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豊田合成 近隣小学生を対象にエコ体験学習を実施

2014年10月31日

ゴムタイムス社

 豊田合成は10月28日、平和町工場(愛知県稲沢市)をモデルとして取り組む「エコ先端工場づくり」の一環として、同工場近隣の稲沢市立法立小学校の5年生、21名を対象に「エコ体験学習」を実施したと発表した。

 同活動は、先日ノーベル賞を受賞した、名城大学の赤﨑勇教授(名古屋大学特別教授)、名古屋大学の天野浩教授の指導のもと開発に成功し、平和町工場で生産するLEDを使った省エネ実験や、同工場における環境保全活動の紹介などを通じ、未来を担う子供たちの環境意識向上をねらいに2011年より実施しており、現在では学校のカリキュラムの一つとして役立てられている。

 LED子供教室では、手動発電機を使ったLEDや蛍光灯、白熱電球のエネルギー効率比較実験や、LEDとペットボトルを使ったものづくり体験などを実施した。

 同工場は「エコ先端工場」の取組みとして、太陽光発電、風力発電、コージェネレーションシステムなどクリーンエネルギー活用の取組みや、グリーンカーテン、屋根断熱塗装といった暑熱対策の取組みを紹介した。

 また、同社が取り組む「工場の森づくり活動」の一環として、2012年の体験学習で植えたどんぐりが成長した苗木を植えるために、当時の参加者(現中学1年生)も一緒に工場内に植樹した。さらに、近隣の須カ谷川に、安全で有用な微生物群であるEM菌団子を投入する浄化活動も行った。

 なお、今年は同様の活動を合計4校、約140名を対象に実施する予定。今後の予定は、11月12日、13日、20日。

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