【合成ゴム特集】 三井化学 市原、中国プラントがフル稼働

2017年04月10日

ゴムタイムス社
  • 合成ゴム特集
  • 市原、中国プラントがフル稼働
  • 差別化製品拡大で安定収益確保へ
  • 三井化学
  • Synthetic Rubber

 三井化学のエラストマー事業部はEPT(エチレン・プロピレン・ジエン共重合ゴム)の高機能グレード品である超耐熱性グレード「メタロセンVNB―EPT」や低温特性に優れたグレード「メタロセンEBT」の差別化商品の販売拡大に注力する。

 「昨年下期からEPTの出荷は極めて好調」(水川修一エラストマー事業部部長EPTグループリーダー)に推移しており、国内市原工場(年産9万5000t)、中国の上海中石化三井弾性体有限公司(SSME、同7万5000t)ともにフル生産、フル販売が続いている。

水川修一エラストマー事業部部長EPTグループリーダー

水川修一エラストマー事業部部長EPTグループリーダー

 同社の総出荷の約6割を占める輸出はインド、タイなどのアジア圏を中心に販売が順調に拡大している。同社ではシンガポール(三井化学アジアパシフィック「MCAP」)とインド(三井化学インディア「MCIND」)に販売拠点を設けており、日系および海

2017年04月10日

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【合成ゴム特集】 三井化学 市原、中国プラントがフル稼働

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