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タイガースポリマーの4~12月期 国内市場好調で営業益2桁増 

2017年02月07日

ゴムタイムス社


 タイガースポリマーの2017年3月期第3四半期連結決算は、売上高が284億2900万円で前年同期比4・2%減、営業利益は21億3300万円で同13・6%増、経常利益は23億1000万円で同15・0%増、四半期純利益は14億2800万円で同5・6%増となった。

 国内では家電用ホースの販売は減少したが、自動車部品・ゴムシート・産業用ホースの販売が増加した結果、売上高は165億8600万円で同3・4%増となった。増収の影響により、セグメント利益は11億3400万円で同24・1%増となった。

 米州は、米国では産業用ホースの販売は増加しものの、自動車部品の販売が減少したことに加え、為替換算上の影響があり、減収減益となった。一方、メキシコの自動車部品も販売が減少したことに加え、為替換算上の影響があり、減収減益となった。その結果、米州の売上高は85億4100万円で同18・2%減、セグメント利益は5億4900万円で同16・5%減となった。

 東南アジアでは、マレーシアの家電用ホースは減収となったが、原材料費などが減少し、利益は前年同四半期並みとなった。タイでは、自動車部品・家電用ホースともに販売は増加したものの、為替換算上の影響があり、減収増益となった。これにより、東南アジアの売上高は18億2500万円で同3・9%減、セグメント利益は1億9700万円で同7・4%増となった。

 中国では、家電用ホースの販売が微減となったことに加え、為替換算上の影響があった。しかし、自動車部品の販売が増加したことで、売上高は34億9600万円で同3・7%増となった。増収の影響により、セグメント利益は1億6800万円で同114・9%増となった。

 通期の連結業績予想については、売上高を下方、営業利益を上方修正した10月31日の公表値を上方修正。売上高が402億円で前期比1・3%増(前回予想比5・2%増)、営業利益は26億円で同2・5%増(同13・0%増)、経常利益は28億円で同8・1%増(同21・7%増)、当期純利益は17億5000万円で同6・6%減(同25・0%増)を見込んでいる。