ゴムタイムス社 バイオプラスチック特集 三菱ケミカル デュラビオを軸にバイオプラ事業拡大 機能性プラス塗装レス… 2022年2月22日 9時 三菱ケミカルは、植物由来のイソソルバイドを用いたバイオエンジニアリングプラスチック「DURABIO(デュラビオ)」などを主軸に、バイオプラスチック事業を注力展開している。 デュラビオは、透明性、耐衝撃性、耐候性などの点で、化石由来の一般的なエンプラに比べて優れた機能性を持ち合わせている。また、……
ゴムタイムス社 タイヤリサイクル・再生ゴム特集 村岡ゴム工業 TB用や鉱山・運搬用タイヤが堅調 工業用品向けも… 2022年2月22日 8時 国内のタイヤ再生ゴム業界で高いシェアを占める村岡ゴム工業(千葉県市川市、村岡良亮社長)。 今期(22年9月期)の上半期の動向について、需要の約7割を占めるタイヤ向けの出荷数量は、昨秋より継続している自動車メーカーの生産減により、タイヤメーカーが新車向けの生産を絞ったためこの分出荷減となった。ただ……
ゴムタイムス社 タイヤリサイクル・再生ゴム特集 東洋ゴムチップ サーキュラーエコノミー取り組みを促進 研究開発… 2022年2月22日 8時 資源循環事業等を手掛けるエンビプロ・ホールディングスのグループ企業である東洋ゴムチップ(群馬県前橋市、春山孝造社長)。 今期(2022年6月期)の上半期の需要動向を振り返ると、新型コロナウイルスの感染拡大による自動車需要の減少の影響はさほど受けず、コロナ禍で停滞していた工事案件が徐々に動き始め……
ゴムタイムス社 タイヤリサイクル・再生ゴム特集 アサヒ再生ゴム カーボンニュートラル取組む 電力を再生可能エネ… 2022年2月22日 8時 九州唯一のタイヤマテリアルリサイクル企業であるアサヒ再生ゴム㈱(佐賀県三養基郡みやき町、廣田知文社長)。 20年度は、新型コロナウイルス感染拡大により国内外の経済活動が大きく停滞し、国内の再生ゴム消費量が前年の80%台に大きく減少した。その結果、同社も全品種の売上が減少した。 しかし、21年度(……
ゴムタイムス社 取材メモ GHG排出削減投資で300億円 2022年2月22日 7時 クラレの川原仁社長は2月9日のオンライン会見で新中期計画「PASSION2026」とクラレグループのサステナビリティ長期ビジョンを紹介した。サステナビリティ長期ビジョンでは、その取り組みの一つとして
ゴムタイムス社 21年11月プラスチック原材料輸出 数量は4.5%減 2022年2月21日 14時 日本プラスチック工業連盟がまとめた11月のプラスチック原材料輸出状況によると、数量は前年同月比4.5%減の37万3923tとなった。 内訳は、熱硬化性樹脂が同15.1%減で
ゴムタイムス社 21年11月のPC・硬質塩化ビニル平板・波板出荷実績 PC平板は前年比11%減 2022年2月21日 13時 日本プラスチック板協会がまとめた11月のポリカーボネート(PC)・硬質塩化ビニル平板・波板出荷実績は、硬質塩化ビニルの出荷量(国内・輸出)合計は、平板が1243tで前年同月比1%減、波板が418tで同22%減となった。 一方、ポリカーボネートの出荷量は平板が
ゴムタイムス社 21年11月のSM生産出荷状況 国内出荷は前年比18%増 2022年2月21日 13時 日本スチレン工業会のまとめによると、スチレンモノマー(SM)の11月の生産は16万3198tで前年同月比6%減、出荷合計は18万2784tで同3%増となった。このうち、国内出荷は12万7946tで同18%増となった。 用途別では、主力のPS向け(GP/HI)は5万9120tで同9%増となった。合成ゴムは
ゴムタイムス社 【新社長インタビュー】村岡ゴム工業 村岡良亮社長 2022年2月21日 12時 ■ 新社長インタビュー 高い生産技術と高品質の強み活かす 村岡ゴム工業 村岡良亮社長 再生ゴム業界でトップシェアを誇る村岡ゴム工業は昨年12月の株主総会及び取締役会で、村岡良亮代表取締役副社長が社長に就任した。村岡新社長に就任の抱負をはじめ、再生ゴム市場の現状、今後の方向性などを尋ねた。 ■就任の抱負に……
ゴムタイムス社 21年11月のPS生産出荷状況 出荷は5万9824tで1%増 2022年2月18日 13時 日本スチレン工業会のまとめによると、11月のポリスチレン(PS)生産は6万4711tで前年同月比14%増、出荷(国内出荷と輸出合計)は5万9824tで前年同月比1%増となった。うち、国内出荷は5万5218tで同2%増となった。 用途別では、包装用は2万4497tで同2%増。雑貨・産業用は8442tで同……
ゴムタイムス社 21年11月の酢ビ・ポバール需給 酢ビ出荷は4万3090t 2022年2月18日 13時 酢ビ・ポバール工業会のまとめによると、11月の酢酸ビニルモノマーの出荷は4万3090tで前年同月比12%増となった。 用途別に見ると、ポバール用が2万5097tで同2%増、一般用が1万2565tで同23%増となった。 ポバールの出荷は1万4672tで同13%減、ビニロン用が3193tで同
ゴムタイムス社 21年11月の主要石油化学製品生産 12品目増加、6品目減少 2022年2月18日 12時 石油化学工業協会がまとめた11月の主要石油化学製品の生産実績によると、12品目が前年と比べ増加した。一方、6品目が
ゴムタイムス社 1~12月のゴムライニング生産 生産量は27万2140kg 2022年2月18日 11時 日本ゴム工業会統計委員会(ライニング製品関係5社)がまとめたゴムライニング生産統計によると、21年のゴムライニングの生産量は27万2140kgで前年同期比2・5%減となった。 用途別では、構成比の3割以上を占める化学工業用が9万340kg
ゴムタイムス社 売上・利益共に過去最高に 横浜ゴムの1~12月期 2022年2月18日 9時 横浜ゴムは2月17日、本社でオンライン決算説明会を開催し、山石昌孝代表取締役社長らが21年12月期通期業績を説明した。 21年12月期売上収益は6708億900万円で前期比21・7%増、事業利益は621億6200万円で同73・3%増、営業利益は836億3600万円で同132・4%増、当期利益は655億円で同……
ゴムタイムス社 21年12月のアルミホイール 生産が6・3%減 2022年2月17日 18時 日本アルミニウム協会がまとめた12月のアルミホイールの生産は、148万2328個で前年同月比6・3%減となった。国内生産は92万3481個で同4・7%減、国内アルミホイールメーカーによる海外現地子会社と協力工場からの輸入は55万8847個で同8・9%減となった。 販売は148万1966個で同1・5%……
ゴムタイムス社 21年12月のゴム板生産・出荷 生産量は1409t 2022年2月17日 16時 日本ゴム工業会・統計委員会(ゴム板製品関係7社)がまとめた12月のゴム板の生産・出荷実績によると、生産量は1409t、出荷量は1427tとなった。 生産の内訳はプレス製品が1397t、その他が
ゴムタイムス社 21年11月のプラスチック製品生産・出荷 出荷数量は51万3166t 2022年2月17日 12時 経済産業省がまとめた11月のプラスチック製品生産・出荷は、生産が50万1017tで前年比4.7%増、出荷数量が51万3166tで同5.1%増、出荷金額が3802億5130万6000円で同5.9%増となった。 フィルムとシートの合計は、生産が21万5855tで同5.5%増、出荷数量が21万5751tで同5.5%増、出荷金……
ゴムタイムス社 21年11月のプラスチック・ゴム加工機械輸出入 総輸出金額は168億円 2022年2月17日 12時 日本プラスチック機械工業会がまとめた11月のプラスチック・ゴム加工機械輸出入実績によると、輸出台数の合計は1173台、輸出金額の合計は168億3776万8000円だった。その内、射出成形機は113億37万3000円となった。 一方、輸入台数の合計は142台、輸入金額の合計は
ゴムタイムス社 21年11月のプラスチック原材料生産・出荷 出荷金額は21%増 2022年2月17日 12時 経済産業省がまとめた11月のプラスチック原材料生産・出荷は、生産が67万1369tで前年比4.7%増、出荷数量が57万2344tで同5.3%増、出荷金額が1328億1660万6000円で同21%増となった。 塩化ビニル(モノマー)は、生産が22万305tで同3.9%増、出荷数量が19万9141tで同5.5%増、出荷金……
ゴムタイムス社 21年11月のプラスチック製品生産品目別消費内訳 消費合計は46万7809t 2022年2月17日 12時 経済産業省がまとめた11月のプラスチック製品生産品目別消費量を見ると、再生品プラスチック材料を除いた消費合計は46万7809tとなった。 内訳を見ると、フィルム・シート用が20万8389tで全体の
ゴムタイムス社 21年11月のカセイソーダ出荷 総出荷は14.5%増 2022年2月17日 11時 日本ソーダ工業会がまとめた11月のカセイソーダ生産・出荷実績によると、総出荷は38万9183tで前年同月比14.5%増となった。 国内需要は26万7293tで同5.2%増となった。 内訳を見ると、自家消費が8万7597tで同0.9%増、販売が
ゴムタイムス社 21年11月のプラスチック加工機械生産 総数量は1380台 2022年2月17日 11時 経済産業省がまとめた11月のプラスチック加工機械生産実績は、総数量が1380台で前年比40.2%増、総金額が191億7100万円で同53.5%増となった。 プラスチック加工機械の約9割を占める射出成形機(手動式を除く)は、数量が
ゴムタイムス社 21年11月のプラスチック・ゴム金型生産 生産はプラ減少、ゴム減少 2022年2月17日 11時 日本金型工業会のまとめによると、11月のプラスチック金型の生産は2408組で前年同月比9.6%減、金額は104億800万円で同7.5%減となった。 ゴム金型の生産は1109組で同
ゴムタイムス社 21年11月のエチレン換算輸出入 輸出は減少で輸入は増加 2022年2月17日 10時 石油化学工業協会がまとめた11月のエチレン換算輸出入実績によると、輸出は21万8589tで前年同月比4.4%増となった。 輸入は
ゴムタイムス社 21年11月のPVC・VCM出荷 PVCは9.8%増、VCMは5.8%増 2022年2月17日 10時 塩ビ工業・環境協会の発表によると、11月の塩化ビニル樹脂(PVC)の出荷は14万3846tで前年同月比9.8%増となった。国内出荷は9万3111tで同11.1%増、輸出は5万735tで同7.6%増となった。 塩化ビニルモノマー(VCM)は、出荷が23万2037tで同5.8%増、国内出荷は13万6953tで同1.7%減……
ゴムタイムス社 週刊ゴム株ランキング 東海カーボン、決算発表後株価上昇(2/7~2/10) 2022年2月17日 9時 2月7~10日のゴム関連企業31社(本紙選定)の株価はまちまちの展開となり、前週末比で19社が上昇、12社が下落した。2月10日のゴム平均は、前週末比1円81銭安の1622円13銭と反落した。 株価上昇率ランキングでは、1位が東海カーボンで同4・77%高、2位が昭和ホールディングスの同4・55%高、3位がタイガ……
ゴムタイムス社 信越化学、800億円投資 シリコーン事業で能力増強 2022年2月16日 16時 信越化学工業は2月16日、主力事業の一つであるシリコーン事業で高機能製品群を中心に800億円超の能力増強投資を実施すると発表した。 今回決定した能力増強投資は、主力工場の群馬事業所(群馬県・安中市)をはじめ、武生工場(福井県・越前市)、直江津工場(新潟県・上越市)の国内工場を中心に海外工場でも実……
ゴムタイムス社 ブリヂストンの化工品・多角化事業 生産拠点・事業再編にメド 2022年2月16日 16時 化工品・多角化事業の生産拠点再編や事業再編を実行するブリヂストン。同社の東正浩代表執行役グローバルCOOは2月15日の会見で「これまで化工品・多角化事業において46拠点の再編を実行し
ゴムタイムス社 純利益が過去最高に TOYO TIREの1~12月期 2022年2月16日 12時 TOYO TIREは2月15日、オンラインによる決算説明会を開催し、清水隆史社長らが21年度通期業績と22年度通期業績予想の説明を行った。 売上高は3936億4700万円で前期比14・5%増、営業利益は530億8000万円で同546・1%増、経常利益は559億900万円で同81%増、当期純利益は同413億5……
ゴムタイムス社 7期ぶりの過去最高益 ブリヂストンの1~12月期 2022年2月16日 12時 ブリヂストンは2月15日、オンラインで東正浩代表執行役グローバルCOOと吉松加雄執行役専務グローバルCFOが出席し、2021年度決算説明会を開催した。 2021年度売上高は3兆2460億5700万円で前期比20・4%増、調整後営業利益は3943億4000万円で同90・1%増、営業利益は3767億99……
ゴムタイムス社 TOYO TIRE組織・人事 (2月1日付、3月1日付、3月25日、4月1日) 2022年2月15日 15時 ◇TOYO TIRE 〈組織改正〉 (2月1日付) 「事業統括部門」 ▽自動車部品事業における組織的な課題対応力の強化を図ることを目的として、事業統括部門管下に「自動車部品事業推進本部」を新設する。 〈人事異動〉 (2月1日付) ▽免震ゴム対策統括本部 改修本部長、自動車部品事業推進本部長(免震ゴム対……
ゴムタイムス社 伝動ベルト特集 バンドー化学 Ceptorシリーズに注力 デジタルマーケティングを推進 2022年2月15日 10時 バンドー化学(神戸市中央区、吉井満隆社長)の22年3月期上半期業績(4~9月期)は国内・海外とも民間設備投資の回復を受け、当初予想を上回って進捗した。伝動ベルト製品の現況は、良好な天候や農作物価格の高値安定などを背景に、中国・アジア地域で農業機械用の需要が伸長している。一方、射出成形機やロボット関……
ゴムタイムス社 伝動ベルト特集 三ツ星ベルト 国内・海外とも需要は回復 情報発信力の強化充実を図る 2022年2月15日 9時 三ツ星ベルト(神戸市長田区、池田浩社長)のベルト事業の現況(21年度上期)は、国内ベルト事業は前年同期に比べて主要顧客の経済活動が回復傾向にあり、多くの業界で需要が回復した。また、海外ベルト事業も新型コロナウイルスの影響が大きかった前年同期から売上高は大きく回復した。海外では、米国はスノーモービル……
ゴムタイムス社 日本ゼオン人事 (1月1日付) 2022年2月14日 16時 ◇日本ゼオン 〈機構改革〉 (1月1日付) ▽生産本部傘下に、氷見二上工場および敦賀工場の2工場を新設 ▽高機能部材事業部下の部材品質保証部を改編し
ゴムタイムス社 21年11月の可塑剤出荷 フタル酸系は12.9%増 2022年2月14日 15時 可塑剤工業会がまとめた11月のフタル酸系可塑剤の出荷は、2万96tで前年同月比12.9%増となった。内需が1万9508tで同12%増、輸出が588tで同58.1%増となった。 項目別に見るとフタル酸ジオクチル(DOP)が
ゴムタイムス社 21年11月のPOフィルム出荷状況 合計は8.9%増 2022年2月14日 15時 日本ポリオレフィンフィルム工業組合のまとめによると、11月のポリオレフィン系インフレーションフィルムは3万8323tで前年同月比8.9%増となった。 低密度ポリエチレン(LDPE)フィルムは、2万7312tで同8.8%増、高密度ポリエチレン(HDPE)フィルムは、1万702tで同
ゴムタイムス社 ブリヂストン組織・人事 (2月1日付、2月28日付、3月1日付、4月上旬付) 2022年2月14日 15時 ◇ブリヂストン 〈機構改革〉 (3月1日付) 「コーポレート管理管掌・CCO」 ▽総務・労務部門の機能をHRX推進・基盤人事統括部門に移管する。これに伴い、総務・労務部門を廃止する。 ▽HRX推進・基盤人事統括部門をHRX推進・基盤人事・労務・総務統括部門に名称変更する。 〈人事異動〉 (2月1日付……
ゴムタイムス社 一般産業用が国内外で好調 ベルト3社の4~12月期 2022年2月14日 13時 ベルト3社の22年3月期第3四半期連結決算が出そろった。自動車向けは半導体不足による顧客の生産調整などの影響を受けたが、一般産業用は国内外で大きく増加した。利益面は販売増が寄与して全社が増益となった。 ◆バンドー化学 バンドー化学の2022年3月期第3四半期の売上収益は696億4600万円で同18……
ゴムタイムス社 原料高響き大幅減益 ナンシンの4~12月期 2022年2月10日 10時 ナンシンの22年3月期第3四半期連結決算は、売上高が66億5600万円で前年同期比7・5%増、営業利益が1億2300万円で同71・8%減、経常利益が1億7200万円で同66・5%減、四半期純利益が6700万円で同69・9%減となった。 原油や金属材料などの価額の高騰に加え、円安の進行により、国内市場が厳……
ゴムタイムス社 売上収益は過去最高更新 住友ゴム工業1~12月期 2022年2月10日 10時 住友ゴム工業は2月9日、オンラインによる決算説明会を開催し、山本悟社長が21年度通期業績と22年度通期業績予想の説明を行った。 21年度通期業績(IFRS)は、売上収益が9360億3900万円で前期比18・4%増、事業利益が519億7500万円で同19・8%増、営業利益は491億6900万円で同27・0%……
ゴムタイムス社 クラレ、タイヤ需要増に対応 米で液状ゴム新プラント建設へ 2022年2月10日 8時 クラレは2月9日、川原仁社長らが出席し、21年12月期決算と新中期経営計画「PASSION 2026」の説明会をオンラインで開催した。 中期経営計画「PASSION 2026」では、創立100周年を迎える2026年度までの5ヵ年計画となる。計数目標は、中計最終年度の2026年度売上高が7500億円(……
ゴムタイムス社 日産アリアに新車装着 ブリヂストンアレンザ001 2022年2月9日 13時 ブリヂストンは2月7日、日産自動車の新型クロスオーバーEV「日産アリア」の新車装着用タイヤとして、「アレンザ001」を納入すると発表した。タイヤサイズは235・55R19・101V。 「日産アリア」は、日産自動車が培ってきた電気自動車のノウハウと最新のコネクテッド技術を融合させた日産自動車初のクロ……
ゴムタイムス社 7年1ヵ月ぶり6万円台 12月の輸入ナフサ価格 2022年2月9日 11時 財務省が1月末に発表した12月の貿易統計(速報)によると、輸入ナフサ価格は6万2337円/kl(以下同)で前月比8653円高となり、2014年11月(6万4638円)以来、7年1ヵ月ぶりに6万円台となった。 輸入ナフサ価格の推移を見ると、昨年1月
ゴムタイムス社 ゴム連合、春とり方針説明 オンラインで労使懇を開催 2022年2月9日 11時 日本ゴム産業労働組合連合(ゴム連合)は2月7日、第62回ゴム産業労使懇談会をオンラインで開催し、組合側から33人、企業側から26人合計59人が出席した。 初めに組合側を代表して挨拶に立ったゴム連合の石塚宏幸中央執行委員長は、「コロナ禍で中止を余儀なくされていた労使懇談会も、昨年7月の第61回ゴム産業労使……
ゴムタイムス社 ゴム相場マンスリー(22年1月) 先限は241・3円で大引け 2022年2月8日 15時 1月のJPX(日本取引所グループ)のゴム相場(RSS3号)の推移をみると、当限は222・8円で始まり、4日には一時219・8円となり月間最安値となった。その後は上昇傾向に入り、19日には一時月間最高値となる238・5円