メールマガジン
マクロゴールの生産能力増強 三洋化成が名古屋工場で
2023年4月21日 10時
三洋化成工業は4月19日、医薬品用ポリエチレングリコール「マクロゴール」について、今後の需要拡大に対応するため、生産能力を増強することを決定したと発表した。 同社名古屋工場における設備の更新および改造等により、生産能力を現在の約2割増強する。投資金額は約1億円で、2024年5月の稼働を予定してい……
出光興産、適切な協働を目指す マルチステークホルダー方針制定
出光興産は4月19日、「マルチステークホルダー方針」を制定したと発表した。 企業経営において、株主にとどまらず、従業員、特約販売店、取引先、協力会社、債権者、地域社会をはじめとする多様なステークホルダーとの価値協創が重要となっていることを踏まえ、マルチステークホルダーとの適切な協働に取り組んでい……
23年2月のカセイソーダ出荷 総出荷は15・7%減
2023年4月20日 16時
日本ソーダ工業会がまとめた2月のカセイソーダ生産・出荷実績によると、総出荷は28万5766tで前年同月比15・7%減となった。 国内需要は24万1005tで同3・0%減となった。 内訳を見ると、自家消費が7万3439tで同7・1%減、販売が
23年3月の可塑剤出荷 フタル酸系は13.6%減
2023年4月20日 14時
可塑剤工業会がまとめた3月のフタル酸系可塑剤の出荷は、1万6069tで前年同月比13.6%減となった。内需が1万5773tで同12.1%減、輸出が296tで同54.9%減となった。 項目別に見るとフタル酸ジオクチル(DOP)が
23年3月のABS樹脂総出荷 総出荷は17%減
日本ABS樹脂工業会がまとめた3月のABS樹脂の総出荷は、2万3706tで前年同月比17%減となった。 国内用は1万7860tで9%減、輸出用は5846tで同34%減だった。 内訳は、耐候用が5074tで同9%増、車両用が7525tで7%減、
23年3月の発泡スチレンシート出荷 合計は9030t
発泡スチレンシート工業会のまとめによると、3月の発泡スチレンシートペーパー(PSP)の総出荷量は9030tで前年同月比4.3%減となった。 出荷の内訳は、生鮮食品包装用トレーをはじめとしたトレー反が4000tで同5.7%減、弁当容器などの一般反は2110tで同5.4%減となった。 ラミネート素材について……
ニュースの焦点 4~12月のプラ企業営業利益ランキング
主要上場プラスチック企業の23年3月期第3四半期連結決算の営業利益をランキングした。39社中営業利益増減率を記載していない四国化成工業を除く38社中、増益となったのは15社で、減益企業が23社となった。そのうち営業損失企業は3社となった。上位10社中増益となった企業は2位の日産化学、4位の日油、5位の日本触……
23年1月のプラスチック原材料生産・出荷 出荷金額は1・5%減
2023年4月20日 12時
経済産業省がまとめた1月のプラスチック原材料生産・出荷は、生産が63万8361tで前年比10・4%減、出荷数量が52万5015tで同3・3%減、出荷金額が1267億9994万7000円で同1・5%減となった。 塩化ビニル(モノマー)は、生産が24万3181tで同3・4%減、出荷数量が21万6025tで同3……
23年2月のプラスチック加工機械生産 総数量は1006台
経済産業省がまとめた2月のプラスチック加工機械生産実績は、総数量が1006台で前年比16・1%減、総金額が188億6200万円で同13・2%増となった。 プラスチック加工機械の約9割を占める射出成形機(手動式を除く)は、数量が
23年1月のプラスチック製品生産品目別消費内訳 消費合計は36万2509t
経済産業省がまとめた1月のプラスチック製品生産品目別消費量を見ると、再生品プラスチック材料を除いた消費合計は36万2509tとなった。 内訳を見ると、フィルム・シート用が16万762tで全体の
23年2月の発泡スチロール(EPS)の部門別出荷量 国内輸入合計は11・8%減
発泡スチロール協会のまとめによると、2月の発泡スチロール(EPS)の部門別出荷量(国内+輸入)は8080tで前年比11・8%減と
23年1月のプラスチック・ゴム金型生産 生産はプラ減少、ゴム減少
2023年4月20日 11時
日本金型工業会のまとめによると、1月のプラスチック金型の生産は1992組で前年同月比10.4%減、金額は99億3500万円で同10.7%増となった。 ゴム金型の生産は866組で同
23年1月のエチレン換算輸出入 輸出は増加で輸入は減少
石油化学工業協会がまとめた 1月のエチレン換算輸出入実績によると、輸出は16万6653tで前年同月比0.3%増となった。 輸入は
LIMEX製メニューをリサイクル セブン&アイ・フードシステムズとTBMが
2023年4月20日 10時
セブン&アイ・フードシステムズとTBMは4月13日、セブン&アイ・フードシステムズが運営するデニーズ全店(316店舗)で使用・回収したLIMEX(ライメックス)製メニューをリサイクルトレーに再製品化し、2023年4月14日よりデニーズ全店でドリンクバー用トレーとして導入を開始すると発表した。 両社……
オフィス防災EXPOに出展 DIC子会社DPIが
DICは4月19日、同社の100%子会社であるDICプラスチック(DPI社)が、5月10日から12日の3日間、東京ビッグサイトで開催される「第18回オフィス防災EXPO [春]」にヘルメットをはじめとする安全資材製品を出展すると発表した。 展示会名は、第18回 オフィス防災EXPO [春]、開催日時は2023年……
エフピー化成工業がクラウドファンディング募集 4月15日より受付開始
2023年4月19日 20時
エフピー化成工業は4月14日、株式投資型クラウドファンディングサービス「ファンディーノ」において、2023年4月15日より募集による投資申込みの受付を開始すると発表した。 同社は、「環境にやさしい新素材プラスチック」として、ポリプロピレンやポリエチレン樹脂に、天然素材であるセルロースファイバーを、……
三洋化成が開発 ABS樹脂用抗ウイルス剤
2023年4月19日 10時
三洋化成工業は4月18日、ABS(アクリロニトリル・ブタジエン・スチレン)樹脂に、高い抗ウイルス性を付与する抗ウイルス剤「BARRIATEC(開発品)」を開発したと発表した。「BARRIATEC」をABS樹脂に練りこむと、新型コロナウイルスを99・75%以上、インフルエンザウイルスを99・99%以上不活性……
PSの国内出荷減少続く 日本スチレン工業会
日本スチレン工業会は4月18日、室園康博会長(PSジャパン・代表取締役社長)、大谷星郎副会長(NSスチレンモノマー社長)らが出席し定例会を開催した。 室園会長がポリスチレン(PS)の
2月の日本銀行物価指数 プラ製品は0・2ポイント下降
2023年4月18日 12時
日本プラスチック工業連盟(2020年平均100、プラ工連による計算値)がまとめた日本銀行・物価指数の2月実績によると、石油化学系基礎製品においては、9品目平均で前月から0・1ポイント上昇し180・8となった。内訳は、アクリロニトリル1品目が下降し、ベンゼン、スチレンモノマー、キシレン、塩化ビニル……
帝人F、PU弾性除去技術開発 高品質ポリエステルを再利用
2023年4月18日 11時
帝人フロンティアは4月10日、ポリエステルのケミカルリサイクルにおいて、前処理工程に新たな処理剤を用いることで、ポリエステル衣料品からポリウレタン弾性繊維(PU弾性繊維)を除去する異素材除去技術を開発したと発表した。 このことにより、従来では困難であったPU弾性繊維を含むポリエステル衣料品から、……
旭化成建材が岩国工場閉鎖 2025年3月末に
旭化成建材は4月4日、山口県岩国市の岩国工場の閉鎖を決定したと発表した。 岩国工場は、1970年5月に既製コンクリートパイルの製造工場としてスタートし、1974年5月からは軽量気泡コンクリート(ALC)の製造を開始した。2004年12月に既製コンクリートパイルの製造を終了して以降は、西日本を中心……
東レ、製造技術を確立 非可食糖からバイオポリマー
2023年4月18日 10時
東レは4月17日、サトウキビの絞りかす(バガス)とキャッサバ芋の絞りかす(キャッサバパルプ)などの非可食バイオマスを用いて糖(非可食糖)を製造する基本技術を確立したと発表した。 非可食糖は、植物から食糧を
23年2月のPOフィルム出荷状況 合計は6.2%減
2023年4月17日 16時
日本ポリオレフィンフィルム工業組合のまとめによると、2月のポリオレフィン系インフレーションフィルムは3万4172tで前年同月比6.2%減となった。 低密度ポリエチレン(LDPE)フィルムは、2万5067tで同4.9%減、高密度ポリエチレン(HDPE)フィルムは、8863tで同
23年2月プラスチック原材料輸出 数量は10・9%減
2023年4月17日 15時
日本プラスチック工業連盟がまとめた2月のプラスチック原材料輸出状況によると、数量は前年同月比10・9%減の33万4176tとなった。 内訳は、熱硬化性樹脂が同7・6%減で
23年2月のエチレン生産速報 生産量は43万3600t
石油化学工業協会がまとめた23年2月のエチレン生産速報は、生産量が
23年2月のPC・硬質塩化ビニル平板・波板出荷実績 PC平板は前年比4%減
日本プラスチック板協会がまとめた2月のポリカーボネート(PC)・硬質塩化ビニル平板・波板出荷実績は、硬質塩化ビニルの出荷量(国内・輸出)合計は、平板が971tで前年同月比30%減、波板が259tで同16%減となった。 一方、ポリカーボネートの出荷量は平板が
23年2月の可塑剤出荷 フタル酸系は11%減
可塑剤工業会がまとめた2月のフタル酸系可塑剤の出荷は、1万4611tで前年同月比11%減となった。内需が1万4134tで同11.2%減、輸出が477tで同4.6%減となった。 項目別に見るとフタル酸ジオクチル(DOP)が
23年2月のプラスチック製品輸入 数量は13.4%減
2023年4月17日 14時
日本プラスチック工業連盟がまとめた2月のプラスチック製品輸入状況によると、数量は前年同月比13.4%減で
帝人、WHILL社と協業 自動運転サービス普及めざす
2023年4月17日 11時
帝人は4月13日、WHILL社と同社が、主に医療機関などにおいて患者の負担を軽減しながら快適に移動できるWHILL自動運転サービスの普及に向けた実証事業を開始すると発表した。広い施設内において、患者の移動負担はもちろん、医療従事者の業務負荷を軽減することで医療サービス向上を目指す。 WHILL自……
隈研吾氏デザイン食器に採用 プライムポリマーのPrasus
プライムポリマーは4月13日、三井化学も参加するhide kasuga 1896との共同プロジェクトにおいて、hide kasuga 1896が運営する環境調和型ブランド「hide k 1896」の隈研吾氏デザインの食器に、同社が製造販売するマスバランス方式のバイオマスPP(ポリプロピレン)「Pr……
米国NCAMPの認証取得 帝人のCFRTP
帝人は4月12日、同社の炭素繊維「テナックス」を使用した織布状ならびに積層板状の炭素繊維強化熱可塑性複合材料(CFRTP)が、米国のNCAMPに認証されたと発表した。織布状ならびに積層板状のCFRTPがNCAMPの認証を受けるのは世界で初となる。 NCAMPは、ウィチタ州立大学(米国)が運営する……
ISCC PLUS認証取得 BASF モノマー事業本部
BASFは4月12日、同社モノマー事業本部の韓国の温山(オンサン)と麗水(ヨス)にある製造拠点が、ISCC PLUS認証(国際持続性カーボン認証)を取得したことを発表した。アジア太平洋地域で初めてのISCC PLUS認証となる。 同社のBMBとChemCycling製品を提供できる体制が整った温……
まちづくりプラットフォームに参画 三菱ケミが自治体や民間企業と
2023年4月17日 10時
三菱ケミカルグループは4月11日、環境省を事務局として設立された「脱炭素×復興まちづくりプラットフォーム」に参画したと発表した。 「脱炭素×復興まちづくりプラットフォーム」は、東日本大震災・原発事故による福島県の被災12市町村において、脱炭素化と地域の復興・再生を図るまちづくりを両立するとともに、地……
帝人がJCIの声明に賛同 エネルギー危機の克服を目指す
帝人は4月12日、気候変動イニシアティブ(JCI)が発信した、再生可能エネルギーの導入加速と実効性の高いカーボンプライシングの早期導入により、気候危機およびエネルギー危機の克服を目指すことを日本政府に求めるとともに、自らも率先して行動することを宣言する声明に賛同したと発表した。 今回の声明は、世……
積水化学が地球環境産業技術研究機構と NEDO事業として採択
積水化学工業は4月13日、同社と地球環境産業技術研究機構(RITE)で、国立研究開発法人新エネルギー‧産業技術総合開発機構(NEDO)のグリーンイノベーション基金(GI 基金)事業「バイオものづくり技術によるCO2を直接原料としたカーボンリサイクルの推進」に共同で応募し、「バイオものづくり技術による……
リケンテクノスが値上げ ラップ類など5月8日出荷分より
リケンテクノスは4月12日、製品の価格改定を行うと発表した。 実施時期2023年5⽉8⽇出荷分より、対象製品は、業務⽤ラップ類、⼩巻ラップ類(塩ビ製、PO製など)、価格改定幅は、現⾏価格の10%以上となる。 同社製品の主原料価格の⾼騰は未だ継続しているが、昨年より電気料⾦の⼤幅な上昇の影響も受けて……
出光興産がHC社と 水素製造事業化検討開始
出光興産は4月13日、2021年11月に出資を実施したテクノロジーを活用したエネルギートランジション関連事業に特化した北米のファンド「Azimuth V Energy Evolution Fund」を通じた出資先であるH-Cycle社(HC社)と協働し、本年4月に都市ごみ等廃棄物を原料とした国産クリ……
BASFが2023年半ばに 上海にエコバイオ生産設備を設置
BASFは4月6日、アジアのユーザーへのサポートをより充実させるため、バイオポリマーである「ecovio」(エコバイオ)の生産設備を中国・上海に設置すると発表した。 評価、検証が順調に完了でき次第、2023年半ば以降にアジア太平洋地域全土での量産販売が可能となる。最初に販売するコンパウンド製品に……
DICが開発 LIBの負極用水系バインダー
2023年4月13日 12時
DICは4月11日、リチウムイオン電池(LIB)の負極用水系バインダー「WATERSOL(ウォーターゾール)―LB」を開発したと発表した。同製品は、環境負荷が低い水系の製品であり、優れた膨張抑制効果や低い内部抵抗率などの特長を持ち、LIBの長寿命化に貢献する。同社は現在サンプルワークを開始しており……
BASF、中国で着工 新たなアクリル酸生産設備
BASFは4月10日、中国の広東省湛江市の新たなフェアブント(統合生産拠点)で、精製アクリル酸(GAA)、アクリル酸ブチル(BA)、およびアクリル酸2エチルヘキシル(2―EHA)の工場を含む、新たな生産設備を着工したと発表した。2025年までに稼働し、年間生産能力はBAが約40万t、2―EHAが約10万……
東洋紡エムシー人事 (4月1日付)
◇東洋紡エムシー 〈取締役・監査役・執行役員の就任〉 (4月1日付) ▽代表取締役、社長執行役員、CEO=森重地加男 ▽代表取締役、副社長執行役員、COO、ポートフォリオマネジメント統括=馬場重郎 ▽取締役、副社長執行役員、社長補佐、特命担当、CCO、安全防災・環境管理及び品質保証統括=藤井尚毅 ▽取締……
東洋紡エムシーの事業を開始 東洋紡、三菱商事と合弁会社
2023年4月13日 11時
東洋紡は4月6日、同社と三菱商事が、機能素材の企画、開発、製造および販売を行う新たな合弁会社として東洋紡エムシーを設立し、2023年4月1日より事業を開始したと発表した。 脱炭素化の進展や産業構造の変化、技術革新の加速等、機能素材を取り巻く事業環境は大きく変化している。かかる背景を踏まえ、両社……
三菱ケミがフィルム製品値上げ 6月1日出荷分より
2023年4月12日 10時
三菱ケミカルグループは4月10日、フィルム製品について価格改定を実施すると発表した。 製品名と値上げ幅は、「ビニホイル 」Cシリーズが現行価格に対し、プラス13%以上、「ビニホイル 」Fシリーズが現行価格に対し、プラス5%以上、「スーパーホイル 」が現行価格に対し、プラス15%以上、改定時期は、2023……
出光興産らが種子島空港へ 再エネ電力供給とEV充電の共同実証
出光興産は4月10日、同社と種子島石油、種子島空港ターミナルビルが、種子島空港内の小規模オンサイトPPAによる空港ターミナルビルへの電力供給と、EV充電の共同実証を同日開始したと発表した。 本共同実証では、同社が開発した電力分別供給システム「IDEPASSTM」とEV充電システム「再エネチョイ……
カネカ、入社式を開催 思い切ってチャレンジを
2023年4月11日 12時
カネカは4月3日、入社式を開催し、田中稔代表取締役社長が新入社員へのあいさつを行った。 田中社長はまず、「今日、ここに若き精鋭が私たちカネカの仲間に加わりました。これからの新しい時代を担う溌溂とした皆さんを、こうして迎えることができ大変嬉しく思います」と述べた。 次に、「皆さんは実に多士済々。……
BASF、チャイナプラス出展 ウルトラミッドアドバンスト
BASFは4月5日、高性能パワーエレクトロニクスを実現するIGBT半導体用Ultramid Advanced(ウルトラミッドアドバンスト)NをChinaplas2023で展示すると発表した。 同社は、パワーエレクトロニクスのスマート技術化と小型化を実現するために、IGBT(絶縁ゲート型バイポー……
DIC 2023年度入社式 猪野社長より3つのお願い
DICは4月3日、2023年度入社式を開催し、猪野薫社長執行役員が挨拶を行った。 猪野社長ははじめに、「皆さん、入社おめでとうございます。本日は92名の新入社員を迎えることができました。数あるなかで、DICグループを選んでいただき、大変嬉しく深く感謝するとともに心から歓迎します。コロナ禍が漸く落……
出光興産が入社式 3年ぶりに対面での開催
出光興産は4月3日、2023年度入社式を開催し、木藤俊一代表取締役社長が新入社員に向けた挨拶を行った。同社入社式は2020年度以降、感染症拡大防止の観点からオンラインで開催してきたが、今年度は3年ぶりに対面での開催となった。 木藤社長は、まず、「新入社員の皆さん、入社おめでとうございます。コロ……
三洋化成が入社式 失敗を恐れずチャレンジを
2023年4月10日 12時
三洋化成工業は4月3日、2023年度入社式を開催し、樋口章憲代表取締役社長が訓示を行った。 樋口社長はまず、「社会人として、そして当社の貴重な新戦力として、その一歩を踏み出した皆さん、全社を挙げて歓迎します」と述べた。 続いて、「今春は新型コロナウイルス感染症とのくらしが新たなステージに移る一……
三菱ケミ、CEOメッセージ キャリアキックオフセッション
三菱ケミカルグループは4月3日、キャリアのスタート第一日目としてのイベント「キャリアキックオフセッション」を開催した。同社は、今年度より入社式を取りやめた。同イベントは、同社グループの田辺三菱製薬大阪本社会場と、日本国内の10拠点をオンラインでつないだハイブリッド形式で実施され、同社グループの日本……
技術セミナーのご案内
ゴムタイムス主催セミナー
熱伝導材料・放熱材料の設計ノウハウと特性評価 開催日: 2026年1月20日
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高分子絶縁材料の劣化メカニズムと寿命予測手法 開催日: 2026年1月22日
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分子シミュレーションの基礎と高分子材料設計への活用 開催日: 2026年1月23日
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リチウムイオン電池とバインダを理解する 次世代電池への展望と対応まで 開催日: 2026年1月28日
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シリコーンゴムの基本知識と加工技術と応用例 開催日: 2026年1月29日
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バイオプラスチックの最新動向とバイオリファイナリーの現状と将来展望 開催日: 2026年1月30日
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ディスプレイ向け光学フィルムの基礎・市場と高機能化技術トレンド 開催日: 2026年2月5日
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ポリウレタンの高機能化と劣化対策 開催日: 2026年2月6日
開催日: 2026年2月6日
プラスチックリサイクルの最新技術動向と将来展望 開催日: 2026年2月12日
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ゴム・タイヤの実践的FEM解析手法を学ぶ 開催日: 2026年2月13日
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分子シミュレーションの基礎と高分子材料開発の効率化への展開 開催日: 2026年2月17日
開催日: 2026年2月17日
ゴム配合・成形加工のトラブル原因追及と解決の勘所 開催日: 2026年2月19日
開催日: 2026年2月19日
リチウムイオン電池電極の間欠塗工・乾燥・スラリー分散技術 開催日: 2026年2月20日
開催日: 2026年2月20日
ポリオレフィン系エラストマー・プラストマーを使ったポリプロピレンの改質の勘所 開催日: 2026年2月26日
開催日: 2026年2月26日
高分子フィルムを用いたフィルムコンデンサの信頼性評価と工程監査の勘所 開催日: 2026年2月27日
開催日: 2026年2月27日
弾性樹脂の基礎科学と加工特性 開催日: 2026年3月5日
開催日: 2026年3月5日
ゴム・金属の加硫接着技術と不良対策の最新傾向 開催日: 2026年3月6日
開催日: 2026年3月6日
系統的に学ぶ実践 ゴム製品のCAEを利用した設計開発 開催日: 2026年3月12日
開催日: 2026年3月12日
高分子材料の基礎ならびに劣化・破壊原因とその対策 開催日: 2026年3月13日
開催日: 2026年3月13日
高分子のガラス転移とエンタルピーの緩和 -非晶性の高分子フィルムにおける延伸と構造緩和- 開催日: 2026年3月19日
開催日: 2026年3月19日
ゴムの配合設計と混練技術の勘所・加工工程技術のトラブル対策まで 開催日: 2026年3月26日
開催日: 2026年3月26日
特許情報解析と知財戦略の策定 開催日: 2026年3月27日
開催日: 2026年3月27日