メールマガジン
三菱ケミカル人事 (1月1日付)
2020年12月9日 11時
◇三菱ケミカル 〈人事異動〉 (1月1日付) ▽兼MMA部門MMA・Asia本部長、取締役常務執行役員MMA部門長=佐々木等 ▽ルーサイトインターナショナルシンガポール(MMA部門MMA・Asia本部長)黒川聡
20年10月の酢ビ・ポバール需給 酢ビは3万2853t
2020年12月3日 18時
酢ビ・ポバール工業会のまとめによると、10月の酢酸ビニルモノマーの出荷は3万2853tで前年同月比25%減となった。用途別に見ると、ポバール用が1万6076tで同41%減、一般用が1万2756tで同11%増となった。 ポバールの出荷は1万4489tで同4%減。
20年10月の可塑剤出荷 フタル酸系は2・0%増加
可塑剤工業会がまとめた10月のフタル酸系可塑剤の出荷は、1万9532tで前年同月比2・0%増となった。内需が1万8949tで同2・1%増、輸出が583tで同3・6%減となった。 項目別に見るとフタル酸ジオクチル(DOP)が
20年10月のPPフィルム出荷 OPPは増加、CPPは減少
2020年12月3日 17時
日本ポリプロピレンフィルム工業会のまとめによると、10月の延伸ポリプロピレン(OPP)の総出荷は2万533tで前年同月比0・8%増となり4カ月ぶりに増加に転じた。 国内出荷は2万307tで同0・9%増となり4カ月ぶりに増加に転じた。内訳は、食品用が1万6236tで同2・4%増、繊維・雑貨用が12……
高耐熱グレードの開発を発表 三菱ケミカルのシリコーンゴム
2020年12月3日 14時
三菱ケミカルは12月1日、シリコーンゴムフィルム「珪樹」について、従来グレードよりも耐熱性を高めた新グレードを開発したと発表した。12月2日から4日にかけて幕張メッセで開催される「高機能フィルム展」にて正式に紹介する。 「珪樹」は、同社独自の加工技術により生まれたフィルム状のシリコーンゴムで、薄膜……
三菱ケミカルホールディングス人事 (1月1日付)
2020年12月2日 15時
◇三菱ケミカルホールディングス 〈人事異動〉 (1月1日付) ▽三菱ケミカルホールディングスアジアパシフィック社取締役社長(海外機能分担会社担当執行役付)仙波靖雄
低反射フェイスシールド発売 三菱ケミカル、1月より
2020年12月1日 14時
三菱ケミカルは11月30日、同社のグループ会社であるジェイフィルムが、従来の防曇機能に加え反射防止機能を兼ね備えたフェイスシールドを開発したと発表した。医療機関や介護施設向けに、2021年1月より販売する予定となっている。 ジェイフィルムは、食品包装トレーに用いるポリエステルシート製造技術や化粧品……
20年10月のPVC・VCM出荷 PVCは増加、VCMは減少
2020年11月30日 16時
塩ビ工業・環境協会の発表によると、10月の塩化ビニル樹脂(PVC)の出荷は15万4923tで前年同月比1・7%増となり前月の減少から増加に転じた。 国内出荷は8万9805tで同3・6%減で13ヵ月連続で減少し、輸出は6万5118tで同10・1%増で6ヵ月連続で増加した。 塩化ビニルモノマー(VCM)は……
20年9月プラスチック製品輸入 数量は0・5%減で17万3百t
日本プラスチック工業連盟がまとめた9月の製品輸入状況によると、数量は前年同月比0・5%減で17万302トンとなり、
20年9月プラスチック製品輸出 数量・金額ともに減少
日本プラスチック工業連盟がまとめた9月のプラスチック製品輸出状況によると、数量は前年同月比6・1%減で6万6799トンとなり、14ヵ月連続の減少となった。 全ての項目で減少となった。 金額は同1・3%減で1284億6000万円となった。
20年9月プラスチック原材料輸入 数量は12ヵ月連続減少
日本プラスチック工業連盟がまとめた9月のプラスチック原材料輸入状況によると、数量は前年同月比11・1%減の20万9847トンで12カ月連続の減少となった。内訳は、熱硬化性樹脂が同15・4%減で1万2827
20年9月プラスチック原材料輸出 数量・金額ともに減少
日本プラスチック工業連盟がまとめた9月のプラスチック原材料輸出状況によると、数量は前年同月比0・7%減の37万3398トンで前月の増加から減少に転じた。 内訳は、熱硬化性樹脂が3万6807トン、熱可塑性樹脂が31万9451トンで、熱硬化性樹脂は前年同月比を下回り、熱可塑性樹脂は前年同月比を上回った……
20年9月のエチレン換算輸出入 輸出・輸入ともに増加
経済産業省がまとめた9月のエチレン換算輸出入実績によると、輸出は23万500tで前年比8・9%増で2ヵ月連続で増加した。 輸入は
20年10月のエチレン用輸入ナフサ 単価は2万9089円/kl
経済産業省がまとめた10月のエチレン用輸入ナフサ通関実績によると、容量は187万7886kl、
20年10月のエチレン生産速報 生産量は51万9100t
経済産業省がまとめた10月のエチレン生産速報は、生産量が
廃プラ再資源化に貢献 三菱ガス化学が資本参加
2020年11月30日 14時
三菱ガス化学は11月9日、持続可能な社会の実現に向けてプラスチック課題解決に貢献すべく、2020年6月から事業開始した共同出資会社「アールプラスジャパン」に資本参加し、使用済みプラスチックの再資源化事業に取り組むと発表した。 同社では、事業活動を通じて持続可能な社会を実現・発展させていく目的のも……
ニュースの焦点 4~9月プラ企業売上高ランキング
2020年11月30日 13時
主要上場プラスチック企業40社の21年3月期第2四半期の売上高をランキングした。40社の売上高で増収となったのは20位の住友精化、40位のプラコーの2社のみで、売上高上位10社は全社減収となった。また2位の東ソー、3位のカネカ、6位の日本触媒、7位のニフコなど2桁減企業も30社を数えた。 1位の帝人の売上高……
減収企業は5社 プラ機械6社の4~9月期
2020年11月30日 10時
プラスチック機械大手6社の21年3月期第2四半期連結決算が出揃った。(日精エー・エス・ビー機械は20年9月期決算)。第1四半期に続いて新型コロナ影響による販売の落ち込みが大きく5社が減収となる一方、利益は4社が減益となっている。 ◆日精樹脂工業 売上高は190億5800万円で前年同期比2・2%減、……
減収減益が9割に 上場プラ40社の4~9月期
2020年11月30日 9時
主要プラスチック関連上場企業40社の21年3月期第2四半期業績が出そろった。プラ関連上場企業40社のうち減収企業が38社、減益企業も同じく38社となった。新型コロナウイルス感染拡大で停滞していた各国経済も徐々に再開された。新型コロナが直撃した第1四半期に比べると業績は回復しているものの、依然厳しい状況が続……
中国・Libyが採用 ダウのPE単一素材パッケージ
2020年11月26日 15時
ダウはこのほど、同社のテンターフレーム二軸延伸用INNATE TFポリエチレン樹脂(TF―BOPE)が、中国の大手洗剤ブランドである立白(Liby)の、タブレット洗剤のパッケージに採用されたことを発表した。 マテリアルリサイクル可能なPE単一素材パッケージを使用した同製品は、中国の大手eコマース……
東レが最優秀賞を受賞 エコマークアワード2020
2020年11月26日 14時
東レは11月19日、日本環境協会(以下「JEA」)が主催する「エコマークアワード2020」において、「東レの繊維グリーンイノベーション事業」で最優秀賞を受賞したと発表した。 繊維分野での環境配慮型素材の展開により、SDGsとビジネスの融合を時代に先駆けて体現してきた点や、エコマークを取得した製品を……
スタートアップ企業を支援 三菱ケミカルHDがGLと
三菱ケミカルホールディングスは11月18日、同社と、気候変動に関するソリューション(Climate Tech)に取り組むスタートアップの支援を手掛ける北米最大のインキュベーターであるGreentown Labs(以下「GL」)が、共同でアクセラレータープログラムである「The KAITEKI Cha……
自動車内装用新材料を発表 BASFのUltramid
2020年11月24日 13時
BASFは11月19日、自動車の内装に独特の外観を与える、高品質かつ魅力的な次世代の表面強化用構造材料として、「Ultramid B3E2G6 SI BK23353」と「Ultramid B3E2G10 SI BK23353」を開発し発表したことを発表した。 ポリアミド6をベースとしたガラス繊維強化……
三井化学が歯科材料事業拡充 3Dプリンター活用で推進
三井化学は11月17日、同社のグループ会社であるクルツァージャパンが、11月より歯科用3Dプリンターで作製するデンチャー(入れ歯)をデザインするクラウドデザインプラットフォームサービス(DENTCA社製)の提供を、日本で開始したと発表した。また10月からは、同社の高分子、合成技術を活かした3Dプリンター……
プラ製品生産は4%減 1~9月のプラスチック製品
2020年11月20日 14時
経済産業省はこのほど20年1~9月のプラスチック製品生産・出荷を発表した。それによると、1~9月のプラスチック製品の生産量は410万2699tで前年同期比4・4%減となった。 プラスチック製品の生産量は近年、増加基調で推移してきた。ただ、昨年は米中対立激化に伴う世界経済の成長が鈍化した。さらに、2……
プラ原料生産は7%減 1~9月のプラ原材料生産
2020年11月20日 13時
経済産業省がまとめたプラスチック原材料生産・出荷によると、20年1~9月の生産は582万4820tで前年同期比6・8%減、出荷数量が472万2498tで同6・3%減、出荷金額が9117億824万6000円で同14・8%減となり、いずれも前年実績を下回った。 プラスチック生産を月別にみると、1月が……
三井化学の「テクノロート」 生産設備増設工事完了
2020年11月20日 12時
三井化学は11月18日、コロナ禍での旺盛なマスク需要拡大に対応するため、6月より同社100%子会社サンレックス工業において主としてマスク用ノーズクランプに使用される形状保持プラスチック線材(商品名「テクノロート」)の生産設備増設工事を行ってきたが、同工事が10月15日に完了し、11月より商業運転を開始した……
9月の日本銀行物価指数 プラ原材料が1・3ポイント下落
日本プラスチック工業連盟(15年平均100、プラ工連による計算値)がまとめた日本銀行・国内企業物価指数の9月実績によると、プラスチック原材料は19品目平均で87・5と前月から1・3ポイント下落した。 内訳は不飽和ポリエステル樹脂、ポリスチレン、ABS樹脂など10品目が変動なく、ポリカーボネート、飽和ポ……
20年9月のプラスチック製品生産・出荷 出荷数量は49万1817t
2020年11月19日 18時
経済産業省がまとめた9月のプラスチック製品生産・出荷は、生産が47万4284tで前年比2・8%減、出荷数量が49万1817tで同3・5%減、出荷金額が3581億6700万9000円で同1・8%減となった。 生産の約4割を占めるフィルムとシートの合計は、生産が20万114tで同4・1%減、出荷数量が20……
20年9月のプラスチック製品生産品目別消費内訳 消費合計は44万2578t
経済産業省がまとめた9月のプラスチック製品生産品目別消費量を見ると、再生品プラスチック材料を除いた消費合計は44万2578tとなった。 内訳を見ると、消費量が最も大きいフィルム・シート用が19万6275tで全体の
20年9月のプラスチック原材料生産・出荷 出荷金額は6・9%減少
2020年11月19日 17時
経済産業省がまとめた9月のプラスチック原材料生産・出荷は、生産が65万1885tで前年比2・1%減、出荷数量が57万3629tで同3・7%増、出荷金額が1081億5317万9000円で同6・9%減となった。 生産の約3割を占める塩化ビニル(モノマー)は、生産が23万6203tで同15・2%増、出荷数量……
20年9月のプラスチック加工機械生産 生産・金額とも2桁の減少
経済産業省がまとめた9月のプラスチック加工機械生産実績は、総数量が952台で前年比20・6%減、総金額が164億4100万円で同21・1%減となった。 プラスチック加工機械の約9割を占める射出成形機(手動式を除く)は、
20年10月の発泡スチレンシート出荷 合計は9900t
2020年11月19日 15時
発泡スチレンシート工業会のまとめによると、10月の発泡スチレンシートペーパー(PSP)の総出荷量は9900tで前年同月比5・2%増で8ヵ月連続で増加した。 出荷の内訳は、生鮮食品包装用トレーをはじめとしたトレー反が4440tで同9・1%増で8ヵ月連続で増加し、弁当容器などの一般反は2000tで同1……
車両業界向け低調で減収減益 大日精化工業の4~9月期
2020年11月19日 14時
大日精化工業の2021年3月期第2四半期決算は、売上高は、印刷総合システム事業の包材向けパッケージ関連が堅調に推移したが、化学品事業および高分子事業の車両業界向けを中心に全般的に低調に推移したことなどにより628億3600万円で前年同期比20・0%減となった。営業利益は、売上高の減収に対して経費支……
樹脂添加剤は減収減益 ADEKAの4~9月期
ADEKAの2021年3月期第2四半期決算は、売上高が1386億3100万円で前年同期比5・2%減、営業利益は89億6100万円で同0・7%減、経常利益は83億6200万円で同1・0%増、四半期純利益は57億2300万円で同3・3%減となった。 化学品事業の売上高は729億5300万円で同10・2%減……
北米では堅調も減収減益 ユーシン精機の4~9月期
ユーシン精機の2021年3月期第2四半期連結決算は、売上高が80億7200万円で前年同期比22・1%減、営業利益は8億7100万円で同30・6%減、経常利益は9億円で同23・2%減、四半期純利益は6億5900万円で同21・3%減となった。 北米では医療関係を中心に堅調に推移したものの、設備投資意欲の減退……
新型コロナ影響で減収減益 日精樹脂の4~9月期
日精樹脂工業の21年3月期第2四半期連結決算は、売上高が190億5800万円で前年同期比2・2%減、営業利益は3億5200万円で同56・1%減、経常利益は4億400万円で同52・4%減、四半期純利益は2億6600万円で同51・3%減。主力である射出成形機の販売が世界での新型コロナウイルス感染症の拡大によ……
機械事業減少で減収減益 日本製鋼所の4~9月期
日本製鋼所の2021年3月期第2四半期決算は、売上高は、産業機械事業及び素形材・エンジニアリング事業が共に減少し、901億円で前年同期比15・2%減となった。損益面では、営業利益は47億2900万円で同57・7%減、経常利益は50億8000万円で同58・2%減、親会社株主に帰属する四半期純利益は35億8……
日本触媒人事 (11月16日付)
2020年11月18日 11時
◇日本触媒 〈人事異動〉 (11月16日付) ▽兼中日合成化學股份董事長、中日合成化學股份出向同社総経理(中日合成化學股份董事)小藤敬二
繊維・製品が大幅増益 帝人の4~9月期
2020年11月16日 13時
帝人の2021年3月期第2四半期連結決算は、売上高が3941億4100万円で前年同期比9・6%減、営業利益は310億8500万円で同7・9%減、経常利益は302億1600万円で同8・7%減、四半期純利益は159億9600万円で同21・8%減となった。 営業利益は、マテリアル事業において大幅減益と……
復旧成功で増収転換 日精ASBの20年9月期
2020年11月13日 14時
日精エー・エス・ビー機械の2020年9月期連結決算は、売上高については、インド工場の一時的な生産停止があったものの、早期に立ち上げを終え復旧に成功した結果、第4四半期においては過去最高水準の売上を記録し、最終的には272億5400万円で前年同期比4・3%増と3期振りに増収転換した。利益面について……
コロナ影響で減収減益 住友ベークライトの4~9月期
2020年11月12日 16時
住友ベークライトの21年3月期第2四半期決算は、売上収益が902億100万円で前期比14・1%減、事業利益は48億4900万円で同42・7%減、営業利益は39億3800万円で同52・6%減、親会社の所有者に帰属する四半期利益は31億6400万円で同56・6%減となった。 セグメント別では、半導体関連材料は、売……
フィルム事業は増収増益 東洋紡の4~9月期
2020年11月12日 14時
東洋紡の2021年3月期第2四半期決算は、売上高は1575億700円で前年同期比4・5%減、営業利益は104億2000万円で同6・2%減、経常利益は58億6200万円で同34・6%減、四半期純利益は26億4200万円同0・8%減となった。 フィルム・機能マテリアルでは、売上高は738億円で前年同期比2……
コーポレートガバナンス強化 住友化学が税務方針を制定
2020年11月6日 13時
住友化学は11月2日、「住友化学グループ税務方針」を制定したと発表した。同方針は、同社グループにおけるコーポレートガバナンス強化の一環として、これまでの税務に関する取り組み方針を明文化したものとなっている。 2012年6月に経済協力開発機構(OECD)において発足した「BEPS(Base Ero……
機能フィルム事業は増収増益 タキロンシーアイの4~9月期
タキロンシーアイの2021年3月期第2四半期連結決算は、売上高は641億7500万円で同9・3%減、営業利益は36億7500万円で同1・0%増、経常利益は37億8300万円で同1・8%増、四半期純利益は20億8600万円で同11・2%減となった。 建築資材事業セグメントの売上高は200億7400万円で……
自動車向け低調で減収 三菱ケミカルHDの4~9月
2020年11月5日 16時
三菱ケミカルホールディングスの21年3月期第2四半期決算は、売上収益が1兆5048億1600万円で前期比17・7%減、コア営業利益は546億3900万円で同58・2%減、営業損失は281億2600万円(前年同期は1305億5700万円の利益)、親会社の所有者に帰属する当期損益は496億8700万円(同……
20年9月のPC・硬質塩化ビニル平板・波板出荷実績 PC平板は前年比32%増
2020年11月5日 15時
日本プラスチック板協会がまとめた9月のポリカーボネート(PC)・硬質塩化ビニル平板・波板出荷実績は、硬質塩化ビニルの出荷量(国内・輸出)合計は、平板が1315tで前年同月比32%増、波板が923tで同18%増となった。 一方、ポリカーボネートの出荷量は平板が1257t
20年9月のPOフィルム出荷状況 合計は17・5%の減少
日本ポリオレフィンフィルム工業組合のまとめによると、9月のポリオレフィン系インフレーションフィルム(POF)は3万5156tで前年同月比17・5%減少となり9ヵ月連続で減少した。 低密度ポリエチレン(LDPE)フィルムは、2万5155tで同10・6%減となり5ヵ月連続で減少した。 高密度ポリエチレ……
北中米で売上7割減 カワタの4~9月期
2020年11月4日 14時
カワタの21年3月期第2四半期連結決算は、売上高が86億9500万円で前年同期比23・2%減、営業利益が2億9900万円で同67・9%減、経常利益が2億8100万円で同69・2%減、四半期純利益が1億3100万円で同77・6%減となった。 セグメント別では、日本は、売上高が60億6500万円で同19・1%減、……
軽油にガソリン混入が判明 出光興産、釜石の系列給油所
2020年11月4日 13時
出光興産は10月29日、同社系列の給油所において、軽油へのレギュラーガソリン混入が判明したと発表した。 対象給油所は岩手県釜石市にあるサカモト釜石南SSで、2020年10月19日~27日に販売した軽油にガソリンが混入していた。現在、所轄消防署の指導のもと、購入客に連絡するとともに当該軽油を早期に回収すべ……
技術セミナーのご案内
ゴムタイムス主催セミナー
熱伝導材料・放熱材料の設計ノウハウと特性評価 開催日: 2026年1月20日
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高分子絶縁材料の劣化メカニズムと寿命予測手法 開催日: 2026年1月22日
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分子シミュレーションの基礎と高分子材料設計への活用 開催日: 2026年1月23日
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リチウムイオン電池とバインダを理解する 次世代電池への展望と対応まで 開催日: 2026年1月28日
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シリコーンゴムの基本知識と加工技術と応用例 開催日: 2026年1月29日
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バイオプラスチックの最新動向とバイオリファイナリーの現状と将来展望 開催日: 2026年1月30日
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ディスプレイ向け光学フィルムの基礎・市場と高機能化技術トレンド 開催日: 2026年2月5日
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ポリウレタンの高機能化と劣化対策 開催日: 2026年2月6日
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プラスチックリサイクルの最新技術動向と将来展望 開催日: 2026年2月12日
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ゴム・タイヤの実践的FEM解析手法を学ぶ 開催日: 2026年2月13日
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分子シミュレーションの基礎と高分子材料開発の効率化への展開 開催日: 2026年2月17日
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ゴム配合・成形加工のトラブル原因追及と解決の勘所 開催日: 2026年2月19日
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リチウムイオン電池電極の間欠塗工・乾燥・スラリー分散技術 開催日: 2026年2月20日
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ポリオレフィン系エラストマー・プラストマーを使ったポリプロピレンの改質の勘所 開催日: 2026年2月26日
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高分子フィルムを用いたフィルムコンデンサの信頼性評価と工程監査の勘所 開催日: 2026年2月27日
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弾性樹脂の基礎科学と加工特性 開催日: 2026年3月5日
開催日: 2026年3月5日
ゴム・金属の加硫接着技術と不良対策の最新傾向 開催日: 2026年3月6日
開催日: 2026年3月6日
系統的に学ぶ実践 ゴム製品のCAEを利用した設計開発 開催日: 2026年3月12日
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高分子材料の基礎ならびに劣化・破壊原因とその対策 開催日: 2026年3月13日
開催日: 2026年3月13日
高分子のガラス転移とエンタルピーの緩和 -非晶性の高分子フィルムにおける延伸と構造緩和- 開催日: 2026年3月19日
開催日: 2026年3月19日
ゴムの配合設計と混練技術の勘所・加工工程技術のトラブル対策まで 開催日: 2026年3月26日
開催日: 2026年3月26日
特許情報解析と知財戦略の策定 開催日: 2026年3月27日
開催日: 2026年3月27日