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第63回ニシヤマ会ゴルフ 和気あいあい総勢42名が参加
2017年11月15日 9時
ニシヤマ主催の第63回ニシヤマ会ゴルフコンペ(ダブルペリア)が11月10日、神奈川県の平塚富士見カントリークラブ(平塚コース)で開催された。当日は㈱ニシヤマの西山博務会長はじめ同社役員、工業用ゴム製品メーカー代表ら42名が参加、ダブルぺリア方式で競われ、㈱共和の堤俊樹氏(東京産業材第2チームマネージャー……
東部ゴム商組・ゴルフ会 大日工業・高野氏が優勝
東部工業用ゴム製品卸商業組合の親睦団体であるゴム商工会の第224回ゴルフ大会が11月9日、神奈川県の平塚富士見カントリークラブ(大磯コース)で開催された。 同商組組合員、賛助メーカー会員ら総勢26名が参加し、ハンデ戦の結果、高野宏治氏(大日工業㈱会長)がアウト48、イン44、ネット70で優勝した。 準優……
1~9月の天然ゴム輸入実績 輸入量は4%増
2017年11月14日 18時
日本ゴム輸入協会がまとめた2017年1~9月の天然ゴム輸入実績によると、輸入量(生ゴム)は52万6256t、前年実績比3・5%増、輸入金額1174億894万円、同53・1%増となった。また、1~9月の平均単価は223・1円となり、同72・3円高となった。 9月単月では、輸入量(生ゴム)は、合計で6万……
三菱ケミカル MMAモノマーやMAAなど値上げ
2017年11月14日 16時
三菱ケミカルは11月14日、MMA(メチルメタクリレート)モノマーとMAA(メタクリル酸)、メタクリル酸エステルの国内価格を27日出荷分から値上げすると発表した。 値上げ幅は、MMA、MAAが30円/kg、メタクリル酸エステルが30円/kg以上。 MMAの需給バランスは、昨年から今年にかけてタイトな状況……
住友ゴム 全国でタイヤ点検 整備不良率は41%
2017年11月14日 11時
住友ゴム工業は11月6日、全国47都道府県47会場で10月7日に「ダンロップ全国タイヤ安全点検」を実施したところ、タイヤの整備不良率が40・9%だったと発表した。 また、燃費の悪化・走行性能の低下・偏摩耗の原因となる「空気圧の過不足」が最も多く、点検台数の3台に1台程度の割合で確認された。 今回の活動で……
日本ミシュラン 「ミシュラン・ロード5」を発売へ
日本ミシュランタイヤは11月9日、モーターサイクル用スポーツツーリングタイヤ、「ミシュラン・ロード5」を来年2月1日から順次発売すると発表した。 発売サイズはフロント3サイズ、リア6サイズの計9サイズ(トレイル用2サイズ含む)。価格はオープン。 同製品は、2014年の発売以来、全世界で150万本……
信越化学 シリコーンを1月出荷分から値上げ
2017年11月14日 10時
信越化学工業は11月13日、主要製品の一つであるシリコーンの全製品を、国内外で来年1月出荷分から10~20%値上げすると発表した。 現在、シリコーンの主原料である金属ケイ素の価格が上昇している。その背景には、主要生産地である中国で、原料のケイ石と金属ケイ素の生産に使われる電極、石炭価格の高騰により、製……
ナンシン決算 4~9月期 増収も営業利益は5割減
2017年11月13日 17時
ナンシンの2018年3月期第2四半期連結決算は、売上高が43億8935万円で前年同期比1・8%増、営業利益は2億3983万円で同47・7%減、経常利益は2億5192万円で同53・2%減、四半期純利益は1億8566万円で同48・3%減となった。 同社を取り巻く状況については、主要取引先である機械工具業界……
相模ゴム決算 4~9月期 売上高増も営業益微減
相模ゴム工業の2018年3月期第2四半期連結決算は、売上高が29億5600万円で前年同期比3・1%増、営業利益は8億2400万円で同0・1%減、第1四半期に生じた為替差損が解消されたことにより経常利益は8億5900万円で同40・2%増、四半期純利益は6億6100万円で同62・6%増となった。 ヘルス……
三井化学 旭化成のTPS事業買収へ
2017年11月13日 16時
三井化学は11月13日、旭化成のスチレン系架橋型熱可塑性エラストマー(TPS、製品名称「サンヴィーオ」)事業を12月1日を目途に買収すると発表した。 三井化学の熱可塑性エラストマー「ミラストマー」はこれまで、自動車向けでは架橋型(TPV)で内装表皮やウェザーストリップ、ステアリングブーツなど、非架橋……
ブリヂストン 「ハイゼットカーゴ」にエコピア納入
2017年11月13日 15時
ブリヂストンは11月13日、ダイハツ工業がマイナーチェンジして同日発売した軽商用車「ハイゼットカーゴ」の新車装着タイヤとして、「エコピア」の納入を開始したと発表した。 今回装着される「エコピアR710A」は、同車両の特長である高い燃費性能と乗り心地の実現にあたり、重要な役割を果たしている。 エコピ……
クリヤマHD決算 1~9月期 増収も営業益は9%減
クリヤマホールディングスの2017年12月期第3四半期連結決算は、売上高が361億8500万円で前年同期比6・3%増、営業利益は16億5000万円で同8・5%減、経常利益は18億2600万円で同2・9%減となった。また、第2四半期連結会計期間に子会社のクリヤマコンソルトの株式譲渡に伴い特別利益を計上し……
宇部興産 「中央労働災害防止協会会長賞」を受賞
宇部興産は11月13日、安全衛生活動の取り組みが評価され、中央労働災害防止協会から今年度の「会長賞」を受賞したと発表した。 8日に開催された「第76回全国産業安全衛生大会」で表彰式が行われ、表彰状が授与された。 「環境安全基本理念」の下に、年度ごとに全社施策を策定し、継続的改善を図っていること、グル……
横浜ゴム 「CSRレポート2017」を発行
2017年11月13日 14時
横浜ゴムは11月13日、グループのCSR活動をまとめた冊子版「CSRレポート2017」(全38ページ)を、創立100周年を迎えた10月13日に発行したと発表した。 また、より網羅的な情報を開示したWeb版(GRIガイドライン第4版に準拠)は10月31日に公開した。冊子版のCSRレポートは、横浜ゴムグループの……
旭化成 ポリアミド樹脂「レオナ」を値上げ
旭化成は11月13日、ポリアミド樹脂「レオナ」の全グレードを16日出荷分から値上げすると発表した。 「レオナ」ポリアミド66樹脂を国内で30円/kg、海外では270USドル/t、「レオナ」難燃グレード/長鎖系ポリアミド樹脂(PA610、PA612)を国内で50円/kg、海外では450USドル/t値上げを行……
週刊ゴム株ランキング ニチリン、配当増額修正で新高値更新(11/6~10)
11月6~10日のゴム関連企業31社(本紙選定)の株価はまちまちの展開となり、前週末比で11社が上昇、20社が下落した。11月10日のゴム平均は、前週末比50円87銭安の1914円61銭と反落した。 株価上昇率ランキングでは、1位がニチリンで同8・38%高、2位がタイガースポリマーの同6・62%高、3位が住友理工の同……
バンドー化学 アジア市場で事業促進へタイに新会社
バンドー化学は11月10日、アジア市場で事業の促進と業務のさらなる効率化を図るため、タイのバンコクに新会社「バンドー・アジア&パシフィック」を設立し、事業を開始すると発表した。 新会社は、設立当初はアセアンとインドのグループ会社に対する業務支援と原材料調達の役割を担い、その後、段階的にマーケティン……
中国 日韓のニトリルゴムで反ダンピング調査実施へ
2017年11月13日 13時
外電によると、中国商務省は9日、韓国と日本から輸入しているニトリルゴムについて反ダンピング調査を行うと発表した。
西川ゴム決算 4~9月期 増収も営業減益
西川ゴム工業の2018年3月期第2四半期連結決算は、売上高が442億8900万円で前年同期比4・7%増、営業利益は37億4800万円で同3・5%減、経常利益は45億4200万円で同17・4%増、訴訟損失引当金繰入額を特別損失として計上したため、四半期純損失は7億5900万円(前年同期は108億2400……
西部ゴム商組 第47回商品説明会開催
西部ゴム商組は11月9日、大阪市の中央電気倶楽部で第47回商品説明会を開催した。 今年度3回目となる説明会は三ツ星ベルトが担当し、同社の熊田隆文産業資材営業第1事業部次長が伝動ベルトやタイミングプーリなど金属製品をスライドを使って説明した。会員企業27社から47人が出席した。 会に先立ち、西部ゴム商組……
バンドー化学決算 4~9月期 アジア伸び増収増益
バンドー化学の2018年3月期第2四半期連結決算は、売上高が457億9200万円で前年同期比4・5%増、営業利益は30億8500万円で同8・1%増、経常利益は33億8700万円で同22・6%増、四半期純利益は25億9700万円で同24・0%増の増収増益となった。 自動車部品事業は、国内では生産台数が前年……
東部ゴム商組 見学会開催
2017年11月13日 12時
東部ゴム商組は11月10日、見学会を開催した。今年の見学先は日本工業大学工業技術博物館(埼玉県宮代町)で、山上茂久理事長や永田嘉男副理事長ら35人が参加した。 1987年度の学園創立80周年記念事業の一つとして同大学キャンパス内に開設された博物館は、本館、蒸気機関車展示館、別館で構成されている。本館は……
タイヤ3社の決算 1~9月期 増収も営業減益
2017年11月13日 10時
原材料価格の上昇響く タイヤ3社の2017年12月期第3四半期決算が出揃った。タイヤ販売が概ね好調だったことから、3社とも増収となったものの、原材料価格の上昇により営業(事業)減益となった。これを受け、ブリヂストンは通期業績予想について、純利益を第2四半期に上方修正した数値からさらに上方に修正し……
東洋ゴムの1~9月期 増収も原料高響き営業減益
2017年11月10日 16時
東洋ゴム工業の2017年12月期第3四半期連結決算は、売上高が2952億4300万円で前年同期比5・8%増、営業利益は333億4900万円で同4・5%減、経常利益は293億2400万円で同2・2%増、四半期純利益は116億8400万円で同54%増となった。 タイヤ事業の売上高は2376億6600万……
17年1~9月のゴム製品輸入実績 主要品伸び2桁増
2017年11月10日 13時
日本ゴム工業会が財務省貿易統計に基づいてまとめた17年1~9月のゴム製品の輸出入実績によると、1~9月累計の輸入金額は3279億8900万円で前年同期比10・2%増となった。1~9月の輸入がプラスになるのは2期ぶり。 主な輸入品のうち、自動車タイヤ・チューブが2桁増となったのを始め、ゴムベルトやゴム……
17年1~9月のゴム製品輸出実績 4期ぶりに増加
2017年11月10日 12時
日本ゴム工業会が財務省貿易統計に基づいてまとめたゴム製品の輸出入実績によると、1~9月の輸出金額は6413億3600万円で前年同期比4・6%増となった。 1~9月期の輸出金額がプラスになるのは4期ぶり。前年同期は同17・5%減の大幅減から回復した。 主要輸出品のうち、最大輸出品目である自動車タイ……
ニュースの焦点 中小ゴム企業の景況感が改善
日本ゴム工業会は9月29日に「中小企業会員景況調査」を行い、10月16日に集計を行った。「業況判断」については、7~9月期実績と10~12月期見通しともにDI指数が大幅なプラスとなっており、ゴム産業の中小企業の景況感が改善していることが分かった。 調査項目は「業況判断」「売上額」「経常利益」「販売価格」……
17年9月のゴム製品輸出実績 5ヵ月連続で増加
日本ゴム工業会が財務省貿易統計に基づいてまとめた9月のゴム製品の輸出入実績によると、輸出金額は733億9300万円で前年同月比10・3%増となり、5ヵ月連続で増加した。 最大の輸出品目である自動車タイヤ・チューブを始め、ゴムベルトやゴムホース、ガスケット類などの主要輸出品が軒並みプラスとなったこ……
17年9月のゴム製品輸入実績 7ヵ月連続で増加
日本ゴム工業会が財務省貿易統計に基づいてまとめた9月のゴム製品の輸出入実績によると、輸入金額は352億2700万円で前年同月比8・6%増となり、7ヵ月連続で増加した。 地下足袋とゴム糸・ゴムひもという輸入額が少ない2品目以外は、全て前年実績を上回った。 自動車タイヤ・チューブの輸入は
ゴムシート特集 タイガースポリマー 今年度上期は堅調推移 「極薄シート」拡販図る
タイガースポリマー(大阪府豊中市、渡辺健太郎社長)の2017年度上半期のシート事業は堅調だった。ただ、前年同期はやや不調だったことから「その分良く感じているところもある」と同社では見ている。 同社のシートには素材・用途・機能別に多様なラインナップがあり、上半期は全般的に堅調だった。需要先の業界を……
ゴムシート特集 オーサカゴム ゴム板の価格改定を検討 原材料高、物流費上昇理由に
2017年11月10日 11時
オーサカゴム(大阪市天王寺区、八尾巍社長)の17年度上半期(4~9月期)の売上は、7、8月の売上が若干落ち込んだものの、ほぼ前年並みで、決して景気がよいとは言えない状況。「ゴム板はじめ関連する業界の多くは下期型であり、これからに期待に寄せている」(八尾社長)という。東京オリンピック関連の大型施設の……
ゴムシート特集 クレハエラストマー 極薄シートが好調 黒字化へ製品開発推進
クレハエラストマー(大阪市中央区、田中和広社長)の17年度上半期のゴムシート事業は、若干の落ち込みを見せた5月を除けば、その他の月は堅調で、売上は計画をやや上回り推移した。 地域別に見ると、「関西は元気、関東・九州も堅調。中部は前年並みだが、リニアモーターカーを中心とする名古屋周辺の再開発で今後……
ゴムシート特集 十川ゴム 特殊品開発をさらに推進 放射線遮蔽材で塩ビ素材を追加
十川ゴム(大阪市西区、十川利男社長)は、耐久性や耐電性、耐熱性などバラエティ豊富なゴムシート製品を取りそろえるほか、近年はエコマーク認定製品といった環境対応製品の開発も推進している。 17年度上期のゴムシートの需要動向を見ると、汎用シートはほぼ前年並みで推移したのに対し、フッ素ゴムシートや特殊用……
ゴムシート特集 入間川ゴム 下半期も需要堅調見込む 「世代交代の推進」強化へ
入間川ゴム(埼玉県狭山市、清水佑樹社長)の17年度上半期の需要は堅調に推移し、売上は計画より少し上回った。ゴムシート業界全体が底堅い動きを見せるなか、同社も半導体業界の好調に伴い、素材ではフッ素関連が堅調だった。製品では、汎用品、特殊品とも前年同期と比べて安定しており、「上半期がここまで堅調に推移……
ゴムシート特集 需要環境は底堅く推移
2017年11月10日 10時
日本ゴム工業会統計委員会(ゴム板製品関係7社)がまとめた17年1~9月のゴム板の生産量合計は1万4512tで前年同期比1・4%減、出荷量は1万4322tで同0・1%増となった。生産量は前年同月比で減少しているものの、17年5月以降は5ヵ月連続で増加している。 また、17年1~9月の生産量の内訳はプレ……
国際ゴム・コンソーシアム 天然ゴム供給の減少予想
外電によると、タイ・インドネシア・マレーシアの代表者で構成される国際ゴム・コンソーシアムは、天然ゴムの需要増加が見込まれる中、世界市場での供給は減少すると予想している。 年末から来年始めにかけて豪雨をもたらすと予想されるラニーニャ現象が天然ゴムの生産に影響を及ぼす上に、今年第4四半期からゴムの……
ゴムシート商社アンケート 製品価格は横ばいで推移
今回、ゴムシート特集に合わせてゴムシート商社各社にアンケートを実施したところ、6社から回答を得た。 まず、17年上半期の売上については、前年同期比で「やや上昇」と「横ばい」がそれぞれ半数となった。同じく17年下半期の売り上げ予想についても、同じく「やや上昇」「横ばい」が半数と回答した。 また、シー……
北星ゴム工業人事 (10月16日付)
2017年11月10日 9時
北星ゴム工業 〈新役員体制〉 (10月16日付) ▽代表取締役会長=米屋正弘 ▽代表取締役社長=米屋慎一 ▽常務取締役=米屋祐治 ▽常務取締役=菊地邦治〈昇格〉 ▽取締役〈工場長〉=前田耕三 ▽監査役=米屋章
東商経営懇談会 11月講演会を開催
2017年11月10日 7時
東商経営懇談会(大野洋一会長)は6日、ホテルモントレー銀座で、11月講演会を行った。 講演は、講師に映画監督の井筒和幸氏を迎え、大野会長の司会の元、座談会方式で行われた。 井筒和幸氏は81年に「ガキ帝国」、96年「岸和田少年愚連隊」、98年「のど自慢」等で注目を集めた映画監督。最近では、TV・ラジオのコメ……
ニチリン決算 1~9月期 売上・利益ともに2桁増
2017年11月9日 17時
ニチリンの2017年12月期第3四半期連結決算は、売上高が434億7200万円で前年同期比17・8%増、営業利益は63億6700万円で同26・4%増、経常利益は64億3300万円で同45・4%増、四半期純利益は36億9500万円で同43・4%増の増収増益となった。 セグメント別では、日本は顧客の国内販売の回復……
ブリヂストン決算 1~9月期 原材料上昇で減益
2017年11月9日 16時
ブリヂストンの2017年12月期第3四半期連結決算は、売上高が2兆6630億8000万円で前年同期比8・9%増となったが、原材料価格の上昇の影響などにより営業利益は2997億3600万円で同9・0%減、経常利益は2886億5200万円で同9・9%減、四半期純利益は1977億7100万円で同8・0%……
住友ゴム VW「ポロ」にタイヤ4種を納入
住友ゴム工業は11月9日、10月に発売されたフォルクスワーゲンの6代目「ポロ」にファルケンの高性能タイヤ4種の納入を開始したと発表した。 装着タイヤは「アゼニスFK453」「シンセラSN832Aエコラン」「ジークスZE914Aエコラン」「ユーロウィンターHS449」。 今回の装着に関して、住友ゴム……
朝日ラバー決算 4~9月期 売上・利益が2桁増
朝日ラバーの2018年3月期第2四半期連結決算は、売上高が36億800万円で前年同期比17・0%増となった。利益面では販売の増加や原価低減活動の継続実施などにより、営業利益は2億6900万円で同38・3%増、経常利益は2億8200万円で同46・2%増、四半期純利益は1億8300万円で同24・2%増となった……
ニッタ 自動工具交換装置を12月に発売
2017年11月9日 15時
ニッタは11月9日、自動工具交換装置として「オメガ・タイプS―OY」の販売を12月から開始すると発表した。 同製品は安川電機製のMOTOMAN GP12、GP25、MH12、MH24(2017年11月現在)のロボットに最適化を図り、軽量、コンパクトな構造を実現している。また、中空アーム構造に対応した電極、配管……
NOKの4~9月期 自動車向け好調で営業益77%増
NOKの18年3月期第2四半期連結決算は、売上高が3574億200万円で前年同期比6・7%増、営業利益は200億9800万円で同77・4%増、経常利益は265億9800万円で同175・7%増、純利益は162億4800万円で同246・1%増と大幅な増益となった。 シール事業については、自動車向けにつ……
藤倉ゴム工業の4~9月期 経常益143%増加
藤倉ゴム工業の2018年3月期第2四半期連結決算は、売上高が167億1800万円、前年同四半期比15・9%増、営業利益は13億5500万円、同88・7%増となった。経常利益は14億9600万円、同143・1%増、親会社株主に帰属する四半期純利益は11億3400万円、同141%増と大幅な増益となった……
17年1~9月のゴムライニング 輸出も伸び8%増
日本ゴム工業会統計委員会(ライニング製品関係5社)がまとめた1~9月のゴムライニング生産統計によると、ゴムライニングの生産量は350・7tで前年同期比8・3%増となった。 電力や鉄鋼用などはマイナスとなったものの、主力の化学工業用や水処理装置、車両・船舶用などがプラスとなり、輸出も回復したこと……
JRM 第40回例会を山梨で開催
2017年11月9日 14時
日本ゴム機械懇話会(JRM、髙木康彦会長)は11月8日、第40回JRM例会を山梨のエクシブ山中湖で開催した。 会員ほか報道関係者含め22人が出席。JRM会員の近況報告が行われたほか、元豊田合成の川原充氏の講演会も開催された。 総会は山中亨副会長の司会進行で進められ、石川原圭副会長が開会の辞を述べた。……
住友ゴム決算 1~9月期 増収も原材料高騰で減益
2017年11月9日 10時
住友ゴム工業の2017年12月期第3四半期連結決算は、売上収益が6183億1100万円で前年同期比15・7%増、事業利益は302億7200万円で同28・2%減、営業利益は300億3900万円で同27・9%減、四半期純利益は169億8500万円で同38・1%減の増収減益となった。 主力のタイヤ事業の販売が……
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クリックケミストリーを用いた高分子合成の基本と新材料開発の設計指針と応用例 開催日: 2024年5月24日
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有機ゴム薬品と配合設計における入門講座 開催日: 2024年5月30日
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炭素繊維・CFRP開発の設計・成形・評価技術とリサイクル技術を学ぶ 開催日: 2024年5月31日
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生分解性プラスチック材料の基礎と合成法 開催日: 2024年6月6日
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フィラーの高分散・充填化技術の基礎と開発・応用動向 開催日: 2024年6月7日
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高分子結晶化の基礎と固体高次構造制御と各種分析手法を学ぶ 開催日: 2024年6月7日
ポリマーアロイ・ブレンドの基礎と構造制御・高性能化 開催日: 2024年6月10日
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トライボロジーと摩耗の基礎と最新技術動向 開催日: 2024年6月11日
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プラスチック射出成形の基本と不良対策 開催日: 2024年6月12日
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プラスチック材料の摩擦摩耗低減技術をトライボロジーの基礎から学ぶ 開催日: 2024年6月13日
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高分子延伸による分子配向・配向結晶化メカニズムと力学物性 開催日: 2024年6月19日
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導電性カーボンブラックの効果的使用方法と高機能化技術 開催日: 2024年6月20日
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リチウムイオン電池・バインダーの設計および評価と役割 開催日: 2024年6月21日
開催日: 2024年6月21日
誰よりやさしい炭素繊維強化プラスチックス(CFRP)の基礎と成形・接着技術 開催日: 2024年6月26日
開催日: 2024年6月26日
プラスチックの難燃化技術の基礎・応用と技術動向 開催日: 2024年6月27日
開催日: 2024年6月27日
NMR法による高分子材料の構造・ダイナミクス解析と物性評価 開催日: 2024年6月27日
ナノインプリント技術の基礎と応用展開と最新動向 開催日: 2024年6月28日
開催日: 2024年6月28日
ポリイミド合成と特性の理解と高機能化 開催日: 2024年7月3日
開催日: 2024年7月3日
シリコーンゴムの基本特性と応用事例を学ぶ 開催日: 2024年7月4日
開催日: 2024年7月4日
自己修復性エラストマーとCO2応答性エラストマー 開催日: 2024年7月5日
開催日: 2024年7月5日
機能性高分子ゲル材料の構造設計と高機能化 開催日: 2024年7月10日
開催日: 2024年7月10日
高分子レオロジーの基礎と粘弾性測定解析 開催日: 2024年7月10日