バイオプラスチック特集 三菱ケミカル デュラビオを軸にバイオプラ事業拡大 機能性プラス塗装レスのメリットを訴求

2022年02月22日

ゴムタイムス社

 三菱ケミカルは、植物由来のイソソルバイドを用いたバイオエンジニアリングプラスチック「DURABIO(デュラビオ)」などを主軸に、バイオプラスチック事業を注力展開している。
 デュラビオは、透明性、耐衝撃性、耐候性などの点で、化石由来の一般的なエンプラに比べて優れた機能性を持ち合わせている。また、塗装工程が不要な「塗装レス」な樹脂で

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