タイガースポリマー 営業益が84%増加

2014年02月13日

ゴムタイムス社

 タイガースポリマーの2014年3月期第3四半期連結決算は、売上高が249億4700万円で前年同期比16・7%増、営業利益が10億3600万円で84・0%増、経常利益が11億3900万円で同65・6%増、四半期純利益が6億2300万円で同14・2%増となった。
 セグメント別の日本では、自動車部品の販売が増加傾向となったことに加え、家電用ホースの販売が堅調に推移し、産業用ホース、ゴムマットも増加した結果、売上高は149億9500万円で、同10・1%増となった。営業利益は、増収の影響により、5億5600万円で同36・8%増となった。
 米州では、自動車部品の販売は減少したが、産業用ホースの販売が増加したことに加え、為替換算上の影響があり、売上高は73億3500万円で同23・1%増となった。原材料費や減価償却費等の諸経費の減少により、営業利益は2億9000万円で同132・1%増となった。
 東南アジアでは、マレーシアは、為替換算上の影響があったものの、家電用ホースの販売が減少したことに加え、人件費が増加し、収益が低迷した。タイは、洪水により停止した生産が正常化し、増収増益となった。その結果、売上高は20億6800万円で同44・2%増、営業利益は1億1100万円(前年同期は営業損失1億6700万円)となった。  中国では、家電用ホースの販売は減少したが、自動車部品の販売が増加したことに加え、為替換算上の影響があり、売上高は23億4700万円で同34・9%増となった。原材料費や人件費の増加により、営業利益は4900万円で同58・0%減となった。
 通期の連結業績予想は、11月の公表数値を据え置きとし、売上高が324億0000万円で前期比9・6%増、営業利益が13億円で同95・4%増、経常利益が12億円で同34・8%増、純利益が6億円で同15・4%減を見込んでいる。

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