5月も国内工場を一時停止 住友ゴムがコロナ影響で

2020年04月03日

ゴムタイムス社

 住友ゴム工業は4月3日時点で、新型コロナウイルスの感染拡大による受注減少を受け、タイヤを製造する国内4工場の操業について、先に一時停止を決めた4月10~12日の3日間に加え、5月6~7日の2日間も一時停止することを決めた。
 操業を一時停止するのは、愛知県豊田市の名古屋工場、福島県白河市の白河工場、大阪府泉大津市の泉大津工場、宮崎県都城市の宮崎工場の4拠点。新型コロナウイルスの感染拡大の影響で受注が減少していることから、生産調整のために操業を停止することとした。
 このほか、新型コロナウイルスの影響で同社のタイヤ製造拠点では、4月3日時点で、南アフリカ、トルコ、ブラジルの工場で操業を一時停止している。操業停止の時期は、トルコが4月2~19日、ブラジルが4月1~14日を予定している。また、タイヤ以外の同社の製造拠点では、4月3日時点で、米国のゴルフクラブの生産拠点、フィリピンのテニスボールの生産拠点でそれぞれ操業を一時停止している。