メールマガジン
クラレ、農業・畜産関連製品 タイの農業技術展示会初出展
2023年9月13日 14時
クラレは9月12日、タイのコンケンで2023年9月14日、15日に開催される農業技術展示会「Agri Expo Thailand 2023」に出展することを発表した。初出展となる今回は、農業・畜産の課題解決に貢献する8製品を紹介する。 同展示会で紹介される製品は、畜舎向けアンモニア臭分解・消臭シート……
ダイセル、循環型社会構築へ サステナブルマテリアル展出展
2023年9月12日 14時
ダイセルは9月11日、サステナブル素材に特化した総合展示会「第3回 サステナブルマテリアル展」(会期:2023年10月4日~10月6日、会場:幕張メッセ)に出展することを発表した。 本展示会は、生分解性樹脂やセルロースなどの環境配慮型素材の他、リサイクル可能材料など、サーキュラーエコノミーの実現に向……
出光興産が共同研究 次世代営農型太陽光発電
出光興産は9月8日、東京農工大学と次世代営農型太陽光発電設備下部の作物の生育・収穫量の評価を目的とした共同研究をこのたび開始したと発表した。 同社は、千葉県木更津市の圃場(水田)において、本年6月に農業と再生可能エネルギー発電を両立する次世代営農型太陽光発電の実証を開始した。 同実証では、太陽……
DICの樹脂材料 ブライトマーカーに採用
DICは9月11日、同社の近赤外蛍光色素を用いた樹脂材料が米国マサチューセッツ工科大学(MIT)の目に見えないタグを物に埋め込み追跡できる技術「BrightMarker(ブライトマーカー)」に採用されたと発表した。 MITは、米国で今秋開催されるユーザインターフェース分野のトップカンファレンス「……
東レ、ラインナップ拡充 防護服リブモア 年5万着目標
2023年9月11日 16時
東レは9月7日、快適な使い切り防護服「リブモア」シリーズに、油の浸透抑制と通気性を両立した耐水・耐油タイプ「リブモア4300AS」と、JIS T8115に対応したベーシックモデル「リブモア1000AS」の2アイテムをラインナップに追加することを発表した。 2023年内の日本国内向け販売開始を予……
ユニチカのPLA「テラマック」 ヤマハのリコーダーに採用
ユニチカは9月7日、ヤマハのバイオマス由来樹脂製リコーダーに、植物由来のポリ乳酸(PLA)を原料としたバイオマス素材「テラマック」樹脂が採用されたと発表した。 同社は、植物由来の素材を世界で初めて楽器に採用するなど、地球温暖化防止といった持続可能な社会の実現に向けて、取り組みを進めるヤマハのニ……
PSジャパンが実証設備を新設 ポリスチレン樹脂のケミカルリサイクル
PSジャパンは9月7日、岡山県倉敷市の同社水島工場にポリスチレン(PS)樹脂のケミカルリサイクル(CR)実証設備を新設したと発表した。 今後、実証運転を進め、使用済みのPS製品の再資源化によるスチレン資源循環システムの構築を本格化させる。 PS樹脂を熱分解し、原料となるスチレンモノマー(SM)……
信越ポリマーの管材事業譲受 積水化学、関係会社2社と共同
2023年9月11日 15時
積水化学工業は9月8日、同社関係会社の徳山積水工業およびヴァンテックと共同で、信越ポリマーの塩ビ管および塩ビ継手製造販売事業(管材事業)を譲り受けることを決定したと発表した。なお、本件については、公正取引委員会より8月25日付で「排除措置命令を行わない旨の通知書」を受領し、承認を受けている。 事……
23年7月のPC・硬質塩化ビニル平板・波板出荷実績 PC平板は前年比25・0%減
2023年9月8日 11時
日本プラスチック板協会がまとめた7月のポリカーボネート(PC)・硬質塩化ビニル平板・波板出荷実績は、硬質塩化ビニルの出荷量(国内・輸出)合計は、平板が859tで前年同月比25・0%減、波板が248tで同30・0%減となった。 また、ポリカーボネートの出荷量は平板が
23年7月のPOフィルム出荷状況 合計は5・1%減
日本ポリオレフィンフィルム工業組合のまとめによると、7月のポリオレフィン系インフレーションフィルムは3万4279tで前年同月比5・1%減となった。 低密度ポリエチレン(LDPE)フィルムは、2万4187tで同5・1%減、高密度ポリエチレン(HDPE)フィルムは、9834tで同
23年7月のPS生産出荷状況 出荷は4万9846tで8・0%減
2023年9月7日 16時
日本スチレン工業会のまとめによると、7月のポリスチレン(PS)生産は4万3542tで前年同月比22・0%減、出荷(国内出荷と輸出合計)は4万9846tで前年同月比8・0%減となった。うち、国内出荷は4万6402tで同8・0%減となった。 用途別では、包装用は2万2170tで同10・0%減。雑貨・産……
23年7月のSM生産出荷状況 国内出荷は前年比20・0%減
日本スチレン工業会のまとめによると、スチレンモノマー(SM)の7月の生産は11万3645tで前年同月比20・0%減、出荷合計は11万5995tで同9・0%減となった。このうち、国内出荷は8万5991tで同20・0%減となった。 用途別では、主力のPS向け(GP/HI)は4万411tで同21・0%減となっ……
東洋紡、ポリエステル系合成紙 エコプロアワード優秀賞受賞
2023年9月7日 15時
東洋紡は9月6日、同社が開発したポリエステル系合成紙「カミシャインNEO TM」を活用した、ラベル台紙の水平リサイクルに関する取り組み「資源循環プロジェクト」が、「第6回エコプロアワード」(SuMPO)の優秀賞に選出されたことを発表した。 本プロジェクトは、2022年より、同社が日榮新化、シオ……
23年7月の酢ビ・ポバール需給 酢ビ出荷は3万6423t
酢ビ・ポバール工業会のまとめによると、7月の酢酸ビニルモノマーの出荷は3万6423tで前年同月比10%減となった。 用途別に見ると、ポバール用が2万4111tで同16%増、一般用が9454tで同5%増となった。 ポバールの出荷は1万4062tで同9%減、ビニロン用が5434tで同
プライムポリマー、10月納入分から ポリエチレン・ポリプロピレン値上げ
プライムポリマーは9月5日、はポリエチレン・ポリプロピレンについて、価格改定を実施すると発表した。 対象製品は、同社ポリエチレン(HDPE、LLDPE)、同社ポリプロピレン(PP)で、価格改定幅は、現行価格対比1kg当たりプラス15円以上、実施時期は、2023年10 月1日納入分よりとなる。 OP……
東ソーが認定制度開始 社会課題ソリューション
東ソーは9月5日、社会課題の解決に貢献する同社グループの製品・技術・サービスを「社会課題ソリューション」として認定する制度を開始したと発表した。 同社グループは、「私たちの東ソーは、化学の革新を通して、幸せを実現し、社会に貢献する」という企業理念のもと、SDGsを重要な指針として捉え、「社会に……
TBM、タイ企業のスーパーで ライメックス、買い物かごに採用
TBMは8月24日、タイのコングロマリットである Berli Jucker Public Company Limited(BJC)が運営するスーパーマーケットグループ「BIG C」に石灰石を主原料とする 「LIMEX Pellet(ライメックスペレット)」を使用した買い物カゴが採用されたと発表した。……
23年7月のPPフィルム出荷 OPPは11・2%減、CPPは9・5%減
日本ポリプロピレンフィルム工業会のまとめによると、7月の延伸ポリプロピレン(OPP)の総出荷は1万6461tで前年同月比11・2%減となった。国内出荷は1万6294tで10・7%減となった。内訳は、食品用が1万3070tで同10・1%減、繊維・雑貨用が2119tで同13・4%減、工業用・その他が1105……
23年7月の主要石油化学製品生産 18品目減少
石油化学工業協会がまとめた7月の主要石油化学製品の生産実績によると、18品目が
23年7月の発泡スチレンシート出荷 合計は8160t
2023年9月7日 14時
発泡スチレンシート工業会のまとめによると、7月の発泡スチレンシートペーパー(PSP)の総出荷量は8160tで前年同月比2・6%減となった。 出荷の内訳は、生鮮食品包装用トレーをはじめとしたトレー反が3960tで同2・5%減、弁当容器などの一般反は1920tで同5・5%増となった。 ラミネート素……
23年7月のMMA出荷 モノマー出荷は1万3988t
石油化学工業協会がまとめた7月のMMA生産・出荷・在庫実績によると、モノマーの出荷は1万3988tとなった。 内訳は、国内向けが6996t、輸出が6992tだった。 ポリマーの出荷は、押出板・注型板用が
23年7月の可塑剤出荷 フタル酸系は4.2%増
可塑剤工業会がまとめた7月のフタル酸系可塑剤の出荷は、1万4803tで前年同月比4.2%増となった。内需が1万4575tで同6.9%増、輸出が228tで同60.1%減となった。 項目別に見るとフタル酸ジオクチル(DOP)が
23年7月のPVC・VCM出荷 PVCは2・1%増、VCMは6・3%減
2023年9月7日 13時
塩ビ工業・環境協会の発表によると、7月の塩化ビニル樹脂(PVC)の出荷は13万227tで前年同月比2・1%増となった。国内出荷は7万6003tで同6・9%減、輸出は5万4224tで同18・2%増となった。 塩化ビニルモノマー(VCM)は、出荷が20万2715tで同6・3%減、国内出荷は13万2550tで……
クラレ人事 (9月1日付)
◇クラレ 〈人事異動〉 (9月1日付) ▽Plantic Technologies出向(ビニルア
23年6月のエチレン換算輸出入 輸出は増加で輸入は減少
2023年9月7日 12時
石油化学工業協会がまとめた6月のエチレン換算輸出入実績によると、輸出は16万2474tで前年同月比2・8%増となった。 輸入は
23年6月のプラスチック・ゴム加工機械輸出入 総輸出金額は191億円
2023年9月7日 11時
日本プラスチック機械工業会がまとめた6月のプラスチック・ゴム加工機械輸出入実績によると、輸出台数の合計は845台、輸出金額の合計は191億3419万5000円だった。その内、射出成形機は101億8953万6000円となった。 一方、輸入台数の合計は122台、輸入金額の合計は
23年6月のプラスチック・ゴム金型生産 生産はプラ増加、ゴム減少
日本金型工業会のまとめによると、6月のプラスチック金型の生産は2994組で前年同月比31・3%増、金額は100億3800万円で同13・8%減となった。 ゴム金型の生産は831組で同
環境対応型トナーバインダー開発 三洋化成が使用済PET樹脂で
2023年9月6日 17時
三洋化成工業は9月4日、使用済のPET(ポリエチレンテレフタレート)樹脂を利用した環境対応型トナーバインダーを開発したと発表した。 レーザープリンターや複写機に使うトナーは、構成成分の約8~9割をトナーバインダーが占めている。 トナーバインダーは、トナーの紙への定着性の付与だけでなく、帯電性、……
古河電気工業が開発 リサイクル樹脂製ケーブルトラフ
古河電気工業は9月4日、産業廃材の木粉を素材として有効活用したリサイクル樹脂製ケーブルトラフ「木粉複合景観色 グリーントラフ」を開発し、鳥取県米子市の米子城跡の園路整備に先行導入したことを発表した。 同社グループは「古河電工グループ環境ビジョン2050」を策定し、脱炭素および水・資源循環型社会……
ISCC PLUS認証取得 三菱ケミカルグループ
2023年9月5日 13時
三菱ケミカルグループは9月1日、持続可能な製品の国際的な認証制度のひとつである ISCC(International Sustainability and Carbon Certification、国際持続可能性カーボン認証)PLUS 認証を、二軸延伸ポリスチレンシート(OPS)「サントクリア」、……
新エチレン輸送船「霞陽」竣工 東ソー物流、安全・安定輸送継続
2023年9月5日 12時
東ソーは9月1日、同社グループの東ソー物流が、新エチレン輸送船「(かよう)」を2023年8月17日に竣工したと発表した。 エチレンは、極めて可燃性、引火性が高く、十分な安全対策を実施する必要がある。 同船は、既存船舶の老朽化を受け、安全・安定輸送を継続する目的で更新したものとなる。 同船は、ガ……
生産は7・9%増 1~6月のプラスチック製品
2023年9月4日 17時
経済産業省はこのほど1~6月のプラスチック製品生産・出荷を発表した。それによると、1~6月のプラスチック製品の生産量は48万3776tで前年比7・9%増となった。 品目別に生産を見ると、約4割を占めるフィルムとシートの合計の生産は18万8874tで同2・2%増となった。このうち、フィルム合計の生産……
23年6月のプラスチック製品生産・出荷 出荷数量は47万3910t
経済産業省がまとめた6月のプラスチック製品生産・出荷は、生産が46万6521tで前年比6.3%減、出荷数量が47万3910tで同5・7%減、出荷金額が3987億7192万3000円で同4・4%増となった。 フィルムとシートの合計は、生産が18万8874tで同10.7%減、出荷数量が18万9880tで同9・8%……
23年7月のABS樹脂総出荷 総出荷は4%増
2023年9月4日 16時
日本ABS樹脂工業会がまとめた7月のABS樹脂の総出荷は、2万2535tで前年同月比4%増となった。 国内用は1万6791tで7%増、輸出用は5744tで同3%減だった。 内訳は、耐候用が5293tで同7%増、車両用が7572tで19%増、
エボニックジャパンの伊勢原工場 連続無災害記録35年達成
2023年9月4日 14時
エボニックジャパンは9月1日、同社の伊勢原工場が、8月31日付で連続無災害記録35年を達成したと発表した。 伊勢原工場は、エポキシ樹脂用硬化剤およびポリウレタン添加剤等の高機能材料の生産拠点として生産技術を長年育んできた。環境・安全衛生・品質(ESHQ)を意識した活動を主軸に日々の生産活動を実施し……
島津製作所がMAP-100発売 マイクロプラスチック自動前処理装置
島津製作所は8月31日、同日にマイクロプラスチック自動前処理装置「MAP-100」を発売すると発表した。 同製品は海や河川、湖沼など環境水中のマイクロプラスチックの抽出・回収工程を自動化した世界初の専用前処理装置。 機器によるマイクロプラスチック分析の前には、夾雑物や表面に付着する物質を除去する工……
23年6月のプラスチック製品生産品目別消費内訳 消費合計は42万5572t
経済産業省がまとめた6月のプラスチック製品生産品目別消費量を見ると、再生品プラスチック材料を除いた消費合計は42万5572tとなった。 内訳を見ると、フィルム・シート用が18万2938tで全体の
23年6月のプラスチック原材料生産・出荷 出荷金額は16・7%減
2023年9月4日 11時
経済産業省がまとめた6月のプラスチック原材料生産・出荷は、生産が53万6146tで前年比12・1%減、出荷数量が42万3009tで同14・5%減、出荷金額が1119億9288万6000円で同16・7%減となった。 塩化ビニル(モノマー)は、生産が17万121tで同15・6%減、出荷数量が13万7038tで同11・……
積水化学、アセアン会合で紹介 フィルム型ペロブスカイト太陽電池
2023年9月1日 7時
積水化学工業は8月31日、インドネシア・バリ島にて8月25日に開催された「第5回CEFIA官民フォーラム」(インドネシア政府・エネルギー鉱物資源省主催)にてフィルム型ペロブスカイト太陽電池サンプルの展示とともに、開発の概要を説明したことを発表した。 「第5回CEFIA官民フォーラム」は、ASEAN……
ハイケム、グローバル展開加速 PLA繊維、イタリアの展示会出展
ハイケムは8月31日、サステナブル繊維の世界的な普及を目指す取り組みとして、トウモロコシ由来のポリ乳酸(PLA)繊維「ハイラクト(HIGHLACT)」を、ミラノで開催される国際的な糸とテキスタイルの見本市「The60th edition of Filo」に出展し、同ブランドのグローバル展開を加速する……
大型形彫り放電加工機を発売 ソディック、AL100G
ソディックは8月31日、リニアモータ駆動大型形彫り放電加工機「AG100L」の後継機種として、「AL100G」を開発し、2023年9月1日より発売開始すると発表した。 同社が放電加工機のリ-ディングカンパニーとして、リニアモータ駆動方式の放電加工機を販売開始してから約四半世紀、通信・自動車・航空……
SABIC、電子部品向け ガラス繊維強化のコンパウンド上市
SABICは8月31日、レーザーによる直接配線形成技術(LDS)を用いてアンテナが組み込まれる家電製品および電子部品のハウジングやカバーの成形に適した新しい LNP THERMOCOMP WF006V コンパウンドを発表した。 この新材料は形状の複雑な小型部品の設計を実現するとともに、生産の迅速化……
PCベースのコポリマー拡充 SABIC、耐薬品性と高耐久性
SABICは8月30日、耐薬品性に優れた新しいコポリマー製品「LNP ELCRES CRX9416U」「同 CRX9016E」「同 CRX7416U」を発表し、LNP CRXコポリマーの製品ポートフォリオを拡充したと発表した。 LNP CRXコポリマー製品はモビリティ分野をはじめとした各種産業分野……
クラレ、液晶ポリマー繊維 ゴルフクラブシャフトに採用
2023年8月31日 17時
クラレは8月30日、グラファイトデザインが2023年9月8日に発売するプレミアムラインのゴルフクラブシャフト「秩父 弐(セカンド)」に、同社の液晶ポリマー繊維「ベクトラン」が採用されたことを発表した。 「ベクトラン」のもつ耐衝撃性、振動減衰性、高強度といった特長が、スイング中の余分なしなりを軽減……
ダイセルが仮想高分子生成モデル開発 オープンソースソフトウェアとして公開
ダイセルは8月29日、高分子合成において広く用いられる重合反応のルールを網羅的に実装した仮想高分子生成モデル「SMiPoly」を開発し、オープンソースソフトウェアとして公開したと発表した。 このモデルに市販化合物を入力することで、原理的に合成可能な高分子を生成できる。SMiPolyと機械学習・人……
ダイセル、仮想高分子生成モデル 統計数理研究所と開発
2023年8月30日 15時
ダイセルは8月29日、同社と大学共同利用機関法人情報・システム研究機構 統計数理研究所が、高分子合成において広く用いられる重合反応のルールを網羅的に実装した仮想高分子生成モデル「SMiPoly」を開発し、オープンソースソフトウェアとして公開したことを発表した。 このモデルに市販化合物を入力するこ……
DIC、神戸市と連携協定締結 CLOMAワーキンググループ活動
DICは8月29日、クリーン・オーシャン・マテリアル・アライアンス(CLOMA)のワーキンググループ活動において、兵庫県神戸市とポリスチレン素材の乳酸菌飲料容器の再資源化に向けた連携協定を締結したことを発表した。 本取り組みは、CLOMA会員企業である8社(日清食品ホールディングス、digglu……
クラレ人事 (8月16日付)
2023年8月30日 11時
◇クラレ 〈人事異動〉 (8月16日付) ▽エレクトロニクスマテリアルズ推進本部販売部長
三菱ケミカルグループ組織・人事 (10月1日付)
◇三菱ケミカルグループ 〈組織改正〉 (10月1日付) 「ストラテジー」 ▽グリーントランスフォーメーション推進本部 (サプライチェーン所管)とサステナビリティ推進部を統合し、「サステナビリティ部」を新設する。 「サプライチェーン」 ▽「技術本部」を新設する。 ▽オペレーション(Americas)本部、オペ……
日本触媒、GHG排出量削減に寄与 CFP算定新システム構築
2023年8月29日 16時
日本触媒は8月24日、製品カーボンフットプリント(CFP)を算定するシステムを新たに構築したことを発表した。姫路製造所ならびに川崎製造所で生産する製品について、要望を頂いた顧客に対し、順次、新システムを用いて算定したCFPを提供する。 カーボンニュートラルを実現するためには、個々の企業の取り組み……
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熱伝導材料・放熱材料の設計ノウハウと特性評価 開催日: 2026年1月20日
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分子シミュレーションの基礎と高分子材料設計への活用 開催日: 2026年1月23日
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リチウムイオン電池とバインダを理解する 次世代電池への展望と対応まで 開催日: 2026年1月28日
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シリコーンゴムの基本知識と加工技術と応用例 開催日: 2026年1月29日
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バイオプラスチックの最新動向とバイオリファイナリーの現状と将来展望 開催日: 2026年1月30日
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ディスプレイ向け光学フィルムの基礎・市場と高機能化技術トレンド 開催日: 2026年2月5日
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ポリウレタンの高機能化と劣化対策 開催日: 2026年2月6日
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プラスチックリサイクルの最新技術動向と将来展望 開催日: 2026年2月12日
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ゴム・タイヤの実践的FEM解析手法を学ぶ 開催日: 2026年2月13日
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分子シミュレーションの基礎と高分子材料開発の効率化への展開 開催日: 2026年2月17日
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ゴム配合・成形加工のトラブル原因追及と解決の勘所 開催日: 2026年2月19日
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リチウムイオン電池電極の間欠塗工・乾燥・スラリー分散技術 開催日: 2026年2月20日
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ポリオレフィン系エラストマー・プラストマーを使ったポリプロピレンの改質の勘所 開催日: 2026年2月26日
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高分子フィルムを用いたフィルムコンデンサの信頼性評価と工程監査の勘所 開催日: 2026年2月27日
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熱可塑性弾性樹脂の分子設計と紡糸繊維の開発動向 開催日: 2026年3月5日
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ゴム・金属の加硫接着技術と不良対策の最新傾向 開催日: 2026年3月6日
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ゴム製品開発の解析技術の基礎講座 開催日: 2026年3月12日
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高分子材料の基礎ならびに劣化・破壊原因とその対策 開催日: 2026年3月13日
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高分子のガラス転移とエンタルピーの緩和 -非晶性の高分子フィルムにおける延伸と構造緩和- 開催日: 2026年3月19日
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ゴムの配合設計と混練技術の基礎からトラブル対策まで 開催日: 2026年3月26日
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特許情報解析と知財戦略の策定 開催日: 2026年3月27日
開催日: 2026年3月27日