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ミシュランが仏海事当局と契約 次世代帆船プロジェクトで
2025年3月26日 10時
ミシュランは3月25日、同社が展開する海運部門の脱炭素ソリューションウィザモとフランス海事当局次世代帆船プロジェクトで初の商業契約を締結したと発表した。 同社は、海運輸送の脱炭素化を目指す次世代帆船プロジェクトウィザモを開発してきたが、フランスの海上保安を担当するDGAMPA(海事・漁業・養殖総……
25年1月のプラスチック加工機械生産 総数量は826台
2025年3月25日 12時
経済産業省がまとめた1月のプラスチック加工機械生産実績は、総数量が826台で前年比2・2%減、総金額が121億2700万円で同31・1%減となった。 プラスチック加工機械の約9割を占める射出成形機(手動式を除く)は、数量が
24年12月のプラスチック加工機械生産 総数量は946台
経済産業省がまとめた12月のプラスチック加工機械生産実績は、総数量が946台で前年比1・3%増、総金額が153億7300万円で同24・6%減となった。 プラスチック加工機械の約9割を占める射出成形機(手動式を除く)は、数量が
25年1月のプラスチック原材料生産・出荷 出荷金額は5・3%増
経済産業省がまとめた1月のプラスチック原材料生産・出荷は、生産が60万7520tで前年比1・3%減、出荷数量が46万961tで同2・8%減、出荷金額が1194億3747万9000円で同5・3%増となった。 塩化ビニル(モノマー)は、生産が24万7180tで同1・8%増、出荷数量が18万9448tで同2……
生産は6・6%減 1~12月のプラ原材料生産
2025年3月25日 11時
経済産業省がまとめたプラスチック原材料生産・出荷によると、24年の生産は656万5287tで前年比6・6%減
24年12月のプラスチック原材料生産・出荷 出荷金額は0・2%増
経済産業省がまとめた12月のプラスチック原材料生産・出荷は、生産が59万4788tで前年比5・8%減、出荷数量が47万3909tで同7・7%減、出荷金額が1278億5684万1000円で同0・2%増となった。 塩化ビニル(モノマー)は、生産が22万7937tで同7・5%減、出荷数量が17万5253tで同1……
UBEとDNPの合弁会社 半導体と環境分野でサービス強化
大日本印刷とUBEの合弁会社のUBE科学分析センター(USAL)は、半導体関連と環境分野の分析・解析の機能・サービス強化に乗り出している。 半導体関連では、これまでナノメートルスケールの構造解析に力を入れ、例えば燃料電池材料の微細構造がデバイスの性能に寄与することを明らかにしてきた。その経験を……
新社長に種田常務が就任 大陽ステンレススプリング
大陽ステンレススプリング(東京都練馬区)は25年3月21日開催の第67回定時株主総会ならびに取締役会で役員の改選を行い、種田郁夫常務取締役が代表取締役社長に就任したと発表した。 前代表取締役社長の堺谷豊は代表取締役会長に就任した。 同社は創業当初よりスプリングとしての機能を生かした製品を開発しその……
25年1月のプラスチック製品生産・出荷 出荷数量は42万2931t
経済産業省がまとめた1月のプラスチック製品生産・出荷は、生産が41万1755tで前年比5%増、出荷数量が42万2931tで同7・3%増、出荷金額が3685億6205万5000円で同10・5%増となった。 フィルムとシートの合計は、生産が16万3890tで同2.9%増、出荷数量が17万408tで同6・1%増、……
インフラ特集 早川ゴム 誘発目地材や止水板の提案強化 現場作業の省力化などに貢献
早川ゴム(広島県福山市、小川浩司社長)は、土木止水材や建築用防水材を手掛ける建設用資材部門と住宅防音材や化成品、ファインケミカルを手掛ける産業用資材部門を展開している。 インフラ分野においては、止水製品や防水製品、防振・防音製品、コンクリート養生製品など、多様な製品を製造している。同社のインフ……
三井化学グループのモルが出展 ミラノのデザインイベントに
2025年3月25日 10時
三井化学は3月24日、2025年4月7日~2025年4月13日の間、イタリア・ミラノで開催される世界最大規模のデザインイベント「MILAN DESIGN WEEK2025(Brera Design District)」に出展するMagnaRectaに協賛をし、同社グループの組織横断的社員有志活動であ……
プライムポリマー、樹脂袋に採用 バイオマスPE「Prasus」
プライムポリマーは3月24日、同社が製造販売するマスバランス方式のバイオマスPE(ポリエチレン)「Prasus」を、同社製品包装用の樹脂袋に採用することを発表した。2025年4月以降、順次Prasusを原材料の一部に使用した樹脂袋に製品を充填し出荷する予定。 同社は、循環経済の実現に向けプラスチ……
カネカ食品がたんぱくドリンク発売 ヨガスタジオLAVAと開発
カネカのグループ会社であるカネカ食品は3月24日、LAVA Internationalが運営するホットヨガスタジオLAVAと共同開発した、たんぱくドリンク『MITASU プレーン』を3月25日より新発売することを発表した。 『MITASU プレーン』は、1食分のたんぱく質が摂れる植物性たんぱくドリ……
三菱ケミら3社が実証実験開始 製鉄由来の副生ガスで樹脂原料
JFEスチール、三菱ガス化学、三菱ケミカルの3社は3月24日、水島コンビナート(岡山県倉敷市)において、製鉄プロセスから発生する副生ガスを用いてメタノールを製造し、メタノールからプラスチック原料となるプロピレンを製造する実証実験に関する覚書を締結したことを発表した。 3社は2026年度の実証開始……
生産は0・6%増 1~12月のプラスチック製品
経済産業省はこのほど24年のプラスチック製品生産・出荷を発表した。それによると、24年のプラスチック製品の生産量は532万7870tで前年比0・6%増となった。 品目別に生産を見ると、約4割を占めるフィルムとシートの合計の生産は218万6133tで同1・7%増となった。このうち、フィルム合計の生産……
伝動ベルト特集 三ツ星ベルト 「e-POWER NX」を新発売 タイミングベルトはロボットなどに力
三ツ星ベルトの一般産業用伝動ベルトの24年度第3四半期はほぼ計画通りに推移している。国内と海外をみると、国内では、ユーザーである射出成形機や工作機械の生産が戻っておらず、「伝動ベルトの販売も復調していない」(同社)。海外は為替に加えて、農機用やOA機器用が伸長しており、海外全体の販売は前年を上回っ……
インフラ商社特集 インフラ商社アンケート 仕入価格の上昇基調続く
インフラ施設では、多くのゴム・樹脂製品が使われ、我が国の産業の基盤づくりや公共交通機関の発展に貢献してきた。近年は「国土強靭化」に貢献する製品として、ゴムや樹脂を用いた製品が使われている。インフラ施設で使われる主なゴム・樹脂製品は、コンベヤベルトや搬送用ホース、防振ゴム、防舷材、ゴム支承、止水材……
伝動ベルト特集 バンドー化学 Ceptor―Ⅹの採用が広がる HFDシステムの販売は堅調
バンドー化学の25年3月期第3四半期の一般産業用伝動ベルトの販売状況については、国内の産業機械用は前年並みとなった一方、海外は欧米では産業機械用、中国・アジアでは農業機械用が増加した。 分野別では、精密機械に使用される伝動ベルト製品が若干増加した
バイオプラスチック特集 ハイケム PLA、新たな用途開拓を探索 PHAは取扱い強化に着手
化学品商社兼メーカーのハイケムは、ポリ乳酸(PLA)やPHA、PBAT、PCLなどの7種類で生分解性プラスチックを日本市場へ提供している。 これら生分解性プラスチック原料は、中国有力企業から主に調達している。特に、PLAは2019年に「安徽豊原福泰来聚乳酸有限公司」と事業戦略パートナーシップ契……
24年12月のプラスチック製品生産・出荷 出荷数量は46万2737t
経済産業省がまとめた12月のプラスチック製品生産・出荷は、生産が43万5563tで前年比0.4%減、出荷数量が46万2737tで同0・9%減、出荷金額が4011億2311万2000円で同0・9%増となった。 フィルムとシートの合計は、生産が17万7241tで同2.1%増、出荷数量が19万958tで同0・7%増……
バイオプラスチック特集 BASF バイオマスバランスアプローチを強化 サステナブルソリューショ…
BASFのパフォーマンスマテリアルズ事業部は、エンジニアリングプラスチックや高機能プラスチック、熱可塑性ポリウレタン、熱硬化性ポリウレタンなどの製品群を揃え、トランスポーテーション、建築・建設、インダストリアルアプリケーション、消費財の4つの主要産業部門においてグローバルで事業を展開している。 ……
25年1月の有機ゴム薬品出荷 出荷量は2・8%減
2025年3月24日 16時
経済産業省がまとめた1月の有機ゴム薬品出荷量によると、有機ゴム薬品の出荷量は1167tで前年同月比2・8%減となった。
ニュースの焦点 4~12月のプラ企業売上高ランキング
主要上場プラスチック企業の25年3月期第3四半期連結決算の売上高をランキングした37社のうち、増収となったのは30社で、減収企業が6社(プラコーは25年3月期第3四半期決算より従来の単体決算から連結決算へ移行するため、前年同期比増減率を記載していない)となった。上位10社中増収
24年12月の有機ゴム薬品出荷 出荷量は2・0%増
経済産業省がまとめた12月の有機ゴム薬品出荷量によると、有機ゴム薬品の出荷量は1300tで前年同月比
増収企業は8割に 上場プラ37社の4~12月期
2025年3月24日 15時
主要プラスチック関連上場企業の25年3月期第3四半期連結決算が出揃った。25年3月期第3四半期37社合計の売上高は5兆9935億7100万円で前年同期比3・5%増となった。37社のうち(前年同期比増減率を記載していないプラコーを除く)増収企業は30社となり、前年同期(24年3月期第3四半期)の15社から倍増し……
リケンテクノス、新中計を策定 27年度売上1500億円目指す
リケンテクノスは3月24日、25年度~27年度の新3ヵ年中期経営計画「One Vision,New Stage2027」および長期ビジョンを策定するとともに、マテリアリティを見直した。 新3ヵ年の中期経営計画の経営目標は、最終年度(2028年3月期)の連結目標数値を売上高1500億円、営業利益120……
週刊ゴム株ランキング 住友理工、昨年来高値を更新(3/17~3/21)
2025年3月24日 14時
3月17~21日のゴム関連企業29社(本紙選定)の株価はほぼ全面高の展開となり、前週末比で26社が上昇、1社が横ばい、2社が下落した。3月21日のゴム平均は、前週末比58円89銭高の2282円97銭と反発した。 株価上昇率ランキングでは、1位が住友理工で同7・14%高、2位が日本ゼオンの同4・92%高、3位が横浜……
25年1月のゴム製品輸出実績 合計は1・3%減
2025年3月24日 11時
日本ゴム工業会が財務省貿易統計に基づいてまとめた1月のゴム製品の輸出入実績によると、輸出金額は762億2200万円で前年同月比1・3%減となった。 自動車タイヤ・チューブは484億4300万円で同3・4%減、ゴムベルトは
25年1月のゴム製品輸入実績 合計は24・3%増
日本ゴム工業会が財務省貿易統計に基づいてまとめた1月のゴム製品の輸出入実績によると、輸入金額は645億3500万円で前年同月比24・3%増となった。 自動車タイヤ・チューブは169億9800万円で同24・0%増、履物類計は163億700万円で同46・6%増、ゴムベルトは11億5200万円で同40・5%増、……
25年2月のABS樹脂総出荷 総出荷は6・0%減
日本ABS樹脂工業会がまとめた2月のABS樹脂の総出荷は、2万195tで前年同月比6・0%減となった。 国内用は1万5157tで5・0%減、輸出用は5038tで同12・0%減だった。 内訳は、耐候用が5169tで同6・0%減、車両用が6997tで2・0%減、
リケンテクノス、北米拠点増強 塩ビコンパウド需要拡大に対応
2025年3月24日 10時
リケンテクノスは3月21日、連結子会社であるRIKEN AMERICASの子会社RIKEN ELASTOMERSの生産設備の増強が完了したことを発表した。 ワイヤーハーネスを中心とした自動車用部材や異形押出成形用の塩化ビニル成形材料および高機能プラスチック成形材料を製造・販売するRIKEN AM……
ニッタのグループ会社が受賞 メープルシロップでグランプリ
ニッタは、グループ会社である「わくっとニッタ」が本年4月から販売開始する国産メープルシロップ「MOMIJI SYRUP」が、第85回ジャパンフードセレクション「食品・飲料部門」でグランプリを受賞した。 MOMIJI SYRUPは、北海道の広大な自然の中で育まれた国産メープルシロップ。イタヤカエデ……
住友ゴムがリスク分析実施 自然依存および影響について
住友ゴム工業は3月21日、自然関連財務情報開示タスクフォースの最終提言に基づき、同社全事業における自然への依存および影響についてリスク分析を実施したと発表した。 2023年は、タイヤ事業において、TNFD提言で推奨されている手法を用いてリスク評価を実施したが、さらなる生物多様性保全の推進に向け、……
北海道ゴム工業所が産業技術賞受賞 発泡ゴム製マットで
北海道ゴム工業所は3月19日、「立ち仕事の足もとに安心を」をコンセプトに開発された「発泡ゴム製マット ばぶラバ」が、空知しんきん産業文化振興基金が主催する「産業技術賞」を受賞し、去る2025年3月6日に贈呈式が開催されたことを発表した。 同賞は、北海道の南空知地域において、新技術・新商品の開発や……
弘進ゴムが販売開始 PVCブーツのカプセルトイ
弘進ゴムは3月21日、人気主力商品であるPVCブーツをカプセルトイとして商品化し、「ZACTASミニチュアコレクション」として2025年3月1日から全国のカプセルトイ自販機にて発売を開始したと発表した。同社の商品がカプセルトイとして商品化されるのは今回が初めての取り組みとなる。 「ZACTAS」……
ブリヂストン、平均6~8% 国産市販用タイヤを値上げ
ブリヂストンは3月21日、国内市販用タイヤのメーカー出荷価格の値上げを実施すると発表した。 対象商品は、国内市販用タイヤ(夏/冬)、チューブ、フラップ、値上げ率は6~8%(各商品グループ平均)、値上げ時期は夏タイヤは25年6月1日、冬タイヤは25年9月1日となる。 近年、タイヤ原材料価格の高騰に加え……
住友ゴムが新車装着 LEXUS LX700hに
住友ゴム工業は3月21日、3月24日に発売される「LEXUS LX700h」の国内向け新車装着用タイヤとして、ダンロップ「グラントレック エイチティーサンジュウイチ」の納入を開始したと発表した。 新型「LEXUS LX700h」は、LEXUS初の新ハイブリッドシステムを搭載し、信頼性・耐久性・悪路……
BASF、BMBグレード初投入 農業用マルチフィルムへ注力
BASFは、世界で初めて生分解性と堆肥化可能性(コンポスタブル)が認証されたポリマー(PBAT)の「ecoflex®(エコフレックス)」と、エコフレックスとポリ乳酸、その他素材を複合化したコンパウンド「ecovio®(エコバイオ)」を展開している。 エコフレックスについては、1998年から販売を……
【社告】4月22日「ゴム・タイヤの実践的FEM解析手法を学ぶ」セミナーを開催します
2025年3月22日 11時
ゴムタイムス社は4月22日、「ゴム・タイヤの実践的FEM解析手法を学ぶ」をテーマにWEB限定セミナーを開催します。 製品開発を効率よく進めるためにはCAEの活用が重要となります。タイヤは求められる性能も多岐にわたるため、設計・研究開発においてもCAEが利用されています。タイヤの性能を予測するため……
ベルトホース商工懇を開く 東部ゴム商組 流動調査を発表
2025年3月21日 22時
東部工業用ゴム製品卸商業組合のべルトホース部会は3月19日、ホテルモントレ銀座でべルトホース商工懇談会を開き、第11回ベルト・ホース流通動態調査や商業界市況報告、ベルトやホースの各工業会から生産・出荷状況の報告などが行われた。懇談会には同商組の会員企業から28人、ホース、ベルトメーカーから16人、関連工……
ゴム製品で値上げ続く 4月以降も価格改定相次ぐ
2025年3月21日 16時
25年に入ってもゴム樹脂業界で製品価格引き上げの動きが継続している。原材料高騰ならびにエネルギーコスト、物流費、副資材価格、労務費上昇など製品の生産・流通に必要なあらゆる価格が上昇を続けていることがその背景にある。 ゴム樹脂各社は価格維持に向けて、さまざまな自助努力
島津製作所が神戸事業所開所 微生物の開発期間1/10に短縮へ
2025年3月21日 10時
島津製作所は3月18日、同日に「島津製作所 バイオものづくり神戸事業所」を神戸医療産業都市(神戸市中央区)に開所したことを発表した。同事業所では、二酸化炭素(CO2)からバイオプラスチックを生産できる有用微生物を、迅速に開発することを目指す。従来に比べてシステムやネットワークの処理効率を200倍に……
積水化学工業が受賞 日経統合報告書アワードで
積水化学工業は3月19日、同社の「統合報告書2024」が、日本経済新聞社が主催する「第4回日経統合報告書アワード」において、グランプリE賞を受賞したと発表した。 今回のレポートは、環境・社会課題解決貢献と同社の持続的成長を両立させる、サステナビリティ貢献製品を軸とした価値創造の取り組みを、財務・……
【コラム連載シリーズ】世界のゴム事情90 EU編(後編) 加藤進一
3月にドイツのハノーバーで開催された、タイヤ技術会議と展示会「Tire Technology Conference & EXPO」。前編は、タイヤ技術会議について、触れました。 後編では、同時に開催
住友ゴム工業、共同研究で発表 ゴムの破壊メカニズムを解明
2025年3月21日 9時
住友ゴム工業は3月19日、ドレスデン工科大学のGert Heinrich教授との共同研究により、タイヤの耐久性能を決定する重要な要因であるゴムの破壊メカニズムを解明したと発表した。研究成果は、3月6~7日に米国フロリダ州オーランドで開催された米国化学会の招待講演で発表された。 ゴム材料に生じる割……
弘進ゴム、3年連続で認定 健康優良法人大規模法人部門に
2025年3月21日 8時
弘進ゴム(宮城県仙台市、西井英正社長)は、25年3月11日、経済産業省・日本健康会議が運営する『健康経営優良法人(大規模法人部門)』に認定されたと発表した。同社は23年の初認定より3年連続で認定された。 健康経営優良法人認定制度とは、地域の健康課題に即した取組や日本健康会議が進める健康増進の取組をも……
クラレ人事 (3月16日付)
2025年3月19日 11時
◇クラレ 〈人事異動〉 (3月16日付) ▽ビニルアセテート樹脂カンパニーポバール樹脂事業部グローバル生産技術グループリーダー(新潟事業所ポバール生産・技術開発部長兼ビニルアセテート樹脂カンパニーポバール樹脂事業部グローバル生産技術グループリーダー)梅村芳海 ▽イソプレンカンパニー長補佐(クラレアジア……
積水化学工業組織・人事 (4月1日付)
◇積水化学工業 〈組織改正〉 (4月1日付) 「環境・ライフラインカンパニー」 ▽「東日本営業本部」と「西日本営業本部」を統合し「営業本部」を新設。傘下の営業部(東北、関東、中部、近畿・中四国、九州)を東日本、中部、西日本、九州に再編。 「コーポレート」 ▽「ライフサイエンス事業開発部」を新設。「経営……
クラレトレーディング組織・人事 (3月16日付)
◇クラレトレーディング 〈組織改定〉 (3月16日付) ▽事業部組織の効率的運用と機能強化を目的に機能材事業部を廃止する。 ▽機能材事業部の傘下にあった機能材製品部および環境資材部は、各直下のグループとともに繊維素材事業部に
三ツ星ベルト人事 (4月1日付)
2025年3月19日 10時
◇三ツ星ベルト (4月1日付) 〈執行役員の異動〉 ▽執行役員、コーポレートコミュニケーション本部長(執行役員、社長室長)辻政嗣 〈部門長人事〉 ▽コーポ
技術セミナーのご案内
ゴムタイムス主催セミナー
リチウムイオン電池とバインダを理解する 次世代電池への展望と対応まで
開催日: 2025年7月16日
高分子絶縁材料の劣化メカニズムと部分放電計測ならびに寿命評価
開催日: 2025年8月1日
ゴム・金属の加硫接着技術と不良対策の最新傾向
開催日: 2025年8月7日
シリコーンゴムのすべてがわかる1日速習セミナー
開催日: 2025年8月8日
ポリオレフィン系エラストマー・プラストマーを使ったポリプロピレンの改質の勘所
開催日: 2025年8月22日
ゴム配合・成形加工のトラブル原因追及と解決の勘所
開催日: 2025年8月29日
導電性カーボンブラックの効果的使用方法と高機能化技術
開催日: 2025年9月4日
ポリウレタンの基礎および原料選定法と応用技術
開催日: 2025年9月11日
ゴムの配合設計と混練技術の勘所・加工工程技術のトラブル対策まで
開催日: 2025年9月12日
国内外におけるGFRP並びにCFRPのリサイクル技術の最新動向
開催日: 2025年9月18日
弾性樹脂の基礎科学と加工特性
開催日: 2025年9月19日
ゴム・タイヤの実践的FEM解析手法を学ぶ
開催日: 2025年9月25日
分子シミュレーションの基礎と高分子材料開発の効率化への展開
開催日: 2025年9月30日
系統的に学ぶ実践 ゴム製品のCAEを利用した設計開発
開催日: 2025年10月2日
シランカップリング剤の基礎・反応機構と、ゴム材料への使用・応用へのポイントおよび最新動向
開催日: 2025年10月9日
ゴム金型構造の基礎と金型作製の勘所
開催日: 2025年10月10日
表面処理の基礎的考え方とその評価法
開催日: 2025年10月17日
プラスチック加飾技術の最新動向と高付加価値化のポイント
開催日: 2025年10月23日
ゴムの配合・混練・加工技術入門からトラブル対応策まで
開催日: 2025年10月24日
脱プラ材料としての紙の総合知識 紙の構造と物性と加工と開発動向
開催日: 2025年10月30日
ゴム・エラストマー材料の添加剤知識と分析技術
開催日: 2025年11月6日
プラスチックの破壊メカニズム
開催日: 2025年11月7日
カーボンナノチューブ(CNT)複合材料の分散技術と機能性向上の最新動向
開催日: 2025年11月13日
ゴム状高分子膜のガス透過分離特性の基礎と技術開発動向
開催日: 2025年11月14日
高分子複合材料の強度と耐衝撃性
開催日: 2025年11月20日
プラスチックによる金属部品代替の基礎と樹脂の選定・設計・成形法のポイント
開催日: 2025年11月21日
熱可塑性エラストマーの基礎と製品設計と評価
開催日: 2025年11月28日
ゴムの製造と利用に役立つ化学の基礎知識
開催日: 2025年12月4日
フィラー分散法の基礎とナノコンポジットの高機能化
開催日: 2025年12月5日
ゴムのFEM解析・特性予測精度の向上のポイントから粘弾性、疲労耐久性予測技術のノウハウ
開催日: 2025年12月11日