ブッス・ジャパン 新型連続混練機コンペオに注力 展示会出展し認知度向上へ

2020年04月06日

ゴムタイムス社

 スイスに本社を持つプラスチック・ゴム混練機メーカー、ブッスの日本法人ブッス・ジャパン(東京都江東区・平井和彦社長)。

 ブッス・ニーダーはこれまで全世界で3000台以上の実績があり、日本ではそのうち約10分の1の台数を販売している。

コンペオ

コンペオ

 18年秋に国内で販売を開始した新型連続混練機「COMPEO(以下、コンペオ)」は、熱可塑性樹脂、熱硬化性樹脂、繊維強化プラスチック、エンジニアリングプラスチック、マスターバッチからエラストマー、ゴムに至るまで一台で様々な用途のコンパウンド工程に対応できるのが強みだ。

 混練スクリューの羽根が2~6枚まで異なるものを自由に選択できるようになった他、これまでの顧客の様々な要望に対応した結果、生産性と品質の向上に大きく貢献できる装置が完成したと言える。

 ユーザーの要望のひとつに生産性の向上と品質の安定化の為に「バッチ式を連続式にしたい」というものがあるが、ブッス・ニーダーはその要望に60年以上にわたり応えてきた。これまですでに塩ビのような熱可塑性樹脂や半導体封止材や粉体塗料など熱硬化性樹脂を中心に需要が多かったが、人手不足の中ゴム業界においてもバッチ式から連続式に切り替えの流れが起きている。この流れに唯一応えられるスクリュー式の連続混練機としてブッス・ニーダーに大きな期待が寄せられている。

 ブッス・ニーダーの多く機能のうち、「緻密な温度コントロール」と「均一で適度なせん断」は大きな優位点となっている。バレルとシャフト共に熱

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ブッス・ジャパン 新型連続混練機コンペオに注力 展示会出展し認知度向上へ

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