃料の価格は大幅な上昇を継……
つめかえパック回収量など報告 神戸市主催のリサイクル活動
2022年6月2日 9時
神戸市と小売・日用品メーカー・リサイクラーがつくる「神戸プラスチックネクスト つめかえパックリサイクルプロジェクトチーム」は5月30日、2021年10月1日より行っている神戸市内の75店舗に回収ボックスを設置して、つめかえパックの分別回収を実施する「神戸プラスチックネクスト~みんなでつなげよう。つめか……
22年3月のカセイソーダ出荷 総出荷は11.7%増
2022年6月1日 16時
日本ソーダ工業会がまとめた3月のカセイソーダ生産・出荷実績によると、総出荷は38万971tで前年同月比11.7%増となった。 国内需要は28万2735tで同6%増となった。 内訳を見ると、自家消費が8万3025tで同6.7%増、販売が
22年4月のSM生産出荷状況 国内出荷は前年比8%減
2022年6月1日 15時
日本スチレン工業会のまとめによると、スチレンモノマー(SM)の4月の生産は11万7086tで前年同月比27%減、出荷合計は12万3488tで同26%減となった。このうち、国内出荷は11万1936tで同8%減となった。 用途別では、主力のPS向け(GP/HI)は5万6220tで同11%減となった。合成ゴムは
22年3月のSM生産出荷状況 国内出荷は前年比10%減
日本スチレン工業会のまとめによると、スチレンモノマー(SM)の3月の生産は11万5992tで前年同月比20%減、出荷合計は13万5613tで同18%減となった。このうち、国内出荷は10万6061tで同10%減となった。 用途別では、主力のPS向け(GP/HI)は5万312tで同7%減となった。合成ゴムは
22年4月のPS生産出荷状況 出荷は5万8286tで5%減
2022年6月1日 13時
日本スチレン工業会のまとめによると、4月のポリスチレン(PS)生産は5万8035tで前年同月比8%減、出荷(国内出荷と輸出合計)は5万8286tで前年同月比5%減となった。うち、国内出荷は5万2416tで同1%減となった。 用途別では、包装用は2万4693tで同3%増。雑貨・産業用は7007tで同8……
フッ素樹脂にも強固に接着可能 積水化学、粘着テープ開発
積水化学工業は5月31日、同社の高機能プラスチックスカンパニーが、バイオミメティクスを活用した独自の接着化合物の設計と合成に成功し、一般的に接着し難いといわれるフッ素樹脂に接着可能な粘着テープを開発したと発表した。同社は、フッ素樹脂に限らず、オレフィンなどの難接着材料にも幅広く接着できるという特性……
22年3月のプラスチック製品生産・出荷 出荷数量は52万2114t
経済産業省がまとめた3月のプラスチック製品生産・出荷は、生産が50万1905tで前年比1.4%減、出荷数量が52万2114tで同1.5%減、出荷金額が3980億9034万2000円で同0.8%増となった。 フィルムとシートの合計は、生産が21万3599tで同0.3%減、出荷数量が21万9981tで同0.2%減、出荷金……
日本触媒、合弁会社設立へ LiFSI量産設備稼働目指す
日本触媒は5月31日、同社とArkema(アルケマ)は、車載電池の主要原料である高純度LiFSI(リチウムビス(フルオロスルホニル)イミド)の製造設備を欧州に建設するため、事業化調査を開始し合弁会社設立を目指すと発表した。 高純度かつ高性能なリチウムイオン電池用電解質LiFSIは車載電池の主要原……
22年3月のプラスチック原材料生産・出荷 出荷金額は6.5%増
経済産業省がまとめた3月のプラスチック原材料生産・出荷は、生産が63万9857tで前年比8.8%減、出荷数量が53万9628tで同10%減、出荷金額が1401億3905万6000円で同6.5%増となった。 塩化ビニル(モノマー)は、生産が21万4709tで同6.9%減、出荷数量が17万2669tで同11.2%減、出荷……
22年3月のプラスチック製品生産品目別消費内訳 消費合計は46万571t
2022年6月1日 12時
経済産業省がまとめた3月のプラスチック製品生産品目別消費量を見ると、再生品プラスチック材料を除いた消費合計は46万571tとなった。 内訳を見ると、フィルム・シート用が20万2978tで全体の
農業・土木用で新グレード発売 デンカ、ポリエチレン排水管
2022年5月31日 13時
デンカは5月30日、農業・土木用のポリエチレン製排水管「トヨドレン」シリーズの新グレードとなる「トヨドレンエース」を5月から販売開始すると発表した。 トヨドレンは、地下水の集排水用途で使用される。1967年の販売開始以来、農業分野では生産性の高い田畑作りや、生産物の品質向上および安定的かつ多量な……
ペリクル事業取得に合意 三井化学、旭化成より
2022年5月30日 13時
三井化学は5月27日、旭化成のペリクル事業を取得することに合意したと発表した。 同社は、新たな長期経営計画「VISION2030」に基づき、ユニークなICTソリューション事業を創造・拡大し、基本戦略である事業ポートフォリオ変革における、第3の柱へ成長させる事を目指している。 中でも、ペリクル事業……
低複屈折性の新透明樹脂 旭化成が採用拡大目指す
旭化成は低複屈折性を有する新しい透明樹脂「AZP」について、より幅広い分野での採用に向け、本格的なマーケティング活動へと移行する。同社はこれまで「AZP」の開発を進めており、拡大する市場ニーズを受け、昨年度より先行販売を実施している。 近年メタバースでのVR(仮想現実)/AR(拡張現実)ヘッド……
中大型射出成形機を開発 日精樹脂工業、熱硬化性樹脂用
2022年5月30日 12時
日精樹脂工業は4月28日、熱硬化性樹脂を用いた成形部品の大型化に対応するハイブリッド式専用射出成形機FWX760Ⅲ―130BK型を開発、6月1日より受注を開始することを発表した。同機は、熱硬化性樹脂用として、国内最大クラスの射出容量を持つ専用射出成形機で、型締力360tf(3540kN)相当の金型を……
プラスチック機械特集 北川鉄工所 「APLCシリーズ」に注力 低価格で省スペース、省電力を実現
2022年5月30日 10時
「挑戦こそ、成長である」をモットーに1910年の創業以来ものづくりの最先端を追求してきた北川鉄工所(広島県府中市、北川祐治会長兼社長)。ゴム・ジョイントシート・樹脂業界には、ウォータージェットカッターを30年以上にわたり手がけている。顧客の改良点や改善点を解決する製品を開発し、多くの顧客と強固な信……
プラスチック機械特集 日精樹脂工業 熱硬化性樹脂に特化した新機械 EVシフトの動きに対応へ
今年で創業75周年を迎える日精樹脂工業(長野県埴科郡、依田穂積社長)。 21年度を振り返ると、射出成形機の需要は自動車や医療関連向けなどが好調だった。その結果、売上高は487億3100万円で前期比17.1%増となり、2年連続で400億円を超え、過去最高を更新した。 国別のセグメントで見ると、日本は……
ユーシン精機、PAシリーズ 梱包・物流現場向けに拡販
プラスチック射出成形品取出ロボット専業メーカーのユーシン精機(京都市南区、小谷高代社長)が梱包・物流現場で使用される省スペースパレタイジングロボット「PAシリーズ」の販売拡大に乗り出している。パレタイジングロボットとは、パレットにダンボール箱などを積み上げる作業を人に代わって行う自動化ロボット。……
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熱伝導材料・放熱材料の設計ノウハウと特性評価 開催日: 2026年1月20日
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高分子絶縁材料の劣化メカニズムと寿命予測手法 開催日: 2026年1月22日
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分子シミュレーションの基礎と高分子材料設計への活用 開催日: 2026年1月23日
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リチウムイオン電池とバインダを理解する 次世代電池への展望と対応まで 開催日: 2026年1月28日
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シリコーンゴムの基本知識と加工技術と応用例 開催日: 2026年1月29日
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バイオプラスチックの最新動向とバイオリファイナリーの現状と将来展望 開催日: 2026年1月30日
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ディスプレイ向け光学フィルムの基礎・市場と高機能化技術トレンド 開催日: 2026年2月5日
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ポリウレタンの高機能化と劣化対策 開催日: 2026年2月6日
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プラスチックリサイクルの最新技術動向と将来展望 開催日: 2026年2月12日
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ゴム・タイヤの実践的FEM解析手法を学ぶ 開催日: 2026年2月13日
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分子シミュレーションの基礎と高分子材料開発の効率化への展開 開催日: 2026年2月17日
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ゴム配合・成形加工のトラブル原因追及と解決の勘所 開催日: 2026年2月19日
開催日: 2026年2月19日
リチウムイオン電池電極の間欠塗工・乾燥・スラリー分散技術 開催日: 2026年2月20日
開催日: 2026年2月20日
ポリオレフィン系エラストマー・プラストマーを使ったポリプロピレンの改質の勘所 開催日: 2026年2月26日
開催日: 2026年2月26日
高分子フィルムを用いたフィルムコンデンサの信頼性評価と工程監査の勘所 開催日: 2026年2月27日
開催日: 2026年2月27日
弾性樹脂の基礎科学と加工特性 開催日: 2026年3月5日
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ゴム・金属の加硫接着技術と不良対策の最新傾向 開催日: 2026年3月6日
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系統的に学ぶ実践 ゴム製品のCAEを利用した設計開発 開催日: 2026年3月12日
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高分子材料の基礎ならびに劣化・破壊原因とその対策 開催日: 2026年3月13日
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高分子のガラス転移とエンタルピーの緩和 -非晶性の高分子フィルムにおける延伸と構造緩和- 開催日: 2026年3月19日
開催日: 2026年3月19日
ゴムの配合設計と混練技術の勘所・加工工程技術のトラブル対策まで 開催日: 2026年3月26日
開催日: 2026年3月26日
特許情報解析と知財戦略の策定 開催日: 2026年3月27日
開催日: 2026年3月27日