ゴムタイムス社 横浜ゴム組織・人事 (3月30日付) 2023年4月6日 12時 ◇横浜ゴム 〈機構改革〉 (3月30日付) 「タイヤ部門」 ▽「消費財製品企画部」を「タイヤ消費財製品企画部」に名称変更する ▽「タイヤ消費財製品企画本部」の下に、「タイヤ消費財製品企画部」を設置する ▽「タイヤ物流企画室」を「タイヤ物流企画部」に名称変更する ▽タイヤ生産本部直下に「ものづくりIoT推進室……
ゴムタイムス社 横浜ゴム人事 (3月30日付) 2023年4月6日 12時 ◇横浜ゴム 〈横浜ゴム関連会社人事〉 (3月30日付) 「ヨコハマタイヤジャパン」 ▽ヨコハマタイヤジャパン常務取締役、経営管理本部長(ヨコハマタイヤジャパン取締役、経営管理本部長)高木宏之 ▽横浜ゴム(ヨコハマタイヤジャパン監査役)村田健一 ▽ヨコハマタイヤジャパン監査役(横浜ゴム)槇隆司 ▽ヨコハマタイ……
ゴムタイムス社 ブリヂストン組織・人事 (3月21日付、4月1日付) 2023年4月6日 12時 ◇ブリヂストン 〈機構改革〉 (4月1日付) ▽BSJP 直需タイヤ販売統括部門の下に直需バリュープロポジション推進部を新設する。 ▽BSJP 化工品・多角化事業管掌の下にある化工品・多角化事業戦略企画・管理部を化工品・多角化事業戦略企画・管理・サステナビリティ戦略推進部に名称変更する。 〈常務役員人……
ゴムタイムス社 ブリヂストン人事 (3月28日付) 2023年4月6日 12時 ◇ブリヂストン 〈常務役員人事〉 (3月28日付) ▽常務役員、Global CBSO・Global Tire Industry Projects管
ゴムタイムス社 デンカ組織・人事 (4月1日付) 2023年4月6日 12時 ◇デンカ 〈組織改定〉 (4月1日付) 「「電化(上海)管理深圳分公司」の設立」 ▽電化(上海)管理広州分公司(以下DCS(広州))は、深圳に新たな拠点「電化(上海)管理深圳分公司」(以下DCS(深圳))を設立する。尚、DCS(広州)については、DCS(深圳)の設立後、順次会社清算・閉鎖の手続きを行……
ゴムタイムス社 墨東ゴム工業会、40万円寄付 トルコ・シリア地震の支援として 2023年4月6日 10時 墨東ゴム工業会(霜田知久会長)はこのほど、国際連合世界食糧計画WFP協会を通じてトルコ・シリア地震への緊急支援として40万円の寄付を実施したと発表した。
ゴムタイムス社 三菱ケミカルらが啓発活動 アクリル製品のリサイクル促進 2023年4月5日 15時 アクリルグッズ等再生利用促進協議会は3月30日、東京・神田明神でアクリル樹脂製品のリサイクル促進を啓発するイベント「アクリルグッズ感謝祭2023」を開催した。 同協議会は三菱ケミカルグループやアニメなどのキャラクターのアクリルグッズを制作する㈱ひかりてらすなどが発起人となり、22年12月に設立された……
ゴムタイムス社 週刊ゴム株ランキング 櫻護謨急騰、ストップ高連日続く(3/27~3/31) 2023年4月5日 11時 3月27~31日のゴム関連企業30社(本紙選定)の株価はほぼ全面高の展開となり、前週末比で23社が上昇、7社が下落した。3月31日のゴム平均は、前週末比125円97銭高の1790円43銭と続伸した。 株価上昇率ランキングでは、1位が櫻護謨で同94・01%高、2位が藤倉コンポジットの同11・16%高、3位が横浜ゴムの……
ゴムタイムス社 ENEOSマテリアルが正式採用 化学プラントに自律制御AI導入 2023年4月3日 10時 ENEOSマテリアルと横河電機は、共同実証実験を継続して行い、AIが約1年にわたり、同社の四日市工場にある化学プラントを高いパフォーマンスで自律制御できることを確認した。これを受け、3月30日にENEOSマテリアルが自律制御AI(強化学習AIアルゴリズム「Factorial Kernel Dyna……
ゴムタイムス社 TOYO TIREが試走会 進化するプロクセスを体感 2023年4月3日 10時 TOYO TIREは3月24日、フラッグシップタイヤブランド「PROXES(プロクセス)」より2月、3月に国内仕様向けに発売された新商品の試走会を栃木県栃木市のGKNドライブラインジャパン・プルービンググラウンドで開催した。 試走会で使用された新商品のタイヤは、2月に発売されたプレミアムスポーツ……
ゴムタイムス社 23年1月のゴム製品確報 出荷金額は9%増 2023年4月2日 15時 経済産業省と日本ゴムホース工業会がまとめた1月のゴム製品生産・出荷金額によると、出荷金額は1822億9141万5000円で前年同月比9%増となった。 自動車用タイヤの生産本数は992万5384本で前年同月比2.6%減。内訳はトラック・バス用が77万4000本で同3.2%増、乗用車用は714万4000本で……
ゴムタイムス社 23年1月の工業用ゴム製品 出荷金額は1.2%増 2023年4月2日 15時 経済産業省がまとめた1月のゴム製品生産・出荷金額によると、工業用ゴム製品の生産量(新ゴム量、以下同)は1万1873tで前年同月比4.3%減、出荷金額は538億4474万9000円で同1.2%増となった。生産は、防振ゴムが2346tで同7.2%増、防げん材が168tで同22.9%減、ゴムロールが332tで同0.6……
ゴムタイムス社 23年1月の再生ゴム 出荷金額は11.1%増 2023年4月2日 14時 経済産業省がまとめた1月のゴム製品生産・出荷金額によると、再生ゴムの生産量は1022tで前年同月比10.8%減となった。 出荷金額は
ゴムタイムス社 23年1月のゴムベルト生産実績 生産量は3%減 2023年3月30日 17時 日本ベルト工業会がまとめた1月のゴムベルト生産実績によると、生産量は合計で1499tで前年同月比3%減となった。うち内需が1198tで同1%減、輸出が301tで同9%減となった。 品種別で見ると、コンベヤベルトは624tで同2%減となった。内訳は、内需が同1%増、輸出が同8%減となった。 伝動ベルト……
ゴムタイムス社 1~12月のゴムライニング生産 生産量は26万1874kg 2023年3月30日 17時 日本ゴム工業会統計委員会(ライニング製品関係5社)がまとめたゴムライニング生産統計によると、22年のゴムライニングの生産量は26万1874kgで前年同期比3.8%減となった。 用途別では、構成比の3割以上を占める化学工業用が10万3925kg
ゴムタイムス社 第35回公開フォーラム 特殊ゴムの調査結果を報告 2023年3月30日 17時 日本ゴム協会ゴム技術フォーラムは3月29日、会場の東京電業会館とオンライン配信との併催で第35回公開フォーラムを開催し研究テーマの「特殊ゴム・エラストマーの未来展開」の調査結果を報告した。 ゴム技術フォーラムはゴム産業の将来展望を目指した技術開発のあるべき姿を追求すべく、調査委員会による特定のテー……
ゴムタイムス社 23年1月のプラスチック・ゴム加工機械輸出入 総輸出金額は151億円 2023年3月30日 15時 日本プラスチック機械工業会がまとめた1月のプラスチック・ゴム加工機械輸出入実績によると、輸出台数の合計は678台、輸出金額の合計は151億5916万6000円だった。その内、射出成形機は78億9753万1000円となった。 一方、輸入台数の合計は121台、輸入金額の合計は
ゴムタイムス社 豊田合成人事 (6月中旬定時株主総会および取締役会開催日付) 2023年3月30日 11時 ◇豊田合成 〈役員人事〉 (6月中旬定時株主総会および取締役会開催日付) 「新任代表取締役」 ▽取締役社長〈代表取締役〉(執行役員)齋藤克巳 ▽取締役副社長〈代表取締役〉(取締役・執行役員)安田洋 「新任取締役」 ▽取締役・執行役員(執行役員)苗代光博 ▽取締役〈社外〉=和田節 「退任取締役」 ▽豊田合成ノー……
ゴムタイムス社 難燃性試験などをテーマに講演 建築ガスケット工業会 2023年3月29日 13時 建築ガスケット工業会(二瓶修和会長)は3月24日、技術セミナーを東京・台東区民会館で開催した。参加者は会場参加者42名とオンライン参加者1名の計43名となった。 冒頭、二瓶会長は「顧客からの要求事項や技術規格が年々変わっていく中、技術セミナーの定期的な開催は有意義な機会になる。コロナも収束の兆しを見……
ゴムタイムス社 エアバッグなど生産増強 豊田合成、ブラジル拠点で 2023年3月29日 12時 豊田合成は3月27日、南米におけるエアバッグなどのセーフティシステム製品の販売拡大に対応するため、ブラジルのグループ会社であるGDBRインダストリアコメルシオ(GDBR)の生産能力を強化すると発表した。 工場の建屋を拡張、エアバッグやハンドル用の設備を導入して生産能力を高めるほか、既存の工場も含……
ゴムタイムス社 23年2月のSM生産出荷状況 国内出荷は前年比3%増 2023年3月28日 20時 日本スチレン工業会のまとめによると、スチレンモノマー(SM)の2月の生産は11万9534tで前年同月比7%減、出荷合計は12万8542tで同3%増となった。このうち、国内出荷は9万5290tで同3%増となった。 用途別では、主力のPS向け(GP/HI)は4万7736tで同5%増となった。合成ゴムは
ゴムタイムス社 23年2月の酢ビ・ポバール需給 酢ビ出荷は4万1908t 2023年3月28日 18時 酢ビ・ポバール工業会のまとめによると、2月の酢酸ビニルモノマーの出荷は4万1908tで前年同月比20%増となった。 用途別に見ると、ポバール用が2万5649tで同10%減、一般用が7931tで同110%増となった。 ポバールの出荷は1万3822tで同7%減、ビニロン用が5288tで同
ゴムタイムス社 23年2月のMMA出荷 モノマー出荷は1万6816t 2023年3月28日 18時 石油化学工業協会がまとめた2月のMMA生産・出荷・在庫実績によると、モノマーの出荷は1万6816tとなった。 内訳は、国内向けが8458t、輸出が8358tだった。 ポリマーの出荷は、押出板・注型板用が
ゴムタイムス社 23年2月のPVC・VCM出荷 PVCは4.7%減、VCMは9.2%減 2023年3月28日 18時 塩ビ工業・環境協会の発表によると、2月の塩化ビニル樹脂(PVC)の出荷は12万1381tで前年同月比4.7%減となった。国内出荷は7万737tで同12.6%減、輸出は5万644tで同9.1%増となった。 塩化ビニルモノマー(VCM)は、出荷が20万406tで同9.2%減、国内出荷は13万2840tで同3.1%減となっ……
ゴムタイムス社 23年2月の主要石油化学製品生産 4品目増加、14品目減少 2023年3月28日 17時 石油化学工業協会がまとめた2月の主要石油化学製品の生産実績によると、4品目が前年と比べ増加した。一方、14品目が
ゴムタイムス社 23年1月の合成ゴム生産 生産合計は22・3%減 2023年3月28日 16時 合成ゴム工業会がまとめた1月の合成ゴム生産量は、合計が10万2797tで前年同月比22・3%減となった。 SBRは2万9991tで同32・6%減、SBRソリッドは2万1641tで同38・4%減、SBRノンオイルは1万3132tで同45・3%減、SBRオイルは8509tで同23・6%減、SBRラテックスは83……
ゴムタイムス社 週刊ゴム株ランキング バルカー、5%上昇で首位に(3/20~3/24) 2023年3月28日 14時 3月20~24日のゴム関連企業30社(本紙選定)の株価はまちまちの展開となり、前週末比で17社が上昇、2社が横ばい、11社が下落した。3月24日のゴム平均は、前週末比21円23銭高の1664円47銭と反発した。 株価上昇率ランキングでは、1位がバルカーで同5・02%高、2位が住友理工の同4・12%高、3位がバンドー……
ゴムタイムス社 サステナ事業で1・6兆円 東レ、新中期経営課題を策定 2023年3月28日 13時 東レは3月27日、同社の中期経営課題に関する説明会を開催し、日覺昭廣社長らが22年度に最終年度を迎える中期経営課題「プロジェクトAP―G2022」を振り返るとともに、23年度~25年度までの新中期経営課題「プロジェクトAP―G2025」の概要を説明した。 新中期経営課題「プロジェクトAP―G2025」の財……
ゴムタイムス社 23年1月のゴムホース 自動車累計は4・7%減 2023年3月28日 12時 日本ゴムホース工業会がまとめた1月のゴムホース生産実績によると、生産(新ゴム量、以下同)は2406t、出荷金額は97億6300万円となった。 品種別の累計では、自動車用ホースは生産が1681tで同4・7%減、出荷金額が73億900万円で同10・5%減。主に建設機械や工作機械に使われる高圧用は生産が……
ゴムタイムス社 インフラメーカー特集 日本ヴィクトリック 伸縮可とう継手「VKRH2型」に力 ヴィクセンサーⅡは… 2023年3月28日 12時 日本ヴィクトリック(東京都港区、和田剛二社長)は、上下水道や発電所、高速ビルなど幅広い分野に使われる各種管継手の開発・設計・製造・施工を手掛けている。 現在、注力する製品は耐震目地伸縮可とう継手「VKRH2型」と伸縮可とう管用変位計測装置「ヴィクセンサーⅡ」を挙げる。一つ目の耐震目地伸縮可とう継……
ゴムタイムス社 インフラメーカー特集 六菱ゴム 独自のインフラ製品が国内外で活躍 浸水対策製品の提案を強化 2023年3月28日 12時 六菱ゴム(神戸市西区、和田剛二社長)は、インフラ分野を始め、製鉄やエネルギー、造船、産業機械など幅広い分野に同社独自の工業用ゴム製品を提供し、日本の産業やインフラの整備に貢献してきた。インフラ分野では、「エントランスシール装置」や「ヘキサゲートプラグ」「ヘキサプラグ」といった製品に注力している。……
ゴムタイムス社 インフラメーカー特集 シバタ工業 シートプロテクション工法を強化 設置作業の迅速化、コスト削減… 2023年3月28日 12時 今年8月に創業100周年を迎えるシバタ工業(兵庫県明石市、柴田充喜社長)は、防舷材や止水板、ラバータラップなど同社独自のゴム素材を基礎とした「安全・防災・環境」に役立つインフラ製品を開発し、提供し続けている。 現在、同社が注力展開するインフラ製品は防災製品メーカーとして高い実績を誇る同社の止水……
ゴムタイムス社 APARA2月の売上高 売上4・1%減に 2023年3月28日 12時 APARA(自動車用品小売業協会)がまとめた2月の会員企業4社の売上高は、244億2990万円で前年同月比4・1%減となった。 新店込みのタイヤ部門の売上高は
ゴムタイムス社 インフラ特集 早川ゴム スパンシールWTタイプに注力 雑草発生を抑制するプレートにも期待 2023年3月28日 12時 早川ゴム(広島県福山市、横田幸治社長)は、コンクリートと接着反応する非加硫ブチルゴムの特徴を生かし、コンクリート地下構造物の打継止水材として採用されるオンリーワン製品「スパンシール」を始め、既設コンクリートと新設コンクリートの取り合い部に設置できる可とう継手「サンタック可とうジョイント」、下水道……
ゴムタイムス社 「2024年問題」回避の周知へ 全ト協が荷主企業等向けに 2023年3月28日 10時 公益社団法人全日本トラック協会は、トラックドライバー時間外労働の上限規制が適用される「物流の2024年問題」の回避する取り組みについて、荷主向けに周知を図り、トラック運送事業者向けに物流を維持することへの理解を求めている。 トラック運送業界では、2024年4月からトラックドライバーの時間外労働……
ゴムタイムス社 バイオプラスチック特集 BASF 生分解性マルチフィルムの普及拡大へ エコバイオM2351の提… 2023年3月28日 10時 BASFは、1998年に自社のポリエステル技術を応用して開発した生分解性機能を持つ脂肪族/芳香族コポリエステル「ecoflex(エコフレックス)」と、エコフレックスとポリ乳酸、その他素材を複合化したコンパウンド「ecovio(エコバイオ)」を展開している。 エコフレックスは、生分解性、機械的強……
ゴムタイムス社 バイオプラスチック特集 ネイチャーワークス タイのPLA新拠点が24年末に稼働 日本の成功例を他… 2023年3月28日 10時 ポリ乳酸(PLA)製造で世界をリードするネイチャーワークスは、ingeo(インジオ)のブランド名でポリ乳酸を北米、欧州、アジアに供給している。同社のポリ乳酸は、トウモロコシ由来の糖(グルコース)を原料に米国工場(ネブラスカ州ブレア)で生産し、生産能力は年15万tを有する。インジオの需要は毎年着実に……
ゴムタイムス社 バイオプラスチック特集 ダイセル セルブレンECの用途開拓を推進 自治体や事業者と価値共創を進… 2023年3月28日 10時 ダイセルが国内企業で唯一生産する酢酸セルロースは、植物由来のセルロースと食酢の主成分である酢酸を原料として製造されるバイオマス素材。セルロースは木材や綿花など非可食性の植物由来から得られるため、トウモロコシやサトウキビを原料とする生分解性素材とは違い、「現在社会問題となっている食糧問題と競合しな……
ゴムタイムス社 バイオプラスチック特集 東レ 「エコディアN510」提案強化 100%植物由来のナイロン繊維 2023年3月28日 9時 東レは、2022年に販売を開始した100%植物由来のナイロン繊維「ecodear(エコディア)N510」の事業展開に注力している。エコディアはバイオマス由来ポリマー素材・製品の統合ブランド。同社は2013年度からポリ乳酸(PLA)の製品ブランドとして展開していた「Ecodear」の定義を拡張し、……
ゴムタイムス社 バイオプラスチック特集 カネカ Green Planet採用広がる 高砂工業所で年産2万tに増設へ 2023年3月28日 9時 カネカ生分解性バイオポリマー「Green Planet」は、植物油を原料に微生物によって生産される新たな素材である。Green Planet(化学名はPHBH)の特長は、柔らかいものから硬いものまで、かつ様々な形状のものが作れるため、汎用プラスチックへの置き変えに適している。さらに自然の土壌はもち……