メールマガジン
積水化学のペロブスカイト太陽電池 イノベーション・ウィークに出展
2023年10月16日 11時
積水化学工業は10月13日、国際再生可能エネルギー機関(IRENA)主催のイノベーション・ウィーク(9月25日~28日までドイツのボンで開催)にて、フィルム型ペロブスカイト太陽電池サンプルの展示とともに、開発の概要を説明したと発表した。 同社は、イノベーション・ウィーク3日目(9月27日)に開催された、……
出光とトヨタが協業で合意 全固体電池の量産技術で
2023年10月13日 14時
出光興産は10月12日、同社とトヨタ自動車が、バッテリーEV(BEV)用の有力な次世代電池である全固体電池の量産化に向けて、固体電解質の量産技術開発や生産性向上、サプライチェーン構築に両社で取り組むことに合意したことを発表した。全固体電池の材料開発等で世界をリードする両社が連携することで、2027~……
旭化成社員がアワード受賞 オープンイノベーションが評価
旭化成は10月12日、米国発のアクセラレーター/ベンチャーキャピタルであるPlug and PlayJapanが9月14日より2日間にわたって開催した日本とグローバルのスタートアップエコシステムを探索するイベント「Japan Summit Summer/Fall 2023 Batch-Tokyo Edi……
BEV技術や取り組みを披露 芝浦機械、ソリューションフェア
2023年10月13日 13時
芝浦機械は10月13日、10月31日~11月2日に沼津工場(静岡県沼津市)と御殿場工場(同御殿場市)で開かれる「第18回芝浦機械グループソリューションフェア2023」の記者発表会をオンラインで実施した。同ソリューションフェアは2002年に第1回目の開催以降、盛況を博してきた。コロナ禍の3年は開催を中止してい……
BASFが旭化成に テトラヒドロフランを供給
2023年10月13日 9時
BASFは10月11日、旭化成のロイカ事業部にバイオマスバランス・アプローチによるテトラヒドロフラン(THF BMB)を供給することになったと発表した。 旭化成は、同社のTHF BMBを使用してロイカブランドのもと、サステナブルなマスバランスグレードのプレミアムストレッチファイバーを生産する。 今回……
バッテリー用グレード開発 ソルベイ、PPAで熱暴走防止
ソルベイは、熱暴走や熱伝導に対する耐性が必要なバッテリー用途向けのグレードとして、長繊維ガラス(LGF)を充填フィラーに使用している「Xencor」ファミリに芳香族ポリアミド(PPA)を用いた熱暴走防止用の新規グレード「Xencor XTreme」を加える。 Xencor XTreme PPA……
BASF、ポートフォリオ拡充 14Cバイオベースモノマー
2023年10月12日 8時
BASFは10月6日、2-オクチルアクリレート(2-OA)を製造する際の独自プロセスで、14Cバイオベースモノマーのポートフォリオをさらに拡充すると発表した。 この新製品は、ISO 16620に準拠し、トレース可能な14Cバイオベースを73%含有している。 通常の14Cバイオベースの2-OAに加えて、同……
積水化学メディカル、岩手工場 自然共生サイト認定取得
2023年10月11日 14時
積水化学工業は10月10日、同社のグループ会社である積水メディカルの岩手工場が環境省から「自然共生サイト」に認定されたことを発表した。今回の2023年前期が「自然共生サイト」の初回認定であり、同工場は認定を受けた122サイトのうちの1つとなる。 同工場は、十和田八幡平国立公園の岩手山を含む八幡平地……
自然共生サイトに認定 東レ連携の知多半島緑地
東レは10月10日、同社を含む多様な主体が連携して取り組みを進めてきた知多半島グリーンベルト(75・09ha)が、環境省より「自然共生サイト」の認定を取得したことを発表した。 知多半島グリーンベルトは、2011年に「命をつなぐプロジェクト」として生物多様性を意識した広域的な連携の取り組みを開始し、緑地……
積水化学、次世代通信向上へ LATYSと資本業務提携
積水化学工業は10月10日、WiFi5G6G次世代通信分野において無線ネットワークソリューション開発を行うLATYS Intelligence Inc.(LATYS)と資本業務提携契約を締結したことを発表した。 今後、同社の次世代通信部材との融合による、通信環境設計のサービス事業展開を目指す。 同……
DIC、独自の試作品を初出展 メイカーフェアTokyo2023
2023年10月10日 10時
DICは10月6日、東京ビッグサイトで10月14日(土)~10月15日(日)に開催される「Maker Faire(メイカーフェア)Tokyo2023」に、ロボット・ドローン・ウェアラブルなどの分野で独自の試作品を初出展することを発表した。 同展は、誰でも使えるようになった新しいテクノロジー(コンパクトで……
クラレが発売開始 再生医療用のマイクロキャリア
クラレは10月6日、再生医療用の細胞培養に向けたPVAハイドロゲル マイクロキャリアを開発したと発表した。 2024 年 1 月より、国内および米国をはじめとする海外で発売する。 同マイクロキャリアを細胞培養に使用するバイオリアクターに投入して足場材料とすることで、表面に細胞が付着・増殖し、大量の細……
出光興産が1位に選定 ディスクロージャー優良企業
出光興産は10月6日、日本証券アナリスト協会が実施する、2023年度「証券アナリストによるディスクロージャー優良企業選定」において、エネルギー部門(対象企業数 22 社)で第 1位の優良企業に選ばれたと発表した。 同社の選定は今回が初めてとなる。 同選定は、企業情報開示の促進・向上を目的に 1995年……
出光興産人事 (11月1日付)
2023年10月6日 16時
◇出光興産 〈人事異動〉 (11月1
クラレ人事 (10月1日付)
◇クラレ 〈人事異動〉 (10月1日付) ▽経営企画室経営企画部長(経営企画室経営企画部次長)松川英行 ▽ビニルアセテート樹脂カンパニー生産技術統括本部研究開発・品質統括部長兼ビニルアセテートフィルムカンパニー生産技術統括本部研究開発・品質統括部長兼IPマ
出光興産、ペトロナスと共同検討 安定的なSAF生産・確保へ
2023年10月6日 12時
出光興産は10月5日、低炭素エネルギーソリューション提供への重要な一歩として、Petroliam Nasional Berhad(ペトロナス)と、持続可能な航空燃料(Sustainable Aviation Fuel、「SAF」)のサプライチェーン構築・強化に向けた共同検討に関するMOUを締結した……
積水化学、ビル外壁に初実装 ペロブスカイト太陽電池
積水化学工業は10月5日、大阪本社が入居する堂島関電ビルに国内で初めてフィルム型ペロブスカイト太陽電池を実装したことを発表した。 2050年のカーボンニュートラル実現に向けて再生可能エネルギーの拡大が求められる中、同社が開発中のフィルム型ペロブスカイト太陽電池は軽量で柔軟という特長があり、シリコ……
ソルベイ、ラインナップ拡張 PPSコンパウンド2種追加
ソルベイは10月5日、自動車の電動化における大幅な性能向上を目的としたSupreme(シュープリーム)シリーズに、新しく2種のライトン ポリフェニレンスルフィド(PPS)コンパウンドを追加しラインナップを拡張したことを発表した。新製品の「ライトンSupreme HV」と「ライトンSupreme H……
23年7月のプラスチック製品生産・出荷 出荷数量は46万9928t
2023年10月5日 11時
経済産業省がまとめた7月のプラスチック製品生産・出荷は、生産が45万8787tで前年比6.7%減、出荷数量が46万9928tで同4・7%減、出荷金額が3998億3603万3000円で同4・9%増となった。 フィルムとシートの合計は、生産が18万9385tで同11%減、出荷数量が19万66tで同7・5%減、出荷……
23年8月のPOフィルム出荷状況 合計は2・4%減
日本ポリオレフィンフィルム工業組合のまとめによると、8月のポリオレフィン系インフレーションフィルムは3万3309tで前年同月比2・4%減となった。 低密度ポリエチレン(LDPE)フィルムは、2万3418tで同3・7%減、高密度ポリエチレン(HDPE)フィルムは、9675tで同
23年8月のエチレン生産速報 生産量は46万7800t
石油化学工業協会がまとめた23年8月のエチレン生産速報は、生産量が
23年8月のMMA出荷 モノマー出荷は1万1045t
石油化学工業協会がまとめた8月のMMA生産・出荷・在庫実績によると、モノマーの出荷は1万1045tとなった。 内訳は、国内向けが5960t、輸出が5085tだった。 ポリマーの出荷は、押出板・注型板用が
23年8月の主要石油化学製品生産 5品目増加、13品目減少
石油化学工業協会がまとめた8月の主要石油化学製品の生産実績によると、5品目が前年と比べ増加した。一方、13品目が
23年7月のエチレン換算輸出入 輸出は増加で輸入は減少
石油化学工業協会がまとめた7月のエチレン換算輸出入実績によると、輸出は16万7917tで前年同月比5・4%増となった。 輸入は
東レ、仏子会社の生産拠点 中・高弾性率炭素繊維を能増
2023年10月5日 10時
東レは10月4日、このたび、フランスの子会社Toray Carbon Fibers Europe (CFE)において、レギュラートウの中・高弾性率炭素繊維の生産設備増強を決定したことを発表した。 今回の設備増強では、CFEのアビドス工場の生産能力を増強し、現行の年産5千トンから6千トンに増強する……
ユニチカの廃棄予定繊維素材 アップサイクルブランドに採用
ユニチカトレーディングは10月4日、同社の廃棄予定繊維素材がアップサイクルブランド「octangle(オクタングル)」の製品に採用されたことを発表した。 同社は社内の廃棄繊維製品の削減やリサイクルなど、積極的にサステナブルな活動を行っている。社内若手社員を中心としたメンバーと社外のクリエーターに……
東洋紡エムシーの新製品 メッセサスマ展に初出品
東洋紡エムシーは10月4日、環境に配慮した三次元網状繊維構造体の新製品(2製品)を開発したことを発表した。1つは、水平リサイクル型三次元網状繊維構造体「ブレスエアーメビウス」、もう1つは生分解性樹脂を用いた「テルスエコー」。 10月4日(水)から6日(金)に幕張メッセで開催される「サステナブルマテ……
東レ、新リサイクル技術構築 ガラス繊維強化PPS樹脂
2023年10月4日 11時
東レは10月3日、ガラス繊維強化PPS樹脂(PPS-GFRP)をリサイクルしてもバージン材の初期性能を維持することが可能な新技術を開発したことを発表した。これにより、PPS樹脂のリサイクル率の向上を通じて、CO2排出量の削減に貢献する。 PPS樹脂は、耐熱性、耐薬品性に優れるエンジニアリングプラ……
BASFがアプリリリース ユーザーごとにPCFを提供
BASFは10月3日、ユーザーが同社から購入する製品カーボンフットプリント(PCF)をよりよく把握できるように設計した、新しいデジタルアプリケーションをリリースしたと発表した。 これは、CO2削減や再生可能原料の使用に関するサステナビリティ目標の達成に向け、ユーザーが同社の最適なソリューションを……
発泡スチロール使用の新競技 スタッキングボックスが始動
2023年10月3日 17時
発泡スチロール協会(柏原正人会長)は、発泡スチロールの箱を積み上げ、タイムや高さの記録を競う新感覚のスポーツエンターテインメントゲーム「STACKING BOX(スタッキングボックス)」を開始する。初回挑戦者として体操界のアスリートである池谷幸雄・直樹の兄弟対決が実現することとなり、10 月9日のス……
PC系熱可塑性エラストマー開発 三菱ケミカル、サスマ展で披露
2023年10月3日 11時
三菱ケミカルグループは9月29日、高いバイオマス度と耐熱性を有する、植物由来のポリカーボネート系熱可塑性エラストマーを開発したことを発表した。同開発品は、2023年10月4日から6日に幕張メッセで開催される「第3回サステナブルマテリアル展」にてパネル展示を行う。 同開発品は植物由来原料を使用してお……
出光興産が1号店オープン モビリティサービス特化専門店
出光興産は9月29日、モビリティサービスに特化した専門店「apolloONE(アポロワン)」を新たに展開し、その1号店として洗車とカーコーティングサービスを提供する「アポロワン江東東陽町KeePerPROSHOP」を10月7日オープンすることを発表した。 同社は中期経営計画において「スマートよろず……
出光興産、神戸大とバイオ研究 スマートセルの開発に着手
出光興産は10月2日、バイオものづくりバリューチェーンの構築に向け、神戸大学先端バイオ工学研究センターに「出光バイオものづくり共同研究部門」を設立したと発表した。 10月1日に設立した共同研究部門では、バイオ燃料、バイオ化学品、バイオ農薬などを製造するスマートセルの開発に取り組む。 バイオものづく……
三菱ケミ、製品構成の最適化 バイオPTMG需要拡大
2023年10月3日 10時
三菱ケミカルグループは10月2日、植物由来原料を使用したPTMG(ポリテトラメチレンエーテルグリコール、BioPTMG)について、同社グループの三重県四日市市の四日市工場において、2023年秋に、製品構成の最適化と製品タンクのアロケーションを実施すると発表した。 これにより、需要の拡大に着実に応……
東ソー、ベトナム法人設立 粗MDIスプリッター建設
東ソーは10月2日、ベトナムにおいて現地法人を設立し、ジフェニルメタンジイソシアネート(MDI)中間原料である粗MDIの蒸留分離設備(スプリッター)を建設することを決定したと発表した。 同設備は、今後も需要の伸長が期待できる東南アジアでの販売体制の強化を図るためものであり、2026年10月の商業運……
ソディック、小型3モデル投入 竪型射出成形機「VR Gシリーズ」
2023年10月2日 17時
ソディックはこのほど、ハイブリッド竪型ロータリ式射出成形機「VREシリーズ」の後継モデル「VR Gシリーズ」の小型機種「VR03G / VR20G/VR40G」3製品の販売を9月より開始したと発表した。なお、「VR200G」は24年1月より発売予定。 「VREシリーズ」は「Ⅴ―LINE+電動ハイブリッド直圧型……
リサイクルPBTで高機能品 東レ、サンプル提供開始
2023年10月2日 11時
東レは9月29日、以前より、製造工程から出る端材等を解再重合した PBT(ポリブチレンテレフタレート)樹脂のケミカルリサイクルに取り組んできたが、このたびガラス繊維強化低反り、耐加水分解対応グレードなどの高機能グレードのラインナップを拡充し、サンプル提供を開始すると発表した。 バージン原料由来のP……
バルカーが地鎮祭を開く 特殊タンク製品で国内強化
バルカー(東京品川区、瀧澤利一代表取締役会長CEO)は、子会社のバルカーメタルテクノロジーが(以下、VMT)特殊タンク製品(ふっ素樹脂製ライニングタンク)を生産する新工場の地鎮祭を開催した。 地鎮祭では、同社の瀧澤利一CEOやVMTの東野公夫社長、神田大輔高機能樹脂・製品本部本部長、施工関係者らが……
フッ素樹脂表面改質で新手法 産総研研究グループが発表
2023年9月29日 16時
国立研究開発法人産業技術総合研究所(産総研)の製造技術研究部門リマニュファクチャリング研究グループの北中佑樹研究員、中島智彦研究グループ長らは9月28日、難接着性フッ素樹脂の表面を粗化することなく接着性の高い状態に表面改質する、大気環境下で簡便に実施可能な新しい手法を開発したと発表した。 フッ素……
CBは高機能品開発に注力 東海カーボンが記者懇開催
2023年9月29日 8時
東海カーボンは9月27日、長坂一社長はじめ、河部憲和カーボンブラック事業部長らが出席して記者懇談会を開催した。 懇談会の冒頭、長坂一社長は、「かなりポテンシャリティーの高い事業がいくつかあり、皆様の期待に応えられる状況になることを期待している。足元だけでなく、数年先まで会社がどのような形で歩んで……
出光興産が宮崎で実証実験 空調制御システム提供目指す
2023年9月28日 14時
出光興産は9月28日、国富町と国富町役場でのEV・蓄電池の充放電と空調出力の連携制御による電力利用の最適化実証実験を開始したと発表した。 同実証実験で得た知見をもとに、2022年8月に開始した「idemitsu CN(カーボンニュートラル)支援サービス」の新たなメニューとして、EV・蓄電池の充放……
23年8月の酢ビ・ポバール需給 酢ビ出荷は4万7236t
2023年9月28日 12時
酢ビ・ポバール工業会のまとめによると、8月の酢酸ビニルモノマーの出荷は4万7236tで前年同月比19%増となった。 用途別に見ると、ポバール用が2万8645tで同11%増、一般用が1万531tで同11%増となった。 ポバールの出荷は1万1631tで同8%減、ビニロン用が3620tで同
23年8月のPVC・VCM出荷 PVCは9%増、VCMは9・9%増
塩ビ工業・環境協会の発表によると、8月の塩化ビニル樹脂(PVC)の出荷は12万1050tで前年同月比9%増となった。国内出荷は6万4645tで同1・5%増、輸出は5万6405tで同19・1%増となった。 塩化ビニルモノマー(VCM)は、出荷が22万7163tで同9・9%増、国内出荷は14万838tで同……
23年7月のプラスチック・ゴム金型生産 生産はプラ減少、ゴム減少
日本金型工業会のまとめによると、7月のプラスチック金型の生産は1957組で前年同月比17・4%減、金額は87億6200万円で同26・2%減となった。 ゴム金型の生産は892組で同
出光興産らが実証実験開始 海洋プラスチックの再資源化
2023年9月28日 11時
商船三井と出光興産は9月26日、共同で、海洋プラスチックの再資源化(油化ケミカルリサイクル)に向けた実証実験を開始すると発表した。 商船三井グループの日本栄船では、海洋環境保全を目的にタグボートの基地として利用している広島市営桟橋に海洋浮遊ゴミ自動回収装置「Seabin(シービン)」を設置してい……
東レが先端材料と技術を訴求 サステナブルマテリアル展に出展
東レは9月26日、幕 張メッセで10月4日~6日まで開催される「第3回 サステナブル マテリアル展」に出展すると発表した。 今回の展示会では、「東レの技術と素材が資源循環型社会の実現に貢献します」をメイン テーマに、「エコユース」繊維・樹脂・フィルム・炭素繊維など製品のリサイクルを促進する 、「&+」高……
三菱ケミ、高難燃性を両立 PFASフリー「ザンターXF」開発
2023年9月27日 17時
三菱ケミカルグループは9月27日、PFASフリーと高難燃性を両立させた高付加価値ポリカーボネート樹脂「XANTAR(ザンター)XFシリーズ」を開発したと発表した。 有機フッ素化合物であるPFASはパーフルオロアルキル化合物およびポリフルオロアルキル化合物の総称で、難燃性が必要とされる素材に採用され……
GSIクレオスらが共同研究 革新的多機能材料創製に向けて
2023年9月27日 12時
GSIクレオスは9月26日、海洋研究開発機構、高度情報科学技術研究機構と共に、地球環境負荷の軽減に向けたグローバルなアプローチとして、あらゆる産業セグメントに関わる「エネルギー効率の向上」や「省エネルギー」を実現する「グリーン・トライボロジー」の共同研究開発事業を開始すると発表した。 この革新的……
DIC、IoTサービス提供開始 温度や湿度を簡単測定
DICは9月26日、空気環境可視化IoTサービス「ハッテトッテエアビジョン」および「ハッテトッテアプリ」(iOS/Android用)の提供を同日より開始すると発表した。 この2つのサービスは、無線センサー「ハッテトッテ」と組み合わせて使用することで、工場や倉庫、商業施設、オフィスなど屋内の多くの……
東洋紡エムシーのブレスエアー 福祉機器展とサスマ展でPR
2023年9月27日 11時
東洋紡エムシーは9月26日、9月27日~29日に東京ビッグサイトで開催される「第50 回国際福祉機器展&フォーラム」と10月4日~6日に幕張メッセで開催される「サステナブルマテリアル展(SUSMA)」に出展すると発表した。 クッション材として寝具や新幹線座席シートなどに採用されている三次元網状繊維構造体「……
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熱伝導材料・放熱材料の設計ノウハウと特性評価 開催日: 2026年1月20日
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分子シミュレーションの基礎と高分子材料設計への活用 開催日: 2026年1月23日
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リチウムイオン電池とバインダを理解する 次世代電池への展望と対応まで 開催日: 2026年1月28日
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シリコーンゴムの基本知識と加工技術と応用例 開催日: 2026年1月29日
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バイオプラスチックの最新動向とバイオリファイナリーの現状と将来展望 開催日: 2026年1月30日
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ディスプレイ向け光学フィルムの基礎・市場と高機能化技術トレンド 開催日: 2026年2月5日
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ポリウレタンの高機能化と劣化対策 開催日: 2026年2月6日
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プラスチックリサイクルの最新技術動向と将来展望 開催日: 2026年2月12日
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ゴム・タイヤの実践的FEM解析手法を学ぶ 開催日: 2026年2月13日
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分子シミュレーションの基礎と高分子材料開発の効率化への展開 開催日: 2026年2月17日
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ゴム配合・成形加工のトラブル原因追及と解決の勘所 開催日: 2026年2月19日
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リチウムイオン電池電極の間欠塗工・乾燥・スラリー分散技術 開催日: 2026年2月20日
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ポリオレフィン系エラストマー・プラストマーを使ったポリプロピレンの改質の勘所 開催日: 2026年2月26日
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高分子材料の基礎ならびに劣化・破壊原因とその対策 開催日: 2026年3月13日
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特許情報解析と知財戦略の策定 開催日: 2026年3月27日
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