ゴムタイムス社 櫻護謨の4~6月期 原価改善で営業益3倍超 高付加価値製品も寄与 2018年8月6日 18時 櫻護謨の2019年3月期第1四半期連結決算は、売上高が17億3400万円で前年同期比11・0%減、営業利益は6900万円で同234・2%増、経常利益は6600万円で同33・0%増、四半期純利益は3600万円で同16・0%減となった。 営業利益と経常利益の増益については、付加価値の高い製品の販売増加、生……
ゴムタイムス社 ランクセスの18年度第2四半期 EBITDA3・6%増 ケムチュラ事業が貢献 2018年8月6日 12時 独ランクセスは8月3日、2018年度第2四半期の業績を発表した。 18年度の第2四半期の連結売上高は前年同期比6・8%増の18億3000万ユーロ(前年同期17億1000万ユーロ)、特別項目を除いたEBITDAは、同3・6%増の2億9000万ユーロ(同2億8000万ユーロ)となった。 好業績の要因は、……
ゴムタイムス社 ニッタの4~6月期 売上高は20%増 物流・建機向け国内外で好調 2018年8月3日 16時 ニッタの2019年3月期第1四半期連結決算は、売上高が216億3000万円で前年同期比19・2%増、営業利益は14億5000万円で同6・4%増、経常利益は29億6000万円で同3・3%増、親会社株主に帰属する四半期純利益は23億3400万円で同7・7%増となった。 同社の主要需要業界を見ると、引き続き……
ゴムタイムス社 BASFの1~6月期 売上高3%増 機能性材料など牽引 2018年8月2日 12時 独BASFは7月31日、2018年第2四半期の業績が増収増益となったと発表した。 同社グループの売上高は、前年同期比3%増の168億ユーロとなった。機能性材料部門と石油・ガス部門における販売価格の上昇が牽引役となり、高性能製品部門を除く全ての事業部門で販売量の増加を達成したものの、一部は為替の影……
ゴムタイムス社 宇部興産の4~6月期 合成ゴム製品市況軟化等で営業利益は減益 純利は1Qとして過去最高益の69億円 2018年8月2日 12時 宇部興産の2019年3月期第1四半期連結決算は、売上高1690億7800万円で前年同期比5・9%増、営業利益は61億1400万円で同32・8%の減益となった。経常利益は102億4400万円で同0・6%の増益となった。 親会社株主に帰属する四半期純利益は69億2400万円で同5・3%の増益となって、第……
ゴムタイムス社 JSRの4~6月期 増収減益も年度計画に対して順調に進捗 2018年8月2日 11時 JSRは7月30日、都内で2019年3月期第1四半期の決算説明会を開催し、宮崎秀樹取締役常務執行役員(6月15日に取締役に就任)が説明した。 IFRS基準による連結売上収益は1222億5700万円で前年同期比20・9%の増収となったものの、営業利益は114億8300万円で同9・6%の減益となった。親……
ゴムタイムス社 NOKの4~6月期 売上高は1%減 電子部品事業の減収響く 2018年8月2日 9時 NOKの2019年3月期第1四半期連結決算は、売上高が1636億5700万円で前年同期比0・8%減、営業利益は48億9600万円で同18・9%減、経常利益は80億5000万円で同18・4%減、親会社株主に帰属する四半期純利益は38億6000万円で同21・4%減となった。 シール事業は自動車向けで国内需要が……
ゴムタイムス社 プロトコーポの4~6月期 自動車情報分野堅調で増収増益 2018年8月1日 18時 プロトコーポレーションの2019年3月期第1四半期は、主要事業の自動車関連情報分野が堅調に推移し、売上高は158億1600万円で前年同期比5・6%増となった。利益面は営業利益がグーシリーズにおけるコスト構造の見直し等が寄与したことやのれん償却額の減少により、2億6300万円で同12・2%増、経常利……
ゴムタイムス社 オートバックスセブンの4~6月期 売上高は2%減 2018年8月1日 17時 オートバックスセブンの2019年3月期第1四半期決算は、売上高が490億7000万円で前年同期比2・2%減、営業利益は2億8500万円で同47・3%減、経常利益は5億9300万円で同6・6%減、親会社株主に帰属する四半期純利益は3億5900万円で同19・7%増となった。 セグメント別では、国内オー……
ゴムタイムス社 イエローハットの4~6月期 売上高は1%減 値上げ前の特需による反動響く 2018年8月1日 15時 イエローハットの2019年3月期第1四半期は、店舗数の増加はあったものの、値上げ前特需があった前年同期間と比較しタイヤ販売が減少したことなどから、売上高は313億9600万円で前年同期比1・3%減、営業利益は13億9900万円で同27・5%減、経常利益は18億1500万円で同17・8%減、親会社株主に帰……
ゴムタイムス社 東ソーの4~6月期 石化製品価格の上昇等で売上7.3%増、営業利益は交易条件改善で15・5%増に 2018年8月1日 14時 東ソーは8月1日、2019年3月期第1四半期の連結決算を発表した。 売上高はナフサ等の原燃料価格上昇に伴う石油化学製品の価格上昇や海外製品市況の上昇により増収となり、2043億8100万円と前年同期比7・3%増となった。営業利益は販売価格の上昇が原燃料高の影響を上回り交易条件が改善したこと等に……
ゴムタイムス社 日本ゼオンの4~6月期 増収も営業益13%減 原料価格の上昇響く 2018年8月1日 14時 日本ゼオンは7月31日、東京・丸の内の本社で決算説明会を開催し、今井廣史執行役員が2019年3月期第1四半期連結決算の説明を行った。 売上高は836億7200万円で前年同期比1・1%増、営業利益は84億5600万円で同13・0%減、経常利益は96億5800万円で同10・6%減、四半期純利益は66億5300……
ゴムタイムス社 豊田合成の4~6月期 営業利益は18%増 増販効果や合理化努力が寄与 2018年7月31日 17時 豊田合成の2019年3月期第1四半期連結決算(今期よりIFRS適用)は、売上収益は新型車を中心とした販売増により、2055億円で前年同期比9・3%増となった。利益については、製品構成・価格改定などの影響や各種費用の増加等はあったものの、日本での新型車を中心とした増販効果や合理化努力などにより、営……
ゴムタイムス社 住友理工の4~6月期 売上高は7%増 自動車用品・一般産業用品とも堅調 2018年7月31日 15時 住友理工の2019年3月期第1四半期連結決算は、IFRS基準で売上高が1180億9300万円で前年同期比7・0%増、事業利益が29億8400万円で同6・9%増、営業利益は28億700万円で同2・9%減、 税引前利益は25億8100万円で同4・3%減、四半期利益は14億7600万円で同3・9%増となった。 ……
ゴムタイムス社 ホットマンの4~6月期 イエローハット事業は減収減益 2018年7月30日 17時 ホットマンの2019年3月期第1四半期非連結決算は、売上高は47億6900万円で前年同期比2・7%減、営業利益は9400万円で同51・5%減、経常利益は1億1200万円で同47・4%減、四半期純利益は6600万円で同51・4%減となった。 減益要因については、主力事業であるイエローハット事業で前年同期……
ゴムタイムス社 日本バルカーの4~6月期 通期業績見通しを上方修正 売上・利益好調で 2018年7月26日 12時 日本バルカー工業の2019年3月期第1四半期連結決算は、売上高が132億4500万円で前年同期比12・5%増、営業利益が17億4100万円で同15・7%増、経常利益が18億200万円で同17・1%増、親会社株主に帰属する四半期純利益は12億7500万円で同20・2%増となった。 シール製品事業は、先端産業市……
ゴムタイムス社 信越化学工業の4~6月期 売上高・利益とも2桁増 2018年7月26日 12時 信越化学工業の2019年3月期第1四半期決算は、売上高が3836億3300万円で前年同期比14・1%増、営業利益が954億500万円で同28・7%増、経常利益が994億3100万円で同29・1%増、親会社株主に帰属する四半期純利益が737億1800万円で同37・3%増となった。 セグメント別に見ると、……
ゴムタイムス社 ゴム関連27社の海外売上高比率 19社が前年を上回る 海外比率5割以上は13社 2018年7月26日 10時 本紙がまとめたゴム関連企業27社の2017年度海外売上高比率によると、前年度の比率を上回った企業は19社に上った。また、海外比率が5割を超えた企業は、半数近い13社。北米を中心にアジアなど新興国も好調だったことに加え、ドルやユーロなど先進国通貨が円安傾向で推移したこともゴム企業の海外売上高を下支えした……
ゴムタイムス社 信越ポリマーの4~6月期 売上高9%増 2018年7月25日 12時 信越ポリマーの2019年3月期第1四半期決算は、売上高が206億9700万円で前年同期比9・0%増、営業利益は18億1300万円で同7・8%増、経常利益は20億2500万円で同9・8%増、四半期純利益は14億3800万円で同14・6%増となった。 電子デバイス事業は、売上高が49億6800万円で同3・1……
ゴムタイムス社 ゴム企業29社の17年度設備投資 前年度比13%増で3年ぶりプラス 2018年7月6日 15時 本紙がまとめたゴム関連企業29社の2017年度の設備投資実績によると、投資額は合計で6385億8900万円となり、前年度に比べ12・9%増となった。深刻な人手不足を背景に、ゴム関連企業では生産性並びに品質向上を目指す自動化・省力化投資に加え、工場の安全対策への投資などが広がり、設備投資は3年ぶりに前……
ゴムタイムス社 川口化学の12~5月期 増収も営業益56%減 2018年7月5日 17時 川口化学工業の2018年11月期第2四半期連結決算は、売上高が36億2200万円で前年同期比2・1%増、営業利益は7700万円で同56・8%減、経常利益は7800万円、同55・5%減、四半期純利益は5700万円、同54・3%減となった。 ゴム薬品は日本国内向け、海外向けともに販売数量を伸ばしましたが、為……
ゴムタイムス社 入間川ゴムの18年3月期 売上高は11%増 シート製品全般に堅調 2018年7月4日 16時 入間川ゴムはこのほど、18年3月期の業績を明らかにした。それによると、売上高は24億5300万円で前期比11・6%増、営業利益は1億6800万円で同1・4%増、経常利益は1億5200万円で同2・8%増となり、増収増益の決算となった。 17年度を振り返ると、シート製品は、特に大きな伸びを見せた品種は少な……
ゴムタイムス社 藤倉ゴム工業 決算説明会開催 「コンポジット技術の進化高める」森田社長 2018年6月14日 18時 藤倉ゴム工業は6月14日、都内で決算説明会を開催し、森田健司社長が第5次中期経営計画の初年度にあたる18年3月期業績や19年3月期業績見通し、中計の基本戦略などを説明した。 18年3月期は、売上高構成比の64%を占める産業用資材では工業用品と制御機器が伸長した他、20%を占めるスポーツ用品事業ではゴルフ用……
ゴムタイムス社 18年3月期の合成ゴム・エラストマー事業 売上高は全社増収 営業増益企業は8割 2018年6月14日 13時 合成ゴム・化学メーカーの2018年3月期決算から、合成ゴムとエラストマー事業の現況をピックアップした。合成ゴムは数量増加とともに販売価格改定などが寄与したことから、各社の売上高、営業利益は堅調に推移した。 ◆JSR 主要業界の自動車タイヤ生産は、中国を初めとしたアジア・欧州では前年を上回ったが……
ゴムタイムス社 クレハエラストマーの18年3月期 売上高4・5%増 シート事業は17%増 2018年6月13日 10時 クレハエラストマーは6月1日、第107期(2017年4月1日~2018年3月31日)の業績を明らかにした。 それによると、売上高は68億9400万円で前期比4・5%増、経常利益は1億4600万円で同30・4%増、当期純利益は1億3600万円で同74・4%増となった。 事業別では、ゴムシート事業の売上高……
ゴムタイムス社 神島化学の18年4月期 売上高は5%減 化成品事業は増収減益 2018年6月12日 16時 神島化学工業の2018年4月期決算(非連結)は、売上高が216億400万円で前期比4・5%減、営業利益は7億7600万円で同45・9%減、経常利益は7億円で同48・1%減、また特別損失の影響もあり、当期純利益は4億6800万円で同55・4%減となった。 売上高については、化成品事業は引き続き国内・海……
ゴムタイムス社 フジ・コーポの11~4月期 営業利益は35%増加 2018年6月11日 16時 フジ・コーポレーションの2018年10月期第2四半期(17年11月~18年4月)の売上高は199億9800万円で前年同期比8・1%増、営業利益は21億8600万円で同35・6%増、経常利益は22億2700万円で同32・2%増、純利益は15億円で同30・9%増となった。 品種別売上高の状況は、タイヤ・ホイールは17……
ゴムタイムス社 フコク決算説明会 アセアン・インド市場注力で売上・利益拡大へ 2018年6月6日 16時 フコクは6月5日、齋藤祐二執行役員企画本部長が都内で17年度決算と18年度業績見通しなどを説明し、18年度以降は自動車産業の成長が著しいアセアン・インド市場に注力し売上・利益の拡大を目指していく計画を明らかにした。 17年度の連結売上高は752億2400万円で前期比6・5%増となった。増収要因について……
ゴムタイムス社 三井化学 経営概況説明会を開催 ミラストマー6万t体制へ 2018年5月31日 13時 三井化学は5月30日、東京・汐留の本社で経営概況説明会を開催し、淡輪敏社長が17年度決算と18年度予算、各事業領域やESGのトピックスについて説明を行った。 17年度通期の実績は、営業利益が1035億円、経常利益は1102億円、当期純利益は716億円となり、いずれも前期に続き過去最高益を更新した。 18……
ゴムタイムス社 オカモト 決算説明会開催 増収も原材料高や為替影響で減益に 2018年5月31日 12時 オカモトは5月29日、本社で決算説明会を開催し、岡本良幸社長が2018年3月期業績と2019年3月期業績予想を説明した。 18年3月期の売上高は900億8900万円で前期比4・0%増、営業利益は101億5500万円で同2・6%減、経常利益は109億2600万円で同1・7%増、当期純利益は68億200……
ゴムタイムス社 タイヤ4社の1~3月期非タイヤ部門 2社が増収増益で事業益2ケタ増 2018年5月30日 17時 タイヤメーカー4社の18年12月期第1四半期決算の非タイヤ部門は、2社が増収増益、1社が増収減益、1社が減収減益となった。 全般的に好調だった住友ゴム工業が売上収益・事業利益とも2ケタ増、横浜ゴムも事業利益が2ケタ増となった。ブリヂストンは売上高が微増となったものの、営業利益は5割減。東洋ゴム工業……
ゴムタイムス社 ベルト3社の18年3月期 全社が増収営業増益に 2018年5月30日 9時 ベルト3社の18年3月期連結決算が出揃った。自動車用の伝動ベルトが海外で堅調に伸ばした上、一般産業用では工作機械向けが活況、農機向けも東南アジアを中心に伸長した。さらに、国内では食品や物流向けの搬送ベルトが堅調に推移。全社増収営業増益となり、各社とも好調な決算となった。 〈バンドー化学〉 バンドー……
ゴムタイムス社 ミシュラン決算 18年1~3月期 売上高は1・4%増加 2018年5月28日 10時 仏ミシュランはこのほど、2018年第1四半期決算を発表し、売上高は52億ユーロ(為替レート変動の影響を除外)で前年同期比1・4%増となった。 18年第1四半期は、世界全体の直需市場および市販市場の乗用車・ライトトラック用タイヤの販売本数は地域ごとで需要の差が大きく、若干低下した。 乗用車・ライトト……
ゴムタイムス社 朝日ラバーが決算説明会 売上、利益とも過去最高 2018年5月25日 10時 朝日ラバーは5月24日、都内で2018年3月期決算説明会を開催し、渡邉陽一郎社長が決算内容と次期の見通しなどを説明した。 18年3月期は、売上高が75億3400万円で前期比15・7%増、営業利益は5億6100万円で同18・0%増、経常利益は5億8900万円で同20・2%増、当期純利益は4億5900万円で同3……
ゴムタイムス社 タイヤ4社18年1~3月期決算詳報 タイヤ部門は増収 海外で利益に明暗 2018年5月24日 15時 ブリヂストン 国内好調も海外で減益 ブリヂストンの2018年12月期第1四半期連結決算は、売上高が8598億円で前年同期比1%増、営業利益は998億円で同3%減、経常利益は927億円で同4%減、四半期純利益は634億円で同7%増となった。 タイヤ部門、多角化部門のいずれも売上高が前年同期をやや……
ゴムタイムス社 バンドー化学 18年3月期決算説明会開催 自動車部品・産業資材ともアジア好調 2018年5月24日 11時 バンドー化学は5月21日、東京・京橋の東京支店で18年3月期決算説明会を開き、柏田真司取締役専務執行役員が決算概要を紹介した。 同社の18年3月期連結決算は売上高が912億6300万円で前期比3・3%増、営業利益は63億3600万円で同7・5%増、経常利益は65億9800万円で同0・4%増、当期純利益は4……
ゴムタイムス社 クラレの1~3月期 増収増益 売上高は18%増 2018年5月24日 10時 クラレの2018年12月期第1四半期連結決算は、売上高が1491億5800万円で前年同期比18・1%増、営業利益は233億円で同2・3%増、経常利益は228億9100万円で同3・7%増、四半期純利益は157億2500万円で同3・0%増となった。 セグメント別では、まずビニルアセテート部門は、売上高……
ゴムタイムス社 上場ゴム企業の18年3月期 22社中21社が増収に 2018年5月24日 9時 主要上場ゴム企業の2018年3月期連結決算が出揃った(日東化工のみ非連結)。JSR・日本ゼオンの合成ゴム大手2社を含む22社の決算は、世界経済の回復基調を背景に、増収企業が前年同期の10社(45%)から21社(95%)へ大幅に増加した。一方、利益面は原材料コスト増加などが利益圧迫要因となったこともあり、営……
ゴムタイムス社 自動車用ゴム5社の18年3月期事業別業績 国内外好調で全社増収 2018年5月23日 14時 自動車用ゴム部品メーカー5社の2018年3月期のセグメント別売上高は、国内での販売の増加や自動車生産が堅調な中国・アジアなどの海外販売増加に加え、為替の影響などにより、全社増収となった。 セグメント利益については、NOKは増収により増益となったが、労務費や原材料費や固定費の増加、新規立ち上げ費……
ゴムタイムス社 三ツ星ベルトが決算説明会 営業利益が5期連続過去最高 ベルト全品目で売上増に 2018年5月23日 12時 三ツ星ベルトは5月21日、東京・日本橋の日本橋プラザビルで決算説明会を開催した。 同社の18年3月期連結決算は、販売が国内や海外ともに堅調に推移し、売上高は695億9400万円で前期比4・8%増となり、化成品事業の売却後の2007年度以降では最高の売上高となった。 利益面では、営業利益は84億290……
ゴムタイムス社 イエローハットの18年3月期 タイヤ販売好調で売上6%増 2018年5月23日 11時 イエローハットの2018年3月期連結決算は、売上高が1378億6500万円で前年同期比6・2%増、営業利益は95億6100万円で同37・8%増、経常利益は106億8900万円で同32・0%増、当期純利益は68億3900万円で同22・6%増となった。 売上高については、子会社店舗の増加とタイヤの販売好調に……
ゴムタイムス社 不二ラテックスの18年3月期 営業利益17%増、精密機器が牽引 2018年5月17日 18時 不二ラテックスの2018年3月期連結決算は、売上高が79億2700万円で前期比9・6%増、営業利益は6億4800万円で同17・8%増、経常利益は5億6300万円で同11・2%増、親会社株主に帰属する当期純利益は9100万円、同76・6減となった。 売上は医療機器事業の展開する主力のコンドームについては……
ゴムタイムス社 ニチリンの1~3月期 売上高5・8%増 中国が好調 2018年5月17日 15時 ニチリンの2018年12月期第1四半期連結決算は、売上高が159億5600万円で前年同期比5・8%増、営業利益は24億5600万円で同2・3%増、経常利益は22億4800万円で同3・1%減、四半期純利益は13億8600万円で同1・2%増となった。 日本部門では、顧客向けの国内販売が堅調に推移したことに……
ゴムタイムス社 クリヤマHDの1~3月期 増収も営業益2ケタ減 スポーツ・建材は堅調 2018年5月17日 15時 クリヤマホールディングスの2018年12月期第1四半期連結決算は、売上高が131億6500万円で前年同期比4・7%増、営業利益は7億4000万円で同26・4%減、経常利益は7億9800万円で同23・3%減、四半期純利益が5億2200万円で同34・2%減となった。 部門別では、アジア事業は売上高が64億3……
ゴムタイムス社 ナンシンの18年3月期 増収も営業利益は2ケタ減 2018年5月17日 13時 ナンシンの2018年3月期連結決算は、売上高が95億4353万円で前年同期比7・8%増、営業利益は増収効果はあったものの円安推移による売上原価率の上昇や70周年行事費用等により6億2820万円で同38・1%減、経常利益は6億275万円で同46・2%減、親会社株主に帰属する当期純利益は4億1504万円で同……
ゴムタイムス社 フコク 18年3月期 売上増も減益 リコールの損失響く 2018年5月16日 18時 フコクの2018年3月期連結決算は、売上高が752億2400万円で前期比6・5%増、営業利益は28億2300万円で同8・9%減、経常利益は27億6000万円で同18・0%減、当期純損失が2億4300万円(前期は21億3700万円の純利益)となった。 損益面では、営業利益は中期の構造改革に伴うコスト増や……
ゴムタイムス社 昭和HDの18年度3月期 増収も営業益は6割減 ゴム事業は減収減益 2018年5月16日 18時 昭和ホールディングスの2018年3月期連結決算は、売上高が132億4230万円で前期比3・8%増、営業利益は15億9999万円で同55・0%減、経常損失は40億1329万円(前期は経常利益33億9738万円)、当期純損失は34億2756万円(前期は純利益3億7635万円)となった。 分野別では、ゴム事業……
ゴムタイムス社 藤倉ゴムの18年3月期 営業益30%増 産業用資材など好調 2018年5月15日 17時 藤倉ゴム工業の2018年3月期連結決算は、売上高が339億5800万円で前期比7・4%増、営業利益は22億5900万円で同30・1%増、経常利益は24億3300万円で同35・0%増、当期純利益は17億3900万円で同37・0%増となった。 セグメント別では、産業用資材の売上高は218億1100万円で同9・……
ゴムタイムス社 朝日ラバー 18年3月期 売上・営業益とも2ケタ増 自動車関連が好調 2018年5月15日 15時 朝日ラバーの2018年3月期連結決算は、売上高が75億3400万円で前年同期比15・7%増、営業利益は5億6100万円で同18・0%増、経常利益は5億8900万円で同20・2%増、当期純利益は4億5900万円で同34・6%増となった。 工業用ゴム事業は、売上高が63億6600万円で同19・9%増、セグメント……
ゴムタイムス社 横浜ゴムの1~3月期 過去最高の売上収益 2018年5月14日 18時 横浜ゴムの2018年12月期第1四半期連結決算(国際会計基準=IFRS適用)は、売上収益が1491億5700万円で前年同期比2・3%増、事業利益は116億9400万円で同8・3%増、営業利益は140億6600万円で同27・5%増、四半期利益は93億3500万円で同18・0%増となった。売上収益は第1四半……