7月の日本銀行物価指数 プラ製品は0・8ポイント上昇

2022年09月21日

ゴムタイムス社

 日本プラスチック工業連盟(2020年平均100、プラ工連による計算値)がまとめた日本銀行・物価指数の7月実績によると、石油化学系基礎製品においては、9品目平均で前月から2・6ポイント下降し230・2となった。内訳は塩化ビニルモノマー、フェノール・ビスフェノールAの2品目が上昇したが、ベンゼン、キシレン、アクリロニトリルなど7品目が下降した。変動なしは0品目となった。
 プラスチック原材料の内訳はポリフェニレンサルファイド、フッ素樹脂の2品目が変動なく、ポリプロピレン、熱可塑性樹脂、メタクリル樹脂など9品目が上昇した。下降はポリカーボネートの1品目となった。
 プラスチック製品では18品目平均で前月比0・8ポイント上昇し107・8だった。内訳は、硬質プラ発泡製品、強化プラ管板類、再生プラスチック成形材料、医療・衛生用プラ製品の4品目が変動なく、プラスチック管、プラスチック製容器(除中空成形)、プラスチック製中空成形容器など8品目が上昇した。一方、下降した製品は軟質プラ発泡製品、プラスチック継手、プラスチック床材など6品目となった。18品目のうち、最高水準は再生プラスチック成形材料の155・0となっている。

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