メールマガジン
19年9月のプラスチック・ゴム金型生産 生産はプラ・ゴムとも2桁増
2019年11月22日 10時
日本金型工業会のまとめによると、9月のプラスチック金型の生産は2917組で前年同月比10・7%増で前月の減少から増加に転じ、金額は125億7400万円で同10・7%増で2ヵ月連続で増加した。 ゴム金型の生産は1252組で
19年10月のMMA出荷 モノマー出荷は15%増
2019年11月22日 9時
石油化学工業会がまとめた10月のMMA生産・出荷・在庫実績によると、モノマーの出荷は1万8311tで前年同月比15%増となり、5ヵ月連続で増加した。 内訳は、国内向けが9922tで同13%減、輸出が8389tで同89%増だった。 ポリマーの出荷は、
19年10月の主要石油化学製品生産 10品目増加、6品目減少
石油化学工業会がまとめた10月の主要石油化学製品の生産実績によると、ポリスチレン(PS)、SBR(ソリッド)、アクリロニトリル(AN)などの10品目が増加した。 一方、アセトアルデヒド、トルエン、ベンゼン
19年10月の酢ビ・ポバール需給 モノマー出荷は20%減
2019年11月21日 17時
酢ビ・ポバール工業会のまとめによると、10月の酢酸ビニルモノマーの出荷は4万4057tで前年同月比20%減となった。用途別に見ると、ポバール用が2万7116tで同6%減、一般用が1万1509tで同33%減となった。 ポバールの出荷は1万5129tで同11%減。
19年9月のエチレン用輸入ナフサ 単価は3万6683円/kl
経済産業省がまとめた9月のエチレン用輸入ナフサ通関実績によると、容量は153万7674kl、
19年8月のエチレン換算輸出入 輸出は11ヵ月連続で増加
経済産業省がまとめた8月のエチレン換算輸出入実績によると、輸出は19万2200tで前年比22・0%増で11ヵ月連続で増加した。 輸入は
19年9月のエチレン生産速報 53万tで7ヵ月連続増加
2019年11月21日 16時
経済産業省がまとめた9月のエチレン生産速報は、生産量が
再生カー黒の使用を拡大へ ブリヂストンが米で商用化
ブリヂストンは11月21日、米国子会社であるブリヂストン・アメリカス・インク(BSAM)が、タイヤの原材料の一つであるカーボンブラックを、廃タイヤを熱分解して回収した再生カーボンブラック(RCB)で代替して、これを用いたタイヤを商用化し米国市場で販売していると発表した。今後もRCBの使用を拡大し、2……
19年9月のプラスチック製品生産・出荷 出荷数量は51万t
2019年11月21日 14時
経済産業省がまとめた9月のプラスチック製品生産・出荷は、生産が48万7717tで前年比0・5%減、出荷数量が50万9825tで同0・4%増、出荷金額が3649億1108万6000円で同2・7%増となった。 生産の約4割を占めるフィルムとシートの合計は、生産が20万8775tで同1・1%減、出荷数量が2……
新ポリマー採用で性能持続 住友ゴムが新商品技術説明
住友ゴム工業は、12月から発売する新商品「エナセーブ・ネクストⅢ」の技術説明会を都内で11月20日に開催した。 このタイヤは、同社の技術開発理念「スマートタイヤコンセプト」の要素である性能持続技術とライフサイクルアセスメント(LCA)を採用した第1弾商品となる。 説明会の冒頭、材料開発本部長の村岡清……
19年9月のプラスチック製品生産品目別消費内訳 フィルム・シート用は45%
2019年11月21日 13時
経済産業省がまとめた9月のプラスチック製品生産品目別消費量を見ると、再生品プラスチック材料を除いた消費合計は45万9267tとなった。 内訳を見ると、消費量が最も大きいフィルム・シート用が20万6120tで全体の
19年9月のプラスチック原材料生産・出荷 出荷は55万3223t
経済産業省がまとめた9月のプラスチック原材料生産・出荷は、生産が66万5594tで前年比2・4%減、出荷数量が55万3223tで同1・8%増、出荷金額が1161億6327万円で同3・8%減となった。 生産の約3割を占める塩化ビニル(モノマー)は、生産が20万5100tで同3・3%減、出荷数量が16万3……
JSR、合弁会社設立 デジタル装具製造支援で
JSRは11月20日、東名ブレースと、デジタル技術を活用した義肢装具の設計・製造支援サービスを提供する合弁会社ラピセラを6日付で設立したと発表した。 同社グループでは、個別化医療実現への貢献を目的として、「デジタル×マテリアル」をキーワードに、義肢装具に関する研究開発と社会実装をJSR・慶應義塾大学……
創立50周年記念式典を開催 エボニックジャパン 19日に
エボニックジャパンは11月20日、11月22日に創立50周年を迎えることを祝し、創立50周年記念式典をパレスホテル東京で11月19日に開催し、関係者約200名が参加したと発表した。 同式典のためにドイツより来日したハラルド・シュヴァーガー取締役会副会長(エボニックインダストリーズAG)は、これまでの50年を振り……
19年10月のPVC・VCM出荷 PVCは13ヵ月ぶりに減少
塩ビ工業・環境協会の発表によると、10月の塩化ビニル樹脂(PVC)の出荷は15万2269tで前年同月比3・7%減となり、13ヵ月ぶりに減少に転じた。 国内出荷は9万3118tで同4・4%減で前月の増加から減少に転じ、輸出は5万9151tで同2・6%減で13ヵ月ぶりに減少に転じた。 塩化ビニルモノマー(……
キッチンカーを運用開始 三菱ケミ 浄水と容器を訴求
2019年11月21日 12時
三菱ケミカルは11月20日、キッチンカー「MIZUgo(ミズ・ゴー)」プロジェクトを開始すると発表し、三菱ケミカル・クリンスイが運営する東京都渋谷区の飲食店「MIZUcafe」で発表会を開催した。 このプロジェクトは、「未来につなげたい○○!」をコンセプトにミズ・ゴーが全国を巡り、現地の水をミズ・ゴ……
19年9月のカセイソーダ出荷 総出荷は33万567t
日本ソーダ工業会がまとめた9月のカセイソーダ生産・出荷実績によると、総出荷は33万567tで前年同月比3・9%増と前月の減少から増加に転じた。 国内需要は26万803tで同1・3%減で5ヵ月連続で減少。内訳を見ると、自家消費が8万1979tで同5・1%減、販売が
19年10月のABS樹脂総出荷 総出荷は6ヵ月連続の減少
日本ABS樹脂工業会がまとめた10月のABS樹脂の総出荷は、3万85tで前年同月比6%減で6ヵ月連続の減少となった。 国内用が2万290tで同4%減。内訳は、耐候用が4903tで同10%増、車両用が9255tで同横ばい、電気器具が1974tで同12%減、一般機器が2103tで同3%増、建材住宅部品が1……
19年9月のプラスチック・ゴム加工機械輸出入 輸出金額は117億円
日本プラスチック機械工業会がまとめた9月のプラスチック・ゴム加工機械輸出入実績によると、輸出台数の合計は970台で輸出金額の合計は117億1418万3000円だった。その内、最も金額が大きい射出成形機は92億9069万4000円で輸出金額全体の約8割を占めた。 一方、輸入台数の合計は163台で輸……
19年9月のプラスチック加工機械生産 総金額は208億円
2019年11月21日 11時
経済産業省がまとめた9月のプラスチック加工機械生産実績は、総数量が1199台で前年比15・0%減、総金額が208億2500万円で同14・3%増となった。 プラスチック加工機械の約9割を占める射出成形機(手動式を除く)は、
EBITDAは3・6%減 ランクセスの7~9月期
独ランクセスが11月15日に発表した2019年度第3四半期連結業績は、売上高が前年同期比0・3%減の17億8100万ユーロ、特別項目を除いたEBITDAが同3・6%減の2億6700万ユーロ、特別項目を除いたEBITDAマージンが15・0%(前年同期は15・5%)となった。また、純利益は同13・8%減の690……
バンドー化学の足利工場 無災害記録370万時間達成
2019年11月21日 10時
バンドー化学は11月20日、同社の足利工場が、死亡災害、休業1日以上の災害発生ゼロの無災害記録延べ370万時間(2013年9月3日~2019年7月4日)を達成し、10月10日に厚生労働省から無災害記録証(第一種)を授与されたと発表した。 厚生労働省労働基準局長は、一定の無災害記録を達成した事業所に対し……
台風19号被災者に義援金 バンドー化学が200万円
バンドー化学は11月20日、令和元年台風19号の被災者の復興を支援するため、同社グループならびに同社グループの社員有志による義援金として、日本赤十字社を通じて200万円を寄付すると発表した。 同社は、「令和元年台風19号により、亡くなられた方々のご冥福をお祈りするとともに、被災された方々に心よりお見舞……
米国で内外装部品を増産 豊田合成 3拠点に60億円投資
豊田合成は11月20日、北米におけるラジエータグリルなどの内外装部品の販売拡大に対応するため、米国における生産子会社3社の生産能力を強化すると発表した。 豊田合成テキサスとTGミズーリ、TGケンタッキーの3拠点で、2021年度末までに計6030万米ドルを投じて工場建屋を拡張し、成型機や塗装設備などを……
米IDテックExに出展 バンドー化学の電子資材
2019年11月20日 11時
バンドー化学は11月19日、米カリフォルニア州サンタクララ市で11月20~21日に開催される「IDテックExショー!2019」に出展すると発表した。今回の出展では、高熱伝導シート「ヒートエクス」、銀ナノ粒子製品「フローメタル」、精密研磨材「トップエックス」を紹介する。 このうち、ヒートエクスは、異方性を……
新型トヨタC―HRに装着 横浜ゴムのアドバン・フレバ
2019年11月20日 10時
横浜ゴムは11月19日、トヨタ自動車が10月にマイナーチェンジして発売した新型「C―HR GRスポーツ」の新車装着(OE)用タイヤとして、日本国内向けに「アドバン・フレバV701」の納入を開始したと発表した。装着サイズは225/45R19 92W。 「アドバン・フレバV701」は「アドバン」の「走る歓び」をより……
山口東理大と包括連携締結 宇部興産 研究開発分野で
2019年11月20日 9時
宇部興産は11月18日、山口東京理科大学と同社が、互いに協力して取り組むべき新たな技術の研究開発ならびに人的交流を進めるため、「包括的連携に関する基本合意書」を締結したと発表した。 同大学と同社は、①共同研究、受託研究等の推進、②研究者や技術者の人的交流、③学生に対するインターンシップ等の現地学習の3……
成長3領域が着実に成長 三井化学が経営概況説明会
2019年11月19日 19時
三井化学は11月15日、東京都港区の本社で経営概況説明会を開催し、淡輪敏社長が今年度の業績と見通し、各事業のトピックスを説明した。 20年3月期上期は、営業利益が345億円で前年同期比152億円減、経常利益が326億円で同258億円減、純利益が118億円で同300億円減となり、「市況の悪化や事故など……
産業資材事業は増益に バンドー化学 中間決算説明会
2019年11月19日 18時
バンドー化学は11月21日、東京・京橋の東京支店で柏田真司専務執行役員らが出席し、2020年3月期第2四半期決算説明会を開催した。 売上収益は、米中貿易摩擦の長期化が響き、海外を中心に減収となったことにより、462億3400万円で前年同期比4・3%減となった。利益面は5月に買収した医療機器製造・販……
週刊ゴム株ランキング 相模ゴム反発、決算発表後株価上昇(11/11~15)
2019年11月19日 16時
11月11~15日のゴム関連企業31社(本紙選定)の株価はまちまちの展開となり、前週末比で14社が上昇、2社が横ばい、15社が下落した。11月15日のゴム平均は、前週末比2円87銭安の1812円32銭と反落した。 株価上昇率ランキングでは、1位が相模ゴム工業で同13・74%高、2位がニチリンの同5・08%高、3位が日本……
新型カローラに新車装着 TOYO TIRE
2019年11月19日 12時
TOYO TIREは11月18日、トヨタ自動車が9月17日より日本国内で販売を開始した新型「カローラ」の新車装着タイヤとして、同社製タイヤ「ナノエナジーJ64」が採用されていると発表した。 このタイヤは、ナノレベルでゴム材料開発を制御する独自の材料設計基盤技術であるナノバランステクノロジーを駆使して開……
高機能プラスチック展出展 早川ゴム 新製品を発表
早川ゴムは11月18日、千葉市の幕張メッセで12月4~6日に開催される第8回高機能プラスチック展に出展すると発表した。 同社は、技術立脚の提案型企業として機能性材料の開発に取り組んでおり、今回、同展示会で新たな価値の提案として新製品6点を発表する。ファインケミカルグループの微粒子、UV硬化、粘着材の……
中でウェザストリップ強化 豊田合成 湖北省に中核拠点
豊田合成は11月15日、中国における自動車部品事業の拡大に向け、湖北省の生産子会社である湖北豊田合成正奥橡塑密封科技(TG正奥)でのウェザストリップの生産体制を強化すると発表した。2021年5月までに工場建屋を拡張して生産設備を増設し、ウェザストリップの生産能力を2018年度の約2倍に増やすことにし……
欧カスタム車展示会に出展 TOYO TIRE
2019年11月19日 11時
TOYO TIREは11月15日、欧州のタイヤ販売統括会社トーヨータイヤヨーロッパが、ドイツ・エッセン市で11月29日~12月8日に開催されるエッセンモーターショーにトーヨータイヤブースを出展すると発表した。 同モーターショーは、500社を超える自動車関連企業が出展し、約36万人の来場者へ個性豊かなカスタ……
APARA10月の売上高 9ヵ月ぶりに減少
APARA(自動車用品小売業協会)がまとめた10月の会員企業4社の売上高は、261億1643万9000円で前年同月比16・2%減となり、9ヵ月ぶりに減少に転じた。 新店込みのタイヤ部門の売上高は52億5064万1000円で同35・9%減、ホイール部門の売上高は7億3536万4000円で同45・9%減とな……
COCエラストマーを上市 ポリプラスチックス
ポリプラスチックスは11月12日、新しい熱可塑性の透明なCOCエラストマー「トパスE―140」を上市したと発表した。 トパスE―140は、トパス・アドバンスト・ポリマーズが独自のポリマー設計技術によってCOCの結晶構造を制御して開発した新しい熱可塑性の透明エラストマーで、トパスのもつ優れた特性とエラ……
売上高は過去最高を更新 三ツ星ベルト 決算説明会
三ツ星ベルトは11月15日、東京・日本橋の日本橋プラザビルで2020年3月期中間決算説明会を開催し、垣内一社長らが出席した。 売上高は、自動車用ベルトや建設資材が伸長し、第1四半期、第2四半期ともに前年同期を上回った結果、372億円で前年同期比1・2%増となり第2四半期累計では過去最高の売上高とな……
デンカエラストリューション 多品種小ロット生産を強みに 収益改善のため生産性向上へ
2019年11月18日 13時
多品種小ロット生産への対応力を強みに多種多様な顧客ニーズに対応するデンカグループのデンカエラストリューション(群馬県高崎市、長坂英昭社長)。 同社はCRを中心にEPDM、NBR、SBR、NRなど、ほぼ全種類のゴムコンパウンドを扱っているほか、熱膨張性耐火材や押出成形の止水材、プレス成型品など多……
TPRノブカワ 増産対応のため福島工場に増員 TPRグループシナジー効果に期待
ピストンリング大手メーカーTPRグループのTPRノブカワ(東京都千代田区、野田明志社長)の19年度の上半期は、自動車部品メーカーなどが米中貿易摩擦の影響を受けた結果、ゴム練り需要の環境も厳しくなり減収減益となった。 野田社長によると、「中国経済減速の影響で自動車用や工業用品関連の動きは鈍かったほ……
ニュースの焦点 景況悪化の見通しが強まる
2019年11月18日 11時
日本ゴム工業会は9月30日に中小企業会員景況調査を行った。業況判断のDI指数では10~12月期の見通しが大幅なマイナスとなり、中小ゴム企業の景況がさらに悪化するとの見通しが強まった。 この調査は、業況判断、売上額、経常利益、販売価格、資金繰り、従業員の過不足状況、当期に直面している経営上の問題点の7……
伊の樹脂ホース企業を買収 コンチ 産業用ホース事業強化
2019年11月18日 10時
コンチネンタルは11月13日、イタリアの樹脂ホース製造メーカー、メルレット・グループを買収したと発表した。 メルレットグループは、1952年にイタリアのヴァレーゼに設立され
デンカ、2事業撤退を決定 EVAエマルジョン事業など
デンカは11月15日、経営計画「Denka Value―Up」の成長戦略のもとで進める「事業ポートフォリオの変革/コモディティー事業の位置付け再定義」の一環として、酢酸ビニルーエチレン系共重合(EVA)エマルジョン事業、および酢酸ビニル樹脂事業からの撤退を決定したと発表した。 酢酸ビニルーエチレン系……
企業博物館をリニューアル ブリヂストン 来年5月オープン
ブリヂストンは11月15日、企業博物館「ブリヂストンTODAY」を12月21日より一時休館し、全館改装後2020年5月にリニューアルオープンすると発表した。 「ブリヂストンTODAY」は、ゴム、タイヤ、そして同社を紹介する企業博物館として2001年3月に開館し、これまで延べ25万人が来場した。社会の様々……
コンベヤベルトを値上げ バンドー化学 1月1日から
バンドー化学は11月15日、コンベヤベルトの価格を2020年1月1日受注分より10%以上アップすると発表した。 対象商品はコンベヤベルト、フレクスベルコンベヤベルト、ジョイント材料全般。 対象商品については、事業構造の変革を含め様々な生産性の向上やコストの削減および業務の効率化などの合理化を図ってき……
バンドー化学 OCAを出展 中国・深センタッチパネル展
バンドー化学は11月15日、中国・深センコンベンション&エキシビションセンターで21日から23 日まで開催される「C―タッチ&ディスプレイ深セン2019」に出展すると発表した。今回の出展では、光学用透明粘着剤(OCA)「フリークリスタル」を紹介する。 「フリークリスタル」は厚さ300~2000μmと超厚膜……
廃プラのマテリアル試験 三井化学 軟包材で実証開始
三井化学は11月15日、食品包装に代表される軟包材を対象に、廃プラスチック削減に向けたマテリアルリサイクルの実証試験を開始したと発表した。 プラスチック循環利用協会が2017年に発表したプラスチックのマテリアルフロー図によると、日本における廃プラスチックの総排出量は年間約900万tあるとみられ、そ……
ミドリ安全 耐切創中心に高機能手袋が売れ筋 ユーザー本意の製品開発を加速
2019年11月18日 9時
ミドリ安全(東京都渋谷区、松村不二夫社長)は「安全・健康・快適職場への奉仕」を社是として、常に現場の声と向き合いながら、安全靴や手袋、作業着など数多くの商品を提供している。 手袋分野では、高強力ポリエチレン繊維「ツヌーガ®」を使用した「カットガードシリーズ」やアラミド繊維を使用した「イエローガー……
ダンロップホームプロダクツ 「デイリープリーツ」新発売 プリティーネとの相乗効果狙う
ダンロップホームプロダクツ(大阪市中央区、西山和成社長)の注力商品は、家庭用手袋では樹から生まれた手袋シリーズ「プリティーネ」と9月発売の新製品「デイリープリーツ」、作業用手袋では「デジハンドCRコートロング」を挙げる。 プリティーネは袖部分がプリーツ状で女性らしいフォルム、袖口を絞った形状の……
ショーワグローブ 家庭用・耐切創手袋が充実 アウトドア用「TEMRES」を本格化
ショーワグローブ(兵庫県姫路市、近藤修司社長)は、家庭用では「さらっとタッチ セミロング」、作業用では今年3月に発売し、耐切創手袋のラインナップに加わった「DURACoil(デュラコイル)」シリーズなどに注力している。 「さらっとタッチ セミロング」は、一般的な手袋より5センチ長い全長35センチの……
東和コーポレーション カットレジストシリーズが伸長 DIY、アウトドアにも提案
東和コーポレーション(福岡県久留米市、渡辺聡社長)は、売れ筋商品の耐切創手袋「カットレジストシリーズ」を始め、家庭用手袋「マリン」、作業用手袋「WOMB(ウーム)シリーズ」に注力している。 カットレジストシリーズは、超高強力ポリエチレン繊維を用いることにより、発塵を抑え、優れた耐切創強度を発揮……
技術セミナーのご案内
ゴムタイムス主催セミナー
熱伝導材料・放熱材料の設計ノウハウと特性評価 開催日: 2026年1月20日
開催日: 2026年1月20日
高分子絶縁材料の劣化メカニズムと寿命予測手法 開催日: 2026年1月22日
開催日: 2026年1月22日
分子シミュレーションの基礎と高分子材料設計への活用 開催日: 2026年1月23日
開催日: 2026年1月23日
リチウムイオン電池とバインダを理解する 次世代電池への展望と対応まで 開催日: 2026年1月28日
開催日: 2026年1月28日
シリコーンゴムの基本知識と加工技術と応用例 開催日: 2026年1月29日
開催日: 2026年1月29日
バイオプラスチックの最新動向とバイオリファイナリーの現状と将来展望 開催日: 2026年1月30日
開催日: 2026年1月30日
ディスプレイ向け光学フィルムの基礎・市場と高機能化技術トレンド 開催日: 2026年2月5日
開催日: 2026年2月5日
ポリウレタンの高機能化と劣化対策 開催日: 2026年2月6日
開催日: 2026年2月6日
プラスチックリサイクルの最新技術動向と将来展望 開催日: 2026年2月12日
開催日: 2026年2月12日
ゴム・タイヤの実践的FEM解析手法を学ぶ 開催日: 2026年2月13日
開催日: 2026年2月13日
分子シミュレーションの基礎と高分子材料開発の効率化への展開 開催日: 2026年2月17日
開催日: 2026年2月17日
ゴム配合・成形加工のトラブル原因追及と解決の勘所 開催日: 2026年2月19日
開催日: 2026年2月19日
リチウムイオン電池電極の間欠塗工・乾燥・スラリー分散技術 開催日: 2026年2月20日
開催日: 2026年2月20日
ポリオレフィン系エラストマー・プラストマーを使ったポリプロピレンの改質の勘所 開催日: 2026年2月26日
開催日: 2026年2月26日
高分子フィルムを用いたフィルムコンデンサの信頼性評価と工程監査の勘所 開催日: 2026年2月27日
開催日: 2026年2月27日
熱可塑性弾性樹脂の分子設計と紡糸繊維の開発動向 開催日: 2026年3月5日
開催日: 2026年3月5日
ゴム・金属の加硫接着技術と不良対策の最新傾向 開催日: 2026年3月6日
開催日: 2026年3月6日
ゴム製品開発の解析技術の基礎講座 開催日: 2026年3月12日
開催日: 2026年3月12日
高分子材料の基礎ならびに劣化・破壊原因とその対策 開催日: 2026年3月13日
開催日: 2026年3月13日
高分子のガラス転移とエンタルピーの緩和 -非晶性の高分子フィルムにおける延伸と構造緩和- 開催日: 2026年3月19日
開催日: 2026年3月19日
ゴムの配合設計と混練技術の基礎からトラブル対策まで 開催日: 2026年3月26日
開催日: 2026年3月26日
特許情報解析と知財戦略の策定 開催日: 2026年3月27日
開催日: 2026年3月27日