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日東化工の4~12月期 減収も増益に 営業益は75%増加

2017年01月30日

ゴムタイムス社


 日東化工の2017年3月期第3四半期非連結決算は、売上高60億2700万円で前年同期比13・4%減、営業利益が2億7800万円で同75・4%増、経常利益が2億7000万円で同84・7%増、四半期純利益が2億9700万円で同166・2%増となった。

 ゴム事業全体の売上高は、前年同期を5億9900万円下回る42億8400万円で同12・3%減となった。ゴムコンパウンドは自動車関連の国内需要の低迷に加え、原材料価格の下落に伴う販売価格の低下もあり、前年同期を下回る売上高となった。シート・マットでは、ゴムマットの主力製品であるクッションマットの売上は堅調に推移しているものの、ゴムシートは市場の需要が低迷している影響などにより前年同期を下回る売上高となり、シートマット全体としては前年同期を下回る売上高となった。成形品は原材料価格の下落に伴う販売価格の低下に加え、不採算製品の販売の絞り込みを実施したことにより前年同期を下回る売上高となった。

 樹脂事業全体の売上高は、前年同期を3億3000万円下回る17億1900万円で同16・1%減となった。高機能樹脂コンパウンドは不採算製品の販売の絞り込みを実施したことにより、前年同期を下回る売上高となった。樹脂洗浄剤の受注は堅調に推移し、前年同期を上回る売上高となった。制電性樹脂ECXは計画通りに推移しているものの、前年同期はスポット受注があったため、前年同期を下回る売上高となった。

 通期の連結業績予想は、前回の発表から上方修正して売上高が79億円で前期比14・3%減、営業利益が3億円で同84・0%増、経常利益が2億9000万円で同93・2%増、純利益が3億2000万円を見込んでいる。

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