メールマガジン
機能製品等持ち直し増収増益 クレハの4~9月期
2021年11月12日 13時
クレハの22年3月期第2四半期連結決算は、売上収益が790億6900万円で前年同期比19・7%増、営業利益は113億6400万円で同84・0%増、税引前四半期利益は114億5000万円で同79・2%増、親会社の所有者に帰属する四半期利益は83億2800万円で同73・0%増となった。 第2四半期連結累計期間……
PP・PE全製品値上げ プライムポリマー
2021年11月11日 11時
プライムポリマーは11月8日、ポリエチレン・ポリプロピレンについて、2021年11月22日納入分より価格改定を実施すると発表した。 対象製品は同社ポリエチレン、ポリプロピレン全製品(エボリューを除く)で価格改定幅は15円/kg以上、エボリューは21円/kg以上となる。なお、ゴム等の副資材コストも上昇して……
売上・利益とも過去最高 日精ASBの21年9月期
日精エー・エス・ビー機械の2021年9月期連結決算は、売上高については358億9000万円で前期比131・7%増、営業利益は87億3500万円で同180・1%増、経常利益は95億7600万円で同205・1%増、当期純利益も66億8000万円で同157・6%増となった。売上高は豊富な受注残高を順調に消化……
全事業セグメントで増収増益 カネカの4~9月期決算
カネカの22年3月期第2四半期連結決算は、売上高が3302億6700万円で前年同期比23・8%増、営業利益は230億1500万円で同227・2%増、経常利益は208億9100万円で同420・0%増、四半期純利益は147億6600万円で同496・2%増となった。 セグメントのうち、マテリアル・ソリュ……
塩化ビニル樹脂を値上げ 太平洋塩ビ、原燃料高騰で
大洋塩ビは11月8日、塩化ビニル樹脂について12月1日納入分より価格改定を実施すると発表した。価格改定幅は現行価格からプラス43円/kg以上となっている。価格改定の理由について、同社は「これまで日本国内の顧客に安定的な供給を果たすべく、生産設備・人員の合理化などあらゆる施策を講じてきた。また、今年に入……
ペースト塩ビ樹脂値上げ 東ソー、プラス43円キロ以上
東ソーは11月8日、ペースト塩ビ樹脂について12月1日納入分より価格改定を実施すると発表した。価格改定幅は現行価格からプラス43円/kg以上。同社は価格改定の理由について「経済活動の再開に伴う需要回復が進み、原油・ナフサを始めあらゆる資源価格の急激な上昇が続いている。また、原燃料価格の騰勢に加え、プラ……
クラレ「PVB樹脂」 グローバルで値上げ
2021年11月11日 10時
クラレは11月9日、PVB樹脂の「モビタール」について、2021年12月1日出荷分よりグローバルで価格改定を実施すると発表した。改定幅(国・地域)については、日本はプラス60円以上/キロ。アジアパシフィックはプラス600USドル以上/トン。北中南米はプラス600USドル以上/トン。中東・アフリカはプラ……
マテリアルの売上は5割増 帝人の4~9月期
2021年11月10日 15時
帝人の2022年3月期第2四半期連結決算は、売上高が4533億8500万円で前年同期比15・0%増、営業利益は314億6100万円で同1・2%増、経常利益は326億2100万円で同8・0%増、四半期純利益は215億7000万円で同34・8%増となった。 売上高は各セグメントでの経済回復に伴う販売増……
高分子事業は59%増益 ユニチカの4~9月期
2021年11月10日 10時
ユニチカの22年3月期第2四半期連結決算は、売上高が555億1400万円、営業利益は33億9200万円で前年同期比21・2%増、経常利益は29億2200万円で同81・4%増、親会社株主に帰属する当期純利益は22億1400万円で同40・7%減となった。「収益認識に関する会計基準」(企業会計基準第29号2020年3……
高機能プラは47%増収 住友ベークライト4~9月期
住友ベークライトの22年3月期第2四半期決算は、売上収益が1283億1500万円で前年同期比42・3%増、事業利益は136億6200万円で同181・7%増、営業利益は135億2200万円で同243・3%増、親会社の所有者に帰属する四半期利益は102億7700万円で同224・8%増となった。 セグメ……
モビリティは5割増収 東洋紡の4~9月期
東洋紡の2022年3月期第2四半期決算は、売上高は1838億6400円で前年同期比16・7%増、営業利益は171億1200万円で同64・2%増、経常利益は133億500万円で同127・0%増、四半期純利益は97億500万円で同267・3%増となった。 フィルム・機能マテリアルでは、売上高は859億円……
受注大幅増で増収増益 ユーシン精機の4~9月期
2021年11月9日 16時
ユーシン精機の2022年3月期第2四半期連結決算は、売上高が97億2200万円で前年同期比20・4%増、営業利益は13億4900万円で同54・8%増、経常利益は14億2000万円で同57・8%増、四半期純利益は10億3000万円で同56・1%増となった。 売上高は特注機において大口案件の回復が遅く前年同四半期……
各段階利益で過去最高 大阪ソーダの4~9月期
大阪ソーダの22年3月期第2四半期連結決算は、売上高が421億5700万円、営業利益は56億9400万円で前年同期比62・8%増、経常利益は61億5800万円で同66・5%増、四半期純利益は44億2100万円で同78・7%増。収益認識会計基準等を適用したことによる売上高の減収影響が122億6600万円あり、実……
需要回復で増収増益 ダイセルの4~9月期
ダイセルの22年3月期第2四半期連結決算は売上高は2248億1700万円で前年同期比28・2%増、営業利益は272億5900万円で同199・3%増、経常利益は298億3500万円で同193・5%増、四半期純利益は220億4600万円で同573・6%増となった。 セグメント別にみると、エンジニアリン……
旭化成の4~9月期 売上・利益面で上期最高に
2021年11月8日 11時
旭化成の2022年3月期第2四半期決算は、売上高は1兆1810億4900万円で前年同期比19・4%増、営業利益は1131億4400万円で同47・4%増、経常利益は1192億3300万円で同53・9%増、四半期純利益は912億9000万円で同95・1%増となった。売上高、利益面全てで上期過去最高を更新し……
車分野牽引で大幅増収増益 三洋化成の4~9月期
2021年11月5日 16時
三洋化成は11月5日、樋口章憲社長らが出席し、22年3月期第2四半期決算説明会を開催した。22年3月期第2四半期売上高は775億1900万円で前年同期比17・6%増、営業利益は59億1800万円で同28・7%増、経常利益は68億6100万円で同56・9%増、四半期純利益は44億1800万円で同89・6%増となった。……
高機能材料は大幅増収増益 タキロンシーアイの4~9月期
2021年11月5日 12時
タキロンシーアイの2022年3月期第2四半期連結決算は、売上高は704億1700万円で同9・7%増、営業利益は47億9200万円で同30・4%増、経常利益は49億9800万円で同32・1%増、四半期純利益は34億8000万円で同66・8%増となった。 建築資材事業セグメントの売上高は223億8000万円で……
生活分野は22%減益 積水化成品の4~9月期
積水化成品工業の2022年3月期第2四半期決算は、売上高が594億1900万円、営業利益は6億5300万円で前年同期比77・3%増、経常利益は7億5000万円で同145・1%増、四半期純利益は3億3600万円で同143・0%増となった。なお、「収益認識に関する会計基準」等を第1四半期連結会計期間の……
特集1 ゴム金型技術の活用方法と現状を追う ゴム金型洗浄と離型性改善にイエプコ表面処理技術の応用
2021年11月4日 16時
*この記事はゴム・プラスチックの技術専門季刊誌「ポリマーTECH」に掲載されました。 *記事で使用している図・表はPDFで確認できます。 特集1 ゴム金型技術の活用方法と現状を追う ゴム金型洗浄と離型性改善にイエプコ表面処理技術の応用 プラストロン㈱ 米澤昇二 1.はじめに ゴム加硫成形工程では、加硫剤・離型……
特集1 ゴム金型技術の活用方法と現状を追う バイオミミクリーを活用した新しいゴム製品の 紹介
*この記事はゴム・プラスチックの技術専門季刊誌「ポリマーTECH」に掲載されました。 *記事で使用している図・表はPDFで確認できます。 特集1 ゴム金型技術の活用方法と現状を追う バイオミミクリーを活用した新しいゴム製品の紹介 ㈱昭和テック 藤原法仁 1.はじめに 工業用ゴムは大きく素材産業、成形工程、そし……
特集1 ゴム金型技術の活用方法と現状を追う ゴム金型におけるレーザクリーニング装置の適用
*この記事はゴム・プラスチックの技術専門季刊誌「ポリマーTECH」に掲載されました。 *記事で使用している図・表はPDFで確認できます。 特集1 ゴム金型技術の活用方法と現状を追う ゴム金型におけるレーザクリーニング装置の適用 東成イービー東北㈱ 佐々木伸也 1.はじめに ゴム金型は、ゴム成形製品において外観……
特集1 ゴム金型技術の活用方法と現状を追う 金型加硫成形加工―バリ取り、スコーチ防止技術―
*この記事はゴム・プラスチックの技術専門季刊誌「ポリマーTECH」に掲載されました。 *記事で使用している図・表はPDFで確認できます。 特集1 ゴム金型技術の活用方法と現状を追う 金型加硫成形加工―バリ取り、スコーチ防止技術― ㈱平泉洋行 加藤基起 アルケマ㈱ 苗志輝 1.バリ取り 1.1 はじめに ゴムの成形加……
特集1 ゴム金型技術の活用方法と現状を追う 硬質ゴムパッドを使ったマグネシウム板の常温成形と金…
*この記事はゴム・プラスチックの技術専門季刊誌「ポリマーTECH」に掲載されました。 *記事で使用している図・表はPDFで確認できます。 特集1 ゴム金型技術の活用方法と現状を追う 硬質ゴムパッドを使ったマグネシウム板の常温成形と金型変形解析 岐阜大学 山下実・新川真人 1.はじめに 高分子材料であるゴム、プ……
特集1 ゴム金型技術の活用方法と現状を追う 日本ゴム協会金型研究分科会の歩み
*この記事はゴム・プラスチックの技術専門季刊誌「ポリマーTECH」に掲載されました。 *記事で使用している図・表はPDFで確認できます。 特集1 ゴム金型技術の活用方法と現状を追う 日本ゴム協会金型研究分科会の歩み 関西ゴム技術研修所 山口幸一 1.はじめに 金型とは、素材の塑性または流動性の性質を活用して成……
営業利益は3・7倍に 東ソーの4~9月期
2021年11月4日 10時
東ソーの22年3月期第2四半期連結決算は、売上高が4285億1500万円で前年同期比30・5%増、営業利益は653億2200万円で同270・2%増、経常利益は689億5400万円で同283・6%増、四半期純利益は460億3100万円で同293・0%増となった。 売上高は、ナフサ等の原燃料価格及び海……
機能商品の営業益は8割増 三菱ケミカルHDの4~9月
2021年11月4日 9時
三菱ケミカルホールディングスの22年3月期第2四半期業績は、売上収益が1兆8850億9500万円で前年同期比25・3%増、コア営業利益は156億1400万円で同185・8%増、営業利益は1531億3700万円(前年同期は281億2600万円の損失)、四半期利益は851億6600万円(前年同期は496……
車向けSMCの生産開始 帝人グループのTATが仏で
2021年11月2日 9時
帝人は10月27日、同社グループで自動車向け複合成形材料事業を展開するテイジン・オートモーティブ・テクノロジーズ(米国、TAT)がフランス拠点で生産性、外観性、寸法・品質安定性に優れる「シートモールディングコンパウンド(SMC)」の製造設備による商業生産を開始したと発表した。設備投資額は約7億円(約……
21年9月のPOフィルム出荷状況 合計は5.2%増
2021年11月1日 15時
日本ポリオレフィンフィルム工業組合のまとめによると、9月のポリオレフィン系インフレーションフィルムは3万6996tで前年同月比5.2%増となった。 低密度ポリエチレン(LDPE)フィルムは、2万6354tで同4.8%増、高密度ポリエチレン(HDPE)フィルムは、1万347tで同
BASF、第3四半期決算 売上197億ユーロで42%増
2021年11月1日 13時
BASFは10月29日、21年第3四半期の業績を発表した。それによると、21年第3四半期売上高は197億ユーロで前年同期比42%増、特別項目控除前営業利益は19億ユーロで前年同期を13億ユーロ上回った。 売上高は、すべての事業セグメントで増加したが、特にケミカル事業セグメント、サーフェステクノロジー事業セグ……
再生可能原料で戦略的提携 ランクセス、英bp社と
2021年11月1日 12時
独ランクセスは10月28日、英エネルギー大手のbp社と、高性能プラスチック生産における持続可能な原料を使用するための戦略的パートナーシップを締結したことを発表した。 bp社は2021年第4四半期より、持続可能な原料を使用して生産されたシクロヘキサンをベルギーのアントワープにある同社の生産拠点に供給……
車受注減で日本は減収 カワタの4~9月期
カワタの22年3月期第2四半期連結決算は、売上高が84億5000万円で前年同期比2・8%減、営業利益が2億8900万円で同3・3%減、経常利益が3億1400万円で同11・7%増、四半期純利益が1億5900万円で同20・8%増となった。 セグメント別では、日本の売上高は50億8600万円で同16・1%減、営……
8月の日本銀行物価指数 プラ原材料が0・6ポイント上昇
日本プラスチック工業連盟(15年平均100、プラ工連による計算値)がまとめた日本銀行・国内企業物価指数の8月実績によると、プラスチック原材料は19品目平均で102・6と前月から0・6ポイント上昇した。 内訳は不飽和ポリエステル樹脂、メタクリル樹脂、ポリビニルアルコールなど6品目が変動なく、ポリエチ……
DICが共同で開発 教師型AIシステム運用開始
2021年10月29日 11時
DICは10月27日、LIGHTz社と共同で、生産現場で熟練者が過去に経験した設備トラブルの知見を言語化し、新たな不具合発生時に現場オペレーターの要因解決につながる事例を迅速に引き出すことが可能な教師型AIシステム「Prism(プリズム)」を開発し、運用を開始したと発表した。 同社は技術伝承という……
21年8月プラスチック製品輸入 数量は8%増
2021年10月28日 14時
日本プラスチック工業連盟がまとめた8月のプラスチック製品輸出状況によると、数量は前年同月比8%増で
21年8月プラスチック製品輸出 数量は前年比15.1%増
2021年10月28日 13時
日本プラスチック工業連盟がまとめた8月のプラスチック製品輸出状況によると、数量は前年同月比15.1%増で7万2715tとなった。 金額は同20.9%増で1452億8700万円となった。
21年8月プラスチック原材料輸入 数量は37.5%増
日本プラスチック工業連盟がまとめた8月のプラスチック原材料輸入状況によると、数量は前年同月比37.5%増の26万5481tとなった。 内訳は、熱硬化性樹脂が同27.9%増で
Semba社を完全子会社化 東ソー、バイオサイエンス事業強化
東ソーは10月27日、バイオサイエンス事業の強化・拡大の一環として、米国Semba Biosciences(以下、Semba社)の株式を追加で取得し、完全子会社としたことを発表した。また、これに伴い、Semba社の社名をTosoh Bioscience Wisconsinに変更した。なお、今回の完全……
21年8月プラスチック原材料輸出 数量は13.8%増
日本プラスチック工業連盟がまとめた8月のプラスチック原材料輸出状況によると、数量は前年同月比13.8%増の36万5354tとなった。 内訳は、熱硬化性樹脂が同15.4%増で
21年9月の酢ビ・ポバール需給 酢ビ出荷は4万55t
2021年10月28日 12時
酢ビ・ポバール工業会のまとめによると、9月の酢酸ビニルモノマーの出荷は4万55tで前年同月比9%増となった。 用途別に見ると、ポバール用が2万2784tで同3%増、一般用が1万381tで同11%増となった。 ポバールの出荷は1万7354tで同20%増、ビニロン用が4954tで同
21年8月のプラスチック製品生産・出荷 出荷数量は45万9040t
経済産業省がまとめた8月のプラスチック製品生産・出荷は、生産が42万7369tで前年比7.1%増、出荷数量が45万9040tで同6.8%増、出荷金額が3298億1481万5000円で同7%増となった。 フィルムとシートの合計は、生産が18万6280tで同9.1%増、出荷数量が20万1515tで同8%増、出荷金額が……
21年8月のプラスチック製品生産品目別消費内訳 消費合計は40万572t
2021年10月28日 11時
経済産業省がまとめた8月のプラスチック製品生産品目別消費量を見ると、再生品プラスチック材料を除いた消費合計は40万572tとなった。 内訳を見ると、フィルム・シート用が18万1366tで全体の
21年8月のプラスチック加工機械生産 総数量は1299台
経済産業省がまとめた8月のプラスチック加工機械生産実績は、総数量が1299台で前年比64.8%増、総金額が171億1100万円で同39.3%増となった。 プラスチック加工機械の約9割を占める射出成形機(手動式を除く)は、数量が
21年8月のプラスチック・ゴム金型生産 生産はプラ減少、ゴム増加
日本金型工業会のまとめによると、8月のプラスチック金型の生産は2089組で前年同月比8.1%減、金額は92億9300万円で同0.2%減となった。 ゴム金型の生産は933組で同
住友ベークライトが発売 カイダックで新グレード追加
2021年10月28日 9時
住友ベークライトは10月25日、真空成形や圧空成形に用いられるシート成形用材料の主力製品「カイダック」に、メタル調グレードを追加すると発表した。上市時期は2021年11月を予定している。 アクリル変性高衝撃塩ビ板のカイダックは、ポリカーボネートに匹敵する高い耐衝撃性に加え、すぐれた成形性や耐薬品性、……
環境大臣表彰を受賞 島津製作所の廃プラ回収システム
2021年10月26日 12時
島津製作所は10月20日、2020年1月に導入した「IoT技術を活用した廃プラスチック回収システム」により、環境省が主催する令和3年度「循環型社会形成推進功労者環境大臣表彰」を受賞したと発表した。 同表彰は、循環型社会の形成を推進することを目的に環境省が2006年に設けたもので、廃棄物の発生量の抑……
プラチナ大賞優秀賞を受賞 三菱ケミの資源循環実証事業
三菱ケミカルホールディングスとその事業会社である三菱ケミカル(以下「同社」)は10月25日、プラチナ構想ネットワーク及びプラチナ大賞運営委員会が主催する第9回プラチナ大賞において、同社が取り組む「生分解性樹脂BioPBSと地域資源を用いた循環型社会の構築」が、優秀賞(グリーン技術革新賞)を受賞したこ……
三菱ケミ、新グレードを開発 配線基板用熱可塑性樹脂フィルム
三菱ケミカルは10月22日、プリント配線基板用熱可塑性樹脂フィルム「IBUKI」について、電気特性を向上させ、高周波領域における伝送損失を低減した新グレード「New―IBUKI(仮称)」を開発したと発表した。同社は、今年10月27日から29日にかけて東京ビッグサイトで開催される「JPCA Show 202……
21年9月のPPフィルム出荷 OPPは6.1%増、CPPは6.3%増
2021年10月25日 14時
日本ポリプロピレンフィルム工業会のまとめによると、9月の延伸ポリプロピレン(OPP)の総出荷は1万9167tで前年同月比6.1%増となった。国内出荷は1万8864tで6%増となった。内訳は、食品用が1万4850tで同4.1%増、繊維・雑貨用が2630tで同7.3%増、工業用・その他が1384tで同26.7%増……
21年9月のMMA出荷 モノマー出荷は1万4415t
2021年10月25日 13時
石油化学工業協会がまとめた9月のMMA生産・出荷・在庫実績によると、モノマーの出荷は1万4415tとなった。 内訳は、国内向けが9942t、輸出が4473tだった。 ポリマーの出荷は、押出板・注型板用が
21年9月の主要石油化学製品生産 15品目増加、2品目減少
石油化学工業協会がまとめた9月の主要石油化学製品の生産実績によると、15品目が前年と比べ増加した。一方、2品目が
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ディスプレイ向け光学フィルムの基礎・市場と高機能化技術トレンド 開催日: 2026年2月5日
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分子シミュレーションの基礎と高分子材料開発の効率化への展開 開催日: 2026年2月17日
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リチウムイオン電池電極の間欠塗工・乾燥・スラリー分散技術 開催日: 2026年2月20日
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ポリオレフィン系エラストマー・プラストマーを使ったポリプロピレンの改質の勘所 開催日: 2026年2月26日
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高分子フィルムを用いたフィルムコンデンサの信頼性評価と工程監査の勘所 開催日: 2026年2月27日
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高分子材料の基礎ならびに劣化・破壊原因とその対策 開催日: 2026年3月13日
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高分子のガラス転移とエンタルピーの緩和 -非晶性の高分子フィルムにおける延伸と構造緩和- 開催日: 2026年3月19日
開催日: 2026年3月19日
ゴムの配合設計と混練技術の勘所・加工工程技術のトラブル対策まで 開催日: 2026年3月26日
開催日: 2026年3月26日
特許情報解析と知財戦略の策定 開催日: 2026年3月27日
開催日: 2026年3月27日