ゴムタイムス社 タイヤセンター戸塚 LACタイヤプリンターで営業強化 2013年5月13日 10時 タイヤセンター戸塚(神奈川県横浜市戸塚区上柏尾町231・西谷和也社長)はこのほど、LACタイヤプリンターを昨年末から導入し、営業を開始した。 同社は創業40年の中で、当時のタイヤショップでは普及していなかったタイヤを交換するためのサービスカーを使い、出張で一般ユーザーのタイヤ交換するサービス、ま……
ゴムタイムス社 エルエーシー LACタイヤプ リンターが好調 2013年5月13日 10時 ㈱エルエーシー(東京都町田市、買場佶社長)が注力するタイヤに印刷可能な「LACタイヤプリンター」は昨年販売開始して以来、販売が堅調に伸びてきている。 最近では、同製品がマスコミのメディアに取り上げられ、一般ユーザーをはじめタイヤショップ、タイヤ以外の業界まで幅広く注目を浴びている。 同社は同製……
ゴムタイムス社 木本ゴム工業 土木関連のエントランスパッキングが好調 2013年5月13日 9時 木本ゴム工業㈱(東京都港区浜松町・木本年彦社長)はゴムプレス製品をはじめ、ゴム押出製品・ゴム板加工品・ゴム切削加工品まで幅広くゴム製品製造・販売を行っている。 特に土木業界の地下工事に使用されるパッキングでは業界でトップシェアを誇る実績があり、同社製品の4割程度を占めている。 同社の主力商品で……
ゴムタイムス社 宇都宮製作 創立110周年で新たなスタート 2013年4月15日 10時 110年目の脱皮「変化を共有する」経営方針を発表 盛大に記念式典開催 新ブランド戦略で拡販 団体で金メダルを狙いに 創業110周年を迎えた宇都宮製作㈱は4月6日、大阪市都島区の太閤園で第80期経営方針発表会に引き続き、「創業110周年記念式典」を盛大に開催した。 記念式典には社員、社員家族、OBら総勢……
ゴムタイムス社 日本ゴム精練工業会 山本誠会長インタビュー 2013年3月26日 9時 人材育成が業界課題に グローバル化への対応進む 自動車部品メーカーの海外生産拡大から、ゴムコンパウンドの現地調達も進み、内需の空洞化が懸念されている。日本国内では、市場縮小に加えて加工メーカーの内製化がCMB需要の低迷要因にもなっている。東日本大震災から2年が経過したが、この間の市場動向やCM……
ゴムタイムス社 企業特集 三協物産 環境マネジメントシステムを提案 2013年3月5日 9時 昨年で創業50周年を迎えた三協物産㈱(東京都葛飾区、武者英之社長)は天然ゴム原料の卸、合成ゴム材料の加工販売をはじめ、各種産業機器向けの成形品、環境配慮経営支援業務(EMSTAR®事業)を展開している。 同社の事業内容は3分の1が創業から行っている原材料の販売を占め、残りの多くを特注部品のプレス成形……
ゴムタイムス社 三友工業 ゴム射出成形機 タイと日本でサポート体制が充実 2013年2月26日 10時 タイ工場が好調 三友工業㈱(愛知県小牧市・野畑年弘社長)はゴム射出成型機やその付帯設備を製造販売する化工機事業をはじめ、自動化事業、環境事業、エネルギー事業の4つを柱に展開している。 昨年の化工機事業の業績動向は「昨年9月の中国問題で受注が厳しい状況になったが、タイ等海外関連の動きは好調に推移……
ゴムタイムス社 ホッティーポリマー 高分子素材で相次ぎ新製品 2013年1月29日 10時 押出成形技術で独自地位 HPフロック・LEDライティングユニット ゴム・樹脂 高分子素材の押出成形品の製造・販売を行うホッティーポリマー㈱(堀田秀敏社長、東京都墨田区東向島4―43―8 )。 同社は高分子素材の押出し成形技術で独自の道を切り開き、近年、自動車分野や建築・土木分野を中心に高機能製品を相……
ゴムタイムス社 新春TOPインタビュー 東北ゴム 2013年1月21日 9時 強靭な事業体質構築 日立電線グループ ゴム事業の集約拠点に 昨12年は「復興元年」をキーワードに全社一丸となって基盤強化に努めた東北ゴム。大西正哉社長に本年の事業方針を聞いた。 ―12年を振り返ってのご感想。 大西社長 当社は震災・津波で甚大な被害を受けた。従業員一人ひとりの努力と多……
ゴムタイムス社 新春TOPインタビュー 小里機材 2013年1月15日 12時 トライアングルグローバル経営実現へ 品質・コストを意識した6S活動推進 「叩けば、開かない扉はない」「失ったものを、数えるのではなく、残っているものを数える」を基本方針とする小里機材。藤井直行社長に事業戦略を聞いた。 ―12年を振り返って。 藤井社長 当社の2012年6月期決算(2011年7月~……
ゴムタイムス社 新春TOPインタビュー ゲイツ・ユニッタ・アジア 2013年1月14日 9時 国内は開発部門に特化 新興国は投資継続で拡販 国・地域で事業戦略を立て、新興国での生産を拡大させ、市場に見合う製品開発を進めるゲイツ・ユニッタ・アジア(GUA)。新田元庸代表取締役副社長に本年の事業方針などを聞いた。 ―12年を振り返って。 新田副社長 前半は比較的順調に推移したものの……
ゴムタイムス社 ゴム連合 瀬尾委員長にインタビュー 2013年1月14日 9時 中小労組の支援強化 雇用安定取り組みに注力 第8期の事業を展開するゴム連合。高齢者雇用対策や安全対策などを引き続き重点課題に取り組むが、瀬尾進中央執行委員長に具体的な事業の取り組みおよび来春の生活改善取り組みの事業方針などを聞いた。 ―12年を振り返ってのご感想は。 瀬尾委員長 東日本大震災以……
ゴムタイムス社 新春TOPインタビュー 山下ゴム 2013年1月9日 14時 グローバル最廉価調達を徹底 タイ、メキシコの能増、インド新工場が稼働 10年先の市場を捉え、海外生産拠点の拡充、グローバル最廉価調達の徹底を図る山下ゴム。鵜飼脩社長に次の一手を聞いた。 ―12年を振り返って。 鵜飼社長 当社は第11次中期経営計画の中で、5年、10年先の市場を捉え、グローバルベースでの……
ゴムタイムス社 新春TOPインタビュー 早川ゴム 2013年1月9日 14時 「改修」、「環境」、「海外」分野で事業拡大 14年に売上高100億円、経常5億円目指す 新製品「耐放射線環境ゴム」、「レーザー接合用両面粘着テープ」の拡販に注力する早川ゴム。「改修」、「環境」、「海外」の3K分野で事業拡大を図る早川雅則社長に13年度の経営課題を聞いた。 ―12年を振り返って。 早川……
ゴムタイムス社 新春TOPインタビュー 朝日ラバー 2013年1月9日 13時 マイクロTAS事業を積極推進 DNA解析、生物工学市場に参入 中期経営計画で照明、医療、機能製品関連事業の拡大、海外事業の強化を図る朝日ラバー。ポテンシャルの高いマイクロTAS事業を推進する横山林吉社長に今後の事業戦略を聞いた。 ―12年を振り返って。 横山社長 当社グループは、事業領域として……
ゴムタイムス社 新春TOPインタビュー 弘進ゴム 2013年1月9日 11時 化工品事業の基盤を強化 シューズ 新たなマーケットを開拓 シューズ事業の安定成長、化工品事業の基盤強化を図る弘進ゴム。西井英正社長に今後の事業戦略について聞いた。 ―12年を振り返って。 西井社長 2013年5月期上期(12年6月~11月)業績は売上高60億2500万円、前年同期比97・7%の減収減益と……
ゴムタイムス社 新春TOPインタビュー 明治ゴム化成 2013年1月9日 11時 国内自動車事業再編で生産効率化 印刷機材 3極で生産分業を強化 1900年の創業以来、ゴム及びプラスチック製品のパイオニアとして、蓄積した技術とたゆまぬ開発改良研究によって、時代のニーズに応えた製品を数多く提供する明治ゴム化成。岩崎社長に中期3ヵ年経営計画の進捗状況、今後の事業戦略を聞いた。 ―……
ゴムタイムス社 新春TOPインタビュー 金陽社 2013年1月9日 11時 海外生産比率を拡大へ 新興国での販売体制を整備 「国内生産は維持しつつも、海外生産比率を高めていかざるを得ない」とする石井勲社長。金陽社の中期経営計画及び今後の事業方針を聞いた。 -12年を振り返って。 石井社長 2012年度上期(4~9月)業績は、景気後退、円高、原材料価格の高止まりといった厳……
ゴムタイムス社 新春TOPインタビュー 昭和ホールディングス 2013年1月9日 10時 ライニングでアジア№1目指す 中国、タイに駐在員事務所を設立 創業以来の業種であるゴム事業においてライニングでアジア№1を目指す昭和HD。此下竜矢CE0に新中計での位置づけ、ゴム事業の経営戦略を聞いた。 -12年を振り返って。 此下CEO 新しく事業化したタイのファイナンス事業、コンテンツ事業、ス……
ゴムタイムス社 新春TOPインタビュー 日本ゼオン 2013年1月8日 15時 内外で新設プラントが一斉稼働 「エラストマー素材」と「高機能材料」 両輪でグローバルに事業拡大 「エラストマー素材事業と高機能材料事業のそれぞれの強みを磨き上げ、両輪でグローバルに事業を拡大を進めている日本ゼオン。古河直純社長に中期経営計画の進捗状況を聞いた。 ―12年を振り返って。 古河社長 ……
ゴムタイムス社 新春TOPインタビュー ブリヂストン 2013年1月8日 10時 -ガバナンス体制について 津谷CEO 基本的な機関設計は三権分立の考え方に近い。CEO・COOが行政・内閣となり、経営を執行する。 取締役会が議会立法府となる。この中で、荒川会長が中立の立場で議事を運営し、さらに株主総会の議長も務める。監査役会が司法となり、チェックをする。 ガバナンス体制をどう……
ゴムタイムス社 新春TOPインタビュー 東洋ゴム工業 2013年1月8日 10時 ナノエナジーシリーズがフルラインナップで発売された東洋ゴム。グローバル展開をさらに加速させる中倉健二社長に2013年の方針を聞いた。 ―2012年を振り返って。 中倉社長 円高で材料費が高いスタートとなった。当社は輸出比率が高いので影響を受けた。中国、マレーシアに工場を建設するなどの施策は打っ……
ゴムタイムス社 新春TOPインタビュー 横浜ゴム 2013年1月8日 10時 インド工場設立 フェーズⅢで2000万本増強目指す 高付加価値商品をグローバル展開強化 MB事業の海外比率50%に引き上げへ -今年を振り返って 2012年の米国経済は、個人消費が緩やかに増加し回復基調が続きましたが、2013年に予測される「財政の崖」を巡る先行き不透明感から、設備投資や生産に勢いが……
ゴムタイムス社 新春TOPインタビュー JSR 2013年1月7日 16時 「JSR20i3」の仕上げの年 S―SBRをグローバルに拡大 戦略事業に大きな道筋 精密材料・加工、環境・エネルギー、メディカル材料を戦略事業と位置づけ早期に基盤事業に匹敵する事業とするべく事業構造の転換を進めるJSR。小柴満信社長に今後の事業戦略を聞いた。 ―12年を振り返って。 小柴社長 需要……
ゴムタイムス社 東部ゴム商組 西山理事長にインタビュー 2013年1月1日 9時 商工懇の重要性を再認識 会員従業員の参加率向上 活発な事業を推進し、健全なゴム産業の発展に貢献する東部ゴム商組。西山博務理事長に本年度の事業計画並びにゴム商業界の課題などについて話を聞いた。 ―2012年を振り返ってのご感想は。 西山理事長 上期は震災復興需要などを背景に自動車生産も順調に伸び……
ゴムタイムス社 新春TOPインタビュー ニッタ 2013年1月1日 9時 ブラジルに販社設立へ 戦略推進投資を積極展開 ―2012年を振り返って。 國枝社長 世界各国の首脳、トップの交代が行われた。経済的には欧州財政危機問題が世界に影響を与え、先進国の低迷、中国を含めた新興国の伸び悩みなどにつながり、全体的に景気回復が遅れたことが印象に残る。 グループの業績につい……
ゴムタイムス社 新春TOPインタビュー バンドー化学 2013年1月1日 9時 本年は果敢に「挑む年」 製品開発進め事業化へ布石 成長市場に向けてMMP事業も強化 3ヵ年の中計が最終年度を迎えたバンドー化学。海外事業は順調に推移しているが、国内事業は新たな柱となる新規事業の育成がカギだという。谷和義社長に新年の抱負と事業方針を聞いた。 ―12年を振り返って。 谷社長 ……
ゴムタイムス社 新春TOPインタビュー 入間川ゴム 2013年1月1日 9時 収益体質の強化図る 5ヵ年中計仕上げの年に 目標達成に向け「チャレンジ」 5ヵ年の経営プロジェクトの4期目を迎えている入間川ゴム。清水秀樹社長にこれまでの進捗状況と、仕上げの年となる次期の事業方針について話を聞いた。 ―12年を振り返って。 清水社長 昨年を振り返ると、年初の……
ゴムタイムス社 新春TOPインタビュー クレハエラストマー 2013年1月1日 9時 広幅シート用途拡大 筋肉体質の事業基盤を構築 シートメーカー初の3㍍広幅ゴムシートの生産を開始、新たな市場開拓を進めるクレハエラストマー。泉川治社長に新年の事業展開などについて話を聞いた。 ―12年を振り返って、ご感想からお聞きします。 泉川社長 12年のスタートは、その前年の東日本大震災、タ……
ゴムタイムス社 新春TOPインタビュー 十川ゴム 2013年1月1日 9時 顧客目線の事業を推進 環境対応型商品事業を創造 顧客目線に立った事業展開を図り、品質を重視して顧客満足度向上を図っていくと語るのは十川ゴムの十川利男社長。本年の事業方針などについて話を聞いた。 ―12年を振り返って。 十川社長 東日本大震災やタイ洪水など自然災害の脅威を乗り越え、生産面では……
ゴムタイムス社 新春TOPインタビュー タイガースポリマー 2013年1月1日 9時 海外の増産体制を構築 自動車部品の回復に期待 将来的に海外生産井率50%目指す メキシコ工場の建設や中国工場の拡大など海外生産の増大を進めるタイガースポリマー。将来的には海外生産比率を50%まで引き上げると渡辺健太郎社長は語る。同氏に本年の事業計画などを聞いた。 ―12年を振り返って。 ……
ゴムタイムス社 新春TOPインタビュー 東拓工業 2013年1月1日 9時 強固な事業基盤確立 橋梁関連資材を沖縄で生産へ 「総合力」キーワードにグローバル化を推進 沖縄に生産拠点を確保した東拓工業。同地域の橋梁関連需要に対し、現地生産で製品供給を図る。同社の福永誠次社長に本年の事業方針を聞いた。 ―12年を振り返って、印象に残ることは。 福永社長 荻原前社長から、初の……
ゴムタイムス社 新春TOPインタビュー クラレプラスチックス 2013年1月1日 9時 新中計で海外展開強化 タイでコンパウンド委託生産 既存3事業から新事業を創出へ コンパウンド製品を「アーネストン」に統一、今後は国内はもとより海外でも事業強化を図るクラレプラスチックス。同社の佐々木社長に新年の事業方針などを聞いた。 ―12年を振り返って。 佐々木社長 12年度のスタート時に……
ゴムタイムス社 新春TOPインタビュー 三ツ星ベルト 2013年1月1日 9時 海外事業展開を強化 グローバル人材育成に注力 タイやインドネシアといった東南アジアの能力増強で海外事業を加速する三ツ星ベルト。市場動向を見極めつつ、海外事業には人的資源が戦略のカギと語る垣内一社長は2013年の経営方針を語る。 ―2012年を振り返って。 垣内社長 欧州経済の低迷、為替の問題等で……
ゴムタイムス社 中部ゴム商組 川島理事長にインタビュー 2013年1月1日 9時 若い執行部の意見交換で組合活性化 研修会活動の充実図る 中部ゴム商組は研修事業等を活発に開催し、健全なゴム産業の発展に貢献する。川島健一理事長に本年度の事業計画並びにゴム商業界の課題などについて話を聞いた。 ―2012年を振り返ってのご感想は。 川島理事長 失われた20年というように、東日本大震災、タ……
ゴムタイムス社 新春TOPインタビュー 藤倉ゴム工業 2013年1月1日 9時 生産・販売を盤石な体制に 徹底したコストダウンを目指す 依然として東日本大震災で工場の影響を受けているものの、新生産体制の加須工場で臨む藤倉ゴム工業。生産・販売体制の立て直しなどに本格着手するという中光好社長に事業方針などを聞いた。 ―2012年を振り返ってのご感想は。 中社長 今年は2011年に……
ゴムタイムス社 西部ゴム商業組合 祖父江一郎理事長にインタビュー 2012年12月26日 13時 自然エネルギーの現況を学びたい。 企業訪問では、ベンツ、BMW、アウディなどのセットメーカーではなく、その下の部品メーカーなどの世界を相手にしている優良な中堅、中小企業を訪問していきたい。 街全体が自然エネルギーで運営されているフライブルグに行き、市長などを訪問する予定もある。 組合活動の基……
ゴムタイムス社 新春TOPインタビュー 住友ゴム 2012年12月24日 12時 015年の発売に向けて順調に進んでいる。 また本年10月にはタイヤ製造技術における「超高精度」を追求した次世代新工法「NEO―T01」を発表。今後、この新工法により次世代の高性能タイヤの開発を推進していく。リプレイスの販売体制については、現在の組織は十分に機能しており、変える予定はない。ただ、改善は営……
ゴムタイムス社 新春TOPインタビュー ムーンスター 2012年12月24日 10時 される。 その中で、従来から取り組んでいる4つのテーマ1商品力の向上、2ナショナルチェーン及びGMSとの取組み強化、3小売展開の拡大、4海外展開の拡大と、事業再構築のテーマ、選択と集中、コストの削減を継続していきたい。合わせてムーンスターブランドの価値向上に向けた取組み「プロジェクト140……
ゴムタイムス社 バンドー化学 上海に加工拠点設置 2012年12月17日 9時 バンドー化学の12年度上期の搬送樹脂ベルト事業は、売上高は前年同期比1ケタ台ながら増収となった。食品・食品機械向けが堅調に推移しており、同業界において高い評価と実績のある「サンラインベルトFシリーズ」が好調に推移した。 通期の業績についても前期比1ケタ台の増収を見込んでいる。食品・食品機械向けが引……
ゴムタイムス社 三ツ星ベルト 匠の技術で「テーラーベルト」を開発 2012年12月10日 9時 三ツ星ベルト㈱は、新たなモノづくりのコンセプトを採用した搬送樹脂ベルトの新商品「Tailorbert(テーラーベルト)」を開発、新ブランドの第1弾商品「MX960」を来年1月に市場投入する。 新商品は、生地や色調などにおいて、顧客要望に合わせたベルト品種を選定し、寸法裁断(カット)や各種プロファ……
ゴムタイムス社 さつき㈱ 薄膜太陽光発電システムの受注本格化 2012年12月3日 9時 時代の変化に対応し新しいビジネスモデルを構築する工業用ゴム・樹脂製品商社「さつき㈱」(祖父江一郎社長、大阪市中央区南船場4丁目10番29号さつきビル )。 OEM事業を柱に省エネ・環境、バイオマス事業、デジタルサイネージ事業とその事業領域を拡大しており、家電用を主としたOEM/EMS、受託製造サービ……
ゴムタイムス社 企業特集 シンコー ケミカルマスターバッチに注力 2012年11月26日 10時 精練部門 原料メーカーと連携強化 自転車タイヤ 「シンコー」ブランドで高いシェア 1946年の創業以来、ゴムの総合産業として、人々の暮らしを支える役割を担ってきたシンコー㈱(金原良和社長)。 生活に根差した自転車のタイヤ・チューブを原点に、さまざまな産業やゴム関連企業に素練りゴム、カーボンマス……
ゴムタイムス社 住友ゴム工業 ハイブリッド事業の現況と事業戦略 2012年11月12日 17時 ハイブリッド事業の現況と事業戦略 住友ゴム工業 再投資できる利益体質構築 20年に売上高800億円目指す 制振技術の普及・拡大に注力 住友ゴム工業はグループの持続的成長に向け、2020年を目標年度とし、「Go for NEXT」を新たなスローガンとする新長期ビジョン「VISION 2020」を策定……
ゴムタイムス社 企業特集 丸尾カルシウム 炭カルの能力は世界トップクラス 2012年11月12日 9時 炭酸カルシウムの総合メーカーとして発展を遂げている丸尾カルシウム㈱。同社の創業は大正15(1926)年で、創業以来、塗料用をはじめ各種用途の製品を製造販売してきた。昨年度は自動車タイヤ向けシリカの輸入販売も開始、新たな成長路線を目指す。そこで同社の今井一史専務取締役(社長補佐兼最高財務責任者兼コンプア……
ゴムタイムス社 横浜ゴム MB事業部門の現況と事業戦略 2012年11月5日 16時 MB事業部門の現況と事業戦略 横浜ゴム 「搬送」「接着」「緩衝」のコア技術で 横浜ゴムのMB事業では世界No.1シェアの防舷材をはじめ、高圧ホース、建築用シーリング材など高い優位性を誇る商品を有しており、同社の中期経営計画のグランドデザイン100(GD100)では「運ぶ(搬送)」「くっつける(接着)……
ゴムタイムス社 東洋ゴム ダイバーテック事業の現況 2012年11月5日 16時 アジアでの成長市場に生産拠点 自動車、鉄道用防振ゴム核に 東洋ゴム 東洋ゴムのダイバーテック事業では中計11「ビジョン20」で自動車部品事業の拡大、ウレタン事業のアジア展開、鉄道車両部品事業の海外展開、世界最高の環境配慮技術の具現化を戦略事業に掲げ、グローバルサプライチェーンの確立を目指している。また……
ゴムタイムス社 丸一ゴム製作所 食品分野向けに販売拡充 営業強化で新規獲得狙う 2012年10月29日 9時 ㈱丸一ゴム製作所(埼玉県吉川市・杉本賢次社長)はゴムと共に培ってきたノウハウを活かして金属・基布・PTFE等の複合化した高機能製品で幅広く展開している。
ゴムタイムス社 ブリヂストン 化工品事業部門 東京駅に免震ゴム352基設置 2012年10月3日 13時 ブリヂストン化工品事業部門 ブリヂストン コア技術でグローバルNo・1目指す ブリヂストンは化工品事業で進めてきた「選択と集中」に一応の目途をたて、産業資材事業、化成品・インフラ事業、フィルム・電材事業、化工品直需事業の4事業本部制とし新たなビジネスモデルの構築に取り組んでいる。国内販社も3社体制……
ゴムタイムス社 企業特集 国分商会 廃タイヤ処理需要に対応、東北支店開設 2012年10月3日 11時 東日本を中心に廃タイヤのリサイクル事業を推進する㈱国分商会(椎名仁郎社長、埼玉県熊谷市万吉2643ー1)は廃タイヤ処理量の拡大に対応、宮城県柴田郡柴田町にこのほど東北支店を開設、9月25日開所式を行った。 運送業者から排出されるタイヤについては2011年4月1日施行による産業廃棄物(廃タイヤ)広……