横浜ゴム 平塚市で「交通マナー教室」を開催

2013年10月17日

ゴムタイムス社

 横浜ゴムは17日、同社の平塚製造所(神奈川県平塚市)が製造所近隣の平塚市立崇善(そうぜん)小学校で、10月22日、11月11日に「交通マナー教室」を開催すると発表した。
 同教室は横浜ゴムが提案、崇善小学校が趣旨に賛同して開催されることになったもので、4年生向け授業の一環として行われ、交通評論家の矢橋昇氏などが講師を勤める。 同社は昨年から三重、静岡、愛知、広島、茨城、長野の各県にある6生産事業所が、地元小学校で「交通マナー教室」開催しており、こうした活動を神奈川県でも開始することになった。

 交通評論家の矢橋昇氏は昭和10年岐阜県生まれ。元東海ラジオアナウンサーで、交通事故取材をきっかけに半世紀に渡って交通安全の啓蒙に取り組んでいる。矢橋氏の論は、とかく事故防止方法に主眼を置いた対処的指導とは一線を画しているのが特徴。氏は社会という公共の場では、円滑な交通のため他人に迷惑をかけない交通マナー、良識を身に付けることが必要だとし、特に子どもの頃からの意識付けの必要性を説いている。

 平塚製造所は平塚市の中心に位置しており、地域社会との共生、交流活動を積極的に進めてきている。2007年から開始した横浜ゴムグループの植樹活動である「YOKOHAMA千年の杜」プロジェクトでは、2012年末までに製造所内の植樹本数が累計3万本に達したほか、苗木の提供も継続的に続け、県内の湘南国際村、社会福祉法人進和学園などに苗木を提供している。また地域の皆様に製造所を開放するイベント「Think Eco ひらつか」も毎年開催しており、2012年のイベントでは、平塚の野鳥や地元河川である金目川の生物紹介、電気レーシングカーの展示、CSRパートナー契約を結ぶ湘南ベルマーレのチームスタッフが運営するサッカーボールゲームなどを行った。なお「Think Ecoひらつか2013」は今年11月16日に開催を計画している。

関連キーワード: